2019年12月27日公開
2019年12月27日更新
【まどマギ】 キュゥべえとは何者?かわいいけど正体は?最後や名言も紹介
大人気アニメ『魔法少女まどか☆マギカ』は『まどマギ』の略称で親しまれており、”魔法少女”と呼ばれる少女達を主人公にした作品です。『まどマギ』には普通の女の子だった少女達を”魔法少女”へと勧誘するキャラクター・キュゥべえが登場します。キュゥべえはとてもかわいい見た目をしていますが、実はその正体は恐ろしいものでした。今回はそんなキュゥべえの正体や、かわいい魅力、さらにはキュゥべえの最後や名言・セリフなどを詳しくご紹介していきます。
キュゥべえとは何者?正体は?
まどマギの作品情報
まず初めに『魔法少女まどか☆マギカ』の作品情報をご紹介します。『魔法少女まどか☆マギカ』は2011年1月から4月にかけて放送された人気アニメです。キャラクターデザインを蒼樹うめさんが担当され、監督は新房昭之さんが務めています。全12話で構成され、かわいい絵柄とは裏腹にダークでシリアスな展開が衝撃的なアニメとなっており、多くのファンに愛されているアニメ作品です。
まどマギの概要
『魔法少女まどか☆マギカ』の概要です。『魔法少女まどか☆マギカ』は普通の少女達が、人類を脅かしている存在である”魔女”と戦う為に、”魔法少女”になって命懸けの戦いに挑む姿を描いたアニメ作品です。『魔法少女まどか☆マギカ』は今までの”魔法少女”というジャンルの枠に捉われない新たなジャンルを築き上げた作品としても有名で、従来のかわいいイメージの強い”魔法少女”ものとは一風変わった作品になっています。
”魔法少女”達を取り巻くあまりに過酷で残酷な環境と、”魔法少女”に隠された切ない真相には多くのファンが心打たれ、今までアニメを見てこなかった視聴者からも大きな関心を集めた話題のアニメ作品になっています。『魔法少女まどか☆マギカ』はアニメの他にも劇場版アニメが3作品公開されており、そのどれもが世界中で大ヒットとなっています。
まどマギのあらすじ
『魔法少女まどか☆マギカ』のあらすじです。『魔法少女まどか☆マギカ』は架空の都市である見滝原(みたきはら)を舞台にしています。主人公の鹿目まどかは、ある日夢の中で見た事もない大きな怪物と戦っている少女・暁美ほむらの姿を見かけました。そこで白くてかわいい生物のキュゥべえから魔法少女になるように勧誘されました。そして次の日に夢の中で見た少女のほむらが転校生としてまどかの前に現れました。
そしてほむらはまどかに「魔法少女になってはダメだ」と忠告します。やがてまどかはもう1人の魔法少女である巴マミと出会いました。巴マミはまどかとまどかの親友である美樹さやかに”魔法少女”について様々な事を教えてくれました。そしてさやかは”魔法少女”に惹かれ始めていきます。マミとは異なって非常に攻撃的な”魔法少女”の佐倉杏子も現れ、”魔法少女”達の戦いは熾烈を極めていきます。
さやかも”魔法少女”となり命懸けの戦いを”魔女”と繰り広げていきます。しかしそれと同時にキュゥべえの真の目的と、”魔法少女”や”魔女”の正体も明かされ、そのあまりに悲しい真実にまどかは胸を痛めていきました。しかしそんな折に、最恐の魔女である「ワルプルギスの夜」が見滝原に襲来する事が判明し、ほむらはたった1人で「ワルプルギスの夜」に立ち向かおうとしていました。
そんなほむらの姿や、マミやさやか、杏子の壮絶な最後を見てまどかは”魔法少女”になるのかを悩んでいました。大切な家族の事や、見滝原の人々の事を考え、まどかは最終的に苦渋の決断を下す事になりました。
キュゥべえはかわいいマスコットキャラ
『魔法少女まどか☆マギカ』に登場するキュゥべえは白くてかわいい姿をしたマスコットキャラクター的な存在です。かわいい声で話し、つぶらな瞳と常に微笑んでいる口元はかわいい物好きの女子を中心に多くのファンがいるキャラクターです。
キュゥべえはほむらが”魔女”と戦っている時に姿を現し、まどかに向かって「魔法少女になってよ」と誘いました。”魔法少女”になる素質を持った少女を感知し、”魔女”と戦う為に”魔法少女”へと変身させる存在です。”魔法少女”達はみんな、キュゥべえと契約した事で、「叶えたい願い」を1つ叶える代わりに”魔法少女”となって”魔女”から人類を守る役目が任されていました。
キュゥべえの正体
キュゥべえは当初『魔法少女まどか☆マギカ』のかわいいマスコットキャラクター的存在として扱われていました。しかし物語が進むにつれて、キュゥべえのかわいいマスコット的な認識は塗り替えられ、恐ろしい正体が明かされていきました。キュゥべえの正体は「インキュベーター」という地球外生命体でした。インキュベーターは少女と契約を交わす事で、その少女達の命をソウルジェムに移し、”魔法少女”として特別な力を授けます。
こうして”魔法少女”となった少女達は”魔女”と呼ばれる怪物と、命懸けで戦う事を強いられます。インキュベーターの目的は宇宙の発展と延命で、感情によってエネルギーを生み出す事に成功したものの、感情を持たない彼らは地球で不安定な精神状態でもがいている”少女”に目をつけました。この”少女”特有の感情の起伏をエネルギーとして採取し、宇宙へ還元する為にインキュベーターは少女達を半ば騙すような形で勧誘していました。
キュゥべえの最後
キュゥべえの最後①まどかの願い
『魔法少女まどか☆マギカ』のキャラクター・キュゥべえの最後をご紹介します。キュゥべえの最後にはまどかの願いが大きく関わってきます。キュゥべえは”魔法少女”としての計り知れない素質を持ったまどかをずっと勧誘してきました。しかしまどかの最後を知っていたほむらが、まどかが”魔法少女”にならないように様々な方法で阻止してきました。しかし見滝原に「ワルプルギスの夜」が襲来し、人々は絶体絶命の危機に陥ります。
そんな状況を見てまどかは”魔法少女”になる事を決意します。そんなまどかを見てほむらはまどかの未来を想って絶望します。しかしまどかがキュゥべえに願った願い事は誰も想像できなかったものでした。まどかの願いは「全ての魔女が生まれる前に消し去りたい」というものでした。”魔女”は”魔法少女”だった少女達がやがて変貌してしまう姿です。まどかはそんな”魔法少女”達が”魔女”になってしまう前に救いたいと願いました。
”魔法少女”達が”魔女”になる時のエネルギーを宇宙に還元する方法をとってきたキュゥべえ達にとって”魔女”が生まれないというものは予想を遥かに超えた展開になりました。キュゥべえの反抗も虚しく、まどかの願いは聞き遂げられて、まどかは未来や過去、現在の”魔法少女”達を救っていきます。こうして再構築された世界でキュゥべえは新しい役割を得ました。
”魔法少女”は”魔女”にならずに、その役目が終わる時が来ると消滅する仕組みになりました。その代わりに”魔獣”という新たな存在が生まれるようになります。キュゥべえはこの”魔獣”を倒すと得る事ができる”コア”を摂取し、宇宙のエネルギーに還元する役割を担うようになります。キュゥべえの最後は少女達を騙し、”魔女”へ成長させる役目から、”魔法少女”の相棒で”魔獣”を倒す使い魔に役割を変えました。
キュゥべえの最後②腹黒さは健在?
キュゥべえはまどかの願いによって最後はその役目を変え、”魔法少女”の使い魔へと変貌しました。しかしそんなキュゥべえですが、最後まで腹黒さは変わっていないようです。キュゥべえは少女達に何でも願いを叶えると言って騙す事で、”魔法少女”へ変身させ、最後には”魔女”になってしまう”魔法少女”達の絶望をエネルギーに変えていました。しかしまどかの願いによって最後は”魔法少女”達を騙す必要はなくなりました。
この出来事によってキュゥべえは少しは少女達に寄り添う存在になるかと思われましたが、キュゥべえの腹黒さは最後まで変わりませんでした。本編の続編である『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[新編] 叛逆の物語』でほむらが見た、世界が改編される前の出来事でした。キュゥべえは満身創痍の戦いによって身も心もボロボロになったほむらのソウルジェムを奪い、さらにほむら自身も拘束して「実験」を行いました。
こうする事でキュゥべえは改編前の世界の仕組みである「円環の理」を効率的に利用する事ができないかと考えました。自身の目的の為なら”魔法少女”達の命は顧みないかつてのキュゥべえの腹黒さが垣間見え、まどかの願いによって世界の仕組みは変わったもののキュゥべえの性格までは変える事ができなかったようです。
キュゥべえのかわいい名言・名セリフ集
キュゥべえの名言①「僕と契約して…」
僕と契約して、魔法少女になってよ
キュゥべえのかわいい名言・名セリフ集1つ目はキュゥべえの最も有名な名言・名セリフです。キュゥべえはこの名言・名セリフによって少女達を言葉巧みに誘って”魔法少女”へと導いていました。やがて”魔女”へと成長する彼女達を何とも思わずに軽々しくこの名言・名セリフを放つキュゥべえの正体に恐ろしさを感じるファンも多いようです。
キュゥべえの名言②「そっちはさやかじゃなくて…」
そっちはさやかじゃなくて、ただの抜け殻なんだって
こちらはまどかがさやかを救う為に、さやかのソウルジェムを投げ捨ててしまった時に、さやかがまるで抜け殻のようになってしまった場面でのキュゥべえの名言・名セリフです。”魔法少女”は契約時にその魂をソウルジェムへ移します。この事を知らなかったまどかは命と等しく大切なソウルジェムを投げ捨ててしまいました。そんな緊迫した場面でキュゥべえが放ったこの名言・名セリフは周囲を凍りつかせました。
キュゥべえの名言③「訳が分からないよ…」
訳がわからないよ。どうして人間はそんなに、魂の在処にこだわるんだい?
こちらはキュゥべえがソウルジェムのカラクリを明かした時のまどか達の反応を見て放ったキュゥべえの名言・名セリフです。命がソウルジェムに移ってしまう事を知らされずに”魔法少女”になる契約を交わしていたまどか達は困惑しました。しかしその反応がキュゥべえには理解できませんでした。”魔法少女”達をエネルギーの糧としてしか見ていないキュゥべえにとって、人間の感情は理解しがたいものがあるようです。
キュゥべえの名言④「やがて魔女になる君たちのことは…」
やがて魔女になる君たちのことは魔法少女と呼ぶべきだよね
こちらはキュゥべえが”魔法少女”が”魔女”へ成長する仕組みを説明した時の名言・名セリフです。この名言・名セリフによって後戻りのできない契約を交わしている”魔法少女”達は絶望する事しかできませんでした。キュゥべえは”魔法少女”が”魔女”へ成長する絶望によってエネルギーを見出している為、この真実を明かす事を何とも感じていませんでした。このキュゥべえの名言・名セリフによって”魔女”の正体は明るみになりました。
キュゥべえの名言⑤「例えば君は、家畜に対して…」
例えば君は、家畜に対して引け目を感じたりするかい?彼らがどうゆうブロセスで、君たちの食卓に並ぶのか
こちらは”魔法少女”の正体を明かした事で絶望するまどか達を諭す為にキュゥべえが言った名言・名セリフです。キュゥべえは良かれと思って言った名言・名セリフですが、そのあまりに冷酷なセリフに周囲は凍りつきます。キュゥべえという存在が決して”魔法少女”の味方なんかではなく、むしろ”魔法少女”を陥れている敵である事を決定付けた名言・名セリフになっています。
キュゥべえの名言⑥「君は本当に神になる…」
君は本当に神になるつもりかい?
こちらはまどかが”魔法少女”になる代償で願った願いが予想をあまりに超えていた為に、キュゥべえが思わず感情を荒げて言った名言・名セリフです。まどかの計り知れない自己犠牲を伴う優しさに、キュゥべえは理解できないと言ったように反抗します。
キュゥべえの企みの全てを覆してしまうまどかの願いに焦ったキュゥべえはまどかに食ってかかりますが、まどかの決意は固く、自らの身を犠牲とする事で全ての”魔法少女”が笑って消滅できる仕組みを作り上げ、まどかは神になりました。
キュゥべえのかわいい魅力
かわいい魅力①価値観の違い
キュゥべえのかわいい魅力1つ目は価値観の違いです。キュゥべえとまどか達とは決定的な価値観の違いがありました。それはソウルジェムのカラクリが判明した時に露呈したものですが、キュゥべえは人の命を何とも思っていません。それもそのはず、キュゥべえは宇宙からやってきた異星人で、宇宙にエネルギーを還元しなければならないという確固たる目的を持ってやってきた侵略者です。
その為、”魔法少女”になった少女達がやがて”魔女”として惨たらしい最後を迎えたとしてもキュゥべえにとっては大した問題ではないという事です。誰よりも他者を重んじる優しい性格のまどかにとってはキュゥべえの価値観は耐え難いものでした。大切な親友や大好きな先輩が悲惨な最後を遂げていく中で、悲しむ事もなくさも当然のように物事を遂行していくキュゥべえはまどかにとって徐々に恐ろしい存在となっていきました。
かわいい魅力②ぬいぐるみなどのグッズ
キュゥべえのかわいい魅力2つ目はぬいぐるみなどのグッズです。キュゥべえは正体が判明し、徐々に恐ろしい存在へと変貌していきました。しかし、キュゥべえの愛らしい容姿は変わらず、そのあまりの可愛さから熱狂的なファンも多くいました。キュゥべえは真っ白の毛並みに、長い耳がまるでウサギのように愛らしく、さらにその口元は常に笑みを浮かべており、見た目だけを取るとかなりかわいいマスコットキャラクターです。
そんなかわいいキュゥべえの容姿を存分に楽しめるのが、ぬいぐるみなどのグッズです。ぬいぐるみなどのグッズではキュゥべえは話をする事もない為、その恐ろしい腹の中は分かりません。ただ純粋にかわいいキュゥべえを楽しみたい方はぬいぐるみなどのグッズで癒されているそうです。
かわいい魅力③劇場版での活躍
キュゥべえのかわいい魅力3つ目は劇場版での活躍です。キュゥべえは劇場版では「キュゥ」という鳴き声しか発さないかわいいマスコットのようなキャラクターとして登場します。しかし一度、キュゥべえの正体が明るみに出ると、とても長いセリフを話し始めました。ほむらに向かって「円環の理」についてつらつらと話し始めるそのセリフのあまりの長さに、思わずファンは感心していました。
かわいい魅力④キュゥべえまん
キュゥべえのかわいい魅力4つ目はキュゥべえまんです。ローソンから発売されていたキュゥべえまんは2019年12月現在では販売は終了してしまっていますが、キュゥべえのかわいい容姿を見事に再現した出来になっており販売時には大きな話題となりました。
キュゥべえまんはかわいい見た目をしていますが、実は中身は辛さが本格的な麻婆味になっています。かわいい見た目なのに中身がピリッとしているという点では本物のキュゥべえを見事に再現しているとファンの間で話題となりました。
キュゥべえの声優
加藤英美里のプロフィール
『魔法少女まどか☆マギカ』でキュゥべえ役を演じているのは加藤英美里(かとうえみり)さんです。加藤英美里さんは1983年11月26日生まれの2019年12月現在で36歳です。声優の他にも歌手としても活躍されており、2004年の『今日からマ王!』で3人組のメイドの1人であるドリア役を演じて声優デビューをしました。その後も数々の話題作や人気作品に出演されている人気声優の1人です。
加藤英美里の主な出演作品
加藤英美里さんの主な出演作品です。加藤英美里さんは『らき☆すた』の「柊かがみ」役や、『黒執事』の「メイリン」役、『ソウルイーター』の「ブレア」役、『物語シリーズ』の「八九寺真宵」役、『ゆるゆり』の「大室櫻子』役などを演じています。
その他には、『めだかボックス』の「不知火半袖」役や、『戦勇。』の「ヒメちゃん」役、『ハマトラ』の「はじめ」役、『モモキュンソード』の「トウテツ」役、『がっこうぐらし!』の「太郎丸」役、『ミニはま』の「はじめ」役、『小林さんちのメイドラゴン』の「才川リコ」役、『ニンジャボックス』の「トンカチ」役などを演じています。
キュゥべえに関する感想や評価
ドアップのキュゥべえに対して、
— おばけ。👒🌿 (@4_74obake) August 31, 2019
「キュゥべえね!かわいいよね~
〇〇はキュゥべえ好きかも!!マミさんも💕」
と言いながらキラキラ笑う妹がいつまで見られるか私めっちゃ不安なんだけど。
こちらは妹さんがキュゥべえの正体を知らずに「かわいい」と無邪気に言っている姿を見て、真実を知った時の反応が怖いと思っている方の投稿です。物語の序盤ではキュゥべえはただかわいいマスコット的な存在として登場します。最初はファンもキュゥべえは「かわいい」キャラクターだと思っていましたが、徐々に正体が明かされていく内にその正体の恐ろしさから、キュゥべえの可愛さに恐怖を感じるファンも多いようです。
実際問題キュゥべえのデザインは普通にかわいいし、暁美や杏子も(少なくとも見た目だけなら)キュゥべえかわいいって思ってそうだからキュゥべえがかわいい事にもはや疑問を挟む余地はない
— うわばみ猫 (@drunkcat08) October 17, 2016
こちらはキュゥべえの見た目だけはかわいいという方の投稿です。キュゥべえは誰が見てもかわいいと思えるデザインに設定されています。しかしその可愛さ故に、正体が判明すると逆に恐ろしくなってくるキャラクターでもあります。そんなキャラクターだからこそ、『魔法少女まどか☆マギカ』を最後までご覧になった方の多くはキュゥべえが嫌いになっているようです。
まどマギあるある
— 綾瀬 鳴_02 (@ayase_ala111_02) December 3, 2014
読み始めの頃「キュゥべえかわいい~!」→読了時「キュゥべえ消えろマジ消えろ」 #まどマギ pic.twitter.com/kx4SeXUtKQ
こちらは『魔法少女まどか☆マギカ』あるあるとして、最初はキュゥべえを「かわいい」と思っていても、全て見終わる頃にはキュゥべえが「憎くてたまらない」と思っているという現象を挙げた投稿です。『魔法少女まどか☆マギカ』のファンの多くは絵柄やキャラクターの可愛らしさから、当初はほのぼのした作風だと思ってアニメを見始めます。
しかし物語が進むにつれ、とても残酷な展開が待ち受けており、かわいいマスコットだったはずのキュゥべえは恐ろしい敵へと変貌していきます。ファンの間では最終的にキュゥべえが「消えて欲しい」存在になっている事が多いようです。
キュゥべえの正体まとめ
キュゥべえの正体についてのまとめいかがだったでしょうか?『魔法少女まどか☆マギカ』に登場するキュゥべえは従来までの”魔法少女”ものによく見られる「かわいい使い魔」のような存在として登場するものの、物語が進むにつれて恐ろしい正体を現していきます。少女達の願いや想いを踏みにじるキュゥべえの正体に、憎しみを感じるファンも多いようです。
そんなかわいいだけじゃなく、多くの魅力を秘めているキャラクターのキュゥべえが登場する『魔法少女まどか☆マギカ』をご覧になった事がない方は、この機会にご覧になってみてはいかがでしょうか?