【薬屋のひとりごと】風明は里樹妃毒殺未遂の犯人?処刑の理由と蜂蜜の事件とは?

「薬屋のひとりごと」に登場する風明についてネタバレしますと、里樹妃毒殺未遂事件の犯人として処刑されました。彼女が犯行に及んだ理由とエピソードは、多くのファンに衝撃を与えたとのことです。この記事では、薬屋のひとりごとの風明について特集します。彼女のプロフィールと阿多妃との関係、蜂蜜事件の真相、処刑された理由、そしてテレビアニメ版で風明役を演じた声優などを紹介していきます。

【薬屋のひとりごと】風明は里樹妃毒殺未遂の犯人?処刑の理由と蜂蜜の事件とは?のイメージ

目次

  1. 薬屋のひとりごとの風明とは?
  2. 薬屋のひとりごとの風明は犯人?蜂蜜の事件の真相を考察
  3. 薬屋のひとりごとの風明は死亡した?処刑の理由を考察
  4. 薬屋のひとりごとの風明の声優
  5. 薬屋のひとりごとの風明に関する感想や評価
  6. 薬屋のひとりごとの風明まとめ

薬屋のひとりごとの風明とは?

風明とは、「薬屋のひとりごと」に登場するキャラクターです。長く阿多妃に仕えた侍女として描かれており、里樹妃毒殺未遂事件や過去の蜂蜜事件の犯人でもありました。そのため、同作品の序盤の重要キャラクターとして描かれていたのです。この記事では、薬屋のひとりごとの風明にスポットを当てます。風明のプロフィールと阿多妃との関係、なぜ一連の事件の犯人になったのか、そして処刑された理由などを紹介していきます。

薬屋のひとりごとの作品情報

薬屋のひとりごは、「小説家になろう」に連載中のライトノベルです。異世界ファンタジーものが隆盛を極めている同サイトにおいて、中華風の架空国を舞台にして繰り広げられる謎解きミステリーは、読者の目に新鮮に映ったようで瞬く間に商業作品化されて大ヒットを記録しました。2023年にはテレビアニメ化されており、新規ファン層の拡大に成功しているのです。この章では、薬屋のひとりごとの作品情報を取り上げていきます。

薬屋のひとりごとの概要

日向夏原作の小説薬屋のひとりごとは、2012年にソフトカバー版に単行本が発売されました。その後、しのとうこのイラストを加えたヒーロー文庫版の1巻が2014年に発売され、2024年1月現在既刊14巻です。また、月刊ビッグガンガン版と月刊サンデーGX版の2種類のコミカライズがあることでも知られ、シリーズの累計発行部数が2700万部を突破しました。また、2023年には、ファン待望のテレビアニメが放映開始されています。

薬屋のひとりごとのあらすじ

薬屋のひとりごとの主人公は猫猫という薬師の少女です。彼女は、かどわかされて後宮に下女として売られてきました。もう一人の主人公といえる壬氏は、後宮内で起きた事件や揉め事を解決する宦官です。壬氏は、猫猫が後宮内で噂になっていた上級妃の赤ちゃんたちが衰弱していく事件の謎を解いたことを突きとめました。猫猫はその功績を買われて上級妃玉葉妃の侍女となり、不本意ながらも、壬氏の手伝いをすることになるのです。

風明のプロフィール

薬屋のひとりごとに登場する風明(フォンミン)は、上級妃の一人である阿多妃(アードゥオ)の侍女頭です。風明の年齢や誕生日などのパーソナルデータは、明らかにされていません。ふくよかで人の良さそうな中年女性に描かれていることから、35歳の阿多妃よりもさらに年上だろうと推察されています。風明は、阿多妃が東宮妃だった頃から仕えている古株であり、阿多妃に対しては無条件で忠誠を誓っている様子が窺えました。

また、風明の実家は養蜂を行っており、様々な花から取れた蜂蜜を阿多妃の住む柘榴宮に持ち込んでいました。この蜂蜜が、薬屋のひとりごとの序盤で起きた事件に大きな関りを持つこととなり、風明が一連の事件の犯人であることのヒントを猫猫に与えたのです。

アニメ「薬屋のひとりごと」公式サイト

薬屋のひとりごとの風明は犯人?蜂蜜の事件の真相を考察

考察 イメージ画像

テレビアニメ版も大ヒットしていることで知られる謎解きミステリーライトノベルの薬屋のひとりごとに登場する風明についてネタバレしますと、彼女は序盤で描かれたいくつかの事件の犯人でした。それでは、風明はどのような事件を起こしたのでしょうか?また、風明はなぜ里樹妃にこだわり続けたのかが、多くの読者の関心事になったのです。この章では、風明が起こしたとされる蜂蜜事件になどについて、ネタバレ紹介していきます。

木簡炎色反応事件とは?

「木簡炎色反応事件」とは、ある宦官が木簡の包まれた女性物の衣服を燃やそうとした際に、炎が赤や紫色などに変色した上に、宦官の手がかぶれてしまった事件のことです。衣服と木簡の持ち主で犯人は、後に風明と判明しました。彼女は、外部との通信手段に塩水や油などに浸した木簡を使って、そこから発する色で意思表示していたのです。しかし、木簡の仕組みを猫猫に見破られてしまい、壬氏は腕に火傷を負った人物を捜しました。

里樹妃毒殺未遂事件とは?

「里樹妃毒殺未遂事件」とは、文字通り上級妃の一人である里樹妃の食事に毒が盛られた事件です。事件の舞台となったのは、年に二回開催される宮中行事の園遊会でした。園遊会には、皇帝をはじめ上級妃たちが揃い踏みします。猫猫は、玉葉妃の食事の毒見役を務めましたが、この時にスープを飲んだ彼女はそこに毒が入っていることを告げて、その後なぜか大臣がスープを飲んで重体になるなど、大騒ぎになりました。

猫猫は、前菜を毒見した際に、青魚ではなくクラゲが使われていたことを不思議に思いました。玉葉妃は、青魚が好物だからです。しかし、すぐに真相を悟りました。里樹妃が青魚を食べられないのに、自分の前菜が青魚入りだったことで顔を真っ青にしていたからです。実は里樹妃は、魚介類のアレルギー持ちでしたが、侍女たちはそのことを偏食だと勘違いしており、彼女をいじめる目的で食事を玉葉妃のものとすり替えていました。

つまり、猫猫が飲んだ毒入りスープは、本来里樹妃が飲むはずだったのです。猫猫は、里樹妃の魚介類アレルギーを明らかにした上で、後ほど高順を通じて壬氏に犯人の標的が里樹妃であったことを告げました。犯人の目論見は、図らずも里樹妃を軽んじる侍女たちと毒見役の猫猫によって回避されたのです。しかし、この時点では、里樹妃を殺害しようとした犯人の目星は全くついておらず、壬氏も苦闘することになりました。

柘榴宮下女の飛び降り自殺事件とは?

その後、柘榴宮の下女が後宮の外堀で水死しているのが発見されました。現場の状況から自殺とみられ、彼女が里樹妃を殺害しようとした犯人ではないかと推察されています。捕らえられて処刑される前に自害した可能性も示唆されました。しかし、下女の指先の傷や一人で塀の上に登れない纏足など、不審な点がいくつかあり、壬氏は即断を避けています。そして、猫猫を調査員として、柘榴宮へ送り込んだのです。

風明は里樹妃毒殺未遂の犯人?

先述した通り、里樹妃を殺害しようとした真犯人は風明でした。また、風明は木簡炎色反応事件で燃えた木簡と衣服の持ち主で、腕に火傷をしていたのです。さらに、阿多妃が柘榴宮を離れるのを防ぐために風明が動いたと考えていた侍女が、自分が罪を背負うために自死した際のアシストまでしていました。猫猫が、風明を真犯人だと断定した理由は、彼女が実家で養蜂を営んでいて、蜂蜜を常に持ち込んでいる点にあったのです。

風明の犯行動機は蜂蜜で阿多妃の子を殺した過去を隠す為?

風明が里樹妃を殺害しようとした理由は、里樹妃がまだ物心のつかない頃に蜂蜜を与えられて死にかけたことがあったからです。1歳未満の赤ちゃんに蜂蜜を与えると、乳児ボツリヌス症に罹り死亡するケースがあります。風明はそのことを知らずに、阿多妃の赤ちゃんに蜂蜜を食べさせました。その結果、赤ちゃんは死亡し、出産の時のアクシデントで阿多妃は二度と子供の産めない身体になってしまったのです。

その後、先帝の妃だった幼い里樹妃は阿多妃に懐いていましたが、風明からすればいつ彼女の口から蜂蜜の件が語られるか気が気でなかったのです。一度は里樹妃が出家したことで安堵しましたが、なぜか彼女は皇帝の妃として戻ってきました。いてもたってもいられなくなった風明は、里樹妃の毒殺を決意したのです。木簡は、彼女が外部と交信して毒を入手するために用いたものであることが、猫猫の推理で判明しました。

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薬屋のひとりごとの風明は死亡した?処刑の理由を考察

POINT イメージ画像

日向夏原作のメガヒットライトノベル薬屋のひとりごとに登場する風明は、様々な事件を起こして里樹妃を殺害しようとしたことで、最終的に処刑されました。しかしながら、猫猫は処刑されるにあたって風明にある提案をしました。風明は、猫猫から何を言われたのでしょうか?この章では、薬屋のひとりごとの風明の処刑について、また風明すら知らなかったある事実を三項目に分けて、ネタバレを含めながら紹介していきます。

風明に猫猫が殺害動機を一つにするように提案した理由

猫猫は、里樹妃を殺害しようとした犯人の風明に対してある提案をしました。それは、「阿多妃が柘榴宮を去るのを食いとめるために里樹妃を殺すつもりだった」という理由で、風明に自首を勧めたのです。そのようにすれば、壬氏からそれ以上の追及を受けることがなく、阿多妃に自分が蜂蜜で赤ちゃんを死なせたことを知られずに済むからでした。風明は、猫猫の提案を受け入れて自首しています。

風明はその後処刑され死亡した?

風明が自首してからの壬氏の動きは、実に素早いものでした。風明は、里樹妃殺害未遂犯人として早々に処刑されたのです。それは、阿多妃が柘榴宮を出る前のことでした。その後、阿多妃は、塀の上で猫猫と酒を酌み交わし、自殺した下女を悼んでいます。「みんな莫迦だ」という阿多妃の言葉には、風明が犯した罪の全てを知っている様子も窺えました。そして、次の日阿多妃は後宮を去っています。

風明が処刑された件は、猫猫にも直接的な被害を及ぼしました。彼女を誘拐して後宮に売った一味は、風明の関係者だったことが判明し、猫猫も関係者として処罰の対象となり、本意ではなかったものの壬氏によって解雇されてしまったのです。

風明も知らない16年前の真実

猫猫は、壬氏と阿多妃の横顔がとてもよく似ていることに気づき、ある仮説を立てました。それは、阿多妃が自分の赤ちゃんと先帝の赤ちゃんを、すり替えたのではないかというものです。出産が先帝の皇后と重なって理不尽な目に遭った阿多妃は、赤ちゃんをすり替えることで未来を託したのではないかと猫猫は推理しました。実はこの推理は当たっており、風明が死なせてしまったのは先帝の子供であることが後に判明します。

そして、猫猫の推理が正しかったことで、壬氏の正体も後に浮き彫りになります。ネタバレになるので、これ以上の言明は避けますが、壬氏と阿多妃の関係は想像以上に深かったのです。

Thumb【薬屋のひとりごと】阿多妃はどんな人物?登場エピソードや壬氏の母親説を紹介 | 大人のためのエンターテイメントメディアBiBi[ビビ]

薬屋のひとりごとの風明の声優

女性声優アテレコ イメージ画像

薬屋のひとりごとのテレビアニメ版では、風明役を声優の日髙のり子が演じました。尊敬している阿多妃の赤ちゃんを死なせてしまい、その業をずっと背負ってきた風明の苦悩を見事に演じており、インターネット上などで高評価されたのです。この章では、日髙のり子のプロフィールと主な出演作品を紹介していきます。

日髙のり子のプロフィール

  • 名前:日髙のり子
  • 愛称:ノン子(さん)
  • 生年月日:1962年5月31日
  • 出身地:東京都千代田区九段(実家は日本武道館の近くで洋服の仕立屋を営んでいた)
  • 身長/体重/血液型:非公表/非公表/AB型
  • 所属事務所:コンビネーション
  • 結婚:既婚者
  • 趣味:旅行、アロマテラピー
  • 特技:玉乗り、一輪車
  • 好きな言葉:「思いやり」「素直」
  • 座右の銘:「身削ってナンボ」
  • 声優デビュー作:「超時空騎団サザンクロス」ムジカ・ノヴァ役

日髙のり子の主な出演作品や演じたキャラ

  • タッチ:浅倉南役
  • らんま1/2:天道あかね役
  • 犬夜叉:桔梗役
  • 名探偵コナン:世良真純役
  • となりのトトロ:サツキ役
  • ロックマンエグゼシリーズ:大園まりこ先生役

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薬屋のひとりごとの風明に関する感想や評価

この章では、薬屋のひとりごとに登場する風明に関するX(Twitter)でのつぶやきを、いくつか取り上げていきます。風明は、インターネット上でどのような感想や評価を受けているのでしょうか?

こちらは、薬屋のひとりごとのテレビアニメ版を観ている方のツイートです。第11話「二つを一つに」を観て、風明のことを怖いと思ったのと同時に、尊敬する人の赤ちゃんを死なせた後も仕え続けたことで悲しい女性だとも思ったとつぶやいています。

こちらは、薬屋のひとりごとのテレビアニメ版の大ファンだと思われる方のツイートです。第11話を観て、風明が猫猫の義父の羅門をやぶ医者扱いしたことについて、そのことに対して猫猫の怒りがこみ上げているように感じたとつぶやいていました。

こちらは、アニメと声優ファンだと思われる方のツイートです。薬屋のひとりごとのテレビアニメ版第11話を観て、風明役を演じた日髙のり子の号泣の演技が、迫真に迫っていて名演だったと高評価していました。

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薬屋のひとりごとの風明まとめ

まとめ イメージ画像

この記事では、薬屋のひとりごとに登場する風明について特集してきました。悲しい過去と運命を背負って数々の事件を起こしてきた風明に注目して、薬屋のひとりごとを見てください。

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