2023年12月14日公開
2023年12月14日更新
【アンダーニンジャ】雲隠十郎(天)は2代目主人公!強さ・能力や正体を考察
以下では、「アンダーニンジャ」の十郎について紹介します。本作品の2代目主人公であり、雲隠九郎の弟にあたる雲隠十郎(天)。顔こそ似ているものの性格は九郎と大きく異なり、自由奔放、傲慢不遜な性格が目立ちます。ここでは、「アンダーニンジャ」の雲隠十郎(天)の強さや能力をネタバレ紹介します。その他、「アンダーニンジャ」の雲隠十郎の正体や作中での活躍などもまとめました。
目次
アンダーニンジャの十郎は2代目主人公
雲隠九郎の死を受け、2代目主人公に抜擢された雲隠十郎(天)。「アンダーニンジャ」の2代目主人公であり、その正体は九郎の兄弟です。NIN最強の忍者であり、九郎の死を受け「一桁の時代は終わった」と豪語した十郎。彼の強さは九郎を上回るのでしょうか。以下では、「アンダーニンジャ」の雲隠十郎(天)の正体や、能力・強さ、作中での活躍などをネタバレ紹介します。
アンダーニンジャの作品情報
アンダーニンジャ、ちょっとずつ謎が解けてはいるが、それ以上に謎が増えてるから今後が楽しみでもあるし、作者さんどうするんか心配でもある、、、
— えんぴつ (@kazukieguchi) September 17, 2023
公式マニュアルが10/6発売とのことで、その中でも謎が明らかにされるんだろうか pic.twitter.com/AzS4nygP2p
花沢健吾先生による漫画「アンダーニンジャ」は、2018年から「週刊ヤングマガジン」にて連載されているサスペンス・アクション作品です。単行本は、2023年9月時点で計11巻が刊行されています。
アンダーニンジャの概要
5月8日、花沢健吾さん「アンダーニンジャ 10巻」発売!https://t.co/rQDhoYVuWR
— だい@なんだかおもしろい (@nandakaomo) May 7, 2023
佐々魔から受け取ったUN製男根型破壊兵器によって処刑場から脱出することに成功した加藤は、その場に居合わせて共闘した五十嵐と共に姿を消す。一方、十郎たちには五十嵐を始末する忍務が命じられる。 pic.twitter.com/zBmojAS6G0
忍者を題材とした作風や、現代を生きる忍者たちの活躍を描いた独創的な世界観が人気を集める「アンダーニンジャ」。2023年10月からテレビアニメの放送が開始されました。
アンダーニンジャのあらすじ
アンダーニンジャ見始めたけど面白い😂 pic.twitter.com/0Q3xmGk60P
— U (@u_vtg_co) December 8, 2023
太平洋戦争の終結後、日本各地に存在した忍者組織はGHQによって解体を余儀なくされます。表向きは忍者が消滅したと思われるも、裏では忍者組織は存続していました。その数は約20万人といわれ、あらゆる組織に入り込み、暗躍します。しかし、時代の変遷により忍者の需要が減り、雲隠九郎もニートのような生活を送っていました。そんな中、九郎は上層部からある高校へ潜入する任務を課されます。
雲隠十郎(天)のプロフィール
🥷
— ヤングマガジン編集部 (@magazine_young) October 6, 2023
『アンダーニンジャ NIN NIN公式マニュアル』本日発売‼️
花沢健吾原作「#アンダーニンジャ」の世界を徹底的に掘り下げるコミックガイドが登場。キャラクター、忍者カタログなどコミックの魅力を紹介。アニメをより楽しむためのポイントを解説!
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「アンダーニンジャ」の2代目主人公であり、雲隠九郎の弟にあたります。年齢は20歳、位は下忍(ノンキャリ)、ニンドルネームは「天」です。忍者組織NINに所属し、NIN最強の男と言われています。UN組織の山田美月との戦いに敗れ、死亡した兄・九郎と入れ替われる形で主人公になりました。また、兄の死を受けて「1桁の時代は終わった」と語っています。
アンダーニンジャの十郎の強さや能力
主人公・雲隠九郎が死亡する異例の展開が起きた「アンダーニンジャ」。しかし、すぐさま新たな主人公が登場し、その正体は九郎の弟・雲隠十郎(天)でした。防弾チョッキの円盤を装着したミリタリー感の強いデザインが目を引く十郎。彼の強さはどのくらいなのか、気になるでしょう。以下では、「アンダーニンジャ」の雲隠十郎の強さや能力についてネタバレ紹介します。
強さや能力①円盤を装着している
アンダーニンジャ、74話目。
— まんががいど 月間600作品以上漫画読む人 (@SakaiDays) June 6, 2022
十郎の性格ヤバ。
川戸さんは相変わらず平和です😊
評価(マックス星3つ):☆#ヤングマガジン #週刊ヤングマガジン #アンダーニンジャ #雲隠十郎 #漫画 #漫画好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/WmmhrC3nIy
アンダーニンジャの雲隠十郎(天)といえば、ベストの前後に装着した円盤が目を引くでしょう。これらは自律型戦術支援忍装「ASTNG(アストン)」であり、攻撃機能も備わった防弾チョッキです。円盤での攻撃は相手が十郎に触れることで発動され、敵が多い戦い、乱戦にて威力が発揮されます。
このように防弾チョッキとしては機能性の高い「ASTNG(アストン)」ですが、その実態は鉄の塊です。円盤1つあたりの重量は約10kgと、装着するだけでも大変なものです。さらに、十郎の場合は胸と背中にそれぞれ装着し、円盤2つの重量は約20kgとなります。しかし、十郎は円盤の重さをモノとせず、戦闘では軽い身のこなしを披露し、周囲を驚かせています。ここから十郎はかなりの強さの持ち主だと読み取れるでしょう。
強さや能力②鋭い観察力
戦闘力では九郎や虹郎に劣るとも言われる十郎。一方、一目見ただけで相手の素性を見抜くなど、観察力の鋭さは突出しています。作中では、コンビニに入ってきた客が強盗だったこと、アレクセイの毒指などを瞬時に見抜く場面がありました。このような活躍から、忍術よりも頭脳戦に長ける忍者とも呼べます。
アンダーニンジャの十郎の正体や性格
九郎の弟であり、顔が似ていることからその正体はクローンと考察されている雲隠十郎。しかし、性格は兄弟で正反対であり、十郎は自由気ままな自信家として描かれています。また、九郎の兄弟の中で一番感情豊かで、クセのあるキャラクター性も十郎の魅力となっているでしょう。以下では、「アンダーニンジャ」の雲隠十郎(天)の正体や性格を紹介します。
十郎の正体は九郎の弟でクローン?
アンダーニンジャ、面白い
— 百鬼 (@nakiri_nekoman) August 26, 2023
ニート下忍の雲隠九郎に高校潜入の指令を出した加藤さん、弟子でもない九郎のホラ話のカバー情報工作の手配までちゃんとしてくれるんだな
世を偲ぶ仮の姿の宅配便の名前が志能便(しのびん)なのが芸が細かい pic.twitter.com/hYxMz6n2dp
雲隠十郎の正体は、初代主人公・九郎の弟であり、彼のクローン説も浮上しています。九郎と十郎は、15人兄弟妹とされ、十一を除いた兄弟は全て男性です。兄弟はそれぞれ顔が似ており、ここからクローン説が出てきました。十郎も兄・九郎と似ているものの、性格は大きく異なっています。さらに、九郎に比べて表情豊かになり、十郎に関しては九郎のクローンではない可能性が高いでしょう。
十郎の性格
雲隠十郎くんのこれやりたいがためにわざわざミニ冷やし中華買った〜この前は間違えてミニ買っちゃったけど、またミニ買う事になるとは思わんかったわ全然物足りないしもうミニは買わないと思ってた笑
— 結城 悠 こうき (@kouki15921977) May 8, 2023
ミニ冷やし中華・・・・
なにこれめちゃくちゃ美味いじゃん pic.twitter.com/V3i8axoOZZ
雲隠十郎(天)の性格を一言で表すならば、自由奔放、傲慢不遜、自信家が相応しいでしょう。忍者でありながら自由気ままな行動が多く、どれも目に余ることばかりです。また、なんでも暴力で解決しようとする傾向もあり、トラブルが絶えません。一方で抜けた一面もあり、パシリの猿田に騙されて小銭を損するなど、コミカルな場面も見せています。
十郎と猫平の関係
猫平🐱#アンダーニンジャ pic.twitter.com/bdKqLi3V6F
— アほリ@狂気の期限切れバター犬☮️🏳️🌈青い鳥よ永遠なれ🐦️ (@ahori1970) November 24, 2023
猫平とは忍び学校時代からの付き合いがあり、当時は猿田と猫平をパシリに使っていました。その頃、十郎は人間の脳を猫に移殖する実験台を探す忍務を請け負っていました。そこで、猫と相性の良さそうな猫平に目をつけます。お互いに猫語で会話する仲でもあった十郎と猫平。脳移殖後、猫平は十郎を恨むも、人間に戻れる方法があると聞かされ、以降は十郎の忍務に加わっています。
アンダーニンジャの十郎の活躍は?最後はどうなる?
九郎の死を受けて、「一桁の時代は終わった」と豪語する雲隠十郎。NIN最強と言われることから、十郎はかなり強さを秘めていると推測されます。戦闘力だけでなく観察眼にも優れており、これら強みを戦いでどう生かせるかが、十郎の勝敗を左右するでしょう。以下では、「アンダーニンジャ」から、雲隠十郎(天)の活躍や、山田美月との対決について紹介します。
ネタバレ①十郎は加藤を始末しようとしていた?
アンダーニンジャの加藤さん今週もグッドルッキング眼鏡だよ pic.twitter.com/6lyAEfeZuk
— はとぽっぽ (@810_poppoo) April 21, 2019
九郎の死後、彼の任務を引き継ぐ形となった雲隠十郎(天)。忍学校時代の同期・鈴木と竜虎と組み、忍務に当たります。今回は、講談高校で起きたUN襲撃事件の責任を取らされた加藤の捕縛と、彼と逃亡した五十嵐の処分でした。なぜ捕縛対象が加藤だけなのか、疑問に思う十郎と鈴木。その理由は、五十嵐はシリアルキラーという顔を持ち、加藤より危険だとみなされているためです。
快楽のために忍者だけでなく、一般人もターゲットにしてしまう五十嵐。これ以上、彼を野放しにすれば犠牲者は増えるばかりです。まずは、加藤と五十嵐を見つけることから始めた3人。しかし、十郎は加藤を始末は自分がやると言い出します。加藤に関しては捕縛と指示されているものの、十郎は自分の考えを曲げることなく、2人とは別行動に出ました。
ネタバレ②十郎は透明化した敵と戦う
Opening pages for chapter #94 of Kengo Hanazawa's 'Under Ninja'. The series has 9 volumes published and a TV anime adaptation scheduled to air in October. Volume 10 comes out on May 8. #アンダーニンジャ #ヤングマガジン #ヤンマガ #Yanmaga pic.twitter.com/SC0QhaRpcj
— Young Magazine News (@YanMagaNews) April 23, 2023
今回の任務を受け、十郎のもとへ上層部から外国人忍者のアレクセイ、ドミニクが派遣されます。その後、加藤と竜虎も合流し、一行は鈴木との待ち合わせ場所を目指します。高層ビルの階段を使って目的地に向かう十郎たち。その時、透明化した敵が襲撃してきました。荷物を持つ竜虎を先に向かわせ、十郎たちは敵との戦いに挑みます。
ネタバレ③敵の正体は逃げた五郎嵐?
最新型の摩利支天を繰り出す透明な敵に苦戦する十郎たち。アレクセイやドミニクが負傷する中、十郎は髪の毛を針状に逆立て、敵に刺します。髪には猛毒が含まれているとハッタリを言い、真実を確かめることが出来ない敵は降参して逃亡しました。実は、透明な敵の正体こそ五十嵐でした。一方、鈴木の元に到着した竜虎でしたが、ここでも敵が出現します。
松葉杖型の銃で応戦した鈴木でしたが、背後を取られたことで降参を余儀なくされます。その後、鈴木と竜虎に小型爆弾が仕掛けられ、逃げられないように細工された直後、十郎が駆けつけます。実は、鈴木と竜虎を追い詰めた敵の正体は加藤と判明しました。
ネタバレ④加藤や五十嵐・十郎は洗脳されていない?
十郎たちの前で仮面を脱ぎ、NINの真実を語り始めた加藤と五十嵐。NINは洗脳を強みとする忍者組織であり、忍者学校時代から洗脳が行われていました。洗脳された忍者は都合の良い人間に育てられると教え、その証拠に鈴木と竜虎、部下たちに校歌を歌わせました。明らかに緊迫した状況にも関わらず、意気揚々と校歌を歌う鈴木たち。十郎が止めに入ったことで、彼らは正気に戻ります。
ここで、同じ忍者学校を卒業した加藤や五十嵐、十郎(天)が洗脳されていないことに気が付きます。加藤と五十嵐に関しては、汁忍のため通常の授業を受ける機会がなく、校歌を知りません。一方、十郎が洗脳されていない理由は分かりませんでした。その後、九郎の件で十郎に謝罪した加藤は、NINを裏切ったことを明かします。同時にUNへの寝返りも打ち明け、鈴木たちにもUNへ来るように促します。
戸惑いを隠せない鈴木に対して、加藤の言い分を理解できない十郎。さらに、加藤から雲隠一族との敵対を宣言され、小型爆弾が作動します。爆発は鈴木のいるフロアのみで起き、加藤と五十嵐は透明化してパラシュートで脱出します。
ネタバレ⑤十郎は山田美月と対決する?
アンダーニンジャ、もう今月から放送なのね。かなりかっとんだ作風だからアニメ化するとはおもってなかった。この顔とこの性格とこの筋肉でジョーカー的強キャラの山田美月さんが好きです pic.twitter.com/nGokplIIDn
— えふしょー (@EaglesLoveBoy) October 12, 2023
主人公の交代を受け、忍者同士の戦いが苛烈化した「アンダーニンジャ」。二代目主人公・雲隠十郎(天)も、いずれはUNの山田美月との対決が行われるでしょう。幼い頃から過酷な環境を強いられ、圧倒的な戦闘力を誇るくの一に成長した山田美月。作中では、雲隠九郎だけでなく、八郎も手にかけたことが判明しています。
いつか訪れるであろう対山田戦に向けた準備を始めた十郎たち。まずは、九郎と山田の戦いの分析を開始します。山田の戦闘スタイルはNINの武器の弱点を突く戦法であり、最強の男と言われる十郎でも苦戦が予想されます。相手は雲隠九郎を倒したくの一であり、さらに戦闘狂という一面を持った人物です。電撃や毒性にも耐性があり、山田美月を倒すことは十郎でも難しいと考えられるでしょう。
アンダーニンジャの十郎に関する感想や評価
「アンダーニンジャ」の2代目主人公であり、忍者らしからぬ性格が好感を呼ぶ雲隠十郎(天)。九郎を感情豊かにしたようなキャラであり、クセの強さも感じられるでしょう。強みである観察眼を駆使し、数々の戦いに挑んできた次郎。果たして、山田美月との戦いは描かれるのでしょうか。以下では、「アンダーニンジャ」の雲隠十郎(天)に関する感想や評価を紹介します。
感想1:十郎がかっこいい
アンダーニンジャやっぱり九郎はクローンとかけてるけど
— 粕谷九頭夫 (@kh59690402) June 8, 2022
にしても天さんかっこよすぎないか?#アンダーニンジャ#ヤングマガジン
見た目は九郎にそっくりであるものの、クセの強さや忍者らしからぬ性格が目立つ雲隠十郎。読者の間では、ニンドルネームである「天」とも呼ばれ、2代目主人公の活躍に注目が集まっています。己の強さを過信するあまり、敵への警戒心が薄れがちな十郎。間抜けな一面を見せてしまうシーンこそあるものの、SNSでは二代目主人公がかっこいいとの声が寄せられ、彼の活躍に期待が高まっています。
感想2:派手に散っていくキャラの予感
アンダーニンジャ新刊まで読みました。面白い。
— TEN (@103tede) October 27, 2022
十郎(天)アホの子っぽくて好きなんだけど派手に散りそうなんだよなあ
忍者でありながら、自由奔放であり、自身の強さに自信を持っている雲隠十郎。忍者らしからぬ性格が読者の好感を呼び、「アンダーニンジャ」を盛り上げています。最強のくノ一・山田美月との対決が予想される中、SNSでは十郎も死亡するとの意見も見られます。十郎の自由奔放な性格が仇となり、危険を引き寄せてしまう、最後は派手に散りそう等、不穏な声も寄せられています。
感想3:忍者としての実力は高い?
アンダーニンジャの天ってかなりの実力者みたいだな。ツンツン髪をああいう風に使うとは。
— まつ (@abt1abta) April 17, 2023
一部では、九郎と比べて戦闘力は低いとの見方もされている雲隠十郎。一方では、作中の活躍を受けてかなりの実力者だと評する意見も見られます。普段は自由気ままな性格が災いし、トラブルメーカーのような存在である十郎。しかし、戦闘では持ち前の観察力を発揮したり、髪を毒針のように使用するなど柔軟な発想を展開しています。もしかしたら、山田美月との対決も、互角の戦いを繰り広げると予感させるでしょう。
感想4:実は頭が良いキャラ
今週のアンダーニンジャの天、馬鹿そうに見えてめっちゃ頭いいやんけ
— カンナビスチャリ男 (@zeccho3) April 17, 2023
「アンダーニンジャ」の二代目主人公らしく、初代とは異なるキャラクター性を見せる雲隠十郎(天)。雲隠一族の中で一番クセの強いキャラとも評され、十郎が起こす騒動は時には笑いを誘うでしょう。一方、自由奔放なキャラといえば、物事を深く考えないイメージが強く、雲隠十郎もそのようなキャラだと推測されました。しかし、実際は頭のキレるキャラであり、頭がすごく良いとの意見も見られます。
感想5:山田美月と対決したらどっちが強い?
山田と十郎どっちが強い?
— 上野伸平 (@ShinpeiUeno) July 17, 2023
アンダーニンジャ
くの一ながら圧倒的な強さを誇り、初代主人公を倒した山田美月。「アンダーニンジャ」の強敵とも呼べる人物であり、2代目主人公となった雲隠十郎も、山田との戦いは避けられないと予想されるでしょう。十郎の強さはいまだ未知数であり、九郎と同様、山田に倒される展開も考えられます。一方、十郎と山田を戦わせたらどちらが強いのか、読者の注目を集めています。
アンダーニンジャの十郎まとめ
「アンダーニンジャ」の雲隠十郎(天)の正体や強さ・能力、作中での活躍をネタバレ紹介しました。九郎から主人公の座を引き継ぎ、任務に取り掛かる十郎。彼の未知なる強さやその後の活躍が気になる一方、山田美月との対決も外せないでしょう。九郎を倒したくノ一であり、雲隠家とは因縁の深い山田美月。十郎と山田の対決は描かれるのか、読者の期待が高まっています。