2019年06月23日公開
2019年06月23日更新
メーテルの声優は池田昌子!子役・女優から転身?綾鷹のCMなど代表作まとめ
「銀河鉄道999」のメーテル役で有名な池田昌子さんですが、実はもともと子役・女優として活躍していたそうです。今回は、池田昌子さんのプロフィールや経歴を紹介し、池田昌子さんが子役から女優に転身した理由を見ていきます。また、アニメ「エースをねらえ!」お蝶夫人役やオードリー・ヘプバーンの吹き替えなどの池田昌子さんの代表作や演じたキャラの概要を紹介し、話題になっている池田昌子さんの綾鷹のCMのナレーションや、新幹線のアナウンスでの活躍についてもみていきます。
目次
メーテル役を務めた声優・池田昌子
大人気アニメ「銀河鉄道999」でメーテル役を演じた声優の池田昌子さん。今回は、メーテル役を務めた池田昌子さんのプロフィールや経歴、鉄郎役の野沢雅子さんとの微笑ましいエピソードを紹介し、池田昌子さんが子役でデビューしてから女優となったのち声優に転身した理由をみていきます。
また、池田昌子さんの声優としての代表作を一覧で紹介し、綾鷹CMのナレーションや新幹線のアナウンスなど、幅広く活躍する池田昌子さんのアニメ声優以外のお仕事についてもみていきます。
池田昌子のプロフィール!
大御所声優の池田昌子さんは1939年1月1日生まれ、東京都東京市(現在の東京23区)出身です。身長は154cm、血液型はA型で、職業は声優の他に子役~女優、ナレーターもしています。所属事務所はこれまで「劇団現代劇場」「ぐるぷだいこん」「同人舎プロダクション」と渡り歩いて、現在の所属事務所は東京俳優生活協同組合となっています。
可憐な声質の声優
池田昌子さんの音域はメゾソプラノで、どこか神秘的で芯の強さを感じられる可憐な声質が魅力の声優さんです。声優としての池田昌子さんの代表作は「銀河鉄道999」のメーテル役と言われていますが、実は「銀河鉄道999」の原作者である松本零士さんは、池田昌子さんが吹き替えを担当していたフランス映画「わが青春のマリアンヌ」のマリアンヌ役の声を聞いて、メーテルのイメージにピッタリの声だと衝撃を受けたそうです。
このような経緯で、メーテルの声を担当することになった池田昌子さん。この他にも、大御所声優・野沢雅子さんとのエピソードもあるそうです。
野沢雅子との可愛いエピソード
テレビで「銀河鉄道999」が放送されていた頃、メーテル役の池田昌子さんと、鉄郎役の野沢雅子さんは喫茶店でお互いのことを「メーテル」「鉄郎ちゃん」と呼び合い、談笑していました。大きな声だったため、周囲にバレバレで、マネージャーから「もっと小さな声で」と注意されたという可愛いエピソードがあったそうです。
また、野沢雅子さんが池田昌子さんの自宅に電話をかけたとき、電話に出た池田昌子さんの旦那さんに野沢雅子さんは「すみません、メーテルいますか?」と尋ねてしまったそうです。また、鉄郎役に集中していた野沢雅子さんは、スタジオで他の男性と話すメーテル役の池田昌子さんを見て、なんとも言えないジェラシーを抱いたそうです。
2人が揃って受けたインタビューで、野沢雅子さんはそのときのことを告白しました。すると、実は池田昌子さんも同じように感じていたと話すのでした。微笑ましい仲良しエピソードとなっています。
メーテルの声優・池田昌子は子役・女優だった?
アニメ「銀河鉄道999」のメーテル役で有名や大御所声優の池田昌子さんは最初、子役として芸能界デビューしています。その後、女優として活躍し、声優業に専念するようになりますが、池田昌子さんが女優から声優に転身した理由は何でしょうか?ここでは、池田昌子さんの子役・女優としての活躍、女優から声優になった理由についてみていきます。
子役で芸能界デビュー
池田昌子さんは鷲崎家の長女として生まれ、妹が1人います。戦後、池田家の養女となり、母の実家に預けられた妹とは離れて暮らすことになりました。幼少期の池田昌子さんは人見知りだったそうで、それを治すため小学5年生のとき「児童劇団ちどり」に入団することになりました。
それから児童劇で活躍し、1948年映画「風の子」で、子役デビューを果たしました。その後、池田昌子さんは舞台を中心に活動し、1950年代からはラジオドラマの世界で声優としても活躍の場を広げていくことになりました。
女優から声優になった理由
子役としてデビューし、女優として活躍していた池田昌子さんですが、どのような理由で声優に専念するようになったのでしょうか?池田昌子さんは現場で知り合った助監督(のちに監督・脚本家)の浜田紀政と結婚し、それを機に、女優としての顔出しの仕事をなくし、比較的時間に自由がきく声優業に専念することを決めました。
また、当時の俳優の仕事がないときに声優の仕事を仕方なくこなすという風潮の中で、池田昌子さんは声優という職業を立派なプロフェッショナルな仕事として認識していました。
しかし、当時のテレビプロデューサーに洋画の吹き替えは「裏街道」の仕事と言われ、声優としてのキャリアを否定されてしまいます。これをきっかけに、池田昌子さんは「裏街道で結構」と完全に開き直り、逆に誇りを持って声優業に専念する心積もりができたのだそうです。
こうして、池田昌子さんは顔出しがなく時間に自由がきく、アニメ声優や吹き替え、ナレーションの仕事など声優業に専念し、毎年朗読会を開催するようになりました。そして、池田昌子さんは絶大な支持を集める人気声優となり、数々の代表作を残すようになったのでした。2007年には第1回「声優アワード」の功労賞を受賞しました。
メーテルの声優・池田昌子は綾鷹のCMに出演
池田昌子さんの子役としての活躍や女優から声優に転身した理由についてみてきました。次に、アニメ「銀河鉄道999」のメーテルの声優として有名な池田昌子さんですが、近年では綾鷹のCMでナレーターを務めていることで知られています。ここでは、池田昌子さんの綾鷹のCMでの活躍や、その他のナレーションのお仕事について、さらに、池田昌子さんがナレーターとして出演している綾鷹のCMのキャストを一覧で紹介していきます。
綾鷹CMでナレーションを担当
池田昌子さんは2011年から綾鷹のCMのナレーターを務めています。池田昌子さんのナレーションは「しっとりと落ち着き」があり、綾鷹のCMにピッタリだと話題になりました。
池田昌子さんの主な綾鷹のCMタイトルは、最新CMの野村萬斎さん出演の「綾鷹 心ととのえる」篇、「綾鷹 お茶にしましょう 急須」篇、吉岡里帆さん出演「綾鷹 かすかなにごり」篇、「綾鷹 毎日を豊かに」篇、佐藤浩市さん出演の「綾鷹 特保の綾鷹」篇、「綾鷹 綾鷹作法」篇、「綾鷹 茶葉認定式」篇、「綾鷹 新・綾鷹試験」篇などがあります。
出典: http://otsuka.pw
他にもバラエティ番組、NHK総合「ブラタモリ」やNHK教育「趣味Do楽」、TBS「日本人だけが知らない!ワールド謎ベンチャー」、日本テレビ「知ってるつもり?!」、テレビ東京「出川哲朗&さまぁ〜ず三村 ポンコツおじさん旅に出る」、テレビ東京の「世界の秘境で大発見!日本食堂」、テレビ東京「インチキ関西弁が面白い、ありえへん∞世界」、テレビ東京「ハロモニ@」のナレーターを務めています。
また、1984年映画「風の谷のナウシカ」、1997年映画「もののけ姫」のナレーターや、洋画「愛と悲しみの果て」「永遠に美しく」「ソフィーの選択」など、ハリウッドの女優メリル・ストリープの吹き替え声優としても活躍しています。
さらに、池田昌子さんは鎌倉円覚寺で毎年、語りの会を開催しているそうで、語りと言ってもそれは池田昌子さんの一人芝居のようだと表現されており、男女の演じ分けが巧みで朗読している感じがまるでないと好評です。また、ゲーム「FINAL FANTASY XIV~A REALM REBORN~」マザークリスタル/ハイデリン役を演じていることでも有名です。
綾鷹CMの出演キャスト一覧
ここでは、話題になった2018年の綾鷹のCM「お茶にしましょう 宣言」篇のキャストを紹介します。ナレーションは池田昌子さん、メインで登場する着物の女性は橘場早紀さん、冒頭で登場する夫婦役は原田裕子さんと慶野時功さん、一息つく女性は沙梨衣さん、花見のシーンで登場する夫婦は細貝光司さんと中里綾子さんとなっています。
また、終盤で登場する家族、祖父役が黒澤正明さん、祖母役が高橋彩さん、父役が小川健二さん、母役が浅野まり子さん、子ども役が大原ゆみなさんとなっています。
メーテルの声優・池田昌子の代表作一覧
ここまで、池田昌子さんの子役としての活躍や、女優から声優に転身した理由を紹介し、綾鷹のCMや他のナレーションのお仕事をみてきました。次に、アニメ「銀河鉄道999」のメーテル役で有名な池田昌子さんの吹き替えや他のアニメの代表作を一覧でみていきます。
代表作①オードリーヘップバーンの吹き替え
池田昌子さんの代表作1つ目は、ハリウッド女優オードリー・ヘップバーンの吹き替えです。池田昌子さんも当時は、何人かいるオードリー・ヘップバーンの吹き替えをする声優さんの1人でした。しかし、現在では池田昌子さんが行うのが当然のこととなっています。
これまで多くのオードリー・ヘップバーンの吹き替えを担当してきた池田昌子ですが、特に代表的なものは「ローマの休日」「マイ・フェア・レディ」「ティファニーで朝食を」「麗しのサブリナ」「シャレード」などとなっています。池田昌子さんはこれまで、型どおりにオードリー・ヘップバーンの声を演じようとしたことはないそうです。
その代わりに、演じている女優さんにどれだけ近づき、合わせることが出来るかに集中して演じるそうです。池田昌子さん自身も、オードリー・ヘップバーンは自然に気持ちを乗せることが出来ると話しており、池田昌子さんはオードリー・ヘップバーン自身も型どおりではなく、心からその役になりきっているように感じた、と話しています。
ただ、2009年にオードリー・ヘップバーンの生誕80周年記念のDVD-BOXが発売されるにあたって、池田昌子さんに吹き替えの仕事が来た際、池田昌子さんは高齢を理由に仕事を断るつもりでいたそうです。しかし、思いの外、周囲からの期待が大きく、仕事を引き受けることを決め、オードリー・ヘップバーンの「昼下がりの情事」と「おしゃれ泥棒」の声を収録したそうです。
代表作②『樫の木モック』妖精
池田昌子さんの代表作2つ目は、アニメ「樫の木モック」の妖精役です。アニメ「樫の木モック」は児童文学「ピノッキオの冒険」(カルロ・コッローディ作)にアレンジを加えたTVアニメで、1972年1月〜12月にフジテレビ系列で放送されました。池田昌子さんが演じた「妖精」は、瑠璃色の髪をした女神に当たるキャラで、最終的に自身の命と引き換えに主人公のモックを人間にしました。
代表作③『エースをねらえ!』竜崎麗香
池田昌子さんの代表作3つ目は、アニメ「エースをねらえ」の竜崎麗香役です。「エースをねらえ!」は集英社の週刊マーガレットで連載されていた山本鈴美香先生原作で、1973年〜1974年にNETテレビ(現在のテレビ朝日)にて放送されていました。
出典: https://festy.jp
テニスの名門西高校に入学した主人公の岡ひろみは、入部してすぐの頃、鬼コーチの宗方仁から大会の選手に抜擢されます。そのために岡ひろみは先輩たちからの嫉妬を一身に浴びることになりますが、親友や想い人の存在に励まされ、人間としてもテニスプレイヤーとしての成長していくという物語です。
池田昌子さんが演じた「お蝶夫人」こと竜崎麗香は、主人公の岡ひろみの憧れの存在で、岡ひろみがテニスを始めるきっかけとなった先輩です。「お蝶夫人」と呼ばれる理由は、蝶が舞うようなプレースタイルで誰もが憧れることからネーミングされました。お蝶夫人は超高校級のテニスの腕前で西高校テニス部の中心的存在であり、岡ひろみを厳しくも暖かく見守る先輩です。
代表作④『パタリロ』パタリロの母
池田昌子さんの代表作4つ目は、アニメ「パタリロ!」のパタリロの母(エトランジュ)役です。アニメ「パタリロ」は白泉社の「花とゆめ」で連載されていた魔夜峰央先生の漫画が原作で、1982年〜1983年にフジテレビ系列にて放送されました。パタリロというマリネラ王国の国王が巻き起こす奇想天外なギャグ漫画です。
池田昌子さんが演じた「パタリロの母」は北欧の小国出身で、パリで留学しているときにビギンズ三世(パタリロの父)に見初められて結婚しました。病がちであるため、普段はスイスにいます。
代表作⑤『リボンの騎士』エロース
池田昌子さんの代表作5つ目は、アニメ「リボンの騎士」のエロース役です。「リボンの騎士」は手塚治虫先生原作の少女漫画で、1967年〜1968年にフジテレビ系列で放送されていました。主人公のサファイア王女(王子)は、女の心と男の心の両方を持ち合わせるキャラで、天使のチンクのいたずらによって誕生しました。
宝塚歌劇団の大ファンだった手塚治虫先生は、元宝塚の娘役スターの淡島千景さんをモデルにサファイアを描いたそうです。「男装の麗人」である主人公の王女が悪に立ち向かう姿を描いた少女漫画は、当時としては斬新だったそうです。池田昌子さんが演じた「エロース」は、サファイアに嫉妬する女神ビーナスの天馬で、わがままなビーナスに翻弄されます。エロースは人間の言葉を喋ったり、人間の姿になったりすることができます。
メーテルの声優・池田昌子は新幹線でも活躍
ここまで、池田昌子さんの子役時代の活躍や女優から声優に専念することになった理由を紹介し、綾鷹のCMや吹き替え、他のアニメなどでの活躍についてもみてきました。次に、アニメ「銀河鉄道999」のメーテル役を務めたことで有名な池田昌子さんの新幹線での活躍について紹介していきます。
メーテルのアナウンスが流れる
メーテルの声優を務める池田昌子さんは新幹線でも活躍しています。アニメ「銀河鉄道999」は度々、イベント列車やラッピング車両を走らせることで知られています。
アニメ「銀河鉄道999」のイベント列車運行中は、JTBの時刻表もアニメ「銀河鉄道999」のイラストが入っているなど、アニメ「銀河鉄道999」仕様になっており、新幹線内に乗り込むと、池田昌子さんのメーテルの声のアナウンス(下の引用)が流れてきたそうです。そのアナウンスに遭遇した人の感想としては、とてもテンションが上がったそうです。
今日も新幹線をご利用くださいましてありがとうございます…
他にもイベント列車が存在
メーテル役の池田昌子さんのアナウンスの他にも、作者の松本零士先生が車掌として乗り込んだ列車や、鉄郎役の野沢雅子さんや、車掌役の肝付兼太さん、ハーロック役の井上真樹夫さん、クレア役の麻上洋子さんが同乗する列車。「銀河鉄道999」を記念して「999」をヘッドに付けた「夜行SL列車」などのイベント列車があります。
また「999」となる平成9年9月9日に「銀河鉄道999」のミステリー列車ツアーが走ることとなり、作者の松本零士先生も一緒に乗車したり、メーテルや鉄郎のイラストがラッピングされた列車でスタンプラリーが催されたり、アニメ放送直後から近年までの長きに渡って、様々なイベント列車が運行されています。
メーテルの声優・池田昌子に関する感想や評価
ここまで、アニメ「銀河鉄道999」のメーテル役を演じたことで有名な池田昌子さんの子役時代の活躍や女優から声優に専念した理由、綾鷹CMや吹き替え、他のアニメでの活躍についてみてきました。また、新幹線でもメーテルの声でアナウンスを行い、活躍していることが分かりました。ここでは、アニメ「銀河鉄道999」でメーテル役を演じた池田昌子さんに関する感想や評価をみていきます。
昨日upした初朗読、失礼いたしました。長年憧れている声がありまして、メーテル役やヘプバーンの吹き替えで有名な池田昌子氏が私の女神様です(最近はお茶の「綾鷹」のCMのナレーションでよくお耳にかかります)。優しくエレガントな声。女優の岸田今日子氏や樹木希林氏の声も存在感があって大好き。
— 野宮ゆり (@w06220212k) October 27, 2018
こちらのツイートは、メーテルの声優・池田昌子さんに関する感想です。メーテル役やオードリー・ヘプバーンの吹き替えで有名な池田昌子さんに長年憧れており、最近では綾鷹のCMなどで耳にする池田昌子さんの声は優しくエレガントな声であると絶賛しています。
#同じ声優でキャラ四人晒せ
— 滝番晟 (@takibansei7) March 10, 2018
池田昌子さん
”銀河鉄道999”:メーテル
”エースをねらえ!”:お蝶夫人(竜崎麗香)
”ウルトラマンシリーズ”:ウルトラの母
オードリー・ヘップバーン 全キャラ
”慈愛と気品”に満ち溢れた声を聴いているだけで、幸福な気分になれる!(∩´∀`)∩ pic.twitter.com/eiL5sMlhQr
こちらのツイートもメーテルの声優・池田昌子さんに関する感想です。「銀河鉄道999」のメーテル役や「エースをねらえ!」お蝶夫人、「ウルトラマン」シリーズのウルトラの母、オードリー・ヘプバーンの吹き替えなどで活躍する池田昌子さんの声は「慈愛」と「気品」に溢れていると絶賛しており、池田昌子さんの声おw聴いていると幸せな気持ちになれるそうです。
オードリーヘップバーンの吹き替えをしている池田昌子さんって本当にオードリーのイメージにぴったりな素敵な声をしているな〜(ღ′◡‵) pic.twitter.com/6sJ6LHI4uy
— モカプリン (@mocapudding) January 8, 2016
こちらのツイートも、声優・池田昌子さんに関する感想です。池田昌子さんの声と演技は、オードリー・ヘプバーンのイメージにピッタリで、素敵な声だと絶賛しています。
美しい御声。
— Jean80 (@Jean8000444551) January 27, 2019
やはり声優の池田昌子さん。
オードリー・へプバーン、メーテルやお蝶夫人。品があってとても素敵✨#業平 #日経終面を好む会#美声の持ち主
こちらのツイートも、声優・池田昌子さんに関する感想です。池田昌子さんの声は、オードリー・ヘプバーンの吹き替えやメーテル役、お蝶夫人など、品があってもとても素敵だと評価されています。
メーテル に お蝶夫人 に オードリー・ヘプバーン
— pinokio (@zepet_kem) October 5, 2016
最近では綾鷹のCMかな…
池田昌子さんて上品で綺麗な人なんだろうなぁと思ってた
声の仕事に誇りを持っておられる池田昌子さんは本当に美しいです ^^ pic.twitter.com/Oz5v63moIk
こちらのツイートも、声優・池田昌子さんに関する感想です。池田昌子さんが声優の仕事に誇りを持っているところが美しいと絶賛しており、メーテル役やお蝶夫人、オードリー・ヘプバーンの吹き替え、綾鷹のCM などから、池田昌子さんの上品で綺麗な様子が伝わってくるという感想です。
ナレーションが気持ちよくて「綾鷹」を買ってしまう。
— MARU (@maruyuh) November 14, 2018
オードリーの声でお馴染みの池田昌子さん、気持ち良いんだな、癒される声。
こちらのツイートも、声優・池田昌子さんに関する感想です。池田昌子さんの綾鷹のCMのナレーションが心地よくて、「綾鷹」の購買欲が掻き立てられるそうです。そして、池田昌子さんはオードリー・ヘプバーンの吹き替えでお馴染みで、本当に気持ち良くて癒される声だと絶賛しています。
新幹線の池田昌子ナレーションの癒やし力がハンパねぇ
— ひらづみさん (@hiradumi_com) October 28, 2011
こちらのツイートは、声優・池田昌子さんの新幹線のアナウンスに関する感想です。池田昌子さんの新幹線のアナウンスは癒しのパワーが非常にあるというと絶賛しています。
メーテルの声優・池田昌子の経歴・代表作まとめ
いかがでしたか?「銀河鉄道999」のメーテル役で有名な大御所声優・池田昌子さんのプロフィールや経歴、子役から女優になった理由などをみてきました。また、池田昌子さんは「エースをねらえ!」お蝶夫人役や「パタリロ!」のパタリロの母役、オードリー・ヘプバーンの吹き替えなどが代表作として挙げられており、その他にも綾鷹のCMのナレーションや新幹線のアナウンスまで幅広く活躍していることが分かりました。
さらに、声優・池田昌子さんに関する感想をみていくと、いずれの作品でも癒される素敵な声などと絶賛されており、今後の活躍も期待されています。