【RE:CREATORS】星河ひかゆは美少女ゲームのヒロイン？声優や能力を紹介

今回は「RE:CREATORS（レクリエイターズ）」に登場する星河ひかゆの初登場回や活躍シーンを紹介し、星河ひかゆの恥ずかしい衣装や最終決戦などのかわいい魅力、星河ひかゆが元いた世界であるギャルゲー「ほしぞら☆ミルキーウェイ」についてもみていきます。また、アニメ「RE:CREATORS」で声優を務める夏川椎菜さんについてもプロフィールや経歴、主な出演作品を紹介し、元ネタと言われるゲームについてもみていきます。

「RE:CREATORS（レクリエイターズ）」はTROYCA制作のオリジナルTVアニメです。アニメ「Re:CREATORS」の原作・キャラクター原案を担当したのは「BLACK LAGOON」などが有名な漫画家の広江礼威先生で、あおきえいさんが監督を務めました。アニメは2017年4月〜9月に全22話がTOKYO MXなどで放送され、ノベライズやコミカライズもなされています。

主人公の水篠颯太はクリエイターを目指している男子高校生で、彼の前にある日突然、人気アニメ「精霊機想曲フォーゲルシュバリエ」のキャラクターが姿を表します。そのキャラクターは同作のヒロインであるセレジア・ユピティリアで、軍服の姫君の力により、アニメの世界からリアルの世界である水篠颯太の目の前に召喚させられたのでした。

それから、水篠颯太はセレジア・ユピティリアと一緒に行動するようになり、そこでセレジアと軍服の姫君の戦いに巻き込まれてしまいます。そのとき、同じくゲーム「追憶のアヴァルケン」の世界からゲームのキャラクターであるメテオラ・エスターライヒが現れ、水篠颯太とセレジアは助けられます。

しかし、この出来事をきっかけに水篠颯太はセレジアら2次元キャラ同士の戦いに巻き込まれることになっていきます。そして、この戦いは彼ら2次元キャラを作ったクリエイターや、とうとう日本政府まで巻き込む事態に進展していくのでした。

ここまで、星河ひかゆが登場するアニメ「RE:CREATORS（レクリエイターズ）」の作品情報やあらすじをみてきました。次に、ここでは、星河ひかゆがアニメ「RE:CREATORS」に初登場したシーンや、星河ひかゆが元いた世界であるゲーム「ほしぞら☆ミルキーウェイ」について紹介し、星河ひかゆの「RE:CREATORS」での活躍についてみていきます。

アニメ「Re:CREATORS」に登場する星河ひかゆが、アニメ「RE:CREATORS」に初登場したのは第14話のラストシーンです。そのシーンで星河ひかゆはセレジアらと出会います。そして次の話である15話から、本格的に登場し、特別事態対策会議から保護を受けることになりました。星河ひかゆはセレジアらと違い、普通の女子高生なので、特別な戦闘能力はありません。

一見、本当に普通のリアル世界の女子高生に見えると言われる星河ひかゆですが、鹿屋は瞬時で被造物であると見抜いていました。また、ゲーム「ほしぞら☆ミルキーウェイ」の世界からリアル世界にやってきた星河ひかゆでしたが、政府の保護を受けるように泣いてばかりいました。このころの「RE:CREATORS」はちょうど折り返し地点に来ており、オープニングテーマやエンディングテーマが新しくなった頃でした。

これから、最終決戦に向けて詰めていこうというときに、やって来た何の能力も持たない星河ひかゆに対し、セレジアたちも困り果てたようです。ただ、弥勒寺は別に戦力にならなくても良いとはっきり言い放ったそうです。加えて、星河ひかゆは終盤になるに連れ、パンチラ要員としてその存在感を発揮するようになったそうです。

例えば、19話で星河ひかゆがカロンのフォーゲルシュバリエを蹴り飛ばすというシーンがありました。そのとき、星河ひかゆがパンチラし、ブリッツが「なんてことだ」とつぶやいたそうです。このブリッツの一言には諸説ありますが、おそらく思いがけず星河ひかゆのパンチラが見れたことによるものなのではないか？と考えられているそうです。

さらに、星河ひかゆの一番の見せ場と言われているシーンがあります。それは、セレジアの説得後、飛び立とうとしているセレジアのフォーゲルシュバリエの起こした風を受け、またも星河ひかゆがパンチラしたそうです。このように、初登場時には気弱で泣いてばかりいた星河ひかゆですが、終盤にかけて次第にパンチラ要員として活躍するようになりました。

また、後ほど紹介しますが、当然のことながら星河ひかゆの活躍はパンチラだけではありません。大西にしおに能力を手に入れる策を授けてもらい、戦闘でも活躍するようになりました。ただ、ここでは次に星河ひかゆのバックグラウンドである「ほしぞら☆ミルキーウェイ」についてみていきます。

星河ひかゆは美少女ゲーム「ほしぞら☆ミルキーウェイ」のヒロインです。星河ひかゆは美少女ゲーム「ほしぞら☆ミルキーウェイ」のヒロインで、水篠颯太のいるリアル世界に現界しました。ちなみに「RE:CREATORS」の他のキャラクターはアニメやラノベからの現界で、どのようなコンテンツからやって来たかによって、わずかな差異が見られるようです。

また、星河ひかゆは気弱なようで意外と芯が強い性格をしています。そして、ゲーム「ほしぞら☆ミルキーウェイ」の主人公のまさゆきとは幼馴染で、まさゆきに対して一途な想いを抱いています。ゲーム「ほしぞら☆ミルキーウェイ」の中では、まさゆきとある事件を機に急接近するシーンがあるそうです。

ただ、まさゆきの周りには何人もの女性キャラが取り巻いていて、ヒロインは多いようです。しかし、ゲーム「ほしぞら☆ミルキーウェイ」のパッケージの表面を星河ひかゆが飾っていることから、星河ひかゆがメインのヒロインであることは確実視されています。また、ゲーム「ほしぞら☆ミルキーウェイ」の作中の星河ひかゆのセリフから、結局星河ひかゆとまさゆきが相思相愛なのではないか？と推測されているそうです。

ゲーム「ほしぞら☆ミルキーウェイ」は美少女ゲームとされていますが、元はエロゲーだったと言われています。エロゲーは別名アダルトゲームとも呼ばれ、性的な表現を含むゲームのことです。そのため、エロゲーには年齢制限が敷かれており、18禁となっているものも多いため、性的な表現が苦手な人や、子どもがプレーするには適していないゲームということになります。

ただ、ゲーム「ほしぞら☆ミルキーウェイ」は「元」はエロゲーでしたが、星河ひかゆがやって来たゲームは、全年齢対象バージョンとなった美少女ゲームの方だそうです。ただ、全年齢対象バージョンの美少女ゲームの方から現界したとしても、星河ひかゆがエロゲーの方の星河ひかゆと同一キャラであることに変わりはありません。

そのため、リアル世界にやって来た時に、まさゆきとのアレコレをゲームの世界として皆が知っているのだと知った星河ひかゆはショックで号泣してしまいました。上の引用が、皆が自分のことを知っており、まさゆきとのアレコレを見られていたと知ってショックを受けたときの星河ひかゆのセリフです。また、星河ひかゆは元エロゲーのヒロインですが、かなりピュアな性格らしく、下ネタを嫌っています。

例えば、何も能力を持たない普通の女子高生である星河ひかゆの能力について、中乃鐘が「パンツを見せて色仕掛け」と提案したときも、「何でそんな事しなくちゃいけないの」と全力で却下し、大泣きしていました。しかし、それでも中乃鐘は「だってゲームで」と呟き、反論していました。

アニメ「RE:CREATORS」の視聴者としては、星河ひかゆはエロゲーでそんなにパンチラしていたのか？などと、その辺が気になっているようです。その後、大西にしおというゲームクリエイターと出会い、もっとひどいセクハラを受けることになってしまう星河ひかゆですが、アニメ「RE:CREATORS」の終盤にかけて、戦闘だけでなく、パンチラ要員として活躍するようになるのでした。

ここまで、星河ひかゆが登場するアニメ「RE:CREATORS（レクリエイターズ）」の作品情報や、星河ひかゆがアニメ「RE:CREATORS」に初登場したシーンを紹介し、星河ひかゆが元いた世界である美少女ゲーム「ほしぞら☆ミルキーウェイ」は元はエロゲーであることが分かりました。ここでは、次にアニメ「RE:CREATORS」で星河ひかゆの声優を務めた夏川椎菜さんのプロフィールや経歴、主な出演作品について紹介していきます。

アニメ「RE:CREATORS」で星河ひかゆの声優を担当したのは、声優の夏川椎菜さんです。夏川椎菜さんは「プリキュア」シリーズがきっかけで、小学5年生のときに声優になりたいと思ったそうです。そして、当時、映画クラブという部活に所属していた夏川椎菜さんは部活内で行われたオーディションに影響され、本格的な声優のオーディションを受けたいと思ったそうです。

しかし、小学生が受けられる声優のオーディションは見つからず、中学生になった夏川椎菜さんは演劇部に入ります。その後、夏川椎菜さんはたまたま母親が見つけたオーディション「第2回ミュージックレインスーパー声優オーディション」を受けます。そのオーディションに無事、合格した夏川椎菜さんは、2012年から声優としてのキャリアの第一歩を踏み出し始めたのでした。

また、夏川椎菜さんは同じ事務所「ミュージックレイン」に所属する声優の雨宮天さんと、同じく声優の麻倉ももさんとともに3人組の声優ユニット「TrySail」を結成して、活動しています。

• 愛称：ナンス
• 生年月日：1996年7月18日
• 出身地：千葉県
• 身長：158cm
• 血液型：ー
• 職業：声優・歌手
• 所属事務所：ミュージックレイン
• 活動期間：2012年〜（声優）、2015年〜（歌手）

• 2012年「となりの怪物くん」（デビュー作）
• 2012年「アイカツ!」黒澤ミチル・平坂彩・相馬紀理子役
• 2013年「アイドルマスター ミリオンライブ!」望月杏奈役
• 2014年「天体のメソッド」古宮乃々香役（初主演）
• 2014年「ウィッチクラフトワークス」宇津木環那役
• 2015年「アルドノア・ゼロ」レムリナ・ヴァース・エンヴァース役

• 2015年「Classroom☆Crisis」上永谷アキ役
• 2016年「ハイスクール・フリート」岬明乃役
• 2017年「亜人ちゃんは語りたい」日下部雪役
• 2019年「えんどろ〜!」セイラ（エレノワール・セイラン）役
• 2019年「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」由比鶴乃役

ここまで、星河ひかゆが登場する「RE:CREATORS（レクリエイターズ）」の作品情報や、星河ひかゆの元いた世界であるゲーム「ほしぞら☆ミルキーウェイ」について紹介し、アニメ「RE:CREATORS」での星河ひかゆの初登場シーンや、声優の夏川椎菜さんのプロフィールや経歴、主な出演作品についてみてきました。次に、ここでは、能力のなかった星河ひかゆが大西にしおの秘策により手に入れた能力について紹介していきます。

大崩壊が世界に及ぼす影響を考えると、星河ひかゆもシナリオに取り入れないと大変なことになるという危機感を松原は持っており、星河ひかゆに何らかの役割を付与しなければならないという話し合いになりました。しかし、当の星河ひかゆにはまったく能力がなく戦闘には使えないと考えられていました。そんな星河ひかゆを救ったのが、大西にしおの秘策「ファンディスク」でした。

大西にしおの秘策「ファンディスク」により、強い承認力をゲットすることに成功しました。そして、星河ひかゆは拳法を使うことが可能になり、地面に足を着けただけでコンクリートにめり込んでしまうなどの凄まじいパワーを身につけることができました。こうして、星河ひかゆは、アッカーマン家にある能力を目覚めさせたミカサや、ドモン・カッシュらシャッフッル同盟に匹敵する必殺技を持つようになりました。

この必殺技を星河ひかゆが使用するときには、動画を使用せずに1枚の絵をずっと表示する往年のバトルアニメの表現が使われています。そして「中二病」感溢れる技の名前が表示され、「ひかゆ」というスタンプが押されるのだそうです。

ここで、秘策「ファンディスク」を考案した大西にしおとは、ゲーム「ほしぞら☆ミルキーウェイ」の脚本家です。大西にしおは、星河ひかゆやセレジアに対するセクハラ行為がひどい、人格的に問題のある人間と言われていますが、全く能力を持たない星河ひかゆをシナリオに取り込むことは難しくないと言い出します。

その大西にしおが発案した策というのが「ファンディスク」でした。「ファンディスク」とは、おまけのディスクのことであり、これにより、星河ひかゆは能力を手に入れ、必殺技を使えるようになりました。

星河ひかゆが必殺技を使ったシーンは次の通りです。上空で鹿屋やセレジアが戦っている最中、星河ひかゆは早速「撃殺！コスモ地獄拳！！」という必殺技を白亜翔にぶつけました。星河ひかゆの必殺技を受けた白亜翔は、驚いたつぶやきとともに爆発の中に身を沈めていったのでした。

ここまで、アニメ「RE:CREATORS（レクリエイターズ）」の作品情報や、星河ひかゆが元いた美少女ゲーム「ほしぞら☆ミルキーウェイ」を紹介し、アニメ「RE:CREATORS」で星河ひかゆの声優を務めていた夏川椎菜さんについてもみてきました。また、星河ひかゆがファンディスクによって、能力を手に入れ、拳法使いになったことが分かりました。次に、星河ひかゆの恥ずかしい衣装や最終決戦などかわいい魅力に迫っていきます。

アニメ「RE:CREATORS」の星河ひかゆのかわいい魅力、1つ目は「恥ずかしい衣装」です。最終決戦の「ボーダーワールド・コロッセオ」において、弥勒寺は板額を失います。そして、その状態で同じくリアル世界にやって来た被造物である白亜翔と対決して、窮地に立たされます。そのピンチに現れたのが星河ひかゆでした。星河ひかゆはその際、とても恥ずかしい衣装を纏い、弥勒寺の窮地を救います。

しかし、その恥ずかしい衣装を纏った星河ひかゆの姿を見ていた人は唖然としてしまったのでした。実は、星河ひかゆは「エクストリームファイナルレジェンドマーシャルアーティストひかゆ」という変身能力を習得し、承認力をゲットすることになったのでした。これをCICで見ていた大西にしおは、完璧だと喜んでいたようです。

また、この星河ひかゆの恥ずかしい衣装について、ライバルである白亜翔からはとても恥ずかしい格好だとからかわれ、ブリッツからはその露出の多さから涼しい格好だと、星河ひかゆは言われてしまったのでした。

アニメ「RE:CREATORS」の星河ひかゆのかわいい魅力、2つ目は芯の強い女の子であることです。星河ひかゆは大西にしおの秘策「ファンディスク」によって、能力と強さを身に着けましたが、その基本的な性格は変わっていません。星河ひかゆはアルタイル陣営の人間にも関わらず、対立する白亜翔と弥勒寺が仲直りできるように橋渡しの役割になり、見事2人の関係を修復させる人の良さがあります。

一方、人気アニメ「精霊機想曲フォーゲルシュバリエ」の主人公であるカロン・セイガが登場したことで、空中組の鹿屋であるギガスマキナは右腕を失い、セレジアは向かうべき方向性を見失いました。そして、アルタイルに反逆したアリステリアは非業の最期を遂げました。

そして、カロン・セイガは地上組も巻き込んで戦おうとします。しかし、星河ひかゆはカロンに負けていません。カロンが繰り出した技「フォーフェルシュバリエ」は地上組の星河ひかゆのパンチラキックにより、ぶっ飛ばされてしまいます。このように、星河ひかゆはか弱そうに見えて、実は芯の強い女の子であることが分かります。そして、カロンをぶっ飛ばした後、星河ひかゆはセレジアに次のように言うのでした。

この星河ひかゆがセレジアに言ったセリフは、星河ひかゆがヒロインの美少女ゲーム「ほしぞら☆ミルキーウェイ」を実際にプレイした人しか知らない言葉だそうです。

また、こちらのセリフからも星河ひかゆの気の強さが分かります。星河ひかゆが最強の敵を目の前にしても怯まないことが分かりました。

アニメ「RE:CREATORS」の星河ひかゆは最終決戦で離脱してしまいます。セレジアが死んだ後、鹿屋のギガスマキナも戦闘不能となり、とうとう星河ひかゆは最終奥義「活殺！ 迫撃連山！！」を使います。「活殺！ 迫撃連山！！」とはヌンチャクが様々な形に変化する技で、星河ひかゆはこの技でガンダムハンマーを出しました。

しかし、星河ひかゆが相手をガンダムハンマーで叩きのめす前に、追加の設定を全て消してしまうホロプシコン能力により、星河ひかゆの恥ずかしい衣装が消えてしまいます。制服姿に戻った星河ひかゆの能力や強さは、普通の女子高生まで戻り、アルタイルに傍聴者の席を指定されました。

このように、最終決戦で星河ひかゆは最終奥義を使う前に能力や強さをリセットさせられ、恥ずかしい衣装は消えて制服の女子高生に戻り、離脱してしまったのでした。

最終決戦で普通の女子高生になった星河ひかゆはゲームの世界に戻ります。星河ひかゆはシリウスによってアルタイルを占領することに成功します。そして、とうとう大円団を迎えるとき、その周囲の雰囲気が柔らかくなるのでした。そんなとき、弥勒寺はシリウスの扱いに困っていました。

そして、ブリッツがシリウスに「目覚めのキス」をすることを冗談まじりに提案し、それを聞いていた星河ひかゆは「それはロマンチックが止まりませんね！」というのでした。このセリフは1985年にヒットしたCCBの楽曲「Romanticが止まらない」のパロディとなっています。そんな冗談を言っている中、このままで終わることなく、アルタイルハシステムの隙間を見つけ、占領してしまうのでした。

これでアルタイルは復活の時を迎えます。しかし、一瞬の隙きを付かれて弥勒寺はサーベルに貫かれます。そして、白亜翔も簡単に返り討ちに遭ってしまい、無事なのはブリッツだけでなってしまいます。そんなとき、星河ひかゆがアルタイルに言った言葉が次の通りです。

アニメ「RE:CREATORS」の第1話の冒頭シーンにおいて、水篠颯太が「彼女が主人公であったのだと思う」と語るモノローグがありました。実は、この彼女とは、アルタイルのことを示していると言われています。このように、主人公である自身のことを狂言回しであると自己評価を下げている水篠颯太はとうとう最期の行動を起こします。

水篠颯太の想いの強さや松原たちの英断が、奇蹟を起こし、アルタイルとの戦いは終わります。こうして世界は救われました。最終回の22話では、前編がモノローグという形式をとり、戦いが終わった後の登場人物たちのその後が描かれました。被造物キャラクターたちは、戦い後しばらくリアルの世界をエンジョイします。そして、各々もとの世界へと戻っていきました。

そして、クリエイターである大西にしおはフェスの成功のおかげで、ミルキーウェイ番外編のアニメの制作費をスポンサーから集めることに成功したのでした。そして、星河ひかゆも他の被造物同様、もとの世界へ帰るときがやって来ました。星河ひかゆはミルキーウェイの番外編を認め、大西にしおの頬に軽いキスをします。そして、きちんとお辞儀をしてから、もとの世界へと戻っていったのでした。

ここまで、アニメ「RE:CREATORS（レクリエイターズ）」の作品情報や、星河ひかゆがヒロインの美少女ゲーム「ほしぞら☆ミルキーウェイ」について紹介し、アニメ「RE:CREATORS」で星河ひかゆの声を担当した声優の夏川椎菜さんについてみてきました。また、星河ひかゆの能力やかわいい魅力についてもみてきました。次に、ここでは星河ひかゆの元ネタと言われている2つのゲームについて紹介していきます。

美少女ゲーム「ほしぞら☆ミルキーウェイ」のヒロインである星河ひかゆの元ネタは、ゲーム「魔法少女リリカルなのは」シリーズだと言われています。星河ひかゆがヒロインのゲーム「ほしぞら☆ミルキーウェイ」は元エロゲーで、その後全年齢版が発売されたゲームであることや、美少女が登場する普通の学園ハーレムものであることなどをこれまでもみてきました。

また、星河ひかゆがファンディスクを使うことによって、能力を手に入れ、戦闘にも参加できるようになったことも紹介してきました。このファンディスクを使うことから、星河ひかゆの元ネタは「魔法少女リリカルなのは」なのでは？と考えられるようになったそうです。ちなみに「魔法少女リリカルなのは」シリーズは都築真紀先生が原作の魔法少女作品で、人気シリーズとして10年以上ファンから愛されているゲームです。

この人気シリーズ「魔法少女リリカルなのは」も意外にも「ほしぞら☆ミルキーウェイ」と同様に、元は18禁のエロゲーだったそうです。そのエロゲーとは、ゲーム「とらいあんぐるハート」略して「とらハ」という恋愛シミュレーションゲームのスピンオフ「とらいあんぐるハート3リリカルおもちゃ箱」というゲームを原作とする作品だそうです。このゲーム「魔法少女リリカルなのは」が星川ひかゆの元ネタとされているようです。

ただ、星河ひかゆの元ネタと言われる「魔法少女リリカルなのは」では、ファンディスクを使用した美少女たちは魔法少女になりますが、アニメ「RE:CREATORS」では、ファンディスクを使った星河ひかゆは魔法少女ではなく、格闘技を使えるキャラとして戦闘で活躍するようになります。

この「魔法少女リリカルなのは」との違いについて、星河ひかゆには「魔法少女リリカルなのは」とは別の元ネタが存在するのではないか？と考えられているそうです。その別の元ネタとは、格闘ゲームの「ストリートファイターゲーム」に登場する豪鬼の技・金銅國裂斬だと言われています。

この豪鬼の金剛國裂斬は、他作品の超必殺技・スーパーコンボにあたる必殺技であり、ゲーム「ストリートファイター」においてはスーパーアーツや隠し超必殺技などと呼ばれています。この技は「ストリートファイターⅢ3rd」と「最強ファイターズ」でのみ使えるようで、その技の威力はヒットさえすれば凄まじいそうですが、この技は発生するまで時間がかかるため、使うタイミングが難しいとも言われています。

そんな格ゲー「ストリートファイター」の豪鬼の超必殺技・金剛國裂斬が、アニメ「RE:CREATORS」で星河ひかゆが使う、威力の凄まじい必殺技「撃殺！コスモ地獄拳！！」の元ネタであると考えられているそうです。

こちらのツイートは、アニメ「RE:CREATORS」の星河ひかゆに関する感想です。星河ひかゆは控えめに言ってもかわいいそうです。

こちらのツイートは、アニメ「RE:CREATORS」の星河ひかゆの必殺技についての感想です。星河ひかゆの「コスモ地獄拳！！」が超萌えたそうです。

こちらのツイートは、アニメ「RE:CREATORS」の星河ひかゆがヒロインのゲーム「ほしぞら☆ミルキーウェイ」が、元はエロゲだったことに関する感想です。星河ひかゆのギャルゲー出身だったのは予想通りだったけれど、そのゲームが元はエロゲだったのは予想外だったそうです。そして、星河ひかゆにはまったく戦闘能力がないということが明らかになったシーンで、中乃鐘が星河ひかゆに言ったセリフに笑ったそうです。

こちらのツイートは、アニメ「RE:CREATORS」で星河ひかゆの戦闘シーンに関する感想です。星河ひかゆが迷うセレジアにカロンとの戦いを決意させる存在だという展開について称賛しており、主人公並の能力を持ったセレジアに、一般人である星河ひかゆが道を示したという展開も良かったと感じたそうです。

こちらのツイートは、アニメ「RE:CREATORS」の星河ひかゆが元エロゲのヒロインでありながら、チート級の戦闘能力を持っているところが称賛されています。また、アニメ声優の夏川椎菜さんが星河ひかゆの良いところをすべて表現していると評価されています。

いかがでしたか？アニメ「RE:CREATORS」の登場キャラ、星河ひかゆの元いた世界であるゲーム「ほしぞら☆ミルキーウェイ」について紹介し、それが元エロゲーであることが分かりました。また、星河ひかゆのアニメ声優の夏川椎菜さんのプロフィールや経歴、主な出演作品について紹介し、星河ひかゆの能力・かわいい魅力についてみてきました。

そして、星河ひかゆの元ネタと言われているゲームを紹介し、美少女ゲームの「魔法少女リリカルなのは」と格闘ゲームの「ストリートファイター」がそう言われていることが分かりました。皆さんも、星河ひかゆの活躍する好評のアニメ「RE:CREATORS」を未見の方も既に観たという方もぜひお楽しみください！