初代プリキュアの歴代最強説を検証!強すぎエピソード・登場回まとめ

プリキュアは、2004年から放送が始まりました。「ふたりはプリキュア」で放送されたプリキュアシリーズの初代では、美墨なぎさと雪城ほのかが、それぞれキュアブラックとキュアホワイトに変身し、敵と戦います。放送が終了してから、プリキュアオールスターズで再び登場することになり、登場した際にはほかのプリキュアを圧倒させるほどの力を見せ、初代プリキュアが最強ではないのかという説が浮かびました。ここでは、初代プリキュアが歴代最強説という説を、登場回やその他エピソードを交えて紹介します。

初代プリキュアの歴代最強説を検証!強すぎエピソード・登場回まとめのイメージ

目次

  1. 初代プリキュアの最強の二人を紹介
  2. 初代プリキュアの歴代最強説
  3. 初代プリキュアの最強登場回一覧
  4. 初代プリキュアが新生プリキュアと共演
  5. 初代プリキュアの最強の二人の声優
  6. 初代プリキュアに関する感想や評価を紹介
  7. 初代プリキュアの歴代最強説まとめ

初代プリキュアの最強の二人を紹介

初代プリキュア(ふたりはプリキュア)には、美墨なぎさと雪城ほのかの2人がプリキュアに変身し、ザケンナーやドツクゾーンと戦いました。ここでは、その活躍した2人のプリキュアについて、物語のあらすじから紹介していきます。

初代プリキュア(ふたりはプリキュア)とは?

ふたりはプリキュアは、2004年から2005年にかけて日曜日8時半から約30分放送された女児向けアニメの一つです。プリキュアが始まる前にはおジャ魔女どれみや明日のナージャが放送されていました。タイトルの由来はプリティーとキュアを掛け合わせたイメージで物語が構成されているためであり、フレッシュプリキュアまでは、タイトルロゴの下に「PRETTY CURE」と書かれていました。

初代プリキュアであるふたりはプリキュアは、全49話で構成された物語であり、中学2年生の美墨なぎさと雪城ほのかが、プリキュアとなって闇の組織であるドツクゾーンと戦います。この物語の特徴の一つとして、主人公の二人が、自分たちの世界のために戦わないことです。光の園からやってきた妖精たちによって、光の園を救うことが、物語の大まかな内容です。

初代プリキュア(ふたりはプリキュア)のあらすじ

ベローネ学院女子中等部の2年生である美墨なぎさは、ある日光の園からやってきたメップルと出会い、プリキュアになることを求められます。そして雪城ほのかも自分の家の蔵からミップルと出会いました。その後なぎさたちが過ごしている世界である虹の園に、ドツクゾーンの幹部の一人、ピーサードがメップル達が持つプリズムストーンを奪うためにやってきます。

ピーサードやドツクゾーンの手からプリズムストーンを守るためになぎさとほのかはプリキュアに変身することを決意します。そして、2人のプリキュアとドツクゾーンとの戦いが始まっていきます。ドツクゾーンとの戦いの中で、なぎさとほのか、そしてミップルメップル達との間で様々なトラブルが起こりますが、周りの人からの支えや自分の力で乗り越え、深い絆で結ばれていきます。

美墨なぎさ(キュアブラック)とは?

美墨なぎさはベローネ学院中等部の2年生で、プリキュアだけでなくラクロス部のエースとして活躍しています。運動神経がよく、女子から人気を集めていますが、勉強が苦手なためにほのかに助けを求める場面が描かれることがあります。同じベローネ学院の先輩である藤村先輩に想いを寄せており、ほのかが気を回すも思いをなかなか伝えることができない場面が多々描かれていました。

なぎさはパートナーの妖精であるメップルの力を借りてキュアブラックへと変身します。キュアブラックは歴代最初のプリキュアとされており、当時はイメージカラーが黒でしたが、後に女児向けを意識してピンクへと変わりました。力技を得意とし、強力なパンチやキックを多用して敵と戦います。変身や必殺技はキュアホワイトが一緒にいないと行うことができませんが、一人でも十分に戦闘できることが様々な場面で証明されています。

雪城ほのか(キュアホワイト)とは?

ふたりはプリキュアのもう1人の主人公で、なぎさと同じ中学2年生です。クラス委員を務めており、科学部に所属しています。ブレキストン博士のことを尊敬しており、本編では様々な実験をしている場面が描かれています。なぎさより勉強が得意で、運動神経もよく、スキーなどのウィンタースポーツの話が放送されたときは、運動神経の良さが描かれていました。

ほのかは、パートナー妖精のミップルとなぎさと一緒に変身することで、キュアホワイトへと変身することができます。画像からわかるようにイメージカラーは白です。キュアブラックとは対照的で、耐久と力の強さが低いですが、心が強く、ブラックを支える場面が多々描かれています。また、直接殴るなどの攻撃ではなく、回転による投げ技などのテクニカルな攻撃が特徴として挙げられます。

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初代プリキュアの歴代最強説

初代プリキュアは、その活躍から歴代最強説が浮かび上がりました。ここでは、初代プリキュアが歴代最強説であるということを、これまで登場した話の内容や、ほかのプリキュアと比較して紹介していきます。

初代プリキュアの歴代最強説①ジャンプ力

初代プリキュアに登場した2人のプリキュアは、歴代これまでに登場したプリキュアの中でも群を抜いてジャンプ力があるとされています。変身する前はどのキャラクターも普通の女の子ですが、プリキュアに変身することで、驚異的な力を発現することができます。これは、初代プリキュアの2人だけではなく、どのプリキュアにも同じようなことが言えます。

初代プリキュアの最強説にジャンプ力が挙げられる理由としてプリキュアオールスターズでの活躍が挙げられます。ミルキーローズ達が巨大な飛行機型のザケンナーに追いかけられているところに、初代プリキュアの2人が登場し、蹴り上げのみでそのザケンナーを倒します。本来ならば必殺技を使ってザケンナーを倒すプリキュアですが、蹴り上げのみで倒すということは、かなりの跳躍力があるということがわかります。

初代プリキュアの歴代最強説②運動量

これまでに登場したプリキュアは、それぞれ運動系の部活動に入っていれば文化系の部活、部活に入っていないキャラクターがいます。初代プリキュアに登場した美墨なぎさはラクロス部に入っており、運動神経はよく、雪城ほのかもスポーツなどをたしなんでいるために2人ができる運動量は歴代でも上位に入ります。

初代プリキュアは、歴代で登場したプリキュアと比べると、特殊能力を使うことがほとんどなく、肉弾戦のみで敵と戦っていました。そのため、歴代の中でも運動量が多く、映画ではほかのプリキュアとの差を見ることができます。

初代プリキュアの歴代最強説③船を止める時間

プリキュアオールスターズでの戦闘シーンで、敵が船を使って街に被害を与えようと目論見ます。歴代プリキュアが8人がかりで止めます。船の勢いは徐々に弱まっていきやがて止まりますが、すぐに滑走路となっている敵によってプリキュアは蹴散らされ、船は再び勢いよく街へと向かって滑り始めます。

蹴散らされたプリキュア達は再び船を止めようにも間に合わず、もうだめかと思ったその時、初代プリキュアの2人と、シャイニールミナスが駆けつけ、3人で船を止めました。この時、3人は船に押されることなく、一瞬で止めてしまいました。8人がかりでやっと止めることができた船をたった3人で尚且つ一瞬で止めてしまうということは、かなりの力を持ち合わせているということになり、歴代最強説が裏付けされます。

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初代プリキュアの最強登場回一覧

ここでは、初代プリキュアの2人が初登場した作品、ふたりはプリキュアの話の中から、初代プリキュアが最強だと思われるようになった話を紹介していきます。

初代プリキュアの最強登場回一覧:第8話

なぎさとほのかがまだお互いに苗字で呼び合っていた頃、ほのかはなぎさが藤村先輩に想いを寄せていることに気づき、距離を縮めようと気を使いますが、裏目に出てしまいます。その時に放ったなぎさの言葉がほのかを傷つけてしまい、2人の距離に溝ができてしまいます。その後、なぎさはほのかと仲直りしようとしますが、ほのかには避けられてしまい、そのまま放課後を迎えます。

とうとう神頼みしかなくなったなぎさが神社でお賽銭を払っているところに、ドツクゾーンの幹部の一人、ゲキドラーゴが姿を現し、なぎさに襲い掛かります。通りかかったほのかが駆けつけ、互いに微妙な距離感の中、なんとか変身します。そしてゲキドラーゴと戦いますが、なぎさとほのかは喧嘩を始めてしまい、ゲキドラーゴは蚊帳の外になってしまいます。

ゲキドラーゴは自身の存在を主張しますが、2人の威圧に押されてしまい、いつもより強力な必殺技によって撃退されてしまいます。その後、互いに間違えて持ち帰ってしまった手帳を見て互いの本当の気持ちを知り、仲直りすることができました。この話では、喧嘩しながらでも戦えるという点と、いつもより強力な必殺技を放った点、そして2人の喧嘩の迫力とその後深い絆が結ばれたという点が歴代最強説の要因として挙げられます。

初代プリキュアの最強登場回一覧:第16話

ベローネ学院のマドンナである友華が初登場した話として知られています。また、この話はキュアブラックとキュアホワイトが歴代最強説の要因となるものではなく、なぎさとほのかのかわいさなどが注目される物語でした。友華とほのかは互いに面識があるため仲が良いですが、なぎさとは初対面であるために、なぎさは友華に対して苦手意識を持つようになります。

しかし、友華はマドンナとして振舞うことを窮屈に思っており、なぎさのことを羨ましく思っていました。なぎさが遅刻したために黒板掃除をした際も、なぎさとほのかがオクラホマミキサーに合わせて踊るように掃除しているのを見て、友華は羨ましく思っていました。

初代プリキュアの最強登場回一覧:第20話

ポイズニーがほのかに化け、なぎさに近づこうとしました。最初、なぎさは偽物のほのかに気づきませんでしたが、徐々になぎさは偽物のほのかに対して疑惑を抱き、逃げ出します。その後、本物のほのかと鉢合わせし、自身が本物であると主張を繰り返していくうちに、偽物であることがばれてしまいます。第8話が伏線となっており、ほのかとなぎさだけしか知らない秘密で偽物の正体を暴きました。

本気になって襲い掛かるポイズニーに、キュアブラックとキュアホワイトは苦戦し、必殺技もよけられてしまいます。圧倒的な力の差を見せつけられたキュアブラックとキュアホワイトは絶体絶命のピンチに陥ります。しかしキュアブラックが根性を見せ、キュアホワイトと共に再び必殺技を放ち、ポイズニーを倒すことができました。この話では、2人の絆と、諦めない心が描かれており、その点が歴代最強説の要因として語られています。

初代プリキュアの最強登場回一覧:第37話

ベローネ学院で学園祭が行われる時期になり、なぎさ達のクラスでは、ロミオとジュリエットを演じることになりました。なぎさがロミオ、ほのかがジュリエットに配役され、本番を迎えます。しかし本番が始まると、甲冑姿のザケンナーがロミオとジュリエットを襲い、なぎさとほのかは混乱状態に陥ります。しかしクラスメイトや観客は劇の一部であると思い込んでいたため、なぎさとほのかもそれに乗じてザケンナーを倒していきます。

しまいにはイルクーボまでも現れ、なぎさとほのかはキュアブラックとキュアホワイトに変身し応戦します。何とか撃退した2人は再び舞台へと戻り、まるで何事もなかったかのように演劇を続け、見事大団円を迎えることができました。この物語では、生身で敵と戦っていたこと、最強の幹部として知られるイルクーボとの戦闘の後に、何事もなかったかのように劇に戻るなどといった点が、歴代最強説の要因の一部として挙げられます。

初代プリキュアの最強登場回一覧:第40話

ほのかの祖母が家を留守にすることになったので、なぎさはほのかの家に泊りに行くことになります。ほのかはなぎさだけを誘いましたが、なぎさが機転を利かせ、志保や里奈、ゆりこをゲストとして誘い、ほのかの家でお泊り会が始まります。3人は食事をした後帰ってしまいますが、なぎさはほのかと共に同じ布団で眠ります。

布団では、なぎさとほのかが出会ってから今までのことを振り返っており、ほのかがふと不安な気持ちを抱きますが、なぎさの言葉により安心し、2人はようやく眠りにつきます。すると、夢の中で2人は再び出会い、ベルゼイの企みによるものだと気づきます。夢の中では変身できないため窮地に陥りますが、危険を感じ取ったポルンのお陰でプリキュアに変身することに成功し、見事ベルゼイを撃破、2人は再び眠りにつきました。

初代プリキュアの最強登場回一覧:第42話

レギーネとジュナが本気でプリキュアに襲い掛かり、ほのかを闇の中へと連れ去ってしまいます。残されたなぎさはほのかを探し回りますが、見つからずに落ち込んでしまいます。同時にほのかも、闇の中で孤独を感じ、弱気な気持ちに苛まれてしまいます。

キュアホワイトを探すため1人一生懸命駆け回ったキュアブラックは、ついに孤独に押しつぶされてしまい、レギーネとジュナはキュアブラックとキュアホワイトの弱点を手玉に取ります。しかしメップルとミップルが互いに認知することができるようになると、キュアブラックは希望を見出し、再び立ち上がります。そしてキュアホワイトを助けるため、行く手を阻むザケンナーを1人で蹴散らしていきます。

キュアブラックが行く先には闇が待ち構えており、そこにキュアホワイトがいるということを確信します。レギーネが行く手を阻み、キュアブラックに襲い掛かりますが、キュアホワイトを助けたいという気持ちが打ち勝ち、闇を打ち払い、キュアホワイトを助けることに成功します。

感動の再開を果たした2人は、改めて仲間や親友への気持ちを再確認します。そして2人は力を合わせ、レギーネとジュナを倒すことに成功しました。この物語では、キュアブラックの力の強さとキュアホワイトの精神力の強さがよく表れていました。この話はよく最強説の要因として挙げられており、プリキュアファンの中では有名な話の一つです。

初代プリキュアの最強登場回一覧:第43話

藤村先輩の誕生日が近づき、なぎさは未だに本心を伝えることができないままでいました。そんな中ある日、藤村先輩へ想いを寄せる唯がなぎさに相談を持ち掛けます。引き受けてしまったなぎさは、自分の気持ちを抑え、唯に協力します。しかしそのことに気づいたほのかはなぎさを心配しますが、なぎさは本来渡したかったものを唯がプレゼントすることになり、ほのかに八つ当たりしてしまいます。

思うようにいかず、ほのかにも悪いことをしてしまったと感じたなぎさは、1人土手で落ち込んでました。するとそこに藤村先輩が通りかかり、なぎさにマフラーをかけてくれます。しかしなぎさはそれに対して思ったように気持ちを伝えることができず、気持ちが沈みそうになります。しかしレギーネが現れ襲ってきたことで、気持ちの切り替えができ、戦闘後には気持ちが立ち直り、ほのかと家路につきました。

初代プリキュアの最強登場回一覧:第49話

プリキュアとジャアクキングとの戦いが、ついに人間世界で行われます。すべてを生み出す力を手に入れたジャアクキングの力は圧倒的で、プリキュアがレインボーブレスを装着した状態でも歯が立たず、レインボーブレスは破壊されてしまいます。なすすべもなくなったプリキュアは、絶体絶命の危機に陥ります。

しかしポルンの中に眠る力がプリキュアに新たな強力な力を与え、プリキュアは再びジャアクキングへと挑みます。プリキュアは、すべてを生み出す力を超える力でジャアクキングを圧倒し、ついに撃破することに成功します。そして人間世界から闇が消え、ドツクゾーンには光が差し込み、なぎさとほのかは、プリキュアとしての役目を終えます。

【ふたりはプリキュア】初代最強説!強すぎエピソード&登場シーンまとめ

初代プリキュアが新生プリキュアと共演

初代プリキュアは、ふたりはプリキュアのアニメだけでなく、映画プリキュアオールスターズにも登場しています。2018年に放送されたHUGっと!プリキュアでは2度登場し、共演を果たしました。ここでは、HUGっと!プリキュアで初代プリキュアの登場回を紹介し、登場回での強さについて解説していきます。

初代プリキュアがHUGっと!プリキュアに出演

初代プリキュアは、HUGっと!プリキュア第21話と第22話、36話と37話の計4話で登場し、キュアエール達と共演しました。21話の登場回ではぐたんが両手をかざして叫ぶと、空から初代プリキュアの2人が登場し、21話は終了します。そして続く22話の登場回で初代プリキュアの2人がキュアエール達と共演し、オシマイダーとなったパップルを浄化する手助けをします。その際、持ち前の強さや技を見せていました。

36話の登場回は物語の最後、多くのプリキュアが時間を止められ動けない中、キュアブラックとキュアホワイト、そしてシャイニールミナスは時間を止められることから免れていました。そして37話の登場回でキュアエール達と合流し、ピンチに陥ったエールたちを助けます。その後、集まったプリキュアオールスターズがトラウムとオシマイダー達を次々と浄化していきました。

初代プリキュアの強さは圧倒的だった?

HUGっと!プリキュアで登場した際の初代プリキュアは、新生プリキュア達を圧倒するほどの力を発揮していました。オシマイダーとなったパップルに苦戦していたキュアエール達5人でしたが、初代プリキュアは2人だけでパップルを圧倒しました。そしてアムールとマシェリの背中を押し、パップルを浄化させることに成功します。

ドクタートラウムとの戦いで、キュアエールのピンチに駆けつけた初代プリキュアも圧倒的な力でトラウムからキュアエールたちを救います。歴代に登場したプリキュアも含め手も足も出なかった状況で、初代プリキュア2人とルミナスが連携をし、トラウムを一時窮地へと追い込みます。初代プリキュア第二シーズンのオープニングでのアクションが、この時に再現されています。

【ふたりはプリキュア】最強まとめ!やっぱり初代の肉弾戦が最強?

初代プリキュアの最強の二人の声優

ここでは、キュアブラックこと美墨なぎさと、キュアホワイトこと雪城ほのかの声を務めた声優を2人紹介していきます。また、2人の声優が出演したプリキュア以外の主な代表作もここで紹介していきます。

キュアブラックの声優は本名陽子

本名陽子は、声優を務める以前の4歳の頃から子役として様々な場で活動していました。声優としてのデビューはおもひでぽろぽろで果たし、ヒロインの月島雫を演じました。その後も様々なキャラの声優を務め、2004年にふたりはプリキュアのキュアブラックこと美墨なぎさの声優を務めました。

本名陽子が出演した代表作にはふたりはプリキュアの美墨なぎさとおもひでぽろぽろの月島雫がいますが、他にも機動戦士ガンダム00のスメラギ・李・ノリエガが出演した代表作として挙げられます。どのキャラクターにも明るく活発的な性格があることが挙げられており、そのほかの作品でも同様のキャラを演じることが多いです。

キュアホワイトの声優はゆかな

声優デビュー当時は本名で活動していたゆかなですが、もともと音楽活動を行っていたために「ゆかな」と名義を統一し、今の名前になっています。1993年のアニメ作品「モルダイバー」で主役の大宇宙未来を務め、その後2004年にふたりはプリキュアの雪城ほのかを演じました。演じたキャラには、主役級のキャラやバトルヒロインが多くあげられます。

ゆかなが出演した代表作の中にはふたりはプリキュアも含まれていますが、その他にもコードギアス反逆のルルーシュR2のC.C.役、魔法少女リリカルなのはに登場したリインフォースⅡ役、そしてフルメタル・パニック!のテレサ・テスタロッサの役が挙げられます。

Thumbプリキュアの声優・顔画像一覧!歴代シリーズの登場キャラクターまとめ | 大人のためのエンターテイメントメディアBiBi[ビビ]

初代プリキュアに関する感想や評価を紹介

YouTubeやTwitterなどでは初代プリキュアの2人の登場回がまとめられ、初代プリキュアの強さを評価しているものが数多くあげられています。上のツイートはその中の一つで、添付されている動画では、初代プリキュアの2人の強さがピックアップされています。このツイートに関する返信にも「他のプリキュアも頑張っているけど、やはり初代プリキュアがすごい」などといったコメントが寄せられています。

プリキュアシリーズは15周年を迎えることができ、その際には初代プリキュアの大人も子供も楽しめるグッズが発売され、初代プリキュアの世代にとってはうれしい記念となりました。このように、今でも初代プリキュアが語り継がれており、キュアブラックを演じた本名陽子はツイートで、初代プリキュアの曲を推すツイートをしています。

初代プリキュアの歴代最強説まとめ

ここまで初代プリキュアの2人について述べてきました。ふたりはプリキュアの本編や、その他オールスターズでの活躍、HUGっと!プリキュアでの登場回を踏まえると、初代プリキュアが歴代最強説というのは本当であると考察できます。しかしほかのプリキュアも様々な面で強みを持っているので、初代プリキュアの2人だけでなく、ほかのプリキュアにも注目が高まっていきます。

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