夏目友人帳の斑がニャンコ先生の正体！能力・強さやかっこいい画像も紹介

みなさんは、大人気アニメ(漫画)の夏目友人帳を知っていますか?夏目友人帳は、主人公夏目貴志とその用心棒であるニャンコ先生が友人帳を巡って日々奮闘していく心温まる物語です。この記事では、夏目友人帳のマスコットキャラクター的存在のニャンコ先生の正体を徹底調査していきます!さらに、ニャンコ先生(斑)の画像も一挙に紹介していきます!

では、まず夏目友人帳のニャンコ先生がどんなキャラクターなのか紹介していきます!ニャンコ先生は上の画像のような招き猫のような姿の妖怪で、主人公夏目貴志が祖母夏目レイコから受け継いだ夏目友人帳を最初は狙っていましたが夏目の「俺が死んだら譲ってやる」という言葉を聞き、夏目が死ぬまで夏目友人帳を守るために夏目の用心棒になりました。

夏目の用心棒であるニャンコ先生ですが、普段はだらしがなくお酒を飲みすぎて酔っぱらっていることがしばしばあります。またニャンコ先生は「七辻屋」のお饅頭が大好物で、七辻屋の近くを通るたびに夏目にねだっています。その姿が可愛らしく、たくさんのグッズが販売されて人気を博しています。

「ぶた猫」や「ぽんた」などと、まわりのキャラクターからいわれている夏目友人帳のニャンコ先生ですが、本来の姿は巨大な白い獣の姿をしています。夏目がピンチに陥った時などは、招き猫の姿から巨大な白い獣の姿に戻ります。普段、白くて丸い招き猫の姿でいるのは、長い間招き猫を依り代にして封印されていたためその姿が定着してしまったためなのでした。

夏目友人帳のニャンコ先生の正体は、斑という最上級の妖怪で自分で「わたしは高貴な妖怪なのだ」と言っているのは本当のようです。いつもだらしなくお酒を飲んでいたり、七辻屋のお饅頭をねだる可愛いニャンコ先生の姿からは、想像もできないニャンコ先生の正体にギャップがあっていい!というファンの声が多数あがっています。

夏目友人帳のニャンコ先生の正体は最上級の妖怪である斑ですが、ではニャンコ先生(斑)はどれくれい強いのでしょうか?最上級の妖怪ということもあり、夏目友人帳で登場している妖怪の中で一番強い妖怪だとされていますが、ニャンコ先生(斑)には具体的にどのような能力があるのか徹底解明していきます!

夏目友人帳のニャンコ先生は本来の姿(斑)に戻ると、空を飛ぶことができます。夏目貴志を乗せて飛んでいるシーンも多く、時には夏目貴志と一緒に名取周一なども乗せていることもあります。斑が空を飛ぶ姿は、とても優美でさすが高貴な妖だと自ら言うだけはあると話題になっています。

夏目友人帳のニャンコ先生には、人間に化ける能力があります。夏目友人帳でも何度か人間に化けていますが、化ける対象をよく観察していないと化けられないようでニャンコ先生が化けるのは専ら夏目レイコか夏目貴志だけのようです。見た目は見分けがつかないほどそっくりに化けられますが、中身はニャンコ先生のままなのですぐに偽物だとバレてしまうようです。

夏目友人帳のニャンコ先生(斑)は、妖怪を相手に戦うときなどは光のようなものを出して相手を攻撃します。ニャンコ先生(斑)が光を出すだけで相手は怯み、逃げてしまいます。このようなことから、やはりニャンコ先生は最上級の妖怪だと考えられます。また防御には結界を用い、ニャンコ先生(斑)の結界は並大抵の妖怪や祓い屋には破れません。ニャンコ先生(斑)に太刀打ちできるのは、的場静司くらいのようです。

しかし、ニャンコ先生(斑)は的場静司に対して「こういう半端に力のある奴に加減するのが一番面倒なのだ」と発言していることから、ニャンコ先生(斑)は的場静司に本気の力を出していないということになります。夏目友人帳の中でニャンコ先生(斑)に太刀打ちできる人物はいないのかもしれません。

ニャンコ先生は封印されていて夏目に封印を解いてもらって復活したわけですが、ではなぜニャンコ先生は封印されていたのでしょうか?なぜ大きな力をもつ妖怪であったニャンコ先生は、封印されていたのでしょうか？ここでは、ニャンコ先生(斑)に隠された封印の謎について徹底考察していきます!

ニャンコ先生(斑)は長い間に祠に封印されていて、夏目がある日その封印を偶然にも解いてしまいました。こうしてニャンコ先生(斑)は復活しますが、長い間招き猫を依り代に封印されていた影響で招き猫の姿が定着してしまいました。周囲からは「ぶた猫」「ぽんた」などと言われていますが、ニャンコ先生はこの姿の方が動きやすいためなのか本来の姿(斑)でいるよりもニャンコ先生でいる時の方が長いようです。

そんなニャンコ先生ですが、封印されたときの状況やだれがニャンコ先生(斑)を封印したのかなど全く明かされていません。ニャンコ先生自身もそのことについて全く触れようとしませんし、そのことは今後の物語に関わってくる重要なものなのかもしれないだろうと、ファンの間で推測されています。

実は、アニメ夏目友人帳2期の第1話でニャンコ先生にそっくりな黒ニャンコ先生が登場しています。黒いこと以外はニャンコ先生と見た目が瓜ふたつで夏目もニャンコ先生と間違えるほどです。黒ニャンコ先生の正体はリオウという山の守り神で、人間に封印されてしまいそれに怒った山の妖怪たちが人間たちを襲おうとしているのを止めるために夏目に助けを求めてきました。

リオウはこの一話だけの登場でしたが、大きな謎を残しています。なぜニャンコ先生と色違いの招き猫を依り代に封印されていたのか?リオウを封印したのは誰なのか?依り代がとても似ていることからニャンコ先生(斑)を封印した人物とリオウを封印した人物は同一人物だと考えられます。それが一体だれであるのかそれはまだ明かされていませんが、山の守り神と最上級の斑を封印した人物は相当な手練れであることが考えれます。

では、ニャンコ先生(斑)を封印したのは一体誰なのでしょうか?それを考察するうえで、ニャンコ先生に気になる発言が存在します。ニャンコ先生はアニメ夏目友人帳5期第3話で「無理矢理封印された妖怪は、封印から解かれたとき怒り狂って手に負えなくなる可能性が高い」と発言しています。しかし、ニャンコ先生は封印から解かれたとき怒り狂っていませんでした。

このことからニャンコ先生は無理矢理封印されたわけではないのではないか?と考えられます。そう考えると、ニャンコ先生(斑)を封印した人物として夏目レイコが浮上します。ニャンコ先生は夏目レイコに対して良い印象を持っているようで、その夏目レイコになら何らかの事情があり封印されることも考えられるのではないでしょうか?しかし、ニャンコ先生を封印した人物が夏目レイコだとすると矛盾する点も存在します。

ニャンコ先生は漫画の夏目友人帳1巻で「一度勝負を断ったらちょくちょく勝負しろと訪れるようになった。けれどある日ぴたりと来なくなった。人の命が儚いのを忘れていた」と夏目レイコのことを話しています。ニャンコ先生が夏目レイコが亡くなった時期を知っているのなら、ニャンコ先生が封印されたのは夏目レイコが死んだ後ということになります。

では夏目レイコがニャンコ先生(斑)を封印した人物でないとすると、考えられるのは祓い屋最強の一族「的場一門」しか考えられません。最上級の斑を封印できるとしたら的場一門くらいしか考えられませんが、ニャンコ先生(斑)は的場一門と会ったときにはあまり怒っているようには見えません。もし的場一門に封印されていたのなら、会ったときに憎しみの感情が現れるのではないでしょうか?

ニャンコ先生(斑)を封印したのは、夏目レイコなのか的場一門なのか?はたまた全く違う人物なのか?未だ真実は闇に包まれたままです。今後のストーリー展開に注目していきましょう。

では、最後に夏目友人帳のニャンコ先生(斑)のとっておきの画像を紹介していきます!この中であなたのお気に入りの一枚が見つかるかもしれません!

最初に紹介するのは、バックに入り顏をのぞかせるニャンコ先生の画像です。夏目の旅行先についていくために夏目のバックにこっそり紛れ込んだニャンコ先生。こっそりとバックから顏を出すニャンコ先生の姿が可愛い!と話題になりました。

2枚目に紹介するのは、超レアなうり坊姿のニャンコ先生です。ニャンコ先生は正体がバレないようにわざとうり坊の姿に変化しました。しかしシルエットはほとんど変わっておらず、正直うり坊には全く見えません。そういうちょっとドジなところがニャンコ先生らしくて可愛い!と話題になりました。さらにいつもと違う茶色いニャンコ先生が新鮮で可愛いという声も多数聴こえました。

3枚目に紹介するのは、夏目にドライヤーで乾かされるニャンコ先生の画像です。なんだかいつもより大きく見えるのは、ドライヤーの風で毛が膨張して見えるためです。ブサかわ度もいつもの数十倍膨れ上がっていて、可愛すぎる!と話題になりました。

4枚目に紹介するのは、たい焼きに囲まれて幸せそうなニャンコ先生の画像です。食いしん坊のニャンコ先生はたい焼きだけでなく、おだんごもしっかりと握っています。きっと全部ひとりで食べてしまうのでしょうが、食いしん坊なニャンコ先生らしい画像でほっこりすると話題になっています。

5枚目に紹介するのは、またまた食いしん坊なニャンコ先生らしい画像です。お腹いっぱいエビフライを食べて、満足そうに寝ているニャンコ先生です。そのお腹は大きく膨れ上がっていて、はち切れそうです。ここまで大好物のエビフライを食べるのは、ニャンコ先生らしいと話題になっています。また、この画像は一番くじでグッズ化もされており人気を博しています。

6枚目に紹介するのは、驚愕して真っ白になるニャンコ先生の画像です。空っぽの酒瓶を見て驚いているようにも見えますが、実際は手前にある瓶に閉じ込められている小人サイズになった夏目に驚愕しているのです。たしかにそんな夏目を見たら、真っ白になるほど驚愕するのも頷けます。模様のなくなったニャンコ先生もかわいいというファンの声も多数あがっています。

7枚目に紹介するのは、分裂して小さくなっているニャンコ先生たちの画像です。この画像は2018年9月に航海される劇場版夏目友人帳の予告画像なので、なぜこうなっているのか詳しいことはわかりませんが小さなニャンコ先生たちがひとつの座布団に座っているところが可愛すぎる!と話題になっています。なぜこんなことになってしまったのかは、劇場版を見てあなたの目で確かめてみてください!

8枚目に紹介するのは、夏目とニャンコ先生のツーショットです。ニャンコ先生は学校の時以外は夏目と一緒に行動することが多く、よく夏目の肩に乗って移動しています。上の画像は夏目の隣でミカンを食べていますが、目線は夏目の方を向いています。そして夏目の方もニャンコ先生を笑顔で見つめていて、喧嘩も多いふたりですがこの画像から本当に仲良しなのが伝わってくると話題になっています。

9枚目に紹介するのは、若返ってしまった夏目を見て驚愕するニャンコ先生の画像です。目を点にして夏目を見つめるニャンコ先生が完全に固まっていてかわいいと話題になっています。夏目は若返ったことで記憶を失っており、ニャンコ先生のことも覚えていませんでした。ニャンコ先生は、そんな夏目少年に手を焼きながら困り果てていると、田沼と多軌という救世主が現れます。

ニャンコ先生は夏目少年の世話をふたりに任せると、夏目を元に戻すために奮闘します。夏目のために奮闘するニャンコ先生の姿に感動するという声も多数聞かれ、この話は話題になりました。

最後に紹介するのは、夏目と一緒に寝る斑の画像です。作中でも夏目が寝ているときには、ニャンコ先生の姿や斑の姿で寝ている夏目に寄り添って寝ています。いつも喧嘩ばかりしているふたりで、ニャンコ先生は夏目に文句ばかり言っていますが、本当は夏目のことが大好きなのだと伝わる素晴らしい画像です。そんな夏目とニャンコ先生の関係にほっこりすると話題になっています。

さて、ここまでニャンコ先生の正体やニャンコ先生の可愛い画像を紹介してきましたがいかがだったでしょうか?ニャンコ先生の正体を初めて知り、驚いた人もいたのではないでしょうか?ニャンコ先生の普段の可愛い姿と斑という正体のギャップがたまらない!というファンが非常に多く、ニャンコ先生の人気は凄まじいものがあります。ニャンコ先生の正体にはまだまだ謎が多いので、今後も夏目友人帳の展開に注目していきましょう!