ギャグアニメでおすすめは？爆笑できる本当に面白い作品ランキング【2018年版】

ここから2018年最新版ギャグアニメおすすめの面白い作品ランキングTOP 35～21を紹介していきます。2018年おすすめランキング35位は、地獄のミサワさん原作のアニメ「カッコカワイイ宣言！」です。かっこいいキャラクターもかわいいキャラクターも一切でてこない非常にシュールな作品です。1話毎に話は終わり、テンポよくストーリーは進みます。数分のショートアニメなので、ちょっとした空き時間も視聴可能です。

2018年おすすめランキング34位は、「SKET DANCE」です。原作は「週刊少年ジャンプ」で連載されていた篠原健太さんの同名作品です。学園のあらゆる問題を解決する団員の物語です。視聴者の間では、「作画も美しい」と評判のギャグアニメでした。

団員は、ゴーグルをつけることで本来に集中力が現れるリーダーの藤崎佑助（ボッスン）、関西弁を話し格闘を得意とするヒロイン・鬼塚一愛（ヒメコ）、音声ソフトで会話する風変わりな少年・笛吹和義（スイッチ）らで構成されています。「スケット団」が織りなす学園コメディです。学生時代、こんな頼もしいなんでも屋が学内にいたら面白かっただろうと思わずにはいられない楽しい作品になります。

2018年おすすめランキング33位は、「男子高校生の日常」です。タイトルの通り、思春期の複雑な心境を抱えやすい時期の男子高校生たちの日常を描いた学園コメディアニメです。漫画は2009年から2012年までガンガンONLINEで連載され、連載当初から面白いと評判でした。単行本は全部で7巻あります。

主人公なのに出番が少なく目立たないタダクニ、アホな発言が目立つヒデノリとヨシタケ、クールで繊細なモトハル、なぜかいつも帽子をかぶっているとしゆきなど、個性的なキャラクターが登場します。テンポよく進むネタが魅力です。紳士的、時にはアホな彼らの行動に爆笑できること間違いなしです。

2018年おすすめランキング32位は、ギャグ漫画の巨匠・赤塚不二夫さん原作の漫画「天才バカボン」です。「ギャグ漫画と言えば？」と聞かれてこの作品をあげる方も多いでしょう。バカボン一家を中心に巻き起こる飽きが来ないハチャメチャな展開が魅力です。

元天才の腹巻姿がトレードマークにバカボンのパパ、お父さん子のバカボン、すでに言葉をしゃべりあらゆる知識を持つ天才赤ちゃん・ハジメ、美人で気立てのよいバカボンのママ、掃除をしながら「レーレレーのレー」と言うのが口癖のレレレのおじさんなど、お馴染みの有名キャラクターが作品を盛り上げてくれます。ギャグアニメが好きなら一度は抑えておきたい作品です。

2018年おすすめランキング31位は、「侵略! イカ娘」です。ある夏の日、相沢家が経営する海の家に、イカの格好をした少女がやってきます。彼女は、海から地球を侵略する目的がありましたが、高い戦闘能力を持つ長女・千鶴にあっさりと敗れてしまいます。店の修理代を稼ぐために働くこととなったイカ娘と、相沢家、その周囲の人々の日常を描いた面白いギャグアニメです。

常識があるしっかり者の相沢栄子、普段は優しいが怒ると誰よりも恐ろしい相沢千鶴、無邪気で優しい性格の末っ子の相沢たける、イカ娘に恋をしている長月早苗、イカ娘のはじめてできた同年代の友人・紗倉清美など、面白いキャラクターたちが多数登場します。イカ娘は地球を侵略することができるのでしょうか。かわいいイカ娘に癒される面白い作品です。

2018年おすすめランキング30位は、2017年にアニメ化された「ブレンド・S」です。目つきの悪さにコンプレックスを持つ苺香は、アルバイトを探していたがことごとく不採用となっていました。そんなある日、ディーノという青年が経営するカフェで働くことが決まりますが、そこは指定された属性を演じて接客しなければならないという規則がある風変わりで面白いカフェだったのです。

ツンデレ担当の夏帆、妹属性担当の麻冬、お姉さん属性担当の美雨、アイドル属性担当のひでりなど、かわいいキャラクターたちが紡ぐほのぼのコメディアニメです。それぞれの属性と実際の性格が異なり、ギャップが激しいところも見どころの一つです。「彼女たちが働いているお店に行ってみたい」という意見が目立つ作品でした。かわいいキャラクターたちに癒されること間違いなしです。

2018年おすすめランキング29位は、「月刊少女野崎くん」です。佐倉は同級生の野崎に放課後告白しますが、上手く気持ちが伝わらず、何故かサインを渡されました。今度は「ずっと一緒にいたい」と伝えたところ、家に来るよう誘われ、ついて行ってしまう佐倉。野崎は佐倉に漫画の原稿を渡し、手伝うよう指示したのです。野崎の正体は、人気少女漫画家・夢野咲子だったのです。

高校に通いながら少女漫画家をしている野崎と、彼に恋をする佐倉、かっこいいが気が小さい御子柴、王子様のような風貌の女子、鹿島、わが道を行く瀬尾、面倒見はいいが暴力的な堀など、個性的なキャラクターたちが魅力のギャグアニメです。少女漫画家の悩みや、ネタ探しに思わず笑ってしまう視聴者も多くいました。少女漫画家の苦労も垣間見える面白いギャグアニメです。

2018年おすすめランキング28位は、「監獄学園」です。共学になったばかりの元女子校・私立八光学園、男子生徒は5人しかいません。ハーレム天国を夢見ていた男子たち。しかし、女子風呂を覗いたことがバレ、懲罰棟へ幽閉されることが決まります。学内の監獄で繰り広げられるコメディアニメです。

27位は、久保保久さん原作の作品「よんでますよ、アザゼルさん。」です。魔術書・グリモアを介して人間と契約を結ぶ悪魔との日常を描いた非常にダークなギャグアニメです。原作を知らない人からは、パッケージのかわいいキャラクターにいい意味で騙されたとの声も多くありました。

悪魔からも恐れられる芥辺探偵事務所の探偵・芥辺、芥辺探偵事務所に勤務する常識的で優しい佐隈りん子、犬のような見た目のアザゼル篤史、鳥のような見た目ですが実はハエの悪魔・ベルゼブブなどかわいい見た目とは裏腹に、非常にやっかいな性格のキャラクターたち。過激なネタが多めの作品です。

2018年おすすめランキング26位は、増田こうすけさん原作の作品「ギャグマンガ日和」です。ペリー、聖徳太子、小野妹子、新撰組など実在した人物をモデルとした話も多数あります。爆笑間違いなしの王道ギャグアニメです。数分のショートアニメなので、気軽に視聴できます。

25位は、「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」です。卑屈で思い込みが激しい黒木智子の残念な日常を描いたギャグアニメです。妬み、恨み、責任転換など、誰でも多少なりとも持っている感情をすべて詰め込んだ主人公のため、所々同情できるシーンや、かわいく思えてしまうこともあるかもしれません。

2018年おすすめランキング24位は、「下ネタという概念が存在しない退屈な世界」です。原作は赤城大空さんが手がけた同名のライトノベルです。性的な表現を完全に禁止した法律「公序良俗健全育成法」のある世界で巻き起こるハーレムギャグアニメなります。下ネタを多く含むコメディが好きな人におすすめの作品です。

2018年おすすめランキング23位は、「バカとテストと召喚獣」です。井上堅二さんが手がけたライトノベルが原作です。文月学園は、学力で強さが決まる試験召喚システムを導入しており、成績順のクラス分けがなされ、最下位のF組の教室環境は劣悪でした。

しかし、試験召喚システムで他のクラスに勝てば、教室をまるごと交換できます。自他ともに認めるおバカ・明久と友人の雄二を筆頭に、クラスメイトとともに上のクラスへ下剋上を申し出るのでした。彼らは試験召喚戦争に勝利し、設備の整った環境を手にすることができるのでしょうか。面白いおバカな生徒たちが巻き起こす爆笑コメディアニメです。

22位は、ヨシノサツキさんの同名コミック原作のアニメ「はんだくん」です。「はんだくん」は、ヨシノサツキさんの別作品「ばらかもん」の主人公・半田の高校時代を描いた作品です。イケメンでカリスマ性のある書道家の半田は、学内で一目置かれた存在でした。孤高のオーラを持つ彼を多くの生徒は羨望のまなざしで見ていましたが、半田はそれを自分は嫌われていると勘違いしていたのです。

異彩のオーラを放つ若き書道家の半田と、彼が大好きな人々を描いた作品です。勘違いや思い込みが重なりますます孤立していく半田と、偶然が重なりさらに人気が高まっていく様子のギャップが面白いギャグアニメです。

2018年おすすめランキング21位は、「ヒナまつり」です。高層マンションに住むヤクザの新田のもとに、突如なぞの装置に入った少女・ヒナが降ってきます。ヒナは強大な超能力を操る宇宙人であり、力で説得しながら新田の家に居候することとなりました。ヤクザと宇宙人の少女が織りなすSFギャグアニメです。

20位は、高橋留美子さん原作の知る人ぞ知る名作「うる星やつら」です。地球を侵略しにやってきた宇宙人。それぞれ宇宙人側からと人間側から代表選手が1人ずつ選ばれ、鬼ごっこで勝敗を決めることとなります。そこで選ばれたのは宇宙人のラムと、人間代表の諸星あたるでした。

何とかラムに勝利するあたるでしたが、偶然と勘違いが起こり、あたるはラムに好かれてしまうのでした。宇宙人と人間の恋を元気に描いた作品です。ラブコメディが好きな人は一度は見ておきたい名作になります。

19位は、逢空 万太さんが手がけたライトノベル原作の「這いよれ! ニャル子さん」です。高校生の真尋は、ある日怪物に襲われているところを宇宙人のニャル子に助けられます。もともと真尋を守るために地球に派遣されたニャル子だったが、紆余曲折あり真尋の家に居候することとなるのでした。クトゥルフ神話が元となっている作品で、登場キャラクターもそれになぞらえた名前が付けられています。

18位は、江口夏実さん原作の作品「鬼灯の冷徹」です。日本や中国、EUなどの地獄を舞台としたギャグアニメです。閻魔大王の補佐官であるエリート官僚の鬼灯を筆頭に繰り広げられる地獄の日常。神話や歴史上の人物も登場するので、知識豊富な方も楽しめます。

17位は、美水かがみさん原作の作品「らき☆すた」です。泉こなた、柊かがみ、柊つかさ、高良みゆきなど、個性豊かなキャラクターたちが繰り広げるほのぼのコメディアニメです。

16位は、「僕は友達が少ない」です。強面のため周囲から怖がられ友だちができないことが悩みの羽瀬川小鷹は、同じクラスの美少女・三日月夜空に友だちを作ることを目的とした部活「隣人部」へ半ば強制的に入部させられます。隣人部に集まるのは、残念な美少女ばかり。部員たちは、無事友だちを作ることができるのでしょうか。ハーレム学園コメディアニメです。

「WORKING！！」はファミリーレストランのスタッフたちの日常を描いたラブコメディアニメです。比較的常識があるが小さい女の子が大好きな宗太、高校生なのに小学生にしか見えないぽぷら、男性恐怖症のまひる、なぜか刀を持ち歩いている八千代、いい加減な店長の杏子、クールなキッチン担当の潤、情報網の博臣など、個性豊かなスタッフが勢ぞろいです。それぞれの恋の行方も気になるポイントです。

2018年おすすめランキング14位は「ワンパンマン」です。なぜかどんな強敵もワンパンチで倒せる力を手に入れてしまったヒーロー・サイタマ。怪物が多数出現し、ヒーローが職業として成り立つようになってしまった世界で巻き起こるバトルアクションギャグアニメです。その他のヒーローの活躍や勇士にもご注目ください。

13位は、「荒川アンダーザブリッジ」です。アニメ「荒川アンダーザブリッジ」は、「聖☆お兄さん」などを手掛けた中村光さん原作の作品です。ひょんなことから荒川の河川敷に住むことになった、「他人に仮を作ってはいけない」という家の決まりに縛られ、幼少期の父からのトラウマがある金持ち御曹司の行。

しかし、荒川河川敷の住人は金星人だと言い張る美少女・ニノや、河童の姿をした村長、ミュージシャンの星、軍人の男性シスター、人当りはいいが白線の上を歩かずにはいられないシロ、なぜか仮面をかぶっている子どもの双子・鉄人兄弟、見た目は普通だが非常にドジなP子、反抗的な態度が目立つステラ、Sっ気のある美女・マリアなど、変人ばかりでした。荒川に住むホームレスたちとの奇妙な生活がはじまります。

黒板を消す、水を飲む、普通のことをしているはずなのに、なぜかかっこよく決まってしまう高校生の坂本。「坂本ですが？」は、そんなスタイリッシュなイケメン、坂本を主人公としたシュール学園ギャグコメディです。見れば見るほど坂本の魅力にのめり込めること間違いなしです。

11位は、「しろくまカフェ」です。動物が人間の言葉をしゃべり、人間とともに生活する世界。そんな世界に憧れたことはありませんか？「しろくまカフェ」は、そんな人間と動物が一緒に住む世界を描いたギャグアニメです。しろくま、パンダ、ペンギン、グリズリーなど、個性豊かでかわいい動物たちが多数出現します。癒し系コメディですので、日々のストレスを忘れたい時もおすすめです。

ここから10位から1位までの作品を追って解説していきます。2018年おすすめランキング10位は、懐かしく感じる人も多いであろう「魔法陣グルグル」です。魔王討伐へ向かう勇者・ニケと魔法使いのククリの冒険コメディファンタジーです。かわいい作画や、個性的なキャラクター、技術を磨き成長していくニケとククリなど、魅力的なポイント満載です。大人から子どもまで楽しめるアニメです。

「斉木楠雄のΨ難」は、「週刊少年ジャンプ」で連載されていた麻生周一さん原作の作品です。2012年から2018年まで連載され、最終回を迎えた際は、多くのファンに終わりを惜しまれた人気作です。物を浮かせる、人の心を読む、瞬間移動といった強大かつ様々な超能力を持つ楠雄は、その奇抜な能力とは裏腹に普通の平凡な生活を送ることを望んでいました。

しかし、おバカの燃堂力、中二病の海藤瞬、熱血漢の灰呂杵志、楠雄に思いを寄せる自他ともに認める完璧美少女の照橋心美、やや妄想癖のある夢原知予など、楠雄の周りに集まるのは変人や、やたら目立つ人間ばかりでした。楠雄は能力を駆使して何とか平穏な生活を送ろうとしますが、それが裏目に出てしまうこともしばしばあります。超能力少年の日常を描いたコメディ作です。

この動画はアニメ「斉木楠雄のΨ難/完結編」の予告動画になります。個性的すぎるキャラクターと、楠雄の超人的な能力がお分かりいただけます。日常的な話に加え、地球規模の大きすぎる話まで、見どころ満載です。

アニメ「アホガール」は漫画家・ヒロユキさん原作の作品です。成績が悪く、言動も常人の理解を超越した女子高生・よしこと、クールかつ成績優秀で常識人の明、心優しい美少女のさやか、明に恋心を抱く風紀委員長といった個性的な登用人物たちの掛け合いをテンション高く描いた学園コメディです。毎話毎話、よしこの言動にいい意味で振り回されます。

「干物妹!うまるちゃん」は、サンカクヘッドさん原作の作品です。面倒見がよく、家事スキルも高い兄・大平とともに暮らすうまるは、人柄もよく成績優秀な美少女として近所でも評判でした。しかし、その姿は外だけのもので、家ではわがまま放題、ゲーム三昧、ダラダラし放題の干物の妹だったのです。

その他、穏やかで気が弱い性格の同じアパートに住む海老名、うまるに憧れているが人見知りが激しく中々仲良く慣れない切絵、自称うまるのライバル・シルフィンフォードなど優しくてかわいいキャラクターたちばかりが登場する作品です。ほんわかとした癒し系コメディアニメが好きな人におすすめです。

この動画は、アニメ「干物妹！うまるちゃん」のPVになります。外の顔のうまると、家でのうまるの違いがものすごくわかるPVです。どちらも違うベクトルのかわいさがあります。家での2等身のうまるも、視聴者からは人気がありました。BGMは「干物妹！うまるちゃん」のOPになります。元気でかわいい家でのうまるの様子を歌った歌詞が特徴です。

「この素晴らしい世界に祝福を!」の原作は、暁なつめさんによるライトノベル作品です。主人公・佐藤和真は、事故死によって目の前に現れた女神・アクアに天国か異世界かどちらに行くか選択肢を迫られます。ゲームが大好きだった和真は異世界を選び、アクアとともにその地に飛ばされることとなりました。RPGのような世界を舞台としたギャグアニメです。

「こちら葛飾区亀有公園前派出所」は、葛飾区亀有の派出所を舞台とした名作ギャグアニメです。原作は秋本治さんが手がけ、1976年から2016年と長期に渡って「週刊少年ジャンプ」で連載されていました。

警官らしからぬ性格の両津勘吉や、同じ派出所に勤務する生真面目な大原部長、金持ちのイケメン中川、同じく金髪の美女・麗子、温厚な性格の寺井や、その他個性の強いキャラクターたちが巻き起こす事件の数々。主にギャグ回が多い作品ですが、義理人情に熱い感動回などもあります。爆笑間違いなしの良作です。

この動画は「こちら葛飾区亀有公園前派出所～THE FINAL 両津勘吉最後の日～」のPVです。動画を見ておわかりいただける通り、現実には絶対にいない愉快な登場人物が数多く登場します。退屈する暇もないにぎやかなコメディアニメです。

4位は、大川ぶくぶさん原作の四コマをアニメ化した「ポプテピピック」です。ポプ子とピピ美のかわいい2人のキャラクターが繰り広げるギャグアニメです。毎話異なる豪華声優陣が2人の声を担当しました。「今回担当する声優は誰だろう？」という楽しみもあります。

1話の前篇、後篇とそれぞれ同じ話が放送されますが、ポプ子たちの声はそれぞれ違う声優が担当しています。かわいい作画とは裏腹に、ブラックな笑いを見ることができます。そして、そのギャップが不思議な中毒性があると視聴者の間では話題となりました。パロディネタ、シュールなネタ、よくわからないネタが好きな人におすすめの作品です。

この動画はアニメ「ポプテピピック」の次回予告をまとめたものになります。アイドルのかわいい女の子たちのアニメのようですが、この次回予告通りの内容の話しが放送されたことはありません。このように、視聴者が混乱する状況が多く登場する面白いギャグアニメになります。

アニメ「日常」は2011年に放送された、漫画家・あらゐけいいちさん原作のコメディ作品になります。明るく元気な女子高生・相生祐子、しっかりした漫画家志望の長野原みお、クールなボケ担当の水上麻衣、発明家の少女・はかせ、はかせが作った精巧なロボット・東雲なの、はかせの発明品で言葉をしゃべれるようになった常識的な猫の坂本など、個性的なキャラクターたちが紡ぐ日常が描かれています。

予想できない展開のギャグや、独特のほんわかとした作画への評価も高い作品です。あらゐけいいちさんが描く非常にユニークな世界を、かわいくて面白いキャラクターたちとともにお楽しみください。

上の動画は、アニメ「日常」のPVになります。かわいいBGMがながれていますが、実生活ではあまりしない動きをしたり、吹き飛んだりと、日常生活を送っている中ではめったに起こらない状況が多々目撃されます。この摩訶不思議な世界がアニメ「日常」です。

「おそ松さん」は、大人になった赤塚不二夫さんの作品「おそ松くん」の6つ子たちの日常を描いたアニメです。第1期は2015年に、第2期は2017年は放映され、女性ファンを中心に話題となりました。パロディや下ネタが多く、赤塚不二夫さんの作品のイメージをきちんと体現しているとの評価も多くあります。さらに映画の制作も進行しており、その人気はとどまることを知りません。

六つ子の長男でリーダー的存在のおそ松、痛い言動が目立ち何かとかっこつけたがる次男のカラ松、比較的常識がある三男のチョロ松、陰気で無口な四男の一松、ものすごく明るい十四松、世渡り上手な末っ子のトド松と、全員ニートですがそれぞれ個性のある憎めない兄弟です。「おそ松くん」を知らない人も楽しめる爆笑ギャグアニメになります。個性的でかわいいキャラクターにもご注目ください。

上の動画は「おそ松さん」第一期の予告編PVになります。おそ松役は櫻井孝宏さん、カラ松役は中村悠一さん、チョロ松役は神谷浩史さん、一松役は福山潤さん、十四松役は小野大輔さん、トド松役は入野自由さんと豪華声優陣がキャラクターの声を担当されました。独特の色彩も視聴者から好評でした。

ギャグアニメおすすめの面白い作品ランキング第一位は、空知英秋さん原作のアニメ「銀魂」です。2006年に第一期、2011年に第二期、2015年に第三期、2017年から2018年まで第四期が放送されました。さらに2017年には実写映画も公開され 小栗旬さん、菅田将暉さん、橋本環奈さんといった豪華俳優陣がキャストに抜擢されました。

宇宙人渡来によって開国した架空の世界を舞台としており、テンポのよいコメディが話題となりました。面倒くさがりだけど情に厚いなんでも屋「万事屋」を経営する銀時、常識があり真面目で優しい志村新八、かわいいのに口が悪い神楽など、魅力的なキャラクターが多く登場するのも人気の一つです。SFアクション要素もあるので、コメディだけでは物足りないという人も楽しめる作品です。

上の動画は、映画「劇場版銀魂/完結篇/万事屋よ永遠なれ」の劇場予告になります。「銀魂」はその人気から映画も制作されました。未来にタイムスリップしてしまった銀時と成長したキャラクターたちをみることができる映画になります。アニメ本編を見ていなくても内容はわかる構成となっていますが、見た後だとより楽しめるストーリーです。アニメ本編と併せてご覧になるのはいかがでしょう。

情報社会の現代では、ネットでアニメを視聴できる様々なサービスが存在します。ここでは、おすすめの動画配信サービスを紹介していきます。ここで取り上げたものは、現在初月無料で利用できるサービスばかりになります。サービス内容や、自分が見たい作品が配信されているかなどで利用するサービスを選びましょう。

まずご紹介するのは、知る人ぞ知る大手ネットショッピングAmazonのサービス・Amazonプライムです。ここで取り上げたものの中でもとくに利用者が多いサービスでもあります。Amazonプライムは、初回30日間無料、以降有料になります。サービスのお値段は、月額325円、年額3,900円とお手頃です。アニメの他、洋画や邦画、書籍なども一部楽しむことができます。

お次は、U-NEXTです。登録から31日間無料です。U-NEXTは、月額1990円とここで取り上げた他のサイトよりお高めですが、毎月1200円のポイント付与制度があり、実はお値段以上のお得さがあるサイトになります。とにかく数多くの作品を見るという人に最適なサービスです。見返りの大きいサイトなので、満足感も大きく感じられることでしょう。

最後はdTVです。広告も増えてきたので、知っているという人も多いのではないでしょうか。dTVは、登録から31日間無料です。月額500円でアニメ、洋画、邦画など約120,000以上の作品が見放題です。学生の財布にも優しい、安さが売りのサイトです。あまりたくさん動画を見る時間が取れないという人向けのサイトです。とりあえず動画サイトを試してみたい時にもぴったりです。

ここまでギャグアニメのおすすめランキング2018をまとめてきました。見てみたいと思える作品は見つかりましたか？現代では動画配信サイトも充実していますので、こうしたサイトを利用して面白い作品を視聴していきましょう。