【東京喰種】帆糸ロマの正体はピエロの創設者?裏の素顔と強さ・性格を考察

生きるために人を殺し、捕食するそんな悲しい定めをもった東京喰種の世界の中の登場人物、帆糸ロマについてまとめます。主に帆糸ロマが出てくるのは東京喰種:reです。東京喰種:reでは、帆糸ロマが、ピエロの仲間と言うだけでなく、ピエロの創設者であるという正体も明かされます。そして帆糸ロマが捕食するときの強さは強さを表すランクではトップのSSSレートという見かけからはわからない正体も見えてきます。帆糸ロマを演じた声優の三森すずこさんについても、三森すずこさんの声優としての仕事なども合わせてまとめます。

【東京喰種】帆糸ロマの正体はピエロの創設者?裏の素顔と強さ・性格を考察のイメージ

目次

  1. 帆糸ロマが登場する東京喰種とは?
  2. 帆糸ロマの正体はピエロの創設者?
  3. 帆糸ロマの裏の素顔とは?
  4. 帆糸ロマの強さを考察
  5. 帆糸ロマの性格・人物像は?
  6. 帆糸ロマのアニメ声優は?
  7. 帆糸ロマはかわいいけど嫌いな人も多い?
  8. 帆糸ロマに関する感想や評価
  9. 帆糸ロマの正体や強さまとめ

帆糸ロマが登場する東京喰種とは?

東京喰種の作品情報

『東京喰種トーキョーグール』は、青年誌週刊ヤングジャンプに2011年42号より連載が開始されました。実はこの作品は、作者の石田スイさんが、ヤングジャンプ月例第113回MANGAグランプリに応募し、「東京喰種」が準優秀賞を受賞作品がまず、2011年3月にミラクルジャンプに掲載されました。その後、正式に連載が決まった形です。

石田スイは、デビュー作にして、2017年7月公開の映画のあおり文句で2300万部を売り上げるモンスターまんがとして紹介されていました。東京喰種に出てくる人間が「人肉を食べなければ生きていけない」モンスターと言う意味もあります。そしてモンスター級強さの売り上げということもかけています。

石田スイさんは、1986年12月28日福岡生まれで、アシスタント募集も福岡の人を募集していたことから、現在も福岡で執筆中と言われています。上記にに記載した通り、2011年に紙面に作品が乗りましたので、24歳でのデビューから、新章東京喰種:reが2018年3月まで掲載されました。

名前から男女どちらと言われましたが正体は、男性漫画家で、今後どんな作品を描くのか、それとも東京喰種の新しい世界を描くのか、期待されています。

東京喰種のあらすじ

いつの間にか、人間社会に喰種と呼ばれるモンスターが、人間社会にもぐりこみ、その名の通り「人間を喰らう」人間と喰種の混合する社会になりました。普通に生活している分には、その正体がわからず、東京に喰種が集中していたことから東京喰種と呼ばれるようになりました。

東京喰種の主人公は金木研(かねきけん)通称カネキです。カネキは読書が好きな大学1年として暮らしていました。読書好きな女性リゼと本を通じて知り合うのですが、彼女は東京喰種の仲間でした。突然カネキに襲い掛かるリゼ、カネキの生命の危機でしたが、天の助けだったのか、悪魔のいたずらか、リゼの上に鉄骨が落ちてきてリゼは脳死状態になります。

病院に運ばれたカネキとリゼです。内臓を損傷していたカネキ、脳死のリゼ、担当した嘉納教授は、リゼの内臓をカネキの体内に移植してしまいます。その為、カネキは人間でありながら、喰種として生きることになってしまいました。人の食べるものは食べられず、人肉のみに食慾を感じる体になってしまったカネキは、喫茶店あんていくの従業員霧島菫香(トーカ)と店の店長の芳村と知り合います。

喫茶店あんていくは、喰種のための店で、自殺した人間の肉を使う料理を出します。誰かの命を自ら奪いに行く喰種のようにならなくていい、せめて一握りの「人としての尊厳をまもりたい」そんな人たちが集まっています。カネキは芳村の誘いによりこの店に身を寄せることになりました。

自分の中に存在し始めた人を襲って、人を食べたいという気持ちが無くなったわけではありません。ある日、友人のヒデと一緒にいた時に喰種に襲われかけます。ヒデを必死に守ったカネキですが、意識を失いかけ、今度はカネキがヒデを襲いそうになった時、あんていくのトーカに守られて、あんていくに連れていかれます。

押さえつけていても無意識の中で人を襲ってしまう自分がいることに絶望したカネキに店長の芳村は言います。「(カネキは)人と喰種のどちらの世界にも、居場所を持てる唯一の存在である」と言われ、自分の存在意義をあんていくに求め、あんていくで働き始めます。

物語は、カネキが、数々の葛藤と戦いの中、東京喰種から人間を守るために働いている正義感の強い亜門鋼太郎(アモン)と出会います。カネキの事情を知らないアモンは、「この世界をゆがめているのは。東京喰種だ」いい間違ったこの世界を何とかしたいと考えてます。

その他にも、東京喰種と人間のハーフであるカネキを「隻眼の喰種」と呼び、カネキの内臓となったリゼの死の真相を探る月山習に目を付けられてしまっています。男性ながら見た目の麗しい月山は、美食家としてカネキの前に現れます。

その後、アオギリ・新天地6区などの戦いのなか、東京喰種を壊滅させようとする勢力の中で、捜査官たちは、カネキたちを排除するための「20区隻眼の梟討伐作戦」を開始し、多くの死者・行方不明者を出し、捜査官たちは、東京喰種の駆逐完了を宣言します。カネキも行方不明の一人となります。人間たちの中に紛れてカネキによく似た佐々木琲世の登場で「東京喰種」は終わります。

新章「東京喰種:re」が始まります。今回まとめる対象の帆糸ロマは、アオギリの戦いのあと、カネキの憧れて、あんていくに働きに来た女性として描かれています。

帆糸ロマの正体はピエロの創設者?

帆糸ロマの正体はピエロの創設者

帆糸ロマは、人間オークションには、ウタと一緒に参加し、ピエロのメンバーであることは知られていました。テレビアニメ版は少し大人っぽくなっていますが、漫画版はまさか、この人の年齢が51歳とは考えられない容姿で描かれています。生い立ちからくる、華やかな人間社会への嫉妬から、ピエロの組織を作ることを帆糸ロマは考えました。   

享楽的主義者の集うピエロの集団を作りましたが、ピエロの仲間たちにも帆糸ロマが創始者であることは、知られていません。

帆糸ロマはコクリアに収監されていた

帆糸ロマが、カネキ(金木研)に憧れたきっかけは、アオギリの戦いで覚醒したカネキを見たからだと言っています。それはどこで見たかを推察すると、コクリアに収監されていて、カネキの戦いを見て、カネキの存在を知った可能性があるという意見があります。

帆糸ロマが、うろんの母の姿の赫子で戦った時、「オニツネ(和修鬼常)のようにはいかない」といいます。この言葉から、一度オニツネとの戦いに敗れ、コクリアに収監されていたという説が有力です。

帆糸ロマが創設したピエロとは?

危険地帯である3区を中心拠点で作られた喰種による組織です。ピエロのマスクを着用して行動するという特徴があり、帆糸ロマがピエロに戻り、人間オークションに参加するときなどは、ピエロのマスクで現れます。華やかな人間社会に反発した帆糸ロマの、世の中を憎むようなやるせない気持ちから生まれたピエロです。

面白くなくちゃ生きてる意味ナシ
その通りだと思う
だから道化になろう いろんな仮面使い分けて
相手によって顔使い分けて 最後に笑うのは
ピエロだよ

ツイッターに投稿されていた、原作に書かれた帆糸ロマのピエロを作った時の気持ち、笑えない人生を笑える人生に変えるそんなやるせない思いから出来上がっています。帆糸ロマがカネキと出会ってからの時代のピエロの構成員は、みんなが付けるマスクを作っているウタ、ウタの作ったマスクを付けず、自分は素顔のニコ、ニコが旧友と呼ぶ情報屋のイトリ。

そして東京喰種の中の謎とされている金木研がリゼに襲われた時に、鉄骨を落とした張本人である宗太が、ピエロの現在のメンバーです。

帆糸ロマの裏の素顔とは?

帆糸ロマはSSSレートの喰種「うろんの母」

帆糸ロマは、51年のこれまでの人生を生き抜いてくるために、多くの通り名を使っています。ピエロの創始者でもあり、さらにその強さは、SSSレートと呼ばれる程に強いです。レートというのは、CCG(対・喰種機関「喰種対策局」)が決めた喰種の「脅威度」(強さ)を現わすランクのようなものです。上からSSS・SS・S+・S-・A・B・CとSSSを最上級の強さとして順番が付けられています。

「うろんの母」と言うのは、帆糸ロマが、赫子と呼ばれる「喰種の身体より発生する捕食器官」と呼ばれるものでの攻撃の形を「うろんの母」と言われています。芋虫のような形ですが、SSSレートの強者です。

帆糸ロマ(うろんの母)と竜の関係

帆糸ロマが生きてきた道は修羅場ともいえる修羅の道です。その中で、数十年前に出会ったと帆糸ロマが、言う「地下の王」これが、竜なのではないかと言う考察があります。そしてこの言葉のあとに「うろんの母」とよばれるとてつもない強さを持つ赫子が登場します。竜の王と何か、関係するとする考察も多いです。

帆糸ロマはノロ説

ノロと言う新しいキャラクターが出てきた時に、これは帆糸ロマではないかという説もありました。ピエロの仲間であるウタが詠んだ俳句に「歌い鳥、咽に声沿う、ただ冷えろ」がピエロの仲間が詠いこまれていて、ロマがなくて、ノロが入っていることから、産まれました。俳句をカタカナにして書いて見て、ピエロの仲間の名前に()を付けてみます。

「(ウタ)イトリ(ノロ)(ニコ)エ(ソウタ)ダヒエロ」そして、最後の冷えろが「ピエロ」になるという説もありましたが、のちにノロの正体がわかった時に、この説は間違いだったとわかります。

帆糸ロマの強さを考察

帆糸ロマは昔オニツネに倒されていた

帆糸ロマが、捕まっていたエピソードの中でロマは、SSSレートの強さのオニツネとの関係性をにおわせるセリフ「オニツネのときみたいにゃ いかないぞ~」と言うものがあります。

オニツネと言うのは、喰種に敵対する組織CCG総議長「和修常吉」の事をさします。オニツネの武勇伝の中に、「総議長はSSSレートの喰種を倒したことがある!」とありますが、これは帆糸ロマの捕食する姿「うろんの母」のことだとほぼ確定されています。

帆糸ロマの赫子とレートは未知数の強さ

帆糸ロマは、あんていくの中とは一転して、ピエロの仲間に戻った時の「正体を現した後の強さが、半端ない」と言われています。かつては、オニツネに捕まり帆っ隠されていた時期もありましたが、そこからまた強くなり、SSSレートの中でも、今後どうなるのかが見えない未知数の強さを持っていると言われています。

帆糸ロマは今後「東京喰種:re」を搔き乱す?

ピエロの仲間たちは、快楽だけをもとめて、生きているようで、実際は奥深いところにある正体は、何か目的があるのではないかと言う考察もあります。その中で、カネキ(金木研)を崇拝している帆糸ロマの東京喰種:reに入ってからの、佐々木琲世に対する愛増渦巻く感情が、「東京喰種:re」を搔き乱すのではないかという考察もあります。

帆糸ロマの性格・人物像は?

帆糸ロマのプロフィール

帆糸ロマは、喫茶店あんていくにカネキに憧れて入ってきた女性として描かれています。一見すると20代の女性に見えます。年齢は後で暴かれます。かなりドジなキャラで、あんていくで、割った皿の数はトーカを超えるといううれしくない記録を打ち立てます。

東京喰種:reで明かされる正体は、物心ついたころからの孤児で、生きるために捕食を繰り返し、時にヒマだからと言う理由で快楽的に人を殺し、ピエロの集団を作った、実は51歳の喰種です。

帆糸ロマが初登場した回

帆糸ロマが初登場した回は、カネキがアオギリの樹のメンバーに捕まり、拷問を受けカネキは覚醒します。そのシーンを見て憧れを持つというシーンが、帆糸ロマの漫画での初登場の回となります。

アニメ版での初登場シーンは、第2章にあたる「東京喰種トーキョーグール√A」でカネキのニュースを目にした帆糸ロマが「隻眼のカネキ様」とつぶやくシーンが初登場になっています。一見すると、ミーハーな雑魚キャラクターのように感じる帆糸ロマですが、その正体はいろいろな顔を持っています。

帆糸ロマは東京喰種の曲者キャラ

帆糸ロマは、初登場は、カネキ(金木研)の追っかけのような雑魚キャラに見えて、実は第2章にあたる東京喰種:reでは、大暴れをしてみせるキャラクターです。その正体は51歳で、ピエロの創始者で、SSSレートの強さを持つという、曲者キャラクターです。

帆糸ロマは金木に執着している

かつて旧多二福(ふるたにむら)から帆糸ロマは、「3人の死神」という言葉を聞かされています。一人目は帆糸ロマ、二人目は、金木研、3人目はオッガイではないかと予測されています。その中で金木研の強さは認めていながらも、1番になりたい帆糸ロマの複雑な心情が、金木研に執着する理由ではないかと言われています。

帆糸ロマはドジキャラを演じている

名前をいくつももち、一つ所に安定しないジプシーのような生活を送ってきた帆糸ロマです。トーカを超える程のドジキャラとして、周りを油断させて、忍び込むという作戦もあるという考察、生きるための捕食に食器を使ったりしない生活の帆糸ロマが、食器の扱いが上手くないのは当然という考察がありました。

帆糸ロマの実年齢は51歳

人の中にいて人を襲い生き血をすする吸血鬼は、外見の年を取らないと言われています。人の肉を喰らう東京喰種もその傾向があるのかもしれないという説を唱える人もいます。生まれた時から両親のいない帆糸ロマは、退屈しのぎに人を殺してしまうこともある時代を過ごし、成長してきました。ピエロの成立メンバーであることを現在のメンバーか知らないのは、成立から時間が経っているからです。

2世俳優なども子供の方は知っていても親は知らないという逆転現象が起きている俳優もいます。例えば、「派遣占い師アタル」で主演を演じて好評な杉咲花さん、彼女の父親はレベッカというバンドが出来た時のリーダーでした。けれど、杉咲花さんの年齢の世代では、それが誰でどんな顔なのか、頭に浮かぶ人は少ないのと似ています。帆糸ロマが51歳で、そのくらい月日が経ったからです。

帆糸ロマが嫌いな人物

帆糸ロマは、カネキを崇拝するくらい好きです。けれど、カネキが記憶を失い、「有馬貴将」の手によって佐々木琲世として、行動させられている事は、知りません。自分の大切な「金木研」を失わせたものとして、佐々木琲世を憎んでいます。同一人物だとも気が付くことが出来ず、大切な人を憎む帆糸ロマです。

中には、帆糸ロマは、佐々木琲世の正体は金木研だと、気が付いているけれど、記憶喪失とはいえ、自分のの事を忘れた佐々木琲世の正体の金木研を憎んでいるという相反する心の正体を推察する意見もあります。

Thumb東京喰種のロマの正体は何者?SSSレートの喰種でピエロの創設者? | 大人のためのエンターテイメントメディアBiBi[ビビ]

帆糸ロマのアニメ声優は?

帆糸ロマの声優は三森すずこ

見た目はドジで可愛い系の少女にも見える帆糸ロマですが、中身は51歳の中年と言う帆糸ロマの声優は、三森すずこさんです。可愛さの中に大人びた表情のある帆糸ロマの正体をその声に潜ませている声です。そして力強さのある歌声は、気がついたときにはひとりで、強さの必要な環境で、で生きてきた帆糸ロマにあっているという意見もあります。声優としてのお仕事も、歌手としてのお仕事も十分に評価できる声優です。

誰かに守られて生きてきたことのない帆糸ロマは、生き抜く強さだけで生きてきました。時にヒマだから人を殺したりしもします。ピエロとしての正体もそんな強さとは言えない、不安定な要素が、帆糸ロマをつくります。三森すずこさんの声は、帆糸ロマの根底にある不安定な強さ、間違った強さを演じる力のある声優です。

声優として活躍する前の三森すずこさんは、黒川鈴子という名前で舞台やミュージカルで活躍してたそうです。その時の三森すずこさんに声優としての力を感じ「声優をやってみないか」と響と言う事務所の当時の社長から声をかけられ、通っていた駒沢大学もやめて、声優としての道を歩みだしました。

帆糸ロマ役の三森すずこの出演作品

声優三森すずこさんの声優としてのお仕事、その他のお仕事を見ていきます。三森すずこさんは、1986年6月28日東京生まれの声優です。かつては宝塚歌劇団を目指していましたが、最終選考で不合格になってしまったという経歴があります。中学時代の友人に今は声優としても活躍する神田沙也加がいます。

声優としてのデビューは、2010年からです。アニメ・ゲーム・吹き替えなども担当しています。2010年にはキッズ劇場の「ねこみみくまさん」の声を担当しています。ねこみみくまさんが歌う歌も担当していて、これがデビューとは思えない声優としての実力を見せつけていると言われています。

探偵オペラ ミルキィホームズ(2010年 - 2018年)はシリーズ4作品、特別編4作に声優として出ています。他の声優さんがいくつかの役を兼ねるように、この作品でも声優として女子高校生、外国人ギャル、客などの声優をつとめています。そのほかにも神さま始めましたの桃園奈々生、人気アニメのラブライブ!のメンバー園田海未なども声優として演じています。

毎度!浦安鉄筋家族では、CDドラマでは、「ワンピース」のルフィの声を演じた田中真弓さんが演じた大沢木小鉄の声優もしました。この作品では、他にもいくつかの役の声優も務めています。その他カードゲームアプリの声優としてもいろいろな出演をしています。

帆糸ロマはかわいいけど嫌いな人も多い?

帆糸ロマが嫌いな理由

ツイッターで探ってみると、ドジっ子キャラがあざとく見えるという、最初から嫌われていたパターンがまずあります。そして正体がばれたあと、「51歳であのキャラはない」「うろんの母ガキも過ぎる」「暇だからと言って人を殺していた」などの言葉が出てきました。

好き嫌いを聞いているサイトでは、東京喰種に出てくる人も喰種もみんなそれぞれに抱えている事情があるから、嫌いになれないという意見もありました。

帆糸ロマに関する感想や評価

帆糸ロマの名前について、調べている意見もいくつかありました。このツイートにあるように、人から物をもらい、ジプシーのよ宇に渡り歩くという帆糸ロマの人生が見えてきます。

イベントや街角にある東京喰種のガチャに、ロマばかり出てきたというショックなものもありましたが、原作途中の方には、ガチャの中にあるロマのネタバレ情報などは、思い切りショックを受ける人もいるようです。ネタバレ嫌いな人は、ガチャにも要注意です。

ネタバレするときは、一気に来る東京喰種です。ロマの見た目からだと、強さとか、正体がSSSだとか、年齢は51歳でピエロの創設者とか、驚きの連続です。

ハンターハンターなどの作品がある、富樫義博さんと水田スイさんの比較をしているとツイートです。これまで読んできた漫画との比較などをしている人もいました。

帆糸ロマの正体や強さまとめ

東京喰種:reの最後では、無残な殺された方をしてしまう帆糸ロマの正体や強さについてまとめてきました。気が付いたときには、一人で生きていて、生きるために捕食のために人を襲うことが、いつの間にか、快楽で人を殺すまでに、なってしまった哀れな女性です。強さゆえに生き残った事も帆糸ロマの不幸だったという人もいます。

人を喰らうことでしか、生きる道が無くなった喰種たちの悲しみと、その中で折り合いをつけて生きていく生きざまが、残酷なシーンも多いですが、描かれる中で、心に問いかける部分も多いとされる作品です。帆糸ロマをまとめることで、見えてくるものもありました。東京喰種:reは、心に語り掛けてくる作品です!

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