【ヒロアカ】八百万百の個性と必殺技まとめ！自分の体から何でも作れる？

この章では、今回の記事で取上げる八百万百(やおよろず もも)のプロフィール等、キャラクター情報を中心に紹介していきます。大人気アニメ｢僕のヒーローアカデミア(通称:ヒロアカ)｣に登場する八百万百は、主人公･緑谷出久(みどりや いずく)と同じ雄英高校ヒーロー課1-Aに籍を置く女子生徒になります。ちなみに、八百万百の出席番号は20番であり、クラスの副委員長を務めています。

雄英高校ヒーロー課に籍を置く八百万百は、9月23日生まれのA型で、愛知県の出身です。身長は173cmです。趣味は読書であり、特に図鑑系の書物を愛読しています。裕福な家庭で育った八百万百は、お嬢様口調のような話し方をするほか、高校1年生とは思えぬほどの発育した体型をしています。実はこのヒロアカ随一のナイスバディにこそ、八百万百のヒーローとしての強さが隠されているのですが、この点は後の章で紹介します。

黒髪のポニーテールとナイスバディが特徴的な八百万百は、雄英高校ヒーロー課へ推薦入学で合格を決めているほど優秀なキャラクターであり、高い分析力と状況判断力、そして作戦立案能力を持った優秀なヒーローです。その一方で、クラスメイトらから｢ピュアセレブ｣と言われるほど純真な面も持っており、優秀な中にも天然の要素を持った可愛いキャラクターとなっています。

その一方で、八百万百は裕福な家庭に育ちお嬢様口調であるにも拘らず肌の露出や胸のポロリなどに無頓着な面が有り、度々周囲を脅かせるという一面を持っています。こうしたアンバランスなキャラクター設定が、八百万百最大の魅力とも言われているようです。

座学や分析力に高い才能を持つ八百万百は、これまでに数々の試験や実技に挑んでいます。この項ではそれらの中で八百万百が残してきた成績について簡単にまとめて紹介していきます。八百万百は、｢僕のヒーローアカデミア(通称:ヒロアカ)｣の当初に行なわれた｢個性把握テスト｣において1位を獲得している他、学力テストでも1位を獲得しているほど座学や分析力に優れた面を持っています。

しかし、その一方で障害物競走17位、雄英体育祭では16位という結果になっており、体力面や実技面にやや不向きな面が有るようです。それでも尚、努力を続ける八百万百は、得意の座学と成長著しい実技面で好結果を残し仮免取得試験を突破しています。また、週刊少年ジャンプが行った人気投票では、11位、13位、14位となっており、主役級のキャラクターに負けない人気を獲得しています。

そんな八百万百の交友関係として広く知られているのが、轟焦凍(とどろき しょーと)との交友関係です。轟焦凍もまた、八百万百と同様に雄英高校ヒーロー課に推薦入学で合格しているほどの才能溢れるヒーローであり、八百万百と同様に分析力や作戦立案能力に秀でたキャラクターでもあります。この為、八百万百は轟焦凍に劣等感を感じることもしばしばありますが、頼れる仲間として切磋琢磨する関係を築いています。

時に轟焦凍に劣等感を感じながらも、共にヒーローとして切磋琢磨する関係となった八百万百は、推薦入学で雄英高校ヒーロー課へ入学するほど座学や分析力に優れていますが、入学後は実践的な実技試験に苦汁を舐める機会もしばしば起こっています。しかし、それら一つ一つを糧として成長を続ける八百万百は、咄嗟の判断力や決断力を磨き上げ、驚異的な速度で成長を遂げていきます。

そして、成長し続ける八百万百はその高い分析力と判断力、作戦立案能力等を活かして仮免取得試験第二試験を難なく突破することに成功しています。尚、このとき八百万百と切磋琢磨を続けていた轟焦凍が仮免試験に落ちるという不運が起こっており、八百万百が蟲焦凍の背中を押すシーンが描かれています。

この章では、大人気アニメ｢僕のヒーローアカデミア(通称:ヒロアカ)｣に登場する八百万百の個性や必殺技について紹介していきます。八百万百が持つ個性は、｢創造｣と呼ばれるものになり、この個性｢創造｣は自身の肉体から生物以外のいかなるものをも創造するという個性になります。しかし、その為には創造する物体の構造を深く知っている必要がある為、八百万百は普段から図鑑係の本を愛読しています。

また、八百万百が持つ個性｢創造｣は何の代償もなしに創造が行なえるわけではなく、八百万百の体内に有る脂肪などを中心とした所謂エネルギーを消費して創造される為、八百万百は常に多くの食事を摂取し、体内にエネルギーを蓄える必要があります。こうした事から、八百万百のスタイルは高校1年生とは思えぬ発育を見せていると言われています。

尚、先述の理由から、八百万百が持つ個性｢創造｣は、多種多様な生物以外のものを想像することが出来ますが、八百万百の体内にあるエネルギーを越えて創造を行う事は出来ない点や、創造を連続で行なうと八百万百が栄養失調状態となり行動不能に陥るというリスクを秘めた個性となっています。

さらに、万能とも思える八百万百の個性｢創造｣は、八百万百が個性を発動させて物質を創造するまでにある程度の時間が必要となる為、瞬発力や機動性には乏しい個性となっています。この為、八百万百が持つ個性｢創造｣は、後方支援型の個性と言われています。しかし、八百万百の資質を考えた場合、前線で力を発揮する個性よりも後方支援型の個性が相応しいとする考察もあり、必ずしもデメリットにはなっていないようです。

続いて紹介するのは、大人気アニメ｢僕のヒーローアカデミア(通称:ヒロアカ)｣に登場する八百万百の必殺技についてです。八百万百は、自身が持つ個性｢創造｣から創造されたアイテムを駆使した戦闘スタイルを持つヒーローですが、これらの創造には特別な技の名前は設定されていません。つまり、八百万百には必殺技として名前のある技は一つもないのです。

とは言え、八百万百の個性｢創造｣が生み出した一つ一つのアイテムによる戦闘は強力で、ある時は｢形状記憶合金を練り上げて創造した捕縛用リボンカタパルト｣で敵を一網打尽にし、またある時は｢電撃から身を守る絶縁シート｣を創造することで危機を切り抜けています。また、攻撃力の高い大砲や、有毒ガスから身を守るガスマスクの創造は、戦局を一気にひっくり返すほどの効果的な創造となっています。

つまり、八百万百の持つ個性｢創造｣は、創造されたアイテムそのものが必殺技であり、技名こそ無いものの、その一つ一つが必殺技級の強さ、戦局を変える可能性を秘めていると言えます。個性＝必殺技ともいえる八百万百が今後どの様なアイテムを創造していくのか注目です!

次に紹介するのは、大人気アニメ｢僕のヒーローアカデミア(通称:ヒロアカ)｣に登場する八百万百の個性｢創造｣とその必殺技の弱点についてです。既にいくつか弱点にも触れていますが、八百万百が持つ個性｢創造｣は、創造を開始してからアイテムが創造されるまでにタイムラグが有る点や、無尽蔵にアイテムを創造できるわけでは無いと言うのが最大の弱点と言われています。

そして、八百万百が知らないもの、理解していないものは創造出来ないという弱点があります。また、八百万百自身に言及するのであれば、体術や直接戦闘が得意というヒーローでは無い為、敵の強襲や接近戦に弱点が有るとも言われています。これらの弱点については、今後の｢僕のヒーローアカデミア(通称:ヒロアカ)｣に描かれるのではないか?と言われていますので要注目です!

この章では、大人気アニメ｢僕のヒーローアカデミア(通称:ヒロアカ)｣に登場する八百万百のセクシーすぎると言われるコスチュームにスポットを当てて紹介していきます。尚、画像については露出度の少ないものを採用せざる終えない制約がある事をご理解下さい。早速本題に入りますが、八百万百のコスチュームは胸元がぱっくりと開かれたヒーローコスチュームです。

これは、八百万百の個性｢創造｣が創造するアイテムが、八百万百の胸元から取り出されるためであり、八百万百に露出癖があるなどといった理由では全くありません。とはいえ、八百万百は、露出に関する恥じらいという概念が希薄であり、ヒーローコスチュームを初めて制作する際に提出したデザインは、法令にそぐわないデザインとして却下されています。

また、八百万百は個性｢創造｣によって創造されたアイテムを取り出す際にヒーローコスチュームが破れても、個性｢創造｣でヒーローコスチュームを創造すればいいという考え方を持っており、ヒーローコスチュームへ特別な思いが無いことが伺えます。尚、コスチュームの露出度の高さ等への恥じらいが無い八百万百ですが、いやらしい目で見られる事に対しては嫌悪感を示す事があります。

既に紹介している通り、八百万百のヒーローコスチュームが露出度の高い物となっているのは、八百万百が持つ個性｢創造｣に起因します。これまでに八百万百が個性｢創造｣で創造したアイテムは、それなりに質量の伴うアイテムが多く、脚や腕からでは到底取り出せないサイズ感の物ばかりであり、言及してしまえば胸元から取り出せるサイズ感のものでもありません。

しかし、そこはアニメというフィクションの世界ですので、体の中で最も面積が大きく且つ自由に取り出しやすい場所として考えれば胸元というのは合点がいきます。ただし、この個性｢創造｣を女性キャラクターに持たせた点については、作者や編集部のセクシャルな要素を入れたいといった思惑が透けて見えるように感じます。ともあれ、八百万百のヒーローコスチュームがセクシーなのは、その利便性によるものだと考える事が出来ます。

この章では、大人気アニメ｢僕のヒーローアカデミア(通称:ヒロアカ)｣に登場する八百万百の声優について紹介していきます。大人気アニメ｢僕のヒーローアカデミア(通称:ヒロアカ)｣に登場する八百万百の声を担当しているのは、井上麻里奈さんです。八百万百の声を担当した井上麻里奈さんへの反響としては好意的なものが多く見られ、声優さんとキャラクターのイメージが合わないと言った悲劇は起こっていないようです。

大人気アニメ｢僕のヒーローアカデミア(通称:ヒロアカ)｣に登場する八百万百の声を担当した井上麻里奈さんは、1985年1月20日生まれのAB型で東京都の出身です。公表されている身長は162cm。井上麻里奈さんは、八百万百の声以外にも｢魔法科高校の劣等性｣で渡辺摩利の声を担当している他、｢進撃の巨人シリーズ｣ではアルミン･アルレルトの声を担当している事で広く知られています。

大人気アニメ｢僕のヒーローアカデミア(通称:ヒロアカ)｣に登場する八百万百の声を担当している井上麻里奈さんは、これら以外にも｢3月のライオン｣や｢終物語｣、｢サイコパス2｣や｢デート･ア･ライブシリーズ｣、｢犬とハサミは使いよう｣や｢ガリレイドンナ｣などの数多くの作品で主役級のキャラクターを数多く担当している声優さんです。

この章では、大人気アニメ｢僕のヒーローアカデミア(通称:ヒロアカ)｣に登場する八百万百に関する感想や評価を簡単にまとめて紹介していきます。八百万百に関する感想として最も多く目につくのは、｢八百万百大好き｣と言った好意的な感想です。この｢八百万百大好き｣という感想には、頑張り屋な面が好きという感想から、見た目が好きといった感想まで幅広く感想が分かれていますが、どれも好意的なもののようです。

また、八百万百を担当した声優･井上麻里奈さんがキャラクターボイスを担当している点を評価する感想や、八百万百と轟焦凍の関係進展を望む声などが多く見られます。尚、八百万百に関する感想や評価で批判的なものは非常に少なく、八百万百がヒロアカファンから愛されている事が伺えます。大人気アニメ｢僕のヒーローアカデミアシリーズ｣において、唯一と言えるセクシーなキャラクターでも有り、今後の活躍に注目です!

今回の記事では、大人気アニメ｢僕のヒーローアカデミア(通称:ヒロアカ)｣に登場する八百万百について紹介してきましたが如何でしたか?｢僕のヒーローアカデミア(通称:ヒロアカ)｣は、現在も週刊少年ジャンプで連載が続いている他、2019年10月からは第4期のアニメ放送が決定していますので、まだまだ盛り上がり続ける｢僕のヒーローアカデミア(通称:ヒロアカ)｣から目が離せません!