ガンアクション系アニメ・漫画のおすすめ一覧！激しい銃撃戦が魅力的な作品は？

かっこいい人気おすすめガンアクション系アニメ一覧・第20位は「Angel Beats（エンジェルビーツ）」です。主人公・ゆりが通う天上学園は死後の世界にあります。生前不幸な人生をおくった者がくる場所で、学園で満足な生活をすることで成仏し、転生できます。しかし、ゆりは転生よりも不幸な人生しか与えてくれなかった神への復讐のため「死んだ世界戦線（戦線）」というチームを作り、学園の指導者「天使」と戦います。

かっこいい人気おすすめガンアクション系アニメ一覧・第19位は「BLACK CAT」です。凄腕の殺し屋・トレインは「秘密結社クロノス」の特例メンバーに選ばれ、ブラックキャットと呼ばれています。ある日、トレインはミナツキ＝サヤの影響で殺し屋を辞める決意をしますが、クロノスでの同僚だったクリードにサヤを殺害されてしまいます。クロノスを脱退したトレインと、狂気の集団「星の使徒」との激しい戦いが始まります。

かっこいい人気おすすめガンアクション系アニメ一覧・第18位は「HELLSING（ヘルシング）」です。20世紀末期のイギリス、吸血鬼による事件が多発し「王立国教騎士団（ヘルシング機関）」が、その対応に当たりますが、謎の敵が現れ、ヘルシングの本部が襲われます。ヘルシングは、日頃反目し合う仲のブァチカンの「イスカリオテ機関」と協力し、事件の影にいるナチスの残党組織の「ミレニアム」に迫ります。

かっこいい人気おすすめガンアクション系アニメ一覧・第17位は「トリアージX」です。主人公の三神嵐（みかみあらし）は17歳、高校では病弱な生徒として過ごしていますが、実は射撃や肉体の鍛錬に勤めています。三神嵐は、法で裁くことができず、ガン細胞のようにはびこる悪人をトリアージ（選別）し、切除（暗殺）していくという非合法の秘密武装組織である「ブラックラベル」の暗殺者として活動しています。

かっこいい人気おすすめガンアクション系アニメ一覧・第16位は「学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD」です。主人公の小室孝（こむろたかし）が通う藤美学園に突如現れた「生ける屍（奴ら）」たち。「奴ら」は相手を噛むことで仲間を増やしていきます。「奴ら」が世界的な規模で爆発的に増えていることを知った孝は仲間と共に命懸けの戦いに挑みます。

かっこいい人気おすすめガンアクション系アニメ一覧・第15位は「エル・カザド」です。この作品は真下耕一監督の「ノワール」、「MADLAX（マドラックス）」に続く三部作で「エル・カザド」は最終作です。物理学者殺害の容疑者エリスは多額の賞金が懸けられています。賞金稼ぎの女・ナディもエリスを追う一人です。エリスと接触したナディは、ある目的のために「南」を目指すというエリスと行動を共にします。

かっこいい人気おすすめガンアクション系アニメ一覧・第14位は「MADLAX（マドラックス）」です。この作品は第15位で登場した「エル・カザド」の真下耕一監督の三部作の一つで、二作目です。12年間内戦が続くガザッソニカ王国の美少女・マドラックスは、優秀なエージェント。秘密組織の「アンファン」のカロッスアはそんなマドラックスを執拗に追います。

かっこいい人気おすすめガンアクション系アニメ一覧・第13位は「うぽって!!」です。青錆学園は、サブマシンガンが初等部、アサルトライフルが中等部で、バトルライフルが高等部という、銃器を擬人化した女の子が生徒です。主人公の名前はふんこ、中等部です。射撃の腕は優秀で、性格は気づかいのできる明るい生徒です。銃器はベルギーの「FN社」のFNCです。

かっこいい人気おすすめガンアクション系アニメ一覧・第12位は「CANAAN（カナン）」です。2年前のテロの被害者大沢マリアは、上海で「蛇」という犯罪組織のいざこざに遭遇。そんな時助けてくれたのがカナンでした。カナンは特殊な能力の持ち主で「鉄の闘争代行人」と言われています。陰謀に関係する「蛇」のボス、アルファルドとカナンの戦いに加えて、各国のスパイが登場。カナンと周りの人間の運命に変化が訪れます。

かっこいい人気おすすめガンアクション系アニメ一覧・第11位は「Phantom~Requiem for the Phantom (ファントム レクイエム・フォー・ザ・ファントム）」です。ただの旅行者だった日本人のツヴァイは、ある出来事がきっけかで殺し屋としての能力を見込まれ、犯罪組織の「インフェルノ」のメンバーになります。組織の言うまま、奴隷のようにミッションをこなすだけの毎日にツヴァイは疑問を持ちます。

かっこいい人気おすすめガンアクション系アニメ一覧・第10位は「ノワール」です。真下耕一監督の三部作の一つで、第一作目です。ミレイユ・ブーケは一人で暗殺を請け負う「暗殺代行業」です。ある日、日本の女子高生・霧香から「あなたと私の過去への巡礼」と書かれた手紙が届きます。一家惨殺という悲劇に見舞われたミレイユの過去に、霧香が関係していると考えたミレイユは、霧香に会うため日本にやって来ました。

かっこいい人気おすすめガンアクション系アニメ一覧・第9位は「緋弾のアリア」です。凶悪な犯罪が増加し、それに立ち向かう「武偵」という、探偵が武力を持つ社会になりました。「武偵」を養成する高校に通う遠山キンジは普通でありたいと願う青年です。しかし、キンジの前にアリアというSランクの少女武偵が現れます。アリアと関わることでキンジは戦いに巻き込まれていきます。

かっこいい人気おすすめガンアクション系アニメ一覧・第8位は「ヨルムンガンド」です。元少年兵ヨナは戦争で両親を失い、それ以来すべての武器を憎悪するようになりました。そんなヨナですが、武器商人のココ・ヘクマティアルという女性と関わることになります。ココには一筋縄ではいかない個性を持ち、加えて腕の立つ部下（私兵）が8人おり、ヨナは彼らと共に旅立ちます。

かっこいい人気おすすめガンアクション系アニメ一覧・第7位は「BACCANO!（バッカーノ）」です。300年前、アドウェナ・アウィス号に乗った錬金術師・マイザー・アヴァーロが、海の上で悪魔召喚を試みます。試みは成功し、悪魔は人々が求める不老不死の酒と、その製造方法をマイザーに授けました。時代は1930年のアメリカになり、禁酒法真っ只中に不死の酒を巡って人々のバカ騒ぎ（BACCANO）が起こります。

かっこいい人気おすすめガンアクション系アニメ一覧・第6位は「フルメタル・パニック！」です。相良宗介は武装組織「ミスリル」の傭兵です。ソビエト連邦の東部で少女を保護した相良。特殊能力を持つ若者たちと、その彼らによって変化した世界の中で千鳥かなめのボディーガードに就いた相良と、敵対する組織「アマルガム」との戦いを描いた長編と、平和な日本をコミカルに描いた短編があります。

かっこいい人気おすすめガンアクション系アニメ一覧・第5位は「PSYCHO-PASS（サイコパス）」です。西暦2112年、日本では人間の心理や性格を計測し、それらを数値化する「シビュラシステム」を導入。人々はシビュラシステムによって導き出された数値をサイコパスと呼び、その数値を目標に生きています。また「犯罪係数」という数値を設定し、規定の値を超えれば、身に覚えのない者でも「潜在犯」とされ、逮捕されます。

かっこいい人気おすすめガンアクション系アニメ一覧・第4位は「攻殻機動隊」です。21世紀、数々の大戦を経た世界は「地球統一ブロック」となります。日本では高度に発展した科学により、マイクロマシンの技術を使った「電脳化技術」や「サイボーグ技術」が広く普及。普通の人間に混じり電脳化人間が増える中、犯罪を早期に察知し、社会への影響を最小に留める「公安9課」の活躍が描かれています。

かっこいい人気おすすめガンアクション系アニメ一覧・第3位は「GUNSLINGER GIRL（ガンスリンガー・ガール）」です。テロ、暗殺などが横行する暴力の街、架空設定のイタリアは「社会福祉公社」という公益法人を設立。障がい者への多角的な支援を目的とする組織となっていますが、実態は障がいを持つ少女たちの人体改造、洗脳などを行い、彼女らに暗殺などの活動をさせているのでした。

「社会福祉公社」の第1期生のヘンリエッタは、家族を連続殺人犯により失い、自身も瀕死の状態に陥りましたが、生還。社会福祉公社から「義体」という人工の身体を与えられました。ヘンリエッタのように他の少女たちも社会福祉公社によって「義体」をもらい、銃を武器に戦うことを余儀なくされました。

アニメ「GUNSLINGER GIRL」は、2003年の作品ですが、当時のアニメとしてはクオリティが高く、特にガンアクションのシーンは見事だと言われています。ガンアクション系のアニメですが、登場人物たちの心理描写も見所だということです。

かっこいい人気おすすめガンアクション系アニメ一覧・第2位は「カウボーイビバップ」です。2071年の近未来、宇宙開拓の時代に入った人類は、太陽系へと生活の場を拡大しています。しかし悪化の一途を辿る治安への不安を解消するため「カウボーイ」という指名手配の犯人を捕らえる賞金稼ぎが活動しています。カウボーイのスパイク・スピーゲルとジェット・ブラックはおんぼろな宇宙船「ビバップ号」で宇宙を旅しています。

「ビバップ号」には自由奔放な美女・フェイ・ヴァレンタイン、女性天才ハッカー・エド、そしてコーギー犬のアインが乗船しています。「ビバップ号」に乗る彼らは思うまま自由に、そして心地よい距離感を保ち、様々な問題、騒動に巻き込まれながらも絆を築いていきます。

アニメ「カウボーイビバップ」は、SF映画「ブレードランナー2049」（2017年）の監督・渡辺信一郎が、初めて監督を務めた作品です。宇宙船「ビバップ号」のメンバーたちそれぞれが、魅力的に描かれていると好評です。

かっこいい人気おすすめガンアクション系アニメ一覧・第1位は「BLACK LAGOON（ブラック・ラグーン）」です。一流商社・旭日重工の岡島緑郎は、東南アジアの海で会社の機密が記録されたディスクを、海賊のラグーン商会に奪われ、自身も捕まってしまいます。旭日重工に身代金を要求するラグーン商会。しかし旭日重工は岡島とディスクを共に消し去ることを決定し、傭兵の派遣会社「エクストラ・オーダー」に襲撃を要請します。

岡島は旭日重工に見捨てられたことを上司から教えられました。やがてエクストラ・オーダーから襲撃を受けた岡島は、窮地に陥った時にあるアイデアがひらめきます。そのアイデアをラグーン商会に提案した岡島は、そのアイデアによって危機を乗り切ります。

アニメ「BLACK LAGOON」は、アクション映画を思わせるようなガンアクションが大きな魅力だそうです。特に二丁拳銃のヒロイン・レヴィの戦闘シーンが素晴らしいと言われています。

ガンアクション系漫画のおすすめ一覧・第10位は「邪眼は月輪に飛ぶ」です。その目に見つめられた者は死ぬという恐ろしい魔力を持つ「ミネルヴァ」。それはフクロウで、アメリカの空母から東京に持ち込まれたのでした。東京はミネルヴァによって壊滅状態になり、ミネルヴァ討伐のためにアメリカ軍の特殊部隊がやって来ました。その中に、かつてミネルヴァを倒した鵜平（うへい）と、その娘で巫女の輪（りん）がいました。

ガンアクション系漫画のおすすめ一覧・第9位は「アイアムアヒーロー」です。漫画家のアシスタントをしている鈴木英雄は35歳。思い通りにならない現状に思い悩む日々です。しかしそんな日々が一転、全国で謎の病気が発生し、英雄の恋人の黒川徹子まで感染者になってしまいます。この病気は感染すると「食人鬼」になってしまうという恐ろしいもので、英雄は仲間とともに病気に立ち向かっていきます。

ガンアクション系漫画のおすすめ一覧・第8位は「Re:CREATORS（レクリエイターズ）」です。アニメ・ゲーム好きのオタク少年・水篠颯太（みずしのそうた）の前に、アニメのヒロイン・セレジアが出現。颯太は現実の世界に二次元キャラクターであるセレジアを出現させた「軍服の姫君」の陰謀に巻き込まれていきます。アニメを創造した原作者たちの協力を得ながら、颯太とセレジアの戦いが始まります。

ガンアクション系漫画のおすすめ一覧・第7位は「マージナル・オペレーション」です。ラノベやゲームを愛する良太（あらた）はニートからの脱出を目指し、就職活動を始めます。外資系の軍事企業に応募した良太は、戦術のシミュレーションの研修で、これまでのゲーマーとしての経験を生かし、高度なテクニックを見せます。ここから良太は高い能力を発揮し、司令官として軍隊を仕切っていきます。

ガンアクション系漫画のおすすめ一覧・第6位は「幼女戦記」です。頑固に合理主義を貫く主人公が殺害されました。主人公は死後、生前の人生を反省させる意味でターニャという孤児の幼女に転生させられました。生前の記憶を残したまま転生したターニャは、体は幼女でも軍人としてエリートとなり、戦場でその能力をフルに発揮し、実績を積んでいきます。

ガンアクション系漫画のおすすめ一覧・第5位は「ワールドトリガー」です。異世界からきた侵略者「近界民（ネイバー）」によって街は破壊され、人々は踏みにじられます。ネイバーを倒すための組織「ボーダー（界境防衛機関）」のメンバー・三雲は、ネイバーと戦うために訓練中。そこに現れたのが空閑遊真（くがゆうま）で、彼は圧倒的な力でネイバーを倒しました。空閑との出会いによって三雲は新たな運命の扉が開きます。

ガンアクション系漫画のおすすめ一覧・第4位は「GANTZ（ガンツ）」です。高校生・玄野計は友人の加藤勝と地下鉄のホームから転落、電車にはねられ死亡した二人ですが、見知らぬマンションに転送されました。部屋にある謎の黒い球体は二人にミッションを与えます。それは「ねぎ星人」を殺すことでした。そこから二人は黒い球体からのミッションで様々な生物たちを相手に戦うことになります。

ガンアクション系漫画のおすすめ一覧・第3位は「天空侵犯」です。16歳の高校生・本城遊理（ほんじょうゆり）は、ある日学校から別世界へ飛ばされてしまいます。そこには超高層のビルがいくつか建っており、ビルとビルの間には屋上からつり橋が掛けられています。遊理はそこで仮面を付けた者が人を殺すのを目撃します。仮面はその後も次々と人の命を奪っていきます。

遊理は、同じ世界に飛ばされた理火に、ビルから降りることはできず、ビルを移動するときはつり橋を利用するしかないことを教えてもらいます。仮面の人物は銃、バット、日本刀などありとあらゆる武器を用いて人間たちを襲います。遊理は生き残り、この世界から抜け出すために仮面の人物と戦います。

漫画「天空侵犯」は、常に高い場所で戦っているので、そこから転落しそうになる緊張感や恐怖感を、キャラクターの表情などから読者も共感することができるところが見どころの一つと言われています。

ガンアクション系漫画のおすすめ一覧・第2位は「ジャガーン」です。舞羽（ぶっぱ）市で交番勤務の警察官・蛇ヶ崎（じゃがさき）は、同棲中の由利子といつかは結婚し、平凡な人生を歩むものだと思っています。そんな蛇ヶ崎ですが、実は心の中に「ぶっぱなしたい」という想いを持っています。ある日、空から大量のカエルが落ちてきました。

このカエルはキチガエルというもので、人間に寄生し、その人間の欲望をさらけ出させ、「壊人（カイジン）」という化け物にしてしまいます。蛇ヶ崎は「半壊人」となり、右腕の指から弾丸が出てくる「蛇ヶ崎銃（ジャガーン）」という能力を持つことになりました。蛇ヶ崎はジャガーンを武器にキチガエルと戦っていきます。

漫画「ジャガーン」は、とにかく絵が上手いという評価が多くあります。グロい描写が多いですが、壊人を倒すシーンなどはかっこよく、また、ギャグシーンもあり、見どころ満載の漫画だということです。

ガンアクション系漫画のおすすめ一覧・第1位は「ダーウィンズゲーム」です。高校生・須藤要（カナメ）にソーシャルゲームの「ダーウィンズゲーム」への参加を募るメッセージが届きます。安易にゲームに参加したカナメは、着ぐるみを着た男にいきなり襲われます。なんとか外へ逃げ出したカナメは交番に助けを求めますが、着ぐるみの男は交番の警察官を殺害。その後着ぐるみの男が事故に遭ったことでカナメの勝利が確定。

このゲームは相手の命を取るデスゲームで、プレイヤーは超能力「シギル」を与えられます。カナメは「過去に触った物をコピーして創出する」という能力で、デスゲームで生き残っていきます。プレイヤーのシュカから、リタイアは許されないゲームだと教えられたカナメは、自らが作ったクラン「サンセットレーベンズ」の仲間たちと共に命を懸けた戦いを始めます。

漫画「ダーウィンズゲーム」は、デスゲームの参加者に与えられる超能力が個性豊かで面白く、ストーリーも重すぎないところが良いと言われています。また、普通の高校生だった主人公が、試行錯誤しながら次第に能力を発揮していく姿が魅力だということです。

いかがでしたか？ガンアクション系アニメのおすすめ作品を、ランキングで第1位から第20位までと、ガンアクション系漫画のおすすめ作品を、ランキングで第1位から第10位まで紹介しました。アニメの第1位は「BLACK LAGOON（ブラック・ラグーン）」で、漫画の第1位は「ダーウィンズゲーム」でした。

銃を使ったアクションアニメ・漫画が好きだという方、興味はあるけれどどのアニメ・漫画を観ようか迷っている方に、おすすめの作品を集めてみました。迫力あるかっこいい銃撃戦や可愛い女の子が見せるガンアクションなど、見どころたっぷりのアニメ・漫画をどうぞお楽しみ下さい。