猿飛木ノ葉丸先生がイケメンでかっこいい！両親は誰？性格・必殺技や声優を調査

猿飛木ノ葉丸先生が、成長をしてイケメンでかっこいい！と話題になっているのをご存知ですか？現在、ナルトは次世代『BORUTO』たちに話が移り変わり、キャラクターたちもよりスケールアップしています。もちろん『NARUTO』シリーズから登場しているお馴染みのキャラクターもいます。今回は、猿飛木ノ葉丸のイケメンでかっこいい姿についてご紹介をします。それでは、ご覧ください。

『NARUTO -ナルト-』とは、世界中で大人気の忍を題材にしている漫画です。『NARUTO -ナルト-』シリーズが連載されはじめて2019年で20年を迎えようとしています。忍の戦いや人と人の絆などが丁寧に描かれている感動作でもあります。命を懸けて戦うこととは…？命を落としてまで次の世代に伝えたいこととは…？など考えさせられる作品です。

『NARUTO -ナルト-』全700話を漫画で読んでもいいですし、アニメ版を一挙に見てもいいでしょう。観たこと無い方はぜひ一度ご覧になってください。

猿飛木ノ葉丸（さるとびこのはまる）は、12月30日生まれのB型です。口癖は、語尾に「〜コレ」とつきます。大人になっても口癖は、変わっていません。エビス班に所属しており、モエギとウドンと共に幼少時代から鍛錬を積んでいました。ナルトに弟子入りをして影分身の術と螺旋丸を使うことができるようになります。

幼少期の声優は、大谷育江さんと小池亜希子（一時代役）さんでした。青年期になると声優も高橋英則さんに変わっています。

Twitterには、猿飛木ノ葉丸先生がイケメンでかっこいい！というたくさんの声が届いているのご存知ですか？『BORUTO』シリーズになり、成長して青年期になり声も低くなりました。すっかり大人になった猿飛木ノ葉丸があまりにも「イケメンでかっこいい」ということがネット上で話題になっています。

猿飛木ノ葉丸先生とナルトの関係性は、簡単にいうと「師弟関係」にあります。「ナルト兄ちゃん」と慕っており、螺旋丸や影分身の術、さらには、おいろけの術まで教えてもらった猿飛木ノ葉丸です。ナルトは、自来也から忍道を受け継ぎ、弟子である猿飛木ノ葉丸へと受け継がれていきました。ここが感動のポイントといえるでしょう。

猿飛木ノ葉丸先生の能力は、非常に高いようです。まず、難易度Aランクの忍術も短期間でマスターしています。忍びとしての資質をしっかりと持っていることが分かります。また、ナルトが師匠ということもあり、【多重影分身の術】や【螺旋丸】、【手裏剣影分身】、【火遁・灰積焼】なども使えるような忍に成長しています。

第四次忍界大戦やペイン戦の時には、小さかったこともあって戦闘には直接参加をすることはありませんでしたが、エビス先生がペインに殺されかけていた時に助けたのも猿飛木ノ葉丸でした。「ナルト兄ちゃんのような強い忍になる！」という猿飛木ノ葉丸の忍道が忍として成長するきっかけとなったのでしょう。ペインに致命的なダメージを与えることができました。

猿飛木ノ葉丸先生の両親は誰？ということが気になっている方も多いのではないでしょうか？祖父は、猿飛ヒルゼンです。そして叔父は、猿飛アスマだということはご存知の方も多いはず…。両親については、あまり描かれていないのですが、分かっていることはあるのでしょうか？両親について見ていきましょう。

猿飛木ノ葉丸の両親については、漫画の番外編（2015年ジャンプ36号の特別短編）にて一度だけ登場しているようです。単行本にも載っていないということで貴重な両親の話です。猿飛木ノ葉丸の両親は「火影直轄の暗部」だったそうです。3代目火影の猿飛ヒルゼンの右腕のような存在であることも番外編で明らかになっています。

猿飛木ノ葉丸の両親が生きているか…ということですが、ここについては描かれていませんので分かっていません。父が猿飛一族なのか…。もしくは、母が猿飛一族なのか…。ということも分かっていないのです。今後、BORUTOシリーズに登場することはあるのでしょうか？

猿飛木ノ葉丸の祖父は、三代目火影の猿飛ヒルゼンです。そして叔父は、第十班の担当上忍をしていた猿飛アスマです。猿飛ヒルゼンは、「木ノ葉崩し」の時に大蛇丸との戦いで亡くなりました。猿飛アスマは、暁の飛段と角都との戦いにより致命傷を負わされて亡くなってしまいます。

大切な家族を、戦いで亡くしている猿飛木ノ葉丸にとって忍になる目標は、常に「火影」になるということです。大切な人を守る力が欲しいと思ったのかもしれません。

猿飛木ノ葉丸先生の性格や必殺技についてここではご紹介をしていきます。どんな性格をしていて、忍しての実力は如何ほどなのでしょうか？イケメンでかっこいいと話題の猿飛木ノ葉丸の忍術についてご覧ください！

猿飛木ノ葉丸先生の性格は、ナルトの性格によく似ているところがあります。例えば、せっかちで負けず嫌いな所や、思い立ったらすぐに行動するなどが分かりやすいのではないでしょうか？猿飛木の葉丸は、ナルトの弟子です。ナルトも弟子の性格を理解し、お互いの良き理解者ということでしょう。

3代目火影の孫という風にしか周りから見てもらえなかった幼少期時代。唯一ナルトだけが、「猿飛木ノ葉丸」をただ一人の人物としてみてくれています。そこからナルトへの思いも変わった木ノ葉丸。ナルトを慕うようになります。ナルトのように強くなりたいと願い、ナルトの背中を追いかけ続けます。

現在は、木ノ葉の里の上忍として、ボルト（ナルトの息子）、ミツキ（大蛇丸の息子）、サラダ(サスケの娘）の担当上忍を務めています。

ここでは、イケメンでかっこいい！と話題の猿飛木ノ葉丸先生の必殺技についてご紹介をさせていただきます。それでは早速見ていきましょう。

猿飛木ノ葉丸先生の必殺技1つ目、「多重影分身の術」をご紹介します。影分身の術は、実態する分身を何人か作る術のことです。チャクラ量が多い忍しか、「多重影分身の術」は使いこなすことができません。影分身のいいところは、影分身で得た情報は、オリジナルに還元されるので、より多くの情報を集めたりすることができるのが特徴です。

映画のオリジナルストーリーでは、砂隠れの里で中忍試験が行われたときに、ナルトと木ノ葉丸が戦っています。

猿飛木ノ葉丸先生の必殺技2つ目、「ハーレムの術」をご紹介します。影分身の応用版といわれている術であり、変化の術を加えることでセクシーな女性やかっこいい男性に変えることができます。木ノ葉丸は、秘かにこの術を研究・特訓をしていました。この術が使えるのは、ナルトと木ノ葉丸だけでしょう。

猿飛木ノ葉丸先生の必殺技3つ目、「風遁・螺旋丸」をご紹介します。ナルトの父4代目火影の波風ミナトが考案をした術です。チャクラに乱回転を加えて丸い球体にして、敵を攻撃する術です。会得難易度は、Aで最も難しいと言われています。自来也から教わった術を波風ミナトが変化させ、螺旋丸を完成させます。そして、ミナトが亡くなった後は、自来也からナルトへと伝授されます。

ナルトから猿飛木ノ葉丸へ受け継がれています。そして、猿飛木ノ葉丸からナルトの息子・ボルトに伝授されており、見事に会得することができます。

猿飛木ノ葉丸先生の必殺技4つ目、「口寄せの術」をご紹介します。生き物と契約をして、呼び寄せることができる術です。ナルトは、自来也から蝦蟇を受け継ぎました。木ノ葉丸も、ナルトが師匠ということで契約をしている生き物は、蝦蟇になります。ボルト編で、口寄せの術で呼んでいるのがその証拠です。

猿飛木ノ葉丸先生の必殺技5つ目、「火遁・灰積焼」をご紹介します。猿飛アスマが得意とする術でした。猿飛一族に伝わる術であり、チャクラを変化させることで口から火薬を灰にして噴き出す術です。奥歯に仕込んでいる「火打石」に着火して大爆発を起こす術といわれています。作中では、アスマと木ノ葉丸のみが現在使えるようです。

テレビアニメ『ボルト』にて、木ノ葉丸と重吾の戦い方がかっこいいとSNSで話題になっています。ここでは、文章よりも動画とネットの反応を紹介すると分かりやすいでしょう。こちらの動画を見ていただくと木ノ葉丸のかっこいい戦い方が分かります。映画級のクオリティーになっている戦い風景ということも話題になっていました。細かい動きが丁寧に描かれています。7班を守りながら戦う先生のかっこいいシーンです。

猿飛木ノ葉丸先生を演じているアニメ声優をご紹介します。『NARUTO』シリーズでは、大谷育江さんが幼少期時代を演じていました。『BORUTO』シリーズになり、青年へと成長し声優が変更になりました。現在猿飛木ノ葉丸を演じているのは、高橋英則さんです。高橋英則さんのプロフィールや主な出演作品についてみていきましょう！

高橋 英則（たかはし ひでのり）さんは、1983年12月7日生まれの(2019年9月時点では)35歳です。血液型は、AB型です。青森県八戸市出身。愛称は「ヒデさん」で親しまれています。身長は、183cm。声優として主に活躍をしています！

所属事務所は、「マウスプロモーション」に所属をしています。2009年から声優として活動を始めています。『うたのプリンスさまっシリーズ』に出演をしたことで知られるようになり、女性ファンも多くなってきました！今後の活躍に注目が集まっています！

【高橋英則が演じた主なアニメキャラの一覧表】

• テレビアニメ『NARUTO -ナルト- 疾風伝』（シモン、翠雨、トルネ 等）
• テレビアニメ『うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEシリーズ』（桐生院ヴァン）
• テレビアニメ『BORUTO-ボルト-NARUTO NEXT GENERATIONS』（猿飛木ノ葉丸）
• テレビアニメ『トライナイツ』（小熊景太）
• テレビアニメ『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-』（香賀美広大）
• テレビアニメOVA『BEAN BANDIT』（ビーン・バンディット）
• テレビアニメ『夢王国と眠れる100人の王子様』（セティーク）
• テレビアニメ『織田信奈の野望』（前野長康）
• テレビアニメ『金田一少年の事件簿R』（中屋敷学）

『NARUTO』シリーズから見ている人は、木ノ葉丸の成長に感慨深い感情が出ているようです。強くなってナルトの遺志を受け継いでいることも分かります。何よりも、イケメンでかっこよく成長をしている姿に感動している人が多いようです。

木ノ葉丸の幼少期時代からの語尾につけている「コレェ」という口癖は、大人になってイケメンに成長している今でも直っていません。木ノ葉丸の良さがここに残っているということで昔から見ている人にとっては、「やっぱり、かわいい」と話題になっています。

祝言日和の時の木ノ葉丸は、少年から中学生くらいにまで成長をしていました。今では、立派な上忍になり、ナルトの息子のボルト達の先生をしています。小さいころから見比べるとやはり、イケメンに成長しており、頼りがいのある先生になっていることも分かります。

猿飛木ノ葉丸先生が、かっこいいと話題になっていることについてまとめました。猿飛木ノ葉丸の親や親せき、そして成長っぷりが分かったことでしょう。青年期になり、声変りをしてますますイケメンになった猿飛木ノ葉丸。『NARUTO -ナルト-』時代から、キャラクターを知っている人にとっては、このイケメンな成長っぷりに涙を流しそうになる人もいるのではないでしょうか？

ナルトを師匠に、螺旋丸やエロ忍術が受け継がれているところは魅力的なポイントだと言えるでしょう。今後も、『BORUTO』には先生として登場しますので、猿飛木ノ葉丸先生を応援していきましょう！