ウロボロスのドラマ版あらすじ・キャスト!原作との違いや最終回をネタバレ紹介

大人気!神崎裕也先生の連載漫画ウロボロス警察ヲ裁クハ我二アリをl実写化したドラマ版ウロボロスこの愛こそ、正義。のあらすじをはじめ、原作との違いや最終回の結末などを紹介していきます!ドラマ版・ウロボロスこの愛こそ、正義。に出演されている豪華キャストも調査しました!ウロボロスは復讐を果たすために主人公の悲しみや苦しみが詰まったストーリーです。最終回での衝撃な事実や主人公の結末などにも注目です!

ウロボロスのドラマ版あらすじ・キャスト!原作との違いや最終回をネタバレ紹介のイメージ

目次

  1. 原作「ウロボロス 警察ヲ裁クハ我二アリ」とは?
  2. 復讐漫画を実写化!ドラマ「ウロボロス この愛こそ、正義。」のネタバレを含むあらすじを紹介!
  3. ドラマ「ウロボロス この愛こそ、正義。」の豪華キャストを紹介!
  4. イケメンパラダイス以来の生田斗真さんと小栗旬さんの対面
  5. ドラマ「ウロボロス この愛こそ、正義。」の最終回
  6. 原作「ウロボロス 警察ヲ裁クハ我二アリ」とドラマ「ウロボロス この愛こそ、正義。」の違いとは?
  7. 沢山の感情が芽生える内容の「ウロボロス この愛こそ、正義。」まとめ

原作「ウロボロス 警察ヲ裁クハ我二アリ」とは?

「ウロボロス 警察ヲ裁クハ我二アリ」の作者は神崎裕也先生!

ウロボロスを生み出したのが、作者神崎裕也先生です!2004年に読切作品を経て、2005年に「亜熱帯ナイン」で初連載を獲得し、2009年には代表作となる「ウロボロス 警察ヲ裁クハ我二アリ」が連載開始されました。単行本は全24巻で完結しています。2015年には「ウロボロス この愛こそ、正義。」が初のドラマ化されて大人気となりました!

初代表作にしてドラマ化された傑作!ウロボロスの魅力とは?

「ウロボロス 警察ヲ裁クハ我二アリ」の魅力といえば、テーマとなっている[復讐]です。予想不可能なストーリー性・主人公の生き様や復讐に対する思い・大切な人への思いなど神崎裕也先生にしか描けないと言っても過言ではありません。最初から最後まで、内容がギュッと詰まっている傑作の物語です。魅力たっぷりな原作・ドラマ版ウロボロスの分かること全てネタバレ含んであらすじを紹介していきます!

ニュース | 笠原秀幸 | TBS金曜ドラマ「ウロボロス~この愛こそ、正義。」第4話ゲスト出演! | Tristone Entertaiment Inc.

復讐漫画を実写化!ドラマ「ウロボロス この愛こそ、正義。」のネタバレを含むあらすじを紹介!

ストーリーが泣ける!ドラマ「ウロボロス この愛こそ、正義。」のあらすじ

主人公の龍崎イクオと段野竜哉は孤児で児童施設まほろばで育ちました。そこの職員の柏葉結子が殺害される事件が起きてしまいます。目撃していたイクオは竜哉と共に警察に証言をしました。が、その時にいた金の時計をした警察関係者に事件をもみ消されてしまいます。

15年経ち、イクオは警察官に。竜哉はヤクザ組員になりました。お互い協力しながら金の時計の人物の正体や警察の闇を暴くため、そして結子先生の死の真相を追っていくというストーリーです!

ウロボロスの主人公二人の悲しすぎる過去とは?幼少期のあらすじ

実は、主人公イクオは幼い時に母親を亡くしています。父親は生きていますが幼い頃から誰かはわかっていませんでした。(最終回でネタバレされます)知らない男の人に連れられて児童施設まほろばに入った時竜哉に出会います。

そして、竜哉は生まれたとき。いわば生後すぐにデパートのトイレに捨てられました。そこから児童施設を転々とさせられてまほろばにやってきたのです。そして母親同然の結子先生まで殺害されているので悲しい幼少期を送っているようです。

ドラマ「ウロボロス この愛こそ、正義。」の豪華キャストを紹介!

ドラマ版ウロボロスキャストの主人公を演じるのは実力派俳優の生田斗真さんと小栗旬さん

ドラマ版「ウロボロスこの愛こそ正義」で主人公、龍崎イクオを演じたのが生田斗真さんです。数多くの映画やドラマに出演しています。クールな役や明るい役柄も見事に演じている実力派俳優です。そして、もうひとりの主人公、段野竜哉を演じたのは小栗旬さんです。本当に演技力がすごいなって思える程の実力派俳優で映画やドラマだけではなく、バラエティーでも活躍しています。生田斗真さんと小栗旬さんの名演技にも注目です!

ドラマ版ウロボロスのキャストのヒロイン役を演じるのは上野樹里さん

生田斗真さんと小栗旬さんと共に出演されているのが、ヒロイン日比野美月役の上野樹里さんです。演技力は素晴らしく、ドラマや映画、CMなどにも出演されています!役柄はイクオの相棒で主人公に最も近い存在なので上野樹里さんにも注目です!

実力派俳優陣で固めたその他豪華キャスト

豪華キャストを紹介します。今や、見ない日はない深町武役にムロツヨシさんをはじめ、橘都美子役に吉田羊さん、田村小夏役は清野菜名さん、真島了役は渋川清彦さん、日比野圀彦役は光石研さん、蝶野真一役は滝藤賢一さん、三島薫役は吉田鋼太郎さん、北川貴一郎役は中村橋之助さん、我孫子桐乃役に武田久美子さんとその他多数豪華すぎるキャストが出演されています!

ドラマ版ウロボロスのキャスト相関図を紹介!

生田斗真さん演じる龍崎イクオと小栗旬さん演じる段野竜哉は幼馴染で同じ児童施設で育ちました。その後、イクオと上野樹里さん演じる日比野美月はバディー(相棒)となります。日比野美月の父親・日比野圀彦を光石研さんが演じています。そして児童施設まほろばの職員、イクオと竜哉の育ての母の柏葉結子を広末涼子さんが演じており、総そうたるメンバーが出演されています。

イケメンパラダイス以来の生田斗真さんと小栗旬さんの対面

夢が叶った!ウロボロスで8年ぶりの共演!

プライベートでも仲良しである生田斗真さんと小栗旬さんなのですが、実はドラマは8年ぶりの共演だったんです。生田斗真さんは原作ウロボロスを愛読していたといい、「これは映像化するべき」との夢があったんです。オファーあり、段野竜哉役に小栗旬さんを推薦していたので出演が決まりました。生田斗真さんの夢だった実写化が叶ったという素敵なエピソードがあったようです!

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ドラマ「ウロボロス この愛こそ、正義。」の最終回

涙が止まらない!ドラマウロボロスの最終回のあらすじをネタバレで紹介!

結末がすごい。見どころ満載のドラマ版・ウロボロスでの最終回をネタバレ含みながら紹介していきます。最終回のストーリーは、とある球場でイクオは北川に呼び出され、衝撃的な事実を告白されます。イクオの父親は北川だったのです。

竜哉はそれを知られたくないために、イクオのは手を引くように伝えてありましたがバレてしまいます。北川は過去に家族を殺害されています。その犯人の娘がイクオの母親である龍崎美咲でした。ふたりは恋仲になり、妊娠したその子供がイクオでした。


母親の美咲は自分がなくなる前に、北川にイクオの存在を明かしています。なので、児童施設まほろばに連れてきたのは北川でした。その事実を知ったイクオは混乱し、その場から離れます。15年間探していた結子先生の敵が自分の父親だったことを美月に漏らしてしまいます。そして、北川は全てを自供し、辞表を出した後警護されながら自宅に向かいます。しかし、そこには竜哉がいました。北川の息子を人質に取っていたのです。

そこに、イクオが現れます。警護を倒して、父親だったと事実を認め竜哉と敵うちすることを決めます。ウロボロス計画を北川に話させ始めます。まほろばは臓器売買をするために作られたこと、まほろばで7人の子供が犠牲になっていたこと、結子先生はそのことに気づいて口封じのために殺したこと、ゼロと会っている所をたまたまイクオが出くわしてしまったことです。

そして、イクオを守るために結子先生は戦い「ごめんね。」と言い残し亡くなりました。北川から最後まで事実を聞いてイクオは北川に銃を向けるのですが、北川の息子が銃を持っていたのです。竜哉が撃たれてしまい、イクオはとっさ的に息子を狙います。しかし、北川がかばいました。自分の父親に愛情などあったのかとその瞬間、全てを許してしまいました。

その後、北川の自宅を後にし、竜哉を連れてまほろば跡地に向かいます。しかし、到着した頃には竜哉は亡くなっていました。竜哉の横でイクオは自分の銃で自分をうち自殺します。

ネタバレ!ドラマ版「ウロボロス この愛こそが正義」最後が感動すぎる結子先生との再会!

自殺後、結子先生が登場しました。自分の子供を褒めるように「よく頑張ったね」と言います。そして、「おかえり、イクオ。おかえり、竜哉。」と迎えるのです。大好きだったオムライスを食べているシーンで復讐に幕を閉じました。最後は涙が止まらないほど感動です!本当にまほろばという場所が大切であるかを最終回でジンジンと伝わってくるラストでした。

原作「ウロボロス 警察ヲ裁クハ我二アリ」とドラマ「ウロボロス この愛こそ、正義。」の違いとは?

原作のラスト!ドラマとは違う主人公の生死と結末とは?

原作では、球場などは同じなのですが北川がイクオを刺して逃亡します。その先にいる美月に止められてしまい、そこに助けにきたはずのSPに毒を刺されてしまいます。北川は誘拐されそうになりますが、イクオと竜哉が来て足止めし、SPを撃退します。しかし、北川が乗っている車は爆発してしまい、北川はそこで亡くなります。

北川殺害の容疑者になってしまったイクオと竜哉が姿を消して1ヶ月が経ち、イクオと竜哉は北川の息子に接触します。協力してもらい黒幕に会いに行きます。その後、すべてが片づき結子先生のお墓に向かいますがそこには美月と警察関係者が包囲していました。

イクオに自主をすすめる美月ですが、無関係の警察官がイクオを撃ってしまいます。しかし、美月を人質にとり、隙を見てイクオと竜哉は崖から飛び降りました。このあと、生存している(顔は見えていない)イクオと竜哉らしき人物が最後に登場して完結しました。

原作とドラマ版二つのウロボロスあらすじの違いを比較!

最終回でかなり違いがありました。ドラマ版での黒幕は北川でしたが、原作での黒幕は美樹本という男なんです!そして、ドラマ版では北川は亡くなりませんでしたが、原作では亡くなっています。イクオの母親の生い立ちなども違っていたりしています。

結子先生の生存も原作では撃たれてから数年は生きていたのですが、ドラマ版では亡くなっています。ですが、なにか違うという感覚はなく原作もドラマ版もどちらのストーリー性も面白い作品となっていますので両方ご覧下さい!

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沢山の感情が芽生える内容の「ウロボロス この愛こそ、正義。」まとめ

いかがでしたでしょうか?復讐だけではなく、感動も与えてくれる素晴らしい作品「ウロボロス この愛こそ、正義。」をネタバレ含んで紹介しました。まだ見たことない方も、原作しか見たことない方にも絶対オススメです!最終回も感動は誰もが涙すること間違いなしです!気になる方は是非、ご覧下さい!

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