【クローズ・WORST】武装戦線の歴代ヘッドは？メンバーも一覧でまとめて紹介

本記事では漫画「クローズ/WORST」に登場した武装戦線のメンバー・歴代ヘッドを紹介していきます！武装戦線は少数精鋭の集団で、ヘッドに認められた男たちで構成されています。そんな武装戦線のメンバーが戦った相手も載せていきます。

武装戦線の歴代ヘッドやメンバーを知る前に、まずは漫画「クローズ/WORST」の基本情報を紹介していきます！クローズ・WORSTは不良が集まる鈴蘭高校の物語が描かれています。

クローズは1990年から1998年まで連載されていた漫画です。鈴蘭高校の不良たちは誰もが頂点を狙っていますが、クローズの主人公・坊屋春道は自由気ままに生きています。ですが坊屋春道は仲間に対する想いが強いため、仲間を守るために他校の猛者たちと戦っています。

画像はクローズに登場した坊屋春道です。春道は本作の主人公で、スカジャンを好んで着用しているキャラクターです。お調子者な性格をしている春道ですが、群れる事を嫌っているため1人で行動する事が多いです。物語の終盤では、留年が決定した後に学校を退学しています。またパルコと仲良くなったため「パルコ&デンジャーズ」のメンバーになっています。

漫画「クローズ」には九頭神竜男という不良界最強の男が登場しています。九頭神は町の四天王たちを圧倒する強さを見せており、最後に春道と対峙しています。そして「最高の男」である春道が九頭神を倒し、その名を全国にとどろかせています。

画像は「クローズ」に登場したリンダマンです。リンダマンは寡黙な性格をしているキャラクターで、鈴蘭高校最強の男と呼ばれています。ですがリンダマンは抗争などにはまったく興味がないため、いつも1人で行動しています。無敗を誇っている春道もリンダマンとは引き分けに終わっています。

WORSTはクローズから1年後の世界が描かれており、2001年から2013年まで漫画が連載されていました。WORSTの主人公・月島花は優しい性格をしているキャラクターで、鈴蘭高校で史上初の番長を目指しています。月島花は卓越した身体能力を使って次々と敵を倒しており、その強さを認めた男たちのトップに立っています。

画像は「WORST」に登場した月島花です。月島花は天真爛漫で明るい性格をしており、鈴蘭高校に入学してすぐに番長になる事を宣言しています。鈴蘭高校はどの年代も強者が存在していましたが、これまでに番長になれた人物はいなかったため、月島花の宣言に皆が驚いています。月島花は生まれながらの身体能力がずば抜けており、一撃で相手を倒す事が多いです。

画像は「WORST」に登場した天地寿です。天地は月島花の同級生で、危険な性格をしているキャラクターです。月島花と同様に鈴蘭高校の支配を目論んでいましたが、1年生の最強決定戦に敗れて退学しています。その後、凶悪な人物ばかりを集めて天地軍団を結成しています。

画像は「WORST」に登場した花木九里虎です。花木九里虎は九州からやってきた転校生で、鈴蘭高校最強の男と呼ばれています。花木九里虎は権力闘争に興味がないため、常に女の尻を追いかけています。また花木九里虎は自分勝手な性格をしているため、常に身勝手な理由で暴れまわっています。

月島花はゼットンにそそのかされて花木九里虎と戦っており、完膚なきまでに叩きのめされています。物語の終盤でも花木九里虎が月島花に勝利しましたが、月島花が鈴蘭高校の番長に相応しい事を認めています。花木九里虎は留年しているため、一つ下の世代で卒業しています。作中では、プロレスラー・三沢光晴のエメラルドフロージョンを使用しています。

クローズ・WORSTには武装戦線というチームが登場しています。武装戦線は少数精鋭のバイクチームで、認められた男たちが入る事ができます。武装戦線はむやみに暴れまわる事を嫌っているため、仲間や意地を守る時にだけ敵と戦っています。

ここからは漫画「クローズ/WORST」に登場した武装戦線の歴代ヘッドを紹介していきます！武装戦線の歴代ヘッドはかっこいいキャラクターばかりが務めていますが、物語の途中で大波乱が起きています。

画像は武装戦線の初代ヘッドを務めた鈴木恵三です。鈴木恵三は様々なチームからスカウトされるほどの強さを持っていましたが、自由に生きる事を望んでいたため、全てのスカウトを断っています。その後、自分が認めた男たちと共に武装戦線を結成しています。

画像は二代目武装戦線ヘッドを務めた菅田和志です。菅田和志は久能兄弟の幼馴染で、武装戦線からガソリンを盗もうとして返り討ちに遭った久能兄弟の仇を取るため武装戦線に乗り込んでいます。その時に鈴木恵三と出会い認められた事で二代目ヘッドになっています。

画像は三代目武装戦線ヘッドを務めた九能秀臣です。九能秀臣は二代目副ヘッドも務めており、菅田が死亡した後にヘッドに就任しています。九能秀臣は加入した時からメンバーに危険視されており、ヘッドになった際には武装戦線が無法者の集団になっています。ですが坊屋春道が九能秀臣を倒した事で二代目武装戦線は解体されています。

画像は四代目武装戦線ヘッドを務めた九能龍信です。九能龍信は秀臣の弟で、しゃがれ声が特徴的なキャラクターです。九能龍信は坊屋春道と対等に戦う強さを持っていますが、三代目副ヘッドだった時に敗れており、それがきっかけで三代目武装戦線が解体されています。引退した後の九能龍信はプロボクサーになっています。

画像は「クローズ」に登場した美藤竜也です。美藤竜也は鳳仙高校最強の男で、久能龍信のライバルです。過去に龍信を倒していますが、その後は互角の強さになったようです。美藤竜也は3年の時に学校を辞めて上京しており、その時に九頭神竜男と戦って敗れています。

画像は五代目武装戦線ヘッドを務めた武田好誠です。武田好誠は四天王の1人と呼ばれており、鳳仙高校のキングジョーと互角の強さを持っています。武田好誠は脳梗塞を発症しているため、それに耐えながらヘッドを務めていました。ですが体を案じていた副ヘッドの判断で引退しています。

画像は四天王の1人に数えられているキングジョーです。キングジョーは1年の時に鳳仙高校のトップを倒しており、それからずっとトップに君臨しています。鳳仙高校と鈴蘭高校は長年敵対しており、キングジョーは鈴蘭高校の強さを認めています。九頭神竜男は武田とタイマンで戦っており、互角の勝負を繰り広げていました。

画像は四天王の1人に数えられている中島信助です。中島信助は老け顔が特徴的なキャラクターで、小学生時代にアンモナイトの化石を発見したため「アンモ」というあだ名で呼ばれています。作中では春道と戦っており、春道を驚愕させるほどのタフネスさを見せています。

画像は四天王の1人に数えられているゼットンです。ゼットンは春道の後輩で、ウルトラマンと呼ばれていた粗暴な教師を倒した事で「ゼットン」というあだ名が付いています。春道が抜けた後の鈴蘭高校で最強と呼ばれていましたが、転校してきた花木九里虎に最強の座を明け渡しています。

画像は六代目武装戦線ヘッドを務めた河内鉄生です。河内鉄生は歴代ヘッドの中でも時に気性が荒い性格をしていますが、誰よりも仲間の事を大切にしています。そんな河内鉄生はヘッドに就任してすぐに事故で命を落としています。画像ような笑顔を見せる読者に人気のキャラクターです。

画像は七代目武装戦線ヘッドを務めた村田将五です。村田将五は河内鉄生の事故を目の当たりにしてショックを受けていましたが、意志を引き継いでヘッドに就任しています。その後、村田将五が認めた男たちを武装戦線に加入させ、歴代最強と呼ばれる強さと結束力を手に入れています。

歴代ヘッドを知った後は、武装戦線のメンバーを紹介していきます！分かりやすいように世代に分けてメンバーを載せていきます。武装戦線は歴代ヘッドが認めたメンバーで構成されているため、人数は少ないですが誰もが認める最強集団になっています。

画像は初代武装戦線のメンバー・大島永三です。大島永三は武装戦線を作るという鈴木恵三に想いに疑念を抱いていましたが、鈴木恵三が他チームに殴り込んだ事で認めて仲間になっています。大島永三はヘッドよりも強いと言われています。

初代武装戦線のメンバー・長谷川定政です。鋭い目つきをしている長谷川定政は焚八商業の頭を張っていました。鈴木恵三に誘われて武装戦線のメンバーになっており、世代が変わった後には初代メンバーとして思い出話を語っています。そんな長谷川は好戦的な性格をしています。

鈴木恵三に何度も敗れているキャラクターで、強さを認めて武装戦線に加入しています。オールバックと髭が特徴的で、よく笑っている姿が描かれています。また実家が古着屋をしているため、その繋がりでライダースジャケットを作っています。

画像は初代武装戦線のメンバー・西田昌平です。西田昌平は日本全国を回るためにバイトをしており、高校には進学していませんでした。そんな想いを知っていたため鈴木恵三は武装戦線に誘いませんでしたが、西田昌平は傷だらけになっていく仲間を見捨てる事ができず自ら加入しています。

画像は初代武装戦線のメンバー・小沢伸吉です。細い目が特徴的な小沢伸吉は鈴木恵三の同級生で、鈴蘭高校の1年生です。武装戦線が旗揚げされてすぐに他のチームに襲われて重傷を負っています。物静かな性格をしていますが、とても仲間想いな姿が描かれています。

画像は初代武装戦線のメンバー・宮木賢吾です。宮木賢吾は鈴木恵三の同級生で、鋭い目つきをしているキャラクターです。作中では関西弁を使っており、好戦的な性格を描かれています。他のメンバーとは色違いのライダースジャケットが特徴的です。

平間和友は副ヘッドを務めており、鈴木恵三から全幅の信頼を受けています。また副ヘッドでありながら参謀のような役割も担っています。頭の回転が早いため、作中ではメンバーを指揮して動かしています。

ここからは二代目武装戦線を紹介していきます！菅田和志は事故で命を落としていますが、未だに偉大な人物として語り継がれているようです。

画像は二代目武装戦線のメンバー・田所太朗です。田所太朗は菅田との戦いに敗れた後に武装戦線に加入しています。心が弱い田所太朗ですが、菅田が死亡するまで二代目を支え続けていました。男気が強い人気キャラクターです。

ここからは三代目武装戦線のメンバーを紹介していきます！三代目は凶悪な思想を持っている秀臣がヘッドだったため、仲間割れ・分裂などの様々な波乱が起こっています。そのため歴代最狂のチームと呼ばれていました。

画像は三代目武装戦線のメンバー・阪東秀人です。阪東秀人は四天王の1人と呼ばれている人物で、凶悪な性格をしています。本当ならば三代目武装戦線のヘッドを務めるはずでしたが、秀臣がヘッドになったため対抗するために戦力を整えています。鈴蘭高校最大の派閥を作っていましたが、春道に敗れた事で解体されています。

画像は三代目武装戦線のメンバー・水戸靖之です。水戸靖之は四天王の1人と呼ばれている人物で、卑怯な性格をしています。作中では阪東に痛めつけており、坊屋春道との勝負に敗れています。

画像は三代目武装戦線のメンバー・真木誠司です。真木誠司は不気味な雰囲気を醸し出している人物で、水戸と行動を共にしています。作中では坊屋春道と戦って敗れています。

画像は三代目武装戦線のメンバー・岩井政則です。岩井政則は四天王の1人と呼ばれている人物で、姑息な手段で安田を襲撃しています。その後、激怒したリンダマンから強烈な一撃を受けて気絶しています。

画像は三代目武装戦線のメンバー・安西光彦です。安西光彦は四天王の1人と呼ばれている人物で、勝負の途中につまづいて気絶するというドジな性格をしています。ツンツン頭が特徴的なキャラクターです。

画像は三代目武装戦線のメンバー・山崎タツヤです。山崎タツヤは阪東と行動を共にしていましたが、水戸を恐れて裏切っています。その後、敗走している秀臣をバイクで撥ねて姿をくらましています。

千田ナオキは坊屋春道に敗れてチームを抜けています。高校も辞めてしまったので、サラリーマンになっていましたが、イライラする先輩に激怒した後に殴ってしまい、そのまま会社も辞めています。リーゼントが特徴的で、口元には敵から受けた大きな傷を持っています。

画像は三代目武装戦線のメンバー・九能一聖です。九能一聖は久能兄弟の末弟で、秀臣に命令されてリンダマンを襲撃しています。ですが手も足も出ずリンダマンに敗れています。

ここからは四代目武装戦線のメンバーを紹介していきます！三代目で波乱が起こったため、四代目武装戦線は結束が強いと言われています。また九能龍信は歴代最強ヘッドの1人と呼ばれています。

村田十三は副ヘッドで、誰もが認める強さと人望を持っているキャラクターです。弟である村田将五が七代目ヘッドに就任しており、自分が認めた男たちを集めて歴代最強のチームを作ろうとしています。後輩たちは「十三にはお世話になった」と言っています。

鮫島義一は好戦的な性格をしており、強くなるために山籠もりしていました。その時に熊と間違えられて撃たれそうになっています。また「核弾頭」と呼ばれるほどの突破力と強さを持っていると言われています。スーツが似合う渋い風貌をしています。

画像は四代目武装戦線のメンバー・三島文太です。三島文太は重厚なマスクが特徴的なキャラクターで、常に龍信と行動を共にしています。何を考えているか分からない所がありますが、仲間の事は大切にしています。

国武亮太は重厚なマスクが特徴的なキャラクターで、三代目では親衛隊に所属していました。作中では龍信と行動を共にしています。三島とは兄弟分のような間柄です。

香月ゲンは大きなゴーグルが特徴的なキャラクターで、本編にはあまり登場していません。ですが身体能力が高いと言われています。

ここからは五代目武装戦線のメンバーを紹介していきます！五代目は「WORST」に登場しており、他チームから恐れられるほどの強さを持っていました。またメンバーの仲が良い姿が描かれています。

画像は五代目武装戦線のメンバー・柳臣次です。柳臣次は武田にスカウトされて加入しており、後に副ヘッドを務めています。武田の脳梗塞が発覚した際には武装戦線の解散を決定しています。

画像は五代目武装戦線のメンバー・稲田源次です。稲田源次は口元の傷が特徴的なキャラクターで、武田とは学生時代からの親友です。四代目武装戦線に入った稲田源次は後に武田を支える存在になっています。情に厚い性格をしているため、引退式で涙を流しています。

画像は五代目武装戦線のメンバー・玄場寿です。玄場寿はサングラスが特徴的なキャラクターで、武田とは学生時代からの親友です。大柄な体型をしているため喧嘩で活躍しています。

画像は五代目武装戦線のメンバー・鈴川信之助です。鈴川信之助は象徴であるレザージャケットをあまり着ておらず、普段はラフな格好を好んでいます。お洒落な雰囲気があるイケメンキャラクターです。

画像は五代目武装戦線のメンバー・川地幸吉です。川地幸吉は坊主頭が特徴的なキャラクターで、戦う事が好きな姿が描かれています。甲斐の事件が起こった時には先陣を切って戦っています。

室田賢三は登場回数が少ないため、強さなどは不明です。またカレー味のカップ麵が好きだという描写があるので、面白さ担当と言われています。面白いキャラクターだとしても、メンバーに選ばれる強さは持っているようです。

甲斐泰典は柳の幼馴染で、不良少年を集めて恐喝などの悪事に手を染めていました。その頃に武装戦線に手を出したため、武田に叩き潰されています。武田に病気が発覚した際には、「俺は何も恩返しできていない」と言って涙を流していました。

ここからは六代目武装戦線のメンバーを紹介していきます！六代目は喧嘩っ早い河内鉄生がヘッドだったため、メンバー間の仲が悪い姿が描かれていますが、戦う時には強い結束力を見せていました。また河内鉄生が死去してしまったため、結成されてすぐに七代目に移行しています。

画像は六代目武装戦線のメンバー・清広義巳です。清広義巳副ヘッドを務めているキャラクターで、血の気が多い性格をしています。清広義巳は河内鉄生と犬猿の仲でしたが、厚い人望を持っている事を理解していたためヘッドになる事を認めています。河内鉄生が亡くなった後には、七代目を支えてから引退しています。

画像は六代目武装戦線のメンバー・戸川将太です。戸川将太は頭の回転が早いため参謀のような役割を担っています。兄弟分である河内鉄生が亡くなった際にも毅然とした態度で立て直しを図っており、解散に迷うメンバーを決意させています。

画像は六代目武装戦線のメンバー・難波武志です。難波武志は口元に火傷を負っているため大きなマスクをしています。六代目最強と噂されている難波武志は「沈黙の重戦車」という異名で呼ばれています。河内鉄生が亡くなった際には酷く落ち込んでいましたが、戸川の叱責で気を取り直しています。

画像は六代目武装戦線のメンバー・加賀谷隆史です。加賀谷隆史はオールバックの髪型と髭が特徴的なキャラクターです。メンバーからは「ガヤ」と呼ばれており、怖い顔をしていますが仲間想いな性格をしています。

画像は六代目武装戦線のメンバー・佐橋守です。佐橋守は柳から一目置かれている存在で、河内鉄生が亡くなった際にも毅然とした態度で七代目を支えていました。また強い心を持っているため、状況を理解して解散を受け入れる姿が描かれています。

片岡浩次は怖い顔をしていますが、仲間想いで明るい性格をしているキャラクターです。解散が決まった後にも、後輩たちを支えています。またインパクトがある顔をしているので、暗がりで片岡を見た仲間が驚いています。

ここからは七代目武装戦線のメンバーを紹介していきます！七代目は人望がある村田将五がヘッドを務め、頭がキレる藤代拓海が副ヘッドを務めているため、歴代最強チームと呼ばれています。

画像は七代目武装戦線のメンバー・藤代拓海です。藤代拓海は副ヘッドを務めているキャラクターで、月島花たちの友人です。藤代拓海は高校を家の都合で辞めており、武装戦線に入るのと同時にバイク屋で働き始めました。藤代拓海は頭の回転が早いキャラクターで、合気道のような投げ技を使用しています。

藤代拓海は強さが認められて武装戦線にスカウトされていました。ですが何度もスカウトを断っており、武装戦線が凶悪なチームを潰そうとしている時に加入しています。藤代拓海は元武装戦線の柳と仲が良いため、柳のライダースジャケットを受け継いでいます。

画像は七代目武装戦線のメンバー・金亨寛です。金亨寛は五代目から所属しているキャラクターで、会議の進行などを担当しています。冷静沈着な金亨寛ですが、小学生時代は手が付けられない悪童でした。また兄は「百鬼」で幹部を務めていました。

画像は七代目武装戦線のメンバー・奈良明です。奈良明は五代目から所属しているキャラクターで、短気で好戦的な性格をしています。戦う事が大好きな奈良明ですが、仲間の事をとても大切にしています。

画像は七代目武装戦線のメンバー・佐々木春です。佐々木春は村田将五にタイマンで敗れており、その後にスカウトされて加入しています。佐々木春はとてつもないパワーを持っており、先輩たちに対してとても礼儀正しい性格をしています。

画像は七代目武装戦線のメンバー・山口善次郎です。山口善次郎は藤代の強さを見抜いて勝負を挑んでいますが、手も足も出ずに敗れています。その後、友達になった藤代から誘われて武装戦線に入っています。

画像は七代目武装戦線のメンバー・桑原信昭です。桑原信昭は友達の藤代に誘われて武装戦線に入っています。喧嘩は弱いですが仲間想いな性格をしており、主に敵地の調査などを担当しています。

画像は七代目武装戦線のメンバー・島田次郎です。島田次郎は山口と仲が良く、喧嘩では先陣を切って突撃しています。リーゼントが特徴的なキャラクターで、物静かな性格をしています。

画像は七代目武装戦線のメンバー・服部智弥です。服部智弥は顔の傷が特徴的なキャラクターで、敵チームのヘッドと戦って敗れています。画像のようにマイページな性格をしており、焼きそばを食べている姿が描かれています。

画像は七代目武装戦線のメンバー・小林一善です。小林一善は顔にインパクトがあるキャラクター、村田に敗れた後に加入しています。凶悪な風貌をしている小林一善ですが、子供を守るために身を犠牲にする優しい一面を持っています。スーツが似合う渋い雰囲気を醸し出しています。

画像は七代目武装戦線のメンバー・京本新市です。京本新市は昔からの知り合いである佐々木の紹介で武装戦線に入っています。アフロが特徴的なキャラクターで、作中ではあまり喋っていません。

画像は七代目武装戦線のメンバー・姫川敬です。姫川敬は他のチームを作って大暴れしており、天地の軍団で傭兵のような扱いを受けていました。武装戦線が天地軍団を潰した後に加入しており、別働隊として行動しています。作中ではかねてから河内鉄生に憧れていた事や、本当は仲間想いな事が分かっています。

画像は七代目武装戦線のメンバー・円城数正です。円城数正は歯抜けと顔の痣が特徴的なキャラクターで、佐々木とのタイマンに敗れた過去を持っています。おちゃらけた性格をしている円城数正は「E.M.O.D」の高城と戦って敗れています。

画像は七代目武装戦線のメンバー・戸土原郷金です。戸土原郷金は顔に複数の傷があるキャラクターで、元武装戦線の奈良に推薦されて加入しています。伊東廉蔵ととても仲が悪いため、「アゴ蔵」というあだ名を付けています。

画像は七代目武装戦線のメンバー・伊東廉蔵です。伊東廉蔵は騙し討ちを得意にしている卑怯なキャラクターです。また初対面の戸土原と大喧嘩していますが、後にヘッドと副ヘッドとして九代目武装戦線を背負う事が分かっています。

画像は七代目武装戦線のメンバー・廣岡新也です。廣岡新也は物語の終盤に加入しており、ハネた後ろ髪が特徴的なキャラクターです。あまり喋っていませんが、頭の回転が早そうな姿が描かれています。

画像は七代目武装戦線のメンバー・正岡賢一郎です。常にナイフを持っている危険なキャラクターですが、ナイフははったりで使用しているようです。正岡賢一郎は別のチームにいましたが、山口に敗れた後に武装戦線に加入しています。別働隊で行動しており、主に喧嘩で活躍しています。

画像は七代目武装戦線のメンバー・小林健昇です。姫川たちと行動を共にしていましたが、難波に敗れた後に武装戦線に加入しています。好戦的な性格をしており、相手を威圧するような目つきのキャラクターです。体格が良いため、チームの中でも屈指の実力を持っていると言われています。

歴代ヘッドやメンバーを知った後は、読者の感想を紹介していきます！大人気作品に登場したチームのため、読者から様々な感想や声が挙がっているようです。また女性目線の面白い感想も挙がっているようです。

例外を除き武装戦線には認められた男しか入る事ができません。そのため武装戦線はかっこいい男たちの集団と言われているようです、また少数精鋭でも巨大な組織と対抗できるのがかっこいいという感想も挙がっているようです。

武装戦線には仲間想いのキャラクターばかりが所属しています。そのため武装戦線は仁義の集団だという感想も挙がっているようです。また武装戦線は見た目もかっこいいのでイケメン揃いと言われているようです。

こちらも武装戦線はかっこいいという感想です。三代目では波乱が起こっていますが、武装戦線は仲間を守るために拳を振るっています。そのため武装戦線に男を感じる読者が多いようです。

クローズでは久能兄弟の反乱が描かれています。そのため武装戦線といえば久能兄弟というイメージを持っている方も多いようです。またその波乱があったからこそ、新チームの結束力が高まっているようです。

クローズやWORSTには武装戦線以外にも個性的なキャラクターが大勢登場しています。そのためその他のキャラクターもかっこいいという感想が挙がっているようです。またアニメが制作されていないため、アニメでも「クローズ」や「WORST」を見たいという感想も挙がっているようです。

本記事では漫画「クローズ/WORST」に登場した武装戦線の歴代ヘッドやメンバーを紹介していきましたがいかがだったでしょうか？武装戦線は本物の男たちで構成されているため、銭屋一家などの巨大な組織からも一目置かれているようです。そんな武装戦線が登場した「クローズ/WORST」をまだ見た事がない方も、本記事を参考にしながら是非ご覧下さい！