【凪のあすから】先島光はまなかに恋するかわいい男子!名言・セリフや声優も紹介

P.A.WORKS制作によるオリジナルアニメ「凪のあすから」。この記事ではそんな凪のあすからの主人公で、まなかに恋するかわいい男子だといわれている先島光について紹介していきます!先島光のかわいい名セリフや名言を画像と共に紹介していきます。さらに、先島光の声優を担当している花江夏樹さんのプロフィールや主な出演作品についても紹介していきますので、ぜひ最後までご覧ください!

【凪のあすから】先島光はまなかに恋するかわいい男子!名言・セリフや声優も紹介のイメージ

目次

  1. 先島光はまなかに恋するかわいい男子
  2. 先島光の名言・名セリフ集
  3. 先島光の声優
  4. 先島光のかわいい魅力
  5. 先島光に関する感想や評価
  6. 先島光についてまとめ

先島光はまなかに恋するかわいい男子

この記事では凪のあすからの主人公・先島光について紹介していきますが、その前に凪のあすからの作品情報について紹介していきます!さらに、先島光のプロフィールやまなかとの関係についても紹介していきますので、ぜひご覧ください!

凪のあすからの作品情報

凪のあすからの概要

まずは、凪のあすからの概要について紹介していきます!凪のあすからはP.A.WORKS制作によるオリジナルアニメです。2013年10月から2014年4月まで、全26話が放送されました。漫画雑誌『月刊コミック電撃大王』とのコラボ企画として制作されました。実在する地名は登場していませんが、スタッフ陣が三重県熊野市へ取材に行き新鹿海水浴場周辺やJR紀勢本線の波田須駅などをモデルとしていると明言しているようです。

凪のあすからのあらすじ

次に、凪のあすからのあらすじについて紹介していきます!凪のあすからは海中と陸上に分かれて住む世界を舞台に、7人の少年少女の恋模様を描いた作品になっています。第一部は先島光や向井戸まなかといった4人の少年少女がそれまで通っていた汐鹿生の学校が廃校になったため、陸にある学校に通うことになる物語です。

そこで、木原紡との出会いや光の姉・あかりの恋など様々な出来事を通して、陸と海の人間の間にある溝に向き合っていきます。そして、第一部のラストではおふねひきが行われ事件が起こります。第二部では、おふねひきの日から5年後の世界が描かれています。汐鹿生の子で唯一冬眠しなかったちさき、光たちと同じ年となった潮留美海などそれぞれに様々な想いを抱えながら今を生きていました。

そんな巴日の日に、5年前から行方不明だった先島光が当時と全く変わらない姿で発見されます。先島光には眠っていた間の記憶はなく、5年間ですっかり変わってしまった町や人々に戸惑います。その後、要も同じように変わらない姿で発見され、まなかもついに発見されます。しかし、まなかはある大事なものを失っていました。

先島光のプロフィール

次に、凪のあすからの先島光のプロフィールについて紹介していきます!先島光は凪のあすからの主人公で、海底の村・汐鹿生(しおししお)の中学2年生です。口が悪く短気な性格をしていますが、優しく世話焼きなところもあります。おふねひきの日に渦潮に呑まれて5年間の冬眠を経験し、目覚めた光は変わった町や人々に戸惑います。物語を通して、成長していく姿が感動すると話題になりました。

先島光とまなかの関係

次に、先島光とまなかの関係について紹介していきます!まなかは先島光の幼馴染の一人で、先島光の片思いの相手でもあります。まなかは地上の漁師に釣り上げられてしまうほど天然な性格をしており、光の想いにも全く気付いていません。そんなまなかですが、ある日地上の人間である紡に出会い彼に惹かれていきます。先島光も、二人の出会いを見て「運命の出会い」だと感じていたようです。

そのため、紡に対して嫉妬や対抗心を燃やしていた先島光は彼に張り合うようになります。しかし、まなかが先島光に振り向くことはなく、微妙な関係のままおふねひきの日を迎えます。おふねひきの日、まなかは海神様の渦潮に呑まれ、先島光は必死に手を伸ばして助けようとしますが、その手が届くことはありませんでした。

5年後、一足先に冬眠から目を覚ました先島光は周囲の変わりように戸惑います。そして、それからしばらくしてまなかもおじょし様のお墓で発見され目を覚まします。一見すると変わりはないように見えるまなかでしたが、実は「人を好きになる気持ち」を奪われてしまっていました。先島光はその気持ちを取り戻そうと奮闘し、まなかは「好きになる気持ち」をなんとか取り戻すことができました。

そして、先島光はまなかと紡の出会いを「運命」だと思ったけれど、運命というものは存在せず全ては自分たちで変えていけるものだということに気づきます。こうして、先島光はまなかと最終的に両想いになったのでした。

凪のあすから

先島光の名言・名セリフ集

ここからは、先島光の名言や名セリフについて紹介していきます!先島光のかっこいいセリフやその時の状況を画像とともに紹介していきますので、ぜひご覧ください!

先島光の名セリフ①「好きとか、無い方が…」

好きとか、なんない方がやっぱ楽なのかもしれないって、思う。だけど…よ。誰かを好きになるの、ダメだって、無駄だって、思いたくねぇ

最初に紹介する先島光の名セリフは、凪のあすからのアニメ5話「あのねウミウシ」に登場したセリフです。アニメ5話ではちさきの光への恋心がまなかにバレてしまったり、美海が行方不明になってしまいみんなで探したりといった話の展開になっています。そして、上記のセリフは海に飛び込んだ美海を助けた光が言ったセリフです。

アニメの後半では、まなかが人を好きになる気持ちを失ってしまいます。そのシーンとも通じるものがあり、先島光の「好き」に対する思いが強く顕れた名言になっていると話題になりました。

先島光の名セリフ②「あの時、どんだけ伸ばしても…」

あの時、どんだけ伸ばしても、全然お前に届かなかった。でも、もう二度と、お前が嫌だって言っても、絶対ぇ離さねえから

次に紹介する先島光の名セリフは、凪のあすからのアニメ19話「まいごの迷子の……」に登場したセリフです。凪のあすからのアニメ19話では、おふねひきの日からずっと行方不明だったまなかが見つかりますが、なかなか目を覚まさないという展開になっています。目を覚まさないまなかに、先島光は上記の言葉をかけます。

おふねひきの日、先島光は沈んでいくまなかを助けようと手を伸ばしますが、助けることができませんでした。他の人より早く目覚めた先島光はずっとそのことを悔いており、「もう二度とまなかの手を離さない」と強く誓っていました。

先島光の名セリフ③「運命なんか何一つない…」

運命なんか何一つない。全ては、自分たちで変えていける

次に紹介する先島光の名セリフは、凪のあすからのアニメ最終回・26話「海の色。大地の色。風の色。 心の色。君の色。〜Earth color a calm〜」に登場したセリフです。凪のあすからの序盤では、まなかと紡の出会いを見た先島光が「運命」だと言っていました。そのためまなかのことが大好きな先島光は嫉妬し、紡に張り合っていました。

しかし、最終的にはそのときに感じた「運命」というものに抗い、全く違う結末を迎えた先島光は「運命なんかない」という言葉で、物語を締めくくります。そのため、このセリフは先島光の成長を感じるとともに、凪のあすからの視聴者に勇気を与える名言になりました。

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先島光の声優

ここからは、凪のあすからのアニメで先島光の声優を担当している花江夏樹さんについて紹介していきます!花江夏樹さんの画像とともに、プロフィールや主な出演作品について紹介していきますので、ぜひご覧ください!

花江夏樹のプロフィール

まずは、先島光の声優を担当している花江夏樹さんのプロフィールについて紹介していきます!花江夏樹さんは1991年6月26日生まれで神奈川県出身、アクロス エンタテインメント所属の声優です。歌を仕事にできないかと考えていた時に、『桜蘭高校ホスト部』を見たことで声優を志すようになったようです。そして、多くの場合は声優の養成所に通い、その後声優としてデビューするのが一般的です。

しかし花江夏樹さんは声優の養成所に通わずに、山寺宏一に憧れてアクロス エンタテインメントの公式サイトのメールフォームから文章とボイスサンプルを送ります。そして、その後3か月間ワークショップを受け、オーディションに合格し2009年に預かり所属になりました。その後は、2011年に『ゴールデン☆キッズ』で声優デビューを果たし、様々なアニメに出演する人気声優になりました。

花江夏樹の主な出演作品

次に、先島光の声優を担当している花江夏樹さんの主な出演作品について紹介していきます!実は、花江夏樹さんは「凪のあすから」の先島光役で初めてオーディションで主役に決まったようです。その後は、以下のような多くのアニメで主役級キャラを演じるほどの人気声優になったようです。

  • TARI TARI(ウィーン/前田敦博役)
  • ダイヤのA(小湊春市役)
  • 四月は君の嘘(有馬公生役)
  • 東京喰種トーキョーグール(金木研/佐々木琲世役)
  • 食戟のソーマ(タクミ・アルディーニ役)
  • 双星の陰陽師(焔魔堂ろくろ役)
  • 政宗くんのリベンジ(真壁政宗役)
  • カードキャプターさくら クリアカード編(ユナ・D・海渡役)
  • 鬼滅の刃(竈門炭治郎役)
  • 星合の空(桂木眞己役)

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先島光のかわいい魅力

次に、先島光のかわいい魅力について紹介していきます!先島光の家族関係やパーカー姿などを画像とともに紹介していきますので、ぜひご覧ください!

かわいい魅力①家族関係

先島光のかわいい魅力一つ目は、「家族関係」です。先島光は幼少期に母親を亡くしており、姉のあかりと父親と一緒に暮らしています。父親は料理が不得意であるため、先島光はまなかに指導できるほどの料理上手な一面があります。普段は活発な男の子といった感じであるため、料理上手なのは意外でかわいいと話題になりました。

また、先島光は姉のあかりが陸の世界の人である潮留至に恋をし、反対されて悩んでいることに関して、「お前は俺の母ちゃんにはなれない、だから美海の母ちゃんのかわりになれ」と背中を押します。先島光はまなかのことになると不器用ですが、それ以外の面ではしっかりと自分で考えて行動するそういう強さがあるところが魅力だといわれています。

かわいい魅力②パーカー姿

先島光のかわいい魅力二つ目は、「パーカー姿」です。基本的には学校の制服姿が多い先島光ですが、私服だと青いパーカーで過ごしていることが多いようです。そのため、凪のあすからのアニメでは何度も先島光の青いパーカー姿が登場します。そして、そのパーカーが先島光にとても似合っていてかわいいとファンの間で話題になりました。また先島光のパーカーはネットでも販売されているため、コスプレに最適のようです。

かわいい魅力③不器用な姿

先島光のかわいい魅力三つ目は、「不器用な姿」です。先島光は意外にも料理が得意で、自分で考えて行動することができる男の子だと前述しましたが、まなかのことや恋愛のことになると不器用なところがあります。先島光は幼馴染のまなかに恋をしており、まなかが想いを寄せている紡のことを一方的にライバル視しています。そんな先島光の姿はカッコ悪くて不器用だけど、どこか憎めないと話題になりました。

また、先島光は幼馴染のちさきの想いにも気づいていませんでした。ちさきはずっと先島光に片思いをしていましたが、光がまなかを好きなことを知っていたため「好きになったらダメ」だと苦しい想いを抱えていたようです。そんなちさきの想いを知った先島光でしたが、それでも好きなのはまなかであり、どうすることもできずにいました。

しかし、そんな先島光も「おふねひき」や様々な出来事を通して成長していきます。凪のあすからの第一部ではただの子供だった先島光は、物語の最後では姿はほとんど変わらないものの立派な大人に成長しているところが感動するといわれています。

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先島光に関する感想や評価

最後に、凪のあすからの先島光に関する感想や評価について紹介していきます!先島光に関しては、上記のように「かっこいい」という感想が多くありました。どんな困難な状況に直面しても、一生懸命にまっすぐに立ち向かっていく先島光の姿がかっこいいと人気のようです。

また、上記のように先島光に関して「かわいい」という感想も多くありました。まだ中学生で出来上がっていない体や容姿もかわいいという感想も多い一方で、内面的にもかわいいという感想が多くありました。大切な家族、友人、大好きな人のために頑張る姿がかっこよくもあり、同時にカッコ悪く、そのような姿がかわいいと人気のようです。

また、上記のように先島光の声優を担当しているのが花江夏樹さんだということを知らなかったという感想も多くありました。後から花江夏樹さんが声優を担当していたと知り、驚くファンも多いようです。それほどまでに花江夏樹さんは自然な演技をされており、役柄にぴったりなのかもしれません。

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先島光についてまとめ

この記事では凪のあすからの主人公・先島光のかわいい魅力や声優、名セリフなどについて紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?先島光の魅力は、この記事で紹介してきたものだけではありません。先島光には他にもたくさんの魅力があるため、もしまだ凪のあすからを見たことがない方がいましたら、ぜひご覧になってみてください!

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