けいおん!の聖地一覧まとめ!豊郷小学校など巡礼マップを画像で紹介

大人気アニメ『けいおん!』の聖地は、京都府と滋賀県にあると言われています。京都アニメーションが描いた『けいおん!』の世界には、実在する建物や風景がモデルになっており、そこを訪れることで『けいおん!』の世界に入り込んだように「聖地巡礼」を楽しむことができます。今回は、『けいおん!』の聖地になっている場所を紹介!唯たち軽音部が通う、桜が丘高校のモデルになった滋賀県の旧豊郷小学校や、唯たちが暮らす町のモデルになっている京都のスポットをマップと画像で紹介し、『けいおん!』の聖地巡礼をお手伝いします。

けいおん!の聖地一覧まとめ!豊郷小学校など巡礼マップを画像で紹介のイメージ

目次

  1. けいおんの聖地巡礼に行ってみよう!
  2. けいおんの舞台となった旧豊郷小学校へ行こう!
  3. けいおんの舞台となった京都へ行こう!
  4. けいおんの聖地巡礼をお楽しみあれ!

けいおんの聖地巡礼に行ってみよう!

『けいおん!』は、軽音部の女子高生5人の日常を描いた4コマ漫画作品です。2007年から2012年まで連載され、2009年と2010年に2度アニメ化、2011年には劇場版も公開されました。アニメ放送当時には、OPやED、劇中歌のCDアルバムがオリコン週間チャート1位を獲得する快挙を達成し、『けいおん!』から楽器を始めたという人も多く、軽音ブーム、ガールズバンドブームの火付け役としても、大きな話題となった作品です。

『けいおん!』の舞台は、実は原作では明確に設定されていないのですが、アニメ化にあたり、アニメ製作を担当した京都アニメーションが、滋賀県豊郷市の旧豊郷小学校を、主人公の平沢唯たち軽音部員が通う私立桜が丘高校のモデルに、京都府の京都市(主に左京区)を、唯たちが日常を過ごす町並みなどのモデルに描きました。

そのため、旧豊郷小学校や京都市を訪れると、アニメ『けいおん!』に登場したそのままの景色に出会うことができます。『けいおん!』ファンの中には、こうしたモデルになった場所を実際に訪問する、いわゆる「聖地巡礼」を行う人も。今回は、アニメ『けいおん!』の聖地となった、旧豊郷小学校や京都市の町並みを、マップと画像で紹介します。

けいおん! - 作品情報 | 京都アニメーションホームページ

けいおんの舞台となった旧豊郷小学校へ行こう!

『けいおん!』は、平沢唯、秋山澪、田井中律、琴吹紬、中野梓の軽音部5人グループ「放課後ティータイム」の日常を描いた作品です。そのため、お話のほとんどは、彼女たちの通う私立桜が丘高校で展開されます。『けいおん!』原作では、桜が丘高校に明確なモデルはありませんでしたが、アニメで外観や内装が詳細に描かれたことで、「滋賀県犬上郡豊郷町の旧豊郷小学校が桜が丘高校のモデルでは?」と推察されています。

近江鉄道で豊郷駅へ

『けいおん!』の聖地、旧豊郷小学校へは、まず電車に乗って豊郷駅に行きましょう。豊郷駅へは、JR近江八幡駅で近江鉄道に乗り換えます。高宮行の電車に乗れば乗換なしで豊郷駅まで行くことができます。ただし、電車は1時間に1本~2本しか出ていないので注意しましょう。1本逃すと30分ほど待つことになってしまいます。

電車内の豊郷駅に関する音声案内にも注目です。豊郷町は滋賀県で一番ちいさな町であり、アニメ『けいおん!』の舞台と紹介されています。最近ではアニメによる町おこしも珍しくありませんが、豊郷町もまた、『けいおん!』と一緒に町を盛り上げていこうとされています。アニメ『けいおん!』の放送から時間が経った今でも、聖地巡礼に訪れる根強いファンがいるのは、『けいおん!』の魅力と、聖地・豊郷町の努力の結果でしょう。

旧豊郷小学校への道中にも注目!

豊郷駅に到着したら、旧豊郷小学校へは徒歩で10分ほど。ですが、豊郷町では旧豊郷小学校だけでなく、そこまでの道中にも注目しましょう。旧豊郷小学校が『けいおん!』の聖地ということで、豊郷町では、その道中にも『けいおん!』のキャラクターたちを見つけることができます。

たとえば、お店の入り口に『けいおん!』の「あずにゃん」こと中野梓がいたり、子どもの飛び出し注意を示す標識(飛び出し坊や)が、『けいおん!』の唯や澪になっていたりします。豊郷町の町並み自体は『けいおん!』とそれほど繋がりがあるわけではないのですが、やはり聖地・旧豊郷小学校のある町ということで、町全体で『けいおん!』の聖地巡礼という雰囲気が作られています。

ちなみにこちらが豊郷町の観光マップです。『けいおん!』の聖地巡礼に来た人向けに、観光マップにもこうした一工夫がされています。「がっこう!」と、マップ上でひときわ大きく書かれているのが、私立桜が丘高校のモデルと推察されている旧豊郷小学校。今では『けいおん!』の聖地として有名ですが、聖地を抜きにしても、日本の近代建築を代表する歴史と伝統ある建物で、豊郷町の代表的観光スポットです。

旧豊郷小学校に到着!

豊郷駅からしばらく歩くと、『けいおん!』の聖地、桜が丘高校のモデルである、旧豊郷小学校が見えてきます。旧豊郷小学校は、明治から昭和にかけて日本で活躍したアメリカの建築家ウィリアム・メレル・ヴォーリズが昭和12年に設計した鉄筋コンクリート造の建物で、かつては「白亜の殿堂」「東洋一の小学校」と呼ばれた、歴史ある校舎です。

京都アニメーションは、『けいおん!』でこの旧豊郷小学校の外観をほぼ忠実に再現して描いており、正門から校舎を見るように立てば、そこには『けいおん!』で見ることができる、私立桜が丘高校そのままの光景が広がっています。第1期第1話で、唯が期待を胸に桜が丘高校に入学して『けいおん!』の物語が始まり、OPでは校舎をバックに演奏している場面もあり、外観だけでも、ファンにはたまらない聖地です。

校舎外の聖地も見逃さないようにしよう!

校舎の中に入る前に、校舎外の聖地も見ておきましょう。校舎の右側には、『けいおん!』作中でもちらちらと登場する胸像があります。これは校長先生の胸像…ではなく、旧豊郷小学校に多額の寄付をした古川鉄治郎の胸像です。古川鉄治郎は、豊郷町出身で、現在の伊藤忠商事や丸紅といった大企業の専務取締役を歴任した、偉大な実業家。旧豊郷小学校の歴史と由緒を感じることができます。

『けいおん!』作中では、季節のイベントに合わせていろいろなコスプレをさせられ、ちょっとした面白キャスト的な扱いをされているこの胸像ですが、『けいおん!』第2期2ndOP「Utauyo!! MIRACLE」の映像には、放課後ティータイムの5人がこの胸像に拝むシーンがあります。古川鉄次郎の成功にあやかろうという意味もあったのかもしれません。

校舎の中に入ってみよう!

聖地の外観を楽しんだら、いよいよ学校の中に入りましょう。旧豊郷小学校は現在、図書館や展示館など町の人が集まって利用する複合施設として、入場無料で開放されています。上のマップは旧豊郷小学校の構内マップです。

『けいおん!』のメイン舞台のモデルとなっているだけあり、さまざまな場所が『けいおん!』で見たままの景色で、本当に桜が丘高校に入り込んだような気分が味わえる聖地です。例えばマップ上段、教室が並ぶ2階の廊下は上の画像のようになっています。

そして『けいおん!』の教室前廊下がこの画像です。壁の様子など微妙に雰囲気の違いはありますが、窓の作りは全く一緒。建設当時の教室を復元し公開している保存教室もあり、『けいおん!』の世界に浸ることができます。

ウサギとカメの階段!

『けいおん!』の聖地として外すことができないのは、やっぱり唯たち放課後ティータイムが主に過ごしている軽音部の部室。その部室に続く階段は、手すりにウサギとカメの像がある特徴的なもので、『けいおん!』でもよく登場しています。

旧豊郷小学校のマップでは、マップ中央の階段が、『けいおん!』でよく登場する階段です。校舎3階まで上ることができ、3階の、マップでは会議室となっている部屋が、『けいおん!』で唯たち放課後ティータイムが主に過ごしている部室の音楽準備室です。音楽準備室前の階段は、『けいおん!』でも唯たちがよく座っているので、見慣れた光景に感じてしまいます。

軽音部の部室!

旧豊郷小学校マップの3階、ウサギとカメの階段を上がった先にあるのが、『けいおん!』で唯たち放課後ティータイムが集まり、練習したりお茶を楽しんだりしている部室の音楽準備室です。『けいおん!』一番の聖地と言ってもいい場所だけあって、ここには『けいおん!』の世界が、ほぼそのままに再現されています。

教室の真ん中には、ティーセットやお菓子が置かれ、『けいおん!』のティータイム風景が再現されています。ケーキなどは流石に食品サンプルですが、施設が協力して『けいおん!』のワンシーンを再現しているというのは、アニメの聖地ならではの光景でしょう。こうしたセットは、ファンの方々による寄贈で作られているそうで、『けいおん!』がどれだけ愛された作品かが伝わってきます。

長椅子に置いてあるネームプレートは、2期2ndOP「Utauyo!! MIRACLE」で使われていたものです。メンバーごとの文字の特徴まで再現されています。

音楽準備室の黒板は、少々アニメと違っていますが、自由に書き込むことが出来るようになっていて、旧豊郷小学校を聖地巡礼に訪れたファンの方々の、『けいおん!』への熱い想いがギッシリ描かれています。ただし、黒板に自由に落書きしていいのは、軽音部の部室である音楽準備室の黒板だけ。もし旧豊郷小学校に聖地巡礼に訪れたときは、注意しましょう。

ステージ!

部室の隣の部屋、旧豊郷小学校マップでは唱歌室となっている部屋も、『けいおん!』の聖地巡礼には外せない聖地です。唱歌室の中には小さなステージがあります。

『けいおん!』第2期第7話「お茶会!」にて、ベース担当の秋山澪が、ファンのためにミニライブを開き、「ぴゅあぴゅあはーと」を熱唱したステージがここ。ベースではなくギターですが楽器も置いてあるので、持ってステージに立ち、澪の気分を味わってみるのもいいかもしれません。

講堂!

旧豊郷小学校マップ右側にある講堂と書かれた建物は、『けいおん!』で、軽音部が文化祭や新入生歓迎会でライブを行った場所。ここも、『けいおん!』の聖地巡礼では欠かせない聖地です。

内装は、『けいおん!』で見ることのできる桜が丘高校の講堂ほぼそのまま。まさに聖地と呼ぶににふさわしく、『けいおん!』の世界へと引き込んでくれます。この講堂は、ライブイベントなどの会場としても使われています。

その他の場所にも注目!

旧豊郷小学校マップ左側、講堂の反対側にある「酬徳記念館」という建物は、観光案内所になっています。ここは、『けいおん!』のアニメに登場した聖地というわけではないのですが、展示室のようになっており、『けいおん!』関係のグッズやパネルが置かれています。また、毎週日曜日には「けいおんカフェ」が開かれ、食事をとることもできます。

旧豊郷小学校は、『けいおん!』ファンであれば一日中見ていても飽きないスポットです。聖地巡礼に訪れた際には、隅から隅まで見逃さないようにしましょう。ただし、旧豊郷小学校は、『けいおん!』ファンだけではなく、地域住民の方も利用される施設です。聖地巡礼の際には、節度とマナーを守って見学することを心がけましょう。

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けいおんの舞台となった京都へ行こう!

『けいおん!』の桜が丘高校のモデルは滋賀県の旧豊郷小学校ですが、唯たちの暮らす町のモデルとなっているのは、滋賀県の隣、京都府です。多くの神社仏閣が建つ歴史の都である京都は、さまざまなアニメの聖地となっており、聖地巡礼目的の観光も盛んです。

『けいおん!』も、京都を聖地とするアニメの1つ。次は、京都にある『けいおん!』の聖地を巡礼してみましょう。上の画像は、京都にある『けいおん!』の聖地をまとめたマップです。見ての通り、とても多くの場所が、『けいおん!』に登場する聖地となっています。1日でまわり切るのは無茶なので、聖地巡礼の際は、事前に計画を立てたうえで、余裕を持って訪問しましょう。

京都造形芸術大学!

『けいおん!』第1期OP「Cagayake! GIRLS」で、軽音部に梓が加入するまでの間、サビに入る前に映っていたレンガ造りの階段。そのモデルになったのは、京都造形芸術大学にある階段です。マップでは右上、61番の場所にあります。

『けいおん!』では、この階段の上に唯たちの通う桜が丘高校があるわけですが、そのモデルとされている旧豊郷小学校は滋賀県にあります。桜が丘高校の階段は実在するが上には別の学校があるという不思議な関係ですが、『けいおん!』そのままの聖地を見ることができます。なお、OPではここから4人がジャンプしているように見えますが、実際の階段の前には大きな道路が通っており危険なので、真似しないようにしましょう。

鴨川デルタ!

こちらも『けいおん!』第1期OPに登場する、出町柳駅近くの飛び石です。マップでは67番の場所になります。鴨川にある「鴨川デルタ」と呼ばれる三角州に続く飛び石で、OPでは唯、澪、律、紬の4人が、元気よく跳んでいました。

実際に鴨川デルタにある飛び石も、OPの飛び石と同じような様子になっており、跳んで遊ぶ親子連れの姿などがよく見られます。鴨川デルタへの聖地巡礼の際には、実際に跳んでみて気分を味わってみるのもいいでしょう。ただし、川の状態によっては非常に危険なので、注意しましょう。

南禅寺水路閣!

同じく『けいおん!』第1期OPで、軽音部4人が顔を出すレンガ造りのアーチのモデルになったのは、京都府の南禅寺にある南禅寺水路閣。マップ上では73番の場所にあります。

南禅寺水路閣は、名前の通り水路橋で、滋賀県の琵琶湖から京都へ、船運や水力発電のために使われる水を引いてきています。建造年は1888年、『けいおん!』の聖地であると同時に、歴史的にも重要な史跡です。『けいおん!』の聖地として登場する京都のスポットは、歴史的な意味のある観光スポットであることが多く、聖地巡礼と同時に、ちょっとした歴史の勉強にもなります。

叡山電鉄修学院駅!

OPをはじめ『けいおん!』の通学シーンや帰宅シーンで頻繁に登場する、駅や踏切のモデルは、京都市左京区の出町柳駅から八瀬・鞍馬への路線を運行している、叡山電鉄の修学院駅です。マップでは69番の場所にあります。

『けいおん!』では、唯はこの駅の踏切を渡り、紬はこの駅で降りて、高校に通っています。自動販売機や券売機の場所まで、そっくりそのまま再現されています。おなじみのアングルから駅構内を見ると、今にも電車から紬が降りてきそうな気がしてくる、『けいおん!』の日常風景を代表する聖地と言えるでしょう。

JEUGIA三条本店!

『けいおん!』第1期第2話「楽器!」で、唯が楽器を買いに行ったお店のモデルとなったのは、京都市中京区にある、JEUGIA三条本店です。マップでの番号は78番。『けいおん!』中では「JEUGIA」ではなく「10GIA」になっていますが、それ以外の外観は、ほぼそのままに再現されています。

内装は、ギター売り場の位置がアニメと違うなど、『けいおん!』そのままではありませんが、唯がここでギターの「ギー太」に一目惚れした、出会いの聖地です。『けいおん!』アニメ放送当時は、ギー太と同タイプのギターが爆発的な人気となり、品薄になるという現象まで起こっていました。観光スポットではなく、普通に営業されている一般のお店のため、聖地巡礼の際には、営業の迷惑にならないよう注意しましょう。

修学旅行先も京都!

『けいおん!』第2期第4話「修学旅行!」では、梓を除く唯たち軽音部の4人が、京都に修学旅行に訪れています。京都をモデルにしているのに京都に修学旅行というのは変な感覚ですが、あくまでアニメ『けいおん!』の施設や風景のモデルを京都から取っているというだけで、『けいおん!』で唯たちが暮らす町がどこにあるかは明言されていません。唯たちは新大阪行きホームで降りているので、東京方面から来たようです。

ちなみに、この修学旅行の回を描くにあたっては、普段唯たちの生活圏として描いてきた京都府左京区以外の地域にある、観光スポット等を描くように作られたそうです。それによって、京都をモデルにしながら京都に修学旅行に行くという難題が解決されています。まさに発想の勝利。

さわ子先生が生徒たちを集めて話しているのは、新幹線京都駅構内のお土産屋さん前です。京都駅は、マップでは83番になっています。新幹線で他県から京都に『けいおん!』の聖地巡礼に来た場合、1番最初に訪れることになる聖地は、実はここ。実際行ってみるとわかりますが、かなり人通りの多い場所なので、アニメのように大勢を集めて座らせるのは難しいです。

金閣寺!

室町幕府3代将軍の足利義満が造らせた金閣寺(鹿苑寺)は、言わずと知れた京都の観光スポットです。軽音部の4人も、もちろん修学旅行でこの金閣寺を訪れており、『けいおん!』の聖地の1つになっています。マップでの番号は14番で、唯たちの生活風景に描かれている場所と、離れた場所が選ばれていることがわかります。

北野天満宮!

学問の神様として知られる菅原道真公を祭る北野天満宮にも、唯たちは訪れています。北野天満宮は、菅原道真公が学問の神様ということで、受験をひかえた高校生などが合格祈願に訪れる受験生の聖地なのですが、軽音部の4人が訪れたことで、『けいおん!』の聖地としても知られるようになりました。マップでは15番になります。

唯たちも高校生として大学受験をひかえる身。頭を撫でると頭が良くなるという牛の像を、必死に撫でて崇めてご利益を得ようとする唯と律が面白いシーンです。もちろん、この牛の像も、北野天満宮の本殿近くに実在しています。

嵐山モンキーパーク!

京都の嵐山といえば、紅葉の景勝地として有名ですが、野生のニホンザルの生息地でもあります。嵐山モンキーパークは、修学旅行で軽音部の4人が訪れたということで、『けいおん!』ファンの間で聖地として有名になりました。嵐山モンキーパークは、野生状態のニホンザルが暮らし、手渡しでエサをあげるなどの触れ合いが楽しめる珍しい公園です。

山を登った先にある休憩所で、サルにエサをあげることができます。また、展望台もあり、『けいおん!』ではなかなかの絶景が描かれていました。晴れた日であれば、同じような素晴らしい景色を見ることができます。

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けいおんの聖地巡礼をお楽しみあれ!

以上、大人気アニメ『けいおん!』の聖地を紹介しました。京都には、ここで紹介した他にも、『けいおん!』に登場する場所があるので、京都市内をめぐって聖地巡礼を楽しんでみてください。主要な観光スポットではない場所が、風景として使われていることもあるので、何気なく通った場所が『けいおん!』で見覚えのある聖地だったという、驚きに出会えるかもしれません。

聖地巡礼にはまだ行く勇気が出ないという方もいるかと思いますが、『けいおん!』の聖地となっている京都の観光名所は言わずもがな、旧豊郷小学校は建物単体でも、歴史ある雰囲気の良い、行く価値アリな場所になっています。ぜひ一歩踏み出して、『けいおん!』の聖地巡礼を楽しんでみてください。

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