ジョジョ8部のラスボスは誰か徹底考察!7部までの歴代ボスから能力も考察

ジョジョシリーズ第8部・ジョジョリオンでは、ラスボスに関する情報量の少なさから、劇中の登場キャラから歴代主人公・敵キャラに至るまで、様々なキャラクターが8部のラスボス候補として挙げられています。本文では、ジョジョ8部のラスボスは誰か、ラスボス候補や、予想されるラスボスの能力・強さ、ジョジョ8部の敵のテーマと強さ、スタンドの傾向、謎の院長・明負悟について、考察を交えながら紹介します。

ジョジョ8部のラスボスは誰か徹底考察!7部までの歴代ボスから能力も考察のイメージ

目次

  1. ジョジョ8部(ジョジョリオン)とは?
  2. ジョジョ8部のラスボスは誰?
  3. ジョジョ8部のラスボスの能力・強さは?歴代ボスから考察
  4. ジョジョ8部の敵のテーマと強さ
  5. ジョジョ8部のスタンドの傾向
  6. ジョジョ8部のラスボスは院長?
  7. ジョジョ8部に関する感想や評価
  8. ジョジョ8部のラスボス考察まとめ

ジョジョ8部(ジョジョリオン)とは?

ジョジョシリーズの第8部・ジョジョリオンとは、M県S市杜王町を舞台に、記憶を失った主人公・東方定助とその仲間たちの奮闘を描いた作品です。以下では、ジョジョ8部のラスボスは誰なのか、ラスボス候補をはじめ、歴代ラスボスから8部のラスボスの能力や強さ、ジョジョ8部の敵のテーマと強さ、登場スタンドの傾向、院長こと明負悟の概要と謎を、考察を交えながら紹介します。

ジョジョリオンの作品情報

2011年からウルトラジャンプで長期連載されている「ジョジョリオン」とは、漫画家・荒木飛呂彦先生の「ジョジョの奇妙な冒険」のシリーズ8作目にあたる作品です。物語は、4部と同じ杜王町を舞台とし、大震災の影響で隆起した「壁の目」で発見された主人公・東方定助の活躍を描いています。また、ジョジョリオンは、「呪いを解く物語」とされ、記憶喪失の青年・定助の正体を追うストーリー展開が特徴です。

ジョジョリオンのあらすじ

スティーブ・ボール・ラン・レースから120年後に発生した大震災は、杜王町の地形を大きく変え、「壁の目」と呼ばれる断層が出現しました。半年後、壁の目にて記憶を失った謎の青年が救助され、彼は地元の名士に引き取られ、東方定助と名付けられます。定助は、自身の記憶を取り戻すべく調査をはじめると同時に、吉良吉影とジョースター家、東方家に遺伝する奇病を知ります。

また、ジョジョリオンでは、食べると体の病気や怪我を治す代わりに、体の一部が岩化するロカカカの実を巡る争いも描かれています。そして、定助の過去だった吉良吉影の母・ホリィの病を治すべく、定助は仲間の手助けを得ながらロカカカの木の枝を探し始め、ロカカカの実の密売を行なう岩人間との戦いに巻き込まれます。

一方、岩人間と関係のある東方常敏は、密かに新ロカカカのの枝を入手し、裏で暗躍します。そして、新ロカカカの収穫が目前に迫る中、定助たちは、TG大学病院にロカカカのラボがあることを突き止め、岩人間の親玉とされる院長・明負悟の元へ向かいます。

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ジョジョ8部のラスボスは誰?

ジョジョ8部のラスボス考察・イメージ画像

ジョジョリオンのラスボスについて、劇中では、黒幕らしき人物の登場及び伏線が見られず、その存在すら定助たちに認識されていないと捉えられ、誰がラスボスなのか、様々な考察が飛び交っています。以下では、謎多きジョジョ8部のラスボスの正体は誰なのか、その候補者を考察しました。

ラスボス候補①承太郎

空条承太郎は、ジョジョ3部の主人公で、ジョジョシリーズの主力キャラクターです。ジョジョ8部では、新たに「ジョースター家」「東方家」「吉良家」の家系図が登場し、1部~6部に登場したジョースター家と空条家の家系図に当てはまります。7~8部の家系図は、ジョ二ィ・ジョースターと東方理那からはじまり、1部のジョナサン・ジョースターとエリナ・ペンドルトンに相当します。

その後の家系図も、1~6部の家系図を彷彿させるものとなる一方で、承太郎に該当する箇所が、吉良吉影に変更されています。吉良吉影は、ジョジョ4部のラスボスであり、承太郎とは敵対関係にあった人物です。一方、ジョジョリオンでは、空条丈世文と壁の目で融合したことで、吉良吉影は、東方定助として主人公に生まれ変わり、承太郎が敵サイドに回ったと推測されます。

また、空条承太郎のスタンド・スタープラチナには、時を止める能力があり、パラレルワールドでは、異なる能力のスタンドが発現されると考察されます。また、ジョジョの歴代ラスボスの能力が、時に関する能力が多かったことも、承太郎のラスボス説に拍車をかけています。

ラスボス候補②プアートム

岩人間の1人であるプアートムは、表向きは、TG大学病院・産科に勤務する勤務医で、スタンド使いです。劇中では、東方常敏の口車に乗せられて、スタンド・オゾンベイビーで東方家の関係者を始末しようと暗躍します。その後、常敏による果樹園放火により、新ロカカカの枝を回収に現場へ赴き、同じ目的で訪れた定助たちと戦いを繰り広げます。

定助たちの戦いは敗北に終わり、仲間のもとへ逃げ込むも、何者かの手で後方から襲撃され死亡しました。同時に、プアートムが必死に守り抜いた新ロカカカの枝は、東方つるぎのスタンドによって梨の枝と誤認させられていました。その後、枝を回収した羽伴毅によって偽物であることが判明し、本物は表向きは行方不明とされました。

ラスボス候補③定助の記憶の男

定助のフラッシュバックで登場した記憶の男は、劇中では回想を含めてその姿が描かれていない謎の人物です。定助は、記憶の男を知っているような素振りを見せていますが、記憶喪失からその男の正体を思い出せずにいます。外見は、長髪と端正な顔立ちが特徴であり、吉良吉影または空条承太郎ではないかと言われています。

ラスボス候補④東方常敏&東方花都

東方憲助の長男・常敏は、岩人間やロカカカの密売に関わっている人物の1人で、高値で取引されるロカカカの実を家業に取り入れようと暗躍しています。父・憲助とは方向性の違いから対立しており、東方兄弟の母・花都とは、彼女が刑務所で服役中に、スタンドを使用して密かに連絡を取り合っていました。

一方、花都は、常敏の奇病を完治するべく、息子のスタンド能力で重傷を負わせた少年を自身の身代わりとして殺害した経緯を持っています。また、常敏は、対価交換のデメリットを持つ新ロカカカの実の正体を知っており、例え8ラス部のボスではなかったとしても、花都と共に憲助・定助の対立は避けられないでしょう。

ラスボス候補⑤ジョルノ

ジョジョのスタンドで圧倒的な強さを有するジョルノ・ジョバーナは、ジョジョ5部の主人公です。ジョルノのスタンド・エクスペリエンス・レクイエムは、敵のスタンド能力を無効にし、決して真実に辿りつけなくなる、桁違いの強さを誇っています。5部のラスボス・ディアボロ戦では、キングクリムゾンを無効化にして、ディアボロを無限に死に続ける世界へ封じ込めました。

ジョルノが8部のラスボスだった場合、ゴールド・エクスペリエンス・レクイエムで、自分だけが真実に到達しないように仕掛け、かつ意識を保ったまま世界を一巡したと考察されます。そして、ジョルノ・ジョバーナは、ディオの息子なので、新世界へ到達するとともに、悪に目覚める可能性も予想されるでしょう。

ラスボス候補⑥ディオ

8部のラスボス候補で、ジョルノの父・ディオ・ブランドーは、ジョジョ1部のラスボスです。3部で空条承太郎に倒されるも、その後も回想シーンで登場し、新世界に突入した7部では、ディエゴ・ブランドーに生まれ変わって登場しました。しかし、7部では、1部のジョナサンに当たるジョ二ィ・ジョースターにたおされています。

ジョジョリオンでは、ディオに該当するキャラクターは登場していませんが、回想シーンも含めて、シリーズを通じて登場しています。よって、8部ではラスボス以外の立ち位置で登場する可能性も考えられるでしょう。

ラスボス候補⑦壁の目

東方定助が発見された壁の目は、大震災の影響で地表が隆起した断層で、地元の小学生によって命名されました。劇中では、スタンド能力を引き出す土地として描かれ、定助や康穂などの一部のスタンド使いを生み出しています。一方で、壁の目の周辺に2つの物を同時に埋めると、それらが混ざり合う特徴があり、憲助と常敏の奇病も、この土地の影響で完治しています。

壁の目の謎について、新ロカカカの実を食べた岩助と融合し、壁の目に意思が宿ったと考察され、人間を襲わせてスタンド能力を引き出し、手中に収めていたと推測されます。もし、壁の目がラスボスだった場合、定助にその存在を認識されることがなく、シリーズ最大の敵となりうるでしょう。

ラスボス候補⑧岩助

ラスボス候補の岩助は、壁の目付近に住む岩動物のスタンド使いです。壁の目付近で定助・康穂・常秀の噛まれた跡は、何かしらの動物によるものとも考えられ、その候補に、犬・岩助が浮上しました。動物のスタンド使いは、ジョジョシリーズでは、珍しいことではなく、岩助は、丈世文と吉影のロカカカの実を食べていたことが判明しています。

岩助のラスボス説は、そられを決定づける情報に乏しく、他の候補者と比べて、ラスボスの可能性は低いとも考えられます。一方で、岩助が人間に襲いかかる原因は、ロカカカを欲する本能ではないかと推測されます。

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ジョジョ8部のラスボスの能力・強さは?歴代ボスから考察

ジョジョ8部のラスボス・イメージ画像

ジョジョリオンでは、ラスボスに関する情報の乏しさから、ラスボスは誰なのか、様々な議論が交わされる一方で、8部のラスボスは、時間や記憶に関する能力を持つスタンド使いではないかと考えられます。以下では、ジョジョ8部のラスボスの能力・強さを、歴代ボスのスタンド能力から考察しました。

8部のラスボスの能力・強さ考察

ジョジョリオンでは、ラスボスに関する情報の少なさから、歴代シリーズの登場キャラクターがラスボスではないかと推測されています。一方で、ジョジョリオンの謎の1つである歯型や、敵キャラに多く見られる認識の齟齬をきたすスタンド能力から、ラスボスのスタンドもそれらに分類される能力だと考えられます。以下では、8部のラスボスの能力・強さを考察しました。

考察①発動条件は歯型

ジョジョリオン冒頭で、定助・康穂・常秀に付けられた歯型について、初期はスタンドを発現するための手段を考えられていました。しかし、ストーリーを追うごとに、歯型がないスタンド使いが登場し、歯型がスタンド発現の引き金であることは否定されています。一方、定助たちとラスボスの関係について、劇中では全く明かされておらず、定助たちがラスボスの存在自体を認識していないと捉えられます。

そして、ラスボスの存在を相手に認識させないためには、その対象者に何かしら細工を施す必要があり、その手段として歯型が考えられます。定助たちの歯型について、現時点ではその謎が明かされていませんが、スタンドの発動条件が歯型だと考えた場合、定助たちにラスボスの存在を認識させないためと考察されるでしょう。

考察②認識を奪う能力

ジョジョリオンのラスボスについて、劇中ではその片鱗すら明かされておらず、様々なキャラクターがラスボス候補として浮上しています。同時に、劇中での伏線の少なさは、ラスボスのスタンドは、対象者から自身に関する認識を奪う能力だと考察されます。ジョジョリオンでは、相手に気付かれることなく、スタンド攻撃を繰り出すことや、スタンド自体を認識させない能力も有する敵キャラが登場しています。

そして、劇中でのラスボス未登場の背景には、ラスボスのスタンドが対象者から自身に対する認識を奪う能力であり、定助のように対象者に歯形を付けることで、自身の存在を定助の認識から排除していると考えられます。また、認識を奪われることは、自力で敵を見つけ出したり、従来の物理攻撃が効かないことも予想され、ジョジョ屈指の強さを誇るでしょう。

8部のラスボスの探知方法

ラスボスから認識を奪われることは、従来の方法でラスボスの所在を掴み、物理攻撃で倒すことは不可能です。このように、圧倒的な強さが予想される8部のラスボスですが、一方で、8部のスタンド使いの中には、広瀬康穂や東方憲助のように、探索能力に長けたスタンド能力を有する味方が登場しています。

現時点では、康穂の視覚・憲助の嗅覚のみですが、彼らのスタンド能力は、ラスボスの居場所を突き止める手がかりとして重宝され、今後は、2人の特性を補う能力を持った味方のスタンド使いの登場が期待されます。

8部のラスボスを倒す方法

4部のオマージュが多く見られる8部のラスボス戦では、4部の吉良吉影に似た展開が推測されます。そして、8部のラスボス戦には、認識を奪われても再認識させてくれる能力を持つ仲間が必須であり、彼らのスタンド能力を発現させることで、物理攻撃でラスボスにダメージを与えることができます。

ラスボス戦では、東方定助側の主要戦力として、認識を促す・齟齬をきたす能力を有する東方家の参入が望まれます。そして、現時点では、厄介なスタンドであるカツアゲロードやミラグロマンの呪いも、ラスボス戦には欠かせない戦力となる可能性も高く、何かしらの形でラスボスの撃退に貢献する展開が考えられるでしょう。

7部までのラスボスの能力

ジョジョ3部~7部までのラスボスの能力は、時間や記憶媒体を操作する能力が多く見られ、ジョジョシリーズ屈指の強さを誇っています。

記憶操作系能力が多い

3部から7部までの歴代ラスボスのスタンドを見ると、時を止める・巻き戻し・吹き飛ばす&予知・時の加速・平行世界の行き交いのように、記憶操作系能力が多くみられます。そして、これらを基に8部のラスボスの能力を推測すると、記憶の削除・録画・上書き・スロー再生などが挙げられ、歴代ラスボスを越える強さを秘めたスタンド使いの登場が期待されます。

6部までは法則が同じ?7部は違う?

ジョジョシリーズでは、歴代ラスボスのスタンドには、時に関する能力が採用され、6部まではこられの法則に当てはまります。一方、パラレルワールドに突入した7部のラスボス・ファニーバレンタイン大統領のスタンド:D4Cは、平行世界を行き交いできる能力で、「空間」に関する能力に分類されます。

「空間」に関する能力は、ジョジョシリーズでも登場しており、3部のヴァニラ・アイスや、4部の虹村億泰のザ・ハンドが挙げられます。そして、ファニーバレンタイン大統領のD4Cは、過去のスタンドをより使いやすくした能力と捉えられます。しかし、6部・7部で法則が違うことは、偶然とも考えられ、8部のラスボスの能力も、「空間」に関する能力とは言い難いでしょう。

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ジョジョ8部の敵のテーマと強さ

ジョジョ8部では、認識に齟齬をきたす能力が登場しており、誰がスタンド使いで、誰が攻撃を繰り出しているのか、予測不能なバトルを見せています。以下では、ジョジョ8部の敵のテーマと強さについて、考察を交えながら紹介します。

目に見えない敵

目視で敵を見つけ出す・イメージ画像

ジョジョリオンで登場する敵は、スタンドの本体である敵だけでなく、その能力や発現するタイミングすら掴めない、目に見えない存在が特徴です。そして、目に見えない敵は、誰が自分にとって敵なのかを見分けることが困難なだけでなく、認識できない誰かの能力によって、知らずに攻撃を受けている恐ろしさを秘めています。

姿を消す敵

ジョジョリオンのバトルシーンでは、何の前触れもなく攻撃が向けられると同時に、本体の姿が見えないことが特徴です。スタンドには、自動遠隔操作型によって、本体から離れた場所で攻撃を繰り出すことが可能です。しかし、8部では、岩人間のように、周囲の環境に擬態しながら攻撃を仕掛けるなど、自分の姿を消しながらターゲットに近づき攻撃するなど、厄介な一面が指摘されます。

また、姿を消すことは、ターゲットが予想していなかった方面から奇襲を仕掛けることも可能であり、認識を奪われたスタンド使いにとって、致命傷でしょう。

認識の齟齬をきたす敵

ジョジョリオンに登場したスタンド能力には、物質的な影響に加えて、ターゲットの認識に齟齬をきたす能力も発揮されています。これらの能力は、対象者を目的からそらす効果が発揮されると同時に、自身が術に掛けられていることに気付きにくい障害を伴います。

通常シーンでの認識異常

認識の齟齬は、バトルシーンなどスタンド能力が絡んだ展開だけでなく、通常シーンでも指摘されます。例えば、入院中の吉良・ホリィ・ジョースターが、病気の影響で人が物に見えてしまうことや、病院で目覚めた定助が、親子3人で同じ服装だったことを「成長期」と勘違いを起こす場面がありました。

また、東方常秀にも、認識異常と思われる描写があり、康穂の態度に勘違いを起こした常秀が、突拍子のない行動に出たことがありました。一方で、常秀の認識異常は、彼の思い込みの激しい性格が影響していると考えられ、第三者の影響によるものとは考えにくいでしょう。

カリフォルニア・キング・ベッドちゃん

カリフォルニア・キング・ベッドちゃんは、東方家の次女・大弥のスタンドで、相手の記憶の一部を奪う能力です。あらかじめ大弥と約束したルールを破ってしまうことで発動され、奪われた記憶の一部は、チェスの駒の中に封じ込まれてしまいます。同時に、記憶を奪われた相手は、その記憶を思い出すことが出来なくなってしまいます。

大弥によって奪われた記憶は、自身の陰を大弥に踏ませることで取り返すことが可能です。しかし、記憶が入った駒に物理攻撃で破壊すると、その記憶の持ち主にもダメージが伴い、駒を完全に破壊すると、記憶そのものが永久に失われてしまう危険が伴います。

歯型と齟齬

歯型と齟齬は、漢字のつくりが共通しており、ジョジョリオンでは、認識の齟齬が確認される場面で、歯型が登場しています。また、定助の歯もすきっ歯という設定が施されおり、歯型と齟齬がラスボスにつながる伏線だと考えられます。しかし、ジョジョシリーズでは、矛盾設定が少なからず指摘されており、歯型と齟齬の関係は、現時点では不明とされています。

ペーパー・ムーン・キング

東方常敏の長男・つるぎのスタンド・ペーパー・ムーン・キングは、折り紙を遠隔操作して攻撃する能力で、折り紙の特徴に応じた能力が発揮や、物体を折り紙に変えることが可能です。ペーパー・ムーン・キングには、相手の認識能力を狂わせる特殊能力も備わっており、折り紙による攻撃を受けた相手は、周囲の人間の顔や物体が同じように見えたり、つるぎ自身が誤認能力を調整することができます。

存在のない敵

存在のない敵・イメージ画像

ジョジョリオンでは、自然現象そのものがスタンドで本体を持たない敵も登場しており、彼らに物理攻撃を与えることは不可能とされています。以下では、存在のない敵に分類されるスタンドを紹介します。

ミラグロマンの紙幣

東方常秀を襲ったミラグロマンの紙幣は、金銭をいくら使っても、増えて戻ってきてしまう呪いの能力であり、ナンバーの末尾・13番の紙幣に備わっています。ミラグロマンの紙幣によって増えたお金は、他人に譲渡したり、捨てることが不可能で、お金が減らないという一風変わった苦しみを持ち主に与えます。

ミラグロマンの呪い・イメージ画像

ミラグロマンの紙幣の呪いから解放されるためには、呪いの紙幣・13番を誰かに押し付けて、歯かいさせることで呪いを移す手法が必須です。劇中では、苦竹財平から常秀へとミラグロマンの紙幣が渡りましたが、その後の常秀が受けたダメージは、苦竹ではなく、紙幣そのものから繰り出された攻撃でした。

オータム・リーブス

カツアゲロードで登場したオータム・リーブスは、銀杏の葉の裏側に無数いる、小さな虫のようなスタンドで、銀杏の葉を踏んだ人間、または物体を高速で直線移動させる能力です。劇中では、近隣住民がオータム・リーブスを悪用したカツアゲ行為をしており、常秀や定助が被害に遭いました。しかし、これらの特性を逆手に取った定助は、見事ピンチを乗り切っています。

オータム・リーブスは、ある目的のために杜王町に来日したジョ二ィ・ジョースターの死後に発現されたもので、自然現象のようなものです。また、本体が存在しないため、通常の攻撃手段が効かない特性があります。

8部の敵攻略パターン

8部に登場した敵のテーマや強さを考察した結果、8部のラスボスのスタンドは、認識を支配する能力を有している可能性が高く、敵の存在を認識することが必須となります。そして、敵を認識することが出来たら、次は、敵のスタンド能力とそれらの対抗手段を考える必要があり、これら工程を経なければ、ラスボスまでたどり着くことはできません。

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ジョジョ8部のスタンドの傾向

ジョジョリオンの敵キャラのスタンドには、定助たちの認識に齟齬をきたす能力も見られ、誰がスタンド使いなのかを見分けることも、難しい状況となっています。同時に、定助の味方には、認識を促すスタンド能力を持つ者もおり、ラスボスにたどり着くための欠かせない存在です。以下では、ジョジョ8部のスタンドの傾向について考察しました。

スタンドは導く存在?

目的地へ導く・イメージ画像

ジョジョリオンに登場するスタンドには、攻撃を仕掛ける能力の他に、目的の場所へ導く能力を持つスタンドも登場しています。これらスタンドには、攻撃能力が備わっておらず、実戦向きではないですが、ラスボスの正体など、今後の展開には欠かせない存在となるでしょう。

キング・ナッシング

東方憲助のスタンド・キング・ナッシングは、対象の匂いを追跡する能力を持ち、匂いを持つ対象の形状を記憶・再現することが可能な遠隔操作型スタンドです。今後の展開に欠かせない探索能力を有するスタンドですが、物理的攻撃はできないと思われ、バトルでも一方的にやられていました。

ペイズリー・パーク

広瀬康穂のスタンド・ペイズリー・パークは、監視カメラを始めとする周辺の情報システムから、追跡者の情報収集を行ったり、スマホやカーブミラー等に地図を映し出し、康穂たちを安全な場所へ誘導する能力です。バトルには向かない能力ですが、敵を回避するための安全ルートへ導いたり、他の機器へ干渉するなど、情報探索に特化したスタンドです。

スタンド以外の特殊能力

対象物の全長・距離を測る・イメージ画像

ジョジョリオンでは、スタンド以外の特殊能力も登場し、東方定助と吉良・ホリィ・ジョースターに、物の全長及び距離を目視で、かつ精密に測ることが出来る能力が見られます。2人の特殊能力も、何かしらの意思決定を導くのに有効な手段と考えられます。

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ジョジョ8部のラスボスは院長?

ジョジョリオンのラスボスは、一体誰なのか、様々な考察が飛び交う中、ジョジョ8部・84話で登場した謎の院長・明負悟がラスボスではと考えられています。以下では、ジョジョリオンのラスボスの最有力候補・院長こと明負悟の概要や劇中での行動について考察を交えながら紹介します。

院長・明負悟の概要

ジョジョ8部のラスボスと考察される院長こと明負悟は、TG大学病院の院長で、年齢は89歳です。現在は医療行為は行っておらず、院長は名誉職となっていますが、事前予約さえあれば面会が可能です。また、医学賞を受賞するなど、医学界でそれらの実績が認められており、医療に関する講演会を行なっている模様です。

初登場は、単行本21巻・84話目で、外見は、黒い帽子とマフラーを着用した全身黒ずくめの服装と、杖の使用が特徴です。後に、ロカカカの秘密ラボに出入りしていた人物の1人と判明し、面会に訪れた定助たちの追跡にい合います。しかし、定助たちの追跡を巧みにかわした院長は、病院を抜け出すことに成功し、東方家の敷地でその姿が目撃されました。

院長・明負悟は謎が多い?

院長・明負悟の不可解な行動・イメージ画像

院長・明負悟は、WEBサイトに顔写真が掲載されていないなど、意図的に顔を隠した姿で描かれています。そして、病院内で定助の追跡を受けた際には、タイミングよく定助たちが足止めを食らう、一時的に行方をくらませる、ペイズリー・パークで探索しても、監視カメラに院長の顔が映っていないなど、スタンドの存在を匂わせる行動を見せています。

定助たちの追跡を振り切った院長は、病院を抜け出し、東方つるぎが通う学校へ向かいます。そして、つるぎの学校で発生した事件を記録した監視カメラに、院長の姿が映し出されます。その後、場面は東方家に移り、偶然、窓の外の景色を眺めていた密葉は、自宅の敷地近くに院長・明負悟の姿を目撃します。

院長・明負悟の謎・イメージ画像

明負悟の不可解な行動は、スタンド能力が関係しているとも考えられる一方で、現時点では、明負悟がスタンド使いであるのかは、明かにされていません。また、学校の監視カメラにだけ映った明負悟の顔や、その存在に気が付き、実際に目撃したつるぎの母・密葉との関係も、今後の展開に大きく関わってくるのではと推測されます。

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ジョジョ8部に関する感想や評価

ジョジョ8部に関する感想や評価・イメージ画像

ジョジョリオンことジョジョ8部は、いまだ正体不明のラスボスに加えて、誰が敵で、誰がスタンド使いなのか、予測不能な攻撃な強さを織り交ぜた、謎解き要素が満載の展開が見所です。以下では、ジョジョ8部に関する感想や評価を紹介します。

感想1:ラスボス情報が少なすぎる

ジョジョ8部のストーリーは、見えない敵やそれらの強さに加えて、ラスボスに関する情報が一切あかされない、異色の展開をみせています。一部のファンからは、5部のディアボロのような展開と似ていると言われています。しかし、ジョジョリオンことジョジョ8部では、ラスボスだと示唆する場面が描かれず、ラスボスは誰なのかという曖昧な展開に、賛否両論が飛び交っています。

感想2:東方定助のキャラ設定が良い

シリーズごとに主人公・舞台が変わる「ジョジョの奇妙な冒険」は、個性豊かな主人公とその仲間たちとの奮闘が人気を集め、幅広い世代に親しまれています。そして、ジョジョ8部では、記憶を失った主人公という新たな設定が施された東方定助の活躍を描いており、ファンの中には、歴代ジョジョの主人公の中で、定助を一番に推すファンの投稿が寄せられています。

感想3:プロローグの「呪い」とは何か?

ジョジョシリーズ8部・ジョジョリオンは、「呪いを解く物語」言われています。そして、ロカカカの実の収穫日が迫ると同時に、様々な謎が明かされつつあります。一方で、ジョジョ8部・プロローグで登場した「呪い」の正体はいまだ解明されておらず、多くの謎を秘めています。8部では、ラスボスは誰なのか、その正体や強さを追うと共に、呪いの謎にも注目して楽しみたい作品です。

ジョジョの奇妙な冒険|BS日テレ

ジョジョ8部のラスボス考察まとめ

ジョジョリオンことのラスボスは誰なのか、ラスボス候補の考察をはじめ、8部のラスボスの能力・強さ、敵のテーマと強さ、スタンドの傾向、8部ラスボスの最有力候補・院長こと明負悟の概要と謎を考察を交えながら紹介しました。ジョジョ8部のラスボスは誰か、その正体や能力・強さと共に、ジョジョリオンの今後の展開に目が離せないでしょう。

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