市道真央（M・A・O）がかわいい！現在の活動や声優情報・結婚の噂まとめ

市道真央（M・A・O）は今現在男女を問わず大人気の声優です。声優「M・A・O」としての活動の他に、ラジオやアニメ、女優としても幅広く活躍されています。

女優の市道真央と聞いて思い浮かぶのは、子供たちに大人気の「海賊戦隊ゴーカイジャー」でゴーカイイエロー役ではないでしょうか。ルカ・ミルフィ / ゴーカイイエロー(声) 役がかわいいと話題を呼び、一躍人気となった市道真央は、最近では「宇宙戦隊キュウレンジャー」にもラプター283 / ワシピンク役として声の出演を果たしています。

声優業では「M・A・O」として改名も果たした市道真央の現在の活動はどうなっているのでしょうか？今回は、市道真央（M・A・O）のかわいい魅力や声優情報、現在の活動や気になる結婚の噂についてまとめてご紹介していきます。

まずは市道真央（M・A・O)のプロフィールについてまとめてご紹介していきます。市道真央は、1992年2月1日生まれの女優兼声優です。女優活動の時には「市道真央」、声優活動の時には「M・A・O」の名前を使用しています。2010年8月に「週刊少年ジャンプ」の「ジャン魂G!」4代目アシスタントとして登場しました。

可愛らしい見た目からは想像しづらいですが、意外にもスポーツ万能で、ソフトボールや陸上競技を得意とする市道真央（M・A・O）は、めざましテレビの人気コーナーで「イマドキガール」として紹介された事もあります。

2011年2月からは「海賊戦隊ゴーカイジャー」のルカ・ミルフィ / ゴーカイイエロー(声) 役として出演して大ブレイクしました。「ゴーカイジャー」のアフレコをきっかけに声優に興味を持った市道真央は、2012年4月に「クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!」で声優デビューを果たし、声優活動の時には「M・A・O」と名乗るようになりました。

なぜ「M・A・O」になったのかの詳しい理由は本人も定かではないようですが、声優業を始めた時の一番最初の台本に書いてあったのがきっかけになったそうです。市道真央自体は、この名前を顔文字みたいでかわいいととても気に入っています。

声優「M・A・O」としては、2017年2月から「宇宙戦隊キュウレンジャー」にラプター283 / ワシピンク役として出演しています。スーパー戦隊シリーズの中で、女性が初期メンバーとして2回も出演する事になったのは市道真央が初めてです。

次に、市道真央の出身地についてまとめてご紹介していきます。市道真央は、親が大阪府泉南市の市長を務めていた事から大阪府泉南市出身であると噂されています。

関西弁を離せる「M・A・O」は、「Z/X IGNITION 関西弁講座」では、関西弁キャラクターに初挑戦する東京都出身の下野紘に関西弁をレクチャーするというコーナーもありました。その他にも、大阪府出身を活かして「サムライフラメンコ」の三澤瑞希役や「GANTZ:O」の山咲杏役、「それいけ!アンパンマン」のおやこどんちゃん役などの様々な関西弁キャラクターにも選ばれています。

2011年2月から始まった「海賊戦隊ゴーカイジャー」のルカ・ミルフィ / ゴーカイイエロー(声) 役として女優デビューを果たした市道真央は、顔だけでなく声もかわいいと一気に注目を集めました。初めてスーパー戦隊に抜擢された「海賊戦隊ゴーカイジャー」では、以前から憧れていた声優業にも初挑戦し、ゴーカイイエローの変身後の声のアフレコも自身で担当していました。

ここからは、「海賊戦隊ゴーカイジャー」の中での市道真央の役柄についてまとめてご紹介していきます。「海賊戦隊ゴーカイジャー」は、「海賊」をモチーフにした戦隊で、全宇宙を我が物にと地球支配を企む宇宙帝国「ザンギャック」を阻止する為に海賊の様に豪快に戦う5人の戦士の物語です。

「ゴーカイジャー」達は、本来の姿に加え、レンジャーキーを使って過去の34のスーパー戦隊の戦士に変身出来る力を持っています。戦隊シリーズ初の「海賊」という設定の中には、「宇宙海賊」という意味の他に過去の戦隊の姿を借りる「海賊版」という意味も含まれています。

市道真央演じるルカ・ミルフィ / ゴーカイイエローはボーイッシュな女盗賊で、貧乏生活ゆえにザンギャックの武器庫で盗みを働いていた時に、同じく武器を盗みに来たマーベラスとジョーに出会い「ゴーカイジャー」に加入しました。

ルカ・ミルフィは、「ゴーカイジャー」メンバーの中で一番金銭や宝石に対する執着が強いです。ザンギャックに親を奪われた子供達が笑顔で暮らせる世界を作る為、「宇宙全体を買い取る」という大きな夢を持っています。

戦闘のスタイルはジョーと同じ二刀流で、投げたゴーカイサーベルのワイヤーを自由自在に振り回して相手を切り刻む「フラッターブレード」が得意技です。「ゴーカイジャー」全員で一つの戦隊に変身する時にはイエローの戦士に変身し、元の戦士が男性の場合はスーツがスカートに変わります。

「ゴーカイジャー」の中で、ルカ・ミルフィは巨悪に虐げられてきた底辺の人が力をつけて立ち向かう象徴とされています。この人物像をふまえて、市道真央は場面ごとに合わせた声のトーンに注目し、日常シーンは地声より低めの声で演じるなど、テンションのギャップを上手く使い分けて演じていました。

全員が宇宙人という設定の「ゴーカイジャー」は、海賊帽を意識した変身スーツなどとにかく豪快さを売りにしたカッコいい戦隊でした。活発でかわいいイメージの市道真央にぴったりのゴーカイイエロー役は、変身前も変身後のゴーカイイエロー役のスーツ姿も、とにかく何もかもがかわいいと高評価でした。

スーパー戦隊シリーズ40作目に当たる「動物戦隊ジュウオウジャー」の放送通算2000回記念スペシャルの中では、市道真央を含む35作目の「海賊戦隊ゴーカイジャー」メンバーがゲスト出演しています。約3年半ぶりの「ゴーカイジャー」メンバー全員集合にファン達も大興奮。

ルカ・ミルフィ / ゴーカイイエローのファンは、帰って来た市道真央の綺麗でかわいいビジュアルと、更にパワーアップした演技力の高さを高く評価していました。

現在、メディアでの露出が減ってしまった市道真央は今何をしているのでしょうか？ここからは、市道真央の今現在の活動や、声優転身についてまとめてご紹介していきます。

「海賊戦隊ゴーカイジャー」で、ゴーカイイエロー役のキャラクターのアフレコを経験した事をきっかけに本格的に声優業を目指すようになった市道真央は、2012年の4月から「クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!」のキラキラ役で声優デビューを果たしました。

昔から大のアニメ好きだったという市道真央は、毎年好きなアニメキャラクターの誕生日を祝うなどの意外なエピソードも披露しています。念願のアフレコ挑戦だった「ゴーカイジャー」を機に、見事に声優としての現在の地位を確立した市道真央は、多数の音響監督からもかわいい声とその演技力を高く評価されています。

女優の時は市道真央として活動している市道真央ですが、声優業の時には「M・A・O」という名義で活動されています。なぜ「M・A・O」なのかという名前の由来や意味については市道真央自体もわからないそうで、初めて声優として仕事をした時の台本に書いてあった「M・A・O」という名前を、それ以来現在までずっと続けて使用しているそうです。

「M・A・O」という名前を顔文字みたいといじられる事もあるようですが、市道真央本人は、かわいいと気に入って使っているようです。

ここからは、今までに市道真央が「M・A・O」として演じたキャラクターについて、年代別にまとめてご紹介していきます。

市道真央(M・A・O)は、声優デビューとなった2012年の「クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!」をはじめとし,2013年には「DD北斗の拳」のリン役や「銀の匙 Silver Spoon」の池田役、2014年の「まじっく快斗1412」中森青子役や,2015年には大人気アニメの「アイドルマスター シンデレラガールズ」鷺沢文香役も担当しています。

声優としての人気や知名度はどんどん上がり、2016年には「それいけ!アンパンマン」に登場した新キャラクターのおやこどんちゃん役や「モンスターハンター ストーリーズ RIDE ON」ナビルー役、2017年には「食戟のソーマ 餐ノ皿」の梁井メア役や「宝石の国」のヘリオドール役にも抜擢されました。

「M・A・O」はいつも主役級の役柄を演じているイメージですが、意外な所では2018年に「おじゃる丸」のプリン役などのさりげない役も演じたりしています。どんな役でもこなせる「M・A・O」は、2019年現在以降も、「魔法少女特殊戦あすか」のステファニ＝ゴージャスパレス役や「魔法少女特殊戦あすか」のタマラ・ヴォルコワ役など数多くの人気キャラクターの声を担当しています。

人気戦隊シリーズ「宇宙戦隊キュウレンジャー」でかわいい声だと話題になったラプター283 ことワシピンク。かわいい声が評判のラプター283 / ワシピンク役を演じていたのも、実は市道真央(M・A・O)でした。

「宇宙戦隊キュウレンジャー」は2012年2月から放送されたスーパー戦隊で、「9人の救世主」「一人一人がスーパースター。9人揃ってオールスター」をキャッチコピーとした5人の人間と4人の宇宙人で構成されています。宇宙幕府の「ジャークマター」から宇宙を守る為に結成された9人のメンバー達がそれぞれの強烈な個性を生かして宇宙解放の為に戦います。

市道真央(M・A・O)演じるラプター283は、シンボルカラーが桃色の「スピードスター」ワシピンクです。ワシピンクは、ワシ座系出身のアンドロイドで、オリオン号のパイロットのショウの秘書として制作されました。元々は戦闘用のアンドロイドではない為に最初のうちは戦うことをためらっていましたが、ラッキーに諭されてみんなと共に戦いたいという意思を叫んだことによりワシキュータマが出現。

変身を果たしたワシピンクは、背中の羽で空を飛ぶことが出来、戦えるようになりました。最終決戦後はバトルオリオンシップのパイロット兼スティンガーの秘書として活動する事になりました。ハミィ役の大久保桜子との対比で「かわいい」を強調したキャラクターのワシピンク役を市道真央(M・A・O)が上手く演じた事が評価され、女の子達にとても人気のあるキャラクターとなりました。

通常はジュノンスーパーボーイコンテストから起用されるのがトレンドとなっているスーパー戦隊。演技やアフレコもたどたどしくて初々しいのが通例でしたが、「宇宙戦隊キュウレンジャー」は今までとは一味違い、ラプター283 / ワシピンク役の市道真央（M・A・O）を始めとした、アニメ界ベテランの演技派声優陣が揃っています。

ここからは、市道真央（M・A・O）以外の「宇宙戦隊キュウレンジャー」出演のベテラン声優達をキャラクター別に詳しくまとめてご紹介していきます。

「宇宙戦隊キュウレンジャー」の中で「リングスター」オウシブラック/チャンプ役を演じるのは、大御所声優の大塚明夫です。オウシブラックは、オウシ座系の工業惑星出身で、元ロボレスリングチャンピオンの対ジャークマター用牛型対戦用ロボットです。

チャンプ役の大塚明夫は、「ブラックジャック」や「忍たま乱太郎」の山田先生役としても有名なベテラン声優です。

「宇宙戦隊キュウレンジャー」の陽気な司令官である「ドラゴンマスター」ショウ・ロンポー/リュウコマンダー役を演じたのは、まさかの売れっ子声優、神谷浩史です。ショウ・ロンポーはリュウ座系出身の龍人型宇宙人男性で、いい加減でお調子者の性格の持ち主です。

ショウ・ロンポー役の神谷浩二は、「ONE PIECE」「進撃の巨人」など数々の有名作に出演し、最近では「クレヨンしんちゃん」の「ぶりぶりざえもん」役としても知られています。

「宇宙戦隊キュウレンジャー」の中でワイルドな「ビーストスター」オオカミブルー/ガル役は中井和哉が演じています。オオカミブルーは、オオカミ座出身の顔がオオカミの獣人型の宇宙人男性です。中井和哉と言えば、「ONE PIECE」のゾロ役というのが一番ピンとくるのではないでしょうか。

中井和哉はオオカミブルーを20～30代の男性であると想定し、ラッキーやスティンガーなどの人間メンバーよりも少し年上である事を意識してガル役を演じていたそうです。

「宇宙戦隊キュウレンジャー」の中でお調子者の「トリックスター」テンビンゴールド/バランス役を演じたのは小野友樹です。バランスは、てんびん座系出身の機械生命体の男性です。ヘビツカイシルバーことナーガの相棒として陽気でテンションの高いキャラクターとして人気を集めました。

バランスを演じた小野友樹は「黒子バスケ」の火神大我役として知られています。コミカルな演技が好評の小野友樹は、「ゴイスー」や「サンキューでーす」などのバランスのチャラいテンション高めの言動を上手く表現していました。

現在もかわいいと評判の絶えない市道真央（M・A・O）ですが、気になる熱愛事情や結婚についてはどうなっているのでしょうか？ここからは、市道真央（M・A・O）の現在や結婚について調べてご紹介していきます。

市道真央（M・A・O）の熱愛彼氏や結婚について調べてみると、「ゴーカイジャー」で共演したゴーカイレッドことマーベラス役俳優・小澤亮太との名前が上がってきます。イケメン俳優の小澤亮太は、豪快な宇宙海賊役がカッコいいと「ゴーカイジャー」の中でも一番人気を集めていました。

美男美女の二人は「ゴーカイジャー」の共演を機に出会い意気投合した事をきっかけに、撮影中の親密な雰囲気を見た人達から熱愛の噂が出たものと思われています。戦隊シリーズでは撮影が約一年近くなる為、その間にお互いが急接近したものと予想されものます。

しかし残念ながら、小澤亮太と市道真央（M・A・O）には具体的にデート現場や食事の目撃情報など熱愛や結婚を裏付ける情報はありません。更に、お相手とされている小澤亮太には、市道真央（M・A・O）以外にも「ゴーカイジャー」の全共演者との熱愛の噂がある為、現在の市道真央（M・A・O）との結婚の噂についても信憑性はないものと思われます。

一時は二人のキス画像が出回った事も話題になりましたが、こちらのキス画像も本人が特定出来る物ではなくガセネタだったと言えます。小澤亮太と市道真央（M・A・O）の熱愛騒動については、元ホストだった小澤亮太と一般人の間に隠し子が居たという意外な事実の判明により終息を遂げました。

現在まで小澤亮太以外との間には特に熱愛や結婚の噂が聞こえていない為、市道真央（M・A・O）は現時点では特定の相手は居ないフリーの可能性が高いと思われます。現在結婚している可能性はないと言えるでしょう。

人気声優の市道真央（M・A・O）の評価はどうなっているのでしょうか？ここからは、市道真央（M・A・O）の出演作の感想や評価をまとめてご紹介していきます。

「キュウレンジャー」のラプター283のかわいい声は、市道真央だとわかって聞いていてもゴーカイイエロー役とのギャップにやられる人が多いようです。市道真央の演技力の高さが証明されています。

とにかくかわいいと好感度抜群の市道真央は、数あるスーパー戦隊のヒロインの中で最も好きなヒロインだと言う声も沢山聞こえてきました。声だけの出演だった「キュウレンジャー」よりも、顔出しで出演した「ゴーカイジャー」の方が人気が高いようです。

男性ファンとしては、やはり市道真央（M・A・O）の結婚事情が気になってしまうようです。小澤亮太との熱愛情報にハラハラした方も、未婚とわかって安心されたのではないでしょうか。

声優の「M・A・O」を先に知っていた人の中には、後から女優の市道真央と同一人物だと気が付いたという人も多かったです。

子供のみならず、市道真央（M・A・O）のかわいさにやられた大人ファンの中に改めて「ゴーカイジャー」を全話見直したという方もいました。

今回は、かわいいと評判の市道真央（M・A・O）の現在の活躍や声優としての活動、結婚の噂について詳しくまとめてご紹介してきました。市道真央（M・A・O）は、「海賊戦隊ゴーカイジャー」の出演でゴーカイイエロー役のアフレコを担当した事をきっかけに女優業よりも声優業に興味を持ち、持ち前の演技力を活かして声優としての人気を確立していました。

最近出演した「宇宙戦隊キュウレンジャー」のワシピンク役では、活発な「ゴーカイジャー」のゴーカイイエロー役とは一味違う、かわいさを押し出した演技を披露した市道真央（M・A・O）。現在テレビでの露出は減ってしまいましたが、声優「M・A・O」として数多くのアニメやラジオなどにも出演されています。

とにかくかわいい市道真央（M・A・O）ですが、今のところはまだ結婚や熱愛彼氏の情報はありませんでした。しかしながら、これだけの美女であれば出会いは引く手あまただと思われる為、今後の結婚や熱愛情報にも注目が集まりそうです。

主役から意外な脇役までどんな役柄もこなす市道真央（M・A・O）は、顔も声もかわいいと男女問わず高い評価を得ています。キャラクターに合わせて色々な声を使い分けて魅せてくれる市道真央（M・A・O）の、今後の活躍からますます目が離せません。