2019年11月23日公開
2019年11月23日更新
【タイバニ】鏑木・T・虎徹は「正義の壊し屋」!声優やかっこいい名言も紹介
人気アニメ『TIGER&BUNNY(タイバニ)』の主人公、鏑木・T・虎徹は「正義の壊し屋」と呼ばれるヒーローです。長年ヒーローをやっていますが、ヒーローランキングではあまり人気がありません。鏑木・T・虎徹はあることをきっかけに、同じ能力を持つバーナビーとタッグを組むことになります。ここでは、そんな鏑木・T・虎徹の性格やかっこいい名言などを紹介します。また、アニメの声優などもまとめています。
目次
鏑木・T・虎徹は「正義の壊し屋」
タイバニの作品情報
『TIGER&BUNNY(タイバニ)』には鏑木・T・虎徹というキャラクターが登場します。鏑木・T・虎徹は『TIGER&BUNNY(タイバニ)』の主人公です。ここでは、『TIGER&BUNNY(タイバニ)』の作品ついて詳しく紹介します。
タイバニの概要
『TIGER&BUNNY(タイバニ)』は、サンライズによって制作されたアニメオリジナル作品です。キャラクター原案は『I"s』で知られる桂正和、シリーズ構成は『とと姉ちゃん』の脚本で知られる西田征史が担当しています。
『TIGER&BUNNY(タイバニ)』の劇場版アニメは2回放映されています。2012年には『The Beginning』、2014年には全25話のアニメの続編となる『The Rising』が放映されました。また、『TIGER&BUNNY(タイバニ)』は第11回東京アニメアワードでテレビ部門優秀作品賞を受賞しました。
タイバニのあらすじ
世の中では、NEXTという能力者達がヒーローとして活躍していました。鏑木・T・虎徹もヒーローとして約10年もの間活動していました。しかしある日、鏑木・T・虎徹が所属していた企業がヒーロー事業から撤退し、なくなってしまいます。これを機に、鏑木・T・虎徹はアポロンメディアに転属することになります。そして上司の命令でバーナビーという新人ヒーローと組むことになりました。
鏑木・T・虎徹のプロフィール
鏑木・T・虎徹は、ヒーロー歴10年を超えるベテランヒーローです。アポロンメディアに所属しています。ヒーローとして活動すると周囲の建物を破壊することから、「正義の壊し屋」という2つ名がつけられています。しかしこのような乱暴な面があることから、市民からの人気はほとんどありません。
グッズもワイルドタイガーだけ売れ残り、自分で買い占めることもありました。ヒーロー名は「ワイルドタイガー」で、姿がバレないようにスーツ着用時以外は目元にマスクをつけています。
鏑木・T・虎徹の声優
平田広明のプロフィール
『TIGER&BUNNY(タイバニ)』のアニメで鏑木・T・虎徹役を演じたのは、声優の平田広明です。平田広明は鏑木・T・虎徹役で第11回東京アニメアワードで声優賞を受賞しました。平田広明は、1963年8月7日生まれの男性声優です。自身で立ち上げたひらたプロダクションジャパンに所属しています。2017年にはテレビ番組「人気声優200人が本気で選んだ!声優総選挙!」で第25位に選ばれました。
平田広明はもともと舞台俳優として活動していましたが、ある時声優オーディションを受けたことをきっかけに、声優としても活動し始めました。現在では洋画・アニメの声優や、テレビ番組のナレーターとして活躍しています。
平田広明の主な出演作品
平田広明の主なアニメ声優としての出演作品には、『ONE PIECE』のヴィンスモーク・サンジ役、『金田一少年の事件簿』のいつき陽介役、『魍魎の匣』の京極堂役、『怪談レストラン』のお化けギャルソン役、『宇宙兄弟』の南波六太役、『ソードアート・オンライン』のクライン役、『青の祓魔師』の藤本獅郎役、『逆転裁判』のゴドー役などがあります。
洋画吹き替え声優としては、アンディ・ラウ、エドワード・ノートン、オーウェン・ウィルソン、ジュード・ロウ、ジョニー・デップ、ノア・ワイリー、ブラッド・ピット、マット・デイモン、ユアン・マクレガーなどの俳優の声優を担当しています。
鏑木・T・虎徹のかっこいい名言と活躍
鏑木・T・虎徹の名言①「ワイルドに吠えるぜ…」
鏑木・T・虎徹の名言「ワイルドに吼えるぜ!!」は、ヒーロー時の決め台詞のようなものです。ワイルドタイガーというヒーロー名にちなんだ決め台詞のようです。名言「ワイルドに吼えるぜ」と書かれたグッズなども販売されています。
鏑木・T・虎徹の名言②「歌一本でやっていくのも…」
鏑木・T・虎徹の名言「歌一本でやっていくのも、いいんじゃねえか?」は、ブルーローズに言ったセリフです。ブルーローズは歌手を目指していましたが、今の事務所にヒーローをするなら歌も歌わせると言われて仕方なくヒーロー業をしていました。そのためヒーローとしてのやる気などなく、友達とも遊べない環境が不満でしかたありませんでした。
ヒーローを辞めてしまうかブルーローズが悩んでいた時、鏑木・T・虎徹は歌手でやっていくのもいいのではないかとアドバイスしました。ブルーローズはヒーローを辞めませんでしたが、この言葉でブルーローズは素直になりました。
鏑木・T・虎徹の名言③「だって俺は、お前が俺を信じて…」
鏑木・T・虎徹の名言「だって俺は、お前が俺を信じてくれるって…信じてたからな」は、ウロボロスの要求によって解放された極悪犯のジェイクとバーナビーが戦っている時にかけた言葉です。バーナビーの前に鏑木・T・虎徹がジェイクと戦い、大怪我を負ってしまいました。同じ能力をもっているバーナビーも苦戦します。
鏑木・T・虎徹は、病院のテレビでバーナビーとジェイクの戦いを見ていました。鏑木・T・虎徹はあることに気づき、メカニックの斎藤さんに頼んで現場に向かいます。バーナビーはジェイクに吹き飛ばされ、自信喪失しているところに鏑木・T・虎徹が現れます。鏑木・T・虎徹は、バーナビーにジェイクのNEXT能力について伝えます。
そして、斎藤さん特製の超音波弾を渡し、これを使って攻撃するように言いました。バーナビーは鏑木・T・虎徹を信じて超音波弾を使います。そして全ての戦いが終わった後、もし信じなかったらどうするんだというバーナビーからの問いに対して「だって俺は、お前が俺を信じてくれるって…信じてたからな」と言いました。
鏑木・T・虎徹の名言④「いったい何を迷ってるんだよ…」
鏑木・T・虎徹の名言「一体何を迷ってるんだよ!市民の命を守ることが最優先なんじゃねぇのか!」は、ヒーロー界の幹部や市長に言った言葉です。鏑木・T・虎徹は何度もこの名言に似たようなセリフを言っています。鏑木・T・虎徹の正義感が表れているセリフです。
鏑木・T・虎徹の名言⑤「よっぽどイヤだったんだな…」
鏑木・T・虎徹の名言「よっぽどイヤだったんだな、その呼び名」は、バーナビーが記憶を操作されて鏑木・T・虎徹を攻撃していた時に言った名言です。襲いかかってくるバーナビーに、鏑木・T・虎徹は「これで終わりかよ、バニーちゃん…」と言いました。するとバーナビーは我に返ったように「僕はバニーじゃありません」と答えました。
「バニーちゃん」という呼び方でまさか記憶が戻るとは思っていなかった鏑木・T・虎徹は、苦笑いしながら「よっぽどイヤだったんだな、その呼び名」と言いました。
鏑木・T・虎徹の名言⑥「この先、いつか力がなくなって…」
鏑木・T・虎徹の名言「この先、いつか力が無くなって皆に馬鹿にされたとしても、いくら恥かいたとしても、俺は死ぬまでヒーローをやめねぇ、しがみついてやる」は、最終話でバーナビーに言ったセリフです。虎徹は能力減退によって活動時間が短くなり、ヒーローを引退しました。しかしその1年後、ヒーローとして復帰します。
バーナビーも鏑木・T・虎徹の後を追ってヒーローを辞めていたので、復帰に驚いていました。そんなバーナビーにこの名言を言いました。そして「いいだろ?一人くらい格好悪いヒーローがいたって」と言う鏑木・T・虎徹に、バーナビーもヒーローとして復帰することを決めました。
鏑木・T・虎徹のかっこいい性格
かっこいい性格①頼れる人物
鏑木・T・虎徹のかっこいいところは、頼れる性格をしているところです。ヒーローとしてはいつも空回りしていますが、ヒーローの悩みを聞いてアドバイスをすることもあります。ブルーローズはそんな頼れる鏑木・T・虎徹に惹かれました。バーナビーからはおせっかいと言われることもありますが、世話焼きでいざとなった時に頼れる男です。
かっこいい性格②正義感が強い
鏑木・T・虎徹は、ヒーローとしての正義感を持っています。ちなみにバーナビーはヒーローの人気に関わるポイントを重視しており、折紙サイクロンはスポンサーアピールを重視しています。一方で鏑木・T・虎徹は、昔から人命を一番と考えてヒーロー活動をしています。
このように鏑木・T・虎徹は正義感を持っていることから、ヒーローの中でも特にヒーローらしくてかっこいいとファンからは人気です。しかし、バーナビーからは「古い」と言われ、ブルーローズからは「かっこ悪い」と言われることもしばしばあります。
かっこいい性格③お茶目
鏑木・T・虎徹はファンからかっこいいといわれるだけでなく、かわいいともいわれています。これは、鏑木・T・虎徹がバーナビーと反してお茶目な性格をしているからです。例えば、バーナビーの誕生日を祝う時には、ウサギのぬいぐるみに話しかけるシーンがありました。
今でこそお茶目な性格をしていますが、Mr.レジェンドと出会う前は自身が持つNEXT能力に悩み、内向的な性格をしていました。Mr.レジェンドと出会い、エールをもらったことで自分の能力を受け入れることができるようになりました。それから精神的にも余裕ができ、お茶目な面も出てきたのだと思われます。実際に、思いつめてしまいやすいバーナビーをお茶目に明るく励ますこともありました。
鏑木・T・虎徹のかっこいい魅力
かっこいい魅力①NEXT能力
NEXT能力とは、人類に突如宿った特異体質のことです。人それぞれで持っている能力は違い、鏑木・T・虎徹はハンドレッドパワーという能力を持っています。この能力は身体能力が通常時の100倍になるという能力です。しかし5分間しかその能力を使えないという制限があります。ちなみにバーナビーも鏑木・T・虎徹と同じ能力を持っています。
鏑木・T・虎徹は幼い頃、この能力を怖がっていました。この能力が発動している間に不用意に触ると、触れたものを破壊することがあったからです。しかしある日Mr.レジェンドに会った時にエールを送られたのをきっかけに、この能力を人のために使い、ヒーローを目指すことを決意しました。
しかし、鏑木・T・虎徹はストーリーを重ねていくうちに活動時間が短くなってしまいます。16話時点では活動時間が3分まで短くなっていました。最終的には、ほとんど能力を使えなくなってしまい、一度はヒーローを引退しました。
かっこいい魅力②スポンサー
出典: https://festy.jp
『TIGER&BUNNY(タイバニ)』では、実在する企業のスポンサーがスーツに書かれています。アニメでの鏑木・T・虎徹のスポンサーは、SoftbankとS.H.Figuartsです。映画『The Beginning』ではFamilyMart、『The Rising』ではLOTTEがスポンサーとして加わりました。
かっこいい魅力③次回予告
『TIGER&BUNNY(タイバニ)』のアニメ次回予告は、鏑木・T・虎徹とバーナビーが交代で担当しました。必ず自己紹介をしてから次回予告をするので、放送当時は話題にもなりました。鏑木・T・虎徹は次回予告で、「マヨネーズを何にでもかける」「靴下は左から履く」「ハンバーガーは一度潰してから食べる」などと言っていました。
かっこいい魅力④バーナビーとの関係
バーナビーと最初にタッグを組んだ頃は、お互い嫌悪してずっと文句を言い合っているような関係性でした。鏑木・T・虎徹はバーナビーのことを「バニーちゃん」と呼び、バーナビーは鏑木・T・虎徹のことを「おじさん」とバカにしていました。明らかに関係が変わったのは、6話でルナティックが登場してからです。ルナティックは、謎のダークヒーローとして警戒されていました。
7話では、ルナティックがウロボロスのマークが首元にある犯罪者を殺してしまいます。バーナビーは4歳の頃、両親をウロボロスのマークのある男に殺されていました。それからずっとウロボロスのマークの犯罪組織を探していました。やっと探していた情報が見つかりそうになったところで、ルナティックからその男を殺されてしまいます。
バーナビーは、鏑木・T・虎徹のせいで殺されてしまったのだと責めました。バーナビーはそれからしばらくヒーロー活動をサボるようになります。ある時、警察が追っていた犯罪組織を一斉検挙するということでヒーロー達が招集されました。バーナビーは犯罪組織がウロボロスかもしれないと思います。鏑木・T・虎徹もまたそう思っており、そうならばルナティックが現れるかもしれないと予測していました。
バーナビーはそこまで考えているとは思わず、鏑木・T・虎徹のことを見直します。その直後、ルナティックが現れます。鏑木・T・虎徹は人命救助を優先し、バーナビーを信用してルナティックを任せることにしました。しかし、バーナビーはピンチに陥ります。そんな時、鏑木・T・虎徹が人命救助を終えて助けにきます。しかし、ルナティックには逃げられてしまいました。
その後犯罪組織の生き残りからの情報で、犯罪組織がウロボロスではないことが明らかになります。この事件からバーナビーはいくらか冷静になり、以前よりも鏑木・T・虎徹のことを信用するようになりました。その後、能力の減退によって活動限界となった鏑木・T・虎徹とともにヒーローを引退します。
しかし、鏑木・T・虎徹がヒーローに復帰すると、それを追いかけるようにバーナビーも復帰してまたタッグを組みました。このように最初こそ反発しあっていたものの、現在では信頼しあっています。
かっこいい魅力⑤ブルーローズとの関係
ブルーローズは『TIGER&BUNNY(タイバニ)』4話で活躍する回があります。この頃、ブルーローズはヒーロー活動に熱心ではありませんでした。ブルーローズはヒーローとして活躍したいわけではなく、歌手になることが夢でした。いつもの決め台詞も適当になってしまいます。親からもその事を指摘され、ブルーローズはヒーローをやめてしまおうかと思っていました。
鏑木・T・虎徹は、最初こそまじめにブルーローズにヒーローというものは何なのかを説きました。しかしブルーローズからはうざがられてしまいます。ファイアーエンブレムから、難しい年頃の女の子に堅い説教をしても聞かないと指摘されました。そこで鏑木・T・虎徹は、ブルーローズがバイトで歌いに来ているバーを訪れました。
そこで鏑木・T・虎徹は歌手になりたいというブルーローズの意思を尊重し、「ヒーローをやめても良いんじゃないか」とアドバイスをしました。ブルーローズは一時期はヒーローをやめると宣言していましたが、結局皆のピンチを放置することができず、助けに駆けつけます。それからブルーローズはヒーロー業も真剣に行なうようになりました。
ブルーローズは、アドバイスをしてくれた鏑木・T・虎徹に感謝しており、困っている時は協力するようになりました。物語後半では、鏑木・T・虎徹のことが気になっているような描写もありました。
かっこいい魅力⑥娘や妻
鏑木・T・虎徹には、妻や娘がいます。妻の鏑木友恵は5年前に病気で亡くしました。しかし、現在でも結婚指輪を着用しています。娘の鏑木楓には自分がヒーローだということを隠して別居しています。ヒーローという職業柄、自分への逆恨みとして家族が狙われる可能性が高いので、楓は鏑木・T・虎徹の母・安寿と暮らしています。しかし、積極的に連絡をとっており、楓のことは溺愛しています。
出典: http://lyze.jp
楓はフィギュアスケートを習っており、父親としてスケートを見に行くなどヒーロー業に専念するだけでなく、父親としての責務も果たそうとしています。しかし、職業的にどうしても約束をすっぽかしてしまうこともあります。楓は明朗快活で、寂しさを感じさせない明るい性格をしています。しかし、どこかで寂しさを感じているようです。
楓はコピーするNEXT能力を持っており、鏑木・T・虎徹のピンチを救ったこともある勇敢な少女です。この勇敢さとNEXT能力は父譲りだといえます。ちなみに楓はバーナビーに助けられて以来、バーナビーの大ファンになりました。
鏑木・T・虎徹に関する感想や評価
あの「虎徹さん」ができたのは平田さんだったから、で間違いないと思う。つまり、平田さんじゃなかったら、あの「虎徹さん」はいなかった…
— 燈子@新居完成 (@novmoon09) November 5, 2016
本当に平田さんには有り難いと思うしかない(。-人-。)~~~
鏑木・T・虎徹役を演じている声優の平田広明はとても評判が高い声優です。鏑木・T・虎徹は平田広明でないと務まらなかったという評価もありました。洋画吹き替え声優としてもベテランの平田広明の声は、アメコミ風の『TIGER&BUNNY(タイバニ)』の世界観と一致しているという評価もありました。
主人公の虎徹さんはとてもかっこいいのにちょっと抜けてて不器用でそれにお節介なので空回りが多い。空回りが多いけどそれがいい方向に転ぶこともあるし、ヒーローって感じのヒーローです。個人的に第2話が好き。彼のヒーローとはみたいなのが出ててうわーーーーーーーーーーーーっ突然好きになった!
— 引けなかった 優しくして (@Miya_28O) April 16, 2019
鏑木・T・虎徹はいまいち格好がつかないところがあります。アポロンメディアに所属した時も、バーナビーの引き立て役としてタッグを組まされたほどです。普段は空回りすることが多いものの、たまにかっこいいヒーローになります。鏑木・T・虎徹のそんなところが好きだという方もいました。
ヒーローとして十余年を第一線で闘ってきた虎徹さんはまじでかっこいいし、自分の「正義」を愚直に貫いてきたのがそもそもかっこよすぎ案件です。
— ふゆ (@MU130GD) May 17, 2018
鏑木・T・虎徹は、ヒーローとして十年以上も活躍してきた人物です。ベテランヒーローとしてずっと正義を貫いてきた姿がかっこいいと評判です。バーナビーとの信頼関係もアツいと興奮されている方もいました。バーナビーとは最初は口喧嘩ばかりをしていましたが、次第に信頼関係を築いていきました。その信頼関係もまた魅力的です。
鏑木・T・虎徹についてまとめ
鏑木・T・虎徹は、『TIGER&BUNNY(タイバニ)』の主人公でもあり人気の高いキャラクターです。バーナビーとは最初こそ犬猿の仲のような状態でしたが、現在は信頼関係を築いています。一時期はヒーローを引退していましたが、現在は2部リーグのヒーローとして活躍しています。2018年には新プロジェクトの始動が発表され、続編にも期待されています。今後の『TIGER&BUNNY(タイバニ)』での活躍に注目です。