ブローノ・ブチャラティのスタンド能力と強さは?衝撃的な過去や死亡の真相を考察

ジョジョの奇妙な冒険5部「黄金の風」に登場するブローノ・ブチャラティについて徹底的に掘り下げて紹介していきます。ブローノ・ブチャラティはジョルノ・ジョバァーナを自らのチームに引き入れ共にボスを倒すために行動します。ブチャラティは男気溢れる性格で頼りになり、また仲間を大切に思っている点など非常に人気の高いキャラクターです。本記事では、ブローノ・ブチャラティのスタンド能力やかっこいい魅力、そして死亡の真相についても迫って参りますので、ぜひ最後までご覧ください。

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目次

  1. ブローノ・ブチャラティとは?
  2. ブローノ・ブチャラティのスタンド能力と強さ
  3. ブローノ・ブチャラティの過去
  4. ブローノ・ブチャラティの死亡の真相
  5. ブローノ・ブチャラティのかっこいい名言集
  6. ブローノ・ブチャラティに関する感想や評価
  7. ブローノ・ブチャラティのスタンド能力まとめ

ブローノ・ブチャラティとは?

ジョジョの奇妙な冒険の概要

ジョジョの奇妙な冒険とは、荒木飛呂彦により1986年から週刊少年ジャンプで連載されている漫画で、2005年からはウルトラジャンプにて連載されています。ジョジョの奇妙な冒険の物語は、第1部でジョースター卿がディオを養子に迎え、ジョースター家を乗っ取ろうと目論んだディオと、ジョースター卿の息子ジョナサンの戦いから始まっています。

2019年10月現在、ディオとジョナサンの戦いを描いた第1部『ファントムブラッド』、ジョナサンの孫・ジョセフと柱の男たちとの戦いを描いた第2部『戦闘潮流』、ジョセフの孫・承太郎と復活したディオとの戦いを描いた第3部『スターダストクルセイダース』、日本を舞台にジョセフの隠し子・仗助と街を脅かすスタンド使いとの戦いを描いた第4部『ダイヤモンドは砕けない』。

ディオの息子・ジョルノが主人公となる第5部『黄金の風』、承太郎の娘・徐倫が主人公となりディオとの因縁に終止符を打つ第6部『ストーンオーシャン』、今までの作品と基本設定は同じだけど世界線の違う第7部『スティール・ボール・ラン』、7部同様、4部と似ているが世界線の違う第8部『ジョジョリオン』までのストーリーが展開されています。

一部前のキャラクターが次の部で登場することもありますが、基本的に一部で物語は完結するため第1部から通して見なくても充分理解でき、楽しめる構成となっています。

ブローノ・ブチャラティのプロフィール

ブローノ・ブチャラティとは、ジョジョの奇妙な冒険第5部『黄金の風』に登場するキャラクターです。第5部の主人公・ジョルノ・ジョバァーナがマフィア入りする際に自分のチーム「パッショーネ」へと引き入れています。ブローノ・ブチャラティは黒髪におかっぱのような髪型をしており、白にドット柄のスーツを着ているのが特徴的なキャラクーです。

ブローノ・ブチャラティの魅力

魅力①プロシュート・ペッシコンビとの戦闘

ブローノ・ブチャラティのかっこいい魅力1つ目は「プロシュート・ペッシコンビとの戦闘」です。組織のボスの娘であるトリッシュを匿っているブローノ・ブチャラティたちをプロシュートとペッシが襲います。プロシュートのスタンド能力はすさまじく、ブローノ・ブチャラティたちは追い詰められます。

しかし、ブローノ・ブチャラティはこの場面で死ぬ覚悟を決め、仲間を守るためにスティッキー・フィンガーズを使い窮地を脱します。この戦闘を見て「ブローノ・ブチャラティのファンになった」という読者や、「改めてかっこいいと思った」という感想を持った読者も多い、ブローノ・ブチャラティのかっこいい魅力が詰まった戦闘シーンです。

魅力②理想の上司だと話題に

ブローノ・ブチャラティのかっこいい魅力2つ目は読者から『理想の上司』だと言われている点です。ブローノ・ブチャラティは自分の周りの人間をとても大切にし、組織に忠実に動きます。ギャングである自分の組織が一般人と深く関わり過ぎないように注意したり、それでいて地域の相談役としても活躍していることから、周りからの信頼は厚いです。

先述した「プロシュート・ペッシコンビとの戦闘」でのブローノ・ブチャラティが自分を犠牲にしてでも部下を守るために奮闘したかっこいい姿から『理想の上司』だと言われるようになりました。

TVアニメ『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風』公式サイト

ブローノ・ブチャラティのスタンド能力と強さ

スタンドは「スティッキィ・フィンガーズ」

ここからはブローノ・ブチャラティのスタンド能力について紹介していきます。そもそもスタンドとは「幽波紋(ゆうはもん)」とも書くことのある、人間の精神力を具現化した存在です。自身のスタンドが攻撃を受けたら、そのスタンドを扱う人間も同じ個所に攻撃を受けます。このスタンド能力というのはジョジョの奇妙な冒険第3部『スターダストクルセイダース』から登場しました。

ブローノ・ブチャラティのスタンド能力は「スティッキー・フィンガーズ」です。ジョジョの奇妙な冒険に登場する人物やスタンドは海外のロックバンドなどをモチーフにすることが多く、ブチャラティのスタンド「スティッキー・フィンガーズ」も例外ではありません。ローリングストーンズのアルバム「スティッキー・フィンガーズ」のオリジナル版に本物のジッパーが付いていたことがこのスタンドのモデルとなっています。

能力や強さ①物体にジッパーをつける

ブローノ・ブチャラティのスタンド「スティッキー・フィンガーズ」の能力は物体にジッパーをつけることです。殴った相手にジッパーを付けることで様々な攻撃を仕掛けることが出来ます。ちなみにブローノ・ブチャラティが連続攻撃を仕掛けるときの決めゼリフが「アリアリアリアリ…」で、ディオの「無駄無駄…」や承太郎の「オラオラオラ…」に続くジョジョの奇妙な冒険によく登場する決めゼリフです。

能力や強さ②ジッパーをひらいた中に空間を作る

スティッキー・フィンガーズは使い方次第では最強のスタンドとも言われています。例えば攻撃相手にジッパーを付けて物体を切断したり、逆に切断された物体をジッパーでくっつけることが可能です。また、他人の体にジッパーを付け開いた中に空間を作り隠れることや、切断までいかずとも傷ついた部分の縫合もできるので、攻撃も回復も隠れることもできるスタンドです。

スティッキー・フィンガーズは聡明なブローノ・ブチャラティだからこそ使いこなせているスタンドだとも言われています。

ブローノ・ブチャラティの過去

過去①父親との関係

ジョジョの奇妙な冒険に出てくるキャラクターたちは暗い過去を背負う人物が多くいますが、ブローノ・ブチャラティも例外ではありません。ブローノ・ブチャラティが幼いころに両親が離婚し、ブローノ・ブチャラティは母親ではなく父親に着いていくことを決めています。

その理由は「父親が過去を引きずってダメになってしまうから」というものでした。当時ブローノ・ブチャラティは7歳でしたが、その頃から周りの人間を大切に思って行動していたことがわかります。

過去②ある取引

両親の離婚から5年ほど経ったある日、ブローノ・ブチャラティの父親はギャングの「ある取引」の現場をたまたま見てしまい、攻撃され重傷を負います。父親を守るためにブローノ・ブチャラティは相手を殺す覚悟で戦い、返り討ちすることに成功しますがギャングを殺してしまったため報復を恐れます。

その時ブローノ・ブチャラティは12歳でしたが、自分の身を守るために別のギャングである現在の組織に入り着実に上り詰め、20歳にしてチームを任されるまでに至ります。しかし、そんな自分の組織がその「ある取引」である麻薬売買に手を出したことを知ってしまいます。

ブローノ・ブチャラティは悩みますが、そんな時に組織を乗っ取ろうと企むジョルノ・ジョバァーナに出会います。ジョルノ・ジョバァーナに賭けようと決意し、自分のチームに引き入れることになったのです。

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ブローノ・ブチャラティの死亡の真相

ブローノ・ブチャラティがディアボロとの最終戦に挑んだとき、不可解な点がありました。ここからはブローノ・ブチャラティの死亡の真相に迫ります。

死亡の真相①ブチャラティの身体の不可解な点

死亡の真相1つ目は「ブローノ・ブチャラティの身体の不可解な点」です。ジョルノ・ジョバァーナがブローノ・ブチャラティの身体に触れたとき、脈はなく冷たい状態でした。また、ブローノ・ブチャラティが受けた傷に対して出血量が少ないことにトリッシュは違和感を覚えています。

他にも生物にカビが生えるスタンド攻撃を受けた際にカビが生えないなど、ディアボロとの最終戦には読者が見てもブローノ・ブチャラティの身体に違和感を抱く描写がなされていました。

死亡の真相②ディアボロとの初対決時に死んでいた

死亡の真相①で紹介したブローノ・ブチャラティの身体の違和感は、すでにブローノ・ブチャラティが死亡していたことを意味していました。ディアボロとの初対決時に致命傷を負い、最終戦時にはブローノ・ブチャラティはすでに死亡していたのです。しかし、死亡していたのにも関わらずブローノ・ブチャラティは話すことも動くことも出来ています。それは何故なのでしょうか?

死亡の真相③生命エネルギー

ブローノ・ブチャラティがディアボロとの初対戦時に死亡していたのにも関わらず、話すことも動くことも出来たのはジョルノ・ジョバァーナのスタンド能力で生命エネルギーを吹き込まれていたからでした。ジョルノ・ジョバァーナのスタンドは「ゴールド・エクスペリエンス」と言って物体に生命を与える能力です。

瀕死のブローノ・ブチャラティを救おうと、ジョルノ・ジョバァーナは「ゴールド・エクスペリエンス」を使いブローノ・ブチャラティに生命エネルギーを注入します。このことにより、死亡したブローノ・ブチャラティの魂と肉体が結び付き、生きた人間のように話したり動くことが出来ていたのです。

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ブローノ・ブチャラティのかっこいい名言集

ここまでブローノ・ブチャラティの過去やかっこいい魅力、死亡の真相を紹介してきました。ここからはブローノ・ブチャラティのかっこいい名言を紹介していきます!ブチャラティの名言の多くはプロシュート・ペッシとの戦闘中に出たセリフです。この戦闘シーンはファンの中でも評価の高い話となっているため、名言が多いのも頷けるのではないでしょうか?

ブローノ・ブチャラティの名言①「この味は! …」

ブローノ・ブチャラティの名言1つ目は、「この味は! …」です。この名言は、部下を殺した疑いのあるジョルノの頬を舐めながらブチャラティが発言している衝撃的なシーンです。この後にジョルノに賭けたブチャラティは自分のチームにジョルノを入れることになります。

ブローノ・ブチャラティの名言②「おれの名は…」

続いてのブチャラティの名言は「おれの名は…」です。名言①と同じく部下を殺し、ジョルノと初対面となるときに出たセリフで、「徐々に苦しめていく様がギャングらしくてかっこいい!」というファンの感想も見られます。

ブローノ・ブチャラティの名言③「もし「ルカ」をやった…」

3つ目の名言は「もし「ルカ」をやった…」です。このセリフは子供にまで麻薬を売るような組織に悩んでいたブチャラティが、「ボスを倒し組織を乗っ取る」と話すジョルノに乗り、コンビが結成されたその瞬間のセリフです。「バレたときは助けない」「裏切者は助けることができない」とギャングの掟も語っています。

ブローノ・ブチャラティの名言④「船は『2隻』あった…」

4つ目の名言は「船は『2隻』あった…」です。カプリ島へと向かったブチャラティたちをズッケェロが襲い、次々と仲間たちが消えていきます。アバッキオが体を張ったことで「船が2隻あった」ことに気づけたブチャラティはズッケェロを倒しますが、このシーンはアニメが放送された2019年になっても詳しいトリックがよくわからないと話すファンが多い回となっています。

ブローノ・ブチャラティの名言⑤「『任務は遂行する』…」

5つ目の名言は「『任務は遂行する』…」で、このセリフはブチャラティ史上最もかっこいいセリフと言われています。先述したプロシュート・ペッシとの戦いにおいて、ブチャラティは「任務も遂行できず部下も守れない」と言われてしまいます。誰よりも仲間や部下を想うブチャラティは自らも死ぬ覚悟を決めてプロシュートと共に時速150kmの列車の外に出ようとするその時に出た名セリフです。

ブローノ・ブチャラティの名言⑥「だから見せつけるしか…」

6つ目の名言は「だから見せつけるしか…」で、プロシュートの弟分であるペッシとの戦闘で出たセリフです。ブチャラティはペッシから逃れるためにスティッキー・フィンガーズで自分自身をバラバラにし死んだふりをします。ジョジョの奇妙な冒険第3部の承太郎とディオの最終決戦のように、ブチャラティは自分の心臓の音まで消して戦います。

ブローノ・ブチャラティの名言⑦「何よりも『困難』で…」

7つ目の名言は「何よりも『困難』で…」で、この名言もプロシュート・ペッシ兄弟との激闘中に出たセリフです。ブチャラティはプロシュートとの戦闘で自分の死も覚悟の上で時速150kmの列車から飛び出ることになりますが、ペッシがプロシュートへと釣竿を投げたことでスティッキー・フィンガーズを使い近づくことができました。もし、ペッシがプロシュートを助けるために釣竿を投げていなければ、結果は変わっていたことでしょう。

ブローノ・ブチャラティの名言⑧「さっきおまえの目の中に…」

名言8つ目は「さっきおまえの目の中に…」で、こちらもプロシュート・ペッシ戦にてブチャラティがペッシに向かって言ったセリフです。プロシュートが間もなく死亡するというとき、プロシュートにおんぶにだっこ状態だったペッシの目の奥が鋭くなりプロシュートのためにもブチャラティを倒そうとします。

しかし、ペッシもブチャラティとの実力差を感じ敗北を覚悟した時、あろうことかブチャラティの部下を道ずれにしようとしたのです。一度はプロシュートのためにブチャラティを倒すと意気込み眼光に強い光を持ったペッシですが、仲間を大切にするブチャラティがそんなペッシに対して軽蔑するように言ったセリフが「さっきおまえの目の中に…」となります。

ブローノ・ブチャラティの名言⑨「何をやったって…」

プロシュートが死亡し、ペッシはブチャラティの部下を道ずれにしようとしますが、ブチャラティの攻撃をくらい阻止されてしまいます。一度は「ダイヤモンドのように固い決意を見た」と見直されたペッシですが、最後には「ゲス野郎」と冷たく罵られます。

ブローノ・ブチャラティの名言⑩「アリアリ…」

10個目の名言は「アリアリ…」で、この後に「アリーヴェデルチ」と続きます。名言⑨でペッシに「ゲス野郎」と言った後、スティッキー・フィンガーズで連続殴打しペッシに止めを刺します。

ブローノ・ブチャラティの名言⑪「ぼくは父さんと…」

続いての名言は「ぼくは父さんと…」で、ブチャラティの幼少期、まだギャングに入る前に出たセリフです。離婚することになった両親のどちらに着いていくかを問われたブチャラティが母親に「父親に着いていく」と告げたときの名言となります。

当時7歳だったためまだまだ母親に甘えたい盛りのブチャラティでしたが、「父親を一人にしたら過去を引きずってダメになってしまう」と自分の気持ちではなく父親のことを考えて出たセリフです。この頃からブチャラティは仲間や家族を大事に思っていたことがわかります。

ブローノ・ブチャラティの名言⑫「吐き気をもよおす…」

12個目の名言は「吐き気をもよおす…」です。ブチャラティのチームはボスから「トリッシュ」という少女をボスの元へ連れてくる任務を請け負います。トリッシュをボスの元へと連れて行くあと少しのところで、ボスがトリッシュの手首から下だけ残して連れ去ってしまうのです。

トリッシュはボスの娘であり、過去を知る者を全て殺していたボスは娘であるトリッシュも殺そうとしていたのを知ったブチャラティが怒りの限りを込めたセリフと言えるでしょう。麻薬売買だけに留まらず、何も知らずに生きてきた実の娘すら躊躇なく殺そうとするその考えに見切りをつけ、ブチャラティはジョルノと共にボスを倒すことを決意するのです。

ブローノ・ブチャラティの名言⑬「気にするなジョルノ…」

最後に紹介するブチャラティの名言は「気にするなジョルノ…」です。ディアボロとの最終戦時にはすでに死亡していたブチャラティの魂が天に向かうときにジョルノに言ったセリフです。「お父さんと一緒に天国で静かに暮らして」や「今度こそお父さんと幸せに暮らして」等、ファンからの温かいコメント溢れ、涙なしには見られないと話題のブチャラティの最期のシーンです。

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ブローノ・ブチャラティに関する感想や評価

ここからはブローノ・ブチャラティに関する感想や評価を紹介していきます。ブチャラティは男女ともにファンが多く人気の高いキャラクターなため、Twitterで感想を探してみると「ブチャラティが1番好き!」、「ブチャラティかっこいい!」という声が非常に多く見られました。

続いての感想は「このシーンのブチャラティがいい」というツイートです。それに対し「ブチャラティはいつでもかっこいい」とコメントが付いていることからも、ブチャラティの人気の高さがうかがえます。

こちらの方は、「ブチャラティにハグされたら例え男でも一瞬で崩れ落ちるんじゃないか?」という感想を持たれていました。ブチャラティは女性からはもちろん、仲間思いな点やかっこいい名言の数々から、男性からも人気の高いキャラクターです。そんなブチャラティにハグされたら誰でも惚れて崩れ落ちると思うという感想からも、ブチャラティが誰からも愛されるキャラクターだということがわかります。

ジョジョの奇妙な冒険は長期連載している長編シリーズ作品なため、かなり多くのキャラクターが登場します。どのキャラクターも個性的で魅力的なため、ファンが二次創作をしたり絵を書いてSNSに公開することもよく見られる光景です。こちらの方は、「ブチャラティ自体かっこいいキャラクターなため、誰が描いてもかっこいい」という感想を持たれています。

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ブローノ・ブチャラティのスタンド能力まとめ

ここまで、ジョジョの奇妙な冒険第5部『黄金の風』に登場するブローノ・ブチャラティについて、スタンド能力や強さ、ブチャラティの魅力や名言などを紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?ブチャラティは最期、ボスのディアボロとの戦いで致命傷を負い死亡しつつジョルノのスタンド能力で生命エネルギーを吹き込まれ、死んでいるのに生きているように動き戦いました。

悲しい過去を持つブチャラティに、死後は「天国で今度こそお父さんと幸せに暮らしてほしい」という感想を持つファンが多くおり、またSNSでブチャラティについて調べると「ブチャラティ推し!」「ブチャラティの男気が好き!」など、ブチャラティが男女問わず愛されるキャラクターということもわかりました。そんなブチャラティの登場するジョジョの奇妙な冒険を一度ご覧になってはいかがでしょうか?

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