2019年02月19日公開
2019年02月19日更新
【七つの大罪】グリアモールの強さや能力をネタバレ!子供化の原因・声優も紹介
日本で2019年もなお大ヒットアニメとして多くのファンの方々から見られている「七つの大罪」というアニメで登場してくるグリアモールというキャラクターに関して紹介していきます。グリアモールというキャラクターの強さや能力そして父親やベロニカ、ヘンドリクセン等との関係性なども深くまとめて公開していきます。そして声優は誰が担当しているのか子供化となってしまった原因などグリアモールの情報満載でご紹介していきます。
グリアモールは何者?
七つの大罪の作中で登場してくるグリアモールとはどのようなキャラクターであるのかどうかを紹介していきます。グリアモールは父をはじめヘンドリクセンやベロニカといったキャラクターとも何やら関係性があると判明しています。七つの大罪の作品情報もまとめながらグリアモールのプロフィール、そして父やベロニカやヘンドリクセンとの関係性も細かく紹介していきます。
七つの大罪の作品情報
七つの大罪の作品情報を紹介していきます。七つの大罪の原作者は鈴木央さんで2012年から「週刊少年ジャンプ」にて連載が開始されました。そしてその人気は原作漫画だけにとどまらず2014年にテレビアニメ化もされて放送されていました。そして様々なシリーズが公開され映画やDVD等といった分野でも人気が出ているアニメの一つです。そして単行本も2019年現在も発刊されていて3500万部以上を突破しています。
七つの大罪は主人公がメリオダスで「七つの大罪」というアニメのタイトルはそのメリオダス含む七人のキャラクターが存在しており、それをメリオダスは探す旅に出るというファンタジーアクション系漫画の一つとなっています。そして様々な神器や能力を使う迫力ある戦闘シーンもあることから主に若者をメインとなり人気となったアニメの一つです。
グリアモールのプロフィール
それではグリアモールのプロフィールを紹介していきます。グリアモールは聖騎士という国を守っている騎士の一人となっており、メリオダス等の罪を犯した者を探し退治する役割を担っています。そして聖騎士の一人でありながらベロニカの専属の護衛も担当しているキャラクターとなっています。ギルサンダーという聖騎士の従兄弟という存在になっています。
そしてグリアモールは護衛の仕事をしっかり努めておりベロニカにも信頼をされている頼もしいキャラクターとなっていますが、護衛をやっているせいか人間にはかなり厳しい態度をとってしまう事もあり少し癖のあるキャラクターとなっています。見た目はかなり筋肉質でいかにも護衛をしている感じの体形をしており父親とも見た目はよく似ているとされており聖騎士として申し分ない雰囲気をしています。
グリアモールの性格
グリアモールの性格について紹介していきます。グリアモールは護衛を務めており上記でも紹介しましたがかなり真面目に忠実な護衛を務めており立派な志を持っているキャラクターとなっていますが、人間にはどうしても厳しくなってしまう一面も見せています。年齢は21歳と聖騎士の中でもかなり若く今後のリネオス王国の一線に立つご英訳と言っても過言ではないでしょう。
グリアモールは21歳という若さを見せないような容姿をしていますが、戦い方は若さ溢れる攻めの姿勢を貫いています。ベロニカには忠誠を誓う程の温和なグリアモールですが、性格は少し曲がっていると言っても良いとされています。真面目過ぎる部分もあるがシャイな一面を見せる部分もあることからギャップも少なからず存在していて人気もあるキャラクターとなっています。
グリアモールの父親
グリアモールの父親に関して紹介していきます。グリアモールの父親は聖騎士の中でも2大勢力の一人となっているドレファスというキャラクターがグリアモールの父親となっています。顔立ちからドレファスと極めて似ていることから父親は確実にドレファスです。そして父親でもあるドレファスもかなり筋肉質で聖騎士としては申し分ない体となっていますがグリアモールは父親より凄い筋肉質であることが判明しています。
グリアモールとベロニカの関係
グリアモールとベロニカの関係について紹介していきます。グリアモールはベロニカに忠誠を誓っていますがその事から護衛としても恋愛感情までもあるのではないかとされています。そして色々な意味でベロニカの事が好きでたまらない事がグリアモールの態度で一目瞭然です。ベロニカとグリアモールは小さいころから非常に仲が良く男性側でもあるグリアモールはそれを忘れられない感情になっているとされています。
護衛としてベロニカには恋愛感情を持っているかどうかは大きな原因となっていますが、いつも日常でもベロニカの元を離れない場面が多くなっています。グリアモールは子供になってしまう現象が発生してしまいますが後々紹介していきますがベロニカとグリアモールの関係性により子供の現象を直すことに大きく役立つことが分かります。
グリアモールとフラウドリンの関係
グリアモールとフラウドリンの関係性について紹介していきます。フラウドリンとの関係性としては七つの大罪の十戒のシーンでフラウドリンの自爆を止めるというグリアモールにしかできないような勇敢な姿勢を見せているシーンが大活躍をしました。そしてフラウドリンはメリオダスに一方的な展開で攻撃されてメリオダスには勝つことができないと考えたフラウドリンは自爆を考えそれを阻止したのはグリアモールでした。
グリアモールとヘンドリクセンの関係
グリアモールとヘンドリクセンの関係を紹介していきます。ヘンドリクセンは主に祭りでペアにされてしまったというシーンもありました。そして子供の姿となってしまったグリアモールは戦う能力が落ちてしまっていましたが全く戦えないわけではありませんでした。しかし泣き虫と言われてしまいグリアモールは悲しい祭りとなってしまいました。
そしてヘンドリクセンとは七つの大罪の中の聖騎士の中の2大聖騎士の一人となっています。2大聖騎士はドレファスとヘンドリクセンという事になります。ヘンドリクセンは聖騎士でも魔人族の血が流れているため人間では死んでしまうダメージを食らってもヘンドリクセンは持ちこたえる事ができるキャラクターです。そしてヘンドリクセンは十戒を復活させた張本人ともなっています。
グリアモールの強さや能力
グリアモールの強さや能力を紹介していきます。七つの大罪で聖騎士の二大勢力の一人ともなっているドレファスの息子であるグリアモールは幼児化されても戦える能力もあることが判明しています。そしてここではグリアモールの魔力の紹介や、闘級の強さなどもまとめて公開していきますので是非チェックしてみてください。
グリアモールの強さや能力①魔力「障壁」
グリアモールの強さや能力の最初の紹介として魔力をご説明していきますが、魔力は「障壁」という能力を持っています。この障壁という能力の強さとしては強力な防御でもある壁を作ることができるという能力です。この壁は相当なディフェンス能力を誇っており並大抵の攻撃では全く破ることができない壁となっています。しかし巨人族のディアンヌは拳一つでこの壁を破ったという恐ろしい強さを発揮しているシーンもありました。
そしてこの障壁は防御だけでなく相手に攻撃することもできる二つの性質を持った壁です。防御もできて攻撃もできる能力を持ったグリアモールは聖騎士の中では相当な強さなのではないかとされています。そして壁の大きさなども自由自在に操ることができますが、グリアモール自体の精神状態がはっきりしなくなってしまった場合に関しては魔力が安定しないということが明らかになっています。
グリアモールの強さや能力②完全な独房
これも壁を使った能力として完全な独房(パーフェクト・シエル」という能力です。相手を包囲するような能力を持っているグリアモールですがこれは実際に完全な独房を使っている画像となっています。このように自由自裁に壁を操ることで相手の自由をなくすことができる能力を持っています。完全に相手を閉じ込めることが可能な技であるためグリアモールの中でも非常に重要な攻めの技です。
グリアモールの強さや能力③長方形の盾
グリアモールの強さや能力として長方形の盾を使えるという事も強さの一つとして挙げられています。長方形の盾(ロングシールド)と言われていますがこの壁の特徴としてはこれはグリアモールの中で防御をすることに役に立っている能力となっています。そして自分自身だけではなく大きな盾であることから仲間も一緒に守ることができるという防御力も持っています。
そしてこれは上出来も紹介したフラウドリンとの関係性でも話しましたがこの長方形の盾(ロングシールド)を使いながら自爆を阻止したことが分かっています。素のような勇敢な姿を作中で見せることができているのはこの様々な障壁の技が自由自在に操れているからというのも大きな理由であると考えられます。
グリアモールの強さや能力④闘級
グリアモールの強さや能力で最後に紹介していくのは七つの大罪の中でもかなり重要な数値とされている闘級というものです。この闘級は強さを表す数値のようなものでこの能力が高ければ高いほどキャラクターの強さが明らかになるというものです。そしてグリアモールは子供の状態の時と大人の状態の時では明らかにその数値が異なっています。
七つの大罪全キャラクターの数値と比較すると聖騎士であることからかなり弱くなってしまいますが、聖騎士の中ではかなり優秀な数値で強い聖騎士であることが分かります。闘級は1520という数値で主に武力がメインでこの数値となっています。子供の時は410という数値で大幅に下がってしまいますが子供でも戦えるレベルにあることは間違いないでしょう。
グリアモールの子供化の原因
それではグリアモールが子供化してしまった原因について解明していきます。子供化してしまったのには理由があるとされていますがグリアモールが子供の状態から大人に戻る方法まで徹底的に解剖していきます。グリアモールは子供になってしまった状態でも戦えるほどの聖騎士ですがやはり大人の方が強くかっこよく見えます。
子供化の原因は修練窟での修行中の事故
子供かの原因は修練窟での修行中の事故が原因であるとされています。これはグリアモールが聖騎士の誇りとして作中の中で抜群な存在感を見せている十戒や魔人族といった強敵と戦うために修行を受けることを決めましたが、そこではどんな敵と勝負するのかは知っているわけではありませんでした。アオナンという敵でありその魔法によりグリアモールは子供になってしまったというのが一番の原因だとされています。
子供化したグリアモールが元に戻る方法
子供かしてしまったグリアモールが元に戻る方法を紹介していきます。作中で魔力が一番最強と言われているキャラクターでもあるマーリンがその解決方法を教えてくれたとされており、グリアモールは好きな人にキスをされればその状態から解放されるという事が判明しました。そこで上記でも紹介しましたがベロニカの存在が大きく関係してくることになります。ベロニカはグリアモールの額にキスをしてグリアモールは大人になりました。
グリアモールの声優
グリアモールの声優は誰が担当しているのかどうかに関して紹介していきます。グリアモールは聖騎士の中のドレファスの息子となっており容姿と顔立ちと共にドレファスそっくりなキャラクターとなっています。聖騎士でベロニカに忠誠を誓い真面目な任務を遂行しているそのようなキャラクターをどのような方が演じているのかどうかチェックしてみてください。
グリアモールの声優は櫻井孝宏
グリアモールの声優さんは櫻井孝宏(さくらい・たかひろ)さんです。この櫻井孝宏さんは数々のアニメに出演しており男性声優さんの中でも愛称で呼ばれているなど人気な声優さんの一人となっています。そんなグリアモールの声優を担当している櫻井孝宏さんのプロフィールやほかの声優の出演作品についても公開していきます。
櫻井孝宏のプロフィール
櫻井孝宏さんのプロフィールを紹介していきます。1974年生まれで2019年現在は44歳となっています。そして本職は伊勢裕活動をしていますがナレーターやパーソナリティーとしても活躍をしています。声優としては様々な賞を受賞しており海外でも知られている声優さんの一人となっています。
櫻井孝宏の他の出演作
櫻井孝宏さんの他の出演作品を紹介していきます。櫻井孝宏さんはワンパンマンのゾンビマンや食戟のソーマ一色慧さんも演じています。クールな男性で落ち着きのある男性の声優をメインで担当しており幅広い声のバリエーションを持っていて今後の活躍にも注目が集まります。
グリアモールに関する感想や評価は?
グリアモールに関する感想や評価を紹介していきます。聖騎士の一人もであるグリアモールには読者はどのような評価や感想を抱いているのかどうかという事に関して紹介していくので是非チェックしてみてください。
七ステのグリアモールとベロニカ様の主従関係が最高すぎる
— 蜜柑 (@mikaning) February 9, 2019
グリアモールとベロニカの主従関係が最高という感想であることが分かっています。グリアモールはただの護衛役に過ぎないのではないかとされていましたが、グリアモールはベロニカの事を愛しており忠誠を誓う程の人間関係とされています。
七つの大罪の
— チャッカの叔父貴𓆦鞄鯖 (@music_is_god21) January 16, 2019
ギルサンダーとグリアモールとハウザーみたいな関係が欲しい
七つの大罪の3人の関係が羨ましいという感想もありました。ギルサンダーとグリアモールとハウザーの3人はわんぱく3人組とも言われていて色々ヤンチャをしていました。しかしこのような関係はある意味羨ましい関係でもあると考えている人も多いのではないかと推測されます。
グリアモールの強さや能力まとめ
七つの大罪のグリアモールの強さや能力のまとめを紹介していきました。そして父親でもあるドレファスとの関係やベロニカ、ヘンドリクセンとの関係性なども一挙に公開していきましたがその関係性を理解したうえで七つの大罪をチェックするとグリアモールの事が更にはっきりわかるのではないかとされています。七つの大罪をチェックしたことがない方は日本でとても大人気ですので是非一度見てみてください。