【BORUTO】螺旋丸・渦彦(うずひこ)はボルトの新技!強さや能力は?

BORUTOのうずまきボルトが、チート技を身に付けたと話題になっています。BORUTOは世界的に大ヒットしたNARUTOの次世代の作品で、うずまきナルトの息子のうずまきボルトが主人公を務めています。偉大な父親を持つうずまきボルトは習得の難しい螺旋丸を受け継ぎ、派生技として渦彦(うずひこ)を完成させました。この記事では、ボルトの能力や螺旋丸・渦彦(うずひこ)の強さについて掘り下げていきます。

【BORUTO】螺旋丸・渦彦(うずひこ)はボルトの新技!強さや能力は?のイメージ

目次

  1. ボルトとは?
  2. 螺旋丸・渦彦(うずひこ)はボルトの新技
  3. 螺旋丸・渦彦(うずひこ)を使うボルトの能力やサスケとの関係
  4. 螺旋丸・渦彦(うずひこ)に関する感想や評価
  5. 螺旋丸・渦彦(うずひこ)まとめ

ボルトとは?

抜け忍中にチート技を会得したうずまきボルトに注目しました。うずまきボルトはNARUTOの後継作品であるBORUTOの主人公で、才能に恵まれた次世代を担う忍びの卵です。第二部の青年姿や螺旋丸・渦彦(うずひこ)の威力は、ファンから注目を集めました。この記事ではうずまきボルトの能力や強さを紹介し、うちはサスケとの関係をネタバレしていきます。

BORUTOの作品情報

うずまきボルトの強さや螺旋丸・渦彦(うずひこ)の能力について掘り下げていく前に、まずはBORUTOの作品情報を紹介します。BORUTOは漫画家の岸本斉史の代表作であるNARUTOのその後を描いており、うずまきナルトと日向ヒナタの息子のうずまきボルトが主人公を務めています。岸本斉史が続編の執筆に対してアシスタントに任せると返答したことから、池本幹雄が作画を担当することになりました。

BORUTOの概要

BORUTOは2016年から連載中の少年漫画が原作で、前作のNARUTOと同じ週刊少年ジャンプに掲載していました。その後2017年にテレビ東京系列ほかでアニメ化されて話題となり、2019年にVジャンプへ移籍しました。劇場版は2015年にNARUTOシリーズの1つとして公開しており、親子のダブル主人公が話題となりました。

BORUTOのあらすじ

うずまきナルトと日向ヒナタの長男のうずまきボルトは、多忙な父親に反抗心を抱いていました。しかしながら中忍試験でうずまきナルトを狙う大筒木モモシキと会敵し、心身共に成長して父親に理解を示すようになります。その後左掌にカーマが表れた不遇の少年カワキと共同生活を送っていたのも束の間、謎の集団「殻」の魔の手が忍び寄ります。

ボルトのプロフィール

うずまきボルトはうずまきナルトの息子で、日向ネジ・波風ミナト・うずまきナルトの3名に関連した名前を付けられました。妹のうずまきヒマワリとは違い七代目火影の父親への反発心が強く、悪戯を繰り返して周囲を困らせていました。右目には淨眼という瞳術、右掌にはカーマを発現しています。

うずまきナルトとよく似た2本の猫髭が特徴で、青年期は右目の傷跡があります。また「だってばさ」という口癖があり、うずまきボルトの言動は少年時代の父親を彷彿とさせます。楽な道を選んだり個人プレーを優先してしまう未熟さはあるものの、心優しい性格でクラスをまとめ上げるムードメーカー的な存在です。

テレビ東京・あにてれ BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS

螺旋丸・渦彦(うずひこ)はボルトの新技

うずまきボルトや螺旋丸・渦彦(うずひこ)について掘り下げていく前に、まずはBORUTOの作品情報と簡単なプロフィールを紹介しました。続いてはうずまきボルトの新技である螺旋丸・渦彦(うずひこ)の強さや能力に迫ります。螺旋丸・渦彦(うずひこ)はどのような経緯で習得した技なのでしょうか?また、どれ程の威力があるのでしょうか?

螺旋丸・渦彦の強さや能力

うずまきボルトは幼少時代から類稀なるセンスを発揮しており、影分身に頼らず螺旋丸を扱うことが出来ていました。その後エイダが意図せずに能力を発動したことで、周囲の認識がカワキと入れ替わってしまいます。居場所を失ったうずまきボルトは里抜けし、両親の救出を目指して修行に励みます。里抜け中に会得した螺旋丸・渦彦(うずひこ)は星のチャクラの回転を取り込んだ大技で、立っていることさえも難しい状態になります。

螺旋丸・渦彦の発動条件

うずまきボルトが里抜け中に編み出した螺旋丸・渦彦(うずひこ)には、直接相手に触れなくてはならないという条件があります。雷遁の性質変化を加えた消える螺旋丸と同様に不可視のチャクラを纏っており、攻撃技として使用するには相手に接触等で渦を移行する必要があります。遠距離戦には不向きなものの一撃性は随一で、開発者のうずまきボルトは螺旋丸・渦彦(うずひこ)を「この星からの痛烈な反撃」と表現していました。

螺旋丸・渦彦の元ネタ

チート技過ぎるとファンを驚愕させた螺旋丸・渦彦(うずひこ)は、日本神話が元ネタではないかと話題になっています。日本神話の椎根津彦は、珍彦(うずひこ)から名を改めている神です。うちは一族の術や大筒木一族の神術も日本神話が由来になっているため、うずまきボルトの新技も珍彦(うずひこ)を捩ったものだと言われています。

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螺旋丸・渦彦(うずひこ)を使うボルトの能力やサスケとの関係

BORUTOの作品情報とうずまきボルトの簡単なプロフィールを紹介し、螺旋丸・渦彦(うずひこ)の強さを説明しました。続いてはうずまきボルトの能力や、前作でライバルキャラクターだったうちはサスケとの関係をネタバレします。七代目火影を務めるうずまきナルトには甘えたいが故に反抗的な態度をとっていましたが、うちはサスケとはどのような関係を築いているのでしょうか?

ボルトの能力や強さ

うずまきボルトのポテンシャルは父親のうずまきナルトを凌駕しているとも言われており、風遁・雷遁・水遁の性質変化を簡単に模倣していました。またうずまきボルトは螺旋丸の強化に余念がなく性質変化を取り入れたり、チャクラを高圧縮することで威力を引き上げようとしてきました。しかしながらチャクラ量に関しては人並み程度に過ぎず、影分身なら4体が上限で遠距離には対応出来ません。

ボルトとサスケの関係

うずまきボルトの成長には父親のうずまきナルトだけでなく、前作のキーパーソンのうちはサスケが大きく関わっています。うちはサスケはアカデミーを首席で卒業した優等生で、火遁と雷遁を得意としています。しかしながら一族を皆殺しにした兄のうちはイタチへの復讐に執着したり、真実を知ってからは木ノ葉を滅ぼそうとしました。

最終的にはうずまきナルトとも和解し、はたけカカシ達の尽力で免責されています。うずまきボルトは過去のひと悶着については知りませんが、純粋にうちはサスケを慕って師事を仰ぎました。元々は地道な努力をするタイプではなかったものの、うちはサスケに弟子入りしてからは鍛錬に励む様子が描かれています。

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螺旋丸・渦彦(うずひこ)に関する感想や評価

チート技と話題の螺旋丸・渦彦(うずひこ)の強さについて掘り下げ、うずまきボルトの能力やうちはサスケとの関係をネタバレしてきました。それでは最後に、螺旋丸・渦彦(うずひこ)に関する世間からの感想や評価を紹介します。第二部で青年へと成長を遂げたうずまきボルトが披露した大技に対して、世間からはどのような感想や評価が寄せられているのでしょうか?

こちらは螺旋丸・渦彦(うずひこ)のネーミングと威力に関する感想ポストです。螺旋丸・渦彦(うずひこ)は古風な技名かつシンプルな描写ではあるものの、一撃必殺の威力を持っていました。螺旋丸・渦彦(うずひこ)のあまりの強さに、ファンからは流石にチート過ぎるのではないかという声も寄せられていました。

こちらはうずまきボルトの螺旋丸の使用方法と、うちはサスケを評価している感想ポストです。うちはサスケに弟子入りを志願した際に、うずまきボルトは偶然にも消える螺旋丸を習得しました。またうちはサスケの指南が螺旋丸・渦彦(うずひこ)の完成に繋がっており、ファンからは称賛の声が寄せられていました。

こちらは螺旋丸・渦彦(うずひこ)の技設定に対する感想ポストです。螺旋丸・渦彦(うずひこ)は半永久的に平衡感覚を奪い、ダメージを与え続けるチート技です。螺旋丸・渦彦(うずひこ)の強さに驚きの声が寄せられる一方で、主人公の必殺技にしては地味で卑劣な設定過ぎないかといった意見もありました。

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螺旋丸・渦彦(うずひこ)まとめ

チート技と話題の螺旋丸・渦彦(うずひこ)の強さについて掘り下げ、うずまきボルトの能力やうちはサスケとの関係をネタバレしました。BORUTOはNARUTOの二世作品ながら、クオリティを落とさないストーリー性やキャラクター設定が高評価を得ています。この機会にぜひ、BORUTOを見てみてください。

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