【咲-Saki-】愛宕絹恵のかわいい魅力と能力は？人気フィギュアや声優情報も紹介

『ヤングガンガン』で連載されている、かわいい女子高生による麻雀バトルを描いた漫画作品『咲-Saki-』。今回は『咲-Saki-』に登場するかわいい眼鏡っ子、姫松高校2年の愛宕絹恵について紹介していきます！さらにアニメ『咲-Saki-』で愛宕絹恵役を担当する声優情報や、グッズ・フィギュア情報まで気になる情報をたっぷりお届けしていきます。それではまずはじめに、『咲-Saki-』の作品情報とキャラクターを紹介していきます。

『咲-Saki-』は2006年から『ヤングガンガン』で連載されている、麻雀を題材とした小林立による漫画作品です。これまでの麻雀・ギャンブル漫画とは違い登場キャラクターがかわいい女子高生という事でも注目を集め、2020年1月現在単行本は19巻まで刊行されています。2009年にはテレビアニメ版『咲-Saki-』が放送され、さらに2016年にはドラマ化、2017年には映画化されるなど多くのメディアで人気を博している作品のようです。

『咲-Saki-』は少しドジな高校生の主人公・宮永咲を中心に、麻雀がより浸透している社会を舞台に全国高校生麻雀大会で優勝を目指すストーリーとなっています。従来の金銭が絡む麻雀を題材とした作品とは異なり、知的スポーツとして麻雀が認知されているところも『咲-Saki-』の特徴となっているようです。またキャラクターによって捨牌の並べ方や動作が異なるなど、麻雀描写が丁寧であることも高く評価されているといいます。

時は21世紀…麻雀競技人口は世界で1億人を突破。中学生・高校生の競技麻雀公式大会も行われるこの世界で、ある気が弱いドジっ娘・宮永咲という女子高生がいました。清澄高校1年生の咲はある日、幼馴染の須賀京太郎に誘われて麻雀部を見に行ったのでした。そこで個人戦で優勝経験もある原村和など、個性的な部員たちと出会った咲。清澄高校麻雀部の新入部員となった咲は、部員たちと共にインターハイ優勝を目指すのでした。

ここまで激しい頭脳戦が見所となっている麻雀漫画『咲-Saki-』の、作品情報とあらすじを紹介していきました！ここからは『咲-Saki-』に登場する主人公・宮永咲を中心に、かわいい主要キャラクターを一覧で紹介していきます。

『咲-Saki-』の主人公で、清澄高校の1年生・宮永咲。おっとりした文学少女で主人公の割に地味な見た目をしており、方向音痴で迷子体質、何もない所で転ぶなどドジっ子な要素を持つキャラクターです。インターハイチャンピオンで超人的な豪運を持つ宮永照を姉に持ち、咲自身も1年生にして団体戦の大将を務める実力者。マイペースで普段は大人しい咲ですが、時に強気で負けず嫌いな所が垣間見える発言も見せるようです。

宮永咲と同じく清澄高校1年生の原村和は、インターミドル個人戦チャンピオンという麻雀実力者。またインターネットの麻雀対戦ゲームでも、“伝説級”の強さだと言われています。初期はツインテールが特徴的な原村和は、“美少女”と評されマスコミからも注目されている人物です。立派な一軒家に住んでいるお嬢様キャラですが、お弁当を自分で作ってくるなど家庭的な一面もファンを魅了している人気キャラのようです。

ウサ耳のようなかわいいヘアバンドと金髪ロングヘアーが特徴的で、「身長127cm」と作中で最も小柄なキャラクターの龍門渕高校2年生・天江衣。しかし麻雀の腕前は全国区で知られているほどの実力者で、インターハイ最多獲得点数記録者であり団体戦では大将を務めています。「ころも」という名前から「こども」という言葉に敏感に反応し、子供扱いされる事が嫌いで藤田プロに撫でられる事なども苦手のようです。

金髪のロングヘアーが特徴的の龍門渕高校2年生・龍門渕透華は、祖父が高校の理事長を務める高飛車なお嬢様キャラクターです。「目立ってなんぼですわっ！」と自身で言うほど目立ちたがり屋で、目的のためならば手段を選ばない行動力を持っています。団体戦では副将を務めていて、麻雀部の部長という事もあり実力もかなりもの。海外の大学の協力により配牌の統計を取るなど、勝利のために裏では努力を重ねているようです。

長野県大会個人戦で優勝するなど、実力と美しさを兼ね備えた風越女子高校3年生の麻雀部部長・福路美穂子。炊事洗濯や部室の掃除も率先して行い、思いやりのある性格から部員たちからは「お母さん」のように慕われているキャラクターです。団体戦では先鋒を務めていて、自分のペースに持っていく打ち方を得意としているようです。福路美穂子はかわいい外見だけではなく、大きな胸もファンを魅了している人気キャラのようです。

鶴賀学園麻雀部所属の3年生である加治木ゆみは『咲-saki-』の世界で能力を持っていないながらも、団体戦では大将を務める活躍を見せるキャラクターです。特別な能力は特になく麻雀歴も2年弱と短い加治木ゆみですが、持ち前のセンスと冷静な判断で活躍を見せます。ツモろうとする宮永咲を槍槓で潰したり、天江衣の海底模月を阻止するなど、能力がないとは思えないほどの読みと勘の良さで強敵相手に戦いを繰り広げていきます。

ここまで麻雀を題材とした人気漫画『咲-Saki-』の作品情報と、主要登場キャラクターを紹介していきました！かわいい女子高生たちが繰り広げる麻雀を通じて、宮永咲や仲間たちの成長なども見どころとなっているようです。それではここから『咲-Saki-』に登場する眼鏡っ子、愛宕絹恵のかわいい魅力と能力について紹介していきます。かわいいと人気のある愛宕絹恵は、一体どのようなキャラクターなのでしょうか？

赤縁の眼鏡が特徴的な姫松高校2年生の愛宕絹恵は、1年生の秋から代表に選ばれ大会では副将を務めているキャラクターです。姫松高校のエースである愛宕洋榎の妹で、彼女に憧れて麻雀を始めたというエピソードがあるほど姉好きなキャラクターです。小柄が多い姫松高校のキャラクターで一番大きい身長（165cm）で、愛宕絹恵は胸が大きいところも特徴的だといいます。中学時代はサッカー部に所属していたこともあるようです。

姉妹で代表を務めている愛宕絹恵のかわいい魅力は、何といっても眼鏡と大きな胸だと言われているようです。そのかわいい容姿から姉よりも先に、愛宕絹恵は単行本の表紙にもなっているキャラクターです。また容姿だけではなくサッカー部に所属してゴールキーバーをしていた時の癖で、丸い物を見ると思わず蹴ってしまうというところもかわいいと言われているようです。作中では原村和のエトペンを天井まで蹴り上げた事も。

『咲-Saki-』の特徴でもあるキャラクターごとに異なる能力ですが、原作で愛宕絹恵は能力を持っている描写は特にないようです。しかしゲーム版『咲-Saki-』で愛宕絹恵は、「イーピンを絡めた役をつくる事でイーピンが引きやすくなる」という能力を発動しているようです。愛宕絹恵は大会で副将を務めるほど1年生の頃から実力を持っているキャラクターなので、この能力が原作でも登場するかもしれないと言われているようです。

ここまで『咲-saki-』に登場するかわいい眼鏡っ子、愛宕絹恵の魅力や能力について紹介していきました！『咲-saki-』作中では姉妹で活躍している愛宕絹恵ですが、かわいいルックスだけではなく大きな胸でもファンを魅了しているようです。それではここからかわいいと人気がある、愛宕絹恵のフィギュアやグッズを紹介していきます。抜群のスタイルも人気がある愛宕絹恵ですが、どのようなフィギュアが人気なのでしょうか？

姉・愛宕洋榎に比べてスタイルが良いところも人気があり、『咲-saki-』作中ではお色気要員としての活躍も見せているという愛宕絹恵。フィギュア化している事からもかなりの人気が伺える愛宕絹恵ですが、制服姿のフィギュアが特に人気があるようです。フィギュアだとより愛宕絹恵のスタイルの良さが強調されていて、男女問わず思わずかわいい姿に魅了されフィギュアを購入してしまったという方もいるようです。

フィギュアでも人気のある『咲-saki-』の愛宕絹恵ですが、フィギュアの他にも枕カバーやストラップなどのグッズも販売されているようです。特にストラップは気軽に買う事もでき、常に身に着けることもできる事からファンからも人気のあるグッズのようです。愛宕絹恵のフィギュアやグッズなどはインターネットでも購入可能なようなので、ぜひ気になった方はチェックしてみてはいかがでしょうか？

ここまで抜群のスタイルでファンを魅了する、『咲-saki-』に登場する愛宕絹恵のフィギュアやグッズを紹介していきました！フィギュアやグッズはインターネットでも販売されているようなので、ぜひ見てみてはいかがでしょうか？それではここからアニメ版『咲-saki-』で、愛宕絹恵の声を担当した声優・中津真莉について紹介していきます。声優・中津真莉は、これまでどのようなキャラクターを演じた声優なのでしょうか？

アニメ『咲-saki』で愛宕絹恵役を担当した声優は、女優としても活躍している声優の中津真莉です。幼い頃に大病を患い病室でアニメを見ていたことがきっかけで、声優を志すようになったといいます。オフィシャルブログを毎日更新するなど、几帳面でマメな性格のようです。テレビアニメ『クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!』の天王寺蘭子役に抜擢された2010年から、本格的に声優としての活動を開始したようです。

• さくら荘のペットな彼女（2012年：青山七海）
• 銀河へキックオフ!!（2012年：高遠エリカ）
• ダンボール戦機WARS（2013年：金箱スズネ）
• 咲-Saki- 全国編（2014年：愛宕絹恵）
• 探偵歌劇 ミルキィホームズ TD（2015年：法条美樹）
• ハロー!!きんいろモザイク（2015年：日暮香奈）
• ViVid Strike!（2016年：ジークリンデ・エレミア）
• ヘヴィーオブジェクト（2016年：チャーム）
• うらら迷路帖（2017年：女主人、うらら）

かわいい女子高生がたくさん登場する『咲-saki-』の中でも、メガネっ子で巨乳なところが最大の特徴と言われている愛宕絹恵。さらに礼儀正しい所やお姉ちゃんが大好きな性格もファンから人気があり、「愛宕絹恵が一番かわいい！」「愛宕絹恵は全キャラの中でも一番タイプ」という感想が寄せられていました。

お姉ちゃんが大好きな愛宕絹恵ですが、ファンの中には愛宕絹恵の眼鏡の色に着目している人もいるようです。なぜかというと愛宕絹恵の眼鏡の色が姉の髪色と同じだからという事で、「細かい所にも愛が感じられる」「眼鏡の色からもお姉ちゃん大好き感が伝わってくる」と言われているようです。

『さくら荘のペットな彼女』の関西弁キャラ・青山七海役としても知られる、中津真莉が愛宕絹恵役を担当するという事で発表時から期待の声が寄せられていたといいます。ファンからも「正統派関西弁キャラといえば中津真莉さん！」「愛宕絹恵や青山七海はハマり役」と言われているようです。

今回は麻雀が題材の人気漫画『咲-saki-』に登場する、かわいい眼鏡っ子・愛宕絹恵の魅力や声優情報を紹介していきました！かわいいルックスと抜群のスタイルの持ち主で、フィギュア化もしている人気キャラクターのようです。今後の展開もますます期待されている『咲-saki-』、愛宕絹恵が気になったという方はぜひ漫画・アニメ・ドラマ・映画など様々なメディアを見比べてみてはいかがでしょうか？