【銀河鉄道999】星野鉄郎の顔がイケメンになった?父親のエピソードや名言も紹介

松本零士の作品は世に多くありますが、代表作として皆の頭に浮かぶのは「銀河鉄道999」が多いでしょう。主役の星野鉄郎は機械の体を求めて宇宙をさまよいます。テレビシリーズに続き映画化もされた「銀河鉄道999」ですが、星野鉄郎の顔が映画化した時にイケメンの画像になりました。星野鉄郎の変化はあまりにも衝撃が大きく、見ている人を戸惑わせました。今回はその変化した顔についてスポットを当ててみていきます。また魅力的な彼を肉付けした父親や母の存在を踏まえつつ、魅力の源である名言をいくつか紹介します。

【銀河鉄道999】星野鉄郎の顔がイケメンになった?父親のエピソードや名言も紹介のイメージ

目次

  1. 星野鉄郎はどんなキャラ?
  2. 星野鉄郎の顔がイケメンになった?
  3. 星野鉄郎の父親・母親のエピソード
  4. 星野鉄郎の名言集
  5. 星野鉄郎の声優
  6. 星野鉄郎に関する感想や評価は?
  7. 星野鉄郎の顔画像や父親まとめ

星野鉄郎はどんなキャラ?

アニメ・漫画の代表作はたくさんあります。その内の一つとして『銀河鉄道999』も多くの人に支持される作品です。今回はその中の主役である星野鉄郎にスポットを当てて紹介していきます。実はテレビ版の星野鉄郎と映画版の星野鉄郎は顔などの容姿が変わっています。テレビ版から映画化された時にイケメンに書き換えられているのです。どうして顔がイケメンに変化したのかも画像を比較して探っていきましょう。

また、『銀河鉄道999』について、あらすじや登場人物などを画像を交えて紹介した記事があります。そちらの記事も参考にして、星野鉄郎をはじめとして他のキャラクターとの相関図を頭に描きながら作品を鑑賞してみてください。さらに『銀河鉄道999』を楽しくみることができます。

銀河鉄道999の作品情報

『銀河鉄道999』とはいったいどのような作品なのでしょう。国民的な作品で多くの人に愛されていますが、ちょっと前の作品ですし、知らない作品やいま休止中の漫画だと該当の情報に触れる機会が少ないくなってしまいます。ぜひ、『銀河鉄道999』への導入の窓口として読んでみてください。

『銀河鉄道999』は松本零士が原作のSF漫画です。雑誌「少年キング」で1977年から81年にかけて連載をしていました。当初は81年をもって完結したということでしたが、1996年に小学館の雑誌「ビックゴールド」で連載を再スタートさせたのちは、「ビックコミック」やインターネットのweb上で不定期に作品を発表するなどしています。松本零士はタイトルの999にかけて、999話まで書きたいとかつて答えています。

物語の背景は未来世界を舞台としていて、銀河系の惑星を銀河鉄道と呼ばれる宇宙空間を走ることのできる列車が行き来しています。富裕層と貧困層という格差が生じ、富裕層は機械の体を手にすることで魂を機械の体に移し変え、機械化人として永遠の生を得ていました。反対に貧困層は機械の体を手に入れることができないことによって機械化人から迫害を受けていました。

星野鉄郎も貧困層で機械化人に迫害を受けていた一人でした。機械化人の一人である機械伯爵によって星野鉄郎とその母親は襲撃をうけます。そして母親は機械伯爵の手によって殺され、彼の家にはく製として飾られることになりました。そんな折にメーテルに出会った星野鉄郎は貧乏を恨み、タダで機械の体をくれる惑星に向けてメーテルと共に銀河鉄道999に乗り込み、旅にでかけるのでした。

星野鉄郎とメーテルの関係

『銀河鉄道999』の絶対的ヒロインであるメーテルは一体どんな人物なのでしょう。星野鉄郎と比較して落ち着いた大人のイメージを持つメーテルは、頭が良い上にとても妖艶でミステリアスな部分も持ち合わせています。機械伯爵に母親を殺害された星野鉄郎に銀河鉄道999の乗車パスをわたして、星野鉄郎の目的である機械の体を無料で手に入れることができる惑星へを旅立っていきます。

銀河鉄道999の乗車券はもちろん高価なもので、貧乏な星野鉄郎が買える代物ではありません。そのため、条件を提示しての譲渡でした。その条件は星野鉄郎が目指す機械の体をタダでくれる惑星まで「自分を一緒につれていくこと」でした。この条件はあまりにも安易なハードルで星野鉄郎は拍子抜けをした部分もありますが、物語の進行と共にとても重要な一言であったことがわかる、キーとなるセリフでした。

星野鉄郎の性格

星野鉄郎とはいったいどのような人物なのでしょうか。物語を通して星野鉄郎は責任感が強く、優しい男性として魅力的な面を持ち合わせています。また、好奇心旺盛なので色々なことに興味を持ち、危険にさらされてしまうところはドジでありますが、彼のこの面から物語が展開していくなど必要性を担っています。そして少々血の気の多さも目につき、喧嘩などを起こしてしまうトラブルメーカーでもあります。

星野鉄郎の顔

原作とテレビ版での星野鉄郎の年齢設定は10歳です。星野鉄郎の顔はだんごっ鼻で丸顔のずんぐりむっくりが特徴です。作品中で立ち寄った惑星の住人から「ジャガイモのような顔」と形容されたこともあり、その表現は端的に彼の顔の様相を言い表しています。10歳の少年の顔と性格としてキャラクターに肉付けをした場合、星野鉄郎は可愛さに溢れた人物に描かれていることがわかります。

Thumb銀河鉄道999のあらすじを紹介!最終回の結末までネタバレまとめ | 大人のためのエンターテイメントメディアBiBi[ビビ]

星野鉄郎の顔がイケメンになった?

ここでは今回の記事の本題でもあります、星野鉄郎の顔の変化について紹介していきます。当時原作やテレビシリーズで慣れ親しんだ視聴者が映画版を見た時に、星野鉄郎がイケメンに描かれていたことに衝撃を受けた人が多くいました。イケメンの星野鉄郎と元の星野鉄郎の画像を見比べつつ、イケメンへ変化していった経緯を見ていきましょう。

星野鉄郎が劇場版でイケメンに

テレビアニメ版の『銀河鉄道999』の好評を受けて劇場用アニメ映画が1979年8月4日に全国で封切されました。テレビアニメは1978年~1981年に放送されていたので、テレビアニメと並行して制作されて、公開しました。劇場版1作目は漫画版のアンドロメダ編をコンパクトに収めて制作されており、松本零士の他の人気作である『キャプテン・ハーロック』などの登場人物も数多く出演しています。

この映画の公開時にはテレビアニメもまだ途中の段階であり、原作の漫画も最終回を迎えておらず、映画のエンディングが未完結で旅が続いていくものかとも思われていました。しかし、封切られてみるとアンドロメダ編の結末を原作・アニメに先んじて見せてしまう展開になっています。それでもテレビアニメが人気を衰えなかったところに、作品の奥深さと魅力の大きさがうかがわれます。

さて、映画版『銀河鉄道999』では星野鉄郎の顔がテレビシリーズと一変してイケメンに描かれており、とても大人びた雰囲気を出しています。それは旅する星野鉄郎の年齢に答えがありました。テレビ版では年齢設定が10歳で少年の星野鉄郎が描かれています。しかし、1979年版の映画では、星野鉄郎の年令は15歳の設定になっています。メーテルと出会ってから5年の歳月を経ている時を映画化していたのです。

そのため、5歳分の成長を加味して描かれた顔がイケメンに成長した星野鉄郎の誕生になりました。また、少年から青年へ成長した星野鉄郎が、劇中で青春ドラマの内容を担うために凛々しくイケメンな顔になる必要性も持ち合わせていたと言えます。原因として挙げられるのが、テレビ版の視聴者の年齢層が高めであったことです。客層に合わせて構成を変化させたつくりになりました。

星野鉄郎が劇場版2部でさらにイケメンに

劇場版2作目は1981年8月1日に公開されました。『さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅』と題した作品は、劇場版1作目の続編として描かれています。2年後に地球に戻った星野鉄郎を待ち受けていたのは機械化人間にによって占拠されつつあった古郷の姿でした。星野鉄郎は機械化人間と戦い続けているさなかにメーテルからのメッセージを受け、再び銀河鉄道999に乗り込むことになりました。

前作の年齢設定が15歳であり、テレビ版の星野鉄郎の顔からイケメンへと成長していたことに並び、今作もその後の時間経過を加味して、星野鉄郎の顔はまたさらにイケメンへと成長しました。もちろん10歳から15歳という成長著しい年齢期は過ぎているし、今回は2年後の設定なので、前作ほどの衝撃はないですが、それでもたくましく成長した鉄郎の顔を表現できている、さらなるイケメンに変化しています。

監督りんたろう

日本アニメ映画史において興行収入を大きく上げ、『銀河鉄道999』は日本映画界のアニメ映画の在り方を変えた作品となりました。その作品の監督がりんたろう氏でした。初の日本国産アニメの『鉄腕アトム』などの初期作品から制作に携わっている人でした。テレビ版の『宇宙海賊キャプテンハーロック』を見た東映動画の社長から指名されて、社外から監督を担当するという当時では異例のキャスティングでした。

しかし、今ではヒット作を出し、アニメ映画界の重鎮とまで呼ばれるりんたろう氏ですが、当時は無名で本人の名前ではお客を呼ぶことが心配視されていました。そのため、1作目の監修に日本映画界の重鎮市川崑氏を招きいれました。市川氏がアドバイスしたこととしては機械伯爵による母親の殺害のエピソードを回想シーンとして扱うなどがあり、時間軸を入れ替えるなどドラスティックな演出もありました。

また、未完結の原作の結末を先に映画で示してしまうという大胆な演出も、松本零士氏と話し合いを重ねた結果なされたことではあります。それまでなかった演出の仕方ではありましたが、興行収入という数字で表された結果によって確立して、それ以降の他作品でも同様に演出されるという経緯につながっていきました。その他脚本を務めた石森史郎も映画しなりを多く手掛けており、スタッフを揃えたいい作品となっています。

イケメンの鉄郎をゴダイゴの曲が盛り上げる

映画の主題歌は聞く人にイメージをつける上でとても重要な役割を担います。画像として目から得られる情報はもちろんですが、音楽も見る人に影響を与えます。その劇場1作目の主題歌を担当したのがゴダイゴでした。映画の青春を含む青年の冒険活劇をアップテンポで表した映画と同名タイトルの曲は、軽やかにそして前へ進む力強さを歌っています。テレビ版から内容や顔の画像と共に歌もあか抜けたイメージを与えました。

星野鉄郎の父親・母親のエピソード

松本零士氏の作品群は時間軸で違いなどあれども、関係性をもっています。映画の『銀河鉄道999』にハーロックが登場するなどしていることで彼らのつながっている糸が見えてきます。また、もともと1つの話を分割して描いているとも言われており、複雑ではありますが、他作品の中に銀河鉄道999の足跡を探すこともできます。今回は1説ともなりますが、星野鉄郎の父親と母親についてみていきましょう。

星野鉄郎の父親

『銀河鉄道999』の始まりは母親一人で10歳の星野鉄郎を育てている状況が描かれています。ここには父親の不在があり、詳しい説明はされていません。そして、高級チケットである銀河鉄道999の乗車券を無料で差し出すメーテルの存在は不可思議極まりないものです。そこで父親がいったいどんな人物だたの科をみていきましょう。

『わが青春のアルカディア』とう作品の中で、アルカディア号に乗船している少年がいます。彼の容姿は星野鉄郎に似ており、名前を物野正といいます。これが星野鉄郎の父親と有力視されています。そして物野正は同乗者だったレビと地球に残り、復興をめざしました。その後子供にも恵まれますが、妻子を地球に残して宇宙へ旅立ちます。

それ以外にもハーロックと共に旅をしていた台羽正や『宇宙交響詩メーテル』に登場したナスカではないかという憶測もあります。しかし、ここに答えがないのが実際です。ただ、松本零士氏の他作品との密接に関係して進む作品展開は物語の深層部でつながっていて、読者の興味を掻き立てる要素を含んでいます。

ただ、父親のその後は描かれています。劇場版2作目の後半に星野鉄郎は黒騎士ファウストと戦います。負けた黒騎士は「強くなったな鉄郎」というセリフがあり、また、黒騎士がサイレンの魔女に吸い込まれていく最中に「さらばだ、我が息子よ」と叫んだ後鉄郎にズームしていきます。この演出から黒騎士が鉄郎の父親であるという見方が一般的です。画像の男が黒騎士ですが、因果にも親子対決を強いられる展開が待っていました。

また、この決闘の前に黒騎士ファウストはハーロックとワインを飲みかわす場面がります。そこでハーロックは黒騎士の事を「友」とよび、今回の決戦には手を出さず見守ると黒騎士に伝えます。その時に黒騎士がハーロックに預けたペンダントがもう一つのポイントです。中には幼き鉄郎と母親の写真がはめ込まれていて父親が家族を想う姿を示唆しています。しかし父親のペンダントはハーロックにより捨てられてしますのでした。

星野鉄郎の母親

星野鉄郎の母親は作品の冒頭で機械伯爵によって打ち殺されて標本にされてしまうので、その存在は父親と違い有名です。先にも触れたように黒騎士である父親が持っていたペンダントの中身が鉄郎と母親であったことから、家族であると結び付けることは容易でした。しかし、因果にも父親は母親を打ち殺した機械伯爵同様に機械化人であり、息子である鉄郎の前に立ちはだかる運命を担ってしまいました。

かわって母親は早々に殺されてしまいますが、作品を見続けていくと、実は本当の母親は誰なのかという憶測を産んでしまう場面がでてきます。父親が物野正である場合、母親はアルカディア号に同乗していたレビである確率が高くなります。しかし、行方不明のナスカが父親である場合はレビが母親ではなくなるので、出生がまた謎に包まれる形になります。

機械化やクローンといった技術進歩が物語を複雑化していることも事実で、一説ではメーテルこそが鉄郎の母親ではないかと憶測する人もいることは確かです。ラーメタル人の特性とも言える人間でいう1歳の容姿の衰えは1000年に相当するところから、鉄郎が母親と見間違えるほど似たメーテルの後ろ姿にその可能性も否定できません。

星野鉄郎の名言集

『銀河鉄道999』には星野鉄郎が発した数々の名言があります。名言は鉄郎が旅の途中で経験をする中で生まれてくる言葉でした。漫画やアニメを見た人たちの心には強く響くものがいくつもありました。今回はそんな名言をいくつか紹介します。子供が悟にはとても大人びた言葉ですが、それが名言として残っているのでしょう。

星野鉄郎の名言 鏡を見ると嫌になる事が時々ある

「鏡を見ると嫌になる事が時々ある。心を映す鏡を見たら、もっといやになるものだ」この名言は私たちの心にちくりと痛みを伴います。心が卑しかったり、汚れていたりする場合、改めて鏡に映し出された時にたいていの人はその醜さに我に返り、反省をしてしまうでしょう。そしてその心が自分の顔と重なったときには、なんとも言えない気持ちで溢れてしまいます。身に覚えがあるほど名言になるのかもしれませんね。

星野鉄郎の名言 永遠に生きることが幸せじゃない

「永遠に生きる事が幸せじゃない。限りある命だからこそ人は精一杯生きるし、思いやりややさしさもそこに生まれるんだ」不老不死は昔から希求されている命題です。しかし、それと隣り合わせで考えられる事がこの名言でしょう。限りなくある時間では見過ごされてないがしろになれてしまう恐れがある美徳に気が付いたときに、機械の体の不必要性がわかったのでしょう。鉄郎の確信が名言として表れています。

星野鉄郎の声優

キャラクターに魂を吹き込む上で重要な役割を担うのが声優です。平面的な画像に声が当てられることで、キャラクターが生き生きと画面の中を動き回るようになります。画像・音楽・声はアニメにとって三位一体です。『銀河鉄道999』の主人公、星野鉄郎も同様に、画像のキャラクターにマッチした声だからこそ、彼の苦悩や喜び、名言などが心に届いています。ここではその声優についてしょうかいします。

声優は野沢雅子

星野鉄郎の声は少々しゃがれていて甲高く、一度耳にすると脳裏にのこってしまう声質です。その声優は野沢雅子さんで80年、90年と多くの少年少女が彼女の声で大きくなりました。日本の声優の世界ではとても大きな存在で星野鉄郎や孫悟空などのキャラクターは原作者が声を聴いて主役に抜擢するほどの魅了する声の持ち主です。

ベテラン声優はキャラクターのイメージを大切にするなどの理由から、自身が出演するバラエティー番組などは出演を断る人も多いです。しかし、野沢雅子さんは「笑っていいとも」や「徹子の部屋」に出演するなどしています。画像は野沢雅子さん本人ですが、近年では野沢雅子さんの物まねをするアイデンティティ田島氏が活躍していることもあり、イメージしやすい人も多いでしょう。

野沢雅子のプロフィール

青二プロダクション所属の声優です。声優の他に女優・歌手・ナレーターなどの仕事もマルチにこなし、大人から子供までが知っているベテランです。役者デビューは3歳で子役としてですが、アニメの声優としては『鉄腕アトム』のゲスト出演でした。その後『ゲゲゲの鬼太郎』で墓場鬼太郎を演じることで初主演作を飾ります。プロ意識が高く、実家がもらい火をした時に、近所から服を借りて仕事に臨んだ話は有名です。

野沢雅子の他の出演作

野沢雅子さんが声優を務めた『銀河鉄道999』以外の作品は多々あります。有名なものとして上の画像である『ドラゴンボール』の孫悟空を含む親子三世代や、先にも挙げた『ゲゲゲの鬼太郎』は今でも作品が放送されていたり、新シリーズを制作したりしています。そのほかには『いなかっぺ大将』の主人公や、『ど根性ガエル』のヒロシがあります。アニメの静止画像を見ても野沢さんの声が聞こえてくるような存在感があります。

星野鉄郎に関する感想や評価は?

松本零士のメッセージ性の強い作品の中で、主人公という大役を担い、物語と共に成長していく星野鉄郎の評価はいったいどのようなものなのでしょうか。みんなの星野鉄郎に対する思いを見ていきましょう。

彼が成長していくとともに葛藤しながらも導きだす答えに共感を得る人は少なくありません。あこがれの人をトレースするかのように、服装などをよせていく行為は他の対象でも多く見られます。このように心を鷲掴みにできる魅力が星野鉄郎には備わっているようです。

今回の話題に即した反応の一つです。アニメや漫画で『銀河鉄道999』に親しんだ人はイケメンの星野鉄郎はどうも違和感があるようです。画像は違えど、声を当てている声優さんは同じなんですがね。しかし、視覚からの印象の強さと思い入れをはっきりと表してる意見でしょう。テレビシリーズファンの人からしたら、端的に表現されていて、名言とも言えます。

あるイベントでの一コマを映像と共にアップロードされていました。鉄郎の崩れ行く姿が愛らしいです。鉄郎を愛しているからこそここまで完璧なコスチュームに身を包んで、アニメイベントとは関係のないところでも参加できるのです。しかし、よく見ると、メーテルも画像内で確認できます。

星野鉄郎の顔画像や父親まとめ

いかがでしたでしょうか。テレビ版と映画版の星野鉄郎の画像にあった変化は年齢の違いからきているものでした。また彼の顔や性格には星野鉄郎の父親と母親の存在が大きく関わっていたことがわかりました。しかし、ジャガイモのような顔と表現されていたのに見違えるほどイケメンに成長してしまったのは、視聴者にしたら戸惑ったことでしょう。しかしその背景や経験が名言を産んだこともうなずけます。

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