このすばのウィズは癒し系美人で巨乳！過去やかわいい魅力・迷言まとめ

このすば（この素晴らしい世界に祝福を）のキャラクターの一人であるウィズは、マジックアイテムを販売するお店の店主をしている女性だ。彼女の年齢は20歳ということになっているが、実は彼女が人間である時の年齢であり、アンデッドの王であるリッチーになってからは歳をとっていない。なので、実際の年齢は不明。リッチーについては後ほど詳しく紹介していくが、彼女はいわゆる魔王軍の幹部の一人なのだ。

おっとりしていて可愛らしい見た目から人気も高いこのすばのウィズだが、彼女の戦闘力はかなり高く、アークウィザードとして有名で氷の魔女と呼ばれるほど。かずまと一緒に行動しているアクアからは目の敵にされており、思わず浄化されそうにもなってしまうほどなのだが、ウィズの性格と、危害を加えないであろうということで、かずまたちはウィズの存在に目を瞑っているようだ。

このすばのアニメで初めてウィズはが登場するのは、第8話だ。ウィズが出てきた時は「かわいい」という声お多く、またこのアニメで唯一まともなキャラが登場した！という声も上がっていた。ウィズが出てきた時は、既にアクア、かずま共に知り合いのようで、過去の回想シーンで出会った時の経緯の簡単の説明があった。しかし、視聴者としてはなぜ過去の出会いのシーンがカットされてしまっているのかと疑問に感じていたようだ。

実際にCDドラマ版ではウィズの出会いもきちんとストーリーとして作られているようだ。今回のアニメで初登場にも関わらず過去の出会いのシーンではなかったのは、おそらくアニメを10話で完結させる為に仕方がなくカットしたと言われているようだ。過去の回想シーンではかずまはウィズにスキルを教えてもらっているようなのだが、アニメの初登場の時に、アンデッドの王であるリッチーであることを明かしている。

このすばのウィズの正体は、アンデッドの王であるリッチーであることがわかっている。アンデッドとは、いわゆる動く死体、ゾンビや幽霊のようなものを表す言葉である。また、リッチーというのは、いわゆる死体を表す言葉なのだが、元々能力の高い魔法使いや王などがアンデッドになった時にリッチーと呼ばれるようだ。ウィズはアンデッドの王であるリッチーと評されており、かなり能力の高い魔法使いだったということがわかる。

ウィズがリッチーになった経緯などは後ほど詳しく紹介していくのだが、現在のウィズの役目は、魔王軍の幹部として魔王軍の城を隠すための結界を守る役割を果たしている。最終的に魔王軍の城に攻め込む時には、結界を破るためにウィズを倒さないといけないのだが、かずまとアクアは、現在はまだ魔王軍と接触することを避けるためにウイズのことも生かしている状況だ。いつかアクアに浄化されてしまうかもしれない。

このすばのウィズは、今となってはアンデッドの王であるリッチーなのだが、人間の時は冒険者として活躍していた。ウィズは、冒険者時代の時はアークウィザードであり、氷の魔法がかなり得意で、氷の魔女と呼ばれるほどの実力を持っていた。そんなウィズは冒険者としてしっかり冒険仲間もいたのだが、実は冒険をしている途中で仲間全員が死の呪いを受けてしまうことになったのだ。

ウィズは仲間を助ける為に、なんとか死の呪いを解こうと奮闘する。実は、この呪いをかけたのは、このすばで魔王の幹部の一人であるベルディアなのだ。ベルディアはかずまやアクアたちが倒したのだが、見た目は騎士そのもので、全身鎧に纏われており、また首だけが胴体と離れている。そんなベルディアがかけた死の呪いは、1ヶ月以内に解かないと全員が命を落としてしまうというものだ。

アクアのような浄化を使える人物はおらず、ウィズが冒険者の時にはもちろんアクアは下界にいなかったので、呪いを避ける人物はいなかった。ウィズは、以前冒険中に知り合った地獄の公爵の元を訪れ、自分の命を引き換えに仲間を助けてほしいというのだが、それは断られてしまう。代わりに、不死化の術を教えてもらったことで、ウィズはリッチーになってしまったのだった。

現在のこのすばのウィズの性格は、気弱でおっとりしており、優しいお姉さんというイメージなのだが、実は冒険者の時は全く性格が違うかったようだ。なんでも、かなり戦闘好きで、魔王城に乗り込んで、一人で魔王軍をボッコボコにした経緯がある。また、現在魔王軍の幹部になったのも、容赦なく相手を痛めつける様子を見た魔王が、なんとスカウトしたのだとか。

ともあれ、現在は魔王の幹部として冒険者でもなくなったので、だいぶ落ち着いて穏やかな性格になったようだ。今の穏やかで気弱なウィズからは冒険者の時のイメージが全くつかないという声も上がっている。ちなみに、ウィズが本気で怒って戦いを挑む場面は第二期の最終回。そこで氷の魔女と呼ばれた実力を発揮して思いっきり魔法を発動させるのだが、その時のウィズは確かにかっこいいのだ。

このすばのウィズは、現在マジックアイテムの店主をしているのだが、実は彼女がリッチーになる魔術を教えてもらった地獄の公爵というのは、バニルという魔王の幹部の一人だった。そのバニルと話をしていた流れで、バニルの夢であるマジックアイテム店を成功させるお手伝いとして、店主になることになったのだ。また、ウィズの冒険仲間は、ウィズが魔王幹部になったことで呪いを解いてもらっている。

なので、冒険仲間が再びアクセル街に戻ってきた時の為に、わざわざアクセル街のマジックアイテム店の店主になることを選んでいる。冒険仲間がまだ冒険しているのかどうかはわからないのだが、ウィズはみんなのことを一途に待ち続けているのだった。そんな健気な姿に魅力を感じる視聴者は非常に多かった。このすばの中でも、一番おしとやかで、いわゆる大和撫子タイプのウィズは人気も非常に高い。

このすばのウィズは、とにかく天然要素があり、視聴者からも程よいポンコツ具合に癒されるという声も上がっている。以前は好戦的な性格だったようだが、現在はかなりおっとりした性格だ。また、マジックアイテム店の店主をしていて、彼女は働く気満々で一生懸命仕入れなどもしているのだが、ウィズが働けば働くほど、店はどんどん赤字になってしまうのだ。

とにかくセンスが悪い、というよりセンスがずれており、仕入れるものはとにかく使い道のないガラクタばっかり。自分ではガラクタを仕入れているという認識は全くなく、いたって真面目に働いている。魔法の実力もかなり高い分、そんなポンコツ具合が天然だと言われているようだ。

このすばのウィズは、白い肌と茶髪のロングウェーブヘアで、片目は前髪で見えない。いつも紫の衣装をきているのだが、何よりウィズの特徴と言えば、巨乳という点だ。2期の最終回では、めぐみんが買ってる猫がウィズの巨乳をボールに見立てて遊ぶような場面もあり、またアクアもウィズの巨乳に対し暴言を吐くシーンもある。

アニメでは必ずと言っていいほど巨乳キャラが出てくるのだが、ウィズに関しては巨乳だけのキャラではない。魔王の幹部であることや、それまでの経緯、そして現在のウィズの性格やポンコツ具合など、見た目以上の魅力があると言われている。巨乳であることは、あくまでも魅力のひとつと言える。

このすばのウィズと言えば、働くほど貧乏になるという驚きの才能を持っている。本人が一所懸命な分、視聴者からは応援したい、何かマジックアイテムを買ってあげたいという声もあがっていた。実際、ウィズのかわいさを見たいがあまり、マジックアイテム店に来る人もいるのだが品物が売れることはない。第二期では、バニルも一緒に働くことになったのだが、仕入れてきたものを見てバニルに燃やされてしまうこともある。

また、ウィズは、バニルに「ポンコツ」「ガラクタ」「へっぽこ」「穀潰し」「天災」「お荷物店主」「負債生成装置」など散々な言われようなのだ。それでも頑張る一所懸命なウィズに対し好感度が高いのだが、働けば働くほど貧乏になるという特殊な才能は治ることはなさそうだ。

このすばのウィズは、おっとりしていて天然で、しかも商才は全くと言っていいほどないのだが、実は魔法の実力はかなり高いのだ。彼女は、リッチーになる前は冒険者として活躍しており、氷の魔女とも言われていた。その能力の高さはバニルも認めており、魔法能力の高さとしては「誰もが注視し自ずと従う、そんなカリスマを持った優秀な人間」と褒め称えている。

また、現在も魔法の実力は衰えることがなく、爆裂魔法が大好きなめぐみと一緒に魔法を使う時に、「さすがはリッチー、私を遥かに上回るレベル」と発言しており、ウィズの能力の高さが伺える。氷の魔法だけでなく、爆裂魔法も相当な実力だ。

このすばのウィズは、実はアクアにビビっている部分がある。初めて登場した時も、アクアに散々罵られた挙句、浄化されそうになって半透明になってしまったりしていた。握手しただけでも浄化されそうになるので、なるべく近づきたくないとウィズも話している。また、2期ではアクアが涙を流した時には、アクアの涙がぴりぴりすると言ったり、大泣きした時には、涙が当たってまたまた半透明になったりしていた。

性格的に言っても、強気のアクアに対して、いつも弱気で健気なウィズはやられたい放題。アクアは隙あらば浄化しようと常にしてくるので、アクアと一緒にいる時は特に不安な様子を見せているウィズ。そんな弱気なところもかわいいと評判があり、人気が高い理由のひとつだ。

このすばのウィズの迷言の1つ目は「心だけは人間のつもり」だ。ウィズはアンデッドの王であるリッチーになってしまい、魔王軍の城を守るための結界を貼るための幹部になってしまったのだが、ウィズは心だけは人間のつもりだとはっきり言葉にしている。アクアに浄化されそうになることもあるのだが、彼女がリッチーになった理由も仲間を助ける為だったりしたので、ある意味このすばの中で、一番まともな人間なのだ。

このすばのウィズの迷言の2つ目は「みんなで仲良く土に帰りましょう」だ。かずまやアクア達と一緒に戦ッタ時に、負けそうになった時に放った一言がこの言葉だ。緊迫感ある状況で、「もし失敗したら、みんなで仲良く土に帰りましょう」とさらっと笑顔で発言をするあたり、さすがウィズというところなのだが、その天然さがウィズの魅力だ。一緒に土に帰るというところがウィズの優しさだという人も多かった。

このすばのウィズの迷言の3つ目は「何の罪もないじゃないですか」だ。この発言は、ハンスに対して放った言葉なのだが、「ですが、ですが……管理人のお爺ちゃんは、何の罪もないじゃないですか！」と怒りを露わにしたシーンなのだが、この時にウィズの怒りの表情と、そしてウィズの戦いが見れる。いつもはおっとりしているウィズだが、明らかにこのシーンで氷の魔女と呼ばれた一面が見えるのだ。

ハンスに対しても、自分から戦いを挑み、本気で魔法をぶっ放すところがかっこいいという声も上がっていた。また、このシーンでは、アクアたちと一緒に戦うなど、魔王軍の幹部でありながら、仲間である魔王軍の幹部に対して敵意むき出しになるのだった。

このすばのウィズの迷言の4つ目は「川向こうでこっちに来るなと慌てる姿が」だ。正式には、「一時は私が冒険者をやっていた頃のパーティメンバーが、川向こうでこっちに来るなと慌てる姿が見えていたのですが、持ち直しました」だ。アクアに浄化されそうになった時にいわゆる三途の川が見えた、という代わりに具体的にこのように表現しているのだ。冒険者時代の仲間はもう死んでしまっているのか、という点は不明。

一応ウィズがマジックアイテム店の店主をしている理由として、仲間がいつ戻ってきてもいいようにと言っているのだが、川の向こうにいたということは、もう死んでるんじゃないか、という視聴者の声も上がっていた。

このすばのウィズの迷言の5つ目は「消えちゃう！」だ。初登場の時に、アクアが握手をした時に、浄化されそうになってしまう。その時に「消えちゃう！消えちゃう！私、消えちゃいます〜！」と必死に訴えかけていた。身体は半透明になってしまったのだが、その状態で必死に叫んでいる姿もかわいいと視聴者からは好評だった。かずまがアクアを止めて浄化されずに済んだのだが、アクアは常に浄化のタイミングを見計らっている。

このすばのウィズのアニメの声優をしているのは、1976年生まれの声優である堀江由衣だ。彼女は、アニメやゲーム、ラジオなどでも幅広く活躍しており、ファンも非常に多い人物だ。彼女の性格は非常に謙虚であると言われており、人見知りなようで、なかなか人と仲良くなれないと話している。声優では様々なタイプのアニメキャラを担当しているのだが、透明感のある声が人気なようだ。

彼女の声優デビューは、1197年に販売されたゲームの「ボイスファンタジア 失われたボイスパワー」のナスティ役だった。その翌年の1998年に「鉄コミュニケイション」のハルカ役でテレビアニメデビューをしたのだが、同時にその際の楽曲も担当することになり、歌手デビューも果たした。彼女の人気は現在も続いており、堀江由衣の担当しているアニメだから見るという人もいるほどだ。

主に声優を担当したアニメ

• フルーツバスケット（本田透）
• ひぐらしのなく頃に解（羽入）
• 〈物語〉シリーズ（羽川翼）
• 緋弾のアリアAA（夾竹桃）
• 放課後のプレアデス（エルナト）
• 緋弾のアリアAA（夾竹桃）
• 放課後のプレアデス（エルナト）
• 食戟のソーマ 餐ノ皿（アン）

このすばのウィズのドラマCD版の声優を担当しているのは、1991年生まれの声優であ早見沙織だ。彼女は幼少期にオードリーヘップバーンの映画を日本語吹き替えで見ており、その時に声のお仕事があることを知り、声優に興味を持ったようだ。彼女は、わずか中学1年生の段階で声優のレッスンをするために日本ナレーション演技研究所に入所している。その2年後にはオーディションに合格し、デビューを果たした。

主に声優を担当したアニメ

• ポケットモンスター ダイヤモンド&パール（ルル）
• バクマン。（亜豆美保）
• 終末のイゼッタ（フィーネ）
• 政宗くんのリベンジ（朱里小十郎）
• 魔法使いの嫁（リャナン・シー）
• バジリスク 〜桜花忍法帖〜（蓮）
• はたらく細胞（制御性T細胞）
• 名探偵コナン（古岡美鳥）

このすばのウィズは、アンデッドの王であるリッチーにも関わらず、かわいいという声も非常に多かった。ウィズの魅力は、見た目だけでなく、ポンコツ具合がかわいいという人も多い。また、ウィズの過去の性格よりお、アンデッドの王であるリッチーになってからのおっとしりした性格が好きという声もあがっている。

このすばのウィズは、アンデッドの王であるリッチーなのだが、迷言もたくさんある。迷言が出てしまうような、ぽんこつ具合も含めて、見た目、そして性格も全部かわいいという声が多くあがっている。また、ウィズがかわいいから結婚したいという人もいた。このすばのキャラクターの中でも一番大和撫子タイプで、奥さんにするならウィズがいいという意見も納得、という声もあがっている。

このすばのウィズは、かわいいキャラクターも多く出ているのだが、メインキャラではなく、アンデッドの王リッチーであるウィズも人気が高い。ウィズは元々人間だったという過去があるのだが、現在は人間ではない。人間だった過去の年齢20歳のままの設定となっている。このすばはストーリーも面白くて一気見したという人も多い。

このすばは、2019年に映画化も決まっている。3期を期待している声も多いのだが、映画も楽しみにしている人が多いようだ。過去に人間だったが、現在はアンデッドの王であるリッチーと化したウィズも映画で見れるから嬉しいという声も上がっていた。元々小説からスタートしているこのすば（この素晴らしい世界に祝福を）だが、映画化から3期への期待の声もあがっている。

このすばを見た人の中には、ウィズが一番かわいいという声もあった。ウィズは、人間だった過去もあるのだが、現在はアンデッドの王であるリッチーになっている（魔王軍の幹部）。悪役のはずなのだが、ウィズはこのすばの中でも唯一まともな人物だと言われているようだ。

このすば（この素晴らしい世界に祝福を！）のウィズはいかがだっただろうか。小説からスタートしたこのすば（この素晴らしい世界に祝福を！）だが、アニメは1期も2期も人気があり、映画化も決定している。その中でウィズの人気は非常に高いのだが、人間ではなく、まさかの敵である魔王軍の幹部というキャラという設定も視聴者としては惹かれるものがあるようだ。

ウィズのプロフィールや魅力など、全て記事の中で紹介してきたが、実際にアニメを見るとよりウィズの魅力が伝わるはずだ。もし興味が出れば、ぜひ一度このすば（この素晴らしい世界に祝福を！）をご覧あれ。