宝石の国のアニメ最終回(12話)をネタバレ!フォスとシンシャの結末と感想は?

「宝石の国」は、襲撃してくる月人と戦う、人格を持った宝石たちの物語です。過去、類を見ない新感覚ストーリーとして、たちまち話題を呼びました。アニメ第1期は、12話でいったん幕を閉じます。最終回では、フォスが序盤にシンシャと交わした約束は果たされるのでしょうか。月人の正体の謎は明かされるのでしょうか。この記事では、アニメ「宝石の国」最終回のストーリーのネタバレを紹介していきます。

宝石の国のアニメ最終回(12話)をネタバレ!フォスとシンシャの結末と感想は?のイメージ

目次

  1. 宝石の国とは?
  2. 宝石の国のアニメ最終回(12話)ネタバレ
  3. 宝石の国のアニメ最終回(12話)を考察
  4. 宝石の国のアニメ2期の可能性
  5. 宝石の国のアニメ最終回に関する感想や評価
  6. 宝石の国のアニメ最終回まとめ

宝石の国とは?

宝石の国の概要

「宝石の国」は、「月刊アフタヌーン」で連載されている漫画家・市川春子の作品です。2017年に放送されたアニメ「宝石の国」第1期は、全12話となっています。宝石の特性が現れた個性豊かなキャラクターや、独特の世界観、先が読めない手に汗握るストーリーに定評があります。

宝石の国のあらすじ

「宝石の国」は、天空から突如現れ襲ってくる月人と戦う宝石たちの物語です。フォスフォフィライトは、その硬度の低さと不器用さから戦闘や見張りができず、適当な仕事を与えられずにいました。やきもきとした日々を過ごす中、尊敬する金剛先生から博物誌の仕事を与えられます。ゴーシェナイトからの助言で、博物誌の仕事を手伝ってもらうよう、夜の見回りの仕事を1人でしているシンシャに会いにいくのでした。

TVアニメ『宝石の国』公式サイト

宝石の国のアニメ最終回(12話)ネタバレ

ネタバレ①ジルコンの苦悩

アニメ「宝石の国」最終回12話を、ネタバレありで詳しく解説していきます。フォスはボルツと組んで仕事をしていましたが、月人のことを調べたいと先生に申し出ます。その後、ボルツはジルコンとペアを組むことになりました。しかし、ジルコンは、全く口を利いてくれないボルツに煙たがられているのではないかと、不安を覚えます。そこで、階段に座りこんだフォスにジルコンは、ボルツが喋ってくれない悩みを打ち明けます。

その原因は、以前ペアを組んでいたフォスが自分と比べて優れていたからではないかと、考えていました。フォスは、ジルコンとあまり年齢は変わらず、以前は戦線にも立たせてもらうことができないほど弱い宝石でした。しかし、両足をなくした時はアゲートと貝の新たな素材の足を手に入れ、素早く走れるようになります。

両腕をなくした時は、自在に形を変えることができる合金の腕を新たに迎え、戦闘でも活躍するほどの強さを持つようになります。ジルコンは、フォスに倣って腕や足を紛失しようか考えるほど、頭を悩ませていました。冷静に物事を分析して、合理的な行動をするボルツの性格を考慮したフォスは、彼なら言いたいことははっきり言うはずだとアドバイスします。

その後、ボルツはジルコンに、前にペアを組んでいたイエローダイヤモンドを亡くすことを懸念し、本来の力を出しきれていないと指摘します。そして、自分に対してはそのような危惧や愛情は持たなくていいとし、全力で戦闘に当たるように言いました。一方、ルチルの治療によって、パパラチアが目を覚ましたと聞いたイエローダイヤモンドは、彼女と久しぶりに話しをするために駆けつけます。

しかし、パパラチアが目覚めた時間はほんの少しで、またすぐに眠りに落ちてしまい、話すことは叶いませんでした。ジルコンとボルツの訓練の様子を見ていたイエローダイヤモンドは、2人の相性は良いと判断し、そのままペアを組ませるよう先生に頼むことにします。彼は、眠るパパラチアにそのことを話し、過去に攫われてしまったペアの宝石たちのことを想うのでした。

ネタバレ②思い出

月人の研究を始めたフォスは、アレキサンドライトに声をかけ勉強を教えて欲しいと頼みます。月人マニアのアレキサンドライトは、持っていた教科書原本を放り出し、喜んで引き受けます。アレキサンドライトがばらまいた原本を拾い集めていたフォスは、授業で過去に習ったはずの内容を覚えていませんでした。

フォスは、過去の記憶を辿り、先生とのはじめての授業のことを思い出していました。「宝石の国」の宝石たちは、身体の部位を失うとその分の記憶を失います。しかし、フォスは両腕両足を失っても、優しい金剛先生との記憶はきちんと残っていました。

拾い集めた原本を持ち帰ると、そこには先生の格好をしてフォスを待ち構えていたアレキサンドライトがいました。彼は、後日クイズ形式のテストをするから、勉強してくるように言います。テスト当日、フォスは逆にアレキサンドライトにクイズを出せるほどの知識を身につけていました。アレキサンドライトは、以前ペアを組んでいたクリソベリルが月人に連れて行かれたことで、恨みを忘れないよう熱心に研究を続けてきたといいます。

ネタバレ③シンシャの仕事

アレキサンドライトの話しを聞いた後、フォスは外で月人と出くわします。月人の1人を捉え、コミュニケーションが取れるか確認しようとしますが、黒目を向いて何か少し声をもらしただけでした。そこへ、シンシャが助けに現れ、それ以上月人について探ることはできませんでした。フォスがお礼を言うと、シンシャは黙って去っていきます。そんなシンシャを見て、フォスはシンシャの新たな仕事を思いつきます。

夜になると、シンシャはいつものように外へ見回りに出ます。そこで、フォスに出くわし、ただならぬ空気を感じたシンシャは思わず逃げ出してしまいました。自然や仲間をも傷つけてしまう能力を持ったシンシャは、ずっと夜の見回りという孤独な仕事をしていました。フォスは前々から、その仕事よりもシンシャにぴったりの楽しい仕事を探すという約束をしていました。

前話でフォスは、先生が現れた新型の月人を「シロ」と親しげに呼び手懐けていたことから、彼が月人の関係者なのではないかと疑うようになります。しかし、みんなは先生が月人の関係者であることに気がつきながらも、信じて何も追求せずに過ごしていました。シンシャは、先生の処遇を決めかねているといいます。フォスの考えたシンシャの新しい仕事とは、自分と一緒に先生と月人の関係を探るというものでした。

ネタバレ④フォスとシンシャの結末

しかしそれは、約束にあった「楽しい」という要素が一切無い新しい仕事でした。シンシャは、先生の正体を暴いた後、その処遇をどうするのかとフォスに問います。先生のことを、みんなと同様に強く慕っていたフォスは、言葉に詰まりました。覚悟と心積もりが足りないと判断したシンシャは、仕事の依頼を断ります。

シンシャの知性と用心深さを見たフォスは、自分にとって必要な存在であると再確認します。また会いにくると言い残し去ろうとした時、シンシャは組むだけなら構わないと恥ずかしそうに了承するのでした。アニメ「宝石の国」最終回12話で、フォスはようやくシンシャとの約束を果たすことができました。

ネタバレ⑥決意

フォスは、当初素直で少し狡いところもある甘えん坊の子供のような性格でした。しかし、両腕両足を失って新しいパーツを取り付けたこと、さらにはアンタークチサイトが目の前で月人に連れて行かれたことなどが原因で、性格や雰囲気が変わります。無知で守られていた昔の自分を振り返りつつ、月人と金剛先生との関係を調べる決意を固めるのでした。

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宝石の国のアニメ最終回(12話)を考察

考察①パパラチアについて

アニメ「宝石の国」最終回12話のキーポイントを、ネタバレありで詳しく考察していきます。パパラチアはボルスにつぐ強さを持ち、知識も豊富な年長者です。もともと体にはたくさんの穴が空いており、戦闘でペアでもあったルチルは彼女の部品を付け替える役目を担っていました。最近はパーツの付け替えも難しくなっていた上、ずっと目を覚まさずにいたといいます。しかし、アニメ「宝石の国」最終回12話でようやく起き上がります。

身体の部位を多く紛失し、その分の記憶も失ってきたフォスですが、彼のことはちゃんと覚えていました。パパラチアは、両腕と両足が失くなる前のフォスのことしか知らなかったため、起きてすぐ彼とは気がつきませんでした。合金の腕と貝とアゲートの両足を見て、大変な目に遭ってきたと察し、フォスを優しく気遣います。フォスは、パパラチアに月人と会話して確かめたいことがあると打ち明けます。

パパラチアは、真実はみんなを傷つけ、予期しない結果となるかもしれないが、慎重にことを進めるようにアドバイスをして、再び倒れてしまうのでした。この会話によって、フォスは、少し迷いがあった先生と月人の関係を探る決意を固めます。包容力と存在感のあるパパラチアの最終回での登場は、今後の物語を大きく動かすことになります。

考察②シンシャへあの時の約束を果たす描写

シンシャは高い戦闘技術を持ちながらも、仲間の宝石や自然を傷つけてしまう自身の特性から、夜の見回りという孤独な仕事をしていました。月人の世界なら、自分の居場所があるのかもしれないと考えた彼は、危険な場所へわざと出向き、攫われようと考えていましたが、うまくいきません。そんなシンシャの気持ちを知ったフォスは、自分が今以上に楽しくてぴったりの仕事を見つけると宣言しました。

シンシャはあまり期待せず、けれど信じてフォスと交わした約束を待ち続けました。そして、ようやくフォスが紹介した仕事が、金剛先生と月人の関係を暴くことでした。孤独な生活を送る中、何かと気にかけて新しい仕事探しの約束まで取り付けてくれたフォスの行いは、少なからずシンシャにとって嬉しいものだったようです。

一度は、約束にあった楽しいという要素が抜けていると抗議し断ります。しかし、自分を必要としてくれたフォスに、手を組むだけなら構わないと返答しました。今後、2人がどのようなダッグを組んで行動するのか、注目されています。

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宝石の国のアニメ2期の可能性

2期の可能性①原作ストック

アニメ「宝石の国」第1期最終回12話は、金剛先生と月人との関係を探ろうと決意する、続きが気になるところで終わってしまいます。第2期が制作される可能性はあるのでしょうか。多方面から、その可能性を予想していきます。

アニメ「宝石の国」第1期は、原作5巻までの物語が描かれています。原作は連載中であり、今のところ2019年8月に刊行された10巻まであります。5巻分のストックがあるため、物語の進行上2期の制作は可能と考えられます。

2期の可能性②円盤売上

アニメもビジネスであるため、円盤の売り上げが好調でなければ続編の制作は難しいとされています。ヒットが5000枚以上とされる中、アニメ「宝石の国」第1巻は7000枚以上を売り上げています。売り上げ枚数から見ても、充分期待できます。

2期の可能性③動画配信サービスの観点

現在、動画配信サービスを利用する人は年々増えています。視聴回数は、出資を決める重要な項目の一つでもあります。アニメ「宝石の国」も様々な動画配信サイトで取り扱われており、このことによって認知度も上がっています。動画配信サイトによって、制作資金を集めることができるかもしれません。

2期の可能性④制作会社オレンジの制作状況

アニメ「宝石の国」は宝石というキャラクターの特性が、CGでよく生かされていたと評判でした。アニメ「宝石の国」第1期の製作会社はオレンジでした。過去に受けた仕事状況では、続編の依頼を引き受けていることが多くあります。「宝石の国」円盤売り上げの好調や作画の評判からも、2期も引き続きオレンジが手がける可能性が高いです。

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宝石の国のアニメ最終回に関する感想や評価

ここでは、アニメ「宝石の国」最終回12話の感想や評価を紹介していきます。みんなと距離をおく孤独でクールなシンシャは、「宝石の国」の序盤ではあまり豊かな表情が見られませんでした。しかし、アニメ「宝石の国」最終回では、ネタバレで紹介した通り、フォスの言葉に顔を赤くしながら照れるシーンがあります。このシーンのシンシャが可愛いという意見も多くありました。

「宝石の国」主人公のフォスは、序盤と最終回12話と比べ、性格も雰囲気もだいぶ変わり、記憶も沢山失ってしまいました。対比するように、当初のフォスと現在のフォスがすれ違うシーンがあります。フォスの変化が切ないという感想もありました。

アニメ「宝石の国」最終回12話でようやく目覚めたパパラチアでしたが、登場時間は短いものでした。しかし、頼り甲斐のある雰囲気とフォスを後押しするセリフなど、非常に存在感のあるキャラクターでした。パパラチアを称賛する感想も多くあります。

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宝石の国のアニメ最終回まとめ

ここまで、アニメ「宝石の国」最終回12話のネタバレを含むあらすじや考察、感想を紹介してきました。第1期は、フォスが月人と尊敬する金剛先生の関係を探ることを決意するところまでが描かれています。今後の展開や、2期の制作に期待しましょう。

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