2019年02月11日公開
2019年02月11日更新
【魔女の宅急便】おソノさんの年齢や本当の名前は?セリフやキャラ情報まとめ
魔女の宅急便で、修行に出たキキに声をかけて家に住まわせてくれたおソノさんについて、まとめます。原作は6巻まである絵本です。キキと出会った時は、妊娠中だったおソノさん。おソノさんの年齢やキャラクター、声優について調べます。そして、おソノさんの発するセリフなどから人物のキャラクターを推察します。アンパンマンの声を声優として堪能している、声優もあり俳優でもある田恵子さんにも触れます。
目次
魔女の宅急便とは?
魔女の宅急便の基本情報
魔女の宅急便の原作は1982年から1983年にわたり福音館書店の「母の友」という月間育児雑誌に掲載されました。その後単行本6巻までのシリーズ化しています。原作は角野栄子氏、挿絵は第1巻が林明子・第2巻が広野多可子・第3 - 6巻は佐竹美保がそれぞれ手掛けています。
1989年に宮崎駿監督により、劇場版アニメとして制作されました。スタジオジブリの宮崎駿監督としての初めての長編アニメーションとして、制作されました。「宅急便」というのはクロネコヤマトの登録商標で、アニメのタイトルを絵本そのまま使うために、電通を通じ、ヤマト運輸に確認を取りました。始めは難色を示したヤマト運輸ですが、主人公キキの飼い猫ジジが黒猫だったこともあり、OKが出たと言われています。
魔女の宅急便のあらすじ
魔女の家系に育ったキキ(高山みなみ)は、13歳と言う年齢の満月の夜、魔女として、魔女のいない町への旅立ちを決めて黒猫のジジと共に旅立ちました。見習い魔女のキキが出来ることは、箒で空を飛ぶことだけです。途中嵐に見舞われたキキキは、トラックの中で夜を過ごしたりして、海沿いの街コリコにたどり着きました。空を飛びながら見たこの街は都会で美しいのですが、町の人が冷たいとキキは感じました。
魔女のいない街なので、キキは、不審な目で見られ空を飛んでいる事で、警察官に追いかけられたりしました。その時に助けてくれたのがトンボ(山口勝平)と呼ばれる大きな眼鏡をかけた少年です。空を飛ぶことに憧れているトンボは、キキを質問責めにします。キキはそれがあまりに多くて困ったので逃げ出してしまいます。
トンボから逃げ出しましたが、行く場所もないキキは、グーチョキパンと言うパン屋に前を通ると、お客の忘れ物を届けようとするおソノさんに出会います。キキはその店のおかみさんであるおソノさん(戸田恵子)から、忘れ物を預かってほうきで空を飛んで届けます。キキの魔法で飛べる特技を利用して、パン屋の屋根裏の部屋を借りて、そこで魔女の宅急便を始めることになりました。
初めての魔女の宅急便のお仕事の時、キキはぬいぐるみを届けるお仕事でした。初仕事なのに突風にあおられて森の中に落としてしまいます。森の中で探すと、森の中で絵を描いている絵描きのウルスラ(高山みなみ・二役)と出会います。ぬいぐるみも見つかりますが、落としたときにすり切れたのか、擦れた箇所があります。
ウルスラは、それを繕ってくれると言います。キキはお礼ウルスラの部屋を掃除します。キキは、最初の仕事を無事にやり終え、仕事のないときは、パン屋の店番を手伝っています。そこへあのトンボがやってきて、飛行クラブのパーティへの招待状を盛ってきます。キキは、受け取れないというのですが、トンボは「6時に迎えに行くから」と言って招待状を置いて行ってしまいました。
誘われたその日は、キキは大忙しです。2軒目に行ったお宅で出会った老婦人(加藤治子)は予定していたパイがオーブンの故障でできないらと、お金だけ渡そうとします。でもキキは受け取れません。マキのオーブンがあることに気が付いたキキは、マキのオーブンで焼いて孫に届けます。時間が予定よりも遅れましたが、キキは頑張って届けました。
でも受け取った孫は「このパイ嫌いなのよね」と言って受け取ります。キキは、このセリフに悲しい気持ちです。トンボもパン屋の前で、キキが来るのを待っていましたが、パーティには間に合いませんでした。雨にびしょ濡れになったキキは、その夜熱を出してまいました。おソノさんのミルクかゆで、元気を取り戻したキキ。
おソノさんに頼まれてある場所に行くと、そこにはトンボがまっていました。トンボは、キキを元気にするために自転車に乗せてくれました。全速力で坂道を走る自転車、途中宙を舞いました。キキのように飛ぶすべのないトンボは、こうすることが唯一の空を飛ぶ方法です。芝生に転がった二人のそばに、トンボの友達がやってきます。
トンボは近くにある「飛行船を一緒に見に行こう」とキキを誘いますが、仕事があるから、そう言うセリフを残して、キキは帰っていきます。家に帰って言葉を喋っていたジジに話しかけると、ジジの声がわかりません。ほうきで空を飛ぶこともできなくなってしまいました。「魔法が消えてしまった」とキキは焦ります。
ほうきで空を飛べなくなったので、キキは魔女の宅急便を休業して、森の中のウルスラの家に行きます。ウルスラの描いた絵に感動しているキキにウルスラは「今はジタバタするしかないね」と言うセリフで慰めてくれました。そしてもう一人キキを慰めてくれたのは一緒にパイを焼いた老婦人でした。老婦人はキキのためにケーキを焼いてくれました。キキはこのサプライズに泣きそうになりました。
老婦人と見ていたテレビからは、あの日トンボと見た飛行船が突風にあおられて飛ばされ、トンボが飛行船のロープからぶら下がっているのを偶然目にします。助けられるのは、空を飛べる自分だけだと、思ったキキは、慌てて外に飛び出します。
今は魔法が使えないけれど、街角でデッキブラシを持っているお爺さんからデッキブラシを借りて、それで飛んでみようとします。バランスを崩しながらも空に飛びあがるキキです。飛行船は時計塔にぶつかりキキは必至でトンボの手をつかもうとしますが、なかなか手が届きません。トンボの力が付きて落ちそうになった危機一髪、キキはトンボの手ををつかんで、救出しました。
この様子は、テレビ中継されて、キキの頑張りを多くの人が知りました。その後、キキの魔女の宅急便は、みんなから頼りにされるようになります。そしてジジとは話せなくなってしまったけれど、ジジには可愛い子供が出来、おソノさんもかわいい赤ちゃんを産みました。映画はここでハッピーエンドです。
絵本は、この先のトンボとキキの物語があって、二人は結婚をします。そして男の子と女の子が1人づつ生まれます。女の子がキキの年になった時、魔法使いとして、修行に旅立ちます。男の子は魔法使いにはなれないけれど、自分の未来を探して旅立って終わります。
魔女の宅急便の主な登場人物の紹介
主人公キキのキャラクターは、魔女の家系に生まれた修行中の魔女です、13歳の年齢が来て、魔女のいない街へとしゅぎょうのたびにでかけ、そこでいろいろなことを学びます。キキの声優は名探偵コナンの声でもおなじみの高山みなみさんが演じています。
映画ではほのかな恋の始まりを予感させる程度ですが、物語の中では、キキの夫になるキャラはトンボです。キキの理解者で、空を飛ぶことにとても憧れている少年です。声は山口勝平さんが演じています。
魔女の宅急便の中で、キキの理解者になってくれて、力を貸してくれた夫婦です。おソノさんとフクオさん。二人でグーチョキパン屋を経営しています。後で、この二人については説明します。
森の中で絵を描いて暮らしている19歳のウルスラです。声は高山みなみが当てています。魔女の宅急便が作られるとき、高山みなみは、ウルスラを演じたくてオーディションを受けました。主演のキキを射止めたのと同時にウルスラの声もい止めてしまったと言います。キキが、魔法を失って落ち込んだ時にそばにいて元気づけてくれます。
アニメ映画では、ウルスラとフクオは、名前がありながら最後まで名前が出てこなかったのですが。こちらの老婦人は、絵本にも名前が出てきません。でも老婦人はキキの大切なお得意様で、大切な理解者です。声は加藤治子さんが演じました。ジブリ作品ではハウルの動く城にもでていましたが、2015年にお亡くなりになりました。
最後にキキの旅立ちからの大切な相棒ジジです。はじめのうちは一緒に話が出来ていたのに、ある日を境に話せなくなってしまいます。それはキキの成長が理由とされています。黒猫ですが、白猫と結婚して子供も生まれます。
魔女の宅急便おソノさんというキャラについて
宅急便のおソノさんの年齢
魔女の宅急便の中のおソノさんは、妊娠中です。絵本は1980年代の日本で書かれた事もあり、その当時女性の結婚年齢をクリスマスケーキに例え、24歳と言う年齢が適齢期。25日のクリスマスケーキは売れ残りと言うイメージがそのまま女性の結婚年齢を現わしていました。その為、適齢期の年齢に結婚して、2年ぐらいして妊娠汁年齢というあの時代の女性としては、標準の26歳です。
13歳のキキをパン屋の屋根裏に住まわせてくれる決断力の速さや、サバサバとしたキャラで元気の良さは、もう少し上の年齢と感じて、アニメを見ながら考えたファンも多かったようです。
魔女の宅急便のおソノさんの本当の名前
おソノさんがキキと出会った頃のセリフに「この辺ではオソノと呼ばれているからおソノさんと呼んでくれ」というセリフがあります。呼ばれているということは何かの短縮形なのか、それとも何か似ているソノという人が居るのか調べてみました。原作の特別編にキャラごとの物語をまとめた別冊が出ています。
その中におソノさんと旦那様のフクオさんが出会った頃の話もあります。21歳でパン屋を開いていた両親を亡くしたおソノさん、おソノさんのお母さんは、おヨノさんと呼ばれていたそうです。だからおソノさんも母親みたいになりたくて、みんなからおソノさんと呼んでもらっていたと「キキと出会った人びと」に書かれています。
フクオさんは、そんなおソノさんのところに牛乳を届けに来る牛乳屋さんの息子で、もrt元々知り合いから、恋に発展し、二人でグーチョキパン屋をするようになったとあります。結論としておソノさんの名前は「ソノ」です。
魔女の宅急便のおソノさんの旦那さん
おソノさんの旦那さんの名前は、フクオという名前です。年齢は調べていくうちに30歳と言いきっている説と、三十路半ばという意見がありました。「三十路半ば」と聞くと、35~6歳という年齢を思い浮かべがちですが、本当の三十路の意味は30歳の事だけをさすとあります。なので、フクオさんの年齢は30歳です
フクオさんは、アニメの中でもあまり口数がすくないので、声優さんが誰かと話題になりましたが、山寺宏一さんが演じています。七色の声が出せるという山寺宏一さん、魔女の宅急便の中では、警察官とアナウンサーの声を担当しています。フクオさんの性格は無口だけど優しいというイメージです。マジパンで魔女の宅急便の看板も作ってくれています
魔女の宅急便の主人公キキとの関係は
魔女の宅急便の登場人物は、キキの成長していく過程だという説があります。18歳のウルスラは18歳のキキ、おソノさんは26歳のキキ、老婦人は年を重ねた時のキキの姿であると言われています。実写版魔女の宅急便で、尾野真千子が新人の小芝風花に、演技の事で相談された時、小芝風花を過去の自分のように思ってアドバイスしたとあります。
人生と言う道を歩む時、似たようなことでみんな悩みます。その時々の先を歩む人の助言を受けることで、自分の歩き方のヒントがもらえる存在です。もちろん、恩人でもあります。
魔女の宅急便、いろいろなオソノさん
・魔女の宅急便のおソノさんの原作版
原作のおソノさんは、特別編のおソノさんのストーリーで、語られています。おソノさんの名前の所で、書いているのですが、パン屋の両親の元、少しやんちゃだけど、面倒見のいい女性として描かれ、見ず知らずのキキを預かり、成長させる役のベースはここにありと、多くの人に思わせる存在感です。
魔女の宅急便のおソノさんの実写映画版
実写版のおソノさんのキャラは、尾野真千子さんが演じました。新人の小芝風花を優しく力強く励ますところが好評でした。ただ実写版は、絵本をもとに作られた、アニメの物よりも東洋風の作りになっていました。CGがいまいちという意見も多かったです。が、小芝風花のキキのキャラ作りは褒められているところが多かったです。
舞台あいさつで、おソノ役の尾野真千子が小芝風花が演じたキャラについて語ったことは、尾野真千子は、共演した時の15歳と言う小芝風花の年齢と同じ年齢でデビューしたという事を言っていました。そしてこの15歳という年齢がこんなにキラキラしているものなのだという、小芝風花の力と、年齢による輝きも語っていました。
魔女の宅急便のおソノさんのキャラがよくわかるセリフを紹介!
おソノさんのセリフ①『寄ってかない?…』
キキと出会った頃のおソノさんは大きなお腹の妊婦さんでした。お客さんの赤ちゃんが忘れていった、おしゃぶりをと追いかけて届けようとしましたが、空を飛べるキキがそれっを預かって、お客さんに届けます。「よってかない?お礼もしたいしさ」と言うセリフがあったから、キキはこのパン屋で居候しながら、魔女の宅急便の仕事が出来るようになりました
おソノさんのセリフ②『大きな町だから…』
家の中に招かれて、キキはおソノさんにコーヒーを出してもらいます。欧米ではこのシーンはホットチョコレートに変えられているそうです。キキは13歳の子供ですから。でも日本版もきっと旦那様が元は牛乳やさんだから、子供用のコーヒー牛乳だろうという意見や牛乳たっぷりのカフェオレと言う意見もありました
そこでキキはこの街の感想をおソノさんに言います。「なんだか冷たく感じる」そういったキキのセリフに、おソノさんは、こんなセリフで答えます。「大きな町だから いろんな人がいるさ でも私はあんたが気に入ったよ」一人でも自分を好きだと言ってくれるのは、周りが見知らぬ人ばかりのキキにとってとても大きなセリフでした。
おソノさんのそのセリフに励まされて、キキは、もう少しこのコリコの街で頑張って見ようと決めておソノさんの用意してくれた屋根裏部屋に住んで、魔女の宅急便の仕事を始めることにしたのです
おソノさんのセリフ③『ミルクがゆを…』
キキがおソノさんからミルクがゆを出してもらう直前、キキは魔女の宅急便の仕事で、悲しい思いをしていました。老婦人が孫のために一生懸命作ったパイを普段使わないマキのオーブンを使って作ったのに。予定より遅れたけれど、キキは大雨の中をパイを濡らさないように頑張って届けました。その時に孫娘は「このパイ好きじゃないのよね」そういうセリフでキキからパイを受け取ります
パイを焼く時間が余計にかかり、トンボに無理に誘われていたパーティにも行けなくなって、びしょぬれになって帰って来て、熱を出したキキにおソノさんは、「ミルクがゆを作って来てあげるわ」そう言って体の温まるミルクがゆを持ってきてくれました。気持ちも体も弱っているキキにはとても暖かいミルクがゆだっただろうという意見も多かったです。
魔女の宅急便のおソノさんの声優は?
おソノさんの声優は戸田恵子
出典: https://festy.jp
おソノさんの声を担当した声優は、戸田恵子さんです。戸田恵子さんは、アンパンマンの声優、機動戦士ガンダムのマチルダさんの声優としても有名です。俳優としてドラマ・映画にも出ています。オタクを主人公とした電車男に出た時は、声優として演じたマチルダさんの声で、オタクの主人公に話しかけるシーンもありました。
戸田恵子さんのプロフィール
1957年9がつ12日愛知県生まれで、小学5年からNHK名古屋児童劇団に入り子役としてNHKの中学生日記の前身でもある中学生群像などに出演していました。その後、16歳でアイドル歌手としてデビューしましたが、残念な結果になったようです。その後事務所を変えて、女優として歩み始めました。
声優としては、1979年に実写版『眠れる森の美女』のオーロラ姫役を演じたのが声優デビューです。その後、戦闘アニメなどに出演し、中でも機動戦士ガンダム(ファーストガンダム)のマチルダ・アジャンで、ガンダムファンの中でコアなファンをつかみました。マチルダのイメージもあり、声優として実績を伸ばし始めました。
アニメではこのほかに、3期からのゲゲゲの鬼太郎の鬼太郎の声優、アンパンマンの主役の声優と、比較的強い女性やヒーローの声優を演じていたので、女優として活躍する時に思ったよりも小さいという、意見もありました。(身長154㎝)
戸田恵子さんの出演作品
戸田恵子さんの出演作品は、舞台・映画・アニメ・ドラマと多方面に活躍されています。主役を演じるよりも主役を助ける魅力ある脇役を演じることが多いです。やはり幅広い世代に知られている戸田恵子さんの作品と言ったら、1988年(昭和63年)10月3日に日本テレビで放送開始されているアンパンマンシリーズです。昭和の時代から、平成も終わる現代までずっと愛されています。
出典: https://frequ.jp
このまとめの中で、も多くの作品について触れてきましたが、キャッツアイの来生瞳という色っぽい女性から、お兄様への強くてボーイッシュで女子高のあこがれの的になる折原薫の声を演じたりもしました。ドラマでは大河ドラマ・朝ドラ、多くの映画監督が使いたがる名わき役としても有名です。
魔女の宅急便おソノさんに関する感想や評価
魔女の宅急便を試写で観ました。
— ユズノスケ (@yuuyuu919) February 28, 2014
空を飛ぶ魔法が使えるキキにとって
「上手にパンが焼けること」
「自転車に乗れること」
「飛行機を作ること」
自分にはできないことが魔法に見えると言っていました。
人はそれぞれ魔法を持っている。
自分が持っているものは何か
考えさせられた作品。
魔女の宅急便のキキは魔法が使えるキャラですが、魔法以外何もできないキキにとって、おソノさんは、パンが作れるキャラ、トンボは自転車で全速力で走ることが出来るキャラ、ウルスラは上手に絵をかけるキャラ、老婦人はパイやケーキを作ることが出来るキャラ。キャラが持つ特技そのものが魔法という意見には、元気がもらえます。
魔女の宅急便、面白かった〜「魔女」に対する葛藤とか納得して描かれている。衣装とかセットも良かったなぁ。特にグーチョキパン店がカッコよくて、パンも美味しそう!音楽は合わないナァ
— kyouhei kato (@k_kyouhei) March 1, 2014
最初に実写化を知った時はコケると思ったけど、これは続編ありますぜ。
こちらは、実写版の魔女の宅急便を見た人の感想です。アニメ版でもおソノさんさんの存在はとても多くの人が感動の言葉をつぶやいています。こちらも、グーチョキパン屋について、カッコイイと言っています。実写化では本物のパンを使うので、それが美味しそうに見えたというのも、スタッフの努力を感じさせるという意見もあります。
魔女の宅急便のおソノさん、お腹の出具合からするともう後期入ってるんじゃ?って感じなのにパワフルなのすごい……
— れたす🥗27w👶Girl (@retasu4263) February 2, 2019
小さい時はただ恰幅いいんだな~パン屋さんだしな~としか思ってなくて、エンディングでめっちゃ痩せるやんとかアホな考えしかしてなかった😂 pic.twitter.com/TLgds2JZxy
おソノさんのお腹は、妊娠中といっても大きすぎるという説もあります。もしかしたら双子なのかもという意見もありました。エンディングのシーンでスッキリ痩せて、子供はフクオさんが見てくれるシーンもおソノさんらしいです。
魔女の宅急便おソノさんについてまとめ
魔女の宅急便に出てくるおソノさんについてまとめました。21歳で両親を亡くし、近くに住む牛乳屋の夫と結婚し、両親のパン屋の26歳にして切り盛りしているという年齢的にもとても頼れる女性でした。魔女としての修行でたった13歳と言う年齢で飛び立った主人公キキの保護者として、とても暖かく大きな存在です。
アニメ映画版、実写映画版、絵本と簡単ですが、触れてみると、おソノさんにとても興味がわいてきます。アニメ・実写・絵本とどれもそれぞれに違った趣があり、新しい発見をすることが出来る作品です!