【うちの会社の小さい先輩の話】ネタバレあらすじと感想！詩織里と拓馬の恋の行方は？

「うちの会社の小さい先輩の話」の作者は斎創さんで、もともとはTwitterに連載されていた漫画作品です。Twitterに連載された原作をもとに同人誌が発売されて話題になりました。作者の斎創さんはイラストレーターとしても活動されていて、同じ斎創という漢字ですがイラストレーターと漫画家としては別の読み方で活動されています。ちなみにイラストレーターとしては「いつきはじめ」、漫画家としては「さいそう」と読みます。

「うちの会社の小さい先輩の話」は同人誌として話題になったあと、竹書房のウェブコミック配信サイト『ストーリアダッシュ』で商業版が連載されました。「次にくるマンガ大賞2020」ではWebマンガ部門で11位になるなど高く評価されています。また、pixivでは「うちの会社の小さい先輩の話」とよく似たキャラクターが登場するウェブ漫画「いい夫婦の話」が連載されています。

アニメ「うちの会社の小さい先輩の話」は2023年7月から1クールアニメとして放送されました。途中で放送延期なども挟みましたが、1クール12話で放送され完結しています。2023年11月現在では2期アニメの続報などはありません。アニメ「うちの会社の小さい先輩の話」のオープニングテーマは小林柊矢さんの「HONEY」で、エンディングテーマは由薫さんの「suger」です。

ここからはアニメ「うちの会社の小さい先輩の話」のあらすじネタバレを紹介します。ネタバレが苦手な方はアニメをチェックしてから確認してください。アニメ「うちの会社の小さい先輩の話」の1話は会社のエレベーターのシーンからはじまります。拓馬にとって先輩の詩織里はほかの社員の陰に隠れるほど小柄ですが、先輩として拓馬をかわいがっている様子が描かれます。

また、会社の前で猫の鳴きまねをしているところを拓馬が目撃して萌える姿が描かれました。ネタバレとして、今後も「うちの会社の小さい先輩の話」では詩織里が猫のような雰囲気を見せることが数多くあります。場面が変わって職場のなかで拓馬は上司の秋那千尋主任に仕事の報告をします。期日前に報告をする拓馬を誉め、そして体がバキバキだという拓馬をねぎらいました。

そこで拓馬はいやらしい妄想をしてしまいますが、これも猫の詩織里と同じように「うちの会社の小さい先輩の話」の定番シーンの1つになります。ネタバレになりますが、2人の関係性が進展するにつれて詩織里も拓馬のようにエッチな妄想をすることが増えていきます。さらに場面が変わり、拓馬は会社の新人企画発表会のために緊張をしながら練習をします。その姿を見た詩織里は、拓馬に自分の手に人を書いて先輩特製と食べさせようとします。

このナチュラルで大胆な行動に拓馬はドキドキしてしまいます。このあと、「うちの会社の小さい先輩の話」のレギュラーキャラクターになる早川千夏が登場します。ネタバレですが、彼女は拓馬と幼馴染のため新人同士の中でも仲良く見えます。しかし、あくまでも幼馴染というだけで恋愛関係に発展することはありません。詩織里は拓馬と早川が仲良くしているシーンを目撃して「うらやましい」と呟きます。

拓馬はそれを聞いて自分に興味を持ってもらえてるのかと喜びますが、詩織里に「早川さんと仲良くなりたいので紹介してください」と言われてがっかりします。このあと、「うちの会社の小さい先輩の話」の定番となる展開がさらに描かれます。この展開をネタバレすると、拓馬たちが働く会社があまりにもホワイトであるということです。

最初に描かれたホワイト企業ならではのパワハラシーンは、拓馬が珍しく詩織里に「報告が遅い」と怒られる場面です。なにか失敗したかと戸惑う拓馬に詩織里は「頑張っていることを報告していない」と、拓馬をねぎらい頭を撫でます。さらに残業をしていると、パワハラとして手伝いをしてくれたり飲み物や食べ物を差し入れてくれます。

「うちの会社の小さい先輩の話」の1話はこのように、拓馬と詩織里をはじめ、秋那主任や早川といったメインキャラクターが登場するほか、さまざまな定番シーンが描かれました。1話を見たファンの感想は「詩織里がかわいい」「ほんわかしている」といったものや、「これからが楽しみ」という感想が数多くありました。

アニメ「うちの会社の小さい先輩の話」2話のあらすじネタバレを紹介します。拓馬が職場の休憩室にいると、詩織里が近づいてきます。さぼっているのがばれて怒られるのかと思った拓馬ですが、もちろんそんなことはありませんでした。詩織里は拓馬に「クマとウサギどっちが好きですか」と謎の質問をします。この質問をネタバレすると、総務からもらったクマとウサギのクッキーのどちらがいいかというものでした。

2話では「うちの会社の小さい先輩の話」で数多く登場するラッキースケベのシーンが描かれました。どのようなものかネタバレをすると、拓馬が出社した場面です。拓馬が椅子に座ると、彼の机の下には落したペンを拾おうとしていた詩織里がいて巨乳が当たるというハプニングが発生しました。そこで慌てる2人に、タイミングよく出社した秋那主任に「朝から甘々」とからかわれ、早川には「エッチなのはいけない」と言われます。

ちなみに秋那主任のことをネタバレすると、他人の恋を応援するのがとても大好きという性格をしています。そして拓馬が詩織里に気があることを見抜きつつ、早川との幼馴染の恋も気になり、どちらを選べばいいかと勝手に悩むシーンが今後数多く登場します。さらにネタバレですが、「うちの会社の小さい先輩の話」ではギスギスするシーンがなく、拓馬を巡って早川が争いに参加するシーンは今後登場しません。

秋那主任らしいシーンが2話で描かれます。そのネタバレシーンは、主任が詩織里と拓馬を応援するために居酒屋の下見をさせる場面です。2人がドキドキしながら飲み屋へ下見に行くと、その姿を見たい主任があとをつけます。偶然通りがかった早川を主任が巻き込み、2人がいる飲み屋へ侵入しました。そこで、主任は拓馬の相手を詩織里か早川かどちらを応援するか悩むという定番シーンが描かれるというわけです。

このあとは、拓馬が風邪を引いて職場を休むと、詩織里が心配をしてアパートへお見舞いに行きます。そのシーンが「新婚さんみたいでほっこりする」という感想がありました。詩織里への感謝からお返しを考える拓馬でしたが、なにを渡せばいいか悩み早川に相談しました。そしてエプロンを渡すことを提案します。それはまた家に来てくれという意思表示になるという早川の考えでした。

アニメ「うちの会社の小さい先輩の話」3話のあらすじネタバレを紹介します。この3話では拓馬が入社したころのエピソードが語られました。主任と詩織里はなごやかでしたが、仕事がはじまると詩織里は険しい表情になります。拓馬が怯えますが、詩織里は怒っていたわけではありません。そのネタバレですが、詩織里ははじめての後輩がうれしすぎて表情が緩むのを我慢していただけでした。

拓馬と詩織里は他社で打ち合わせをし、その帰りにゲームセンターの前を通りかかります。クレーンゲームを見て、2人とも「相手に似ている」という感想を抱きます。どうしてお互いに似ていると思ったのかのネタバレですが、猫と熊のぬいぐるみがはいっていて猫が詩織里に似ていて、熊が拓馬に似ているという感想だったというわけです。

どうしてもこのぬいぐるみを欲しいと思った詩織里は、社会人の財力をフル活用して3万円まで出せると宣言しました。このぬいぐるみの名前をネタバレすると、詩織里は熊のぬいぐるみを「拓馬」と名付け、拓馬は猫のぬいぐるみを「詩織里」と名付けました。

また、アニメ「うちの会社の小さい先輩の話」3話では早川の過去についても描かれました。そのシーンをネタバレすると、早川は入社試験の面接のときに靴が壊れてしまうトラブルに見舞われます。それを王子様のように助けたのが主任でした。早川は入社できれば再会できるかもと淡い恋心のようなものを抱きました。さらにネタバレですが、早川と主任の絡みは今後増えていきます。

アニメ「うちの会社の小さい先輩の話」4話のあらすじネタバレを紹介します。4話では早川のシーンからはじまります。ネタバレになりますが、早川はオタク趣味がありコスプレ会場へ赴きました。誰も知り合いがいないと思っていたら、そこで主任と遭遇してパニックになってしまいました。さらに早川は、一般人の主任から冷たい言葉をかけられるのではないかと恐怖します。

しかし、ギスギスしたシーンがないのが「うちの会社の小さい先輩の話」の特徴です。ここで主任は、コスプレ衣装を自分で作ってる早川をかっこいいと評価しました。これは早川を傷つけないように言ったセリフではなく、主任の本心でした。さらに見た目はかわいいと言われてキュンとする早川のシーンが描かれていて、このシーンがかわいいという感想が数多くあります。

その後、早川は主任から誘われて飲みに行きます。飲みのあとに主任から告白があると言われてドキドキする早川でしたが、思ったような内容ではありませんでした。そのネタバレですが、主任の告白は「コスプレイベントに連れていってほしい」というものでした。それに対して「私がコスプレをしている作品を全部見てくれればいいです！」と返します。

ハロウィンの日、詩織里に大きな異変が起きます。そのネタバレ解説ですが、詩織里はあまりにも酒に弱く、チョコレートに入っているアルコールだけで酔っぱらってしまったことです。お酒入りのチョコでべろんべろんになってしまった詩織里がかわいいという感想が数多くあります。

アニメ「うちの会社の小さい先輩の話」5話のあらすじネタバレを紹介します。5話ではクリスマス近くの日が描かれます。クライアントとの打ち合わせの帰り道、店に置いてあったうさ耳のパジャマが詩織里に似合いそうだと拓馬は妄想します。同じく詩織里も、一緒にあったクマの着ぐるみパジャマが拓馬に似合うと妄想します。クレーンゲームのときと同じような構図です。

そのとき、動画配信者からカップルと間違えられて取材を受けます。どうしても取材を受けてほしいとせがまれて、カップルになり切って取材を受けました。そこで拓馬はそれまで見せたことのない姿を見せます。それは、まるで女慣れしているようなチャラ男風に演じて答えたことです。どうしてこんなことをしたかのネタバレですが、拓馬が照れを乗り越えるためにチャラ男を憑依させたためです。

さらにネタバレですが、拓馬も詩織里もこれまでの人生で恋人ができたことはありません。ちなみに、この動画がバズってしまい主任から2人はからかわれます。シーンが変わって飲み会のあと、詩織里が「拓馬とツリーを見られて嬉しい」と言い、拓馬も「クリスマスに詩織里と一緒で嬉しい」とおたがいに素直な言葉を伝えました。このシーンはまるで告白みたいだという感想が数多くあります。

また、拓馬と詩織里はおたがいにプレゼントを渡します。その内容をネタバレすると、店でチェックをしていたうさ耳のパジャマと、クマの着ぐるみパジャマです。しかも、おたがいに見せ合いっこをしようと仲が進展しそうなきっかけが生まれますがうまくいきませんでした。その理由のネタバレですが、主任と早川がこっそりのぞいていたのがバレたためでした。

アニメ「うちの会社の小さい先輩の話」6話のあらすじネタバレを紹介します。6話では小さくてかわいい詩織里サンタのシーンが描かれ、トナカイに扮した拓馬に抱き着きます。幸せなシーンですが、ネタバレをするとこれは拓馬の夢です。しかも、なぜか主任がこの夢を見ていることを察知して「夢のことは気にするな」とメッセージを送ってきました。

会社にシーンが移ると、そこには死んだような姿の早川がいました。その理由のネタバレですが、同人誌制作に難航していているためです。相談に乗っている拓馬と詩織里ですが、そこに主任が登場して手伝いを買って出ます。BL同人誌だけどエッチなシーンをお願いしなければいいやと考えた早川でしたが、間違えてエロシーンの原稿を渡してしまっていました。

もちろん主任はそんなことで引くことはなく、むしろ早川を誉めます。さらに、同人誌即売会の手伝いまでしてもらいました。場面は拓馬と詩織里に移ります。年越しまであと少しというタイミングで、詩織里は拓馬に電話をします。「拓馬が後輩でよかった」と伝える詩織里に対して、拓馬も「詩織里さんが先輩でよかった」と伝えました。勇気をもって下の名前を呼ぶシーンがよかったという感想があります。

ここで新キャラが登場します。それは篠崎豊で、拓馬の姉です。クマの着ぐるみパジャマを着ていることから、女ができたと断言されてしまいました。次のシーンでは猫になって捨てられている詩織里に出会い、その可愛さに悶える拓馬が描かれます。ネタバレをすると、これは拓馬の夢でした。さらなるネタバレですが、詩織里もまた自分が猫になって拓馬にかわいがられている夢を見て悶えていました。

初詣に行く拓馬は、そこで詩織里と待ち合わせをします。それに付いていった豊は詩織里のかわいさにやられてしまいます。さらにいつものように神出鬼没な主任が早川とともに現れました。主任は豊に「拓馬と詩織里が結婚をすれば、詩織里が妹になる」とそそのかします。その後のネタバレですが、主任と豊は共闘をして拓馬と詩織里の恋を煽るようになります。

アニメ「うちの会社の小さい先輩の話」7話のあらすじネタバレを紹介します。正月が終わり初出勤の日、詩織里は自分の背が伸びたとうきうきします。そのネタバレですが、単純に厚底のブーツを履いていただけで、それを指摘されて真っ赤になってしまいます。その後、拓馬たちの部署へ広報部の石山がやってきて、目をウルウルさせながら拓馬に仕事の依頼をします。

それを受けそうになる拓馬でしたが、詩織里が先輩らしく撃退してくれました。その結果、早川が仕事を依頼されて1人で残業します。夜中に1人で残業している早川のもとに主任がやってきました。主任は勝手に仕事を受けてはだめだよと優しく指摘しました。すると早川が目に涙を浮かべます。その理由のネタバレ解説ですが、早川は見てもらっている人がいて安心して思わずうれし涙を浮かべたというわけです。

主任はその後、オシャレな居酒屋に早川を誘います。ドキドキする早川ですが、主任の行動はあくまでも天然なもので他意はありませんでした。そこで2人で飲んでいると、拓馬の姉の豊が偶然やってきて合流しました。このシーンで主任の秘密が明かされます。そのネタバレ解説ですが、それは主任は誰かを好きになる感覚がわからないというものです。その結果、誰かの恋を応援するのが一番楽しい時間になったとのことです。

シーンが変わり、拓馬の部屋になります。豊が勝手に侵入し、詩織里の写真が欲しいとねだります。その後の行動をネタバレ解説すると、豊は勝手に拓馬のスマホから「写真が欲しい」とメッセージを送りました。慌てて拓馬は姉のせいだと言い訳メッセージを送りましたが、詩織里は小悪魔的なメッセージを送ります。それは「本当にいらないのですか？」というものでした。

さらに豊はエスカレートしたメッセージを送ります。そのネタバレですが、詩織里へ拓馬のさまざまな写真を送るというものでした。

アニメ「うちの会社の小さい先輩の話」8話のあらすじネタバレを紹介します。早川は職場で「温泉へ行きたい」とこぼします。ここで「うちの会社の小さい先輩の話」のホワイトさが存分に発揮されます。繁忙期ではないという理由で、主任は詩織里と早川、そして拓馬に有休を使って温泉に行くようにと背中を押します。結果的に主任も交えて4人で温泉へと向かいました。

この温泉回で「うちの会社の小さい先輩の話」で初の水着シーンが描かれます。温泉で水着が登場した理由のネタバレですが、温泉に温水プールがあったためです。水着姿になった詩織里ですがプールに入ろうとしません。その理由のネタバレは、詩織里が過去のトラウマで泳げないためです。そのため、詩織里は水着には着替えたがパーカーを羽織っています。

拓馬は詩織里の水着姿を堪能したいという思いもあり、一生懸命説得をします。プールに入った詩織里ですが、やっぱり水に対する恐怖心からうまくいきません。拓馬は詩織里のために浮き輪を買いに行こうとしますが、そこで足をつってしまいおぼれかけます。それを助けたのは泳げないはずの詩織里でした。このシーンがとてもよかったという感想があります。

また、「うちの会社の小さい先輩の話」らしいラッキースケベシーンが描かれます。それは、体勢を崩した拓馬が詩織里の水着にすがってしまい脱がせそうになるというものです。場面は変わって温泉シーンで、詩織里と早川は露天ぶろを堪能します。その後、さらにラッキースケベシーンが描かれました。そのネタバレですが、酔っぱらった詩織里が原因になっています。

詩織里が酔った勢いで拓馬を寝かしつけようとして、拓馬に覆いかぶさるようになります。そのタイミングで主任と早川が部屋に戻ってきそうになります。拓馬は慌てて詩織里とともに押し入れに隠れました。拓馬は詩織里と密着状態になるが、声を出さずに我慢しようとします。しかしバレそうになってしまい、拓馬は詩織里にシーツをかぶせました。早川はそれがお化けだと勘違いして逃げていき、拓馬は窮地を脱しました。

アニメ「うちの会社の小さい先輩の話」9話のあらすじネタバレを紹介します。主任から倉庫で探し物をしてほしいと言われた拓馬と詩織里ですが、倉庫で大変な事態に陥ってしまいます。その理由をネタバレすると、倉庫で広報部の伊藤と吉田が入ってきて、イチャイチャしはじめたためです。出るに出られなくなった2人は対策を考えます。

その対策は2人をメッセージでほかの場所に呼び出すというもので、密着状態で隠れる2人はラッキースケベで触れ合いながらもなんとかミッションを達成して倉庫から脱出することができました。シーンが変わり、拓馬は詩織里との関係を進展させようと気合を入れます。拓馬は詩織里に告白するために屋上へ呼び出しました。

屋上へやってきた詩織里は、拓馬の告白を聴く前に「仲の良い先輩後輩でいましょう」と言ってしまいます。それを聞いて拓馬はショックを受けました。ちなみに、詩織里がそのセリフを言った理由は倉庫で見たバカップルのような「アホアホのバカバカ」みたいになりたくないというものでした。

アニメ「うちの会社の小さい先輩の話」10話のあらすじネタバレを紹介します。毎年恒例の新人コンペ開催の発表があり、過去に主任が最優秀賞を取っていることが判明しました。今年のコンペでは最優秀賞を受賞した者がいる課には超豪華高級リゾートの旅がプレゼントされると聞いて、詩織里の水着姿を想像して拓馬はやる気を出します。

このコンペで拓馬のライバルになるのは第一開発課の来栖です。意識高い系で真面目な来栖は、尊敬する上司のために優勝を目指していました。最大の理由は、優勝すれば有能な主任を引き抜くことができるためです。そのため、拓馬は主任を守るためにもコンペに取り組みます。その後、拓馬と詩織里はグッズを寄付するために保育園へ行きます。

園児におままごとに誘われた拓馬はパパ役になります。詩織里も誘われて、彼女はママ役になるのかとドキドキしていたら猫役になりました。

アニメ「うちの会社の小さい先輩の話」11話のあらすじネタバレを紹介します。コンペに向けて頑張る拓馬はやつれた姿で出社します。それは、他人と競うプレッシャーと主任を守らなければいけないという使命に押しつぶされそうになっていたためです。それを励ますのはもちろん詩織里で、拓馬は元気づけられます。ライバルの来栖は上司に褒められましたが、なぜか泣いています。

その理由をネタバレすると、来栖は絵が苦手で上司の期待に応えられないと感じていたためです。拓馬はその姿を目にして、自分もいっぱいいっぱいにもかかわらず、詩織里に来栖を気にかけるようにお願いしました。詩織里はその願いを受諾して、来栖にアドバイスをしました。その結果、来栖はコンペに向けて立ち直ることができました。

コンペでは拓馬の課では早川が発表をして、拓馬が着ぐるみを着てパフォーマンスをします。その姿が女子社員たちの心を打ち、「篠崎君に惚れるかも」という声も上がりました。それを聴いた詩織里は「うちの会社の小さい先輩の話」では珍しく、嫉妬した姿を見せてくれます。

コンペの結果をネタバレします。拓馬と来栖はどちらも優秀賞で引き分けでした。最優秀賞は、コンペに対してもっともやる気がなかった山岸が獲得しました。

アニメ「うちの会社の小さい先輩の話」12話のあらすじネタバレを紹介します。コンペの打ち上げのあと、詩織里は拓馬に「このあと、いけないことしませんか？」と誘います。そこで拓馬はエッチなことを妄想しますが、お酒の後のラーメンのことでした。「うちの会社の小さい先輩の話」12話は、アニメ1期の最終話ということで拓馬と詩織里の関係がより描かれます。

拓馬も詩織里も仲を進展させようと考えていますが、お互いに恋愛経験がないためどうしたらいいかわかりません。同僚たちとランチをしているとき、遊園地の話を聞きます。そこで2人は仲を進展させるために遊園地に行くことになります。遊園地デートはうまくいき、少しだけ仲が進展した様子が描かれます。

ですが、ラストシーンは「うちの会社の小さい先輩の話」らしい展開になります。主任と早川、さらに拓馬の姉の豊も遊園地に来ていて2人の前に現れます。最後はみんなでほのぼのと帰宅するシーンが描かれて終わりました。ファンの間では「2期でさらに進展した2人を見たい」という感想があります。

「うちの会社の小さい先輩の話」の魅力をネタバレ込みで紹介します。「うちの会社の小さい先輩の話」の魅力として、なんといっても詩織里がかわいいことが挙げられます。小柄で童顔ながら巨乳というギャップがある姿や、甲斐甲斐しく後輩を世話する姿のほかに、猫化したり酔っぱらったりとかわいいシーンが数多く描かれています。

「うちの会社の小さい先輩の話」のネタバレ込みの魅力として、シリアスシーンがない点が挙げられます。「うちの会社の小さい先輩の話」はシリアスなシーンがなく、気軽に見ることができる点が魅力です。拓馬と詩織里の間を邪魔するキャラがいないだけではなく、「うちの会社の小さい先輩の話」に登場するキャラクターのなかに不快感があるキャラクターがいないのが特徴です。

コンペのシーンでは来栖との関係でシリアスな雰囲気が描かれます。ですが、そのシーンのネタバレになりますがすぐに解決をして、よりよい関係を築いていきます。

「うちの会社の小さい先輩の話」のネタバレ込み魅力として、男性の願望を表現している点が挙げられます。ホワイト企業で優しい先輩や上司に囲まれるほか、友人たちにも恵まれています。また、「うちの会社の小さい先輩の話」ではラッキースケベが多いのも男性の願望を表現しているとされています。

また、あらすじネタバレの項でも紹介したとおり、ヒロインの詩織里はかわいらしいのに男性経験がありません。さらにネタバレですが、早川もまた男性経験なしです。このように、男子に人気がありそうなキャラも恋愛経験がない点が、男性の願望を表現しているとされています。

「うちの会社の小さい先輩の話」のキャラクターをネタバレ紹介します。「うちの会社の小さい先輩の話」のメインヒロインの片瀬詩織里は、小柄で童顔なかわいらしいキャラクターです。恋愛経験がなく、拓馬との仲をうまく進展させることができていませんが、良好な関係を築いています。また、拓馬だけではなくどんな相手にも優しく接する点も特徴です。

続いて紹介するネタバレキャラ紹介は、「うちの会社の小さい先輩の話」の主人公の篠崎拓馬です。拓馬は姉の影響でかわいいものが好きです。入社したときから詩織里のことが気になっていますが、これまで恋愛経験がなかったことからうまく距離を縮めることができませんでした。エッチな妄想をしがちですが、仕事に対してマジメな好青年です。

続いて紹介する「うちの会社の小さい先輩の話」のネタバレキャラ紹介は秋那千尋です。主任は性格がいいだけではなく仕事もできる万能なキャラクターです。他人の恋を応援することが趣味で、とくに拓馬と詩織里の関係を後押ししようとしています。

続いて紹介する「うちの会社の小さい先輩の話」のネタバレキャラ紹介は早川千夏です。早川は、拓馬の幼馴染です。そのため拓馬と仲はいいですが、あくまでも幼馴染であり恋愛感情はありません。また、オタク趣味をもっていてコスプレや同人誌作成などをしています。入社試験のときに助けてくれた主任に淡い恋心を抱いているシーンが数多く描かれているキャラクターです。

続いて紹介する「うちの会社の小さい先輩の話」のネタバレキャラ紹介は篠崎豊です。拓馬の姉であり、つかみどころがないミステリアスな雰囲気をしていますが、かわいいもの好きという一面があります。拓馬と詩織里が結婚すればかわいい詩織里が妹になるということから、2人の関係を積極的に後押ししています。

「うちの会社の小さい先輩の話」で片瀬詩織里役を演じる声優は立花日菜さんです。2018年から声優活動を開始していて、「ウマ娘 プリティーダービー」のサトノダイヤモンド役や「アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ」の久川凪役などを演じています。立花日菜さんの主な出演作品は以下のとおりです。

• 推しが武道館いってくれたら死ぬ 市井舞菜
• ウマ娘 プリティーダービー サトノダイヤモンド
• うちの会社の小さい先輩の話 片瀬詩織里
• 聖者無双〜サラリーマン、異世界で生き残るために歩む道〜 ナナエラ

「うちの会社の小さい先輩の話」で篠崎拓馬役を演じる声優は新祐樹さんです。2010年代から声優活動を開始し、「東京リベンジャーズ」の花垣武道役でテレビアニメ初主演を担当しました。主な出演作品は以下のとおりです。

• ヘボット! モエル
• 東京リベンジャーズ 花垣武道
• うちの会社の小さい先輩の話 篠崎拓馬

「うちの会社の小さい先輩の話」で秋那千尋役を演じる声優は島崎信長さんです。2009年から声優活動を開始し、「Fate/Grand Order」の藤丸立花役をはじめ、さまざまなメインキャラクターを演じています。

• 好きっていいなよ。 中西健志
• バディ・コンプレックス タルジム・ヴァシリ
• Fate/Grand Order 藤丸立花
• うちの会社の小さい先輩の話 秋那千尋
• ブルーロック 凪誠士郎

「うちの会社の小さい先輩の話」で早川千佳役を演じている声優は花守ゆみりさんです。2013年から声優活動を開始し、「結城友奈は勇者である」の三ノ輪銀役をはじめさまざまなメインキャラクターを演じています。主な出演作品は以下のとおりです。

• 結城友奈は勇者である 三ノ輪銀
• 魔法少女育成計画 ねむりん
• ゆるキャン△ 各務原なでしこ
• うちの会社の小さい先輩の話 早川千夏
• 地獄楽 山田浅ェ門佐切

「うちの会社の小さい先輩の話」で篠崎豊役を演じる声優は小松未可子さんです。2010年から声優活動をはじめ、「Re:CREATORS」のセレジア・ユピティリア役をはじめ、数多くのメインキャラクターを演じています。主な出演作品は以下のとおりです。

• やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 戸塚彩加
• 魔弾の王と戦姫 アレクサンドラ＝アルシャーヴィン
• Re:CREATORS セレジア・ユピティリア
• Helck ヴァミリオ
• うちの会社の小さい先輩の話 篠崎豊

「うちの会社の小さい先輩の話」の主人公やヒロインだけではなく、どのキャラクターも好きという感想がありました。

「うちの会社の小さい先輩の話」のエッチなシーンは、ほかの作品よりもストレートに描かれていて面白いという感想があります。

「うちの会社の小さい先輩の話」が面白かったので、2期を早く見たいという感想が数多くありました。

「うちの会社の小さい先輩の話」のネタバレまとめを紹介しました。「うちの会社の小さい先輩の話」はギスギスしないラブコメ作品として人気があります。また、ネタバレで紹介したとおり恋愛経験がない主人公とヒロインの関係性がゆっくり進展する姿が描かれます。

この記事で「うちの会社の小さい先輩の話」が気になった方は、この機会にぜひチェックしてみてください。