このすばのゆんゆんの活躍や人物像を徹底検証!ライバルはめぐみん?

角川スニーカー文庫の、アニメ「この素晴らしい世界に祝福を!」(略して、このすば)。異世界に転生した「佐藤カズマ」と、個性豊かな冒険者仲間の、ドタバタな日常を送る冒険ファンタジー作品。今回は、カズマの仲間・めぐみんの自称?ライバル「ゆんゆん」を紹介する。アニメでは「このすば2」から登場するキャラクターで、めぐみんと何かしらの勝負を挑んでくる。そんなゆんゆんの活躍を、さまざまな角度から解説する。

このすばのゆんゆんの活躍や人物像を徹底検証!ライバルはめぐみん?のイメージ

目次

  1. このすばのゆんゆんの活躍
  2. このすばのゆんゆんの人物像
  3. このすばのゆんゆんのライバルはめぐみん?
  4. このすばのゆんゆんのアニメやドラマCD声優
  5. このすばのゆんゆんのフィギュアも人気
  6. このすばのゆんゆんに関する感想や評価は?
  7. このすばのゆんゆんのキャラクターまとめ

このすばのゆんゆんの活躍

アニメ「このすば」といえば、頼れるけどゲスい「カズマ」や駄女神の「アクア」、貴族だがポンコツクルセイダーの「ダクネス」。紅魔族の天才児だが「爆裂娘」の通り名が定着した「めぐみん」という個性的なキャラクターが活躍する。そんなめぐみんに、ライバル?として現れた「紅魔族の長の娘・ゆんゆん」について紹介する。

このすばの作品情報

角川スニーカー文庫から刊行したライトノベル。2016年1月から「このすば」(1期)が放送開始。事故で命を落とした「佐藤カズマ」。彼の前に女神・アクアが現れ、異世界に転移する話をする。「望むものを一つ持っていける」という条件に、カズマはアクアを指名し、二人の異世界生活が始まる。

はじまりの街・アクセルで冒険者になったカズマとアクア。その後「紅魔族のめぐみん」「クルセイダーのダクネス」と仲間が増え、さまざまなクエストと強敵と戦う。このすばのアニメ最終回で、機動要塞・デストロイヤーがアクセルの街に!カズマたちの活躍で、勝利して終わった。

このすば2(2期)が、2017年1月から放送が開始。デストロイヤー戦で、領主の館を誤って破壊。国家反逆罪の疑いがかかったカズマは、投獄され死刑判決が!ダクネスの活躍で「処分保留」となるも、検察官・セナの監視が付く。波乱の展開から始まった「このすば2」に、新キャラクターとして「ゆんゆん」が登場した。

ゆんゆんの活躍①初登場

ゆんゆん「我が名は、ゆんゆん!アークウィザードにして、上級魔法を操る者。やがては紅魔族の長になる者!」。アニメ「このすば2」2話で、新キャラクターとして「ゆんゆん」がカズマたちの前に登場する。

投獄したカズマを脱獄させるため、めぐみんの「爆裂魔法」を使っていた。その影響で冬眠中の「ジャイアント・トード」が出現。めぐみん・アクアと犠牲になり、カズマもカエルの餌食に!ゆんゆんの活躍で、カズマたちは難を逃れた。めぐみんのライバルと話していたゆんゆんだが、めぐみんは「どちらさまでしょう?」と冗談を言っていた。

ゆんゆんの活躍②ウィズの店に登場

ゆんゆん「我が名は、ゆんゆん。なんという偶然!なんという運命のイタズラ!こんなところで鉢合わせになるとは、やはり終生のライバル…」と、偶然を装っていたゆんゆん。しかし、店主のウィズに朝からいたことをばらされる。めぐみんも、朝から待っていたことに呆れていた。

アクアが見つけた「仲良くなる水晶」を使って、めぐみんに勝負を挑んだゆんゆん。特に仲良くなりたくないと思っていためぐみんだったが、ゆんゆんが「怖気づいたの?」と挑発。負けず嫌いのめぐみんは、勝負に乗った。ゆんゆんの本心は、めぐみんと仲良くなりたいと思っていた。

ゆんゆんとめぐみんの「黒歴史」が、カズマたちに知られる。我慢の限界に、めぐみんは水晶を床に叩きつけて破壊。ウィズは「カズマ」に弁償しようとしてたが、めぐみんが自然に「ゆんゆん」に押し付けていた…。

ゆんゆんの活躍③手紙

アニメ「このすば」の名物となっている「予告の手紙」。「このすば2」の2話から5話は、カズマたちメインキャラクターの手紙。画像のように、6話からゆんゆんの手紙予告が始まった。

「ふにふら」と「どどんこ」は、ゆんゆんが「このすば2」の2話で友達として名前が上がった二人。手紙の内容から「カズマたちと一緒に冒険している」ということになっている。しかもめぐみんは「ぼっち」扱いで、ゆんゆん本人は「一人ではない」アピールをしている。手紙でも、ゆんゆんは「ぼっち」を否定していた。

アニメ「このすば」予告時間の関係で、全文は読み上げられない。今回の手紙は「心に刺さります」が、タイトルの「痛々しい」と絡んでいる内容。ゆんゆんにとっては「友達」でも、めぐみんからは相手にされていない…。

ゆんゆんの「どうか、来ないでください。」と必死にアピールしている手紙。アニメ「このすば2」の9話でも、アクアが女神だと言うも信用されていない。むしろ「ニセモノ」「魔女」「魔王軍の関係者」扱いと、罵られる有様。ゆんゆんとアクアが重なり、二重の意味で不穏が漂っている。

ついにゆんゆんが、声を荒げるほど必死に手紙を朗読している。アニメのネタバレになるが、ゆんゆんの手紙にある「引き返して」「魔王軍の幹部」の内容が「このすば2」の10話にある。ゆんゆんの手紙は、一週回って予告になっていると考察が立つ。

ゆんゆんの活躍④手土産を忘れない

アニメ「このすば2」の本編では、あまり活躍の出番が無いゆんゆん。7話のBパートでは「果物」、8話Bパートで「豚の丸焼き」を土産にめぐみんたちがいる家を訪れる。ゆんゆんは律儀に、贈り物用としてラッピングを頼んでいる。さらに10話では「豚の丸焼き」が、二人分になっていた。

このすばのゆんゆんの人物像

めぐみんに会う度に、勝負を持ちかけてくる自称めぐみんのライバル「ゆんゆん」。このすばのアニメでの活躍は少ないが、どんなキャラクターなのか?さまざまな角度から紹介する。

ゆんゆんのプロフィール

紅魔族の族長の娘。年齢は14歳(めぐみんと同い年)で、めぐみんの自称ライバル。職業は、アークウィザード。このすばのアニメでは、体術が得意・「ゆんゆん」という名前が恥ずかしがっているキャラクター。紅魔の里では、珍しい常識的な性格という設定。

ゆんゆんは一人ぼっちキャラ?

アニメ「このすば2」の2話で、ゆんゆんが一人ぼっちである話が出る。学生時代はお昼を一人で過ごしていた。それとなく「ゆんゆんのご飯が生命線」と、めぐみん本人から語っている。

ウィズの店にあった「仲良くなる水晶」で、ゆんゆんの黒歴史が明らかになる。「一人誕生日会」「一人でチェス」「動植物に、なぜか逃げられる」。そして、悪魔を召喚しようとしていた…。

ゆんゆんが友達と話す「ふにふら」「どどんこ」に対して、ご飯をおごる・おごるためにバイトまでしていた。時々めぐみんにそっけなくされると、ゆんゆんは動揺していた。

「OPに登場するが、本編では登場しない」という、アニメあるあるの扱いされたゆんゆん。画像は「このすば1期」のものだが、実は「このすば2」でも似た演出の扱いされている。ちなみに、ゆんゆんは「このすばOVA」「原作9巻のBlu-ray版」に登場している。

ゆんゆんは恥ずかしがり屋

引っ込み思案で、お人好しなキャラクターのゆんゆん。学生時代ご飯をめぐみんに取られるも、一人だったゆんゆんは嬉しかった。恥ずかしくて素直になれないから、「ライバル発言」や「勝負」したりしてめぐみんの気をひこうとしている節がある。

映画「この素晴らしい世界に祝福を!」公式サイト

このすばのゆんゆんのライバルはめぐみん?

めぐみんは「貧乏生活」、ゆんゆんは「ぼっち気質」。同じ紅魔族出身で、似たもの同士。ライバル関係や、キャラクターの特技を比較しながら紹介する。

ゆんゆんとめぐみんはライバルであり友達

めぐみん「私達、友達ですよね?友というのは、苦難を分かち合うものです。」学生当時から、ゆんゆんの弁当目当てに勝負していためぐみん。「このすば2」2話のシーンでも、降参するゆんゆんでも容赦がなかった。アニメでは「ギャグシーン」扱いに見えるも、ゆんゆんに対して「強気でいるめぐみん」は素直になれないと推察。

めぐみんとゆんゆんは、学生時代の同期。知り合った接点と、お互いの思いがすれ違ってはいるが「友達」と内心思っている。ゆんゆんは、ぼっちをこじらせているのと恥ずかしがり屋が尾を引いている。めぐみんは「ライバルを自称するファン」とカズマに話したように、ただ素っ気なくしているだけではない。

ゆんゆんとめぐみんの比較①戦闘力

紅魔族の特徴は「生まれつき魔力と知力が高い」。めぐみんとゆんゆんは、上級魔法が使える。覚えているスキルやバトルスタイルから、活躍できる場面を比較する。

アニメでのカズマの見立てや構えからも「純粋な体術勝負」なら、ゆんゆんの方が勝る。学生時代からロクに鍛えていない・爆裂魔法のみ考えているめぐみんは…おせじでも、肉弾戦向きではない。

ゆんゆんが使った上級魔法「ライト・オブ・セイバー」。このすばのアニメから「一度の魔法で、複数体の魔物に有効」であることが分かる。たとえ魔力がつきても、体術が得意なゆんゆんは「文武両道のキャラクター」といえる。カズマのパーティに加われば、即戦力して活躍できる。

めぐみんは、唯一にして最強の魔法「爆裂魔法(エクスプロージョン)」。めぐみんの「爆裂娘」というキャラクターが定着している由縁。カズマたちから「他の魔法は覚えないのか?」の質問に「爆裂魔法しか使えません」と断言。現実的に、魔力消費量から他の魔法があっても使えない。リザードランナーの戦、ドレインタッチのせいで使えなかった。

「爆裂魔法」の特徴は、高火力の無属性魔法。原作では、めぐみんは「無詠唱」で発動可能。引き換えに、威力は下がる。アニメでは、練習に当たると考察。さらに、この魔法には2種類のタイプがある。対象に対して発動する「設置型」と、術者の真上もしくは杖などに溜める「飛び道具型」がある。このすばのアニメでも、発動演出の違いがある。

強大な威力の代わりに、消費する魔力もケタ違い。めぐみんが「使用後倒れる」のは、体力も削れているからと判明。ウィズも使ったことがあるが、使用後はやはり魔法が使えないほど消費していた。さらにめぐみんは、スキルポイントを「高速詠唱」「威力アップ」に費やしている。めぐみんは「爆裂道」と語るが、実は理由がある。

めぐみんが初登場回(このすば1期2話)の「爆裂魔法」と2期の「爆裂魔法」を比較。設定どおり、詠唱の長さと威力が反映されている。比較の結果、敵の数が多い場合は「汎用性が高いゆんゆん」。強敵に対して「一撃必殺のめぐみん」というキャラクター分けとなる。

ゆんゆんとめぐみんの比較②頭脳

めぐみん「近づいた瞬間に思い切り抱きついて!寝技に持ち込んであげます!」。先のジャイアント・トードで、爆裂魔法を使っためぐみん。ゆんゆんの得意な「体術勝負」を提案。カエルの分泌液がついたままで、ゆんゆんが嫌がるのは目に見えている。しかし、めぐみんは敢えて決行する!

ずる賢いとも言われるカズマも、めぐみんの「勘が鋭い」と内心評価?している。このすばのアニメ内でも、カズマのパーティでめぐみんは「まともの部類」に入るキャラクター。一方のゆんゆんは、お人好しで自分を出さないためか負け越している。めぐみんは、戦歴をメモしていた。よく見ると、薄いが「負け」の勝負もある?

ゆんゆんとめぐみんの比較③女としての魅力

ゆんゆんの話では、学生時代は「発育勝負」をしたと語る。めぐみんとゆんゆんは、一応同い年。一目瞭然で「体型」としては、ゆんゆんがリードする形。たとえ、めぐみんが「ロリ」でも需要はある。「かわいさ」では、どっちにも軍配が上がる。

このすばのアニメでは「カズマと、一緒にお風呂入っている」と発言するめぐみん。ゆんゆんは恥ずかしくて、その場を退散してしまう。散々「子ども扱い」や「ロリッ子」など、めぐみんに言うカズマも照れていた。「女の魅力」としては、めぐみんもライバルとして張り合える?

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このすばのゆんゆんのアニメやドラマCD声優

アニメ「このすば2」で、自称めぐみんのライバルと言い続けているゆんゆん。そんなキャラクターを演じる声優は「豊崎愛生」さん、ドラマCD版では「花澤香菜」さんが演じている。

ゆんゆんのアニメ声優/豊崎愛生

1986年10月28日生まれ。徳島県出身。AB型。趣味は、イラスト・PCゲーム。2人姉妹の次女。中学は、バスケットボール部・高校は、生物部に所属。四国放送のテレビ番組「土曜日はナイショ」に出演経験がある。大阪の短大に在学中に「ミュージックレイン スーパー声優オーディション」に応募・合格して声優デビュー。

2007年7月に放送された「ケンコー全裸系水泳部 ウミショー」蜷川あむろ役で、初のレギュラーデビュー。この年では他に「しゅごキャラ!」シリーズのすぅ役で活躍を広げる。

2009年2月ミュージックレインが開催した「春のチョコまつり」。豊崎さんは「寿美菜子さん」「高垣彩陽さん」「戸松遥さん」と一緒に、声優ユニット「スフィア」を結成。2017年3月のライブで、活動は休止。2019年がちょうど10周年になり、充電期間となっている模様。

2009年4月から放送された「けいおん」で、平沢唯役で知名度が上がった。豊崎さんは、小学校の頃に聴いていた音楽の影響で「アコースティック・ギター」を始めていた。「けいおん」のWebラジオ企画で、演じるキャラクター同様にバンド活動でも活躍をする。

豊崎さん23歳の誕生日に「love your life」で歌手デビュー。2019年調べで、豊崎さんの曲は80曲に上る!とあるファンが「豊崎愛生さんの曲ベスト10」によると、デビュー作は4位。1位はシングル6作目の「シロツメグサ」との事。気になる方は、試聴することをオススメする。

豊崎さんの出演作品。「To LOVEる」シリーズのモモ、「めだかボックス」の主人公・黒神めだか、「アクセル・ワールド」のチユリ、「Re:CREATOTS」のアルタイル、「ゆるきゃん△」の犬山あおいなど。さまざまな性格や、個性の異なるキャラクターの声優で活躍する。

豊崎さんは「巨乳好き」でも有名。週刊SPAで豊崎さんが「巨乳が大好きで、巨乳がたくさん出てくるゲームを集めている」とインタビューに答える。2011年出演作「魔乳秘剣帖」で「オファーを受けたときに感じたことは?」の質問に「いつの世も巨乳は素晴らしいんだなと思いました」とコメント。演じるキャラクターも「巨乳」が多いとも語る。

2017年10月26日「豊崎愛生のおかえりらじお」の生放送中に、一般男性と入籍したと発表。同日ブログで「どうしても第一声は自分の声で直接伝えたくて、リスナーの皆様に生放送で発表させていただきました。」とコメント。

豊崎愛生さんのオフィシャルブログ「あきまつり」より、一部抜粋。「今までたくさんの人に助けられ、支えてもらいながら、お仕事も日々の生活も続けることができました。その気持ちを声にして、歌にして、ずっとずっと届けるように、これからも引き続き作品やキャラクターに愛を込めてがんばります。」とコメントを上げている。

ゆんゆんのドラマCD声優/花澤香菜

2015年3月に発売されたドラマCD「この真夏の海に騒乱を!」。表紙やタイトルにあるように、舞台は海(水着回)。このすばのアニメで「アルカンレティア」の話であるように、カズマのパーティーが「普通に海ではしゃく」な展開ではない模様。ウィズや自称ライバルのゆんゆんも加わり、よりドタバタな活躍になる。

ドラマCDで、ゆんゆんのキャラクターを演じるのは「花澤香菜」さん。有名なアニメ作品は「魔法科高校の劣等生」の「七草真由美」、「恋と嘘」のヒロイン「高崎美咲」、「少女たちは荒野を目指す」の「小早川夕夏」、「はたらく細胞」の「赤血球」などの声優で活躍。

このすばのゆんゆんのフィギュアも人気

「このすば人気投票」というサイトで、5位にランクインしたゆんゆん。(ちなみに、ライバルのめぐみんが1位を獲得)アニメでの活躍こそ少ないが、スピンオフ漫画「このすばらしい世界に爆焔を!」で活躍。特に人気を集めている「フィギュア」と「ねんどろいど」を紹介する。

ゆんゆんのフィギュア①1/8スケール

画像は「あみあみ秋葉原店」の展示風景。はにかみながら、かわいいポーズをとっているゆんゆん。「あみあみ」の解説文に「さびしがり屋のゆんゆんの友達になってください!」というコメントが印象的。

ゆんゆんのフィギュア②ねんどろいど

恥ずかしそうにしている「ねんどろいど版ゆんゆん」。付属のパーツで「フルーツいっぱいの手土産」「キメ顔と指差し」「必死に手をブンブン振るバージョン」と、さまざまなカスタマイズが可能。

ちなみに「GOOD SMILE ONLINE SHOP」購入特典では、画像の「バニー耳」が付いてくる模様!自分好みのゆんゆんにすることが、可能といえる。

このすばのゆんゆんに関する感想や評価は?

ゆんゆんをの前では、強気な姿勢を見せているめぐみん。ゆんゆんの「かまってほしい」アピールに対して、「仕方ないですね」といいながらも相手をする。ゆんゆん相手だと、違っためぐみんの一面が見られる。

アニメの作中でも「一人じゃない」と、否定しているゆんゆん。本当は友達が欲しいけど、恥ずかしさのあまりうまくいっていない。原作では、意外なキャラクターたちと仲良くなっている模様。そんなゆんゆんでも、かわいいキャラクターと好印象の声が聞かれる。

原作を知っている人や、トラウマをネタが面白いと言う人もいる。しかし、国の違いで「面白いポイント」が異なる。ゆんゆんの過去のシーンで「悪魔召還」するところは、少し「ダークファンタジー感」が漂う印象。真面目に「可愛そう」と感じた人が多い模様。

感想コメントの中に「頭のおかしい爆裂娘と比べるとまとも」という声がある。紅魔族の里では、唯一の常識的性格が災いしていたゆんゆん。もし、カズマのパーティにゆんゆんがいたら「ヒロイン的ポディション」になりえるほど。理由は、カズマは「色物より癒し」を内に秘めているため。

原作やスピンオフ「この素晴らしい世界に爆焔を!」で、めぐみんと「ダブルヒロイン」として大活躍。特にスピンオフ作品は、コミカライズも発売中。ゆんゆんの活躍が気になる方は、購入をオススメする!

他には「このすば2の6話予告」から「出番が無いから、予告の子」扱いの声も上がっている。アニメでは、ゆんゆんの「ぼっち扱い」を貫き通した形といえる。

このすばのゆんゆんのキャラクターまとめ

めぐみんには「こめっこ」という妹がいる。アニメでは、ゆんゆんとめぐみんが「姉妹のようにみえる」という声がある。似たもの同士の二人だが、素直になれないから空回りするゆんゆんとめぐみん。続編のアニメやOVAでも、ゆんゆんの活躍の場が増えることに期待する!

2019年に「このすば」の映画が公開決定!CMや公式サイトでも、公開日は決まっていない。あらすじは、めぐみんのところに「一通の手紙」が届く。そこには「紅魔の里」に危機が迫るものだった。キービジュアルでも、不穏な雰囲気が表現されている。カズマたちは「紅魔の里」は、どうなるのか?ゆんゆんも活躍するのか?続報に期待が高まる!

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