犬夜叉の桔梗はもう1人のヒロイン?悲しい最後と犬夜叉との決着は?

「犬夜叉」の登場人物の桔梗は、かつて犬夜叉と恋仲でしたが、50年前の悲劇による死、望まない蘇生と500年後の転生した自分であるかごめ、犬夜叉との邂逅と進む三角関係。自身の本懐を遂げるために孤高の旅をする桔梗の悲しい最後とは?そしてもう1人のヒロインとして犬夜叉との関係に決着はつくのか?今回はそんな重要人物としての桔梗と、もう1人のヒロインとしての桔梗をを重点的に、画像などを添えながら解説していきます。

犬夜叉の桔梗はもう1人のヒロイン?悲しい最後と犬夜叉との決着は?のイメージ

目次

  1. 大人気漫画「犬夜叉」の犬夜叉と桔梗の関係を画像を添えて紹介!
  2. 物語のキーとなる四魂の玉とは?
  3. 桔梗という人物
  4. 50年前の犬夜叉
  5. 犬夜叉との出会いと恋
  6. 鬼蜘蛛の存在と桔梗との関係
  7. 奈落の罠によって引き裂かれる犬夜叉と桔梗
  8. 動き始める物語と桔梗の蘇生
  9. 進む犬夜叉・桔梗・かごめの三角関係
  10. 最後まで瘴気に蝕まれ続ける桔梗の身体
  11. 桔梗の本当の最後
  12. ヒロインとしての桔梗の最後
  13. まとめだけでは表しきれない「犬夜叉」における恋愛にも注目!

大人気漫画「犬夜叉」の犬夜叉と桔梗の関係を画像を添えて紹介!

漫画家・高橋留美子が描く少年漫画「犬夜叉」その「犬夜叉」に登場する主人公・犬夜叉とも関係の深いもうひとりのヒロイン、桔梗の登場から最後まで、そして蘇生後のかごめを交えた犬夜叉との恋のゆくえを画像を添えて解説します。

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物語のキーとなる四魂の玉とは?

1000年前に巫女の翠子(みどりこ)が、妖怪との戦いで魂を奪われそうになったときに、最後の力を使い妖怪の魂と自分の魂を玉にして外へ吐き出してできたものです。四魂の玉があれば妖力が高まる・どんな願いも叶えられるという言い伝えは、玉に翠子とその妖怪の力が集約された力によるもので、この玉は所有者が「正しい願い」を願えば消滅するという伝説が残っており、「正しい願い」以外で玉を破壊することは出来ません。

桔梗という人物

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「犬夜叉」のヒロイン・日暮かごめの前世で犬夜叉一行をサポートしてくれる楓の姉で桔梗もまたヒロインの1人です。風貌は、画像のような巫女服姿に長い髪を元結で束ねており、桔梗の周りを漂っている死魂虫(しにだまちゅう)と大きな弓を持っているのが特徴的。本来は死人なのですが、まがい物の身体に死んだ魂を補充することで動き続けています。

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普段は寡黙で常に毅然とした態度で振る舞っていて、桔梗と調べると冷静さを欠かないような表情の画像が大半を占めるほど桔梗はほとんどの場面で表情が崩れることはありません。ですが、冷酷なわけではなく弱っている者に別け隔てなく接する優しく慈愛に満ちた性格。生前から蘇生後もその優しさから立ち寄った村の人たちに慕われている様子が描かれています。

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生前は完璧な巫女であろうとするため感情を抑えていましたが、蘇生後は一度死んだ身だからなのか画像のように顔を歪めるほど感情をはっきりと出し、特に犬夜叉やかごめにはヒロインとしての恋情と嫉妬、奈落(ならく)には激しい憎悪や怒りといった激情をぶつけるシーンもしばしば。

生前の桔梗とは?

生まれは1478年頃で、かつては歩き巫女(特定の神社に属さない巫女のこと)で妹の楓とともに諸国を旅をしていました。村に帰った際に、犬夜叉の仲間・珊瑚の故郷である妖怪退治屋の里の頭領から汚れてしまった四魂の玉の浄化を依頼されます。ちなみにこの当時桔梗に依頼した頭領とは珊瑚の祖父のシャコです。

50年前の犬夜叉

原作より50年前の犬夜叉は、犬の大妖怪の大将と貴族の母の間に生まれた半妖で、幼い頃は母とともに過ごしていたのですが、人間側からも父方の家系からも半妖ということで除け者にされ、更に母の死後は最後までどちら側からも受け入れられなかったことから孤独な幼少期を過ごした模様。半端者ゆえに妖怪たちからも逃げ惑う日々の犬夜叉は次第に荒れはじめ、桔梗と出会う頃には粗暴で好戦的になっていた様子。

犬夜叉が四魂の玉を狙っていた理由

当初の犬夜叉は、半妖であるがため逃げ惑う日々から一転、強くなるために妖怪たちと戦いに明け暮れる日々を送るようになります。その際に四魂の玉の存在を知ったのかは定かではありませんが、妖力が高まる・どんな願いも叶えられると言われている四魂の玉を使って完全な妖怪になろうとしていました。最終的にはその野望も捨てています。

犬夜叉との出会いと恋

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依頼を受け玉を守護するようになった頃に、村に犬夜叉が寄り付くように。犬夜叉もほかの妖怪たちと同じではじめは四魂の玉を狙っており、襲撃しては桔梗に追い払われていました。しかしある日、楓が妖怪に襲われかけたところを犬夜叉が助けそれをきっかけに意識していくようになります。その後二人の関係は恋仲に。その気持ちは常に完璧な巫女であろうとする桔梗に「玉の力を使って人間にならないか?」と犬夜叉に提案するほどに。

桔梗の霊力の低下

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犬夜叉との関係は恋仲になり、四魂の玉を守りながらささやかな幸せな日々を過ごしていた桔梗ですが、巫女であるにもかかわらず半妖の犬夜叉と恋仲になったせいか霊力が低下していくこととなります。その霊力の低下は、村に近づく妖怪の察知もできないほどに。

鬼蜘蛛の存在と桔梗との関係

犬夜叉と恋仲になるころ桔梗は、画像のように見るのもおぞましくなるほど全身にやけどを負った男・野盗の鬼蜘蛛(のちの奈落)を看病していましたが、この鬼蜘蛛もまた、こんな自分を健気に看病してくれる桔梗への思いが強くなり、四魂の玉と桔梗を手に入れるために画策し始めます。

奈落の誕生

桔梗に日々看病される鬼蜘蛛ですが、その日々で邪悪な心は最後まで薄れはせずどうやって桔梗を手に入れようかと考えた末に、下の画像のように動けない自分の体を妖怪たちに差し出し数多の妖怪と融合することで半妖となりました。これが奈落の誕生の顛末です。

半妖とはいえど、数多の妖怪と融合した奈落はほかの混じりけの無い妖怪をも凌ぎ、圧倒するほどの妖力と邪気を持ち、全身が毒と瘴気の塊のような存在の奈落。集合体とは別に独自の人格を持っていると言われていますが、奈落には、桔梗を恨む妖怪たちの心と、桔梗を手に入れたいという鬼蜘蛛の心がせめぎあい、葛藤するシーンも描かれています。葛藤は苛立ちに変わり背中の蜘蛛の傷跡ごと背中の皮を引き剥がすシーンも。

上の画像の説明書きのように背中の蜘蛛の傷跡は鬼蜘蛛の名残で、いくら引き剥がそうとも身体を変えようとも必ず浮き出てくるよう。

桔梗の決意

奈落となった鬼蜘蛛が差し向ける妖怪たちを犬夜叉とともにかろうじて撃退に成功した桔梗ですが、その最中楓を襲おうとしていた妖怪を射抜いた矢の衝撃で楓の片目を失明させてしまいます。この衝撃とは桔梗の巫女としての霊力の低下ばかりか桔梗が霊力を調節することも難しくなったことが関係しています。このことに責任を感じた桔梗は、四魂の玉を守護していくことへの限界を感じ、四魂の玉をこの世から消し去ることを決意します。

犬夜叉とともに

四魂の玉をこの世から消し去ることを決意した桔梗は、それと同時に、ひとりの女性として犬夜叉と添い遂げることも決意し、犬夜叉もまた四魂の玉を使って人間になり桔梗とともに生きることを決意するのですが…。

奈落の罠によって引き裂かれる犬夜叉と桔梗

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大きな決意を固め、約束の日を迎えた桔梗と犬夜叉ですが、奈落が桔梗と犬夜叉に变化し、お互いがお互いに裏切る(ように見せた)といった策略に嵌まり致命傷を負わされます。そして同様に奈落に欺かれ、玉を盗もうとした犬夜叉に激情を向けながら最後の力を振り絞り封印の矢を放ち犬夜叉を大木に封印しました。

桔梗の死

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襲撃された際に負った傷はすでに助かる見込みはなく、桔梗自身も生き延びることを望まず、最後は楓に四魂の玉とともに火葬することを頼み一度目の生と恋に幕を閉じます。

動き始める物語と桔梗の蘇生

時は過ぎ50年後、犬夜叉の封印を解き四魂の玉を集める旅に出た犬夜叉とかごめ。ある夜、犬夜叉は遠方に老女の姿を見るのですがその女からはある人物の血の匂いが。気になった犬夜叉は翌日かごめとともに楓のいる村に戻るのですが、そこには怪我をした楓の姿が。怪我をした楓に連れられ見せられたのは、地面にぽっかりと大きくできた穴と、壊れた祠でした。そしてその祠の正体は桔梗の墓だったのです。

鬼女・裏陶(うらすえ)と桔梗の霊骨

犬夜叉とかごめが村に戻る前夜、裏陶と名乗る鬼女が大きな鎌を振りかざして祠を壊し、そこに埋葬されていた桔梗の骨を奪っていきました。生前、巫女の中でも並外れた霊力を持っていた桔梗はその遺骨すら悪用を考えられるほど。しかし裏陶は奪い取った骨で一体何をするのでしょうか?

犬夜叉が気になるのは

奪われてしまった桔梗の骨を取り戻してほしいと楓が犬夜叉に話しかけますが「おれと桔梗は敵同士だったんだ」と言い放ち断ります。しかしその後ひとりになった犬夜叉は冥加(みょうが)を呼び出し裏陶のことについて尋ねます。犬夜叉は、裏陶の背負っていたつづらの中から「骨だけじゃない。祠の土の湿った臭いがしていた」と言っていて、取り戻しに行く気はなくとも少なからず気にはなっている様子。

裏陶の目的が気になっている様子の犬夜叉のもとにかごめが「骨を取り戻しに行こう」と言いに訪れます。この時点で犬夜叉と桔梗の関係がかつて恋仲であったことを知らないかごめは、「犬夜叉と桔梗の間になにがあったとしても今は…」と言いますが、昨夜の事件から自分の顔を見ようともしない犬夜叉に「桔梗と顔が似ているから嫌なの!?」と。犬夜叉はその言葉にとてもせつなそうな顔をして否定します。

その場の雰囲気に耐えられなくなったかごめは腕を振り払い、ひとり桔梗の骨を取り戻そうとする楓のもとへ駆けつけ同行します。そこでもやはりさきほどの犬夜叉の反応が気になったのか、楓にも犬夜叉と桔梗の関係を聞こうとしますが、何故か気が変わった犬夜叉も楓たちに追い付き、かごめの問いかけを遮ります。

裏陶の目的

桔梗の骨と大量の墓土を奪っていった裏陶。奪ったもので裏陶が行おうとしていたのは、骨と墓土を火で焼き上げまがい物(死人)の身体を作り傀儡にすることでした。しかし焼き上がってできた桔梗の身体には魂が入っておらず抜け殻状態。これは桔梗の魂がすでにかごめとして転生していたための失敗でした。

望まない蘇生と犬夜叉との再会

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裏陶の術によって魂を移され再びこの世に戻ってきた桔梗。しかし桔梗は憎悪を顔ににじませ怒りのままに裏陶を滅します。犬夜叉を恨みながら死んだ桔梗は楓の静止も聞かず犬夜叉を殺そうとするのですが、かごめに魂の大半を奪い返され、桔梗に残ったのは陰の気(怨念)だけでした。その後、崖から転落した桔梗ですが骨と墓土でできた死人の身体は壊れることなく、まだ魂が残っていたため生き延びることとなります。

進む犬夜叉・桔梗・かごめの三角関係

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しばらくして桔梗は、犬夜叉とともに死のうと動きますが、かごめに邪魔をされ失敗。このとき桔梗はかごめに見せつけるように意識を奪った犬夜叉にくちづけをしています。かごめに邪魔をされたあとは死魂虫に乗りその場を去る桔梗ですが蘇生後に激しい憎悪を見せ犬夜叉を攻撃してきた桔梗とは違い、この回ではひとりの女性・ヒロインとしての感情(恋情や嫉妬)のまま行動しているように見えます。

己の本懐を遂げるために

計画が失敗に終わったあと楓の家に寄り、鬼蜘蛛が奈落になった経緯と50年前の真相を知った桔梗ですが、「死人である私は犬夜叉と結ばれることはない」と。振り切れているように見せようとしていますが、もう叶わない想いを胸に秘める桔梗の姿はもうひとりのヒロインとしてのあまり見られない姿です。ここから桔梗の奈落を消滅させるための孤高の旅が始まります。

最後まで瘴気に蝕まれ続ける桔梗の身体

しばらくした頃に、鬼蜘蛛の心(桔梗を手に入れたいという心)を捨てた奈落と対峙し瘴気の川へ落とされ、瘴気に身体を蝕まれた桔梗は、その身体のままでは活動できないため肉体を眠らせます。身体がない桔梗は聖さまとして魂のみで戦っていました。そして式神の胡蝶と飛鳥によって導かれたかごめに身体を浄化してもらい復活を果たします。

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その後、奈落に対抗する犬夜叉一行にたびたび力を貸していく桔梗。しかし一度は浄化されたとはいえ傷が残る身体は、奈落の怨念と連動するように傷が開き瘴気が身体を蝕んでいきます。翠子の魂と同化してその場を凌ぐ桔梗ですが、その後も弥勒が吸い込んだ大量の瘴気を自分に移したりと、浄化しては蝕まれの繰り返しでした。

桔梗自身の浄化の力

蘇生後や聖さまとして活動していた間は奈落から受けたもの以外はまだ問題なく浄化できていた様子。その後、本格的に奈落を消滅させるための計画を犬夜叉一行に告げた際に同行を申し出た琥珀の四魂のかけらも浄化していました。しかし物語終盤には、奈落に捕まり容態が悪化し完全に浄化する力を失っています。

桔梗の本当の最後

かごめの矢で霊力を取り戻した桔梗は、奈落が桔梗の中に隠した四魂の玉をぶつけて浄化を試みるも邪気が入り込んでしまい失敗に終わってしまいます。かごめに琥珀と梓山の弓を託し再び死を迎える桔梗。これまで因縁ある相手、敵、協力者として出てきた桔梗の最後は奈落の瘴気による侵蝕が原因でした。

ヒロインとしての桔梗の最後

生前の犬夜叉との関係は恋仲になるも最悪の形で幕を閉じ、同時に自分の生命も幕を閉じた桔梗は享年18歳ということもあり悲劇のヒロインであるとインプットされがちですが、本編での桔梗の最後はただ一言に悲劇のヒロインかと言われるとそうではありません。犬夜叉とくちづけ交わし、「やっと、ただの女になれた…」と言い犬夜叉に看取られながら成仏します。下の画像はそのシーンなのですが「犬夜叉」屈指の感動の名シーンです。

生前手に入れた幸せは短く悲劇に終わり、蘇生後も叶わない恋ではありましたが、犬夜叉の腕の中で看取られながら逝く桔梗の表情はとても優しい笑顔でした。

犬夜叉の後悔

普段は自信家で、兄の殺生丸ほどではなくとも高圧的な態度をしたり、自分に非があってもなかなか認めない・謝らない犬夜叉ですがこのときばかりは、「おまえはおれが生まれて初めて好きになった大切な女だ。それなのに、なにもしてやれなかった…」と画像のように涙を流します。

まとめだけでは表しきれない「犬夜叉」における恋愛にも注目!

ここまで桔梗の概要から最後までを画像などを添えてまとめさせていただきましたが、まだまだ文章だけでは表しきれない、切なくてもどかしい犬夜叉と桔梗の関係がたくさんあります。興味を持っていただけたのならぜひ、漫画やアニメで二人の関係を振り返って見てみてください!

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