2019年02月26日公開
2019年02月26日更新
プリンセスプリンシパルのドロシーの魅力とは?セクシーな色仕掛けシーンまとめ
プリンセスプリンシパルに登場する、スパイのドロシーのかわいい魅力やセクシーな色仕掛けシーンを一挙紹介!ドロシーはコントロールからの指令でクイーンズ・メイフェア校に潜入する、自称17歳のスパイです。今回は「プリンセスプリンシパル」作中でのドロシーの活躍エピソードや、父親や本名が明らかになったシーン、ドロシーの声を担当する声優の大地葉さんについてもご紹介していきます。
目次
ドロシーが登場するプリンセスプリンシパルとは?
プリンセスプリンシパルの作品情報
「プリンセスプリンシパル」略して「プリプリ」は、Studio 3Hzとアクタスが共同で制作したお疲れ様です。オリジナルアニメで、2017年7月~9月にTOKYO MXなどで放送されました。また、2017年8月~2018年12月まではスマホ向けのゲームアプリも配信されていいたそうです。さらに、2019年には劇場公開も控えているそうです。
物語の舞台は、東西に分断された架空の19世紀末のロンドン、女子高生たちがスパイとして活躍するアクションアニメです。今回は「プリンセスプリンシパル」に登場する、セクシースパイのドロシーについて、かわいいと評判の魅力やセクシーな色仕掛けシーン、父親や本名が明らかになったエピソードなどをご紹介し、声優の大地葉さんについてもみていきます。
プリンセスプリンシパルのドロシーのかわいい魅力
プリンセスプリンシパルのドロシーのかわいい魅力:年齢
アニメ「プリンセスプリンシパル」に登場するドロシーは、セクシーキャラです。中産階級の出身ですが、コントロールからの指示で、チェンジリング作戦のためにクイーンズ・メイフェア校に潜入し、スパイ活動を行っています。設定上は17歳ということになっているドロシーはチーム白鳩のリーダーを務めており、みんなのお姉さん的な存在です。しかし、その人の良さが災いして、様々なトラブルに巻き込まれてしまうそうです。
そんなドロシーのかわいい魅力1つ目は、彼女の年齢だと言われています。実は、ドロシーの実年齢は20歳。しかし「プリンセスプリンシパル」のテーマは「スパイ」「女子高生」「スチームパンク」で、登場するメインキャラたちは女子高生ばかりなのです。ドロシーは3歳のサバを読み、17歳の女子高生として学園に潜入しているのです。
プリンセスプリンシパルのドロシーのかわいい魅力:セクシーなスパイ
プリンセスプリンシパルのドロシーのかわいい魅力2つ目は、セクシーなスパイであることです。サバを読んでいる実は20歳のドロシーの魅力は、やはり大人の魅力「セクシー」さです。女子高生として高校に潜入しているドロシーの周りは、当然ながら10代のキャラばかりです。そんな中で、唯一20歳のお姉さんであるドロシーは、よく自らのセクシーな大人の魅力を駆使し、ハニートラップを仕掛けています。
「プリンセスプリンシパル」のお色気担当、ドロシーはしばしばアンジェの影に隠れがちですが、他のスパイ技術も優れています。ドロシーの運転技術はかなり高く、作中ではよくドライバーとしての高い技能を披露しています。また、スナイパーとしてもその狙撃の腕は随一だと言われています。
しかし、ドロシー自身はそのがさつな性格から、弾が当たればいいと思っており、いつも回転式の散弾銃を使用しているため、残念なことに「プリンセスプリンシパル」作中でドロシーの狙撃の凄さはあまり披露されていないそうです。このように、スパイ技術に優れ、ハニートラップもこなすことのできるドロシーは凄腕のスパイだと評価されています。
プリンセスプリンシパルのドロシーのかわいい魅力:意外に純情
ハニートラップもこなすセクシーな凄腕のスパイと言われるドロシー。そんなプリンセスプリンシパルのドロシーのかわいい魅力3つ目は、意外に純情な性格だと言われています。ドロシーは、自分を偽りまくりいつも無表情でいるアンジェとは真逆で、素直で仲間思いの優しい性格で、意外と人間らしくて純情な性格だと言われています。
しかし、スパイという職業柄、非情になりきれない彼女の優しくて純情な性格のせいで、損をすることが多々あるそうです。しかし、常識を持っている性格の良いドロシーは、上層部から信頼されており、内部調査といった依頼を受けることが多く、ファンからはドロシーが凄腕のスパイでありながら、優しくて純情な性格が彼女の魅力だと高く評価されているそうです。
プリンセスプリンシパルのドロシーのかわいい魅力:好物はお酒
凄腕のスパイでありながら、優しくて意外と純情なプリンセスプリンシパルのドロシーのかわいい魅力4つ目は、ドロシーの好物はお酒だそうです。ドロシーはよく「プリンセスプリンシパル」作中でもお酒を呑みまくっているそうで、ドロシーのほろ酔いで紅潮した呑んだくれている姿もかわいい魅力だと言われています。
しかし、ドロシーはお酒でほろ酔いになることはあっても、決して泥酔することはなく、底無しに呑むことができる言われています。ここで、ドロシーの実年齢は20歳でありながら、表向きは17歳ということになっているため、お酒を呑んでいても良いのか?と思われるかもしれません。しかし、「プリンセスプリンシパル」の舞台となっている時代では、飲酒・喫煙の年齢制限はないそうなので呑んだくれていても問題はないそうです。
プリンセスプリンシパルのドロシーがセクシー!
色仕掛けシーン①モーガン委員
ドロシーのセクシーな色仕掛けが最初に発動したのは「プリンセスプリンシパル」の「case1 Dancy Conspiracy」です。ドロシーと相棒のアンジェは、王国のプリンセスを、共和国のスパイとトレードする任務「チェンジリング作戦」を行っていました。その任務中に急遽、モーガンという外務委員の結んだ建造計画書が保管されている貸金庫のキーを取り返せ!、という指示が飛び込んできます。
本来の任務「チェンジリング作戦」の実行の妨げにならないように、追加のキー奪還を急いで片付けなければなりません。そこで、ドロシーが思い付いたのが、モーガン委員を色仕掛けで落とし、早急にキーをゲットすることです。早速、ドロシーはドレスの胸元をズリ下げて、胸を強調してモーガン委員に迫ります。しかし、ドロシーの色仕掛けは、モーガンの側にいた女性ガゼルに邪魔され、不発に終わります。
色仕掛けシーン②グロスターの兵士
次にドロシーの色仕掛けが発動したのは「case2 Vice Voice」です。アンジェが任務で使用するグロスター侵入ルート確保のため、ドロシーは、プリンセスの友人と協力してグロスター内部に入り込む計画をたてます。それがグロスターの兵士に対する色仕掛けです。
今度のドロシーの色仕掛けは、身体で迫るのではなく、色気たっぷりの表情と声、相手の耳に息を吹き掛けるのみです。相手が若い兵士であるため、色っぽくしすぎないことが良かったようで、今回のドロシーの色仕掛けは成功しました。
色仕掛けシーン③ケイバーライト制御装置の警備兵
3度目のドロシーの色仕掛けが発動したのは「case9 Roaming Pigeons」です。ある研究施設に入り込み、試作品を盗むという指示がなされます。しかし、試作品の保管してある部屋の前には、ベテランの兵士が警備しています。そこでドロシーは3度目の色仕掛けを発動します。
今度のドロシーはお酒に酔った振りをして、そのベテラン警備兵に胸を強調しつつボディタッチで迫っていきます。今までで最も刺激的な色仕掛けでしたが、今回の色仕掛けも成功しています。
色仕掛けシーン④施設警備兵
次にドロシーの色仕掛けが発動したのは「case11 Pell-mell Duel」です。枢密院の議長の密談内容をという任務が課され、ドロシーは雨宿りの振りをして枢密院の議長のいる施設を警備してる兵士に対して、今回も大胆に胸元を緩めた胸を強調した姿で色仕掛けを行います。この色仕掛けをきっかけに、ドロシーの色仕掛けはそのセクシーな胸頼りの恐ろしくワンパターンだということが視聴者にバレたと言われている回です。
プリンセスプリンシパルのドロシーのエピソード集
プリンセスプリンシパル6話のあらすじ
ドロシーは、亡くなった連絡員の身体に埋め込まれている外務省の暗号文を取り戻してこい、というコントロールからの指示を受けます。しかし、亡くなった連絡員というのが誰なのかは知らされておらず、その亡くなった連絡員の遺体を判別する方法は、敵であるノルマンディー公の協力者をしている男が知っているそうで、ドロシーはその協力者からうまく判別方法を聞き出し、亡くなった連絡員の暗号文を奪還するように命じられます。
しかし、この6話で衝撃の事実が明らかになります。それは、敵であるノルマンディー公の協力者が、なんとドロシーの生き別れになった実の父親ダニーだったのです。ドロシーは実の父親を騙さなくてはならない任務を成し遂げなければなりません。いったいドロシーと父親・ダニーはどうなっていくのか……。
ドロシーの本名はデイジーだと判明
また「プリンセスプリンシパル」6話では、ドロシーの父親との確執や本名も明らかになりました。ドロシーの父親はとんでもないゲスで、まだ小さかったドロシーを虐待していたこと。それに耐えかねたドロシーが家を飛び出し、最終的に流れ着いてスパイになったことが分かりました。
さらに、スパイとして活動するときの名前である「ドロシー」という名前は、本名ではなくドロシーの母親の名前であること。ドロシーの本名が「デイジー」であることなどが次々に明らかになっていきました。スパイとしては、スパイネームに実の母親の名前を使用することは非情に危険極まりないと言われていますが、ドロシー(本名:デイジー)が母親の本名である「ドロシー」を名乗ったことに、特別な理由はないのだそうです。
しかし、ドロシー(本名:デイジー)の複雑な心境が「ドロシー」というスパイネームを名乗るように仕向けたのだと言われています。結局、ドロシー(本名:デイジー)は自分を虐待していたゲス父親を切り捨てるができず、彼女のお人好しな人柄がよく分かる回だったと好評です。
プリンセスプリンシパル10話のあらすじ
クリスマスの晩、ドロシーはコントロールの指示により、アンジェと、養成所時代の同期で養成所時代の成績No.2の切れ者「委員長」の3人で仕事をすることになり、集合しました。そこで、久しぶりの再会を祝いつつ、お互いの身の上話などをして盛り上がる3人。委員長は憧れて憧れても決してその人には追い付けなかった人がいると言い出します……。
委員長を追い詰めなければならないドロシー
実は、今回のドロシーの真の任務は、委員長が二重スパイなのではないかという疑いの真相を掴むことでした。ドロシーが調査した結果、委員長は二重スパイという疑いは「黒」でした。動揺しつつ、ドロシーは委員長を拘束するために委員長を追い込んでいきます。
最後、消されるしか道はないと悟った委員長は、養成所時代の成績も優秀で凄腕のスパイとなった委員長がどれ程憧れても、どうしてもその人になれなかった「憧れの人」を明かします。この10話は、最高に切ない悲しすぎるラストだったと言われています。また、6話の父親を裏切れという指令に引き続き、10話でも友人を裏切るように指示するコントロールが「マジ鬼畜!」という声も上がっています。
ドロシーの担当声優は?
ドロシーの声優は大地葉
アニメ「プリンセスプリンシパル」でドロシーの声優を務めているのは大地葉さんです。大地葉さんは2012年から声優活動をスタートし、「僕だけがいない街」ケンヤ役、「魔法陣グルグル」ジュジュ・クー・シュナムル役、「アイドルタイムプリパラ」虹色にこ役といった幅広い役柄を演じることで知られている実力は声優さんだと好評です。
大地葉のプロフィール
- 本名:非公開
- 愛称:たいちょー
- 誕生日:8月6日
- 年齢:不詳
- 出身地:埼玉県
- 特技:ピアノの弾き語り、耳コピ&楽譜の記憶
- 職業:声優
- 所属事務所:ヴィムス
- 活動期間:2012年~
大地葉の出演作品
- 2013年アニメ「恋愛ラボ」水嶋沙依役
- 2014年アニメ「愛・天地無用!」鬼ノ城紅役
- 2014年劇場アニメ「黒の栖-クロノス-」堀内葉月役
- 2014年ゲーム「アイドリズム」カーミラ(加藤美羅)役
- 2015年アニメ「浦和の調ちゃん」田島桜役
- 2016-2019年アニメ「ベイブレードバースト」蒼井常夏役
- 2016年アニメ「僕だけがいない街」ケンヤ役(上の画像)
- 2017年アニメ「ゼロから始める魔法の書」アルバス役
- 2017-2018年アニメ「アイドルタイムプリパラ」虹色にの役(下の画像)
- 2017年アニメ「魔法陣グルグル」ジュジュ・クー・シュナムル役
- 2017年OVA「せいせいするほど、愛してる」栗原未亜役
- 2017年ゲーム「アズールレーン」綾波役
- 2018年アニメ「まめねこ」もじゃ役
- 2018-2019年アニメ「ピアノの森」雨宮修平(小学生)役
- 2018年アニメ「ちおちゃんの通学路」久志取まどか役
- 2018年アニメ「DOUBLE DECKER! ダグ&キリル」マキシーン・シルヴァーストーン役
- 2018年吹き替え映画「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」ナギニ(クローディア・キム)役
- 2019年ゲーム「ノラと皇女と野良猫ハート2」ルーシア・オブ・エンド・サクラメント役
プリンセスプリンシパルのドロシーに対する感想や評価
プリンセスプリンシパル最高すぎて仕事にならんな今日は。とりま5話まで見た!!!ドロシーに色仕掛けされたら1000%騙されるわ pic.twitter.com/jNhShCnmwY
— いるきち (@IRUKI_1) September 25, 2017
こちらは「プリンセスプリンシパル」のドロシーの色仕掛けされたら絶対に騙されるという感想です。このツイートのように、ドロシーに色仕掛けされたいという声やセクシーでかわいいという声があったそうです。
6話視聴。ドロシーのDVオヤジがいくら最低な男でも、父親であることを否定できないんだよなぁ。ドロシーって実は母親の名前だったのね。バカで胸糞だけど娘思いな父親、過去の清算は非情でした。救われない終わり方だな・・・ #pripri #プリンセスプリンシパル
— みぎゅるん (@direct_crossing) August 13, 2017
こちらのツイートは「プリンセスプリンシパル」の6話で、ドロシーがDV父親がどれほど最低だとしても父親だということを否定できず、父親の方も最低だけど娘思いで、過去の清算のために救われない最期を迎えた悲しいラストだったという感想です。また、この6話でドロシーという名前が母親の名前で本名はデイジーだということが分かったそうです。
プリンセスプリンシパルのドロシー父親まとめ
いかがでしたか?「プリンセスプリンシパル」のドロシーのかわいいと評判の魅力や父親・本名についてみてきました。ドロシーは年齢を偽っており、本当は20才であること、ハニートラップもこなす凄腕のスパイであること、お酒が大好きであることを見てきました。
また、セクシーだと評判の色仕掛けシーンや、父親が登場し本名が明らかになったエピソードもご紹介してきました。さらに、担当声優の大地葉さんについてもプロフィールや他の出演作品をみてきました。2019年に劇場公開される「プリンセスプリンシパル」、今後もセクシーキャラのドロシーの活躍に期待しましょう!