【ブラッククローバー】マグナはイケメンヤンキー？かっこいい魅力や魔法・強さを紹介

本記事では「ブラッククローバー」に登場したマグナのかっこいい魅力や強さなどを紹介していきます！ブラッククローバーには個性的なキャラクターが登場しているので、他のキャラクターとの繋がりなども載せていきます。またマグナとラックの感動的なエピソードなども載せていきます。

マグナの声優やイケメンっぷりを知る前に、まずは「ブラッククローバー」の基本情報を紹介していきます！ブラッククローバーはキャラクターたちの熱いバトルだけでなく、泣けるエピソードなども描かれています。またイケメンキャラクターが多いと言われているようです。

ブラッククローバーは2015年から「週刊少年ジャンプ」で連載されている漫画です。原作者は2001年から活動を行っている田畠裕基で、2001年に漫画賞を取ってデビューしています。幼少期から絵を描く事が好きで、漫画「ドラゴンボール」から影響を受けて漫画家の道に進んだようです。ブラッククローバーは2017年からアニメが放送されており、吉原達矢が監督を務めています。

ブラッククローバーの主人公はアスタです。アスタの出生は不明で、孤児として教会で育っています。そんなアスタは魔法騎士団のトップである魔法帝を目指していましたが、物語の序盤で魔力がない事が分かっています。そんな圧倒的なハンデを抱えながらもアスタは決して夢を諦めず、その想いに呼応するかのようにどす黒いグリアモールが現れています。

画像はブラッククローバーに登場したマグナです。マグナは魔法騎士団「黒の暴牛」のメンバーで、ヤンキーのような風貌をしているキャラクターです。見た目はとても怖いですが、後輩の面倒見が良い性格をしています。また団長であるヤミの事を尊敬しているため、勝手に「ヤミの舎弟筆頭」を名乗っています。そんなマグナは同じ団員のラックと喧嘩ばかりしています。

ここからは「ブラッククローバー」に登場したマグナのかっこいい魅力を紹介していきます！かっこいい魅力だけでなく、マグナが隠れイケメンと言われている理由なども載せていきます。

ブラッククローバーに登場したマグナは田舎のヤンキーのような風貌をしているキャラクターです。生まれ故郷は下層の平民街のため、魔法騎士団に入ったマグナはヒーローのような存在になっているようです。またマグナはヤミの舎弟を自称しているので、常にヤミと行動を共にしようとしています。

マグナは魔法騎士団に入る前からヤンキースタイルだったため、現在でもそのスタイルを貫いているようです。また上下関係を大切にしているため、アスタを認めた後には良き先輩になっています。そんなマグナですがラックとは喧嘩ばかりしており、バネッサからはヤンキースタイルをいじられています。

黒の暴牛の移動は主に空間魔法を使えるフィンラルが行っています。ですがフィンラルはヤミのパシリなのでアジトに常駐している訳ではありません。また行った事がない場所には空間魔法が使えないため、そのような時にはマグナの「クレイジーサイクロン号」を使って移動しています。ヤンキーの改造バイクのような乗り物ですが、初めて見たアスタは目を輝かせて喜んでいます。

ブラッククローバーに登場したマグナは熱い性格をしているキャラクターです。物語の序盤では新米であるアスタとノエルを連れて任務に行っており、そこで白夜の魔眼と対峙しています。本来はイノシシを退治するだけの簡単な任務だったため、マグナは移動に魔力を使って窮地に陥ってしまいます。

魔力がなくなった事でマグナは窮地に立たされてしまいますが、最後まで絶対に諦めないアスタの姿に奮起しています。そのため魔力の残りカスを使って魔法を作り出し、仲間との連携で白夜の魔眼を撃退しています。この頃からマグナはアスタの事を男だと言って認めるようになりました。

マグナはオールバックの髪型にサングラスというヤンキーキャラクターです。ですが髪を降ろすと作中でも一番のイケメンに変貌しています。また髪が降りた時にはいつもとはまったく違う中二病的な性格になっています。

マグナとラックは普段から喧嘩ばかりしています。そのため仲が悪いような描写がなされていますが、エルフたちとの戦いで2人の関係が明らかになっています。ラックは体の中に眠っていたエルフに体を乗っ取られており、暴走して黒の暴牛の仲間たちと戦っています。エルフ化が解除された時には自分が犯した罪の責任を感じて大粒の涙を流しています。

ラックは仲間を傷つけた事で関係も壊れてしまったと思っていました。その時にマグナは一番の友達だと思っていた事も吐露しています。その言葉を聞いたマグナは「これぐらいで絆は消えない」と言ってラックを抱きしめています。この時に喧嘩ばかりしている2人は本当の親友だという事が明らかになっています。

イケメンと言われている理由を知った後は、ブラッククローバーに登場したマグナの強さや魔法を紹介していきます！マグナは面白い魔法を使用しているので、魔法の効果や発動したシーンなども解説していきます。

マグナは平民出身のため、自分の魔力量に自信がありませんでした。そのため魔力切れを起こす事も多く、それを自分に対する課題にしていたようです。そんなマグナはダンジョン攻略の時にパワーアップしており、魔力量もこれまでとは比べ物にならないほどに増えています。そのため選抜試験でも魔力切れを起こす事なく最後まで戦っています。

ラックと常に張り合っているマグナですが、ラックは生まれながらに膨大な魔力を持っているため差が付いています。ですがダンジョン攻略の途中で魔力が増えたため、マグナはラックと肩を並べて戦えるようになっています。そして白夜の魔眼との戦いでマグナとラックは合体魔法を発動しています。

画像はブラッククローバーでマグナが使用した「爆殺轟炎魔球」です。マグナは野球をモチーフにした魔法を使用しているため、この魔法は炎を纏った球を相手に投げています。この球は相手にヒットすると爆発するという性質を持っています。

画像はブラッククローバーの作中でマグナが使用した「極殺消滅魔球」です。普段から使用している魔法を応用したもので、相手の目の前で球が消えるという性質を持っています。また球自体が消える訳ではないので、魔力探知に長けている場合には球の軌道を読む事ができます。

マグナの魔法には避けられたら無力という欠点がありました。そのため避けられても隣で爆発するという「時限爆殺魔球」を編み出しています。このようにマグナは戦いを重ねる毎に成長を見せています。

画像はブラッククローバーの作中でマグナが使用した「極大爆殺轟炎魔球」です。普段のマグナは小さい炎の球を相手に投げていますが、この魔法は球の火力を最大にしています。そのため多用すると魔力切れを起こしてしまうという欠点を抱えているようです。

画像はブラッククローバーの作中でマグナが使用した「愚乱怒守羅夢」です。炎のバットを作り出す魔法で、投げるよりも球を遠くに飛ばせるという性質を持っています。またバットを使って近距離でも戦う事ができるので、全ての範囲に対応した便利な魔法でもあります。

画像はブラッククローバーの作中でマグナが使用した「博打走塁」です。博打走塁は炎を足に纏わせて速く走るという魔法です。このようにマグナは全ての魔法で野球をモチーフにしているようです。

画像はブラッククローバーの作中でマグナが使用した「炎縄緊縛陣」です。この魔法は相手を炎で拘束するという魔法です。拘束された相手は魔法を使えなくなるという性質を持っていますが、魔力が膨大なエルフには効果がない描写がなされています。

イケメンマグナのかっこいい魅力や魔法を知った後は、アニメ「ブラッククローバー」で声を演じている声優を紹介していきます！声優のプロフィールや過去に演じたキャラクターの情報などを載せていきます。

アニメ「ブラッククローバー」でマグナの声を演じたのは声優の室元気です。室元気は宮城県出身で、2010年から声優活動を行っている人物です。生まれた時に未成熟児だったため、名前には「元気に育って欲しい」という想いが込められているようです。ブラッククローバーのマグナ役で初めてメインキャラクターを演じています。

画像は声優・室元気が声を演じた「機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ」のデルマ・アルトランドです。デルマは主人公たちと敵対していましたが、後に鉄華団のメンバーになっています。メンバーになってからは一番隊でモビルスーツを使って戦っています。室元気は本作でカルタ親衛隊や少年兵などの役柄も演じています。

鉄血のオルフェンズは2015年から2017年までアニメが放送されていました。作中では壮絶な人生を歩んできた少年兵たちの物語が描かれています。物語終盤ではメインキャラクターが次々と命を落としているため、シリーズの中でも異色の作品と言われているようです。本作の監督は長井龍雪が務めています。

室元気はその他にも、「あの夏で待ってる」「機巧少女は傷つかない」「リトルバスターズ！」「斉木楠雄のΨ難」「りゅうおうのおしごと！」「宇宙よりも遠い場所」「とある魔術の禁書目録シリーズ」などの作品に出演しています。室元気は「沢山寝る事」を特技に挙げており、秘書検定の資格を持っているようです。

イケメンマグナの声優や魔法を知った後は、読者・視聴者の感想を紹介していきます！マグナは様々な魅力を持っているキャラクターなので、読者・視聴者から多くの感想が挙がっているようです。

本記事で紹介したようにマグナは髪を降ろすとイケメンになっています。そのためマグナがかっこいいという感想が多く挙がっているようです。また普段のヤンキースタイルの時も熱くて男らしい姿がかっこいいと言われているようです。

ブラッククローバーに登場したマグナはアスタの事を男として認めています。そんな2人の舎弟関係が熱いという感想が挙がっているようです。またヤミの舎弟筆頭を名乗りながらも、ヤミからは認められていないのが面白いと言われているようです。

ブラッククローバーに登場したマグナの魔法はとても派手です。ですが相手を圧倒するという描写があまりないため、マグナの強さは今のところ不明のようです。またマグナにスポットを当てたエピソードがまだ描かれていないため、これからもっと強くなるという考察がなされているようです。

ブラッククローバーの作中でマグナとラックは合体魔法を使用しています。その魔法は白夜の魔眼の幹部に防御されてしまったため、もっと強くなった2人の合体魔法を見てみたいという声も挙がっているようです。また本気で喧嘩したらマグナとラックはどちらが強いのか気になるという声も挙がっているようです。

マグナとラックは喧嘩ばかりしているキャラクターです。ですがラックがエルフ化した時に「マグナは一番の友達」という本音を語っています。マグナも抱きしめながらその想いを受け取っていました。そんな2人の友情とエピソードが泣けるという感想が多く挙がっているようです。

ブラッククローバーの作中では、他の王国や悪魔と戦うための修行編が描かれています。そのためマグナやラックの成長が気になっている方も多いようです。またブラッククローバーらしい熱い戦いを望んでいるファンがとても多いようです。

本記事では「ブラッククローバー」に登場したマグナの声優やイケメンの理由を紹介していきましたがいかがだったでしょうか？マグナはやんちゃなヤンキーですが、仲間の事を大切にしている男前なキャラクターです。そんなマグナが登場した本作をまだ見た事がない方も、本記事を参考にしながら見てみて下さい！