【ブラック・ブレット】蛭子影胤の仮面の下の素顔と正体をネタバレ!名言や声優も紹介

ブラック・ブレットの蛭子影胤の素顔や正体などに迫ります!ブラック・ブレットの蛭子影胤といえば仮面をかぶった素顔の分からないキャラクターです。素顔を隠しているためミステリアスな雰囲気がありますが、その裏には破壊と戦いを愛する素顔の顔がありました。蛭子影胤にはこのキャラクターだからこそいえる名言も存在します。ブラック・ブレットの蛭子影胤の仮面の下にある素顔を読み解くとともに、名言や担当声優などをネタバレで詳しく解説していきます!

【ブラック・ブレット】蛭子影胤の仮面の下の素顔と正体をネタバレ!名言や声優も紹介のイメージ

目次

  1. 蛭子影胤とは?
  2. 蛭子影胤の仮面の下の素顔と正体
  3. 蛭子影胤の名言
  4. 蛭子影胤の声優
  5. 蛭子影胤の戦闘能力・強さ
  6. 蛭子影胤に関する感想や評価は?
  7. 蛭子影胤の仮面の下の素顔と正体まとめ

蛭子影胤とは?

ブラック・ブレットに登場する蛭子影胤(ひるこかげたね)はいつも仮面をかぶっている謎の多いキャラクターです。行動に一貫性がなく、破壊や殺戮を行う蛭子影胤は、性格に狂気の兆候がある人物でもあります。この記事ではブラック・ブレットに登場する蛭子影胤の仮面の下の素顔や正体、担当声優や性格などに迫っていきます!

ブラック・ブレットの作品情報

ブラック・ブレッドは神崎紫電(かんざきしでん)さんが原作のライトノベル作品で、鵜飼紗樹(うかいさき)さんがイラストを描いています。ブラック・ブレットは電撃文庫で2011年7月から単行本が発行されており、7巻の著作は累計発行部数で95万部を突破する人気作となっています。

ブラック・ブレットは2014年4月~7月にかけてアニメが放送されました。アニメ版のブラック・ブレッドは原作の1巻から4巻までの内容が13の物語にわけて作られています。

ブラック・ブレットの概要

ブラック・ブレットには意図せず強大な力を手にした、体内にウイルスが宿っているイニシエーターという少女たちが登場します。イニシエーターを監督しているのがプロモーターという人間たちです。ブラック・ブレットではイニシエーターとプロモーターが、ガストレアという奇怪な生物と戦っていく、近未来を舞台にした物語が描かれます。

ブラック・ブレットのあらすじ

ブラック・ブレットのあらすじは2021年を舞台に始まり、人類はウイルスが寄生した生命体であるガストレアに負けてしまいました。ガストレアは恐るべきウイルスの感染能力を持ち、人間たちを苦しめます。強力なガストレアを前にして、人類はバラニウムという金属で包囲された街に逃亡するしかありませんでした。

それから10年後、主人公の里見蓮太郎は藍原延珠(あいはらえんじゅ)という少女と民警で活動していました。民系はガストレアを倒すための組織です。こうしてブラック・ブレットの物語は進んでいきます。

蛭子影胤のプロフィール

蛭子影胤はブラック・ブレットの序盤から登場します。仮面をいつも装着しているので、蛭子影胤は素顔が不明です。初めて蛭子影胤が登場した時、ガストレアを狙ってやってきた警察官隊を殺し、壊滅させています。このエピソードを見ても、蛭子影胤が悪者なのはわかります。蛭子影胤はブラック・ブレットで初めて現れた強敵だといわれています。

鍛えぬいてきた里見蓮太郎でもかなわないほど、蛭子影胤は強かったのです。初登場したときに蛭子影胤は蓮太郎から痛恨の一撃を受けて、首があらぬ方向に折れてしまいました。蛭子影胤はこれほどの攻撃を受けながら全く問題なさそうにして、最後はその場から去っています。

蛭子影胤は仮面をかぶって素顔を見せないだけでなく、行動にも謎の多いキャラクターです。蛭子影胤はかつて民警ライセンスでIP134位を持っていた、高スペックのプロモーターでした。しかし蛭子影胤は平気で人を殺し破壊行為を繰り返すので、プロモーターの免許を奪われてしまいます。

蛭子影胤の性格

ブラック・ブレッドの蛭子影胤は行動に一貫性がなかったり、人を殺したりするので、狂気を帯びた性格をしているキャラクターです。蛭子影胤はまともな大人のように丁寧な話し方をする割には、平気で人を殺害する冷酷さを持ちます。蛭子影胤は戦うことに、自らの生きる意義を感じています。蛭子影胤にとって、戦うことが何より大事な価値観ということになります。

また蛭子影胤は、頼まれてガストレアを召喚しようとしたこともありました。蛭子影胤は里見蓮太郎を一目見たときに好意を感じており、ピンチの時には助けてくれたことがあります。しかし場合によっては蓮太郎を殺害しようとしたこともある蛭子影胤。

このように蛭子影胤は行動が相反しているので、性格がつかみづらいキャラクターです。蛭子影胤は敵から攻撃を受けて苦痛を感じている時も、笑っていることがあります。蛭子影胤は仮面をかぶっていて素顔が分からない分、何を考えてるか全く分からない人物です。

TVアニメ「ブラック・ブレット」公式サイト

蛭子影胤の仮面の下の素顔と正体

ブラック・ブレットで仮面をかぶっているために素顔がわからない蛭子影胤ですが、彼には正体がありました。ここではミステリアスな要素の多い蛭子影胤の正体や素顔に迫っていきます。

蛭子影胤の仮面の下の素顔は不明

ブラック・ブレットの蛭子影胤は仮面をかぶりマジシャンのようないでたちをしているので素顔が謎ですが、呪われし子供でないことは判明しています。行動が矛盾していたり、平気で人を殺したり、破壊行為を繰り返す蛭子影胤は、素顔が分からないので、どのような表情で行動をしているかが分かりません。仮面で素顔を隠しているので、蛭子影胤にはミステリアスなイメージがつきまとっています。

蛭子影胤の正体①機械化兵士

蛭子影胤の正体は、機械化兵士として新人類創造計画に関わった人物です。元自衛隊員の蛭子影胤は、ガストレアとの激闘の末、体中をサイボーグ化することになりました。機械兵士となった蛭子影胤は、戦うことを生きる目的とするようになります。

体中サイボーグ化された蛭子影胤はガストレアと戦うための戦闘兵として作られました。戦闘兵として蛭子影胤は、斥力フィールドを使って敵と戦います。斥力フィールドは蛭子影胤の防御力を飛躍的に高めてくれる心強い技です。

斥力フィールドは防御に強くなるだけでなく、相手を攻撃することもできます。ブラック・ブレットで蛭子影胤は最終的に蓮太郎に負けて、水面下に落ちていきました。しかし、水中に沈んでも蛭子影胤は死んでいなかったのです。

蛭子影胤の正体②里見蓮太郎との関係

ブラック・ブレッドの蛭子影胤は蓮太郎に対して優しく接っするところがあります。かつて蓮太郎がピンチの時に、蛭子影胤か助けてくれたことがありました。蛭子影胤は一人で戦っていた蓮太郎を救出し、食事からケガの面倒まで見てくれています。また蛭子影胤は蓮太郎のためにスナイパーのガストレアを退治してくれています。

その後も蛭子影胤は蓮太郎側について戦ってくれたので、まるで仲間のような振る舞いです。蛭子影胤は蓮太郎のことを気にいったから助けてくれたと言っていますが、その後はどこかに去って行ってしまいました。蛭子影胤と蓮太郎にはどこか似ている共通点があります。

蛭子影胤が防御に強いサイボーグ戦士なら、蓮太郎は攻撃型のサイボーグで対照的な個性を持ちます。他にも蛭子影胤と蓮太郎は料理がうまいという共通点があります。蛭子影胤が蓮太郎に親密さを示している裏には、何らかの伏線があるのかもしれません。

インターネット上には蛭子影胤が蓮太郎の肉親だという説も存在します。蓮太郎は生誕したのちに両親が亡くなっているので、父親の事も母親の事も覚えていません。また蓮太郎には親戚さえいないので、どこで生まれた子供なのかが不明なのです。蓮太郎の両親はまだ生存しているという説もあるのですが、同じくらいの可能性で蛭子影胤が蓮太郎の肉親だという考察があります。

蛭子影胤は蓮太郎の父親か、もしくは兄にあたる人物だという予想となっています。蓮太郎と蛭子影胤の関係は本編で描かれていないのでわかりませんが、二人の共通点をみると可能性のある説だと言えるかもしれません。

蛭子影胤の正体③娘は小比奈

ブラック・ブレットの蛭子影胤には娘の小比奈がいます。小比奈は呪われた子供であり、カマキリの因子を埋め込まれました。このため小比奈は二つのナイフを武器に敵と戦います。小比奈はとくに接近戦で能力を発揮する人物で、接近戦なら自分は最強と自信をもっています。

小比奈は蛭子影胤が呪われた子供のことを知りたいがために誕生しました。小比奈は体外受精によって生まれており、蛭子影胤にガストレアのウイルスを注入されています。小比奈の母は蛭子影胤にさらわれ、小比奈誕生後には亡き者にされています。蛭子影胤の下には小比奈の他にも、同じような過程で生まれた姉妹が4名いました。

しかし姉妹同士で生死をかけた戦いをさせられ、最終的に小比奈のみが残っています。小比奈誕生の経緯を見てくるだけでも彼女が持つ狂気じみた性格がうかがわれます。凶暴な蛭子影胤ですが、娘の小比奈には愛をもって接しています。

蛭子影胤の性別

ブラック・ブレットの蛭子影胤は仮面で素顔を隠していることから性別に関しても謎が残ります。蛭子影胤は以前自衛隊で活躍しており、戦うときの強さから見ても男である可能性が高いでしょう。また蛭子影胤は娘の小比奈から父親とされているので、男性であると考えられます。

しかし仮面で素顔がわからないので、必ずしも男だとは断定できません。素顔が分からない以上、正真正銘の蛭子影胤なのかも怪しいところです。しかしアニメ版ブラック・ブレットでは蛭子影胤は男性声優が演じているので、その点でも男である可能性は高いと言えます。

蛭子影胤の目的

ブラック・ブレットの蛭子影胤が生きる理由は、戦うことにあると本人が言っています。自分の存在意義を戦うことに見出す蛭子影胤は、再度戦争をはじめようとしたことがありました。ブラック・ブレットで蛭子影胤が蓮太郎と初対面したとき、世界中を壊滅させようとしているという、自らの目的を語っています。

蛭子影胤が本気でこれらのことを言っているのかはわかりません。しかし蛭子影胤のなかに、世界を壊滅させたいという欲望が少なからずあると見えます。仮面をかぶって素顔はわかりませんが、蛭子影胤は何より戦うことに生きる意味を感じているというキャラクターなのです。

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蛭子影胤の名言

ブラック・ブレットの蛭子影胤は特異な性格をしたキャラクターですが、彼にしか言えないような名言があります。ここでは蛭子影胤が言った彼らしい名言について紹介します。

蛭子影胤の名言「私は痛い!私は生きてる!…」

ブラック・ブレットの蛭子影胤の有名な名言に「私は痛い!私は生きてる!素晴らしきかな人生!ハレルーヤ」があります。蛭子影胤の名言といえば、これしかないというくらい、彼の性格を象徴するような名言です。攻撃を受けて痛がっているのに、その状態を賛美する蛭子影胤の名言となっています。

この名言はブラック・ブレットで蛭子影胤が蓮太郎と戦っているときに登場しました。この名言が言われたとき、スコーピオンとなったステージ5のガストレアは東京を侵略していました。東京がピンチに見舞われたこの状況で、蓮太郎と蛭子影胤は戦闘状態に入っています。

この時点で蓮太郎はすでに蛭子影胤に2度負けていました。しかし今回は全身全霊で戦ったので、蓮太郎は蛭子影胤に致命傷を与えています。素顔に大ダメージを受けた蛭子影胤は、痛みに打ち震えながらこの名言をいう事になります。攻撃を受けて痛がっているのに、そこに幸福感を感じている、まさに蛭子影胤にしか言えない名言です。

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蛭子影胤の声優

蛭子影胤の声優は小山力也

ブラック・ブレットで蛭子影胤の声優をつとめたのが小山力也さんです。小山さんは洋画作品の吹替声優としても活躍している方ですが、2000年ころからアニメ作品の声優もこなすようになりました。小山さんは声優として独特な声の魅力があるので、幾多のサブキャラクターの声優を任されています。

小山さんが担当した声優で有名なキャラクターに「名探偵コナン」の毛利小五郎がいます。毛利小五郎のダンディな声の魅力は小山さんの声優の力のおかげといえるでしょう。また蛭子影胤の名言である「ハレルーヤ」にしても、小山さんの独特な声優で言われたからこそ、名言たり得ているという評価の声が上がっています。

小山力也のプロフィール

ブラック・ブレットで蛭子影胤の声優を担当した小山力也さんは、1963年12月18日に京都府京都市で生まれました。小山力也さんは声優のほかに俳優やナレーター業もしています。小山力也さんの所属事務所は劇団俳優座であり、血液型はO型になります。小山さんは1982年に立命館大学法学部に進学したのち、劇団立命芸術劇場に入ることになりました。

大学を卒業すると、小山さんは1987年に桐朋学園大学の短期大学部芸術科演劇専攻に入っています。この学校を卒業した後に入った事務所が劇団俳優座でした。こうして1989年に「仮面ライダーBLACK RX」にて俳優としてデビューを飾っています。小山さんが声優としてデビューしたのが「ER」という作品で、これ以降だんだんアニメ作品の声優にも挑戦していくようになります。

小山さんは声優として活躍するようになると、俳優として自分の姿をさらすことが少なくなりました。俳優としてのデビュー作となった「仮面ライダーBLACK RX」の撮影では、爆発シーンやワイヤーアームなどを使った危険なシーンを小山さんが演じていたといいます。また小山さんはメタルヒーローシリーズの作品にも、俳優としてゲストで登場することがたくさんありました。

「うたわれるものらじお」に出演したことがきっかけとなり、小山力也さんは女性の声優と一緒にラジオ番組を始めるようになりました。やがて小山さんは舞台俳優もするようになり、2000年を過ぎたころからヨーロッパの舞台によく出演しています。

2001年に出演した「ヴェニスの商品」では、小山さんがアントーニオ役を演じて、第9回読売演劇大賞優秀作品賞を獲得しました。2009年からは名探偵コナンの毛利小五郎役の声優が降板したことから、小山さんが代わりに毛利役を担当することになりました。小山さんは2011年には第5回声優アワードで富山敬賞に輝き、声優としての実力を示しています。

小山力也の主な出演作

ブラック・ブレットで蛭子影胤の声優を担当した小山さんは他にも以下の作品に声優として出演しています。「はじめの一歩」の鷹村守役、「アストロボーイ・鉄腕アトム」の加田里役、「MONSTER」のユルゲンス役、「BLEACH」のコヨーテ・スターク役、「ゴルゴ13」のザラス役などです。このほかにも小山さんはいろいろなキャラクターの声優を担当しています。

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蛭子影胤の戦闘能力・強さ

ブラック・ブレットの蛭子影胤は体中をサイボーグ化されたキャラクターです。蛭子影胤はガストレアがもくろむ新人類創造計画を阻止するために、自分の体を機械にしてしまいました。里見蓮太郎でさえ右腕や右足、左目だけしか機械化されていないのに、蛭子影胤は体全体がサイボーグと化した、まさに機械戦士といった存在です。ここではそんな蛭子影胤の戦闘力や強さについて見ていきます。

戦闘能力・強さ①斥力フィールド

ブラック・ブレットの蛭子影胤の強さの秘密は斥力フィールドにあります。蛭子影胤が使う斥力フィールドは鉄壁の防御力を獲得できるので、たとえ銃撃されても一切ダメージを受けません。蛭子影胤はただでさえサイボーグ戦士としてガードが硬い上に斥力フィールドが使えるので、守りの強さが半端でないキャラクターです。

戦闘能力・強さ②射殺する銃の腕前

ブラック・ブレットの蛭子影胤はガードが強力なキャラクターですが、攻撃力の点でもずば抜けています。例えば徒手格闘や天童式格闘技を習ってきた蓮太郎が、蛭子影胤には全くかないませんでした。蛭子影胤の後ろに警察官が立った時も、後ろを振り返ることなく警官を銃殺したことがあります。これらのエピソードを見ても、蛭子影胤には相当な戦闘力があることが分かります。

また蛭子影胤は忍者のように特定の場所に忍び込むこともできます。凄腕のイニシエーターとプロモーターが集合する場所に、蛭子影胤が娘と一緒に訪問したことがありました。このとき蛭子影胤はあまりにひっそりと忍び込んだので、その場にいた誰も蛭子影胤が潜入したことに気づきませんでした。

蛭子影胤は以前、970あるIPの内上位に位置する0.5%に入るプロモーターでした。蛭子影胤は上位のプロモーターのなかでも強さではだれにも負けないレべルだという考察がネット上にあるほどです。蛭子影胤は防御力だけでなく、攻撃力においてもすごかったのです。

蛭子影胤に関する感想や評価は?

ここではブラック・ブレットの蛭子影胤に関するツイッターでの評価、感想について見ていきます。まずアニメ版で蛭子影胤の仮面のデザインがシーンの場所ごとに変化しているところに違和感を感じた視聴者がいました。シーンごとに蛭子影胤の仮面が変わることで、蛭子影胤に関する脳内のイメージが変化してしまい、ブラック・ブレットの本編に集中しづらくなるという感想でした。

また蛭子影胤の斥力フィールドが時間の差を置いてはじけることが意外だったという感想もあります。斥力フィールドといえば蛭子影胤の使う代表的な技なので、時間差での能力の変化が印象に残ったようです。他にも蛭子影胤と蓮太郎が共に食事をしている様子が意外だったという感想がありました。蓮太郎と蛭子影胤は以前戦ったことがあるもの同士なので、一緒に食事をしていることが理解しづらかったのかもしれません。

しかし下手なプライドは捨てて、お互いの利益のために食事をするのならあり得る光景だろうという考察にも見えそうです。ブラック・ブレッドの第10話では蛭子影胤や娘の小比奈が蓮太郎と一緒に戦う展開に関してぶやかれており、注目されている場面なのだと考察できます。

蛭子影胤の仮面の下の素顔と正体まとめ

ここまで蛭子影胤の仮面の下に潜む素顔や正体、名言や担当声優について見てきました。蛭子影胤はブラック・ブレットで初めて登場した強敵でした。蛭子影胤は主人公の蓮太郎でさえかなわない程の強さだったのです。蛭子影胤は仮面をかぶっているため素顔が分からないですが、戦うことに存在意義を見出しているキャラクターでした。

蛭子影胤の正体はガストレアを排除するために全身をサイボーグ化した、戦う機械兵士です。仮面の下の素顔を隠す狂気じみた性格の蛭子影胤ですので、今後もブラック・ブレットで活躍していく様子を楽しんで拝見していきましょう!

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