リゼロのクルシュ・カルステンがかわいい!戦乙女の強さとスバルとの関係は?

リゼロの登場人物の中にはかわいいキャラクターがいっぱい登場しますが、ここでは、カレステン公爵家の当主の肩書を持っているクルシュのかわいさについて取り上げていきます。リゼロの中で重要となるクルシュの立ち位置。そして、その役職に裏付けされた強さだけでなく交渉術も兼ね備えた強さも秘めています。王国での公務ではただかわいいだけなく、ドレスなどを纏い公務へと参加します。スバルとの掛け合いも多くときにその真実を説いたり、間違っていることを伝えたりなど、スバルを一目置いているクルシュを取り上げていきます。

リゼロのクルシュ・カルステンがかわいい!戦乙女の強さとスバルとの関係は?のイメージ

目次

  1. リゼロのクルシュ・カルステンについて徹底調査!
  2. リゼロのクルシュ・カルステンについて紹介!
  3. リゼロのクルシュ・カルステンがかわいいという声!
  4. リゼロのクルシュ・カルステンという戦乙女の強さとは?
  5. リゼロのクルシュ・カルステンとスバルの関係を紹介!
  6. リゼロのクルシュ・カルステンの名言一覧!
  7. リゼロのクルシュ・カルステンについてまとめ!

リゼロのクルシュ・カルステンについて徹底調査!

リゼロに登場するキーパーソンのひとりで、王候補の一人でもあるクルシュ・カルステン。通称クルシュ。その容姿から、綺麗さと武勇を兼ね備えたカルステン公爵家の現在の当主という位置に属しているクルシュ。そんな武勇や容姿。当主という肩書もさることながら、王戦の有力候補でもあります。そんなクルシュについての強さやかわいい点。そして、スバルとの関係性をピックアップしていきます。

リゼロのクルシュ・カルステンについて紹介!

リゼロとは

リゼロは小説投稿サイト「小説家になろう」にて連載が始まった作品で、現在も小説家になろうサイトにて閲覧可能な上に続編が連載中でもあります。作者にとってのリゼロは本来。ほのぼの展開として制作していたが、一章から二章を経ての三章に至る中で注目をあびるようになっていきます。

そして、リゼロは2013年になると注目を浴びるようになり、同年11月には書式化がは発表され、よく2014年には、MF文庫Jにおいて文庫化の刊行がスタートすることになる。同タイトルは「Re:ゼロから始める異世界生活」となっていたが、書籍化・文庫化を経ることで、略称が生まれリゼロと呼ばれるようになります。Web公開版と書籍版に関して、大まかな展開は同じだが、Web版にはオリジナルエピソードが含まれています。

Re:ゼロから始める異世界生活

リゼロのあらすじ

リゼロの主人公のナツキ・スバルは、コンビニに夜食を買いに出るが、買い物のあと変な頭痛に襲われてかろうじて立ってはいたものの、次に見た光景は全くの見たことのない石畳の異世界に召喚されていました。果物屋の前に召喚されてしまったスバルは、言葉もわからないままフラフラと街中を歩くことになります。そんなときに、悪漢三人組に襲われることになってしまいます。

そんな命の危機を感じていたスバルの前に、銀髪の美少女のエミリアとネコの精霊でもある、パックが目の前に現れ、スバルを助けることになります。その恩返しとして、エミリアの探しものに協力することになるが、手がかりに近づいた時。何者かに狙われ。スバルは死んでしまう。すると…スバルは、またしても悪漢に襲われる手前の果物店の前に戻っていました。「死に戻り」というスバルの能力を使い奮闘を始めます。

リゼロでのクルシュの位置づけ

リゼロでのクルシュの位置づけは、スバルのいるエミリア陣営とは敵でもあるクルシュ陣営でもありますが、白鯨戦では陣営の垣根を越えた強力が見られるシーンもあります。そんなクルシュですが、エミリアと王戦で戦うことになってるのですが、直接的にはエミリアには協力しませんが、間接的にエミリア陣営のスバルを支援したり白鯨戦で強力したりなど、いろいろと手助けしてくれます。

そんな、色々とスバルやエミリア陣営の手助けしてくれるクルシュですが、本来はクルシュ陣営のトップでもあります。当然、エミリア陣営のスバルの手助けをしてるなどと、公になってしまえば王戦どころではなくなってしまいますが。そこはうまく情報がもれないようにうまく手助けしてくれます。この支援があるからこそ、スバルが白鯨戦での活躍となっています。

クルシュのフルネーム。クルシュカルステンとは

リゼロの普段のクルシュは男装をしているが、女性でパーティーなどでは綺麗なドレスを身にまとい会場にひと華を咲かせます。クルシュはカレステン公爵家の当主の肩書を持ち、そばには専属の騎士のフェリスが控えています。フェリスは男の娘として有名であるために、実は…といった具合にクルシュも男の娘ではないか?と一瞬思いがちになる方もいらっしゃいますが、しっかりと胸もあるため。ちゃんと女性であることがわかります。

また、スバルにアドバイスする際も、ドレスや正装をしていますが、しっかりと女性らしいスタイルを持っていて、まさに男装の麗人という言葉に相応しい容姿を誇っています。そのため、かわいい見た目から騎士についての名言などのセリフが出るので、そのギャップがかわいい一面でもあると評判になっています。

男装の麗人。フェリスは男の娘だけど、正真正銘の女の子

アニメリゼロでは、クルシュのそばに控えているフェリスに関しては、幼少期の影響から発育が悪いことから、あえて女装することで補っていますが、クルシュに関しては気が強い一面があることから、男の気質で会話などもしてしまいます。当主としての威厳などの観点からすれば、当たり前なのですが発言だけみるとクルシュも男の娘のような感じられるかもしれません。が、クルシュはちゃんとプロポーションんの整った女性です。

白鯨戦手前では、スバルに正装で出迎えますが、その姿でもしっかりと女性らしい胸の形状などの凹凸がしっかりとあるので、女性で間違いありません。

有事の際はやっぱりドレス

リゼロの中でも容姿端麗でスタイルも良いため、立ち姿すら綺麗なクルシュですが、正装での気を張っている威厳のある姿もクルシュではありますが、パーティーなどではも正装ではなく、そこはやはり女性。ドレスコードにあった姿をパーティーでは披露してくれます。その姿は、正装のときとは異なり、女性らしいスタイルの良さを披露してくれます。

また、招待されたスバルに対して、ドレスの姿で応対しますが、スバル本人も正装とは違った魅力に気が付き、少し動揺している様子がアニメでは描かれています。いかにライバル関係でもあるクルシュ陣営であってももてなすクルシュの器の広さが見えるシーンでもあります。

リゼロのクルシュ・カルステンがかわいいという声!

ここでは、リゼロのクルシュがかわいいという一面がアニメなどでちらほら見受けられます。それは、スバルと一緒に白鯨戦へと出向いているときでも同様で、いろいろな場面をかわいいという評判あ多く挙げられています。それらのツイートリンクをあげていきます。

クルシュの誕生日。4月4日のツイート

クルシュの誕生日でもある、4月4日のお祝いツイートの中のひとつで、かわいい・カッコいいので、憧れてしまいます。や誕生日おめでとう。などの感想が寄せられています。

リゼロの中で、クルシュが一番かわいい

ストレートな感想で、リゼロの中で、クルシュ・カレステンが一番かわいいという表現がダイレクトに伝わってきているツイートの方です。純粋で、ストーレートな気持ちの感想ツイートが好感を持てると、リツイートも増えています。

ポニーテールがかわいいポイント

アニメリゼロの19話の白鯨戦に臨む、クルシュ・カレステンがポニーテールになった姿にかわいいというツイートを上げている人の感想です。風になびくクルシュのポニーテールからのぞく、普段であれば隠れてしまっているうなじのキレイさが、より可愛さを引き立てます。

キャラクター一覧を見た上でのクルシュが一番かわいい

リゼロのキャラクター紹介一覧を見た中で、メインヒロインやそのほかのヒロインたちを差し置いて、クルシュ・カレステンが一番かわいいという感想です。一覧を見た上でのクルシュが一番という、まさに、一目惚れタイプの感想です。

リゼロのクルシュ・カルステンという戦乙女の強さとは?

リゼロの中でも表情豊かで、スバルや周囲の人物を鼓舞することの多いクルシュ。コロコロと変わる表情からかわいいという意見もあり、人気の一翼を担っています。そして、ここではそんなクルシュの強さのポイントを見ていきましょう。ただ、かわいいだけではないクルシュの魅力の取り上げていきます。戦乙女でもあるクルシュは、当主でありながら、率先して戦地に赴きます。

配下の一員からしたら、当主自らが戦地に赴くなどもってのほかとも言えますが、そこは兵士たちを鼓舞するための戦乙女としてのクルシュの姿が見えてきます。むしろ、楽しんでいる姿すら見受けられます。では、取り上げていきます。

クルシュの能力。「風見の加護」

リゼロの中では上位に位置する風見の加護に関しては、言葉の通りに風を読む性質の他に、目に見えないものを見る性質を併せ持つ固有の能力で、クルシュはこの加護を使うことで、屋敷を訪れたスバルの真意を読み取ることでスバルの真意を探ることができます。しかし、詳細を読み解くことまではできないため、スバルが嘘を言ったり真実を隠そうとしていることを容易に見破る事ができる能力でもあります。

そばに控えているフェイスは、回復系の一点突破で他のスキルは使えませんが、クルシュに関しては風系統の魔法を使うことができます。このことで、クルシュの剣技にプラスアルファで風の能力を付与することが可能となっています。

クルシュの強さの一端。「百人一太刀」

スバルとの白鯨戦で披露したのがこのスキルで、風見の加護のおかげで得た風系統の魔法と剣技を組み合わせたもので、クルシュオリジナルのスキルでもあります。この百人一太刀のスキルは、腰に挿した剣の長さより更に長い距離を、風系統の魔法で威力を増強していることになります。辺り一帯を薙ぎ払うスキルンのために、周囲の味方の配置などが重要となってくるために、発動には注意が必要となっています。

リゼロの中でも見どころの1つの白鯨戦では、トドメの一撃として十分の威力を発揮しています。太刀の薙ぎ払いした先に、味方がいなかったことでこのスキルを発動できています。クルシュの自在に出力を変えることで、刀身を変えるようなことも、語られてはいませんが彼女なら可能です。

クルシュの強さ。「ユリウス・ベアトリスと同程度」

クルシュの自在の剣技に関しては、白鯨戦で初めて登場しましたが、その強さは、同じ陣営のユリウスなどと同様で、陣営でピカイチと言っても良い能力を持っています。コミックスでは、趣味の一覧には、剣術・騎竜・交渉・料理といった具合に、剣術が趣味に位置づけられるほど、剣技が見についています。さり気なく、趣味一覧に料理がある辺りに、クルシュの乙女らしさが見えてくると言われています。

リゼロの原作者がコメントしている強さの一覧を見ると、EランクからSSSランクまである中での、スバルが当然のように一般扱いのEランク。クルシュは各都市の最上位レベルのBランクに位置しています。クルシュの他にBランクはプリシラ・マーコス・ユリウスなど、剣聖クラスの騎士が名を連ねています。

クルシュの強さのひとつ。「交渉術」

クルシュの強さのひとつで、趣味の一覧にもあった交渉術ですが、風見の加護のおかげで風や相手の真実を読むことができることで、より交渉事には強く、剣技だけではない一面があります。当主でもあるクルシュの観点から見れば、争わずに交渉で住めばクルシュ陣営だけでなく双方に利益を上げることができます。この交渉術があったからこそ、スバルは間違った道を進まずに住んでいます。

また、リゼロの名言についても、スバルとクルシュの間で交わされた名言が多く、スバルに一目置いていることがクルシュの言葉からも感じ取れます。この関係がスバルとの間で続くことで、より良いつながりがスバルとクルシュの間で結ばれることになります。

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リゼロのクルシュ・カルステンとスバルの関係を紹介!

ここでは、クルシュとスバル。ふたりの関係性についてピックアップしていきます。関係性問いても、恋愛関係とかではなく、クルシュがスバルに対して出会った当初から一目置くような言動を多々発言しています。その発言内容から、クルシュとスバルの関係性について取り上げていきます。リゼロの中での重要な二人となってくるので注目したいものです。

卿(けい)について

アニメリゼロでも卿(けい)と発言していますが、この卿については、戦国時代にさかのぼります。古くは中国の身分制度の1つに、卿という表記があります。紀元前256年代には王侯の次の位で、太夫と同等の高位のものに対して使われている称号で、政治の要職のものに対しても使われています。その他、日本でも大納言や中納言といった三位及び、参議の位の人に使われています。

このことからも、重職に位置する役職の人に付けられる卿(けい)の言葉を用いて、呼ぶことで只者ではない様子を表しています。

卿(けい)は昔からの言葉

中国や日本に関しては、周の時代から使われていたことがわかりました。その他にもいろいろと呼称は違うものの、同様の意味でこの言葉は広く使われていました。また、中世のヨーロッパにもこの表記があり、〇〇卿(きょう)といった具合にけいではなく、きょうという呼び名で騎士に与えられる称号でもありました。そのため、先に述べたとおりの意味合いと同様に、一目置いた相手に対しては使われています。

このことからも、リゼロのなかでこの卿という言葉を使うことで、スバルに対しての騎士に匹敵する注目をしていたことがわかってきます。リゼロの中で、当然主人公なので注目されることはあっても、この騎士の称号に匹敵する卿をつけるというのも、懐の深さからなし得ることです。

対等な相手として接する

王候補がしたのものに対して、威張り散らしたり強引に従わせようとすることなど、この時代では日常茶飯事に違いはありません。しかし、スバルに対しても卿という言葉を使って対等に扱おうとすることで、クルシュの器量の良さが伝わってきます。リゼロ後半では、何度となくスバルを説得することになりますが、このような場合も、スバルに一目置いているからこそです。

リゼロの中でもなかなかここまで、卿を使いこなすひともいません。対等な人物には、堕落の誘惑に強い性質ではないのでな。と普通に弱点を言ってしまうなど、さらけ出してしまうなんとも言えないリゼロの中の注目の的的なキャラクターでもあります。

リゼロのクルシュ・カルステンの名言一覧!

リゼロの中で多くでてきている名言。その中でもクルシュに関しての名言は、リゼロの中でもピカイチ!といった程に的を射た名言が多く、リゼロ随一の人気を誇っています。そんなクルシュの名言をピックアップしていきます。

私が王になった暁には

私が王になった暁には竜にはこれまでの盟約を忘れてもらう。親竜王国ルグニカは竜ではなく我らのものだ

アニメリゼロの中で、中盤から後半に至る重要な局面の王戦候補に立候補した段階のセリフです。このキメ台詞で臣民を一致団結させるために宣言された言葉で、奮起させるための、重要な言葉となっています。

フェリス、お前に誓おう

フェリス、最初にお前に誓おう。私は、王になることを望むと

リゼロの中の重要なフェリスの過去を知った上での、クルシュからフェリスへ向けた、手向けとも言える宣言のひとつです。フェリスの身になれば、これほど心強いものはありません。この言葉の後に、うっすらとフェリスの瞳に涙が浮かぶ光景が目に浮かぶようだと言われています。

嘘偽りを口にする者

嘘偽りを口にする者のもとには、そういう風が吹く者だ。私にはそれが見える。卿にはそれが一切なかった

アニメ版リゼロ。死に戻りし2回めにクルシュの前で助力を得るために訪れた時のセリフです。リゼロの中でも重要なシーンのひとつで、いかにクルシュ陣営からの助力を得るかにかかっているこの状況で、強引に助力を得るのではなく、あえて開き直ったからこその、この発言に至る言動となりました。

言ったはずだぞ!

言ったはずだぞ!自分すら騙せない嘘では他者を欺けない

クルシュ陣営に助力を得るために、挑んだスバルの1回めのときのセリフで、エミリアの危機に対して、強引にでも助力を得ようともがいてしまった結果としての、この発言となってしまっています。

今、卿の瞳に宿る

今、卿の瞳に宿る光を殺意であると呼ばずしてなんとする

クルシュ陣営に助力を求めようともがいた挙げ句、キレ気味にクルシュに対して言い放ってしまった段階のセリフです。なんとかしなければの気持ちが暴走してしまった結果としての、最悪のパターンの状態です。リゼロの中でも1・2を争うほどの大失敗のシーンでもあります。

あの馬鹿

あの馬鹿共に続け~!!

リゼロの後半に位置する、白鯨戦でのキメ台詞です。ノリに乗ったクルシュが発言したもので、連れてきた部下たちを奮起させるために放った、雄叫びに近いセリフです。実に楽しそうなクルシュの表情が特徴的で、まさに武人といった一面が見れます。

立て!顔を上げろ!武器を持て!

立て!顔を上げろ!武器を持て!あの男を見ろ。あれは武器もなく非力で、吹けば飛ぶような弱者だ。打ち倒される所を、私もこの目で見た無力な男だ。他の誰よりもあの男が一番弱い・・・そんな男がまだやれると、誰よりも吠えている!それで、どうして我らが下を向いていられる?最も弱い男が諦めていないのに、どうして我らに膝を折る事が許される?卿らは恥に溺れるためにここまで来たのか!

リゼロの中でも一番盛り上がる白鯨戦の中盤、兵士たちが一様に打ちのめされ、打ちひしがれているときのセリフで、兵士たちを奮起させるにはもってこいのセリフです。リゼロ名言の中でも上位に位置するもので、疲れた時に、このような言葉を上司からもらったら、奮起できること間違いなしです。

下を向くなよ、ナツキ・スバル

下を向くなよ、ナツキ・スバル。瞳が曇れば、魂が曇る(かげる)。それは未来を閉ざし、生きる意味を見失うという事だ。己の正しきに従う時、下を向いて行う者に、ドレほどのことができる?顔を上げ、前を向き手を伸ばせ。私は卿のことを、つまらぬ敵とは思いたいくないのでな。

リゼロのクルシュ名言の中で、一番人気でもあるこのセリフ。スタイルのよく美人のクルシュから、このように言われたら、男子は勘違いしてしまうのではないかというほどのきれいな言葉です。言葉の節々に、敵という言葉を挟めつつも、その実。この王戦を楽しんでいる節の見える、クルシュならではの言葉ともいえます。

リゼロのクルシュ・カルステンについてまとめ!

ここまで、リゼロのクルシュ・カレステンについて、魅力からかわいい一面までいろいろとピックアップしてきました、武勇に溢れ剣技を「趣味」とまで言ってしまうクルシュですが、所々に天然な点が見れたりすることで、かわいい一面が見れると評判です。アニメリゼロでは、となりにフェリスが控えていますが、男の娘。その流れで、一瞬。クルシュも?と考えがちになりますが、ちゃんと男装の麗人です。

リゼロの中盤以降で中心的な存在のクルシュは、その能力については風見の加護・交渉術と武勇。そして時々見せる天然ぽい姿が、ギャップとなりよりかわいい面を引き立てていると言われています。また、スバルに限らず訪れるものに対し、「卿」という同等ものに対して使う総称を使って相手を呼ぶなど、王戦候補としては、エミリアの最強のライバルであることに変わりありません。

リゼロの中で数多くあるセリフの中でも、クルシュの名言の評判が高く、武勇に優れた強さに裏打ちされた交渉術やかわいいことなど、純粋な強さだけでなく公私で分けてはいるものの、クルシュ本来の王候補としての威厳がそのままで強い所を見せようとしますが、ことパーティーなどでは正装ではなくドレスなどを着用していることで、よりギャップが目立ち、強さというよりかわいい一面が見れてしまうと人気です。

リゼロの中でも一二を争う強さを兼ね備えたクルシュですが、リゼロの中では前半にはほとんど登場しないため、なかなか前半ではお目にかかれませんが、中盤以降の白鯨戦やスバルとの兼ね合いのある王戦からの登場となります。そのため、中盤後半にギュッと詰まったクルシュの名言や戦闘を楽しむクルシュの姿が凝縮されています。人格からも王戦の本命候補も納得と評判でます。

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