アニメ・漫画の忍者キャラ一覧!有名キャラからかっこいいキャラまでまとめて紹介

皆さんは忍者キャラといえばどんなキャラクターや作品が思い浮かびますか?今回は、アニメや漫画、ゲームに登場する忍者キャラを一覧で紹介していきます。有名忍者キャラからあまり知られていないキャラまで幅広くまとめました。かっこいい男性の忍者キャラはもちろん「くノ一」と呼ばれるかわいい女性の忍者キャラや忍者を扱う作品についてもまとめていますので、忍者キャラに興味がある方はぜひ参考にしてみてください。

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目次

  1. 忍者キャラのかっこいい男性一覧
  2. 忍者キャラのかわいい女性一覧
  3. 忍者キャラが登場するアニメ・漫画など一覧
  4. 忍者キャラのジャニーズアイドル・忍者とは?
  5. 忍者キャラ最強は誰?NARUTO-ナルト-編
  6. 忍者キャラに関する感想や評価
  7. 忍者キャラ一覧まとめ

忍者キャラのかっこいい男性一覧

忍者キャラ一覧①バルタン星人(ウルトラマン)

早速、かっこいい忍者キャラを見ていきましょう。「ウルトラマン」シリーズに登場するバルタン星人です。バルタン星人の正体は異星人であり、宇宙忍者として登場します。セミに似た容姿、ザリガニのような手からバルタン星人が忍者であることは予想もつかないとビックリされる方も多いです。ですが、「ウルトラマン」を知らない人にもバルタン星人は知名度の高いキャラクターではないでしょうか?

忍者キャラ一覧②ザ・ニンジャ(キン肉マン)

続いてのかっこいい忍者キャラは、言わずと知れた人気アニメ「キン肉マン」に登場するザ・ニンジャです。ザ・ニンジャはエリート悪魔超人集団と言われる組織「悪魔六騎士」に属するキャラクターで「No.4・焦熱地獄」を担当する敵役です。「キン肉マン」の中でも人気のあるキャラクターとして知られています。

忍者キャラ一覧③忍者トットリ(南国少年パプワくん)

続いてのかっこいい忍者キャラは、1991年から1995年に『月刊少年ガンガン』にて連載されていた柴田亜美さんのギャグ漫画『南国少年パプワくん』に登場する忍者トットリです。忍者トットリは「~だっちゃ」という特徴的な語尾を使う「ガンマ団」の1人として描かれています。「天変地異ゲタ占いの術」という得意技があります。

忍者キャラ一覧④リュウ・ハヤブサ(忍者龍剣伝)

続いてのかっこいい忍者キャラは、1992年よりアーケードゲームから展開されているゲーム「忍者龍剣伝」シリーズに登場するリュウ・ハヤブサです。「忍者龍剣伝」はゲームの他アニメやOVAなど展開されている作品です。リュウ・ハヤブサは、の龍の一族の末裔忍者として描かれています。目だけしか見えないない特徴的な格好をしています。

忍者キャラ一覧⑤ムラサキ曹長(ドラゴンボール)

続いてのかっこいい忍者キャラは、言わずと知れた人気アニメ「ドラゴンボール」に登場するムラサキ曹長でうす。ムラサキ曹長は「レッドリボン軍」と呼ばれる悪の組織の一員で、マッスルタワー4階の番人として登場します。多くの忍術を扱い、悟空を圧倒させました。

忍者キャラ一覧⑥シュウ(ドラゴンボール)

続いてのかっこいい忍者キャラは、ムラサキ曹長と同じく「ドラゴンボール」に登場する動物型地球人のシュウです。シュウは「ピラフ一味」と呼ばれる軍団の一員でピラフに忠実で厚い信頼を寄せるキャラクターとして描かれています。因みに、忍術が使えない忍者です。

忍者キャラのかわいい女性一覧

くノ一とは?

かっこいい忍者キャラの次は、かわいいくノ一のキャラクターを紹介していきます。くノ一とは、1960年代から女性の忍者を指す言葉として使われてきました。アニメや漫画でも女性の忍者・くノ一が広まり、今ではたくさんのかわいい忍者が登場しています。それでは、くノ一と呼ばれるかわいい忍者たちを一覧で見ていきましょう。

忍者キャラ一覧①不知火舞(餓狼伝説)

1人目のかわいい忍者キャラは、対戦型格闘ゲーム「餓狼伝説」シリーズの2作目から登場する不知火舞です。不知火舞は、格闘ゲームを牽引してきた女性キャラクターとして広く知られています。スタイル抜群のプロポーションに簿記3級、秘書2級といった数々の資格や免許を持っているなど、才色兼備な一面を持つ忍者です。

忍者キャラ一覧②飛鳥(閃乱カグラ)

続いてのかわいい忍者キャラは、2011年に発売された3DS3DSゲーム「閃乱カグラ -少女達の真影-」に登場する飛鳥です。「閃乱カグラ」は2013年2018年にアニメ化されました。飛鳥は「閃乱カグラ」の主人公として描かれており、天真爛漫な女の子として描かれています。祖父が伝説の忍者であることから、飛鳥も修業に励んでいます。

忍者キャラ一覧③かすが(戦国BASARA)

続いてのかわいいキャラは、2005年よりカプコンより展開されるゲーム「戦国BASARA」に登場するかすがです。「戦国BASARA」は様々なメディアミックスがされている大人気シリーズとして知られています。かすがは、上杉謙信に仕える女性忍者として1作目から登場します。上杉謙信から寵愛を受けているキャラクターでもあり、男女問わずに人気があります。武器は手裏剣を使います。

忍者キャラ一覧④服部絢子(いちばんうしろの大魔王)

続いてのかわいいキャラは、2008年から2014年に刊行されていた水城正太郎さんのライトノベル『いちばんうしろの大魔王』に登場する服部絢子です。2010年にテレビアニメ化もされました。服部絢子はコンスタン魔術学院高等部に通う1年生で、実家は代々の忍者の家系で、絢子自身も伊賀流の忍術を修業しています。

忍者キャラ一覧⑤ユカノ(ニンジャスレイヤー)

続いてのかわいいキャラは、2012年より2020年2月現在も刊行されているブラッドレー・ボンド、フィリップ・ニンジャ・モーゼズのアメリカ人の2人による小説『ニンジャスレイヤー』に登場するユカノです。2015年にはテレビアニメ化もされています。ユカノは、ドラゴン・ゲンドーソーの孫で高い戦闘力を有した女性です。おしとやかですが、大弓を武器にするなどギャップがあります。

忍者キャラ一覧⑥あやね(DEAD OR ALIVE )

続いてのかわいいキャラは、1996年より発売されている対戦型格闘ゲーム・バカンスゲームシリーズ「DEAD OR ALIVE」に登場するあやねです。「DEAD OR ALIVE」は2019年3月に最新作も発売されました。あやねは、異父姉妹のかすみの刺客として登場します。複雑な家庭事情がある後ろ暗いキャラクターですが、「霧幻天神流覇神門」の忍術を使います。

忍者キャラ一覧⑦霞(DEAD OR ALIVE)

続いてのかわいいキャラは、同じく「DEAD OR ALIVE」シリーズに登場する霞です。先程紹介したあやねの異父姉妹であり、今作のメインヒロインでもあります。霧幻天神流の18代目になるはずでしたが、事情があり忍者を脱退します。ナイスバディなプロポーションから男性に人気のキャラクターです。

忍者キャラ一覧⑧タキ(ソウルキャリバー)

続いてのかわいいキャラは、2018年にバンダイナムコから発売された武器対戦格闘ゲーム「ソウルキャリバーVI」に登場するタキです。タキは「ソウルシリーズ」に登場する女性忍者でゲーム内でも人気の高いキャラクターとして知られます。タキは妖怪狩りをする封魔の里の忍者であり、高いスピード能力があります。

忍者キャラ一覧⑨火鉢(ムシブギョー)

続いてのかわいいキャラは、2009年から2017年に『週刊少年サンデー』で連載されていた福田宏さんによる時代劇バトル漫画『ムシブギョー』に登場する火鉢です。忍装束を纏った今どきの16歳の女の子です。火薬を扱う忍者一族に生まれた末裔として描かれています。

忍者キャラ一覧⑩シズカ(クイーンズブレイド)

続いてのかわいいキャラは、対戦型ゲームブック「クイーンズブレイド」を原作としたテレビアニメ「クイーンズブレイド」に登場するシズカです。「クイーンズブレイド」という格闘大会で優勝を目指し奮闘するアニメとなっています。シズカは元甲魔忍軍の頭領で主人公・トモエと旅をする女忍者として登場します。

忍者キャラ一覧⑪くのいち(戦国無双)

続いてのかわいいキャラは、2004年から展開されている「戦国無双シリーズ」に登場するくのいちです。「戦国無双」は2014年2015年とテレビアニメ化されていました。くのいちは、真田幸村の下で動く忍者として登場します。忠実な僕として身体能力も高く信頼されています。

忍者キャラ一覧⑫猿飛あやめ(銀魂)

続いてのかわいいキャラは、2004年から2018年に『週刊少年ジャンプ』にて連載されていた空知英秋さんによる時代劇ファンタジー『銀魂』に登場する猿飛あやめです。猿飛あやめは隠密集団の「御庭番衆」で忍者として暗躍していましたが、現在は悪党専門の始末屋で働いています。一見真面目で綺麗な女性ですが中身は曲者です。

忍者キャラ一覧⑬日向ヒナタ(NARUTO-ナルト-)

続いてのかわいいキャラは、言わずと知れた大人気アニメ「NARUTO-ナルト-」に登場する日向ヒナタです。「NARUTO-ナルト-」は海外でも非常に人気のある忍者漫画として広く知られています。ヒナタは、日向一族のくノ一です。内気な性格ですが、「柔拳」を使用し忍者として頑張っているキャラクターです。

忍者キャラ一覧⑭春野サクラ(NARUTO-ナルト-)

続いてのかわいいキャラは、ヒナタと同じ「「NARUTO-ナルト-」に登場するメインヒロイン・春野サクラです。春野サクラはピンク色の髪形が特徴的なキャラクターで、主人公・ナルトが想いを寄せる相手でもあります。基本的には礼儀正しく落ち着いた性格をしています。

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忍者キャラが登場するアニメ・漫画など一覧

仮面の忍者赤影

続いては、忍者キャラが登場するアニメや漫画を見ていきましょう。まず1つ目は、『週刊少年サンデー』にて掲載されていた横山光輝さんによる漫画『仮面の忍者 赤影』です。1987年から1988年に全23話でアニメ化もされました。1967年には実写ドラマ化もされた作品です。怪しい宗教と忍者の戦いなどを描いています。原作は真面目な忍者を描いている一方、実写では奇怪な忍者との戦いが描かれています。

忍たま乱太郎

続いては、言わずと知れた忍者アニメ「忍たま乱太郎」です。アニメ「忍たま乱太郎」は1986年から2019年に『朝日小学生新聞』にて連載されていた尼子騒兵衛さんによる忍者漫画を原作としています。コミックは全65巻が刊行されました。テレビアニメは、NHKEテレにて1994年より現在も放送されています。最近では2.5次元ミュージカルとしても人気があり、幅広い年齢の方に親しまれている作品です。

忍風戦隊ハリケンジャー

続いては、スーパー戦隊シリーズの第26作目として2002年から2003年に放送されていた特撮「忍風戦隊ハリケンジャー」です。ハリケンジャーは他の特撮にはあまり見られない3人構成の戦隊ものとして知られています。伝統ある「疾風流(はやてりゅう)」の忍者集団に属する3人と襲い来る敵と戦うヒーローが描かれています。

忍者戦隊カクレンジャー

続いては、スーパー戦隊シリーズの第18作目として1994年から1995年に放送されていた「忍者戦隊カクレンジャー」です。カクレンジャーは、シリーズでは初となる忍者をモチーフとしたストーリーとして知られています。今でもファンがおり、長年愛されている作品です。戦国時代から続く忍者集団「隠流」の末裔であるカクレンジャーたちが、復活してしまった妖怪たちを退治する日々が描かれています。

忍者戦士飛影

続いては、1985年から1986年に放送されていたテレビアニメ「忍者戦士飛影」です。「忍者戦士飛影」は全43話で放送されていました。アニメーション制作はスタジオぴえろが担当し、原案は渡邊由自さんが務めました。火星に住む主人公たちと、忍者を探すロミナ姫とエルシャンクたちを描いています。

忍者ハットリくん

続いては、藤子不二雄Ⓐさんが描く忍者漫画『忍者ハットリくん』を原作としてアニメ「忍者ハットリくん」です。原作漫画は1964年から1968年に『少年』、1981年から1988年に『コロコロコミック』、『てれびくん』にて連載されていました。伊賀から忍者修業のために上京したハットリくんのドタバタコメディが描かれあギャグ漫画として現在も親しまれている作品です。

忍者くんシリーズ

続いては、1984年より展開されていた「忍者くんシリーズ」です。「忍者くんシリーズ」は、当初アーケードゲームとして親しまれていました。その後、時代の移り変わりによってファミコン版、PlayStation4、Nintendo Switchなど機種を変えてソフトが発売されています。忍者くんを縦スクロールで操作し戦っていくというゲームになります。

忍者部隊月光

続いては、吉田竜夫さんの漫画『少年忍者部隊月光』です。『少年忍者部隊月光』は、1964年から1966年に実写ドラマ化や映画化もされました。伊賀流忍者と甲賀流忍者が登場し、世界平和を目的に悪と戦っていくというストーリーになっています。

忍者マン一平

続いては、1982年に放送されていたテレビアニメ「忍者マン一平」です。「忍者マン一平」は、1981年から1983年に少年向け雑誌『100てんコミック』にて連載されていた河合一慶さんによるギャグマンガを原作としています。忍者村・トキオ村に住む柳生一平と小学校の仲間たちの楽しい毎日を描いた漫画です。

忍者龍剣伝

続いては、1988年に発売されたアーケードゲーム「忍者龍剣伝」です。「忍者龍剣伝」は、現在「NINJA GAIDEN」シリーズとしてファミコン、PS4ソフトが発売されています。また、「かっこいい忍者キャラ」でも紹介したリュウ・ハヤブサが登場する作品です。忍者が格闘するゲームとして親しまれています。

さすがの猿飛

続いては、1982年から1984年に放送されていたテレビアニメ「さすがの猿飛」です。「さすがの猿飛」は、1980年から4年間『増刊少年サンデー』にて連載されていた細野不二彦さんによる漫画です。現在、2017年から『月刊ヒーローズ』にて続編となる『さすがの猿飛G』が連載中でもあります。忍者養成高校に通う肉丸と霧賀魔子のラブコメを描いた作品です。

サスケ

続いては、1968年から1969年に全29話で放送されていたテレビアニメ「サスケ」です。「サスケ」は、1961年から1966年の間『月刊少年』にて連載されていた白土三平さんによる忍者漫画を原作としています。甲賀流の忍者であるサスケの成長ストーリーとなっています。第4回講談社児童まんが賞を受賞した作品でもあります。

影の伝説

続いては、1985年に発売されたアクションゲーム「影の伝説」です。「影の伝説」は、横スクロール型のゲームでPlayStation 2やPSP、WindowsやXboxなど対応機種を広げたソフトが発売されています。舞台は江戸末期、伊賀の里の忍者が町を襲う魔物を倒していくという設定で親しまれていました。

手裏剣戦隊ニンニンジャー

続いては、スーパー戦隊シリーズの第39作目として2015年から2016年に放送された「手裏剣戦隊ニンニンジャー」です。「手裏剣戦隊ニンニンジャー」は、戦隊シリーズ生誕40周年を迎えた作品です。忍者を扱う戦隊としては3作目となりました。忍者を受け継ぐ3世代の家族が妖怪退治をするというストーリーになっています。

科学忍者隊ガッチャマン

続いては、1972年から1974年に放送されていたテレビアニメ「科学忍者隊ガッチャマン」です。「科学忍者隊ガッチャマン」は、科学忍者隊が秘密結社と戦う様が描かれたアクションものとなっています。アニメーション制作はタツノコプロが務めています。

伊賀野カバ丸

続いては、1983年から1984年に放送されていたテレビアニメ「伊賀野カバ丸」です。「伊賀野カバ丸」は、1972年から1981年に『別冊マーガレット』にて連載されていた亜月裕さんによる漫画を原作としています。2015年には『月刊誌YOU』にて続編『伊賀野カバ丸★そりから』が連載されています。伊賀野影丸が繰り広げるラブコメが描かれています。

NARUTO-ナルト-

続いては、言わずと知れた大人気アニメ「NARUTO-ナルト-」です。「NARUTO-ナルト-」は、1999年から2014年に『週刊少年ジャンプ』にて連載されていた岸本斉史さんによる忍者漫画を原作としています。コミックは全72巻が刊行されました。火影を目指すうずまきナルトの成長が描かれたストーリーになっています。

NINKU-忍空-

続いては、1995年に放送されていたテレビアニメ「NINKU-忍空-」です。「NINKU-忍空-」は1993年から1995年に『週刊少年ジャンプ』にて連載されていた桐山光侍さんによる格闘・ギャグ漫画を原作としています。あることをキッカケに争いが勃発していくというストーリーになっています。

変身忍者嵐

続いては、「仮面ライダー」シリーズで知られる石森章太郎さんが原作を担当した漫画『変身忍者嵐外伝』です。もともとは特撮テレビドラマ制作をキッカケに制作された作品で、放送と同時にコミカライズされました。主人公のハヤテが平和を求め、怪人や制服を目論む忍者集団たちと敵対していくというストーリーです。

世界忍者戦ジライヤ

続いては、メタルヒーローシリーズの第7作目として1988年から1989年に放送されていた特撮「世界忍者戦ジライヤ」です。世紀の秘宝と言われる「パコ」を巡り、悪の忍者と主人公・山地闘破の戦いを描いています。

魔神ハンターミツルギ

続いては、1973年に放送されていた特撮「魔人ハンター ミツルギ」です。平和を脅かす宇宙忍者・サソリ軍団をミツルギ一族の3兄妹が倒していくというストーリーになっています。

快傑ライオン丸

続いては、1972年に放送されていた特撮「快傑ライオン丸」です。「快傑ライオン丸」は、戦国時代を舞台に日本征服を目論む大魔王ゴースンを倒すために獅子丸、沙織、小助の3人が旅をするストーリーです。

殺し屋ジョージ

続いては、1994年に『月刊少年ギャグ王』にて連載されていた梶原あやさんによる漫画『殺し屋ジョージ』です。梶原さんのデビュー作でもあります。人語を話す殺し屋のうさぎやパンダなど、かわいい動物たちが繰り広げるギャグコメディとなっています。

ピュンピュン丸

続いては、1969年に放送されていたテレビアニメ「ピュンピュン丸」です。「ピュンピュン丸」は『週刊少年キング』に連載されていたつのだじろうさんの漫画『忍者あわて丸』が原作となります。甲賀流の忍者・ピュンピュン丸が勤める「なんでもOK事務所」を中心に繰り広げられるギャグコメディが描かれています。

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忍者キャラのジャニーズアイドル・忍者とは?

忍者のグループ概要

ジャニーズ事務所には「忍者」というグループがいたことをご存知でしょうか?「忍者」は、1985年から1997年の間活動していた6人組のグループです。光GENJI、男闘呼組、忍者として「少年御三家」と呼ばれていました。メンバーはそれぞれバラエティーやドラマ、映画などに多数出演する売れっ子でしたが、突如として解散してしまいました。

忍者のメンバー一覧

  • 柳沢超…忍者のリーダー。吉本興業へ移り、現在も芸能活動は続けています。
  • 志賀泰伸…現在医療系の仕事に就いているといいます。
  • 遠藤直人…ジャニーズ事務所の傘下であるヤング・コミュニケーションで働いています。
  • 正木慎也…現在は芸能活動はしていません。

  • 高木延秀…1994年に脱退しました。現在はCINEMACTという事務所で芸能活動を続けています。
  • 古川栄司…1994年に脱退しました。現在は一般人として生活しているといいます。

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忍者キャラ最強は誰?NARUTO-ナルト-編

やはり主人公が最強?うずまきナルト

「忍者キャラ」と言えば、やはり国内外問わず人気や知名度のあるアニメ「NARUTO-ナルト-」の主人公・うずまきナルトではないでしょうか?落ちこぼれと言われ、出自等に暗いところがあるナルトが過去を克服しながら仲間と戦う姿は、忍者・主人公として、連載が終わってから数年経った現在でも支持される最強の忍者です。

最強すぎる!大筒木カグヤ

ですが、「NARUTO-ナルト-」の主人公・うずまきナルトを差し置いて特に最強でかっこいいとされるキャラクターが存在します。それは、「忍」の起源とされる大筒木かぐやです。かぐやがいなければ、ナルトが忍者になることもなかったでしょう。忍術はもちろん時空間移動もできる最強のキャラクターです。

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忍者キャラに関する感想や評価

感想や評価①かっこいい

忍者として、キャラクターとしてもかっこいいと人気のあるキャラクターは、やはり「NARUTO-ナルト-」に登場するキャラクターが多い印象を受けました。

感想や評価②カクレンジャー

続いて、忍者をテーマに作品ではスーパーヒーロー戦隊のカクレンジャーがかっこいいと人気がありました。放送から約20年経った現在でも人気のある戦隊です。特に大人に人気がある印象です。

感想や評価③女キャラクター

「NARUTO-ナルト-」に登場するサクラの人気が窺えるツイートも多くありました。女性忍者のキャラクターとして名前があがることの多いキャラクターです。

忍者キャラ一覧まとめ

以上、忍者が登場する作品とかっこいい男性忍者キャラやかわいい女性忍者キャラまとめでした。サイト内には、一覧で紹介した作品まとめがありますので、そちらもぜひ参考にしてみてください。

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