【ワンピース】カリブーが憧れるあの人とは?仲間になる?ヌマヌマの実の能力を考察

大人気漫画『ワンピース』には、カリブーという残虐な海賊が登場します。カリブーは魚人島編でルフィに倒され、扉絵連載でその後が描かれています。そしてワノ国ではカイドウに捕まっている状態で再登場しました。カリブーは『ワンピース』の魚人島編でとても気になる発言をしています。ここでは、カリブーが言っていた気に入られたい「あの人」とは何者なのか、またカリブーのヌマヌマの実の能力について紹介します。

【ワンピース】カリブーが憧れるあの人とは?仲間になる?ヌマヌマの実の能力を考察のイメージ

目次

  1. ワンピースのカリブーとは?
  2. ワンピースのカリブーが憧れるあの人
  3. ワンピースのカリブーはルフィの仲間になる?
  4. ワンピースのカリブーのヌマヌマの実の能力
  5. ワンピースのカリブーはワノ国で働いていた?
  6. ワンピースのカリブーに関する感想や評価
  7. ワンピースのカリブーが憧れるあの人まとめ

ワンピースのカリブーとは?

ワンピースの作品情報

『ワンピース』は漫画雑誌「週刊少年ジャンプ」を代表する人気漫画です。この記事では『ワンピース』に登場するカリブーについて考察や解説をしていくのですが、その前に『ワンピース』がどんな漫画なのか紹介します。

ワンピースの概要

『ワンピース』は尾田栄一郎によって連載されている少年漫画です。主人公のルフィが、海賊として海を冒険するストーリーが描かれています。タイトルになっている『ワンピース』というのは、物語に登場する「ひとつなぎの秘宝」を意味しています。『ワンピース』はアニメ化や映画化がされている人気作品で、子供から大人までファン層が広いところも特徴的です。

ワンピースのあらすじ

ここでは『ワンピース』がどのようなストーリーなのか、あらすじを紹介します。主人公のルフィは、17歳で育ったフーシャ村から一人で船を出し、広い海へと旅を始めます。ルフィは幼少期に会ったシャンクスのような海賊に憧れ、海賊王を目指して冒険をしていました。ルフィは冒険の中で信頼できる仲間たちを集めていきます。

ルフィ達はいつしか懸賞金がかけられるようになり、「麦わらの一味」の名を広めていきました。「麦わら」はルフィがシャンクスからもらった麦わら帽子のことで、ルフィのトレードマークにもなっています。ルフィ達はよりワクワクする冒険を求めて、「海賊の墓場」といわれるほど危険なグランドラインに突入します。グランドラインでは兄のエースと再会し、新たな仲間も増えました。

ルフィ達はいつしか、かつての海賊王が到達したラフテルを目指すようになります。グランドライン後半からは「新世界」といわれ、海賊の中でもトップの四皇といわれる海賊がいます。麦わらの一味は「新世界」に突入すると、魚人島を守るためにルフィはビッグマムに喧嘩を売ってしまいます。その後麦わらの一味がたまたま上陸したパンクハザードという島では、初めて海賊同盟を組みました。

ルフィは同盟を組んだトラファルガー・ローに協力したことで、四皇カイドウにまでも喧嘩を売ることになります。ルフィは旅の中で出会ったワノ国の侍やミンク族を加えて同盟を組み、四皇ビッグマムとカイドウへ立ち向かいます。

カリブーのプロフィール

カリブーは「濡れ髪のカリブー」といわれ、シャボンディ諸島にやってきた超新星のルーキーのうちの一人です。誕生日は7月4日で年齢は32歳、身長は228cmあります。「ケヒヒヒヒ」という笑い方が特徴的です。懸賞金は2億1000万ベリーで、ルーキー時代のルフィよりも低い懸賞金額です。しかし、2年前のローよりも懸賞金が高いので相当実力が高い事がわかります。

とても残虐な性格をしており、目的のためならどんな手段も取ります。基本的には自己中心的な考え方をしており、自分の能力を過大評価しがちです。そのせいで愚行が目立ち、「新世界」では弟や部下を失い、さらにはルフィやジンベエ達実力者に倒されてしまいます。ただ、カリブーは魚人島でネプチューン王とロビンの会話を聞いており、しらほしが古代兵器の一つ「ポセイドン」であることを知っています。

カリブーの初登場

カリブーが初登場したのは、『ワンピース』の61巻の600話です。61巻では麦わらの一味が2年間の修行を経て、シャボンディ諸島に再び集結するシーンが描かれています。麦わらの一味がシャボンディ諸島に揃ってきている中、ルフィの名声を利用した偽麦わらの一味が登場します。麦わらの一味は2年間姿を消していたので、誰もが偽麦わらの一味が本物であると思っていました。

海軍もこれに気づき、偽麦わらの一味を尾行していました。2年前の手配書とは風貌が違うものの、2年間の間で変わってしまったのだと海軍でさえも疑っていませんでした。そして、偽麦わらの一味の仲間に加わった海賊として登場したのが、カリブー海賊団でした。カリブーは尾行していた海兵に気づき、慈悲もなく持っていた武器で串刺しにします。

そしてカリブーは「あァ神よお許しを!!!」と言って懺悔しだしたのです。そして弟のコリブーに、海兵を生き埋めにしろと命令しました。その時、偽ルフィが登場して演説をします。しかし、麦わらの一味が集まるという情報を手にしていた海軍が、すぐに海賊達を取り囲みました。偽ルフィは状況を打開するために、先程の海兵を盾にしろとカリブーに命令します。

しかし、カリブーはその命令を無視して海兵を撃ち殺します。麦わらの一味の名前だけ借りて実力は全くない偽ルフィは、カリブーや他の海賊の暴走を止めることができません。そこにパシフィスタと戦桃丸がやってきます。一度ルフィと戦ったことがある戦桃丸は、すぐにそれが偽ルフィであることに気づきました。海賊達が偽ルフィに驚く中、本物のルフィが現れてさらに混乱状態になります。

ルフィ達はレイリーやペローナ、ハンコック達の手を借りて無事に船に乗り込み、「新世界」へと旅立ちます。カリブーは海軍からうまく逃げ、偽麦わらの一味を捕まえて拷問し、生き埋めにしました。その後カリブーはターゲットを麦わらの一味に変え、「新世界」に向かうサニー号を追いかけていきます。

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ワンピースのカリブーが憧れるあの人

魚人島でのカリブーのセリフ

魚人島では、カリブーが気になるセリフを言うシーンがあります。カリブーはサニー号を追いかけてルフィに喧嘩を売るのですが、結局負けてしまいます。しかし魚人島での騒動が一段落した後、カリブーはヌマヌマの実の能力で、ロビンとネプチューン王の会話をこっそり聞いていたのです。その会話で、しらほしの正体が古代兵器「ポセイドン」であるということを知ります。

古代兵器はロビンが読み解いてきたポーネグリフに書かれている兵器のことで、世界政府がなんとしてでも隠したがっている情報でもあります。カリブーは財宝と人魚姫の情報を持って魚人島から脱出しようとしていました。そこをルフィ達に襲われ、財宝を奪われてしまいます。カリブーは「"財宝の山"と"人魚姫の秘密"を手土産にすりゃ〜おれァあの人にかならずや気に入ってもらえるのに」と悔しがっていました。

このセリフから、カリブーは「あの人」という人物の配下になりたい、もしくは憧れているのではないかと考えられます。カリブーが気に入られたい「あの人」とは一体誰なのか、ここからは「あの人」に当てはまりそうな人物を予想していきます。

憧れるあの人の予想①ユースタス・キッド

カリブーが憧れる「あの人」の候補には、かつてユースタス・キッドが考えられていました。しかし、カリブーとユースタス・キッドはワノ国で会っています。カリブーはワノ国でカイドウに捕らえられており、ルフィやキッドと共に囚人採掘場で強制労働を強いられていました。ワノ国でルフィと再会したカリブーは、一緒に脱獄しようと協力を持ちかけます。しかしルフィはキッドと組めばいいと言ってそれを断りました。

するとカリブーは、キッドに対して「あいつは大した評判たってねェのよォ」と言いました。カリブーは尊敬するどころか、キッドのことを格下にさえ見ているような発言をしたのです。噂でしか人を判断しないカリブーにルフィは呆れ、挑発されたキッドは怒りました。これによりカリブーは、キッドから気に入られたいと思っているわけではないという事がわかります。

憧れるあの人の予想②マーシャル・D・ティーチ

マーシャル・D・ティーチこと黒ひげは、まさにカリブーのように残虐性を持っている海賊です。カリブーの容赦のなさは黒ひげと通じるものがあります。カリブーが自分の力を過信している点も黒ひげと似ています。また、カリブーが人魚姫の情報で「あの人」に気に入ってもらえると思っているのであれば、「あの人」は少なからずポーネグリフや古代兵器の情報を探している人物だと予想できます。

黒ひげは今のところ、そこまでポーネグリフや世界政府の秘密などに近づいているような素振りは見せていませんが、実は趣味が歴史研究なのです。黒ひげは野心を隠すのが得意なので、もうしかすると何かの計画のために密かに古代兵器を調べている可能性はあります。カリブーが気に入られたい相手が黒ひげであれば、ルフィにとっては危険な存在かもしれません。

憧れるあの人の予想③スクラッチメン・アプー

カリブーが気に入られたい「あの人」は、スクラッチメン・アプーなのではないかという予想もあります。アプーは手長族で袖の長い服を着ています。カリブーもまた袖の長い服を着ていることから、アプーをリスペクトしているのではないかといわれています。しかし、アプーはカイドウの傘下に入っていることが分かっています。

もしアプーに気に入られたいのであれば、そのままアプーと同様にカイドウの傘下に入れてもらえばいいはずです。しかし、カリブーはカイドウの傘下に加わったドレークに捕らえられ、ワノ国で囚人として働いていました。カイドウは敵に対しては非道ですが、傘下に入りたいという強い海賊に対しては受け入れてくれます。

ワノ国でカリブーが囚人採掘場で働いていたということは、アプーのさらに上にいるカイドウに逆らったということが予想できます。アプーをリスペクトしていたのであれば、よっぽどのことがない限り逆らうことはないので、アプーは「あの人」ではないと考えられます。

憧れるあの人の予想④バギー

バギーといえば、そのカリスマ性からインペルダウンに収容されるような、凶悪な海賊たちからも尊敬される大海賊の船長です。現在では七武海に入っており、海賊を貸し出すビジネスをしています。残虐なカリブーもバギーに憧れている可能性は十分あります。それにカリブーが手土産にしていた財宝はバギーにとって大好物です。

ただしバギーは元ロジャーの船に乗っており、ロジャーと共にラフテルに到達しています。つまり、ポーネグリフや古代兵器についても知っている可能性があるのです。バギーはその事で世界政府から命を狙われるのではないかと、「新世界」を逆走してイーストブルーで地味に海賊をしていました。しかし、バギーが元ロジャーの船に乗っていたことは、マリンフォード頂上戦争で多くの人に知られることになります。

もしカリブーがバギーに気に入られたいのであれば、このことを知らないはずはありません。すでにラフテルに到達しているバギーにとって、カリブーの人魚姫の秘密は不要です。それにバギーの性格上、財宝だけでも仲間に加えてくれると思われます。このことから、バギーの欲していないものを手土産にしているのは違和感があるため、バギーの可能性は低いといわれています。

憧れるあの人の予想⑤サー・クロコダイル

カリブーの持つ古代兵器の情報が重要になるのであれば、サー・クロコダイルが憧れの「あの人」という可能性が高いと考えられます。そもそも『ワンピース』の作中で古代兵器というものの存在が明らかになったのは、クロコダイルの発言からでした。クロコダイルはアラバスタ王国を乗っ取り、その地に眠る古代兵器プルトンを探していました。

クロコダイルは古代兵器プルトンの場所を見つけ出すために、ポーネグリフを読むことができるロビンを側においていました。もしクロコダイルが未だに古代兵器を探し続けているのであれば、人魚姫の情報はクロコダイルにとって価値の高いものになるはずです。ただし、もしカリブーの憧れがクロコダイルであった場合、クロコダイルがかつて古代兵器を探していたという情報をどこから手に入れたのかは謎です。

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ワンピースのカリブーはルフィの仲間になる?

考察①船に乗せるという約束

『ワンピース』の93巻の940話では、ワノ国の囚人採掘場でルフィがカリブーを許すシーンがあります。カリブーは囚人採掘場でヌマヌマの実の能力を使って雷ぞうを隠し、ルフィの手助けをしました。カリブーはルフィの子分になると言い、その代わりに帰りの船に乗せてほしいといいました。媚を売るカリブーをじっと見たルフィは、船に乗せる約束をしました。

考察②カリブーを許した理由

ルフィはとても騙されやすい性格なので、単純にカリブーが「心を入れ替えた」という発言を信じて許したのだと思われます。ただルフィは、元々カリブーのような人間は嫌いなタイプです。仲間にするつもりは毛頭なく、単純に船に乗せるだけの約束だといわれています。

また考察の中には、ルフィがカリブーのヌマヌマの実の能力に目をつけたという考察もあります。ルフィはカリブーの言葉に即答せず、カリブーをじっと見つめてから許しました。その間に、カリブーの能力について考えており、今後カイドウとの戦いにおいてヌマヌマの実が役に立つと考えて許したのではないかといわれています。

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ワンピースのカリブーのヌマヌマの実の能力

ヌマヌマの実の能力とは?

カリブーはヌマヌマの実の能力者です。ヌマヌマの実は悪魔の実の能力の一つで、自分の体を沼に変化させることができる自然系の能力です。カリブーのヌマヌマの実の能力は収納性がとても高く、沼化した体の中に人を入れることもできます。魚人島では多くの人魚達をヌマヌマ実の能力で捕らえ、体の中で拘束していました。

ヌマヌマの実の能力で大量脱獄に成功

カリブーのヌマヌマの実は底がないので、いくらでも収納することができます。また、カリブーの体の中に隠れていた雷蔵の様子を見るに、体の中では窒息死するおそれもないようです。そのため、兎丼の囚人採掘場にいた囚人達を仲間にして、カリブーの能力を使って大量脱獄を実行することも可能です。ルフィはこのヌマヌマの実を脱獄に利用するのではないかと考察されていました。

しかし実際には、兎丼で食いわずらいになったビッグマムが暴走しているうちに、カリブーは一人だけ兎丼採掘場から脱出しました。その時にカリブーは「"あの方"に報告せねば」と言っています。カリブーは結局ルフィや他の囚人達を置き去りにして逃げてしまいましたが、再び憧れの「あの人」を思わせる発言をしています。

カリブーはペコムズに敗北

カリブーはこれまでに、麦わらの一味、ジンベエ、ドレークに負けているのですが、実はビッグマム海賊団に所属しているペコムズにも敗北していました。魚人島の騒動でビッグマムへのお菓子が用意できなくなった代わりに、ルフィはカリブーから奪った財宝をペコムズ達に渡しました。ルフィ達に奪われた財宝をペコムズ達が持っているのを見て、カリブーは攻撃をしかけます。

しかし、ミンク族のペコムズを見て動物系の能力者だと勘違いして手を抜いたため、カリブーはすぐに倒されてしまいました。ペコムズの懸賞金額は3億3000万ベリーなので、元の実力もカリブーより上です。

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ワンピースのカリブーはワノ国で働いていた?

考察①ワノ国の「兎丼」囚人採掘場にいた理由

カリブーがワノ国の兎丼の囚人採掘場にいたのは、扉絵連載「カリブーの新世界でケヒヒヒヒ」で明らかになっています。カリブーはジンベエに倒されてG-5支部のヤリスギに捕まります。救出しにきた弟のコリブーに助けてもらい、カリブーは一人で軍艦を乗っ取って逃げました。

考察②冬島に到着

一人で逃げることができたものの、カリブーは嵐に巻き込まれて冬島へと漂流します。そこでカリブーはとある革命家に間違えられてしまいます。革命家に間違えられたカリブーは、その島を縄張りにしていたカイドウの部下に命を狙われます。カリブーはカイドウの部下を倒し、島の英雄になりました。

そこにカイドウの傘下に下ったドレークが現れました。圧倒的な強さのドレークに、カリブーは勝つことができませんでした。カリブーはドレークによってワノ国のカイドウの元へと連行されます。そして兎丼の囚人採掘場で働かされるようになりました。

考察③カイドウの部下にならなかった理由

カリブーはワノ国に連行されましたが、カイドウの部下にはなりませんでした。わざわざドレークがワノ国まで連れて行ったのは、カイドウが強者は生かして部下にするという方針だからだと考えられています。しかし最終的に囚人採掘場にいたので、カリブーはカイドウの誘いを蹴ったのだと考察できます。そしてカイドウの部下にならなかったのは、カリブーが気に入られたい「あの人」のためだと思われます。

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ワンピースのカリブーに関する感想や評価

カリブーは、ヌマヌマの実の能力で体の中に拘束したり、沼に収納していたガトリングを使うような戦い方をしていました。ヌマヌマの実の能力自体に攻撃力はないものの、何かと便利な能力です。読者の中にはカリブー以外にも、体の中に収納できる自然系の能力者が他にもいるのではないかと考察している方もいました。

カリブーが気に入られたい「あの人」とは、ドレークのことなのではないかと考察している方がいました。特にドレークはワノ国で不審な動きを見せています。もうしかすると冬島でカリブーを捕まえた時点で手下にして、兎丼の採掘場でスパイとして働かせていたのかもしれません。そうすると、わざわざドレークがカリブーをワノ国に連れて行った理由も明らかになります。

読者の中には、カリブーをキッドやルフィなどの実力者達の引き立て役として評価している方がいました。またカリブーは重要な秘密を知っており、とても便利な能力を持っているので、今後物語にどう絡んでいるのか期待されているようです。

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ワンピースのカリブーが憧れるあの人まとめ

カリブーは初登場時、ただの引き立て役だと思われていましたが、今や古代兵器について重要な秘密を知る人物として注目が集まっています。また、気に入られたい「あの人」など気になる発言を度々しており、カリブーの行動次第で物語が大きく変化する可能性もあります。今後もカリブーの動向に注目です。

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