2018年05月03日公開
2018年05月03日更新
ジョジョの作者・荒木飛呂彦が若い!現在の顔画像と老けない秘訣は?
「ジョジョの奇妙な冒険」の作者である荒木 飛呂彦さん。ファンなどから若い!老けない!と言われていますが、ジョジョ作者の荒木 飛呂彦さんはいったいどんな生活をしているのでしょうか?その見た目の秘訣とは!?荒木 飛呂彦さんの生活リズムや食生活、また、日課にしていることやそのこだわりについてなどをまとめてみました。「ジョジョの奇妙な冒険」がどんな作者によって書かれているのかもわかります。ぜひ、見てみてください!
目次
人気漫画!「ジョジョの奇妙な冒険」の作者の荒木 飛呂彦さん
名作マンガで知られる『ジョジョの奇妙な冒険』。その作者である荒木 飛呂彦。ファンたちからも「若い!」、「老けない!」と噂になっている荒木 飛呂彦さんですが、老けない秘訣とは?今回は荒木 飛呂彦の老けない秘訣についてまとめてみました!
「ジョジョの奇妙な冒険」作者の荒木 飛呂彦さんのプロフィール
まずは、荒木 飛呂彦のプロフィールです。生誕は 1960年6月7日(57歳)ちなみに画像は50歳の時の荒木 飛呂彦さんです。画像から年齢を推測しても40歳代前半に見えます。出身は宮城県仙台市。仙台デザイン専門学校を卒業されています。身長は169.5cm。体重は60kg前後です。漫画家としての活動期間は1980年「武装ポーカー」でデビューされています。代表作は有名な「ジョジョの奇妙な冒険」です。
「ジョジョの奇妙な冒険」作者の荒木 飛呂彦さんの画像
まず、始めに漫画家という職業は不健康になりやすい職業だと思います。毎週、締め切りに追われ、寝る間も惜しんで、絵を描き続けなければならないことも多いと言われており、また物語の構想を考えることに頭をかなり使います。もちろん、すぐに思い浮かばないことが多いでしょうし、ですが、作者として質の良い漫画を書きたいからこそ悩むのです。やりがいのある仕事だからこその大変な職業です。
とにかく生活リズムや食生活に気を付けている
先ほど述べたように不健康になりやすい職業だからこそ荒木 飛呂彦さんは生活リズムや食生活にとても気をつけているようです!だからこそ若いように見えるのです!こちらの生活リズムや食生活については後でお話します!まず、荒木 飛呂彦さんの画像を見てもらいましょう!
53歳の時の荒木 飛呂彦さんの画像
左から「ジョジョ」作者の荒木 飛呂彦さん(53歳)、人気漫画「暗殺教室」作者の松井 優征さん(32歳)、「食戟のソーマ」作者の附田 裕斗さん(27歳)の三人で撮影された画像ですが、見てください!この若さ!附田 裕斗さんとは二回り以上歳が離れています。これだけ歳の離れた漫画家たちとの写真でも馴染むということはそれだけ、荒木 飛呂彦さんが若いということです!
ジョジョ作者の荒木 飛呂彦さんの若さは見た目だけではない!
こちらの画像は荒木 飛呂彦さんが54歳の時の顔写真で年齢を判定するアプリを使った画像です。見た目だけなら童顔の方など色々理由はあるかと思いますが、本当にそれだけではありません。肌年齢はなんと「27歳!」年齢の半分で、時間が止まっているみたいと話題になりました。特にこの画像を見ると、本当に皺がないです。冷静に考えてみると、54歳でこの皺のなさと肌の張りは相当、肌に気を遣われているようです。
ジョジョの作者 荒木 飛呂彦さんの老けない秘訣とは?
画像を見てもらいましたが、とても若い!それほど健康に身体に気を配っているということが周りから見てもわかるぐらいです。「ジョジョ」の作者だけに「波紋使い」(ジョジョの作中に出てくる特別な呼吸法)とのジョークも飛び交っていますが、そんなわけはありませんので、荒木 飛呂彦さんの老けない秘訣について迫ってみましょう!
ジョジョ作者の荒木 飛呂彦さんの生活リズム
まず、荒木 飛呂彦さんの生活リズムですが、夜の10時には寝て朝の5時に起きるそうです。そして、ストレッチや腹式呼吸をやった後に1時間ほどウォーキングに出かけるそうです。そして、毎朝自分で作った野菜ジュースを飲んでいるそうです!そこから「ジョジョの奇妙な冒険」の続きを書くのですごいと話題になりました。
この生活リズムはあの人の影響?
実は荒木 飛呂彦さんがこのような規則正しい生活を送っているのはとある人を見習ってのことと言われています。その方は少年雑誌の週刊少年ジャンプで長寿連載をしていた「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の作者である秋本 治さんを見習ってのことだそうです!
ジョジョ作者の荒木 飛呂彦さんの食事
先ほども言いましたが、朝は自分で作った野菜ジュースを飲んでおり、昼食は野菜中心のメニューで夕食は食べないというスタイルで、女性たちがよく行うダイエット方法と同じだそうです。荒木 飛呂彦さんが老けない理由は、若いままを保てる理由はこういうマメさもかなり関係してそうです。「ジョジョ」へのこだわりにもそのようなマメさは垣間見えます!
ジョジョ作者の荒木 飛呂彦さんは体力維持もかかさない!
体力維持のためにジムやトレーニングや水泳を欠かさずおこなっています!特に「ジョジョ」を書いているとデスクワークがメインになり、すぐ腰に来るそうです。ちなみに今の奥さんとの初のデートの日でも日課の水泳があるからと奥さんをプールサイドに残してトレーニングをしていたそうです。初デートにプールサイドで取り残されることになっても、結婚を選んだ奥さんもなんと寛容な人でしょうか。
とにかくタバコ嫌いな荒木 飛呂彦さん
荒木 飛呂彦さんはとにかくタバコがダメです!人が隣で吸うこともNGだそうです。もうタバコが嫌いすぎて「ジョジョ」の登場キャラクターであるホル・ホース(いつもタバコをくわえている、タバコがトレードマークのキャラクター)にまで禁煙用のパイプにいきなり変えるほどのようです。小道具を変えたことに「ホル・ホースはコロコロ考えを変える男だから、まっ、いっか」と言っています。
東京都の水道水で顔を洗っているだけ
ここまで肌が綺麗なのは良い洗顔を使っているのでは?と思ってしまいそうですが、実は荒木 飛呂彦さんは東京都の水道水で顔を洗っているだけだそうです。他には太陽光を浴びないのが老けない秘訣であると雑誌にて語っていました。また独自の健康法として、冬でも冷水のシャワーを浴びるそうです。
テレビはほとんど見ない!
「ジョジョ」を書く上でストレスはものすごく溜まるだろうと言われていますが荒木 飛呂彦さんはストレスにもとても気を遣っているようで、まずテレビはニュース以外見ないそうです。また、「ジョジョ」を書かない日は他の趣味に没頭されるそうです。こうして、私たちを楽しませてくれる「ジョジョ」の続きを書かれていくわけです。
とにかく身体を動かす!
他にしていることは仕事場まで歩いて通うこと(10分ぐらい)であったり、仕事前には自分で豆を挽いてコーヒーを入れることや「ジョジョ」の執筆前のストレッチなどを行っているそうで、やはり荒木 飛呂彦さんは身体を動かすことをとても気にしているようです。また、徹夜はしない主義で執筆もサイクルを作っており、それを10年以上続けているそうで、締め切りも今まで破ったことがないそうです。
インタビューでは漫画の質問が少なくなっている?
雑誌などのメディアからの取材に対してあまりにも老けない、若い、荒木 飛呂彦さんについてメディアが「ジョジョ」の話ではなく荒木 飛呂彦さんの若作りの話であったり、健康法などの質問がとても多くなったそうで、それについては荒木 飛呂彦さんが「最近、ジョジョの話がだんだんなくなってしまっているんですよね…。」と言っており、とても寂しい様子です。
さすがに身体への負担は感じている
「ユリイカ」でのインタビューで漫画評論家である斎藤環さんが荒木 飛呂彦さんに「むしろ、若返ったぐらいで驚くばかりです。」とコメントをしておりますが、さすがに荒木 飛呂彦さんも若いままではいれず「着実に老化しており、週間連載が量的にきつくなったから月刊に移った」と語っており、やはり健康に気を遣ってはいるが身体の衰えは感じている様子です。それでも元気で見た目が若いことは間違いありません。
ジョジョの奇妙な冒険の作者「荒木 飛呂彦さん」の老けない秘訣のまとめ
荒木 飛呂彦さんの若さ、老けない秘訣は小さなことから徹底して気を配り、身体に負担をかけないように同じサイクルで生活するという一定の速度で日々を送るということから始まっています。そして、三食お腹いっぱいに食べることが健康ではなく、心臓や胃の状態を考慮しながら食べる回数や量を減らしていることにも荒木 飛呂彦さんのこだわりが見えました!それもこれも「ジョジョ」を長く書くためだからこそです!
いかがだったでしょうか?ジョジョは実写映画化にもなり、人気がさらに出ました!これからも荒木 飛呂彦さんには若いまま心身共に元気で「ジョジョ」を楽しみに待っている多くのファンたちのためにも長く書き続けてもらいたいという声が多いようです。荒木 飛呂彦さんの老けない秘訣のまとめを見て、改めてジョジョを楽しんでみてはいかがでしょうか?