ボンゴレファミリーの歴代ボスまとめ！守護者の使命と初代からのメンバーも紹介

大人気漫画『家庭教師ヒットマンREBORN！』の中に登場するボンゴレファミリー は主人公・沢田綱吉（さわだつなよし）がボスを務めるマフィアの事です。まず始めに『家庭教師ヒットマンREBORN！』のボンゴレファミリーについて『家庭教師ヒットマンREBORN！』の作品情報なども含めてご紹介していきます。

『家庭教師ヒットマンREBORN！』は架空のマフィアのボスである事を突然知らされた運動も勉強もできない主人公・沢田綱吉が、ファミリーの守護者であるメンバーと出会い切磋琢磨を繰り返しながら様々なマフィアの抗争へ巻き込まれていくアクション漫画です。まず始めに『家庭教師ヒットマンREBORN！』の概要とあらすじをご紹介していきます。

『家庭教師ヒットマンREBORN！』は天野明（あまのあきら）先生によって「週刊少年ジャンプ」で2004年から2012年に渡って連載されました。単行本は全42巻で全409話で構成されています。『家庭教師ヒットマンREBORN！』はテレビアニメ化も果たしており、2006年から2010年までテレビ東京系列の「TXN」で全203話が放送されました。

2010年12月にはテレビアニメの続編である「継承式編」が『サキよみ ジャンBANG！』の1コーナーである「週刊VOMIC」で動画コミックとして全4話が放送されました。当初『家庭教師ヒットマンREBORN！』は2003年に読み切りとして掲載され、その後連載へと発展しました。連載当初は1話完結で繰り広げられるギャグ漫画として連載されましたが、62話からバトル要素の多い作風へと変化しています。

『家庭教師ヒットマンREBORN！』のあらすじです。主人公の沢田綱吉（通称・ツナ）は運動も勉強もできず、何事もすぐに諦めてしまう性格の男の子でした。しかしある日ツナの前にリボーンと名乗る赤ん坊が家庭教師として現れました。リボーンは自分の事を殺し屋であるヒットマンだと言います。そしてリボーンはツナをイタリアンマフィアのボンゴレファミリーの10代目ボスとして育てる為にやって来たと言います。

9代目ボンゴレファミリーのボスから依頼を受けたリボーンは「死ぬ気弾」と呼ばれる頭を撃たれると撃たれた事に後悔して死ぬ気で頑張れるというボンゴレファミリーに伝わる秘弾を使ってツナをボンゴレファミリーの10代目ボスとして相応しい人間に育て上げるべく家庭教師を始めました。そしてツナは10代目のボンゴレファミリーのボスとしてファミリーの守護者であるメンバー達とマフィアの抗争へ巻き込まれていきます。

ツナが10代目のボスを務めるボンゴレファミリーは架空のマフィアとして登場します。ボンゴレファミリーは伝統や格式、規模や勢力と全てを取っても別格と評されるイタリア最大手のマフィアです。キャバッローネファミリーのような強大な組織とも同盟を組み、ネロファミリーやベッチオファミリーなどの組織を約1万近く傘下に置いています。

ボンゴレファミリーは市民を守っていた自警団を前身として持っている為、ファミリーのメンバーや地域の住民達を大切にする意識の強いマフィアです。ボンゴレファミリーには「死ぬ気弾」と呼ばれる特殊な弾が受け継がれており、後悔している人の頭を撃って一度殺す事で、後悔している事に対して死ぬ気で頑張らせるという能力があります。

『家庭教師ヒットマンREBORN！』に登場するボンゴレファミリーのメンバーにはそれぞれ属性があり、ボンゴレファミリーのメンバーはその属性の守護者となっています。そんなボンゴレファミリーの属性を象った紋章やエンブレムのグッズが発売されています。

ボンゴレファミリーのメンバーが所有しているボンゴレリングを模して作られているリングネックレスでツナの大空の属性を始め、嵐の属性、雨の属性、晴の属性、雷の属性、雲の属性、霧の属性、そしてキャバッローネファミリーのボスであるディーノのモデルと全8種類が発売され普段使いもできるシンプルな造りで人気になっています。

『家庭教師ヒットマンREBORN！』に登場するイタリアのマフィアであるボンゴレファミリーには歴代のボスが存在します。初代からツナを含め10人の歴代のボスが存在しますが、次はそんなボンゴレファミリーの初代から歴代のボスを詳しくご紹介していきます。

ボンゴレファミリー歴代のボスの1人、初代のボス・ボンゴレⅠ世（ボンゴレ・プリーモ）です。ボンゴレⅠ世は名前を「Giotto（ジョット）」と言います。金色の髪をしており、ボンゴレファミリーの前身になった自警団を設立した人物です。ボンゴレⅠ世は歴代最強のボスと言われており、手の甲には「Ⅰ」と刻まれたグローブをはめ、武器として使っています。

ボンゴレⅠ世は「死ぬ気の零地点突破」という技を使いこなし、後にツナが「零地点突破」を修行する際にも、ボンゴレⅠ世の修行方法を参考に行われました。ボンゴレⅠ世は引退後に日本に渡り、「沢田家康」として沢田家の祖となりました。ツナの曽曽曽祖父に当たる人物で、歴代のボスの中で一番ツナに似ています。

ボンゴレファミリーの歴代のボス2人目はボンゴレⅡ世（ボンゴレ・セコーンド）です。ボンゴレⅡ世はトマゾファミリーの2代目とファミリー同士の殺し合いを行い、後世まで続くボンゴレファミリーの礎を築いたと言われている人物です。ボンゴレⅨ世の息子でボンゴレ最強の暗殺部隊「ヴァリアー」のボスであるXANXUS（サンザス）に見た目が瓜二つの容姿をしています。

ボンゴレⅡ世はボンゴレ歴代のボスの中で唯一武器を持たずして戦った人物で、「憤怒の炎」と呼ばれる炎の中でもとても珍しいとされている光球型の死ぬ気の炎を操って戦っていました。

ボンゴレファミリーの歴代のボス3人目はボンゴレⅢ世（ボンゴレ・テールツォ）です。ボンゴレⅢ世はスキンヘッドに一部分のみ髪の毛を残した奇抜な髪型をしている人物です。ボンゴレⅢ世はナイフを武器に戦っていました。

ボンゴレファミリーの例題のボス4人目はボンゴレⅣ世（ボンゴレ・クアールト）です。ボンゴレⅣ世は髭を生やした厳格な顔つきの老人です。ボンゴレⅣ世の武器は食事用のフォークでした。

ボンゴレファミリーの歴代のボス5人目はボンゴレⅤ世（ボンゴレ・クイーント）です。ボンゴレⅤ世は額に刺青のある若い青年です。ボンゴレⅤ世はジュルと呼ばれる中近東生まれのジャマダハルに似た刀剣を武器に戦っていました。

ボンゴレファミリーの歴代のボス6人目はボンゴレⅥ世（ボンゴレ・セースト）です。ボンゴレⅥ世は「Simora（シモーラ）」という名前で、片眼鏡をかけている初老の男性です。ボンゴレⅥ世はブーメランを武器に戦いました。

ボンゴレファミリーの歴代のボス7人目はボンゴレⅦ世（ボンゴレ・セッティモ）です。ボンゴレⅦ世は「Fabio（ファビオ）」という名前で、シルクハットとタキシード姿の男です。ボンゴレⅦ世は二丁拳銃を武器に戦っていました。ボンゴレⅦ世の死ぬ気の炎はとても弱かったそうですが、死ぬ気弾に蓄積して一気に解放するという戦法を生み出し、凄まじい攻撃力を誇りました。

こうしてボンゴレⅦ世の生み出した戦法で放たれる死ぬ気弾ではどんな敵も倒す事ができたと言われており、攻撃力だけで比較すれば歴代のボスの中でも有数の武器であったそうです。

ボンゴレファミリーの歴代のボス8人目はボンゴレⅧ世（ボンゴレ・オッターヴォ）です。ボンゴレⅧ世は「Daniela（ダニエラ）」という名前で、ボウガンを武器に戦いました。ボンゴレⅧ世は黒髪のポニーテールを結っており蔦花の刺青を顔に施したボンゴレファミリーの中で唯一の女性のボスです。

ボンゴレⅧ世は手の付けられない程お転婆な性格で、その容姿はツナの友人である三浦ハルに似ています。9代目のボス就任時にはボンゴレⅧ世の後ろ姿が描かれましたが、かなり高齢だったようです。

ボンゴレファミリーの歴代のボス9人目はボンゴレⅨ世（ボンゴレ・ノーノ）です。ボンゴレⅨ世は「Timoteo（ティモッテオ）」という名前で、ツナの元へリボーンを送り込んだ人物です。ボンゴレファミリーの歴代のボスの中でも特に穏健派で、神の采配と呼ばれる程鋭い判断能力を有しています。フェニーチェというプライベートジェットを持っており、日本を訪れて幼い頃のツナに会った事もあります。

ボンゴレⅨ世は杖を武器に戦っており、初代の得意とした「死ぬ気の零地点突破」も習得しています。XANXUSとは血縁関係のない義親子ですが、XANXUSの起こしたクーデターである「ゆりかご」の際にはボンゴレⅨ世はXANXUSを氷漬けにしました。

ボンゴレファミリーの歴代のボス10人目はボンゴレⅩ世（ボンゴレ・デーチモ）です。ボンゴレⅩ世の候補者は正当後継者であるツナの他に、XANXUSとエンリコ・フェルーミ、マッシーモ・ラニエリ、フェデリコ・フェリーノがいましたが、ツナとXANXUS以外はすでに絶命していました。ボンゴレⅩ世のツナはリボーンの「死ぬ気弾」によって超死ぬ気モードとなって戦います。

普段は温厚で平和主義者な性格のボンゴレⅩ世のツナですが、超死ぬ気モードでは冷静沈着な言動をする人格へ変化します。しかし戦闘相手に対し非情な態度を取る事はなく、あくまでもツナの別人格である事が分かります。ツナはボンゴレⅩ世の候補者が死んでしまった事によってボンゴレⅨ世から10代目の候補として選ばれました。

ボンゴレファミリーの歴代のボスの中でも最強と謳われた初代のボス・ボンゴレⅠ世ですが、その守護者達の実力も目を見張るものがありました。ボスに従える守護者とはボンゴレリングを所有する幹部の事を差し、ファミリーの危機には必ず駆けつけボスを守り困難を乗り越えると言われています。次はそんな歴代最強の初代ボス・ボンゴレⅠ世の守護者達をご紹介していきます。

ボンゴレ初代のボス・ボンゴレⅠ世の嵐の守護者は「G（ジー）」です。Gは元々初代のボス・ボンゴレⅠ世の幼馴染で、1世と共に自警団を築き上げた右腕的な存在です。主に銃を使用して戦っていましたが、Ⅰ世の以来でアーチェリーで戦った事もあり、負けた事がなかったそうです。守護者としてツナの守護者である獄寺隼人のように非常に献身的な姿勢を示し、容姿も獄寺によく似ています。

ボンゴレ初代のボス・ボンゴレⅠ世の雨の守護者は「朝利雨月（あさりうげつ）」です。日本人の朝利雨月は元々ボンゴレⅠ世の友人でした。「〜ござる」という武士のような口調で話しますが、烏帽子と狩衣を召した公家です。剣の腕に優れていましたが、音楽をこよなく愛しており、自身の剣は一本も所有していませんでした。

しかし、ボンゴレⅠ世の危機を聞いた時に大切な楽器を手放し、長刀1本と小刀3本の計4刀を用意してボンゴレⅠ世の元へ駆けつけました。顔立ちや性格はツナの守護者である山本武によく似ていると言われています。

ボンゴレ初代のボス・ボンゴレⅠ世の霧の守護者は「D・スペード（デイモン・スペード）」です。D・スペードは貴族出身ですが堕落した貴族に嫌気がさしており、侯爵の娘であるエレナに好意を寄せています。このエレナの推薦を受けてボンゴレⅠ世の守護者になりました。しかし敵対するマフィアとの戦いでエレナを殺されてしまった事でボンゴレⅠ世の考え方が甘いと感じ、ボンゴレⅠ世をボンゴレから退去させました。

そしてD・スペードはボンゴレⅡ世の守護者として残留しています。この事から一部のファミリーのメンバーからは裏切り者扱いをされていますが、物事を分析する事に長けている魔レンズを所有しており、魔レンズに睨みつけられた人物は呪われて次の日には死んでいたと言われています。戦闘時には柄の先端に刃の付いた大鎌を使用します。顔立ちはツナの守護者である六道骸によく似ています。

ボンゴレ初代のボス・ボンゴレⅠ世の雲の守護者は「アラウディ」です。アラウディは某国の秘密諜報員で一匹オオカミとして活動していましたが、Ⅰ世と正義に対する考え方が一致し、ボンゴレファミリーとなった後は誰よりも味方に優しく頼りになる存在となりました。ボンゴレ初代の門外顧問も務め、Ⅰ世の守護者の中で最強と言われていました。武器は手錠を使用し、顔立ちはツナの守護者である雲雀恭弥によく似ています。

ボンゴレ初代のボス・ボンゴレⅠ世の雷の守護者は「ランポウ」です。ランポウは大地主の御曹司という生まれで、世間知らずで臆病な上にわがままという性格をしています。しかしボンゴレⅠ世はそんなランポウを戦いの前線に配置しました。それはランポウの持つ底知れぬ攻撃力を秘めている盾を所有していたからでした。顔立ちはツナの守護者である大人ランボによく似ています。

ボンゴレ初代のボス・ボンゴレⅠ世の晴の守護者は「ナックル」です。ナックルは最強と謳われたボクサーでそのパンチの威力は風圧でガラスを割る程と言われています。しかし試合中に対戦相手を殺してしまった事で、拳を封印して神に仕える仕事をしていました。ボンゴレファミリーに危機が迫った際に、自身で3分間の時間制限を設けて拳で戦い、危機を救いました。顔立ちはツナの守護者である笹川了平によく似ています。

次はツナにリボーンを送り込み、ボンゴレⅩ世の正当後継者として育て上げようとしているボンゴレⅨ世の守護者のメンバーをご紹介していきます。ボンゴレⅨ世はツナが正式にボンゴレⅩ世を継ぐ前まで現役でボンゴレを指揮していた人物です。

ボンゴレⅨ世の嵐の守護者は「コヨーテ・ヌガー」です。左に義手を装備した初老の男性でボンゴレⅨ世の右腕的存在を務めています。シモンファミリーを尾行している任務中に返り討ちに遭いました。

ボンゴレⅨ世の雷の守護者は「ガナッシュ・サード」です。ガナッシュはメッシュの髪をしている男性で、コヨーテに次いでボンゴレⅨ世の補佐役として活躍しています。指輪から炎のバリア「雷シールド（スクード・フールミネ）」を放出し、あらゆる攻撃を弾く事ができます。

ボンゴレⅨ世の雲の守護者は「ビスコンティ」です。ビスコンティは『家庭教師ヒットマンREBORN！』の作中であまり登場回数は多くありませんが、サングラスを頭にかけている初老の男性です。

ボンゴレⅨ世の雨の守護者は「ブラバンダー・シュニッテン」です。ブラバンダー・シュニッテンはビスコンティ同様に本作での出番は少ないですが、顔に無数の傷跡が残る男性です。

ボンゴレⅨ世の晴の守護者は「ニー・ブラウJr.（ニー・ブラウ ジュニア）」です。ニー・ブラウJr.も他のメンバー同様に出番が少ないキャラクターですが、左頬に蜥蜴の形の刺青がある青年です。

ボンゴレⅨ世の霧の守護者は「クロッカン・ブッシュ」です。ボンゴレⅨ世の守護者の中で唯一の黒人男性です。そんな「クロッカン・ブッシュ」はモヒカンヘアーがトレードマークの男性です。

『家庭教師ヒットマンREBORN！』は主人公のツナがボンゴレ10代目になるべく成長していく物語です。そして物語の主軸は「ボンゴレ10代目」なのですが、そのボンゴレⅩ世の守護者達メンバーを詳しくご紹介していきます。

ボンゴレⅩ世の嵐の守護者は「獄寺隼人（ごくでらはやと）」です。獄寺はダイナマイトを武器に戦います。ツナを心から慕っていますが、教師も恐る程の不良少年で授業はまともに出席していません。頭に血が昇りやすい喧嘩体質で、トラブルメーカーでもあります。

ボンゴレⅩ世の雨の守護者は「山本武（やまもとたけし）」です。山本はツナの親友でツナの通う中学校の野球部員です。優しい性格で天然でお気楽な性分を持っており、常に笑顔のキャラクターです。のんびりしていますが、根は負けず嫌いで人望も厚く、運動神経も抜群に良い為戦闘に長けており、努力家です。

ボンゴレⅩ世の雷の守護者は「ランボ」です。ボヴィーノファミリーのヒットマンですがその中身はわんぱくな5歳児の男の子です。ボヴィーノファミリーのボスになる事が夢で、雷を受けてもダメージを受けない「電撃皮膚（エレトゥリコ・クオイオ）」という特殊体質の持ち主です。

ボンゴレⅩ世の霧の守護者は「雲雀恭弥（ひばりきょうや）」です。ツナの通う中学の風紀委員長を務めており、並盛町一帯を牛耳っている裏社会のボスです。好戦的な性格をしており、戦闘マニアな雲雀はより強い対戦相手と戦いたいという願望があります。

ボンゴレⅩ世の晴の守護者は「笹川了平（ささがわりょうへい）」です。ツナの想い人である笹川京子の兄で並盛中のボクシング部主将です。何事もボクシングで例えてしまう程ボクシング馬鹿な性格で、ボクシングもさる事ながら喧嘩も強いそうです。

ボンゴレⅩ世の霧の守護者は「六道骸（ろくどうむくろ）」です。マフィアの刑務所を脱獄したリーダーで、温厚な物腰をしていますが得体の知れないミステリアスな雰囲気を纏っています。前世で六道を全て巡った事で右目に「六道輪廻」という特殊な力を持っています。

「クローム髑髏（くろーむどくろ）」は六道骸と同じ霧の守護者です。右目に髑髏マークの眼帯を付けています。六道骸の意思に従って行動していますが、本名は「凪（なぎ）」と言い、冷え切った家庭で愛情を受けずに育った女の子です。

こちらは「ジャンプ復刻希望」というハッシュタグで投稿されたものです。『家庭教師ヒットマンREBORN！』の10年後のツナやファミリーのメンバーを見たいそうで、初代ボスのファミリーのメンバーももっと見たかったそうです。

こちらは『家庭教師ヒットマンREBORN！』のボンゴレ初代の守護者のメンバーがかっこよくて好きという方の投稿です。初代については作中で描かれていたものの、この方はもっと内容を見たかったそうです。

こちらは『家庭教師ヒットマンREBORN！』のクライマックスで敵対していたマフィアのメンバーも共闘し、共通の敵を倒すという展開が好きだと言う方の投稿です。少年漫画にはありがちな「敵が仲間になる」と言う展開は好きなファンが多く、『家庭教師ヒットマンREBORN！』のファンも例外ではありませんでした。

ボンゴレファミリーの歴代のボスと守護者についてのまとめいかがだったでしょうか？ボンゴレファミリーは歴史あるマフィアで多くのメンバーを傘下に持ちますが、特に人気が高く関心を集めていたのは初代ボスとメンバーだと言う事が分かりました。ツナとよく似たボスを筆頭に、守護者のメンバーも瓜二つの容姿をしており、初代と10代目のツナには特別な繋がりを感じる設定となっていました。