2019年06月10日公開
2019年06月10日更新
【僕のヒーローアカデミア】骨抜柔造はB組の推薦入学者!個性や強さは?
「ヒロアカ」という愛称で親しまれアニメ化もされている「僕のヒーローアカデミア」は週刊少年ジャンプで連載されている大人気作品です。今回はそんな「僕のヒーローアカデミア」に登場するキャラクター・骨抜柔造について紹介をしていきます。雄英高校ヒーロー科1年B組に推薦入学した骨抜柔造の個性・柔化の強さや、個性を使用して対戦しているシーンなどを詳しく解説していき、骨抜柔造の魅力に迫っていきます。
骨抜柔造はB組の推薦入学者
「僕のヒーローアカデミア」は「ヒロアカ」という愛称で多くの読者に親しまれている大人気作品です。今回はそんな「僕のヒーローアカデミア」に登場するキャラクター骨抜柔造について紹介をしていきます。各クラスに二人しかいない推薦入学枠で雄英高校に入学した骨抜柔造は一体どれほど強いのでしょうか。骨抜柔造の個性・柔化や必殺技などを解説していき、その強さに迫っていきます。
僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)の作品情報
骨抜柔造の強さに迫っていく前にここからはそんな骨抜柔造も登場する「僕のヒーローアカデミア」について詳しく解説をしていきます。「僕のヒーローアカデミア」は堀越耕平による漫画作品でした。2014年から週刊少年ジャンプで連載され、アニメ化もされています。「ヒロアカ」という愛称はアニメ化後に正式に使用されるようになったそうです。無個性な主人公がヒーローを目指すアクション漫画として大人気になりました。
僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)の概要
「僕のヒーローアカデミア」の作品概要を紹介していきます。「僕のヒーローアカデミア」は、「個性」という超人能力が存在している世界で「無個性」となってしまった主人公緑谷出久がヒーローを目指していくというアクション漫画です。「赤マルジャンプ」で掲載された「僕のヒーロー」が元になっています。アニメ化が発表された2015年には「少年ジャンプ+」でのスピンオフ作品の連載が開始されていました。
僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)のあらすじ
「僕のヒーローアカデミア」のあらすじを解説していきます。舞台は、世界人口の約8割が「個性」という超常能力を持っている超人社会です。人々の中には個性を悪用するヴィラン、そして個性を利用してヴィランを倒すヒーローがいました。主人公の出久も、ヒーローの一人であるオールマイトに憧れを抱いています。けれど出久はある年齢になっても個性が発動しない「無個性」でした。それでもヒーローになることを諦めません。
出久は無個性であるにも関わらず、数々のヒーローを排出し偏差値79という超難関高校・雄英高校ヒーロー科への進学を目指します。けれど幼馴染で既に圧倒的な個性を発揮している爆豪など周りの人間からは合格はできないとバカにされてしまいました。けれどある日、出久は偶然にも憧れのヒーローオールマイトと出会いました。そしてオールマイトの個性であるワン・フォー・オールを武器に雄英高校の入学試験に臨みます。
骨抜柔造の基本情報
「ヒロアカ」という愛称で親しまれている「僕のヒーローアカデミア」には、雄英高校ヒーロー科という学科が登場します。今回は超難関校と言われている雄英高校ヒーロー科に推薦で合格したキャラクター骨抜柔造について詳しく解説をしていきます。1年B組の生徒として登場する骨抜柔造ですが、そんな骨抜柔造の強さを解説していく前にここからは骨抜柔造の基本情報を詳しく解説していきます。
B組の推薦入学者
「僕のヒーローアカデミア」に登場する雄英高校ヒーロー科は入試倍率が300倍を超えるほどの超難関校でした。ヒーロー科は2クラスあり、それぞれのクラスに二人ずつ推薦入学者の枠がありました。轟や八百万も推薦入学者でしたが骨抜柔造も1年B組の推薦入学者です。その強さはかなりのもので轟と互角に渡り合っているシーンも描かれていました。
強面の顔が特徴
「僕のヒーローアカデミア」に登場するキャラクター、骨抜柔造について紹介をしていきます。骨抜柔造は、強面な顔も特徴的なキャラクターでした。髪は灰色がかったブロンドです。歯がむき出しになっていて、まるで骸骨のような風貌をしています。強面だと言われていますが、作者からはイケメン顔だと言われていました。
骨抜柔造の個性
「僕のヒーローアカデミア」は「ヒロアカ」という愛称で親しまれている大人気少年漫画です。数々のヒーロー候補が登場するこの作品ですが、今回はそんな「僕のヒーローアカデミア」に登場するキャラクター・骨抜柔造について紹介をしています。骨抜柔造は数少ない推薦枠での入学でしたが一体どれほどの強さなのでしょうか。ここからは骨抜柔造の強さに繋がる「個性」について詳しく解説をしていきます。
骨抜柔造の個性は「柔化」
「僕のヒーローアカデミア」に登場するキャラクター、骨抜柔造の「個性」について紹介をしていきます。骨抜柔造の個性は、「柔化」という名前がつけられていました。この「柔化」は触れた対象物を柔らかくすることができるという能力を持っていました。また、もう一度対象物に触れると銃火を解除することができます。しかし、生物に対しては使用することが出来ません。さらに意識を失った時にも解除されるようになっています。
骨抜柔造の個性を使った対戦シーン
雄英高校ヒーロー科1年B組の推薦入学者骨抜柔造が個性である「柔化」を使用したシーンについて詳しく解説をしていきます。骨抜柔造が「柔化」を使用した対戦シーンは、A組との合同訓練で描かれていました。骨抜柔造は「柔化」させることで仕掛けられるトラップや奇襲を利用して轟のいるA組を翻弄していました。しかし相性が悪い相手もいるようで飯田相手には「勝負にならない」と即座に引いているシーンもあります。
骨抜柔造の強さ
今回は「僕のヒーローアカデミア」に登場するキャラクター、骨抜柔造について紹介をしています。雄英高校ヒーロー科1年B組に推薦入学者としてやってきた骨抜柔造は、「柔化」という強烈な個性の持ち主でした。生物以外のものを触れるだけで柔らかくすることができるという能力は作中でも度々活躍をしていました。ここからはそんな骨抜柔造の個性「柔化」や必殺技などの強さについて詳しく解説をしていきます。
強さ①戦闘での個性の使い道
「僕のヒーローアカデミア」に登場するキャラクター、骨抜柔造の強さを紹介していきます。骨抜柔造の個性は「柔化」です。この「柔化」は、生物以外のものを柔らかくすることが出来ました。戦闘での個性の使い道として敵の足場を攻撃したり、トラップや奇襲を仕掛けるといった場合に有効に使えるようです。体育祭では一位出会った出久たちの騎馬の足元を底なし沼のように変化させているシーンが描かれていました。
強さ②戦闘以外での個性の使い道
「僕のヒーローアカデミア」に登場するキャラクター・骨抜柔造の強さについて解説をしていきます。骨抜柔造の個性「柔化」は戦闘以外でも使い道があるのではないかと考えられていました。壁に向かって使えば壁をすり抜けるということも可能だと考えられます。さらにこの「柔化」を利用して、敵のアジトへ潜入しヴィランを捕獲することが出来るのではないかと言われ戦闘以外での使い道にも期待されていました。
強さ③必殺技はある?
「僕のヒーローアカデミア」に登場するキャラクター、骨抜柔造の強さを紹介していきます。強力な個性「柔化」を持っている骨抜柔造ですが、必殺技はまだ明かされていません。今後「柔化」活かしたような必殺技が描かれることに多くの期待が寄せられているようです。また、ポニーの英語に英語で返すといった柔軟さも必殺技に影響してくるのではないかと言われています。
骨抜柔造に関する感想や評価
骨抜柔造サバサバ系の大胆不敵なタイプかと思ったら物腰柔らかで強かなブレーンでこりゃイケメン枠だなって思いました。何が言いたいかというと好みのタイプです。
— ななし (@nnsnzero) October 28, 2018
「僕のヒーローアカデミア」に登場したキャラクター、骨抜柔造に関する感想や評価について紹介をしていきます。骨抜柔造に関する感想や評価の中には物腰柔らかで強かなブレーンという感想がありました。
骨抜柔造の「俺ね 意外と友だち想い」の「友だち」めちゃくちゃ言い方柔くない?好き。「友達」じゃなくて「友だち」ですよ、ハァー…
— ジーク (@Zeke_Death) November 11, 2018
あと、あの本当に骨抜柔造…これ過去になんかあった系じゃない…?『自分のミスで友だちが負けんのは 嫌だ!』の『自分のミス』と『嫌だ!』が…ウッ…
「僕のヒーローアカデミア」に登場した骨抜柔造に関する感想や評価について紹介をしていきます。骨抜柔造に関する感想の中には骨抜柔造のセリフから過去に何かあったのではないかと考察しているものもありました。
あと骨抜柔造くんの柔軟な思考と応対とても好きなので活躍に期待
— 南部 (@hanadi_dldl5218) October 15, 2018
「僕のヒーローアカデミア」に登場した骨抜柔造に関する感想や評価について紹介をしていきます。骨抜柔造に関する感想の中には柔軟な思考と応対に今後の活躍を期待している感想もありました。
骨抜柔造の個性や強さまとめ
「僕のヒーローアカデミア」は週刊少年ジャンプで連載されている大人気少年漫画です。今回はそんな「僕のヒーローアカデミア」に登場するキャラクター・骨抜柔造について紹介をしてきました。推薦入学者というポジションで登場し、作中では強力な個性「柔化」を披露しています。まだ必殺技は明かされていませんが今後登場することが期待されてるようです。そんな骨抜柔造も登場する「ヒロアカ」ご覧になってはいかがでしょうか。