ポプテピピック第4話の声優はけいおんとシティーハンター！パロディ元ネタと感想も

本記事ではアニメ「ポプテピピック」の4話で声優を担当した人物を徹底紹介します！また「ポプテピピック」の4話で登場したパロディシーンの元ネタについて載せていきますので是非ご覧下さい。その他には「ポプテピピック」の4話を視聴した方の感想なども紹介していきますので、まだ「ポプテピピック」を視聴した事がない方も参考にして下さい。

声優情報や元ネタ・感想を知る前にまずは「ポプテピピック」の基本情報を紹介します！ポプテピピックとは2014年より「まんがライフWIN」で連載されている大川ぶくぶ原作の4コマ漫画です。2018年1月から3月までテレビアニメが放送されており「意味不明な内容」と「やりたい放題のパロディ」でとても話題になりました。また他アニメで主演を務めている声優ばかりが登場しておりファンを熱狂させています。

ボブネミミッミとは「ポプテピピック」毎話の1コーナーとして描かれているアニメです。ポプテピピックと同様にポプ子とピピ美が登場していますが「作画に関しては素人のAC部」が描写を行っているため作画が見事に崩れています。また「ポプテピピック」のメインと違いオリジナルストーリーが展開している事が多いですが基本的に「意味不明な内容」が描写されています。

星色ガールドロップも「ポプテピピック」の1コーナーとして描かれているアニメです。画像には多くのキャラクターが描かれていますが本編では予告しか放送しない謎の演出が行われているためほとんどのキャラクターが登場しません。また「ポプテピピック」のエンディング後に予告が行われストーリーがだんだんと進んでいく演出もされています。

ここからは「ポプテピピック」の4話で声優を担当した人物を紹介します！分かりやすいようにAパートとBパートで声優を担当した人物を記載していきます。また登場した声優たちの元ネタとなったコンビや過去に出演した作品などについても紹介していきます。それではまず「ポプテピピック」の4話Aパートで声優を担当した人物をご覧下さい！

ポプテピピック4話Aパートでポプ子の声を担当したのは声優の日笠陽子です。日笠陽子は2007年より声優活動を行っている人物で、これまでに「いちばんうしろの大魔王」「けいおん！」「はぐれ勇者の鬼畜美学」「キューティクル探偵因幡」「ノブナガ・ザ・フール」「マギ/シンドバッドの冒険」「精霊使いの剣舞」などの作品にも出演しています。またファンからは「ひよっち」という愛称で親しまれている声優でもあります。

日笠陽子は「新世紀エヴァンゲリオン/葛城ミサト」「美少女戦士セーラームーン/月野うさぎ」を声優の三石琴乃が演じている事を知ったのがきっかけで自身も声優を志すようになったと語っています。また高校卒業後に「被服の専門学校」と「日本ナレーション演技研究所」を両立させながら通い「無料新人育成オーディション」で特待生に選ばれています。その後2007年「スケッチブック」でアニメデビューを果たしました。

日笠陽子は2007年にアニメデビューした後に2009年「けいおん！」で秋山澪役を演じた事で一気に知名度上げた声優です。また2009年の「世紀末オカルト学院」で主人公「神代マヤ」を演じた事で初主演を果たしています。2010年には「けいおん！」の作中で「豊崎愛生」「佐藤聡美」「寿美菜子」「竹達彩奈」らと結成された「放課後ティータイム」のメンバーとして声優アワード歌唱賞を受賞しています。

日笠陽子は2013年のアニメ「進撃の巨人」でエンディング曲を歌っています。その頃から声優だけでなく歌手としても活動を行うようになりました。また「アメリカン・グラフティ」「レジェンド・オブ・ゾロ」「スクリーム4」「サウンド・オブ・ミュージック」「カンフーヨガ」「glee/グリー」などの作品で洋画の吹き替えも担当しています。ちなみに趣味は料理で家庭菜園を行っている事でも知られています。

ポプテピピック4話Aパートでピピ美の声を担当したのは声優の佐藤聡美です。佐藤聡美は2007年より声優活動を行っている人物で、これまでに「地獄少女シリーズ」「けいおん！」「迷い猫オーバーラン！」「きんいろモザイク」「魔法科高校の劣等生」「デンキ街の本屋さん」「アイドリッシュセブン」などの作品にも出演しています。また「大人しい」「温和な性格」をしている少女を演じる事を得意としている声優でもあります。

佐藤聡美は「専門学校東京アナウンス学院」に在籍中に「智一・美樹のラジオビッグバン」のアシスタントに選ばれています。その後2007年にテレビアニメ「かみちゃまかりん」で声優デビューを果たしました。また2008年「地獄少女三鼎」で御景ゆずき役、2009年「けいおん！」で田井中律役を演じた事で一気に知名度を上げています。高校時代には「NHK杯全国高校放送コンテスト」で優勝した経歴も持っています。

佐藤聡美はテレビアニメ「けいおん！」が放送されるに当たりバンド活動を行うためキャラクターに合わせてドラムの練習をしています。また2010年には「けいおん！」に登場したユニット「放課後ティータイム」として「豊崎愛生」「日笠陽子」「寿美菜子」「竹達彩奈」らと声優アワード歌唱賞を受賞しています。その後2011年には声優アワードで新人女優賞を受賞しました。

佐藤聡美は「佐藤」を「砂糖」に変化させた「しゅがぁ」という愛称でファンから親しまれており「おさとう缶。」というブログも行っています。また声優の「高本めぐみ」ととても仲が良い事でも知られており度々ブログにも登場しています。その他にはポプテピピックで共演している「日笠陽子」や「竹達彩奈」「矢作紗友里」らとも親交が厚くプライベートでもよく遊んでいると語っています。

ポプテピピック4話Aパートで声優を担当した「日笠陽子」と「佐藤聡美」はアニメ「けいおん！」で共演しています。けいおん！とは2007年から2012年まで「まんがタイムきらら」で連載されていた「女子高生」「ガールズバンド」を題材とした4コマ漫画です。また2009年から2010年に渡ってテレビアニメ放送が行われており劇場版も公開されました。当時は「けいおん！」ブームが発生するほど大人気になったアニメでもあります。

ここからは「ポプテピピック」の4話Bパートで声優を担当した人物を紹介します！Aパートの声優と同様に元ネタとなったコンビや過去作品についても記載していきます。

ポプテピピック4話Bパートでポプ子の声を担当したのは声優の玄田哲章です。玄田哲章は1972年より声優活動を行っている人物で、これまでに「ダーリン・イン・ザ・フランキス」「シティーハンター」「幼女戦記」「三ツ星カラーズ」「デス・パレード」「戦国BASARA」などの作品にも出演しています。また洋画吹き替えでは「サミュエル・L・ジャクソン」や「アーノルド・シュワルツェネッガー」などの声を担当しています。

玄田哲章は中学・高校と声優に縁のない生活を送っていましたが受験するに当たって芝居をしたいという気持ちが強くなったと語っています。それを高校の先生に相談した所、東宝映画のプロデューサーを紹介され「東宝芸能アカデミー」に入学する事となりました。また「東宝芸能アカデミー」を卒業後には「野沢那智」が主宰している「劇団薔薇座」に17年間在籍しながら声優を行っています。

玄田哲章は24歳になった際に在籍していた劇団の野沢から「声優をやらないか？」と言われた事がきっかけで声優業をスタートさせています。その際にはテレビアニメ「科学忍者隊ガッチャマン」の収録を見学し多くの端役を担当する事となりました。また声優業を始めた際には「台本の見方も分からないままスタジオに入れられ喋り出しても画面に合わなくて悔しい思いをした」と本人が語っています。

玄田哲章は「独特の太い低音の声質」を持っている人物として知られています。そのため洋画の吹き替えでは「アーノルド・シュワルツェネッガー」のように筋肉質の人物を担当する事がとても多いです。また「トランスフォーマーシリーズ」ではロボットである「オプティマスプライム」の声を担当し話題になりました。2010年には長年の活躍が認められ声優アワード功労賞を受賞しています。

ポプテピピック4話Bパートでピピ美の声を担当したのは声優の神谷明です。神谷明は1970年より声優活動を行っている人物で、これまでに「地球防衛家族」「名探偵コナン」「名探偵コナン」「シティーハンター」「キン肉マン」「うる星やつら」などの作品にも出演しています。また「バッドボーイズ」「百獣王ゴライオン」「愛と青春の旅立ち」「スターウォーズシリーズ」などの多くの作品で洋画の吹き替えも行っています。

神谷明は高校時代に友人から「神谷っていい声してるよな」と言われた事がきっかけとなり俳優を志すようになった語っています。またそれを母親に言った際には「自分で選んだ道だから頑張んなさい」と応援してもらった事が嬉しかったとも語っています。その後1970年に「テアトル・エコー」に研究生として在籍している際にテレビアニメ「魔法のマコちゃん」で声優デビューを果たしました。

神谷明はテレビアニメ「魔法のマコちゃん」で声優デビューをした後に、テレビアニメ「赤き血のイレブン」で初レギュラーを獲得しています。またテレビアニメ「バビル2世」で初主演する事になり神谷明の代名詞でもある「叫び」を会得しています。その後は「ゲッターロボ」などロボットアニメを中心として順調に出演作品を増やしていきました。

神谷明は多くのロボットアニメで必殺技を叫んでいる事が多くファンからは「叫びの神谷」という愛称で呼ばれています。また1980年代からは週刊少年ジャンプで連載されていた「キン肉マン」「シティーハンター」「北斗の拳」などの作品に出演して知名度を大きく上げています。その後は1982年に放送された「探偵レミントン・スティール」で洋画の吹き替えも行い仕事の幅を広げています。

ポプテピピック4話Bパートで声優を担当した「玄田哲章」と「神谷明」はアニメ「シティーハンター」で共演しています。シティーハンターとは1985年から1991年まで週刊少年ジャンプで連載されていた漫画です。1987年からはテレビアニメとして放送が開始され何度もシリーズを重ねています。また2001年から2017年には続編となる「エンジェルハート」が連載されていました。

ここからは「ポプテピピック」の4話で描かれたパロディシーンの元ネタを紹介します！ポプテピピックでは毎話のようにパロディシーンが登場しており4話でも異常な程描かれています。そんなパロディシーンの元ネタを余すところなく記載していきます。

ポプテピピック4話の冒頭では「ボブネミミッミ」で「即身仏ネタ」が使用されています。即身仏は「生きながら仏になる事」であり「矛盾した会話」をポプ子とピピ美が行っています。またそれを聞いていた隣のオジサンがイライラして激怒しているという描写もされています。

ポプテピピック4話で「即身仏ネタ」が使用された際には隣のオジサンがイライラしてポプ子とピピ美に激怒しています。そしてその様子を見たポプ子とピピ美は「サムーイ」「サムシングエルスー！」「サムギョプサルー！」「サムターン回しー！」「サムハラ神社ー！」と連呼して更にオジサンを激怒させています。

ポプテピピック4話では「SWGP」がネタとして使用されています。SWGPとは「スケルトン・ワールドカップ・グランプリ」の略称です。スケルトンとはウィンタースポーツの一種で小さなソリを使って全長1300mから1500mの距離を競う競技です。ポプテピピック作中ではそのスケルトンに加え意味不明な描写が行われています。

ポプテピピック4話の「SWGPネタ」では大柄の解説者が2人描かれています。この解説者は「ジョンカビラ」と「川平慈英」の兄弟だと言われています。ジョンカビラとは1988年より「ラジオパーソナリティ」「キャスター」「解説者」として活動を行っている人物です。

川平慈英はジョンカビラの弟です。川平慈英は1986年より「タレント」「スポーツキャスター」として活動を行っている人物です。サッカー中継などでは「ムムッ！！」というハイテンションな実況を行っている事で有名です。

ポプテピピック4話で「SWGPネタ」が使用された際にはポプ子が「クールランニング！」と叫びながらスタートしています。この「クールランニング！」という言葉は1993年に公開された映画「クールランニング」が元ネタだと言われています。

ポプテピピック4話で「SWGPネタ」が使用された際にはモザイクがかかった謎のキャラクターが爆弾で自爆している姿が描かれています。このモザイクがかかった人物は「チキチキマシン猛レース」の「ブラック魔王」と「愛犬ケンケン」だと言われています。ちなみに爆弾が爆発するシーンや2人の掛け合いなどが元ネタ「チキチキマシン猛レース」とそっくりです。

ポプテピピック4話で「SWGPネタ」が使用された際にポプ子と競っている他国の選手が黒塗りの姿で描かれています。この黒塗りの人間は「名探偵コナン」に登場する「容疑者」のパロディだと言われています。

ポプテピピック4話で「SWGPネタ」が使用された際に「ペンギン一家がコースに迷い込んできたぞ～！」という言葉が使用されています。この言葉は週刊少年サンデーで連載されていた「YAIBA」が元ネタだと言われています。ちなみに「名探偵コナン」と「YAIBA」は両作品とも同じ作者です。

ポプテピピック4話で「SWGPネタ」が使用された際には「GT-RのRは不敗神話のRだ！」と叫びながら顔面が車に合体しているキャラクターが登場しています。このキャラクターの元ネタは「頭文字D」の「中里毅」だと言われています。またエンジン音も「GT-R」を見事に再現しています。

ポプテピピック4話で「SWGPネタ」が使用された際にはピピ美が突然飛行機のような姿に変化しています。この姿の元ネタは「対潜哨戒機ロッキードP-3C」だと言われています。ちなみに「対潜哨戒機ロッキードP-3C」の最高速度は760kmを超えると言われておりポプ子を背中に乗せぶっちぎりで優勝しました。

ポプテピピック4話で「SWGP」では「ポプ子ォ！合体だ！チェェェェンジ！！」と言いながらポプ子とピピ美が合体する描写が行れています。この言葉の元ネタは「ゲッターロボ」だと言われています。また本家「ゲッターロボ」でも神谷明が声優を担当しており放送当時を見事に再現しています。

ポプテピピック4話で「SWGPネタ」が使用された際にポプ子が持っているロケットランチャーは「タンデム弾頭を搭載したRPG-7」がモデルと言われています。

ポプテピピック4話で「SWGPネタ」が使用された際には「フルパワー！」という叫び声が描写されています。この「フルパワー！」は「幽遊白書」に登場した「戸愚呂弟」というキャラクターが元ネタだと言われています。また本家「幽遊白書」でも「戸愚呂弟」の声は声優の玄田哲章が担当しています。

ポプテピピック4話で「SWGPネタ」が使用された際には「YOUGOTBOOSTPOWER！」というアナウンスが発せられています。このアナウンスはゲーム「F-ZERO」でブースターを解放した時のアナウンスが元ネタだと言われています。

ポプテピピック4話で「SWGPネタ」が使用された際には「GT-R撃破」という演出が行われています。この「GT-R撃破」という演出はゲーム「19XX-THEWARAGAINSTDESTINY-」でステージをクリアした時の演出が元ネタだと言われています。

ポプテピピック4話で「SWGPネタ」が使用された際には優勝したポプ子に薬物疑惑が掛けられています。そして精密検査を行った所「体が機械」という事で失格となりました。この時に体が透過している姿は「人造人間キカイダー」が元ネタだと言われています。また飛行機に乗ったピピ美に乗って優勝した事に対しては触れられていません。

ポプテピピック4話Bパートでは「バレちまったな、ベイビー」という言葉が使用されています。この「バレちまったな、ベイビー」は「ターミネーター2」でアーノルド・シュワルツェネッガーが言ったセリフが元ネタだと言われています。また本家「ターミネーター2」でも声優を務めている玄田哲章がアドリブでこのセリフを使用しています。

ポプテピピック4話の「SWGPネタ」が使用された際に体が機械で失格になったポプ子がピピ美に乗って逃げています。その際にピピ美は「哨戒機」から「トムキャット」に変形していますが、変形シーンの元ネタは「超時空要塞マクロス」だと言われています。また「質量保存の法則」を無視した変形方法が「トランスフォーマー」のパロディも含んでいると言われています。

ポプテピピック4話Bパートでは「マックスドッキングゥゥゥ！」という叫び声が描写されています。この「マックスドッキングゥゥゥ！」は「キン肉マン」が元ネタだと言われています。また元祖「キン肉マン」でも声優を担当している神谷明がアドリブでセリフを使用しています。

ポプテピピック4話で「SWGP」のラストには「THEEND」というロゴが使用されています。このロゴはトニー・スコットが監督を務めた「トップガン」が元ネタだと言われています。

ポプテピピック4話でトップガンのパロディが使用されたすぐ後に変形したピピ美が「後ろ向き」に飛び去っています。この姿がゲーム「アフターバーナー」のパロディだと言われています。

ポプテピピック4話でポプ子がピピ美に「カベドンしてぇ」と言っているシーンではゲーム「ときめきメモリアル」のパロディが使用されています。

ポプテピピック4話で「ときめきメモリアル」のパロディが使用され「壁ドン」が行われた際には壁が抜けてトロッコで移動するシーンが描かれています。このトロッコで移動する姿がゲーム「ドンキーコング」のパロディだと言われています。

ポプテピピック4話では「ポプテピピックの豆知識」というものが描写されています。この「ポプテピピックの豆知識」が書かれている石板のようなものが「ドラゴンクエストXI過ぎ去りし時を求めて」のパロディだと言われています。

ポプテピピック4話でポプ子が部下に変装し魔王を「ビーズクッション」で動けなくするシーンが描かれています。パロディではありませんがビーズクッションは「人をダメにするソファ」と言われています。

ポプテピピック4話ではフェルトで製造されたポプ子とピピ美がダンスを踊るシーンが描写されています。この時に使用されていた挿入歌が「Let'sPopTogether」のパロディだと言われています。またこの「Let'sPopTogether」の挿入歌が使用されていた際には多くのパロディシーンが乱暴に描写されています。

ポプテピピック4話で「Let'sPopTogether」が使用されている際には3人のピピ美がポプ子を囲み「ヘルサザンクロス」と描写されているシーンがあります。この「ヘルサザンクロス」はゲーム「聖剣伝説3」で神獣ゼーブル・ファーが使用している技が元ネタだと言われています。

ポプテピピック4話で「Let'sPopTogetherネタ」が終わった際にはゲーム画面に移行しています。その時に使用されていたゲーム画面は「スペランカー」が元ネタだと言われています。スペランカーとは「主人公が軟弱過ぎる鬼畜ゲーム」として有名な作品です。

ポプテピピック4話では「イ゛アアアア」という叫びの描写がされています。この「イ゛アアアア」はゲーム「呪いの館」で操作キャラクターが昇天する際のシーンが元ネタだと言われています。

ポプテピピック4話ではゲームをクリアして「イェーイ！」という描写がされています。この「イェーイ！」は1985年に任天堂から発売されたゲーム「アイスクライマー」が元ネタだと言われています。

ポプテピピック4話で使用された「イエーイ！」のパロディは「キン肉マン/マッスルタッグマッチ」で勝利した際のシーンが元ネタだという情報も挙げられています。ポプテピピック4話では本家「キン肉マン」で声優を担当している神谷明が出演しているので可能性は高いです。

ポプテピピック4話ではゲームを失敗して「ENEMYISDEAD」という文字が描かれています。この文字はゲーム「METALGEARSOLID3/SNAKE EATER」が元ネタだと言われています。また「タイムパラドックスがおきた！」というセリフや「メッセージウィンドウ」などもゲーム「METALGEARSOLID」のパロディだと言われています。

ポプテピピック4話では都市伝説である「メリーさん」のストーリーが描かれています。ですがポプテピピックではポプ子が電話を取り「私メリーさん、今あなたの家の前にいるの」と聞いた瞬間に釘バットを持って襲撃しようとしました。そしてメリーさんもそれを知って法則を無視してだんだんと遠ざかっています。

ここからは「ポプテピピック」の4話を視聴した方の感想を紹介していきます！ポプテピピックは視聴者の間で賛否両論が起こっているアニメでもありますので「良い感想」「悪い感想」の両方を記載していきます。また同時に面白い画像も載せていきますので是非ご覧下さい！

ポプテピピック4話は「ボブネミミッミ」からスタートしています。ボブネミミッミで描かれているのは「即身仏やった事ある」という意味不明な内容だったため4話はロケットスタートをしていると感想が挙げられています。また「ポプテピピック」本編でも意味不明な内容とパロディシーンの嵐だっため安定したクソアニメっぷりという感想も挙がっています。

ポプテピピックは「とびっきりのクソアニメ」というキャッチフレーズを掲げています。その言葉通りに漫画・アニメ共に「意味不明」で「薄い内容」の描写がされています。ポプテピピック4話でも安定して謎の描写ばかりがされています。ですがこの「安定した意味不明な内容」が癖になってしまうという感想も挙がっています。

ポプテピピック4話では「けいおん！コンビ」「シティーハンターコンビ」が声優として登場しました。どちらも放送当時はブームが起こるほどの人気作品だったためコンビが復活して喜んだファンの方も多かったようです。また「ポプテピピック」の他の話でもこのように豪華な声優ばかりが登場しているので是非ご覧下さい！

ポプテピピック4話でも安定してパロディシーンの無駄遣いがされています。元ネタを知らない場合はただの意味不明な内容に見えてしまいますが、物凄いペースで他アニメのネタが使用されています。本記事ではそんなパロディシーンの解説も行っているので参考にしながら是非ご覧下さい！またこのパロディシーンがたまらなく面白いという感想も視聴者の間では沢山挙がっています。

ポプテピピック4話では「LET'SPOPTOGETHER」という挿入歌が使用されています。この時にフェルトで制作されたポプ子とピピ美が踊っておりとても可愛いという感想が挙がっています。またこの「LET'SPOPTOGETHER」が使用されて際にも多くのパロディネタが登場しています。

本記事では「ポプテピピック」4話の声優・感想・元ネタを紹介していきましたがいかがだったでしょうか？記事中にも紹介したように4話でもやりたい放題の演出・描写が行われておりとても話題になっています。また「シティーハンター」や「けいおん」など人気アニメのコンビが復活した事で喜んでいるファンの方もいるのでまだ「ポプテピピック」を視聴した事がない方も本記事の声優情報などを参考にして是非ご覧下さい！