2019年11月25日公開
2019年11月25日更新
【ダンまち】ヤマト・命はかわいい武人!ベルとの関係や魔法「フツノミタマ」とは?
「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」(ダンまち)に登場するヤマト・命(みこと)について紹介します。ヤマト・命はタケミカヅチ・ファミリア所属のヒューマンの女の子ですが、ある理由でヘスティア・ファミリアに改宗しました。ここでは、ヤマト・命のかわいい容姿や性格、改宗した理由を見ていきます。また、主人公ベルとの関係やヤマト・命の魔法「フツノミタマ」について紹介します。
ヤマト・命はかわいい武人
ダンまちの作品情報
「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」(略称・ダンまち)は、2013年の1月からSBクリエイティブのGA文庫から刊行されているライトノベルです。作者は大森藤ノ、キャラクター原案・イラストはヤスダスズヒトで、2019年の6月で第15巻まで刊行されています。2014年からは外伝「ソード・オラトリア」、2017年には外伝「ファミリアクロニクル」が刊行されています。
ダンまちのアニメは2015年に第1期、2019年に第2期がTOKYO MX他で放送されました。第3期放送が2020年の夏に予定されています。外伝「ソード・オラトリア」のアニメは2017年に放送されました。2019年の2月に、ダンまちの劇場版「オリオンの矢」が公開されました。脚本はダンまちの作者の大森藤ノが担当し、監督は桜美かつしです。
ダンまちの概要
ダンまちは、作者の大森藤ノが小説投稿サイトの「Arcadia」に投稿したデビュー作品です。タイトルを「ファミリア・ミィス」に変えて「GA文庫大賞」へ投稿したところ、大賞を獲得。2013年にタイトルを「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」に戻して書籍化し、漫画化もされました。
ダンまちのあらすじ
ダンまちの主人公、両親のいないベル・クラネルは祖父に育てられました。祖父から冒険者の話を聴かされて育ったベルは、その中に出てくる英雄に想いを馳せるようになり、大きくなったベルは冒険者たちが集うオラリオでダンジョンに挑戦することになりました。新人冒険者のベルは思うように成果を挙げられず街をさまよっている時、女神ヘスティアに出会いました。
ヘスティア・ファミリアの最初の団員となったベルが、一人でダンジョン上層階に挑戦した時、中層階レベルのモンスター・ミノタウロスの襲撃を受けました。窮地に陥ったベルを救ったのは、ロキ・ファミリア所属のアイズという女性冒険者でした。ベルはアイズを一目で好きになり、アイズにふさわしい強い冒険者になろうと決意します。
ベルはアイズとの出会いがきっかけで驚く速さで成長していきます。しかし、酒場「豊穣の女主人」で、アイズの前で自分の恥ずかしい戦いぶりを嘲笑されたベルは、自分の実力不足を嘆き、アイズに追いつくためにより一層強くなりたいと願います。ベルの決意を応援するためヘスティアは、神のナイフ「ヘスティアナイフ」をベルに贈ります。ダンジョン攻略を目指し、ベルは仲間たちとともに戦いに明け暮れることになります。
ダンまちのあらすじを簡単に紹介しました。ここからは、今回注目のキャラクター、かわいいと言われているヤマト・命(みこと)について、プロフィール、かわいい容姿や性格、ベルとの関係や魔法「フツノミタマ」について紹介していきます。
ヤマト・命の二つ名やプロフィール
ダンまちのキャラクター、ヤマト・命(みこと)はヒューマンでお風呂が大好きな16歳の少女です。二つ名は「絶†影」です。かつてタケミカヅチ・ファミリアに所属していた冒険者で、今は1年間という期限付きでヘスティア・ファミリアに改宗。出身地は極東、武器は刀です。魔法は「フツノミタマ」という重力魔法を持っています。性格は礼儀正しく真面目、義理堅く、卑怯なことは大嫌いです。
タケミカヅチに幼い頃から我が子同然に育てられ、桜花、千草、春姫とは幼馴染です。タケミカヅチには神に対する畏敬の念だけでなく異性として想いを寄せており、やきもちを焼くことがあります。冒険者としてのレベルは2で、神・ディオニュソスによって二つ名を「絶†影」と名付けられました。
ヤマト・命のかわいい容姿
ヤマト・命のかわいい容姿について見ていくと、極東の出身ということで、どこか日本人を思わせるような外見は美しく、日本人風の衣装も良く似合っており、かわいいと言われています。
ヤマト・命の性格
ヤマト・命がタケミカヅチ・ファミリアに所属していた時のエピソードで、冒険でタケミカヅチが・ファミリアが窮地に陥った際、その状況を打破するためにベルたちに「怪物進呈」をしました。このことはタケミカヅチ・ファミリアの団長である桜花の指示でした。おかげで無事に戻ってこられたタケミカヅチ・ファミリアは、主神タケミカヅチと団長の桜花に加えてヤマト・命もヘスティアのところへ謝りに行きました。
主神であるタケミカヅチと団長の桜花が代表で謝るのは当然ですが、ヤマト・命も一緒に謝りに行ったことは、ヤマト・命の義理堅い性格がよく出ており、そんなヤマト・命の性格もかわいい魅力の一つだと言われています。
ヤマト・命とベルの関係
ここまで、ダンまちのヤマト・命のプロフィール、かわいい容姿、性格について見てきました。ここからは、ヘスティア・ファミリアのベルとヤマト・命の関係、ヤマト・命がヘスティア・ファミリアに改宗した理由について見ていきます。
ベルとの関係①ゴライアスとの戦闘
ダンジョン中層階でモンスターと戦っているタケミカヅチ・ファミリア。ところが団員の千草が傷を負ってしまいます。追い迫るモンスターから必死に逃げるタケミカヅチ・ファミリアは、その際、ベルたちパーティーに出くわしました。タケミカヅチ・ファミリアの団長・桜花の指示で、ベルたちパーティーに「怪物進呈(デス・パレード)」をしました。
タケミカヅチ・ファミリアの団員たちを守るため、モンスターをベルたちに押し付けたのでした。ベルたちはいきなりモンスターを押し付けられ、さらにダンジョンが地震によって崩落するなど不運が重なります。一気に危機的状況に陥ったベルは、ひとまず安全階層とされる18階層に行くことを決意します。
地上に帰還したタケミカヅチ・ファミリアは、女神ヘスティアに事情を話しました。そこに登場した神ヘルメスの勧めで、ヤマト・命はヘスティア、タケミカヅチ・ファミリアの桜花、ヘルメスとヘルメス・ファミリアのアスフィ、「豊穣の女主人」のリューらと共にベルたちを救出するためダンジョンに入ることになりました。そしてヤマト・命、ヘスティア一行は、18階層でベルたちに会うことができました。
そこでヤマト・命はベルたちに土下座で謝罪しました。一息ついたのもつかの間、本来いるはずのない格上の階層の階層主・ゴライアスが現れました。その場にいる者が全員で立ち向かうことになりました。ヤマト・命はリューの高い技術に触発され、また、未熟ながら全力で戦うベルのため、魔法「フツノミタマ」を放ちます。この魔法で、ベルが「英雄願望」発動までの時間稼ぎができました。
ベルとの関係②ヘスティア・ファミリアに入った理由
タケミカヅチ・ファミリアがダンジョンでベルたちに「怪物進呈」をしたことで、ベルたちを窮地に陥れてしまったことを、ヤマト・命はベルたちに謝罪した後もずっと申し訳なく思っており、どのように償えばよいかと悩んでいたようです。ゴライアスを倒し、無事に帰還できた一行ですが、神アポロンがベルに一目惚れ、ベルを手に入れるためにあらゆる作戦を実行します。
アポロンの行動はエスカレートしていき、ついにアポロン・ファミリアと、ベルが所属するヘスティア・ファミリアとの「戦争遊戯」にまで発展しました。そこでヤマト・命は主神タケミカヅチに、ヘスティア・ファミリアへの改宗の許しを請います。タケミカヅチはヤマト・命の願いを聞き届けてくれました。こうしてヤマト・命は1年間という期限付きですが、ヘスティア・ファミリアの団員となったのでした。
なぜ1年なのかというと、ファミリアを改宗する場合、1年間は改宗することができないという規則があるからです。そのため改宗した者は、最低でも1年間はそのファミリアに所属しなければなりません。このような規則がなければ、戦争遊戯などの場合、その間だけ外部の者を呼ぶことができてしまうからです。
ベルとの関係③春姫を一緒に救う
春姫は、ヤマト・命と同じ極東の出身です。貴族の家に生まれた狐人(ルナール)の春姫は、優しく大人しい少女で、貧しいヤマト・命にいつも食べ物を分け与えてくれました。そんな春姫が、今はオラリオの娼館にいることを知ったヤマト・命は、春姫を救い出そうと考えました。しかし、その娼館は、歓楽街一帯を仕切るイシュタル・ファミリアのもので、春姫を身請けするには大金が必要です。
ヤマト・命は、ベルと共にダンジョンで稼ぐことにしました。イシュタルはヤマト・命とベルの動きを察知。ベルを狙いますが、そのことでヤマト・命もベルと共にイシュタル・ファミリアに捕まってしまいました。春姫が二人を救い出しますが、イシュタル・ファミリアの実力者であり、春姫を何かと気に掛けるアイシャが立ちふさがり、春姫を連れ去ることはイシュタル・ファミリアと敵対することになると言いました。
ベルは仲間たちに迷惑が掛かることを恐れますが、それでもベルは春姫を救うことを決断します。ベルはたとえイシュタル・ファミリアと戦うことになっても勝てるように強くなると決意しました。そんなベルの姿を見てヤマト・命は、「ベルと同じファミリアの仲間になれて嬉しい、あなたと出会えてよかった」と言い、ベルと共に春姫を救出することになりました。
春姫を連れ出そうと試みるヤマト・命ですが、春姫は拒絶します。ヤマト・命は諦めず説得しますが、サミラというイシュタル・ファミリアの副団長が襲い掛かります。レベル3だというサミラに歯が立たないヤマト・命ですが、タケミカヅチから教わった「忍」を思い出しました。「忍」は敵を様々な手段で欺き、罠をはるというもので、正直で真面目なヤマト・命には似合わない手法です。
しかし、タケミカヅチは「忍は忠義を尽くす存在」と言い、大切な者のためにヤマト・命はきっと「忍」になれると言いました。その言葉を思い出したヤマト・命は、サミラの体に抱きつき、魔法「フツノミタマ」の詠唱を始めます。サミラにどれほど殴られようと全力で詠唱を続けるヤマト・命は、「魔力爆発」によってサミラを倒しました。しかし、この手法はヤマト・命自身もダメージを受けますが、それも覚悟の上で春姫を助けました。
ヤマト・命の魔法「フツノミタマ」や強さ
ヤマト・命の魔法「フツノミタマ」とは?
ヤマト・命は「フツノミタマ」という魔法を持っています。この魔法「フツノミタマ」は、重力を操作する魔法です。半径10mの重力の結界を作り出し、その結界に圧力を加えていくことによって中の者を押さえ込んでいきます。この重力の結界は最大半径50mまで広げることができます。
また、魔法「フツノミタマ」は自分自身が中心に立ち、周りに結界を張り、周りの敵をすべて封じ込めることができる魔法となっています。この魔法「フツノミタマ」を発動する際、ヤマト・命は詠唱するのですが、その詠唱の内容は次のようになっています。
「掛けまくも畏きいかなるものを打ち破る我が武神(かみ)よ、尊き天よりの導きよ。
卑小のこの身に巍然たる御身の神力を 救え
浄化の光、破邪の刃 払え平定の太刀、征伐の霊剣 今ここに、我が命(な)において招来する
天より降り、地を統べよ 神武闘征 フツノミタマ」
ヤマト・命のスキル
ヤマト・命のスキルは2つあります。一つ目は「八咫黒烏(ヤタノクロガラス)」で、このスキルを発動することによって、周りにいるかつて遭遇したことのあるモンスターを探知することができます。このスキルで初見以外のモンスターからの不意打ちに気づけます。察知できる範囲は体調の良し悪しやステイタスによって変わります。
二つ目のスキルは「八咫白烏(ヤタノシロガラス)」で、このスキルは、同じ主神を持つ仲間の位置が、目で見える範囲を超えて脳内に映し出されます。この効果も「八咫黒烏」と同じ様に、その時の体調やステイタスによって変わります。
ヤマト・命の強さをベルと比較
ベルがレベル2になった頃、ヤマト・命も同じようにレベル2になっていました。同じレベルだということで、ベルとヤマト・命の強さは同じくらいだと思われます。ヤマト・命はダンジョン18階層でベルト共にゴライアスと戦ったり、春姫を救出するために共に戦ったりしました。また、ヤマト・命は、魔法「フツノミタマ」を持っており、この魔法で強敵だったゴライアスを封じることができたのですから、強力な魔法だということです。
ヤマト・命とタケミカヅチの関係
タケミカヅチとの関係①過去
タケミカヅチ・ファミリアの主神、タケミカヅチはオラリオに来る以前、極東で孤児たちを集めて保護していました。孤児だったヤマト・命もタケミカヅチの下で育ちました。ある時、ヤマト・命が親がいないことを嘆いていると、タケミカヅチは次の様に語り掛けました。
「命、俺の娘になれ。いつかお前に俺の恩恵をくれてやる。そうすれば、お前は俺と神血を分けたれっきとした父子、家族、眷属だ」
このタケミカヅチの言葉に、幼いヤマト・命は、寂しく哀しい気持ちが消えていくのを感じました。さらにタケミカヅチは、ヤマト・命の父親代わりとして何でも受け入れてくれました。タケミカヅチは、ヤマト・命にとって父親同然の存在でした。
タケミカヅチとの関係②嫉妬
タケミカヅチはヤマト・命にとって父親のような存在でしたが、いつしかタケミカヅチを異性として意識するようになっていきました。しかし、タケミカヅチはオラリオで多くの女性から好意を持たれています。タケミカヅチが女性から話しかけられるのを見るとヤマト・命は嫉妬し、彼のために作った手作りのケーキを彼に投げつけるのでした。そんな自分の気持ちに少しも気づかないタケミカヅチにヤマト・命は思い悩む日々です。
ヤマト・命はヘスティア・ファミリアに改宗したので、送別会をタケミカヅチが開いてくれました。ヤマト・命はタケミカヅチへの恋する気持ちを抑えることができません。嫉妬心から怒ったことをヤマト・命は謝りますが、タケミカヅチは「俺はお前の神様で父親だから、なんでも受け止めてやる。家族だから」と言います。それでも告白しようとするヤマト・命を遮り、タケミカヅチは送別祝いを渡しました。
タケミカヅチとの関係③天華と地斬
その送別祝いは「天華と地斬」で、これは雌雄一対となっている剣で、ヤマト・命に一振りを渡し、もう一振りはタケミカヅチが持つということで、まるで結婚指輪のようでした。タケミカヅチは「帰ってきたらこの一振りをお前に渡してやる、だから必ず帰ってこい」と、ヤマト・命に言いました。ヤマト・命は感激し涙を流しながら、この剣を持つにふさわしい自分になれたらその時こそ想いを告げようと決意するのでした。
ヤマト・命の声優
赤﨑千夏のプロフィール
ダンまちのヤマト・命の声優・赤崎千夏は1987年の8月10日生まれ、鹿児島県出身です。小学校高学年で声優を志望。高校では地元の劇団に所属しました。声優事務所「81プロデュース」の賞を受賞し、特典として81プロデュースの俳優養成所で学びました。2012年のアニメ「キルミーベイベー」の主要キャラクター・折部やすな役に抜擢されました。
赤﨑千夏の主な出演作品
赤﨑千夏の主な出演作は、2012年「中二病でも恋がしたい!」丹生谷森夏、2013年「恋愛ラボ」真木夏緒、2014年「プリパラ」ファルル、2015年「食戟のソーマ」薙切アリス、2016年「Re:ゼロから始める異世界生活」フェルト、「魔装学園H×H」ユリシア・ファランドール、2017年「アイドル事変」小水流ミカ、「アイドルマスター シンデレラガールズ劇場」日野茜。
2018年「ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン」フカ次郎・ 篠原美優、「だがしかし2」尾張ハジメ、「俺が好きなのは妹だけど妹じゃない」アヘ顔Wピース先生、「ハイスコアガール」大野真、「ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。」エウリノーム、2019年「爆丸バトルプラネット」リア・ヴェネガス、などです。
ヤマト・命に関する感想や評価
ベストシーンは、ダンまち13話、ヤマト命の「神武闘征、フツノミタマ」。
— 雲助2号 (@kumosuke2gou) November 1, 2015
たったこれだけのセリフだけど、何か感動した。
赤崎千夏さん、いい仕事です。
ダンまちの中で、ベストシーンとしてヤマト・命のセリフを挙げています。「神武闘征、フツノミタマ」という一言ですが、感動したという感想です。ヤマト・命の声の赤崎千夏さんの演技も良かったという感想です。
今更ダンまち見始めたけどリュウと命がメイン級に出てるの嬉しい😭😭 リュウの戦ってるところ見れてかっこいいいはやみんだし命は可愛いしフツノミタマかっこよくてたまらん
— 美雪 (@cycmr) October 2, 2019
ダンまちのリューとヤマト・命のシーンが多いのは嬉しく、リューの戦闘シーンやヤマト・命の魔法「フツノミタマ」もかっこ良いという感想です。
ダンまちは登場人物のセリフと感情描写のバランスが良いから一言一言の思いが伝わってくるから本当に感動できる
— メルトン@アズラーイール (@merunonia) November 22, 2014
それに爽快感もあって単純にハーレム方向に突っ走らないのがいい 男キャラのヴェルフが本当にかっこいいしベルも一途に懸ける思いが本当に好き
命もかわいいし、とりあえず次巻まだー?
ダンまちは、キャラクターたちの心理描写が豊かで、セリフの一言一言からキャラクターの想いが伝わり、感動するという感想です。主人公のベルを中心に安易にハーレムにしていないところや、ベルの一途さ、ひたむきさが良く、ヤマト・命はかわいい、ということで次の巻を心待ちにしているという感想です。
ダンまち!
— Kikou元勇者@3カ月間お仕事休息💊 (@Kikou52954222) July 13, 2019
ヤマト・命ちゃん!可愛い😆 pic.twitter.com/BjGZwipKqg
こちらの方も、ダンまちのヤマト・命がかわいい、という感想です。ヤマト・命のかわいい容姿や性格を紹介してきましたが、極東の出身だということで、まるで日本人のような美しさを持つヤマト・命は、浴衣姿もかわいい、似合うと言われていました。
ヤマト・命についてまとめ
いかがでしたか?ダンまちのキャラクターのヤマト・命について紹介してきました。ヤマト・命のかわいい容姿や性格、魔法「フツノミタマ」について見てきました。ヤマト・命は浴衣が良く似合う、まるで日本人のような美しさを持っています。性格は真面目で義理に篤く、そのためにタケミカヅチ・ファミリアからヘスティア・ファミリアに改宗しました。
ヤマト・命とベルの関係やタケミカヅチへの想いなども見てきました。タケミカヅチは父親のような存在でしたが、いつしか恋心を持つようになりました。いつかタケミカヅチに告白できるようになりたいと思うヤマト・命でした。これからも、そんなかわいいヤマト・命に注目してダンまちをお楽しみください。