ラブライブの星空凛（ほしぞらりん）がかわいい！画像やセンター曲をまとめて紹介

東京都千代田区にある国立音ノ木坂学院に通う高校1年生です。統廃合が噂される音ノ木坂学院を救うために1学年年上の高坂穂乃果たちが集まって結成したスクールアイドルμ’sのライブをみて、自分もμ’sのメンバーになりたいと考えました。誕生日は11月11日生まれのさそり座です。血液型はＡ型です。チャームポイントは、ショートカットで、ボーイッシュなイメージです。

ちょっといたずら好きなかわいいキャラで、幼稚園から仲良しの引っ込み思案な小泉花陽とは、いつも一緒です。しゃべる時に「～にゃー」という口癖があります。μ’sメンバーや、上級生の矢澤に毒舌な発言をしたりして周りを驚かせたこともあります。

ラブライブの見どころは、学校を救うために女の子たちが、スクールアイドルμ’sとして、舞台の上で頑張る姿です。はじめは一人の生徒の思い付きで始まったことでも、その情熱は、見ている人にも伝わります。星空凛のがμ’sのメンバーになったのも、頑張る上級生たちのμ’sの活動を見たからです。メンバーたちは、仲間を集めたい思いがあったので、星空凛の加入は大歓迎でした。

実は凛がμ’sの舞台を見に来たのは、幼なじみで大親友の花陽を探しに来て、結成メンバーの舞台を見て感動しました。花陽は、その前からμ’sに興味があって、入りたくて、でも引っ込み思案だし、自分が、凛に比べて太っているのも悩みでした。凛はそんな花陽の気持ちを知って、花陽のμ’sへの加入をもう一人、西木野真姫と一緒に後押したのです。その時に凛も真姫も一緒に勧誘され、3人一緒にμ’sに入りました。

でも凛には、あるコンプレックスがあって、本当は運動部に入部しようと思っていたのですが、大好きな花陽と一緒ということもあって、加入を決めました。これが、凛のコンプレックスの解消になるきっかけになりました。

ラブライブのメンバーの歌に限らず、いろんな歌手の歌は、一生懸命歌詞の通りに歌っていても、聞くファンの耳がキャッチする「音」が違って聞こえることがあります。凛の「μ’s」の中のシングル曲「恋のシグナルRin rin rin!」という曲の歌詞に「Rin rin Rlng a bell」という歌詞を凛が歌うと「りんがべー」と聞こえるとファンの間で言われ始めました。

ジングルベルの歌も人によっては、「じんぐるべー、じんぐるべー」と聞こえる人もいます、そういう風に表現する漫画もありました。凛の場合は、それがかわいいということで、そのまま凛の愛称になりました。　

ラブライブの中で、凛は、言葉の最後に「～にゃー」というかわいい言い方をするので、ファンの方が描く凛の似顔絵や、マスコットやフィギュアなども猫キャラが多いです。猫キャラといっても、猫耳を付ける程度が多いのですが、凛の妹キャラとあっていて、とても似合います。

でも凛は、魚が嫌いで、実は猫アレルギーだという体質なので、猫を飼うことはできません。それでも猫キャラがかわいく、ラブライブの中で、凛がチェシャ猫を演じたりするミュージックビデオや、かわいい画像もたくさんあります。

ラブライブの凛が、猫キャラに見せかけけて、中身は犬のようなキャラクターだと言われています。凛は幼なじみの花陽が大好きで、自分の知らない人や見知らぬ人が花陽に話しかけたりすると、その人に向かって犬がするように威嚇します。でもなつくと、犬のように素直に従います。

またアニメラブライブの中で、凛が「よんでますよ、アザゼルさん」という本を読んで、それに影響されたのか、アザゼルさんのような感じになってしまった時は、ネットがざわつきました。それでも可愛いという声も聞こえた星空凛です。

凛は花陽が、μ’sに憧れ、加入した時に誘われて一緒にμ’sのメンバーになりましたが、本当は運動系の部活に入ろうとしていたという話もあります。そのくらい運動神経抜群で、ステージ上のパフォーマンスも秀でています。

ネットにアップされていた、テンションが上がった凛が飛んだり跳ねたりする動画は、技の切れや止めるカッコよさなど、ダンスパフォーマーのような切れの良い動きをしています。好きで楽しんでいるという凛の気持ちよさが伝わってくるような動きです。

ラブライブの中のμ’sのメンバーは、料理上手が揃っているのですが、その中で、凛だけは、例外と言われています。凛本人が言うには「凛が作ったものを食べてお腹を壊さなかった人はいないという程の料理下手だと言います。なので凛が料理を作るのは、カップラーメンくらいだと言われています。

凛は、魚が苦手なので、切って出すだけのお刺身は無理。肉料理を生煮えで出したり、する位でしょうか。必ずお腹を壊す料理という方が作るのが難しいのかもしれません。ただテレビ番組で、通りすがりの女の子に料理名を言って料理を作ってもらうコーナーでとんでもないものを作る人がいるので、あんな感じなのかもしれません。

凛が作れる唯一の料理カップラーメンがエースコックから発売されていました。ネットにはたくさんのこのカップラーメンの画像がアップされています。この商品は、劇場版「ラブライブ」の公開記念に売り出されたものなので、現在は、販売が終了しています。画像だけなら、たくさんアップされていますので、気になる方は、画像検索してみてください。

ラブライブの凛は、飛んだり跳ねたり、元気いっぱいに男の子の様に育ちました。なので、子供の頃から、女の子と言う感じのリボンやレースやひらひらのかわいい服装は自分には似合わないと思って過ごしてきました。これは子供の頃に、男の子の様に育ったので、似合わないと言われたことがトラウマになってしまったのだと言います。

ボーイッシュでも、かわいい服を着てみたいという感情はあって、家の中ではひらひらのドレスなどを試着してみたりもしていました。それが、ラブライブの中のμ’sに加入したことで、ほかのメンバーと同じようにひらひらの華やかなアイドルの服を着ることが出来るようになりました。μ’sへの加入によって、花陽に背中を押され、アイドルの服をきてかわいいといわれることにも慣れて、コンプレックスを克服した凛です。

ラブライブの中で「μ’s」が歌った「Love wing bell」は凛が自分のコンプレックスを克服するための曲だったとファンの間でも人気の高い曲です。アニメの中で、この曲はの本来のセンターは凛ではありませんでした。この曲を披露するためのイベントは、修学旅行の後に予定されていて、本来は2年生の穂乃果がセンターで歌う予定の曲でした。それが修学旅行の帰りの飛行機が台風により飛ばなくなるというアクシデントが起きました。

みんなで話し合った結果、この曲のセンターは凛と決まりましたが、凛には、子供の頃、女の子らしいスカートをはいたときに、男子からからかわれたことがあります。この曲は、花嫁役がセンターで、後のメンバーはタキシードをきて花嫁を囲むように歌います。凛はそんな役をできないといいます。けれど2年生を除いた舞台に立つ仲間たちは、凛を励まし、背中を押してくれます。特に花陽の言葉が、凛の勇気を後押ししてくれました。

そしてこの「Love wing bell」の歌詞もまるで、凛が歌うための曲のような元気をくれる言葉がいっぱいです。「誰でもかわいくなれる？」「あげるよ元気」「生まれ変わろう」「ためらい脱ぎ捨てる」「自分が知らない自分」「女の子にはプリンセスの日が来る」さなぎが蝶になるように白いドレスの美しい凛は、とても輝いていました。

実際にこの曲を自分の結婚式に使ったカップルもいるそうで、ラブライブのファンの花婿はもちろん、花嫁さんはこの歌詞にとても感激していたという話もネットにはありました。

ラブライブのメンバーたちの記念すべきファーストシングルです。まだμ’sというグループ名も確定していない頃、メンバーそれぞれにほんのワンセンテンスの歌詞を振り分けられて、その一瞬をみんなが心を込めて歌っています。実際のアイドルとしては、モーニング娘。が、この形に近いようです。

凛はセンターのときもありますが、それぞれに動きながら歌います。凛が歌う歌詞は、「無くしてからわかる」「難しいとめげる」と1番と2番に少しづつソロパートがあります。スクールアイドルが歌うのにふさわしい曲です。

μ’sの中では、学年別にメンバーを構成した曲で、星空凛の名前が入ったようなそんなタイトルです。凛がセンターポジションで歌い、歌う部分も多い楽曲になっています。1年生の3人で歌う楽曲です。ミュージカル風に3人が歌い踊るシーンが流れます。この楽曲は、ラブライブの映画の挿入歌の中で流れました。凛が割と優遇されています。

ミュージカル映画が好きな人には、「ウエストサイド物語」や「雨に歌えば」などの古い映画が好きな人には、好きなシーンに似た感じで歌い踊ります。この先何が起こるかわからないけど、仲間とならやっていけるというテーマが見えてくる明るい曲です。

元気で明るいけど、実は女の子らしい格好にコンプレックスのある星空凛の声を担当した声優は、飯田里穂さんです。「～にゃー」が口癖の凛の声をかわいらしく演じています。こういったアニメならではの「～にゃー」という口癖は声優の力の見せどころです。

ラブライブの中では、1年生の妹キャラクターをかわいく演じています。凛は、ソロで歌うシーンも多いので、歌の部分も凛の可愛さを残しながらしっかりと聞かせる歌を歌っていると評判です。

青空凛の声を演じている時以外の飯田里穂さんの「青い炎シンドローム」を聞いてみると、凛の声の可愛さは、確かに感じるのですが、そこに少し大人なセクシーさが加わって、また違う一面を見せてくれる飯田里穂さんの魅力を感じさせてくれます。

飯田里穂の声優としてのデビューはこの「ラブライブ」の星空凛でした。飯田里穂は、子役時代からテレビに出ていて、「天才テレビくん」の出演もしていたそうです。というよりも「天才テレビくん」に出たくて、現在も所属している事務所に応募して、テレビ戦士としての出演を勝ち取ったと、インタビューに答えています。でたくて応募してその座を射止めるのもすごいです。

天才テレビくんには、今も活躍する芸能人がたくさん出ています。ジャニーズの生田斗真、今は休業中ですが、ウエンツ瑛士、最近では岡田結実さんもテレビ戦士の一員でした。2015年に声優の飯田里穂が、ラブライブのメンバーとして、「ＮＨＫ紅白歌合戦」に声優としての立場の歌手として出演した時は、飯田里穂の天才テレビくんの活躍を知っていた人からは「ＮＨＫにおかえり」という声もあったそうです。

ライブライブの声優として一躍人気者になった飯田里穂は、1991年10月26日 埼玉県生まれで、血液型はＢ型です。小学校2年の時に芸能界に入り、2000年に百年の物語でドラマデビューし、その後に、飯田里穂の憧れだった「天才テレビくんには、2002年度から4年間出演していました。その後声優としてのお仕事は、「ラブライブ」の星空凛でデビューです。

声優として歌手として、頑張ることのできる「ラブライブの出演は、とてもうれしかったと、インタビューなどでも答えています。声優飯田里穂は、ファンから「りっぴー」という愛称で親しまれているそうです。

ラブライブの凛の声の声優の飯田里穂ですが、天才テレビくん」に出る前に、あるドラマの生徒役で、教室で作文を読むという役を演じていました。おかっぱ姿で、まじめそうに作文を読む姿は、声優飯田里穂が凛の声を発する声よりも大人っぽいです。このドラマはＴＢＳ系列で放送された『百年の物語　第2夜「戦後編・愛は哀しみをこえて」』です。

声優デビューした2010年に実写映画で沖縄の竹富島を舞台にした『星砂の島の小さな天使 〜マーメイドスマイル〜』での主演で出演もしています。青空凛を声優として演じるまでは、いろいろな小さなお仕事も頑張って演じていたようです。中には、ＳＭＡＰ×ＳＭＡＰの「ホレ八先生」という1コーナーの生徒役を演じた事もあります。

声優として、星空凛出輝き始めてからのお仕事は、ラジオや吹替のお仕事なども増えてきました。ＣＭも星空凛としての声を当てる声優としての仕事や、飯田里穂としてのＣＭの仕事もあります。でもやはり中心となるのは、ラブライブのライブ活動などの歌の仕事や、アニメに頑張っているようです。

ラブライブの中でも青空凛の親友小泉花陽とのじゃれ合うシーンは、微笑ましく、ラブライブファンに受け入れられています。

アニメの中で披露された楽曲に癒されたり、元気をもらったりするのは、ラブライブならではの楽しさの様です。キャラクターの数だけ、楽しめるのもラブライブならではです。

ラブライブを見て泣いてしまうほど、大好きな気持ちが伝わってくるツイートです。凛がコンプレックスを乗り越えたLove wing bellは、感動的だったとつぶやいています。センターで一人ウエディングドレスで歌う凛をみんなが支えるような構成はとても素敵です。

ラブライブに出演する星空凛についてまとめてみました。確かに凛も凛を演じた飯田里穂さんもかわいくて、明るくてとても素敵なアイドル的な要素がある人です。明るくて元気な凛にもトラウマがあったように、飯田里穂さんにもいろいろな時期がありました。

かわいいだけじゃない魅力が凛にも演じた声優の飯田里穂にもあります。悩んだり、迷ったりする時期もあったようです。仲間の力や、周りの力を信じて進んできた青空凛と飯田里穂どちらもこれからも、多くの人に愛されるキャラクターです。