【ヒロアカ】エンデヴァーの強さや個性・必殺技を紹介!轟焦凍のかっこいい父親

ヒロアカの人気キャラクター・轟焦凍の父親にしてヒーローとして活躍するエンデヴァーは、オールマイトが現役の時でもナンバー2の実力を持っていました。具体的にどのような強さを持っているのか、個性の能力やかっこいい必殺技を紹介します。また、SNSで話題となった死亡説についても解説しています。これからオールマイトに変わって注目度の高くなってくるエンデヴァーのヒーローとしての活動や、家族関係についてチェックしておきましょう。

【ヒロアカ】エンデヴァーの強さや個性・必殺技を紹介!轟焦凍のかっこいい父親のイメージ

目次

  1. エンデヴァーの強さと個性
  2. エンデヴァーのかっこいい必殺技
  3. エンデヴァーは轟焦凍の父親!家族関係とは?
  4. エンデヴァーとオールマイトの関係
  5. エンデヴァーが死亡?
  6. エンデヴァーに関する感想や評価は?
  7. エンデヴァーの強さ・ヒロアカまとめ

エンデヴァーの強さと個性

ヒロアカの中でも人気ランキング上位をキープしている轟焦凍の父親で、ハイドエンド戦では戦う姿がかっこいいと話題になったエンデヴァーの強さや個性を徹底調査しました。ヒーローとして活躍するエンデヴァーに一体どんな能力があるのか、ヒロアカの戦闘シーンから弱点なども併せて紹介します。

エンデヴァーの強さ①ナンバー2

ヒロアカで、オールマイトが現役でヒーローを務めていたときのエンデヴァーのヒーローランキングは、ナンバー2を誇っていました。本人はこのランキングに納得しておらず、常にオールマイトを越えようと1位を狙っていました。ヒーローランキングの正式名称はビルボードチャートJPといいます。ビルボードチャートJPでは過去1年間の事件解決数、社会貢献度、国民の支持率を数値化したものです。

オールマイトが引退してからは、エンデヴァーが総合ランキングでナンバー1を取りました。しかし、支持率だけの順位ではホークスが1位を取っています。エンデヴァーは支持率が4位だったため、大きな事件の解決など実力的な評価が高いといわれています。実際に炎系の個性の中では一番強く、その強さだけでもかっこいいとコアなファンがついているほどです。

エンデヴァーの強さ②精神面

エンデヴァーのかっこいいといわれる強さは、その精神力にもあるといわれています。常に前にオールマイトがいる状況で、オールマイトを本気で越えようとしていたのはエンデヴァーだけだとホークスは言っています。周りは諦めたり憧れの対象とでしか見ていない中で、唯一オールマイトと対等に立とうとするのは並の精神力ではできないことです。

しかし、あまりにもオールマイトや強さに執着しすぎているために、逆に精神面は弱いのではないかともいわれています。確かにそのせいでエンデヴァーは実の息子である轟焦凍に対して、本人の意志とは無関係に過酷なスパルタ英才教育をしてきました。精神的な強さは持っているものの、その想いが強すぎて余裕がなくなってしまうところが弱い点として指摘されています。

オールマイト引退後には、精神的な強さを持っていても世間からの厳しい目やオールマイト不在の現状を見て苦しみ、虚無感を抱きます。ヒロアカの連載当初は自分の欲だけでナンバー1を目指していたエンデヴァーでしたが、オールマイトからのアドバイスを受けてからは息子が誇れるようなヒーローを目指すために心を入れ替えました。

心境の変化があった後は家族と歩み寄ろうとしたり、ファンサービスにも積極的に応じようとしたりします。ホークスの評価からするとオールマイトを越えようとしていた頃の精神力も凄いと思われますが、心境の変化があってからはさらに精神面にも強みを増してきているでしょう。

その変化のせいもあってかヒロアカ185話のビルボードチャートJPでは、ホークスにプレッシャーをかけられながらも「俺を見ていてくれ」と宣言しました。ホークスはオールマイトが引退した今、ナンバー1には精神的支柱の役割を持つ必要があると言っていました。そのホークスが「安心しました」と認めるほど、今のエンデヴァーはナンバー1としての強い精神力を持っています。

エンデヴァーの個性はヘルフレイム

エンデヴァーの個性はヘルフレイムというもので、炎を身体から放出したり身体に纏うことができる能力を持っています。ヒロアカの作中では炎系で最強クラスと言われているほど、強力な能力です。さらにエンデヴァーはその個性の応用力にも長けており、足から炎を放出することで宙に浮くことができます。

ヒロアカの作中で、エンデヴァーは飛んでいるわけではなく「落ちないだけ」と言いますが、その状態からでも攻撃を繰り出すことができます。もし敵に押された場合は、炎を逆噴射することで衝突を防ぐこともできます。また、炎を圧縮して勢いよく放出することで熱線で物体を切断することも可能です。

エンデヴァーの個性の弱点

エンデヴァーの個性はヒロアカの中でもとても強い能力ではありますが、長時間の戦闘や大技を使ってしまうと体温が上昇してしまい、身体能力が低下してしまうという弱点があります。この弱点を子どもに引き継がせないために、氷を操る個性がある冷を妻にしました。

『僕のヒーローアカデミア』|集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト

エンデヴァーのかっこいい必殺技

必殺技①赫灼熱拳ジェットバーン

ヒロアカ186話で登場した必殺技の赫灼熱拳ジェットバーンは、腕のコスチュームから炎を噴射させて、拳で殴り飛ばす技です。赫灼熱拳ジェットバーンを受けた脳無は皮膚が熱で溶け、やけどをしているような状態になる強さがあります。

必殺技②赫灼熱拳ヘルスパイダー

必殺技の赫灼熱拳ヘルスパイダーは187話で登場しました。5本の指から炎を超高温のまま圧縮して細い線のように勢いよく放つ一撃必殺技です。炎は直線的に放たれ、相手を切断することが出来ます。非常に攻撃力が高く、ビルを微塵に焼き切るほどの威力を持っています。

ただ精度は粗く、落ちてくる瓦礫は不均一で大きいものもあり、民間人がいる場所での使用は非常に危険です。また、高温度を体内で留めるため体温が上昇しやすくなります。乱発はできない必殺技です。

必殺技③プロミネンスバーン

プロミネンスバーンは身体を丸めて炎を溜め込み、身体を大の字に開いた瞬間に大量の炎を全身から放出する必殺技です。炎を溜め込んでいる時は遠くからでも眩しいほどに熱で光っている描写があります。ヒロアカの188話では脳無の身体を消し飛ばすほどの強力な必殺技でした。

必殺技④PLUS ULTRA プロミネンスパーン

ヒロアカの190話で繰り出された「PLUS ULTRA プロミネンスパーン」という必殺技は、エンデヴァーの最大出力で全身から放出された炎を相手にぶつける技です。街中ではなかなか最大出力を出せないエンデヴァーにホークスが援護して、被害が出ない上空で放たれました。街中で放つと大変危険な技です。

しかしハイエンドを倒し、これによってナンバー1ヒーローの威厳を示しました。その姿がかっこいいとエンデヴァーの評判も高くなりました。

エンデヴァーは轟焦凍の父親!家族関係とは?

エンデヴァーはオールマイトを越えたいという理由から、轟焦凍たち4人の子どもをつくりました。ヒロアカ31話ではエンデヴァー自身、轟焦凍を「いずれ貴様をも越えるヒーローにする」とオールマイトに宣言しています。

かっこいいヒーローの姿とは違い、そのオールマイトや強さに妄執していたせいで家族関係は破綻してしまいます。一体何があったのか、エンデヴァーの家族関係を詳しく解説します。

エンデヴァーと轟焦凍の関係

轟焦凍は、エンデヴァーの息子の中でも炎の個性と妻・冷の氷を半分ずつバランスよく受け継ぎました。オールマイトを越える子どもをつくりたいエンデヴァーにとっては、まさに理想的な子どもです。そのため、轟焦凍は他の兄姉達とは違って遊ぶことも許されず、幼い頃から英才教育をされてきました。

5才にして吐くまで訓練させられており、轟焦凍は「お父さんみたいになりたくない」と母親にすがっていました。エンデヴァーは轟焦凍のことを完全に道具扱いをしていました。そんな過酷な状況下で母親も精神的に追い詰められてしまい、轟焦凍は顔面左半分にお湯をかけられて火傷を負ってしまいます。それからは唯一の拠り所であった母と引き裂かれることになります。

それをきっかけに轟焦凍は、母親をここまで追い詰めたのはエンデヴァーが原因だとひどく恨むことになります。そしてエンデヴァーの個性を引き継ぐ左半分の能力をも憎み、使わなくなりました。しかし、雄英高校の体育祭で緑谷と戦闘をしたのをきっかけに、左半分の炎の個性はエンデヴァーのものではなく自分の個性だと受け入れるようになりました。

それから炎の個性も使うようになりましたが、その様子にエンデヴァーはやっと反抗期が終わり完璧な上位互換になったと喜びました。そして「俺の野望をお前が果たせ」と言います。しかし、轟焦凍はエンデヴァーのために個性を受け入れたのではありません。ずっとエンデヴァーにとらわれていた轟焦凍は、戦いの時にやっと彼を忘れる事ができたといいます。

轟焦凍は過去を精算するために、精神病院に隔離されていた母親に会うことにしました。それまでは自分の存在が母親を苦しめていると思い、会うことができませんでした。しかし、長い療養生活を送っている母を救うことをヒーローを目指すスタートラインにしました。

自分の個性を受け入れた轟焦凍は今までの自分を振り返り、視野を広くして客観的に物事を判断するようになりました。一方でエンデヴァーは、個性を受け入れた轟焦凍に自分のヒーローの姿を見せようと躍起になっていました。

しかし、オールマイトがヒーローを引退したことをきっかけに、エンデヴァーは轟焦凍が誇れるようなヒーローになると心を入れ替えます。それからは冬実の協力を得て家族の時間を作るようになり、轟焦凍の連絡先を入手することに成功しました。何度か連絡を取っているものの既読スルーをされていおり、心配をつのらせています。

その姿に、周りからは「ショート煩いが酷くなっている」と言われています。轟焦凍は自身の経験から、少しのきっかけで人が変われることを知っています。そんなエンデヴァーに対して、ヒーローとしてではなく父親としてどうしていくのかを見ていきたいと言うようになります。エンデヴァーは徐々に親子の溝を縮めようと、彼なりに努力をしている姿が描かれています。

エンデヴァーの妻

エンデヴァーは熱が身体にこもってしまい、体温が上がって身体能力が低下するという弱点をなくすために、氷を扱う能力のある冷と個性婚をしています。個性婚とは、人間に個性が現れた第二世代から第三世代の間で行われました。自分の個性をより強く子どもに引き継がせるために、個性の能力だけを重視した結婚の仕方です。

個性婚は既に問題視されており、ヒロアカの世代では前時代的発想といわれています。しかし、エンデヴァーはヒーローとしての実績とお金によって冷の親族を丸め込みました。それによって冷は強制的にエンデヴァーと結婚することになりました。

エンデヴァーは家族を人として見ておらず、個性だけを見ていました。そのせいで冷は次第に精神を病んでしまいます。冷は電話で母に「エンデヴァーの面影を感じる轟焦凍の左側がとても醜く思えてしまうことがある」と告白しているところを、幼い轟焦凍に聞かれてしまいます。それに気づいた冷は慌ててしまい、ちょうど沸かしていた熱湯を轟焦凍に浴びせて火傷を負わせてしまいました。

それをきっかけに、エンデヴァーによって精神病院に入院させられてしまいます。長い療養生活をしており、自ら轟焦凍とも会うことができませんでした。しかし、体育祭で個性を受け入れたことで轟焦凍は母に会うことを決意し、再会を果たして和解しました。エンデヴァーもまた、心を入れ替えてからは面会はしていないものの、度々お見舞いに来ています。

その証拠に、冷が一度だけ好きだと言った花をお見舞いに持ってきていました。まだエンデヴァーのことは恐ろしくて面会の許可が降りていないものの、エンデヴァーが家族に向き合おうとしていることは誰よりも感じているようです。

エンデヴァーの子供たち

エンデヴァーには3人の子どもがいます。長男の轟燈矢、長女の轟冬美、次男の轟夏雄、三男の轟焦凍がいます。長男の燈矢は炎を扱える能力を持っていましたが、冷の体質のせいで暑がりでした。能力はエンデヴァー以上だといわれていますが、冷の体質のせいで、自分の能力を最大限に引き出す事ができませんでした。

エンデヴァーは轟燈矢に対して「惜しい」と評価しています。つまり、自分の野望を叶えるのにふさわしい力を持っているのに扱いきれないために惜しんでいたのです。轟燈矢に関してはまだ回想でしか登場していないため、彼が今何をしているのかは今後の展開に注目です。

轟冬美は22才で、小学校の教員をしています。エンデヴァーが望む能力を引き継いでいないため、英才教育を受けることなく育ちました。他の兄弟達とは仲が良かったものの、苦しんでいた弟に何もできなかったことを悔やんでいます。轟冬美は父に臆することなく話し、他の兄弟達との間に立って家族の仲を取り持とうとしています。

次男の轟夏雄は19才の大学生です。エンデヴァーから失敗作として扱われ、弟の轟焦凍とは距離を置かされていました。轟焦凍とは遊ぶこともなく、そば好きだとも知りませんでした。母親の悲鳴や轟焦凍の泣き声を聴いて育った轟夏雄にとって、エンデヴァーは許しがたい存在でした。

ヒロアカ187話では、ナンバー1になったエンデヴァーは自分たちにしてきた仕打ちや過去を置き去りにすると言います。母からエンデヴァーなりに向き合おうとしていることを聞いたとしても、一方的に心変わりをして近寄ろうとしていることさえ許せませんでした。

しかし、今までエンデヴァーと目も合わすことも感情を顕にしなかった轟夏雄がここまで行動を起こすのは、彼なりに譲歩しているようです。

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エンデヴァーとオールマイトの関係

エンデヴァーとオールマイトはライバル

エンデヴァーにとってオールマイトは長年のライバルでした。二十歳になる頃にはすでにナンバー2の位置に立っていたというエンデヴァーでさえも、ナンバー1の頂きがより遠いものに感じられました。

エンデヴァーはファンサービスなどをろくにしてこなかったため、ほぼ強さだけでのし上がってきました。オールマイトを超えてこそ、その強さが証明されます。強さを追い求めた結果、オールマイトの強さに追いつこうとする唯一の存在としてライバル関係となったのです。

オールマイト引退後のエンデヴァー

ヒロアカ96話でオールマイトがヒーローを引退した後、エンデヴァーは国民の不安を一気に背負うことになります。平和の象徴を失ったことで目には映らない何かが崩れていくことを感じていました。そこで165話では「君らしくない」と言われながらもオールマイト自身に悩みを打ち明けます。

オールマイトは、自分が築き上げた道をそのままなぞることはないと言います。そこでエンデヴァーは、自分が何の為に強く在るかを考え直すことになります。そして久しぶりに会った轟焦凍に自慢の息子だと言い、そんな息子が憧れるようなヒーローになると宣言しました。

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エンデヴァーが死亡?

エンデヴァーとハイエンドの死闘

ヒロアカ186話でエンデヴァーはホークスとの会食中にハイエンドからの襲撃を受けます。丁度ホークスと脳無についての情報交換をしている最中でした。ハイエンドは通常の脳無とは違い、意志を持ってエンデヴァーと戦っていました。エンデヴァーはかっこいい必殺技を繰り広げますが、破壊したところから再生してしまい攻撃が通用しません。

エンデヴァーの家族への想い

エンデヴァーがナンバーワンになったとき、会場で「俺を見ていてくれ」と宣言したのは家族に対する想いも入っていました。赫灼熱拳を連発すると自分の身体に不可がかかると分かっていましたが、それでもここでは情けない姿を見せられないと大技を放ち、かっこいい姿を全国民に示しました。

エンデヴァーの戦いの行方

エンデヴァーは更に脳無の情報を得るために、生け捕りにしようとしていました。しかし、エンデヴァーが身体を焼き尽くす前に首から上を切り離して死をまぬがれるなど知恵を使った戦闘をするため、ホークスのサポートがあっても苦戦を強いられていました。

あまりの戦いにエンデヴァーの負傷も大きく、動かない身体を無理やり炎の逆噴射を使って動かしていました。とにかく勝利に向かって火力を最大限に高めます。ホークスの羽根により空へと上がり、人や建物を気にしない場所で最大限の出力で炎を放出しました。

技名は自分が学生時代から大嫌いだったという校訓からあえて取り、「PLUS ULTRA プロミネンスパーン」と名付けました。この必殺技でハイエンドを倒すことができました。エンデヴァーはボロボロの姿で右手を上げます。そのかっこいい勇姿に歓声があがりました。

腕を上げるかっこいい姿に、ホークスはオールマイトと同じポーズだと言います。しかし、オールマイトは左腕だったと指摘するほどには気力がある状態で戦いに勝利をしました。しかしその直後、ヒロアカ191話でハイエンドを回収しに来た荼毘と対峙します。荼毘はヴィラン連合に属しており、ハイエンドはヴィラン連合からの差金でした。

荼毘はエンデヴァーと似たような能力を持ち、息子の燈矢ではないかといわれている人物です。燈矢が冷の体質持ちだと判明してからは、よりその考察も信憑性が増してきています。しかし荼毘と対峙した時は、エンデヴァーは戦闘による酷い傷のせいで目が霞んでおり、うまく顔を視認できていないため真相は分かりません。

エンデヴァーはその傷のせいで戦うことが難しく、側にいたホークスが荼毘の相手をしようとしたとき、ナンバー5のミルコが応援に駆けつけました。荼毘は勝ち目はないと早々に諦めヘドロの能力を使って逃げます。荼毘はエンデヴァーに向かってまた話せる時まで「精々頑張れ死ぬんじゃねえぞ、轟炎司」と挑発して姿を消しました。

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エンデヴァーに関する感想や評価は?

心を入れ替えて家族に歩み寄ろうとしていたとしても、父親としては擁護できないという方が多いようです。しかし、そんな内面的な問題がありながらも、ヒーローとしては不器用ながらも渋くて強いというキャラクターがヒロアカの中でもかっこいいと評価されています。

今までヒロアカであまり登場してこなかったエンデヴァーを中心としたハイエンド戦では、この物語をきっかけにエンデヴァーに惹かれたという方もいました。ハイエンド戦はエンデヴァーとホークスがかっこいいと話題になり、人気が一気に上昇しました。

かっこいいという評判の他に、家族関係を修復しようとしている姿にホッとしている方もいました。一方でヴィラン連合にスパイとして送り込まれて先の見えないホークスを心配している声もたくさんありました。

もし荼毘がエンデヴァーの子どもだった場合、荼毘経由でエンデヴァーの所業が明かされ、ホークスや周りの人間から信頼をなくすのではないかと心配している方もいました。そうするとナンバー1の威厳もなくなり、ヒーロー界全体に再び不穏な空気が流れることになるでしょう。

エンデヴァーの強さ・ヒロアカまとめ

初めは強さや個性に執着しており、冷徹な印象を持つエンデヴァーでした。しかしストーリーを進めるに連れ、徐々に心に変化が現れてきました。ハイエンドとの戦いではかっこいい姿を見せ、新しいナンバー1としての威厳を示しました。これからはヒーローとしての活躍だけでなく、家族とのやり取りにも注目していきたいところです。

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