2020年02月29日公開
2020年02月29日更新
【ワンピース】ジーザス・バージェスの強さと実力は?弱い・死亡の噂を考察
ワンピースでは、覆面を被ったジーザス・バージェスの姿を見ることができます。彼は、プロレスラーのような雰囲気を漂わせており、基本的には素手で戦うことを得意としていました。ならず者の印象で、少し陰湿な性格を持っているジーザス・バージェスは、さまざまな戦いで多大な貢献をしたとされていますが、死んだとも囁かれていたのです。そこで、仲間思いのサボに負けたことで弱いとも言われている彼の本当の強さや死亡の噂を考察していきます。
目次
ジーザス・バージェスとは?
ワンピースでは、さまざまなところで貢献しているジーザス・バージェスの豪快な戦いぶりを見ることができます。大きながっしりとした身体を持つ彼は、豪快な性格と共に、少し陰湿な性格も持っていたため、敵を挑発したり、すぐに戦闘モードに入ったりするところがありました。基本的に素手での戦いを得意としてるジーザス・バージェスは、コロシアムでの戦いでは勝ち続けており、強さを誇っていたのです。
しかし、ドレスローザでの戦いでは、幼少期をルフィやエースと共に過ごしたサボに完敗しており、それによって弱い印象がついてしまいます。彼には負けたものの、それ以外では勝っているため強さにおいても申し分ない実力の持ち主でした。そこで、ワンピースでは、冷静で仲間思いのサボに負けたことで弱いと噂されているジーザス・バージェスの強さや死んだと囁かれている死亡説についても考察していきます。
ワンピースの作品情報
ワンピースの概要
1997年7月から週刊少年ジャンプより連載がスタートしている「ワンピース(ONE PIECE)」は、熊本県出身の漫画家である尾田栄一郎さんによって誕生します。2019年12月の時点では、95巻まで出版されており、漫画以外でもテレビアニメや劇場版としても放送、公開され、子供から大人まで愛される作品へと成長していきました。ワンピースでは、海賊王が遺したワンピース(大秘宝)を巡る海賊達の冒険ロマンが描かれています。
2005年2月の時点では、第36巻まで刊行されていましたが、史上最速のスピードで1億冊を単行本国内累計発行部数において突破しているため、周囲を驚かせます。ワンピースでは、第24巻の初版の時点でも252万部の記録を誇っており、それは年を追うごとに更新され、現在も記録を更新中です。単行本国内累計発行部数も第72巻が刊行された2013年11月の時点で3億冊を突破し、現在も記録更新中の人気作品となっています。
ワンピースのあらすじ
この世の全ての宝を手に入れたとされているゴールド・ロジャーは、海賊王としてその名を轟かせていました。彼は罪人として処刑されますが、その後彼が残したとされる大秘宝を巡って、海賊達が海へ乗り出していくことになります。海で溺れたルフィを自分の片腕を犠牲にして助けたくれた赤髪のシャンクス。涙を流すルフィは、立派な海賊になって彼と再会することを約束し、冒険の旅に出るのでした。
ジーザス・バージェスのプロフィール
凶暴で後先考えずに行動してしまうジーザス・バージェスは、典型的な脳筋タイプの人間であり、自分の強さをアピールしたがる性格も持っていました。それゆえに、周囲の迷惑も顧みず、その日の気分次第で、屋根に乗って雄叫びをあげたり、周囲の建物を壊したり、多くの損害をもたらす迷惑な人物でもあったのです。血の気が多い彼は、好戦的な性格も持っていたため、すぐに戦闘モードになったり、相手を挑発したりしていました。
- 名前:ジーザス・バージェス
- 異名:チャンピオン
- 身長:355cm
- 誕生日:12月25日(ジーザス、イエスキリスト、クリスマス)
- 年齢:27歳、29歳
- 所属:黒ひげ海賊団
- 役割:一番船船長兼操舵手
- 懸賞金:頂上戦争時点で2000万ベリー
- CV(声優):稲田徹
大きな鍛えられた身体を持つジーザス・バージェスは、全く考えて行動できないというわけでもありません。意外と周囲を冷静に見ており、状況によっては強さをアピールすることを忘れませんでした。また、隙をついて倒そうとしたルフィを庇ったサボによって倒されていますが、その騒動に乗じて、敵の船に潜入し、相手の秘密の基地を突き止めるなどの貢献をしていたのです。
ジーザス・バージェスの強さと実力は?弱い?
強さと実力①波動エルボー
怪力を誇っているジーザス・バージェスは、完全なるパワーファイターであるため、悪魔の実の能力者ではないものの、かなりの強さを持っていました。二階建て程度の家屋であればいとも簡単に根こそぎ引っこ抜き、投げ飛ばすこともできるのです。さらに、彼は、目に見えない感覚を操ることができる覇気の力も体得していました。覇気の力とは、気合や威圧、気配、闘争心、殺気、怒気などの目に見えない意志の力を意味しています。
意志の力とも呼ばれている覇気の力を自由に操ることができるジーザス・バージェスは、衝撃波を右腕で発生されることができるため、波動エルボーを使いこなすことができました。これは、武装による覇気によって硬化を行うことで繰り出すことができる能力だったのです。彼が放つ波動エルボーの強さは、地震のように巨大なコリーダコロシアムを揺らし、客席に大きな風穴を開けるほどでした。
冷静沈着で心優しいサボに負けたジーザス・バージェスは弱いという印象を持たれた人も多いですが、戦いにおいて負けているのは彼だけのため、能力的には弱いとは言い難いところがあります。彼は常に覆面を被り、まるでプロレスラーのような雰囲気で素手で戦うことを得意としています。純粋にかなりの力を持っており、強さ的には他のファイターにも引けを取っていません。
強さと実力②不沈艦(ガレオン)ラリアット
死んだのでは?と噂されているジーザス・バージェスは、意志の力である覇気を自由に使いこなし、強烈な威力のある波動エルボーを繰り出すことができます。それ以外には、意志の力である覇気の衝撃波を上手に活用することによって使用することができる不沈艦(ガレオン)ラリアットを放つこともできました。それゆえに彼の能力は決して弱いとは言えないでしょう。
一度敗北したことで弱いと囁かれている彼は、この不沈艦(ガレオン)ラリアットを放つことで固い石でできている建物であれば綺麗に真っ二つにすることができるのです。悪魔の実を手にしていないため、能力者ではありませんが、目に見えない感覚を自由に扱えるジーザス・バージェスは、プロレスの技のような不沈艦(ガレオン)ラリアットや波動エルボーを繰り出しては、敵を圧倒していきました。
強さと実力③銃やナイフでも攻撃できる
仲間思いで冷静沈着なサボに負けたことで弱い印象がついてしまったジーザス・バージェスですが、彼には目に見えない感覚を自由に操ることができる覇気の力がありました。それゆえに、その覇気によって衝撃波を起こし、あらゆる独自の技を繰り出しながら戦うことができたのです。また、怪力を誇っている彼は、武器を使用せずに素手であらゆる戦いでも勝利していきました。
コロシアムの戦いで、常に勝ち続けていた彼の能力は決して弱いとは言えないでしょう。355cmという大きな身体を持っている彼ですが、脚力も非常に強く、巨大な山であろうと岸壁を軽々と飛び跳ねながら降りていくこともできたのです。その能力は機敏なブルックやルフィにも劣っていませんでした。基本的に素手での戦い好み、得意としているジーザス・バージェスですが、銃やナイフも上手に使いこなすことができます。
陽気で楽観的な性格のルフィや、仲間思いで冷静沈着なサボを倒そうとした時は、ナイフのような剣を持ちだして、襲い掛かっていきました。目に見えない感覚を巧みに操る自然系の能力を操るサボにはあまり有効な手段でなかったものの、剣も巧みに操っています。また、白ひげを仕留めた頂上戦争の時には、銃を使用してとどめを刺していました。そのため、素手はもちろん、剣や銃も巧みに操ることができるのです。
ジーザス・バージェスは死んだ?死亡の噂を考察
心優しく仲間思いのサボに負けたことで弱いというイメージがついてしまったジーザス・バージェスは死んだのでは?という死亡説が度々囁かれるようになっています。悪魔の実を持っていない彼は能力者ではなかったため、より強力な能力を手に入れようとメラメラの実をかけて争う闘技大会に参加することにしました。しかし、そこで敗れてしまった彼は、戦いで疲れ切っていたルフィの能力を奪おうとします。
しかし、それを知った仲間思いのサボによって、彼の企みは失敗に終わりました。その後、かなり瀕死の状態でありながらも革命軍の船底に張り付いて彼らの追跡をしたことで、時に卑怯な考えを持ってしまうジーザス・バージェスも大きな貢献をしたのです。能力者狩りを行っている黒ひげ海賊団に所属している彼が、革命軍の総本部を発見するという快挙を成し遂げました。
しかし、革命軍の総本部を発見した彼は、黒ひげ海賊団の一員であるラフィットやシリュウにその事実を伝えた後の消息は描かれていなかったため、彼は死亡したのではないか?という死亡説が囁かれるようになったのです。そこで、革命軍の秘密の総本部を発見したジーザス・バージェスの死んだのでは?という死亡説について考察していきます。
死亡の噂①革命軍総本部は壊滅状態に
ドレスローザでの戦いに敗れ弱いというイメージがついてしまったバージェスですが、彼はその後、機転を利かせて、革命軍の船に密かに侵入します。革命軍の船底に張り付いて追跡を行った彼のお陰で、総本部を発見することに成功しました。彼は通信によって、仲間のラフィットやシリュウにこの事実を知らせます。彼からの情報を得た黒ひげ海賊団は、直ちに革命軍の総本部に向かいました。
まさかドレスローザから帰ってきた船に黒ひげ海賊団の一味が侵入していると思ってもいない革命軍は、戦いの準備ができていなかったため、不意を突かれた形で、黒ひげ海賊団からの攻撃を受けることになります。自国に失望して革命軍を誕生させたドラゴンも、総本部がいとも簡単に壊滅されるとは思ってもいなかったでしょう。壊滅させられた革命軍ですが、リーダーを務めているドラゴンやオカマのイワンコフは無事でした。
本拠地を発見した彼が通信を使用して仲間の黒ひげ海賊団に連絡をした以降の彼の消息がはっきりと描かれていなかったため、彼は死んだのでは?という死亡説が流れることになります。しかし、能力狩りを行っている黒ひげ海賊団が素早く革命軍に攻撃をし壊滅させたため、潜り込んでいたバージェスは、仲間達に無事に助けられ、現在も特に病気などのトラブルがない限りは生きていると考察されています。
死亡の噂②安否は謎?
能力者になるための悪魔の実を手に入れようと闘技大会に出場したバージェスでしたが、弱っているルフィから悪魔の実を奪おうとして、仲間のことになると見境がなくなるサボによって完全なる敗北をしてしまいます。それによって弱いというイメージがついてしまった彼ですが、革命軍の船を見つけると騒動を利用して、負けて瀕死の状態であったにもかかわらず、船の底に張り付いて総本部を探ろうとしました。
それによって、冷酷な心を持っているドラゴンが誕生させた革命軍の総本部を見事、突き止めたのです。総本部の情報を仲間に伝えた後の彼の安否が描かれていなかったため、死んだのでは?と死亡説が飛び出すことになりました。凶暴で相手を挑発せずにはいられない彼の性格を知る多くの人は、仲間が到着するのを待つことができずに、戦いに挑み死んだのでは?と考える人もいたのです。
確かに、好戦的で陰湿な性格を持っている彼は、仲間の黒ひげ海賊団が到着する前に我慢できずに戦闘を開始してしまう恐れはありました。しかし、彼は仲間思いのサボに負けたことでかなりのダメージを負っていたため、戦いたくても身体が思うようにならなかったとも考えられます。死んだのか安否は不明ですが、総本部の壊滅ニュースと一緒に彼の死んだという死亡のニュースは流れていませんので、生きている可能は高いです。
ジーザス・バージェスの活躍
ジーザス・バージェスの活躍①初登場
仲間を何よりも大切にするサボの大切な仲間のルフィに襲い掛かったことで、怒りを買ってしまったジーザス・バージェスは、こてんぱんにやられてしまい、それ以来弱いというレッテルを貼られてしまうようになりました。そんな彼は死んだのでは?という死亡説も出ていますが、彼が初登場したのは、ジャヤ編(コミック24巻)です。そこの大型ルーキー(第222話)で、豪快に姿を現しました。
屋根の上に登り雄叫びをあげながら登場したバージェスは、名前の紹介もなく、周囲からも怪しい人という扱いをされていたのです。姿を現した当初からチャンピオンベルトを腰に巻き、覆面を被っているという異常な姿に加えて、高いところに立って両手を振り上げて雄叫びをあげている姿に、正常な人だと判断する人はいないでしょう。ほとんどの人が関わらない方がいいという見方をしていました。
死んだのでは?と死亡説が出ているバージェスは、初登場では名前も紹介されずに、変な人扱いで島の人からも距離を置かれることになります。目立ちたがり屋の彼らしい登場でしたが、多くの人に理解されなかったようです。
ジーザス・バージェスの活躍②インペルダウン編
世界政府によって作られたインペルダウンは、世界中で悪さをしている凶悪な犯罪者達を監視するという目的で建設されています。そこは、海底に作られた監獄となっていました。その監獄には、気が短く争いが大好きな凶悪な犯罪者達が集められていたため、力試し的な戦いによって死んだり、牢番の機嫌を損ねたことで拷問にかけられたりして死亡する人も多くいたのです。
革命軍の総本部を突き止めたことで死んだのでは?と死亡が囁かれた彼でしたが、世界中の凶悪な犯罪者が集まっているインペルダウンという海底に作られた監獄を黒ひげ海賊団の仲間と共に襲撃した際には、大活躍しています。そこには、公開処刑が決まっていたルフィの義兄であるエースが捕まっていました。仲間を大切に思うルフィは、彼を助けようとそこに潜り込んでいきます。
監獄署長などにダメージを与えることはできたものの、義兄であるエースを助けることには失敗しました。しかし、ちょうどその時、シリュウという看守長の裏切りや能力狩りを行っている黒ひげ海賊団らが襲撃してきたことで、その監獄で捕まっていた何人かの海賊達は、無事に黒ひげ海賊団に合流することができ、脱獄することができたのです。
ジーザス・バージェスの活躍③マリンフォード頂上戦争編
冷静沈着なサボに負けたことで弱いと評価されてしまったバージェスは、マリンフォード頂上戦争でも大活躍していました。彼は、白ひげの異名を持っている世界で最も強いとされていたエドワード・ニューゲートが、戦いで衰弱しているところをチャンスだと思い、海底の監獄であるインペルダウンで救った脱獄した仲間と共に襲撃をします。それによって、世界で最強と言われている白ひげに致命傷を与えたのです。
ジーザス・バージェスの活躍④新世界編
死んだのでは?と噂されているバージェスですが、新世界編であるドレスローザでの戦いにも参加していました。メラメラの実という悪魔の実を争う戦いにおいて、次々と勝ち進み予選のAブロックを圧倒的な強さで勝ち抜いたのです。決勝では、非常に楽観的な性格のルフィと戦うことになります。しかし、彼に代わって出場した仲間思いのサボによって、右腕に装着されていた防具を全て破壊されてしまったのです。
それに怒り狂った彼は、リングを破壊したことで場外となり負けてしまいます。その後他の試合を冷静に見ていたバージェスは、戦いで能力を使い果たしたルフィの悪魔の実を奪おうと襲い掛かりますが、仲間のサボによって失敗しました。そこで彼は完全な敗北をしてしまったのです。
ジーザス・バージェスの声優
稲田徹のプロフィール
- 名前:稲田徹(いなだてつ)
- 愛称:ボス、トロンベ
- 血液型:A型
- 生年月日:1972年7月1日
- 出身地:東京都八王子市
- 所属事務所:青二プロダクション
- 職業:声優、ナレーター
- 身長:184cm
- 声優デビュー:1994年
豪快な性格で基本は素手の戦いを好むジーザス・バージェスの声を担当したのは声優の稲田徹さんです。彼は、野太く低く響く声質を持っているため、男らしく勇ましいキャラから甲高い声質のオネエキャラまで、幅広い演技をすることができる声優としても定評があります。がっしりとした体格と共に身長も高いため威圧的な印象を与えることもあるようですが、物腰の柔らかい温和な性格の持ち主でした。
稲田徹の主な出演作品
声優の稲田徹さんの主な出演作品には、∀ガンダムのハリー・オード役や、電光超特急ヒカリアンのライトニングE4パワー役、BLEACHの狛村左陣役、鉄のラインバレルの沢渡拓郎役、スーパーロボット大戦OG -ジ・インスペクター-のレーツェル・ファインシュメッカー役、キルラキルの蟇郡苛役、宇宙パトロールルル子のオーバージャスティス本部長役、SSSS.GRIDMANのアレクシス・ケリヴ役などがあります。
ジーザス・バージェスに関する感想や評価
【12/25】ミスメリークリスマスこと、ドロフィー、黒ひげ海賊団ジーザス・バージェス誕生日おめでと🎊
— 麦わらのKei (@Mugiwara_Kei) December 24, 2019
バージェスはサボにボコされながらも革命軍のアジトを突き止めるという、ただのパワー馬鹿ではなかった🙃
ミスメリークリスマス&Mr.4とウソッチョの対決はほんと好き😳❗️#ONEPIECE #らくがきK pic.twitter.com/CNBJpUlVIj
心優しい仲間思いのサボに、こてんぱんにされたバージェスの誕生日を祝う声がたくさんありました。敗北したことで弱いというレッテルを貼られてしまった彼ですが、その後、機転を利かせた行動によって革命軍の総本部を発見し、壊滅状態に追いやることに成功したため、その貢献を高く評価する声も多くあったのです。
やっぱジーザス・バージェスだよな!!!
— ろんびー (@BlackViperA) December 16, 2018
目立ちたがり屋の性格のバージェスは、凶暴で脳筋タイプの人間ですが、ここぞという場面では頭脳的に行動することができました。その素晴らしい行動を高く評価する声は多くあります。一度敗北をしたことで弱いという評価もありましたが、彼は多くの場面で活躍しており、それを認識している人も多くいました。
ワンピース、バージェスの狙いはアレか、ゴムゴムの実なのか。能力者が死んだら近くにある果物が悪魔の実に変わるっぽいし、きっとバージェスの風呂敷にはたくさんのフルーツが入ってんだろうな………かわいい。
— マッチ (@ogawan_wan) May 19, 2015
大きな体格をしいる割には、自分の力をアピールしたり、雄叫びをあげて目立とうとしたりする幼い性格を持っているバージェスをかわいいと評価している人もいました。人を挑発する陰湿な性格を持っている彼ですが、一番船の船長や操舵手でありながら、いまだに船長と呼んでしまう彼を微笑ましく思っている人もいます。
ジーザス・バージェスの強さや実力まとめ
悪魔の実の能力者でないジーザス・バージェスですが、目に見えない感覚を自由に操ることができる覇気による波動エルボーやラリアットを繰り出すことができます。基本的には素手で戦うことが多いですが、銃やナイフも上手に扱って戦うことができました。一度は敗北していますが、多くの戦いにおいて大活躍している海賊の一人であり、革命軍の総本部を発見し、壊滅させるという快挙をあげています。