2019年10月12日公開
2022年11月11日更新
【鬼滅の刃】胡蝶しのぶは童磨に吸収されて死亡?衝撃的な最期や生死を考察
胡蝶しのぶとは鬼滅の刃に登場する可憐な女性キャラクターです。そんな胡蝶しのぶの死亡・最期についてご紹介していきたいと思います。胡蝶しのぶは最強クラスの強さを持つ鬼である童磨と戦っており、童磨に吸収されて死亡するという最期を迎えています。毒を使う特殊な剣士である胡蝶しのぶとはどんな戦いを作中で繰り広げたのか、そして胡蝶しのぶの過去などについてもご紹介しますので、胡蝶しのぶが気になる方は要チェックです!
胡蝶しのぶとは?
胡蝶しのぶとは鬼滅の刃に登場するキャラクターの一人で、鬼滅の刃に登場するキャラクターの中では柱という非常に重要な存在となっており鬼滅の刃の作中ではカッコイイ姿を披露してくれます。鬼滅の刃に登場するキャラクターの中でも、胡蝶しのぶは可愛い女性キャラクターという事で人気を集めています。
そんな胡蝶しのぶというきゃらゃらクターの死亡・最期に関する情報をまとめてご紹介していきたいと思います。胡蝶しのぶは鬼滅の刃に登場するキャラクターの中でも壮絶な最期を遂げており、死亡しています。どんな最期を胡蝶しのぶは遂げているのか、胡蝶しのぶの最期の死亡シーンをチェックしていきましょう!
鬼滅の刃の作品情報
鬼滅の刃の概要
鬼滅の刃とは現在週刊少年ジャンプで連載されている超人気漫画作品です。鬼滅の刃は多くのファンを獲得している作品で、若者を中心に高い人気を獲得しています。鬼滅の刃という作品は「鬼」という存在が登場し、鬼は人間を食べるバケモノとして知られている存在です。そんな鬼と戦う剣士である「鬼殺隊」は、鬼の親玉を探し出し殺すことで鬼の繁殖を止めようしています。
鬼滅の刃という作品は現在テレビアニメ版も放送されており、テレビアニメ版の鬼滅の刃も原作と同じく非常に高い人気を獲得しています。原作の鬼滅の刃はかなり画力が低いということも有り、読みづらいという方も居るようですがテレビアニメ版はそういった事はなく非常に綺麗な作画で躍動感のあるド迫力のバトルシーンを楽しむ事が出来ます。
鬼滅の刃のあらすじ
出典: https://thetv.jp
炭治郎は6人兄弟の長男で母親と7人で山の奥にある家に住んでいます。ある日炭を売るために街に出かけた炭治郎は、家に帰ると家族が全員鬼に殺されていました。唯一生きていた妹の禰豆子は鬼の血によって鬼化してしまっており、炭治郎に襲い掛かります。大ピンチの炭治郎でしたが、運良く鬼殺隊の剣士から助けられその後普通の鬼とは違うという事で鬼殺隊の隊士から鬼を治す術を見つける為に鬼殺隊への入隊を教えられます。
鬼殺隊への入隊を決めた炭治郎は、修行を重ね鬼から妹の治療方法を聞き出すために厳しい道のりを突き進みます。
胡蝶しのぶのプロフィール
胡蝶しのぶとは鬼滅の刃の作中には鬼殺隊の隊士の一人として登場します。鬼殺隊というのは複数名の修業を行った人間から成り立っている組織で、胡蝶しのぶは鬼殺隊の中でも「柱」と呼ばれている特別な存在で知られています。柱とは鬼殺隊の中で最も高い地位に付いている隊士で、柱以下のランクの隊士たちは鬼との戦いで凄まじい勢いで死亡してしまいますが、柱は全く違います。
柱は鬼殺隊の再上位ランクの隊士として作中では鬼を何体も滅してきており、柱は鬼を滅する事を極めた最強の剣士ばかりとなっています。そんな柱の一人である胡蝶しのぶは、「蟲柱」という流派で、毒を使って鬼を殺害するスペシャリストです。胡蝶しのぶの毒は特殊で、胡蝶しのぶの弱点を補っておりカスるだけでも鬼が死滅してしまうというとんでもない猛毒を扱います。
胡蝶しのぶは童磨に吸収されて死亡?
胡蝶しのぶは鬼滅の刃の作中で童磨という人物と戦っています。胡蝶しのぶが戦った童磨という人物は、鬼の中でも特に凄まじい強さを持っている十二鬼月と呼ばれている12人の鬼の中でも、上弦の弐というナンバー2の実力を持っています。そんな童磨と胡蝶しのぶは命を懸けた白熱の死闘を繰り広げ、戦いの最中で胡蝶しのぶは童磨に吸収されて死亡しています。胡蝶しのぶと童磨の戦いの内容をご紹介しますので要チェックです。
胡蝶しのぶの最期①童磨との戦い
童磨と胡蝶しのぶの戦いは、鬼のボスである鬼舞辻無惨が作り出した迷宮空間にて行われました。鬼舞辻無惨が鬼殺隊士の柱に囲まれて絶体絶命の時に異空間に逃げ込んでいます。鬼舞辻無惨を守るために現れた童磨は、胡蝶しのぶと激突し胡蝶しのぶは姉の敵という事で童磨に立ち向かいます。童磨は毒を解毒することが出来るという能力の持ち主で、胡蝶しのぶの最大の武器である毒攻撃は全く効きません。
童磨に何度も切りかかり毒を打ち込むもすぐに解毒されてしまうので一切効果を発揮せず、胡蝶しのぶはどんどん疲弊していきます。内臓にまで童磨の攻撃が達してしまい、それでも懸命に立ち向かう胡蝶しのぶは、自身の最大の毒量を一撃に込めて童磨の顔面へと打ち込みます。童磨にとって胡蝶しのぶのスピードは、過去に戦ったどの柱よりも早く、反応することが出来ずに毒を顔面に打ち込まれることになります。
胡蝶しのぶの最期②髪飾りを残して吸収される
胡蝶しのぶと童磨の戦いですが、胡蝶しのぶの渾身の一撃は顔面に打ち込まれますがそれでも童磨を倒すことは出来ませんでした。童磨は胡蝶しのぶの事を気に入り、胡蝶しのぶを吸収します。童磨の最期は童磨に吸収されて死亡するという内容になっており、胡蝶しのぶは髪飾りだけを残して跡形もなく消え去ってしまいました。胡蝶しのぶの健闘は虚しく、童磨に一切ダメージを与えることが出来ず死亡して最期を迎えています。
胡蝶しのぶの最期や生死・死亡を考察
胡蝶しのぶは童磨に吸収されて死亡するという最期を遂げていますが、実は胡蝶しのぶは死亡していないという説があります。胡蝶しのぶは確実に童磨に吸収されているにも関わらず、何故胡蝶しのぶが死亡していないという説があるのかをご紹介していきたいと思います。胡蝶しのぶの生存説について迫っていきましょう!
考察①生存説もあった
胡蝶しのぶの生存説の考察ですが、胡蝶しのぶは童磨に吸収されてしまっており実際に死亡したのかはまだ不明です。童磨という鬼は人間の頭蓋骨を集めるというのが趣味のようで、食べてしまった人間は頭蓋骨だけにされていると考えられます。しかし胡蝶しのぶを吸収した後の童磨は、胡蝶しのぶを食べて頭蓋骨だけにしているという描写は一切無く、まだ胡蝶しのぶが死んでいないという可能性も考えられます。
考察②体に毒を仕込んでいた
胡蝶しのぶは毒を扱う人物で童磨の身体に吸収されるも実は体内にとんでもない量の毒を保有した状態で吸収されているのでは?と考察されている方が居ます。胡蝶しのぶは童磨が吸収する事を知っており、自分を吸収した際に後で死亡もしくはとんでもない弱体効果が童磨に掛かるように仕組んでおり、童磨に自分が敗れたとしても絶対に殺すことが出来るようにしていたという説もあります。
胡蝶しのぶのかっこいい魅力
今から胡蝶しのぶのカッコイイ魅力についてご紹介していきたいと思います。胡蝶しのぶはかっこいい女性キャラクターとして鬼滅の刃の作中に登場し活躍しているキャラクターです。胡蝶しのぶはどんな魅力があるキャラクターに仕上がっているのか、胡蝶しのぶのカッコイイ魅力を5つご紹介しますのでご覧ください!
かっこいい魅力①優秀な指導者
胡蝶しのぶは柱として非常に優秀な人物で、特に他の柱と違うのは優秀な指導者であるという事です。柱に付いている隊士たちは、全員何らかのコミュニケーション能力に対して弊害を持っている人が多いですが、胡蝶しのぶはそんな柱の中でも隊士たちを育てることに定評があります。主人公の炭治郎も胡蝶しのぶの屋敷で稽古しており、鬼との戦闘に必須な「全集中の呼吸」という技を身に着けることに成功しました。
かっこいい魅力②戦闘スタイル
胡蝶しのぶは戦闘スタイルが隊士とは全く異なり、鬼を殺す基本を出来ていない人物です。胡蝶しのぶは下級隊士と比較しても圧倒的に力が弱く鬼の首を切断することが出来ないという弱点を持っています。しかしそれでも胡蝶しのぶが柱という再上位ランクに到達出来たのは鬼を殺す!という執念と毒を作り出したという実績からです。毒を用いた胡蝶しのぶの戦闘スタイルは、スピードを極限まで高めて首を切らなくても鬼を殺せます。
かっこいい魅力③蝶屋敷
胡蝶しのぶは柱の中でも特に優しい性格の持ち主で、柱に与えられる専用の屋敷を治療館として隊士たちの治療に当てています。胡蝶しのぶの屋敷は「蝶屋敷」と呼ばれており、蝶屋敷には鬼に家族を殺されてしまい一人になってしまった幼い子供などが住んでいます。またそういった子供たちを育てているのも胡蝶しのぶで、胡蝶しのぶも過去に家族を鬼に殺されているので子供たちの悲しい気持ちを少しでも和らげる為に面倒を見ています。
かっこいい魅力④和解の内容が怖い?
胡蝶しのぶは「鬼と人間は仲良くすべきだ」と考えており、実はこの考えは胡蝶しのぶの姉である「胡蝶カナエ」の考えです。胡蝶しのぶの姉は心の底から鬼と人間は仲良くすべきだと考えており、その姉の考えを引き継いでいる胡蝶しのぶは、作中で鬼に対して和解を申しだしておりその際には「目玉を穿り出し、内臓を引きずり出され壮絶な苦痛に耐えて罪を償ったら仲良くしませんか?」とかなり怖い和解を言っています。
かっこいい魅力⑤姉のカナエへの想い
胡蝶しのぶは双子の姉が過去に居たのですが、姉としのぶは両親を鬼に殺されてしまいその後鬼殺隊に入隊しています。たった一人の肉親であるカナエも鬼に殺されてしまい死亡する最期の間際にしのぶに対して「普通の人間として生きて欲しい」と呟いていました。しかし胡蝶しのぶは絶対にカナエの敵を取る!と心に誓い、そして柱にまで上り詰めてカナエを殺した童磨を見つけ出して戦いを挑んでいます。
胡蝶しのぶの死亡に関する感想や評価
胡蝶しのぶ可愛いけど毒ってやばいな
— 福助@2次元垢 (@kuroneko0rei029) August 18, 2019
なんか惹かれるね#鬼滅の刃好きと繋がりたい #フォローした人全員フォローする #アニメ好きと繋がりたい pic.twitter.com/pRISs2BAu3
上記の胡蝶しのぶに関する感想をtwitterに投稿されている方は、胡蝶しのぶは可愛いキャラクターだけど毒を使う剣士という事でヤバイ人物というのが惹かれるという感想を投稿されています。胡蝶しのぶは鬼の首を切れない剣士ですが、毒を使って一瞬で鬼を倒します。胡蝶しのぶは首を切らなくても刃がカスりさえすれば鬼を殺せるという事で、他の剣士よりも簡単に鬼を倒すことが出来ます。
私の推しの胡蝶しのぶさんがめっちゃカッコイイのでみんな見て………………。
— ゆうこ (@aee15b6f8d0e49d) July 6, 2019
上記の胡蝶しのぶに関する感想をtwitterに投稿されている方は、胡蝶しのぶが鬼滅の刃に登場するキャラクターの中で一番のお気に入りでありカッコイイ!という感想を投稿されています。胡蝶しのぶは可憐で美しいキャラクターで、柱の中でも特に美貌に溢れている人物です。作中ではカッコイイ姿・美しい姿と様々な姿を見せてくれるのでファンの方は是非胡蝶しのぶの活躍に注目してみて下さい!
怒り狂ってる胡蝶しのぶさんはとても美しかったです…(´;ω;`) pic.twitter.com/wOx2uShMlX
— るえ乃 (@narukami0903) October 8, 2019
上記の胡蝶しのぶに関する感想をtwitterに投稿されている方は、胡蝶しのぶが怒り狂っている姿が美しい!という感想を投稿されています。胡蝶しのぶは普段は優しい表情をしている女性で、鬼と戦う時も常にポーカーフェイスの様に優しい顔をしています。しかし姉の敵と戦った時だけは頭に血管が浮き出る程激しい怒りを表情に出しており、怒り狂っている胡蝶しのぶの表情も美しいです。
胡蝶しのぶの死亡まとめ
鬼滅の刃に登場するキャラクターの一人である胡蝶しのぶの死亡に関する情報をまとめてご紹介しました。鬼滅の刃とは現在週刊少年ジャンプで連載されている超人気漫画作品で、テレビアニメ版も放送されて高い知名度を獲得しています。鬼滅の刃は現在の週刊少年ジャンプで連載されている漫画作品の中でも、特に注目度の高い作品に仕上がっており、多くのファンから最新エピソードを待たれています。
そんな人気作品である鬼滅の刃には胡蝶しのぶという女性が登場し、胡蝶しのぶは柱という再上位ランクに位置する最強の剣士の一人です。胡蝶しのぶは毒を使って鬼と戦う剣士で、毒を受けた鬼は一瞬で死んでしまいます。過去に姉を鬼に殺されている胡蝶しのぶは、現在姉の敵である鬼と戦いを行いそして敗れてしまい吸収されて死亡するという最期を迎えてしまいました。
鬼に吸収されてしまった胡蝶しのぶですが、生存説もあり確実に死んでしまったという描写が無いのでまだ生きているという考察をされている方も少なくありません。胡蝶しのぶの生存説については今後の鬼滅の刃の最新エピソードをご覧になっていく事で明らかになって行くのではないでしょうか。ファンの方は、これからどんどん盛り上がっていくであろう鬼滅の刃の最新エピソードに注目していきましょう!