2019年09月23日公開
2019年09月25日更新
【ワンピース】人斬り鎌ぞうの正体は殺戮武人キラー!変貌の原因はスマイル?
ワンピースのワノ国で登場した、人斬り鎌ぞうの正体が殺戮武人キラーだという衝撃の事実が発覚しました!これまで人斬り鎌ぞうの正体が傳ジロー説が主流だったのですが、読者の斜め上を行く展開に衝撃を受けたとの声も上がっており、正体発覚後のさまざまな謎と違和感を残した展開となりました。殺戮武人キラーは冷静沈着でゾロと同じようなキャラなのですが、キッドの問いかけにも答えず終始笑い続けるありさま…この変貌の原因がスマイルにあるということなので、鎌ぞうのプロフィールとともにさまざまな要素から謎に迫ります。
目次
人斬り鎌ぞうとは?
人斬り鎌ぞうは、花の都を騒がす人斬りという触れ込みでしたが、実はオロチに仕える刺客として将軍の関係者を次々に消し去っていた人物でした。名前からしてワノ国の人間だと考えられていましたが、人斬り鎌ぞうが最悪の世代の殺戮武人キラーだったという衝撃の事実が発覚。しかしこの正体発覚劇には違和感が…そこで、ワンピースの簡単な作品情報をはじめ、人斬り鎌ぞうの違和感についてさまざまな視点から解説します。
ワンピースの作品情報
ワンピースの概要
ワンピースは海賊王を夢見る少年モンキー・D・ルフィを主人公とし、夢への冒険や仲間たちとの友情をテーマに「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」を巡り旅をする海洋冒険ロマンとなっています。旅の途中でさまざまなバトルやギャグシーン、感動エピソードをメインとした少年漫画の王道を行く物語で、長年にわたりながらも壮大で深く練りこまれた世界観が人気を博し、現在(2019年7月)までに単行本は第93巻まで刊行、長期連載となっています。
ワンピースのあらすじ
かつてこの世の全てを手に入れた”海賊王”ゴールド・ロジャー。「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」を彼は残し、これをめぐって幾多の海賊たちが競う「大航海時代」が到来しました。幾多の海賊の中でも、大海賊として圧倒的な勢力を誇る赤髪のシャンクスと出会うことで、運命の転機を迎えた1人の少年モンキー・D・ルフィがいました。
ルフィは海賊への憧れを募らせ、シャンクスから託された麦わらの帽子とともに将来立派な海賊になって再会することを約束します。シャンクスとの別れから10年が経過し、17歳となったルフィはシャンクスとの約束を果たすため修行を重ね、ついに海賊としてに”海賊王”になる夢を抱き旅立ちました。
旅の途中では、ゾロ、ナミ、ウソップ、サンジ、チョッパー、ロビンといった多くの仲間たちに恵まれ、ルフィは仲間たちとともさらなる困難に立ち向かっていきます…
人斬り鎌ぞうのプロフィール
人斬り鎌ぞうは、ワンピースのワノ国編で都をざわつかせている侍の中の1人です。おろちの配下で人斬りを装い、938話で日和とオトコを追いかけています。ゾロとの戦いにおいては隙をついて重傷を負わせますが、煉獄鬼切りを喰らい、一撃で倒されています。
人斬り鎌ぞうの正体は殺戮武人キラー
人斬り鎌ぞうことキラーは、海賊団の戦闘員でありルフィと同じ最悪の世代の1人でもある人物です。そんなキラーはキッド海賊団の船長キッドに対して、船員の中で唯一キッドを呼び捨てで呼べる対等な関係で、麦わら海賊団で言うとゾロと同じ副船長的な役割でした。冷静沈着な性格だともいえる人物が人斬り鎌ぞうとしてなぜ変わり果ててしまったのか?この章では人斬り鎌ぞうの人物像を具体的にしていきます。
人斬り鎌ぞうの正体は殺戮武人キラーだと判明
人斬り鎌ぞうの正体は944話で明らかになりました。その正体が殺戮武人キラーです。944話では943話のラストでゾロとサンジが同時におトコを救いに飛び出したところから始まりますが、オロチはおトコの処刑の邪魔をされてブチ切れし、侍たちにおトコの処刑を邪魔するものを皆殺すよう命令します。このタイミングで飛び出してきたのは麦わら海賊団の飛車と角でした。
幼いおトコまで手にかけようとするオロチに対し、花の都では怒りと悲しみが渦巻いています。そんな民意に応えるように麦わらの一味は、次々と臨戦態勢を取り出し、そんな中でも大騒ぎをモニターを通じて見ていたルフィがいました。すると、ルフィの元に脱獄したキッドと、人斬り鎌ぞうが連行されてくるのでした。こうして人斬り鎌ぞうとキッドが一緒に収監されますが、ここでキッドは人斬り鎌ぞうの正体を明かします。
それは人斬り鎌ぞうが仮面を外した、キッド海賊団のナンバー2にして最悪の世代の1人キラーだったというのです。そのキラーが今となっては、スマイルを食べたことで笑うことしかできなくなった変わり果てた姿に、キラーの怒りが最骨頂に達していました。
人斬り鎌ぞうは自身の笑い方が嫌いだった
キッドの右腕として冷静な判断を下すキラーこと人斬り鎌ぞうですが、そんなキラーは自分の笑い方に大きなコンプレックスがありました。というのも、キラーは幼少期のころに笑い方を周囲に笑われたことで、荒れていた日々を送っていたのです。キッドはそんなキラーの過去を詳しく知っている様子でした。スマイルを食わされてトラウマに苦しむキラーですが、彼もオロチ・カイドウの被害者の1人なのです。
人斬り鎌ぞうと日和との共通点
人斬り鎌ぞうと日和との共通点に少し違和感があります。共通点は以下のとおりです。
- 初登場時は正体に多くの考察があった人物
- 正体が発覚しても裏がありそう
- 悪人な一面がある一方で本当の意味ではカイドウの味方ではない
これらの共通点を挙げると、鎌ぞうの正体が発覚するたびに謎が深まります。プリン以上に事実が読者を納得させることができるのか、実証が難しい二人です。
人斬り鎌ぞうにスマイルを食べさせたのはオロチ?
スマイルを食べさせられたことで変わり果ててしまったキラー(鎌ぞう)ですが、スマイルを食べさせた犯人は、カイドウではなくオロチの可能性が高いです。というのも、オロチは使用済みのスマイルを、「飢えに苦しむえびす町の住人に食べさせる」ほど悪人として名高いからです。
これほどの所業をやってのける非情なオロチなので、たとえキラーが部下だったとしてもスマイルを食べさせることに躊躇しないでしょう。もしかすると、キラーが抱く笑い方のコンプレックスを利用して食べさせたのかもしれません。
人斬り鎌ぞうの正体は後付けだった?
944話でキラーの正体が鎌ぞうだと判明しましたが、鎌ぞうは「後付け設定」された感があります。というのも、鎌ぞうの初登場でいかにもワノ国の悪役だという感じがしたからです。また、この初登場で鎌ぞうの正体がキラーだったという証拠は非常に少ない状態でした。が、この背景には考察班が多くなって設定を変えた説が浮上します。
もしかすると、最近のワンピースで考察する人が多くなりすぎたことによって、設定を無理やり変えざるを得ない状況になったかもしれません。考察されればされるほど、物語には面白みがなくなります。そこで、ストーリーの意外性を示すためだったと考えられます。たとえば、「鎌ぞうが光月側の人間ではなく実はオロチの手下」という展開は読者にとっては予想外の展開でした。そして、鎌象は傳ジロー説が主流となっていました。
小紫が日和である説のように、ファンにとって分かりきった事実を原作で確定させたとしても、今更感はぬぐえません。このような状態から意外性を求めた結果「人斬り鎌ぞう=キラー」だったという要素を生み出したのかもしれません。
人斬り鎌ぞうの変貌の原因はスマイル?
ゾロと会った時のリアクションの薄さやキッドの問いかけに対しても答えることはなく終始笑っていた人斬り鎌ぞう。人斬り鎌ぞうへの違和感はぬぐえません。その原因がスマイルにあるようなのですが、笑い方にコンプレックスを抱いていたキラーがどうしてスマイルを食べることになったのか?どうやら、将軍オロチへの忠誠心と関係しているようです。
そこで、人斬り鎌ぞうとオロチの関係性を明らかにしつつ、人斬り鎌ぞうの変貌のきっかけを追求していきます。
変貌の原因①スマイル
鎌ぞうは登場の時からゾロとの戦闘時、そして兎丼に連行された時もずっと笑い顔でした。これは笑いの表情しか作れなくなるスマイルの副作用です。スマイルは10分の1の確率で戦闘力をアップさせる貴重な果物なので、そんな果物を食わせることもありません。が、先に説明したように、えびすの人達と同じように副作用のみが残るスマイルの一口をオロチに食べさせられたと考えられます。
変貌の原因②身体中の包帯
鎌ぞうの身体中に包帯が巻かれていました。さすがにこれがファッションだとは考えられにくいので、シンプルに傷の処置だと考えられます。つまり全身に傷を負わされたということです。やはりキラーは「拷問」されたといえるでしょう。そして拷問によって気力と体力を削られた挙句、軽く洗脳されてワノ国の人斬り鎌ぞうとなった…。
変貌の原因③他人の命令で人を殺す
鎌ぞうは花の都で「人斬り鎌ぞう」として恐れられていました。これも他人の命令で人を殺していたと考えられます。キラーは「殺戮武人」という異名からも分かりますが、おそらく人殺しには抵抗がないでしょう。ただ、鎌ぞうが他人の命令によって、自分に関係のない者まで殺すことには抵抗を感じるのではないでしょうか?
変貌の原因④将軍に対して従順
鎌ぞうは人斬りとして将軍の命令に対して従順でした。これについても何か理由があるといえます。キラーが拷問によって、洗脳を受け将軍の命令が絶対であるかのようにプログラムされている、あるいは人質として仲間が捕らわれているなどの理由が挙げられます。もしかすると、自分がワノ国の人斬りなのだと思い込んでいるのでしょうか?
変貌の原因⑤「下手人ゾロ十郎」
キラーはゾロのことを自分と同じ「最悪の世代」の一人として認識しています。しかしそれにも関わらず、ゾロのことを鎌ぞうは「お前は!!下手人ゾロ十郎だな!?」と言っていました。これもキッドによって鎌ぞうの正体が明らかになるまで全く正体が掴めなかった理由ですが、完全に自分をワノ国の人斬りだと思い込んでいるようで、さらに数年の記憶があいまいになっている可能性があります。
変貌の原因⑥キッドの呼びかけ
キッドがキラーに対して呼びかけますが、何も返答せずただ笑っていたキラーでした。しかし、目には涙。スマイルの影響によって顔は笑っていますが、涙を流していたのです。これはキッドの言葉がしっかりと届いていることを示しており、変わり果てたキラーの根底にはまだキッドへの思いが残っていると考えられます。また、せっかく自力で脱獄したキッドを自分のために再度牢獄に戻ってしまったという罪悪感があるからなのかもしれません。
人斬り鎌ぞうのその他の謎を考察
人斬り鎌ぞうがオロチの命令を従順に遂行しているだけでもかなりの違和感を感じるのですが、そのほかにもさまざまな謎が残っています。キラーとして活動していた時期には、マスクをつけていましたが今や顔中に包帯を巻きつけ、さらにキッド海賊団も行方不明だということです。これらの謎をキラーの過去を元に考察していきます。
考察①キッド海賊団の船員はどこに?
キッドがいうには、キッドが捕まった後にキラーや船員たちとわかれたとのことです。では、キッド海賊団の船員はどこに行ったのでしょうか?おそらく、キラーと同じようにカイドウやオロチによって拷問を受けたのではないかと考えられます。そして、キラーは船員たちを守るために自らスマイルを食べた可能性があります。
または船員を守りたければ、黙って命令に従えと強要されたのかもしれません。船員たちは半ば人質のような状態であり、船員たちを守るために人斬りの異名を持ち暗殺をしていたと考えられます。それと、可能性は低いですが、船員たちはみな殺されている可能性も皆無ではないといえるでしょう。ただ、殺されているのであればキラーがオロチに従う理由もないわけなので、さすがに生きていると考えられますが…
考察②マスクを外している理由
鎌ぞうがマスクを外し、顔中に包帯を巻いている理由は前述しました。拷問を受けて傷を負ったということもあると考えられますが、キラーはもともと自分の笑い方にコンプレックスを抱いていたからマスクを着けているので、素顔を晒したくないという理由も考えられます。カイドウやオロチに何らかの理由で人斬りをさせられていたとしても、マスクをとる必要はありませんでした。
しかし、捕らわれたキラーが抵抗している最中にマスクを壊され、素顔を隠すために代用として包帯を顔中に巻きつけた可能性が高いです。もしくは、単純にマスクの着用を禁じられていたということもあり得ます。やはり、キラーの幼少期の画像も前髪で顔が半分以上隠れていた状態なので、鎌ぞうとなった今も顔と笑い方を隠すことへの執着は強いはずです。
考察③人斬り鎌ぞうは洗脳されている?
人斬り鎌ぞうは洗脳されていると簡単に触れていましたが、決定的な裏付けはキッドの悲痛の呼びかけを前に、笑いを浮かべながらも涙を流していたことです。もしかすると、オロチの部下あるいは百獣海賊団の中に、相手を洗脳する能力者がいる可能性が考えられます。またはプリンのように記憶を操作できる能力者か…
これで日和を追う鎌ぞうがゾロと遭遇した時に、あたかも初対面であるかのように接していたのも辻褄が合います。そして、スマイルのせいで笑う以外の感情を奪われたキラーも、根底ではキッドの呼びかけに悔しさで返答できなかったのかもしれません。結局、ゾロと会った時のリアクションの淡白さとは裏腹に、キッドへのリアクションは笑っている状態なので、たとえ笑うことしかできなくても感情が爆発していたといえます。
あとは、賞金首2億円の実力を持つキラーがなぜかゾロにあっさりとやられてしまったのも謎の要素です。キラーとして活躍していた時は両手の手甲から剣が出てきていましたが、鎌ぞうは大鎌なので普通とは違います。さらに、ゾロは牛鬼丸のせいで隙があったのはずですが…
人斬り鎌ぞうのスマイルは治療できる?今後は?
人斬り鎌象がスマイルを治療できなかった場合、キッドとの関係は改善せず再びキラーとしての活躍はかなり厳しいものになると考えられます。が、そもそもスマイルを治療できるのか?スマイルとは、悪魔の実を人造的に作り出すことができるものであり、スマイルの能力者は「体の一部のみゾオン系(動物)に変身できる」という効果も発揮できるものでもあります。これらの点を踏まえ、人斬り鎌ぞうの今後を考察します。
人斬り鎌ぞうのスマイルは治療できる?
スマイルによって変わり果てた人斬り鎌ぞうですが、スマイルを治療しない限り今後活躍できるのか不安な点が残ります。そこで、スマイルの治療はできるのか?ということが重要になってきます。しかしスマイルの治療の成功は簡単ではなさそうです。元をたどれば、スマイルはベガパンクの技術の応用によって開発されており、スマイルを製作したシーザーもいないからです。
また、スマイルの効果に泳げなくなるということもあるので、スマイルの治療自体が悪魔の実のメカニズムを解き明かすことに近いことからも治療の困難さがうかがえます。スマイル治療の可能性を見出すとすれば、CP0は断固拒否していましたが「オロチがベガパンクをよこせ!」といっていたので、オロチがベガパンクを強奪することでしょうか?それによって最終的にワノ国に現れる可能性があるかもしれません。
人斬り鎌ぞうの今後はどうなる?
さて、キッドとの再会と変わり果てた人斬り鎌ぞうの今後ですが、キラーとキッドは最悪の世代の脱落者になる可能性が浮上します。というのも、キラーはスマイルの副作用を食らい、さらにキッド海賊団の船員の所在も分からないという絶望的な状況にあるからです。このような状況では最悪の世代の脱落者になったとしても不思議ではありません。
また、物語も終盤に差し掛かっているので、このままカイドウの傘下になったホーキンスやドレーク、アプーと一緒に脱落してもおかしくないタイミングだということもあります。
人斬り鎌ぞうに関する感想や評価
※ネタバレ注意944
— いつき (@luffy030852) June 3, 2019
人斬り鎌ぞうがキラーだったなんて・・・
最近のONE PIECEのか中でもかなり
の衝撃展開だし・・・
相当胸糞も悪いし・・・
尾田さん流石予想の斜め上行くなぁ・・・#wj27 #onepiece pic.twitter.com/NUfPPNyoH3
人斬り鎌ぞうの正体がキラーだということに驚きの声が挙がっています。最近のワンピースの中でもかなり衝撃の展開だと感じたようで、斜め上の展開にさすがだといわれています。それにしても、正体が発覚してところでさまざまな謎と違和感を残しているので、多くの読者を驚かせたといえるでしょう。
ワンピース
— クライトカイ (@kuraitokai) December 3, 2018
人斬り鎌ぞうは髪型からして、赤ざや九人男の河松or傳ジローかな。他にも続々と味方キャラが登場してきて盛り上がってきた。しかしこいつら全員にそれなりの見せ場が与えられるんだろうから、本シリーズも相当の長丁場になるんだろうな… #wj01
人斬り鎌ぞうの正体が発覚する前に考察されています。人斬り鎌ぞうの正体が傳ジローだということでした。それもそのはず、人斬り鎌ぞうと傳ジローは髪型のシルエットが全く同じで、傳ジローが人斬り鎌ぞうとして生きる道を選んだとさえ言われていたからです。また傳ジロー説が主流でした。感想のとおり、鎌ぞうの見せ場がありましたが、衝撃の事実として展開されるとは思いもよらなかったに違いありません。
ワンピースの人斬り鎌ぞうの正体が衝撃すぎた
— KID安心@勝ち上がりマウントマン (@KIDAnshin) June 4, 2019
これは楽しんで人斬りをしてたわけではなさそうだな...
人斬り鎌ぞうの正体が衝撃だったとの声が挙がっています。どうやら人斬り鎌ぞうが楽しんで人斬りをしていたと思っていたようで、良い意味で期待を裏切ってくれたのかもしれません。
人斬り鎌ぞうの正体まとめ
人斬り鎌ぞうの正体が殺戮武人キラーだったという衝撃の事実。さまざまな謎と違和感を残した正体発覚劇でしたが、多くの読者を驚かせたようです。やはり、傳ジロー説が主流だったので、良い意味で期待を裏切ってくれた展開となり、人斬り鎌ぞうの今後はどのようになるのかかなり気になるでしょう。また、人斬り鎌ぞうに大きな影響を与えたスマイルは、さらに多くの被害者を生み出すかもしれません。
物語の終盤にかけて衝撃の展開となったワンピース。スマイルや人斬り鎌ぞうの今後の展開、さらに多くの衝撃が待ち受ける予感。今後のワンピースの展開も必見です!