【ひぐらしのなく頃に】古手梨花の正体とプロフィールは?名言やかわいい魅力も紹介

「ひぐらしのなく頃に」の古手梨花について、基本的なプロフィールや担当する声優、驚きの正体や名言を紹介しています。かわいいキャラクターも多数登場するひぐらしのなく頃にですが、古手梨花の持つ秘密や魅力の深さを知ればきっと彼女の虜になる筈です。古手梨花というキャラクターを知った人の、Twitterでの感想などもまとめています。プロフィールだけでなく、古手梨花の大人びた名言にも要注目です。

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目次

  1. ひぐらしのなく頃にとは?
  2. ひぐらしのなく頃にの古手梨花の正体とプロフィール
  3. ひぐらしのなく頃にの古手梨花の名言集
  4. ひぐらしのなく頃にの古手梨花のかわいい魅力
  5. ひぐらしのなく頃にの古手梨花の声優
  6. ひぐらしのなく頃にの古手梨花に関する感想や評価
  7. ひぐらしのなく頃にの古手梨花まとめ

ひぐらしのなく頃にとは?

魅力的でかわいいキャラクターが多数登場する「ひぐらしのなく頃に」ですが、古手梨花という少女が好きだというファンも多いのではないでしょうか?今回はひぐらしのなく頃にのメインキャラクターの一人である古手梨花について、基本的なプロフィールや担当している声優、アニメで登場した名言などについてをまとめてご紹介します。これまで古手梨花に注目した事がなかったという人も必見の内容です。

ひぐらしのなく頃にの概要

古手梨花についてプロフィールなどをご紹介する前に、まずは彼女の登場するひぐらしのなく頃にという作品についてをご紹介します。ひぐらしのなく頃には、元は同人サークルの「07th Expansion」が制作したサウンドノベルゲーム作品でした。ひぐらしのなく頃には10万枚を売り上げ知名度が急上昇した事で商業作品として移植される事となり、家庭用ゲーム機だけでなく漫画やアニメ化なども行われました。

ひぐらしのなく頃には雛見沢村(ひなみざわむら)という、架空の寂れた村を舞台として起こる連続怪死事件や失踪事件を追うミステリー作品です。ゲームとして制作された本作の物語は、謎の提示が行われる「出題編」と真相が明かされる「解答編」が、それぞれ4つの物語で構成されています。出題が「鬼隠し編」「綿流し編」「祟殺し編」「暇潰し編」、解答が「目明し編」「罪滅し編」「皆殺し編」「祭囃し編」となっています。

ひぐらしのなく頃にのあらすじ

平和な場所である雛見沢村では、ダムの建設に関する問題を巡って対立が起こり、中止となった後も村人達の間ではしこりが残った状態でした。更に雛見沢村では毎年6月に「綿流し」と呼ばれる夏祭りが開催され、その中で村人が一人行方不明となり、更に一人が死亡するという事件が未解決のまま続いている状態です。この事件は「オヤシロさま」と呼ばれる、村で祀られている神様により祟りであるとされていました。

そんな雛見沢村に、前原圭一という一人の少年が引っ越してくる事となります。それは不可解な事件が起こり始めてから5年目の、昭和58年の出来事でした。前原圭一は明るい性格をしている事もあって、すぐに村の人間やクラスメイト達とも打ち解ける事ができます。しかし平和だった日常は、綿流しの日に起こった事件によて崩れ去っていく事となりました。事件を独自に調査していた前原圭一もまた、命を狙われる事となります。

ひぐらしのなく頃には番外編もある

ひぐらしのなく頃には基本的に前原圭一を主人公として物語が進行していきますが、番外編となる「ひぐらしのなく頃に礼」では、古手梨花が物語のメインとなる「賽殺し編」も登場しています。こちらはひぐらしのなく頃に本編の事件が解決して平和な日常を送っていた古手梨花が、ある日交通事故によって意識を失ってしまいます。目を覚ました古手梨花ですが、再び日常に戻ると周囲の人間関係に対して異変を感じ取ります。

仲良しだった北条沙都子からいじめられたり、彼女の兄である北条悟史が事件によって失踪しておらず、普通に生活を送っていたのです。更に前原圭一の姿は無く、古手梨花は自分が別の世界に来てしまった事に気付きます。元の世界に戻る為の方法を探す古手梨花ですが、やがて元の世界へ戻る事を躊躇する様になってしまいます。その上、元の世界に戻る為の方法は、古手梨花にとって残酷なものである事も判明します。

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ひぐらしのなく頃にの古手梨花の正体とプロフィール

かわいい絵柄とは正反対に過激で残酷な描写も多く、大きく話題となったひぐらしのなく頃にですが、続いては物語の重要なキーパーソンの一人でもある古手梨花というキャラクターについて、基本的なプロフィールや覚えておきたい情報をご紹介します。一見すると恐ろしい事件には無関係とも思える幼くかわいい古手梨花ですが、彼女の魅力は隠された内面や過去などによって更に深まっているのかもしれません。

古手梨花のプロフィール

古手梨花は本編における暇潰し編のヒロインであり、皆殺し編や祭囃し編では主人公となるキャラクターです。基本的なプロフィールは、誕生日が8月21日で血液型がA型、切りそろえられた藤色のロングヘアーが腰元まで伸びています。詳細な年齢は明かされていないものの、舞台背景を見ると小学校6年生くらいであると推定されています。見た目は幼い印象ですが、かわいいだけでなくどこか大人びた雰囲気を持つ少女でもあります。

北条沙都子とは親友同士であり、「ボク」という一人称を使用しています。古手梨花はオヤシロさまを祀る古手神社の一人娘で、雛見沢村御三家と言われている古手家の最後の一人でもある少女です。幼いながらに料理などの家事全般が得意分野で、共に生活をする北条沙都子に料理を作る場面も見られます。愛くるしい少女でありながらどこか影があるキャラクターですが、その理由は彼女の正体に関係しています。

古手梨花の正体①両親はいない?

プロフィールを見るとまだ小学校6年生程度の年齢とされている古手梨花ですが、北条沙都子と二人で生活をしてる事がわかります。実は古手梨花の両親は本編中には登場せず、両親不在の生活をしています。というのも、古手梨花の両親はオヤシロさまの祟りに遭遇してしまったとされている為です。古手梨花の父親は、3年目の綿流しの際に何らかの原因によって亡くなってしまった事がわかっています。

更に古手梨花の母親もまた3年目の綿流しの際に、謎の失踪を遂げてしまったのです。古手梨花が両親と暮らしていた実家は残されているものの、かつての暮らしを思い出してしまう事がつらい為に、現在は古手神社にある倉庫小屋を自宅として生活をしています。こうした事情からも、古手梨花というキャラクターが実年齢よりも大人びた雰囲気を持つ少女である理由を、理解する事ができるのではないでしょうか?

古手梨花の正体②大人びている理由

プロフィールなどを見る以外にも、古手梨花が大人びた少女である事にはとある理由がありました。古手梨花は村人からオヤシロ様の生まれ変わりであると崇められていますが、実はオヤシロさまの正体は羽入(はにゅう)という少女の見た目をした存在であり、その羽入の姿を唯一目にする事のできる存在であるのが古手梨花なのです。羽入は時空を超えて過去に時間を撒き戻す事ができるという能力を持った存在です。

そんな羽入の姿を見る事ができる古手梨花は、綿流しの晩に惨劇が起こる度に運命を変えようと、羽入と共に100年もの時をかけて「100年の魔女」として時を繰り返し続けていたのです。羽入の正体など、こうした事実は物語の序盤では明かされていませんが、1983年6月に古手梨花は必ずその命を奪われてしまう事となります。こうした残酷な運命を繰り返しているからこそ、古手梨花は大人びた少女となっていったのです。

羽入も主要人物の一人になる

ひぐらしのなく頃にでは古手梨花にのみその姿が見えて、言葉を交わす事ができていた羽入という存在ですが、祭囃し編では前原圭一と同じく転校生として登場します。その正体はオヤシロさまであるものの、実体化した羽入はあくまでも古手梨花の遠縁の親戚である古手羽入として生活をしています。頭には2本の角が生えており、「あぅあぅ」という口癖を発する場面が度々見られる様になります。

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ひぐらしのなく頃にの古手梨花の名言集

プロフィールやその正体を見ても魅力満載のキャラクターである事がわかる古手梨花ですが、キーパーソンでもあり主要なポジションのキャラクターである事からも、名言も多い人物です。続いては古手梨花の数あるセリフの中から、名言でもあるセリフを少しだけご紹介します。文字で目にするだけでも少女らしからぬ名言が頭に残りますが、アニメでは声優がつく事で更に印象的な名言となるかもしれません。

古手梨花の名言①「遊んであげるわ…」

ひぐらしのなく頃にの罪滅し編では、メインキャラクターの一人である竜宮レナが雛見沢症候群を発症してしまいます。そんな竜宮レナに襲われる事となった前原圭一ですが、そんな前原圭一を救い出したのが古手梨花でした。普段はふわふわとしたキャラクターという印象の強い古手梨花ですが、この時はまるで大人の女性の様な口振りでこの名言を放ちました。この変貌ぶりには驚かされた人も多かったかもしれません。

古手梨花の名言②「この世界に敗者はいらない…」

ひぐらしのなく頃にの祭囃し編では、主要な部活動メンバー達が雛見沢症候群によって、疑心暗鬼となり悲劇の結末を迎えてしまう事となりました。メンバー同士の協力が必須であると判断した古手梨花は、看護婦でありながら裏で雛見沢大災害を起こしたり殺人に手を染めていた鷹野三四を追い詰める事に成功します。その際に口にしたのがこちらの名言でした。かわいいだけでなく、かっこ良さも持ち合わせたキャラクターです。

ひぐらしのなく頃にの古手梨花のかわいい魅力

ひぐらしのなく頃にで古手梨花が見せてくれる魅力は、名言だけに留まりません。続いては古手梨花の持つ様々な魅力を順番にご紹介します。名言だけを見ても大人びたかっこ良さを持つ少女である事がわかる古手梨花ですが、それだけではないギャップを知れば更に彼女のファンになってしまうかもしれません。その正体を知ってからこれらの魅力を確認し直してみると、新たな魅力にも気付く事ができるかもしれません。

かわいい魅力①幼い容姿

古手梨花の持つ大きな魅力の一つといえば、やはりその幼さの残る容姿が挙げられるのではないでしょうか?愛らしい少女という印象が強いので、異性としての目線では見られない人も多いかもしれません。しかし子犬の様な愛くるしさもあり、庇護欲を刺激する様なその容姿はまさにかわいいマスコットキャラクターの様にも感じられるかもしれません。思わず守ってあげたくなるかわいらしさを兼ね備えています。

しかしその一方で、幼い容姿でありながらも時折見せる大人びた仕草や表情というのもまた、ギャップがあり魅力を感じられる部分だとも言えそうです。古手梨花を担当している声優も、大人びた発言をする際には声音が大人の女性の様に変化した演技を見せています。幼い容姿を持つ少女でありながらも、色気すら漂う大人の女性の雰囲気を見せる古手梨花のギャップに、メロメロになってしまうファンが多いのも頷けます。

かわいい魅力②趣味はワイン

古手梨花のプロフィールの中には、思わぬ趣味がある事でも知られています。幼い少女でありながら親友と二人暮らしという事もあって、家事全般を得意としている事はプロフィールでもご紹介しています。しかしそんな古手梨花は、実はワインを趣味としているのです。彼女の正体を知る人であれば驚く事でもないかもしれませんが、年齢相応に幼い少女である北条沙都子には当然内緒でワインを嗜むシーンも登場しているのです。

ただしひぐらしのなく頃にの「祭」や「絆」では、古手梨花の正体に関わらず未成年が飲酒をするという描写に問題があるとされた為に、ワインではなくブドウジュースへ変更されるといった事もありました。

かわいい魅力③「にぱ~」という笑い方

古手梨花の大きな魅力の一つといえば、その独特な口癖やあざとさも挙げられます。笑顔を見せる時には、表情だけではなく言葉で「にぱ~」と笑ってみせたり、時には小動物の様に「みぃ」と鳴く事もあるのです。この他にも、前述の通り一人称が「ボク」であったり、語尾が「~なのです」といった喋り方をするなど、独特の完成を持つキャラクターである事もわかります。しかしこの口調にも、性格の設定による裏話がありました。

幼い少女らしいかわいい性格をしている時の古手梨花は、その世界における年相応の少女を演じている状態です。その為普段の古手梨花の喋り方などは、彼女に対して色々な物事を教えてくれていた羽入の真似をしている事がわかります。一方で作者いわく「黒梨花」と呼ばれる大人びた状態の時には、古手梨花という人物の本来の性格が現れているのです。こうした違いを比較しながら見てみると、その魅力を更に理解できそうです。

かわいい魅力④注射シーン

古手梨花といえば、注射器を持って登場人物に襲い掛かろうとする場面も登場します。それまでかわいらしい幼いキャラクターであった古手梨花が突然注射器を持ち、襲い掛かってくるというのは恐怖を感じた人も多かったのではないでしょうか?しかし元々謎めいた発言も多いキャラクターであった古手梨花が、恐ろしい行動に出るというのは予想できる部分もあり、恐ろしくてもやっぱりかわいいと感じるファンもいる様です。

ちなみに古手梨花が所持していた注射器の中身は、C120という薬が入っていました。このC120は、雛見沢症候群の発症を抑える為の薬である事がわかっています。健常者がこの注射を打たれた場合、10分以内に発熱や発疹が現れ、妄想状態を引き起こしてしまうなど様々な症状が見られる様になります。古手梨花がこの注射器を入手したのは、開発者である入江京介に貰ったか、北条沙都子が使用しているものを盗んだと考えられます。

ひぐらしのなく頃にの古手梨花の声優

ひぐらしのなく頃にに登場するキャラクターの中でも、複雑かつ多くの魅力を兼ね備えたキャラクターである古手梨花ですが、彼女の声を担当している声優もまた人気の高い人物です。続いてはアニメ版のひぐらしのなく頃にで古手梨花の声を担当した、声優の田村ゆかりさんについても少しだけご紹介します。既に知る声優であるという人も、改めてプロフィールなどをチェックしてみると新しい発見もあるかもしれません。

田村ゆかりのプロフィール

生年月日:1976年2月27日(現在43歳)
出身:福岡県
身長:157cm
血液型:A型
職業:声優、歌手、ナレーター
所属事務所:アミュレート

田村ゆかりさんは声優や歌手として幅広く活躍をしている人物で、二面性のある古手梨花の様に異なる性質を持つキャラクターを、声音を変えて演じる事もある人物です。「勇者王ガオガイガーFINAL」「R.O.D -THE CD-」といった作品では声優として一人で何役ものキャラクターを担当するほか、「ねこだもん。」では全13話の中で全て違うキャラクターを演じるといった活躍も見せています。

田村ゆかりの主な出演作品

田村ゆかりさんの声優としての主な出演作品は、ひぐらしのなく頃に以外には「ふたり暮らし」「マイアミ☆ガンズ」「ギャラクシーエンジェル」「スクライド」「Kanon」「G-onらいだーす」「ぴたテン」「D.C. ~ダ・カーポ~」「NARUTO -ナルト-」「忘却の旋律」「魔法少女リリカルなのは」「極上生徒会」「ジンキ・エクステンド」「おとぎ銃士 赤ずきん」「アイドルマスター XENOGLOSSIA」などが挙げられます。

ひぐらしのなく頃にの古手梨花に関する感想や評価

ひぐらしのなく頃にの登場キャラクターの中でも高い人気を得ている古手梨花という少女ですが、実際にひぐらしのなく頃にをプレイしたりアニメを視聴したファンからは、どの様な評価を得ているのか気になる人もいるのではないでしょうか?続いては実際にひぐらしのなく頃にという作品に触れた人の、古手梨花に対するTwitter上での感想や評価についても少しだけご紹介します。

ひぐらしのなく頃にの古手梨花がかわいくて好きだ、という意見も多く見られました。その正体を知って更に魅力に気付いたファンはもちろんですが、単純にビジュアルが好きだという人も多い様です。一人に絞り切れないほどかわいい女性キャラクターが多数登場するひぐらしのなく頃にですが、声優の田村ゆかりさんのファンだからこそ、声優がついて古手梨花に注目したという人もいる様です。

多くの伏線が張られていたりと、一度視聴しただけでは理解しきれない作品でもあるのがひぐらしのなく頃にです。そんな作中でも謎めいた発言が多い人物の一人であるのが古手梨花ですが、再び一から視聴し直してみる事で理解する事ができる部分も多い様です。改めて古手梨花の魅力についてを再確認しつつ、初見ではわからなかった部分の理解を深めてみるというのも良いのではないでしょうか?

古手梨花と羽入の関係性が好きだ、というファンも多い様です。作中では年少組となる二人ですが、その正体は大きな謎を抱えているものの、容姿は互いにかわいらしい少女です。そんな二人が並んでいるだけで癒されるという意見もありました。新プロジェクトが話題となっているひぐらしのなく頃にですが、新しいものが作られる場合でも声優はそのまま続投を希望するというファンも少なくない様です。

ひぐらしのなく頃にの古手梨花まとめ

ひぐらしのなく頃にに登場する古手梨花について、基本的なプロフィールや驚くべき正体、更に記憶に残る名言をご紹介しました。これまで古手梨花にはあまり注目してこなかったという人も、彼女に対して興味を持つ事ができたのではないでしょうか?過激な描写や驚きの展開が多い作品でもある為に、始めは物語を追うので精一杯でキャラクターまで気が回らないという人もいるかもしれません。

2020年1月6日に新プロジェクトが発表されたばかりのひぐらしのなく頃にですが、これまで作品自体に触れた事が無かったという人もいるかもしれません。この機会に是非ひぐらしのなく頃にという作品を知って、古手梨花や登場するキャラクター達の魅力についてを知ってみるのもおすすめです。

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