【K】宗像礼司はセプター4の室長で青の王！かっこいい眼鏡キャラの魅力は？

劇場版アニメやゲーム化など、様々なメディア展開がされているアニメ『K（ケイ）』。今回は『K』に登場するセプター4の室長で青の王、かっこいい眼鏡キャラの宗像礼司について紹介していきます。“眼鏡×ドS”でも人気がある宗像礼司の魅力や周防尊との関係、さらにアニメ全話分の登場シーンを画像と共に紹介していきます。それではまずはじめに、アニメ『K』の概要と青の王・宗像礼司のプロフィールを紹介していきます。

『K』は2012年10月～12月にかけて放送された、GoRA原作・GoHands製作による“キズナ”がキャッチコピーのオリジナルアニメ作品です。現実とは少し異なる歴史を歩んだ現代の日本が舞台となっていて、7人の「王」の下へ集った者たちによる異能バトル作品となっているようです。第1期の放送終了後に2015年10月から第2期の放送が開始され、さらに放送終了後の2016年4月には新作アニメ『K SEVEN STORIES』の製作が発表されました。

現在アニメーションが第2期まで放送されて以降舞台化となったり、2018年7月7日からは劇場版『K SEVEN STORIES』が各月において公開されたオリジナルアニメ作品の『K』シリーズ。これらオリジナルアニメ作品『K』シリーズ作品の原作は、7人組の覆面作家集団「GoRA」が担当しているといいます。発表当時その正体が謎に包まれていたという「GoRA」ですが、10月4日に7人共ライトノベル作家だという事が公開されたようです。

強力な異能を持つ7人の「王」とその配下・クランが存在する、現実と少し異なる歴史を歩んだ現代日本。青の王・宗像礼司が率いるセプター4と、赤の王・周防尊が率いるチーム吠舞羅はある事件を巡り対立していたのでした。そんな事を知る由もない男子高生・伊佐那社は、人工島の葦中学園で平和な日常生活を送っていました。ある日文化祭準備のため、買い出しに出かけていた伊佐那社は赤のクラン・吠舞羅に突然襲われたのでした。

突然の襲撃にあった伊佐那社ですが、謎の剣士・夜刀神狗朗によって危ないところを救われたのでした。しかし救ってくれたはずの夜刀神狗朗に、剣を突き付けられてた伊佐那社。なぜか伊佐那社そっくりの「無色の王」を名乗る人物が、吠舞羅の1人が何者かに殺されたという映像に映し出されていたのでした。クラン同士の争いに巻き込まれ困惑する伊佐那社は、疑いを晴らそうと、夜刀神狗朗と共に真実を見つけるため奔走するのでした。

• 名前：宗像礼司（むなかた れいし）
• 誕生日：10月1日（天秤座）
• 年齢：24歳
• 血液型：AB型RH(-)
• 身長：185cm
• 所属：第四王権者・青の王、セプター4
• 趣味：ジグソーパズル
• 特技：茶道
• 声優：杉田智和

第四王権者・青の王であり、セプター4の室長であるかっこいい眼鏡キャラ・宗像礼司。実家は造園業を営んでいる下町の一般的家庭で、両親と大らかな兄がいるようです。趣味のジグソーパズルは職務中にも机上に広げている様子が描かれていて、特技の茶道はお茶の教室にも通っているほどだといいます。予備の眼鏡を大量に持っているほど用意周到な人物であると同時に、揺るぎない眼鏡キャラとして人気が高いキャラのようです。

セプター4の室長で第四王権者「青の王」として活躍する宗像礼司ですが、普段から本心を他人に見せない慎重な性格をしているといいます。また基本丁寧な口調で物腰は穏やかな宗像礼司ですが、慇懃無礼な印象を持たれてしまう事もあるようです。実家で庭師をする大らかな性格の父・兄に比べ「ひねくれた性格」と言われていて、なぜ宗像礼司だけひねくれた性格で育ったのか不思議がられているというエピソードもあるようです。

ここまでオリジナルアニメ作品『K』の作品情報と、青の王・セプター4の室長として活躍する宗像礼司のプロフィールを紹介していきました！眼鏡キャラ・宗像礼司は穏やかな物腰ながらも、慇懃無礼なキャラクターと評されているようです。それではここからセプター4の室長で青の王・宗像礼司の、容姿や眼鏡について迫っていきます！ドSな眼鏡キャラ・宗像礼司の画像と一緒に、かっこいいと絶賛される容姿を紹介していきます。

少し長めの前髪が右上にはねていて、銀縁の眼鏡をかけた理知的な容姿をしている青の王・セプター4の宗像礼司。凛々しくて涼し気な目元に銀縁眼鏡が良く似合う、クールな表情で多くの女性ファンたちを魅了しているようです。またそのインテリ感漂う顔だけではなく身長も185cmとかなり高くてスラっとした体形の宗像礼司は、セプター4の制服姿も和服姿もどちらも似合う抜群のスタイルの持ち主でかっこいいと言われているようです。

銀縁眼鏡がよく似合うクールな顔つきと、ドSな性格が多くの女性を魅了する宗像礼司。その人気ぷりは『K』の人気キャラクターランキングでも、常に上位にランクインするほどだといいます。人気キャラクターランキング『抜刀総選挙』では3位にランクイン、非公式のファンによるキャラクターランキングでは1位に輝いているものもあるほどイケメン眼鏡キャラ・宗像礼司は『K』で高い人気を誇っているキャラクターのようです。

ネコに「ボスメガネ」と呼ばれたり、誕生日が『眼鏡の日』に設定されているなど、何かと眼鏡に関するネタでいじられているという宗像礼司。本編ではドSでかっこいいイメージの強い宗像礼司ですがドラマCDではそのイメージを覆すようなギャグキャラに変貌していて、そのギャップも多くのファンを魅了してやまないようです。そしてそんなギャグキャラが披露されたのは、「メガネ・オブ・ブルー」というドラマCDのようです。

ドラマCD「メガネ・オブ・ブルー」では、眼鏡をかけているから嫌な奴で大物で真面目な性格だと言っている宗像礼司。さらに宗像礼司は眼鏡を外すことで同じ声優が担当する某万事屋のような、ギャグキャラに変貌して多くのファンを驚かせたようです。このように本編では真面目な姿しか見られない宗像礼司の中に、ファンをも予想だにしていないキャラクターが眠っているユーモラス溢れる姿も愛される理由のようです。

ここまで青の王でセプター4の室長・宗像礼司の、最大の特徴でもある眼鏡について迫っていきました！眼鏡キャラである事から知的な印象を受ける宗像礼司ですが、ドラマCDではキャラ崩壊してファンを驚かせたようです。それではここから青の王でセプター4の室長、宗像礼司のかっこいい魅力について迫っていきます。オリジナルアニメ『K』でセプター4の室長・宗像礼司は、どのようなかっこいい姿を見せているのでしょうか？

一見するとインテリで常識人に見える青の王・宗像礼司ですが、実はドがつくほどのSな性格が多くのファンを魅了しているようです。セプター4で多くの隊員に慕われ尊敬されている宗像礼司ですが、「人が嫌がっているのを見るのが好き」というドSな性格から忘年会では多くの隊員が何かと理由をつけて逃げているようです。しかし視聴者から宗像礼司は“眼鏡イケメン×ドS”という事もあり、絶大な支持を得ているようです。

眼鏡がトレードマークのセプター4室長・宗像礼司は、眼鏡をかけているのにも関わらず目の前の人が見えておらず人との距離が極端に近いようです。特に周防尊・夜刀神狗朗とは顔を近づけて話すことが多く、その理由についてドラマCDでは「眼鏡の度があっていない」と明かしていたといいます。そんな人との距離が近い宗像礼司と周防尊が話すシーンなどでは、2人のやりとりに多くのファンがドキドキさせられているようです。

オリジナルアニメ『K』の作中で“なにか起こるのではないか…”と、不吉な予感をさせられるようなフラグや真意が読めない行動もとっているという宗像礼司。宗像礼司がフラグを建てるたびに様々な憶測を脳裏に過らせ、心臓をドキドキさせながら次週のアニメを視聴するという視聴者もいたようです。このように真意が分からなくて悩んだり、フラグについて考える事でより『K』シリーズを楽しめたという感想も上がっているようです。

ここまで青の王でセプター4の室長、宗像礼司のかっこいい魅力を紹介していきました！眼鏡姿も魅力的な宗像礼司ですがドSな性格や、極端に周防尊などとの距離の近さにドキドキしている視聴者も多いようです。それではここから青の王・宗像礼司と、赤の王・周防尊の関係について迫っていきます。切っても切れない関係であるアニメ『K』の青の王・宗像礼司と赤の王・周防尊は、一体どのような関係で繋がっているのでしょうか？

宗像礼司と同じく24歳で身長185cm、赤い短髪の第三王権者「赤の王」である周防尊（すおう みこと）。自らの手で吠舞羅のメンバー・十束多々良を殺害した犯人を屠ることを望んでいた周防尊は、宗像礼司と立場上対立関係にありました。しかし普段は胸の内を語らない宗像礼司にとって周防尊は本心を曝け出すことが出来る人物であり、対立しているものの同じ王として周防尊も宗像礼司の力を認めている関係だったといいます。

学生時代から自分を慕っていた十束多々良殺害事件後、「ゆっくり休むため」にセプター4に拘束されていた周防尊。事件の真相に気付き脱獄し、駆け付けたセプター4の宗像礼司と対峙した周防尊…その際にも心なしか、2人は楽しそうな表情を浮かべているのでした。また敬語で話す宗像礼司も周防尊だけは一人称が「俺」に変化するなど、立場上は対立状態である二人ですが対等な友人として慕っているエピソードが多々あるようです。

同じ王として対等な友人として、互いを尊重しあう姿が多く描かれている宗像礼司と周防尊。しかし周防尊が望んだ死の選択と宗像礼司の行動から、2人の関係は友人関係を越えた関係ともいわれているようです。物語終盤で“全ての王の力”を手に入れようとする悪しき王・キツネ煙の野望を阻止しようと、無色の王と白銀の王であるシロが自身の体内にキツネ煙を閉じ込めたのでした。そしてそのシロを消滅させた人が周防尊でした。

学園の生徒たちを守って犠牲になったシロと、シロの体ごとキツネ煙を殺害した周防尊。その際にヴァイスマン偏差が限界を超え、周防尊は街の人々や赤のクランズマンに被害を出さないため、宗像礼司に「自分を殺してくれ」とお願いしたのでした。自分の命に代えても無色の王を殺す決心をしていた周防尊と、友人からの望みを聞き入れた宗像礼司。宗像礼司と周防尊の友情を越えた悲劇に、多くの視聴者が涙を流したといいます。

ここまで『K』に登場する王の2人・宗像礼司と周防尊の関係について紹介していきました！立場上対立している宗像礼司と周防尊ですが、互いを尊重し合い認め合っている2人が迎えた結末に多くの視聴者が涙を流したようです。それではここから青の王で眼鏡イケメン、宗像礼司のアニメ登場シーンをまとめて紹介していきます。宗像礼司の画像と一緒にお届けしていきますので、ぜひかっこいい姿を堪能してはいかがでしょうか？

オリジナルアニメ『K』の第1話から、眼鏡イケメンな姿で多くの視聴者を魅了したという宗像礼司。中でもスタイリッシュに現場到着する姿やダイナミックに出陣する姿、さらに赤の王・周防尊との絡みシーンは視聴者からの反響も大きかったようです。宗像礼司と周防尊の絡みシーンについては、「楽しそうで何よりです」「周防の事大好きな雰囲気が伝わる」という感想が寄せられていたようです。

アニメ『K』の1話から周防尊との絡みシーンなどで、圧倒的な存在感を示した宗像礼司。2話では眼鏡キャラ・宗像礼司の特徴でもある、距離感が近すぎると話題になった場面も登場しているようです。また茶室でのお茶シーンなど、まだまだ宗像礼司に隠された魅力が次々と明らかになってくる回となっているようです。

ドSなイケメン眼鏡姿で、女性ファンを中心に多くの視聴者を魅了している『K』の室長・宗像礼司。第3話ではこれまでと比べて宗像礼司の登場シーンが少ないようですが、眼鏡をかけた目元がアップで写るシーンや白銀の王の気配を察知したシーンで登場していて、その僅かな登場シーンでもファンから喜びの声が上がっているようです。

アニメ『K』の第3話では登場回数が少なかったという宗像礼司ですが、第4話では再び数々のシーンでかっこいい眼鏡姿を見る事が出来るようです。第4話では隊員と共にシロの家を訪ねていて行儀よく座るシーンや、トレードマークの銀縁眼鏡を光らせた“眼鏡反射芸”やクイッと人差し指で治す仕草なども見る事が出来るようです。

4話では数々の“眼鏡反射芸”と呼ばれる、眼鏡を光らせる仕草を披露したという宗像礼司。5話ではこれまでの回と比べて再び宗像礼司の登場回数が少なく、比較的シリアスな表情を浮かべた姿が多いようです。中でも宗像礼司が威圧的に「ご協力願います」と言うシーンでは、あまりの高圧的な態度から「こんな圧のあるお願い初めて聞いた」という感想も寄せられていたようです。

5話では比較的登場回数が少なかったという宗像礼司ですが、6話では再び眼鏡を光らせる“眼鏡反射芸”が登場して視聴者からも反響があったようです。また会議のようなシーンでは瞳を閉じている宗像礼司が描かれていて、「寝てる？」といった声も。しかし次の場面ではきちんと目を開けている姿が描かれていて、「起きていてよかった」という視聴者からのツッコミも寄せられていたようです。

アニメ『K』の第7話では宗像礼司の魅力ともいわれている、フラグを建てるシーンが登場して視聴者からは「一級フラグ建築士」ともコメントが寄せられていたようです。また第7話では眼鏡キャラ特有の眼鏡をクイッとさせる仕草や、眼鏡を光らせる作画で多くの視聴者を魅了したようです。

眼鏡キャラの宿命ともいわれるシーンで、多くの視聴者を虜にする宗像礼司。アニメ『K』の第8話では眼鏡姿のかっこよさに加えて宗像礼司のかっこいい戦闘シーンや、珍しく声を荒げるシーンなども見どころとなっているようです。また暗い部屋で落ち込む姿など、これまでの宗像礼司とはまた一味違う姿が見られる回と言われているようです。

戦闘シーンなどもあった8話では様々な姿を見せた宗像礼司ですが、9話では登場回数が少なくなっているようです。ギリギリの所まで刀を突きつけられる、思わず見ている方がヒヤヒヤしてしまうシーンでも冷静な宗像礼司。「お見事です」と一言言った、イケメンな横顔も見る事ができる回となっているようです。

登場回数が少なかったという9話に比べ、再び「一級フラグ建築士」として宗像礼司が登場する『K』の第10話。「確実にこれ死亡フラグ」と視聴者に言われるほど不吉なフラグを建てたシーンや、珍しく人前でタバコを吸うシーンなどが登場した事で多くのファンをドキドキさせたようです。

10話で死亡フラグを建てたという宗像礼司は、11話でも意味深な表情をした事に注目が集められたようです。どこか吹っ切れたような表情を浮かべるシーンの宗像礼司に対して、「死ぬ気なのかな…」というファンからの心配の声も多々寄せられていたようです。

10話・11話と立て続けに死を予感させたという宗像礼司ですが、12話ではついに血が流れる上倒れてしまうシーンが登場します。しかし倒れても尚イケメン眼鏡キャラな宗像礼司…いつもより少しだけ憂いを帯びた目つきに、多くのファンがハートを射抜かれたようです。

アニメ『K』の最終回にあたる第13話…これまで眼鏡キャラ特有の仕草などで宗像礼司に魅了されたというファンからは、最終回を惜しむ声が多く寄せられたと言います。ラストでは声がいつもより優しく聞こえるという声もあり、宗像礼司の変化も楽しむことができるようです。

涼しげな目元と少し前髪の長い髪型、そして銀縁眼鏡がトレードマークの宗像礼司。クールで美しい見た目も人気のある宗像礼司ですが、ドＳな性格や優しい一面や和服姿なども多くのファンを魅了しているようです。「宗像礼司かっこよすぎる！」「宗像礼司がタイプすぎてどうしよう」といった感想が多く寄せられていました。

大らかな性格の家族にも不思議がられているという程、ドＳで嫌味っぽい性格だという事を作中でも垣間見せている宗像礼司。しかしそんな宗像礼司のドＳっぷりに惹かれるファンも多く「嫌味っぽいけど宗像礼司愛してる！」という感想や、「ドＳなところにキュンキュンくる」という感想が寄せられていました。

同じ王として理解し互いを尊重し合い、ラストでは辛い選択ながらも願いを聞きいれた宗像礼司と周防尊。その関係は友人以上のものであると言われるほど、宗像礼司と周防尊の関係に惹かれている方が多いようです。「宗像礼司と周防尊の対等な関係性が好き！」「宗像礼司と周防尊の尊敬し合える友人関係って惹かれる」という感想が寄せられていました。

今回はオリジナルアニメ作品『K』に登場する、青の王でセプター4室長の宗像礼司について紹介していきました！『K』に登場する最強の眼鏡キャラと言われる宗像礼司は、眼鏡キャラ特有の仕草やドSな性格で多くの視聴者を魅了し人気キャラランキングでも常に上位に登場するキャラのようです。今回の記事で宗像礼司が気になったという方は、アニメ版・劇場版合わせて『K』シリーズを視聴してみてはいかがでしょうか？