ディズニー映画・ファンタジアのあらすじネタバレ!魅力や秘密をまとめて紹介

ディズニーのアニメ映画「ファンタジア」について、あらすじや作品内で使用されている音楽について紹介します。また、ファンタジアの作品に関するトリビアも紹介します。「有名な魔法使いのミッキーは、実はほんの一部しか出てこない?!」「実は始めは興行成績が振るわなかった?」など、ディズニー映画の名作とも評価される、ファンタジアの魅力にあらゆる角度から迫ります。なお、ネタバレ満載ですので、ご注意ください。

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目次

  1. ディズニー映画・ファンタジアとは?
  2. ディズニー映画・ファンタジアのあらすじ音楽ネタバレ
  3. ディズニー映画・ファンタジアの魅力の秘密
  4. ディズニー映画・ファンタジアのトリビア集
  5. ディズニー映画・ファンタジアに関する感想や評価は?
  6. ディズニー映画・ファンタジアのネタバレまとめ

ディズニー映画・ファンタジアとは?

ディズニーのアニメ映画「ファンタジア」をご覧になったことはありますか?ファンタジアは音楽と映像の美しさで多くの人を魅了している映画です。今回は、ファンタジアのあらすじを紹介し、さらにその魅力や秘密に迫ります。ネタバレがありますが、観たことがない方には、むしろ興味をそそられるかもしれません。見たことがある方には、さらに新しい発見があるかもしれません。ぜひ、最後までお付き合いください。

ファンタジアの作品情報

ファンタジア

  • 原題:Fantasia
  • 制作国:アメリカ
  • 制作年:1940年
  • 制作:ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
  • 監督:ベン・シャープスティーン
  • 指揮:レオポルド・ストコフスキー
  • 演奏:フィラデルフィア管弦楽団

ファンタジアは、ディズニー長編アニメの第3作目の作品です。ウォルト・ディズニーの「芸術性の高い作品を作りたい」という想いから、随所にディズニーの細かいこだわりがあり、その結果、史上初のステレオ音声作品となりました。公開されたのは1940年ですが、第二次世界大戦の真っ只中であり、日本とアメリカの関係が悪化していた時期でもあるので、日本での公開は終戦後の1955年でした。

ファンタジアの概要

ファンタジアと聞くと、「魔法使いミッキーの物語」と思う方も少なくないでしょう。ほとんどのファンタジアのポスターなどのグッズには、魔法使いの格好をしたミッキーの姿があるからです。また、2019年5月現在、魔法使いミッキーには東京ディズニーリゾートでも会うことが出来るので、多くの人が一度は目にしている事でしょう。しかし、実際にミッキーが出てくるのはごく一部です。しかも、セリフはありません。

ファンタジアはクラッシック音楽を基に作られた、アニメの短編集です。8曲のクラッシックをモチーフとして使われており、1曲に対して1つの物語が描かれています。合間にはオーケストラの演奏シーンや、指揮者のストコフスキーの姿も、アニメではなく実写として組み込まれています。ディズニーとしては、ファンタジアの曲目を上映するたびに入れ替えて、観る演奏会を目指していたようですが、それは実現しませんでした。

ファンタジア|ブルーレイ・デジタル配信|ディズニー

ディズニー映画・ファンタジアのあらすじ音楽ネタバレ

楽譜とバイオリン

ここからは、ディズニー映画「ファンタジア」のあらすじを紹介していきます。ファンタジアは「アニメで描かれたクラッシック曲のプロモーションビデオ」とイメージをするとわかりやすいでしょう。単純に曲をイメージで表した章と、曲に合わせてストーリーが展開していく章があります。

あらすじ音楽ネタバレ①トッカータとフーガ 二短調

まずは、J.S.バッハ作曲のトッカータとフーガニ短調です。嘉門達夫さんの曲のモチーフとなったので、馴染みのある方も少なくない曲です。初めはオーケストラの演奏者の影と指揮者の影が映し出され、演奏が進んでいきます。やがて、弓の動きや音に合わせて、光や丸などのモチーフが画面上を踊るように流れていきます。

あらすじ音楽ネタバレ②金平糖の踊り

次に、チャイコフスキー作曲のバレエ音楽「くるみ割り人形」組曲です。この中から、「金平糖の踊り」「中国の踊り」「葦笛の踊り」「アラビアの踊り」「トレパーク」「花のワルツ」の6曲が使用されています。

金平糖の踊りでは、森の中で小さな妖精たちが、次々に飛び回っています。湖の上を滑るように飛び、まるで舞っているようです。妖精たちは花や葉、クモの巣などに光を与えて、美しく輝かせていきます。

あらすじ音楽ネタバレ③中国の踊り

次に、6つの大きなキノコと1つの小さなキノコが、画面の中央に登場します。そして曲に合わせて、6つのキノコは輪になって踊ります。その踊りは、前で手を合わせて、足を前後に動かしている様に見えます。小さなキノコも一緒にまねして踊ろうとしますが、なかなかうまくいきません。それでも最後は7つのキノコでポーズをとり、場面は次に切り替わります。

あらすじ音楽ネタバレ④葦笛の踊り

この曲はCMで使われていたことがあるため、一度は耳にしたことがあるでしょう。曲に合わせて、水面を花たちがくるくると回っています。花はさながら裾の長いドレスの様で、まるでドレスを着た女性が流れるように、水面を舞い踊っているかのような場面となっています。

あらすじ音楽ネタバレ⑤アラビアの踊り

アラビアの踊りの曲に変わると、様々な色の長い尾びれを持った金魚が泳いでいます。ひときわ美しいのが、金色の尾びれを持った金魚で、優雅かつ艶めかしい表情と動きで、観ている人を魅了します。金魚の流れるような動きと、泡などの水中描写がリアルでとても美しい作品となっています。

あらすじ音楽ネタバレ⑥トレパーク

トレパーク

曲調が変わり、トレパークでは花が横一列に並んで踊っています。まるで、男性がロシアのコサックダンスを踊っているかの様です。後半は違う種類の花が登場し、2種類の花が一組となり、男女ペアで踊っているかのような場面も登場します。

あらすじ音楽ネタバレ⑦花のワルツ

花のワルツ

再び、金平糖の踊りに登場した妖精たちが主役となります。目覚めた妖精たちは、森の葉っぱを赤や黄色に染め上げていきます。そして、色に染まった葉っぱたちは、少しずつ枝から離れて宙を舞います。まるで、日本の紅葉の様です。やがてすべての葉っぱが落ちてしまうと、妖精たちは森の木々に霜をまとわせていきます。湖も凍らせ、その上を妖精たちは滑っていきます。この章では、秋から冬の移り変わりを表しているようです。

あらすじ音楽ネタバレ⑧魔法使いの弟子

ポール・デュカス作曲の交響詩「魔法使いの弟子」が幕を開けます。この物語では、ミッキーが登場します。魔法使いの弟子であるミッキーは、修行の一環としてひたすら水くみをしています。一方、師匠であるイエン・シッドは魔法を使っていましたが、眠気を感じた彼は、かぶっていた魔法の帽子を机の上に置き、自室に下がります。それを見ていたミッキーは帽子の魔力を使って、近くにあった箒に水くみをさせることを思いつきます。

魔法がかかった箒はバケツを持ち、水くみを始めました。水くみをさぼることに成功したミッキーは、そのまま居眠りをしてしまいます。夢の中では、波を起こし、嵐を起こす魔法を自在に操っていました。と、突然水の中に沈み、目を覚ますと、部屋の中は水浸しです。水があふれても止まることを知らない箒が、水くみをやめなかったのでした。

慌ててやめさせようと、箒を斧で切り刻みましたが、箒のかけらは新たな箒となり、たくさんの箒たちがどんどん水を汲んでは、部屋に流していきます。魔法を止めることができず、ミッキーがあわや水の渦に飲み込まれそうになったその時、異変を察知したイエン・シッドによって魔法が消し去られます。怒るイエン・シッドに魔法の帽子を返したミッキーは、愛想笑いを振りまくと、急いで水くみに向かったのでした。

あらすじ音楽ネタバレ⑨春の祭典

魔法使いの弟子が終わった後、ミッキーが指揮者のストコフスキーに「Congratulations!」とたたえて、二人で握手をする場面が入ります。その後、ナレーションが次の曲の説明を行い、次に移ります。

ストラヴィンスキー作曲のバレエ音楽「春の祭典」は、本来は原始の儀式、村娘が死ぬまで踊り続ける姿を描いた曲ですが、ディズニーはこれを地球誕生から生命が誕生し、恐竜が滅びるまでを描く物語として表しました。火山活動の躍動感や生命の誕生、水中生物がやがて陸に上がって進化していく姿、恐竜同士の弱肉強食の戦い、そして恐竜たちが滅びゆく姿を曲と見事に当てはめて、表現しています。

あらすじ音楽ネタバレ⑩交響曲第六番 田園

ここから、後半に入っていきます。次の曲に入る前に、オーケストラメンバーが明るい曲を遊びの延長のような雰囲気で演奏しています。それから、新しいキャラクター「サウンドトラック君」が紹介されます。彼は、シャイで内気な性格の一本の線で、音に合わせて姿を変えます。そうして、例えば美しい音であれば美しい絵を作るということを教えてくれます。

ベートーベン作曲の交響曲第六番「田園」は、ベートーベンの故郷の風景を曲に表したものですが、ディズニーはこの曲に神話の世界を与えました。まず、ケンタウロスの子どもが笛を吹き、ユニコーンの子どもとじゃれあって遊んでいるところから始まります。途中では、まだ幼いユニコーンが親に見守られながら、兄弟たちについて、必死で飛ぶ姿が描かれています。

後半では、若いケンタウロスが登場します。乙女のケンタウロスが湖で身を清め、天使たちが手伝って美しく着飾っていると、そこに男性のケンタウロスが登場します。見染めた者同士、カップルが出来ていきますが、お互い相手が現れず、ぼんやりしている男女が一人ずつ残っていました。そこで天使たちが協力し、何とか二人を合わせて、何とか全員カップルになることが出来ました。

ケンタウロスがぶどうをたくさん摘むと、そこに酒の神が現れました。ケンタウロスや天使達と楽しく舞い踊っていると、そこに空の神ゼウスが現れ、雷を降らし、風を吹かせ、雨を降らせて邪魔をします。おびえるケンタウロス達でしたが、やがてゼウスは飽きたのか、眠ってしまいます。すると、再び空は晴れ渡り、平和を取り戻します。やがて、太陽の神が地平線に消え、女神が空を闇で覆って夜を迎え、みな眠りにつくのでした。

あらすじ音楽ネタバレ⑪ラ・ジョコンダより 時の踊り

ポンキエッリ作曲のラ・コジョンダより「時の踊り」では、動物たちがバレエを踊ります。まず、初めはダチョウが踊っていましたが、途中でダチョウのプリマドンナが持っていたぶどうの取り合いになり、池に落としてしまいます。すると、池からカバが登場し、ブドウを食べて踊りだします。しかし、踊りつかれたのか、ベッドで眠ってしまいます。

そこに今度はゾウのバレリーナたちが登場します。眠るカバの周りで踊っていましたが、風で飛ばされてしまいます。最後に現れたのはワニです。眠っているカバに惚れた様子のワニは、一緒にデュエットを踊りますが、結局カバには振られてしまいます。逃げるカバと追うワニ、さらに仲間のカバやワニたち、ダチョウやゾウ達も踊りつつ登場し、最後はハチャメチャな状態で幕を閉じます。

あらすじ音楽ネタバレ⑫禿山の一夜 アヴェ・マリア

最後は、ムソルグスキー作曲の交響詩「禿山の一夜」とシューベルト作曲の「アヴェ・マリア」です。偶然、「禿山の一夜」の終わりの音と、「アヴェ・マリア」の最初の音が一緒だったため、2つの曲がつなぎ合わされています。この方法で、ディズニーは正義と邪悪の戦いを表現しています。

巨大な悪魔(チェルナボーグ)が山から現れると、麓の村が襲われ、墓場から亡霊のような者たちが次々に現れます。亡霊は小さな悪魔となって舞い踊りますが、チェルナボーグによって火の中に落とされてしまいます。世界がチェルナボーグの闇で覆いつくされたその時、突然鐘の音が鳴り響きます。鐘の音と同時に日が昇り始め、悪魔たちは苦しみ、みな帰ってゆきます。徐々に空に光が差し始め、美しくも静かな朝を迎えました。

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ディズニー映画・ファンタジアの魅力の秘密

魅力の秘密①ステレオ再生方式

ディズニーは映像の美しさはもちろんですが、音にもこだわりを持っていました。特に、今回はクラッシック音楽が主題のアニメ映画だったため、とにかく音にはこだわりぬきました。その結果、ファンタジアはステレオ再生方式が使用されることになりました。ステレオ再生方式では、複数のスピーカーから違う音を流すことで、音の立体感(サラウンド)を観客に感じさせることが出来るからです。

当時のディズニーたちが作り上げた高度な音響システムは、「ファンタサウンド」と名付けられました。これを映画館で上映するためには、多数のスピーカーと専用の機材が必要で、その取り付けにディズニーの技術者が劇場に出向いてセッティングする必要があったそうです。

魅力の秘密②本物のバレリーナがモデルに

ディズニーは「動き」にもこだわりを持っていました。「時の踊り」では、カバやダチョウが美しいバレエを披露していますが、この動きは本物のバレリーナにモデルを依頼し、忠実なバレエの動きをアニメーションに取り入れました。また、動物たちのリアルな姿を描くため、アニメーター達は動物園に通い詰めて観察を行っていたそうです。

バレリーナ

魅力の秘密③イェン・シッドのモデル

魔法使いの弟子に登場する、ミッキーの師匠である魔法使い「イェン・シッド」には、モデルとなった人物がいます。それが、サイレント映画で活躍していた、俳優のナイジェル・ド・ブルリエ(1877–1948)です。

また、イェン・シッドの名前の由来は、ウォルト・ディズニーから来ています。「Disney」を逆さから綴ると「Yensid」、つまり「Yen・Sid」となります。このように、作品の随所にディズニーの遊び心が隠されています。
 

ディズニー映画・ファンタジアのトリビア集

トリビア①指揮者レオポルド・ストコフスキー

ファンタジアの劇中音楽の指揮を執ったのは、その当時世界的に有名だった指揮者「レオポルド・ストコフスキー」でした。元々は権威付けを狙って起用を考えていたディズニーですが、二人は後にレストランで意気投合し、そこから製作が始まりました。ディズニーがステレオ録音に踏み切ったきっかけも、ストコフスキーでした。二人は後にアカデミー賞特別賞を受賞しています。

トリビア②興行収入は元々悪かった?

今でこそ、ディズニーアニメ映画の名作の一つと掲げられるファンタジアですが、公開当初の興行収入はあまり振るわなかったようです。その理由は主に3つあるとされています。

  1. ステレオ再生方式で上映できる映画館が限られていた
  2. 第二次世界大戦により、アメリカ以外での国での公開が遅れた
  3. ファンタジア自体の評価が賛否両論あり、あまり受け入れられなかったため

3に関しては、その斬新すぎる発想が、ディズニー映画のファンでさえも、戸惑いを見せていたようです。その当時は人気が薄かったファンタジアですが、全世界で公開され、さらに1969年に再上映されてからは高い評価を得ており、今の名声に至っています。

トリビア③滑り込みセーフだった

ファンタジアが完成したのは、公開当日でした。最後の「アヴェ・マリア」の章が完成しておらず、映画館にはひとまず、未完のフィルムが届けられました。全て完成し、映画館にフィルムが到着したのは、上映開始4時間前だったそうです。

トリビア④ポール・J・スミスも登場

ファンタジアの曲と曲の合間には、オーケストラの楽団員の影が登場します。一見すると、フィラデルフィア管弦楽団員が演奏している風景を、そのまま撮影した物のようです。しかし、実はこの楽団員は偽物で、アニメ製作スタッフやハリウッドのミュージシャン達なのです。中には、白雪姫やバンビなどの、ディズニーアニメ音楽を数多く手がけた作曲家ポール・J・スミス(1906-1985)の姿もあります。

トリビア⑤色彩の設定はアニメーターに一任

ディズニーはファンタジアを細部までこだわりぬき、資料に基づいて忠実に作り上げていった一方で、色彩の設定に関しては現場のアニメーターに一任していたのだそうです。ディズニーは自身のこだわりを突き通す所もあれば、部下に力量を信じ、部下たちの自由な発想を取り入れて任せるというスタンスであったため、結果として現場の士気が上がり、より良い作品になっていったそうです。

トリビア⑥ミッキーも進化

ミッキーは1928年にスクリーンデビューをしていますが、実はディズニーがこの世に誕生させた時の姿から徐々に進化しているという事はご存知でしょうか?特にファンタジアの際は大きな変化がありました。次のミッキーは1930年代の姿です。

それが、1940年代になると、頭が大きくなり、目には白目も描かれるようになります。目の変化によって、表情をつけやすくなりました。また、体型も洋梨と称されるものに変化し、ふっくらとしたビジュアルになりました。この進化は、アニメーターのフレッド・ムーアによって行われました。

トリビア⑦フィルムの修復

1990年に、ファンタジアは公開50周年を迎えました。それを記念して、全世界で再公開が行われることになり、そのためフィルムの修復が2年かけて行われました。そのかいあって、再び日の目を見たディズニーの作品は多くの人に感動を与えることになりました。なお、修復の際にスタッフロールなどの一部の映像がカットされました。

トリビア⑧リメイク映画も公開

ファンタジアの中の魔法使いの弟子を基にして、実写版の映画が公開されました。その映画のタイトルも魔法使いの弟子です。同じタイトルで、ディズニーの名を冠してはいますが、登場人物やストーリーは別物で、善と悪の魔法バトルを取り入れた、アクション大作となっています。

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ディズニー映画・ファンタジアに関する感想や評価は?

ここでは、ディズニー映画「ファンタジア」の感想を、いくつかご紹介します。「ディズニー映画は素晴らしい」などと言う、肯定的な声が多く上がっています。しかし、中には「子供ながらに、チェルナボーグや箒が怖かった」という感想も上がっています。

最近では、NHKの連続テレビ小説でもファンタジアの一部が登場するなど、初めて公開されてから50年以上たった今でも、人気の高さがうかがえます。そして、ファンタジアは子供から大人まで魅了させる作品であるという事も垣間見えます。

ディズニー映画・ファンタジアのネタバレまとめ

今回は、ディズニー映画「ファンタジア」のあらすじやその魅力に迫りました。この記事を通して、ウォルト・ディズニーがこの映画に対して、いかに情熱を注いで製作したか、そしていかにこの作品が多くの人に愛されるディズニー映画であるかについて、お伝え出来たのではないでしょうか。なお、ファンタジアは「ファンタジア2000」として、ディズニー・ピクチャーズが新たに製作しています。そちらもチェックしてみてください。

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