2023年11月16日公開
2023年11月16日更新
【黙示録の四騎士】アーサーが闇落ちしたのはなぜ?敵になった理由や強さは?
以下では、「黙示録の四騎士」のアーサーが闇落ちしたのはなぜかを考察しました。七つの大罪を英雄視し、国民のために戦う好青年ぶりが印象的だったアーサー。しかし、続編では主人公サイドの敵として登場し、理想の国作りのために他種族の排除を目論みます。本文では、「黙示録の四騎士」からアーサーが闇落ちしたのはなぜか、敵になった理由や強さ、マーリンとの関係などを考察しました。
目次
黙示録の四騎士のアーサーとは?
キャメロット王国の若き王でありながら、「黙示録の四騎士」では敵となって登場したアーサー。他種族を滅ぼし、人間だけの世界の創造を目指す理由はなぜでしょうか。また、空白の16年間に起きたアーサーの闇落ちの原因も気になるでしょう。以下では、「黙示録の四騎士」のアーサーが闇落ちした理由はなぜかを考察しました。その他、続編で敵となった理由やマーリンとの関係などもまとめました。
黙示録の四騎士は七つの大罪の続編?
私は七つの大罪を途中でドロップアウトしてしまった罪深い人間なんですが(たしか33巻くらいまでは買っていた)、『黙示録の四騎士』は大罪の1巻を思い起こさせるようなワクワクする1巻でとても好きでした。
— もちき (@mochiki_comic) April 18, 2021
こういう物語が始まりの、風呂敷を広げている感じが好きなんだよなあ。 pic.twitter.com/X4VH9QSZeR
2020年にファンに惜しまれつつ最終回を迎えた「七つの大罪」。原作漫画の最終回直後には、正統続編となる連載が発表されました。「黙示録の四騎士」は、聖戦から16年後のブリタニア大陸を舞台に、世界を滅ぼすと予言された四騎士の活躍を描いた作品です。作中では、前作「七つの大罪」からの登場人物もおり、両作品のつながりを感じさせる作風でしょう。
黙示録の四騎士の概要
【本日発売!!!】
— 黙示録の四騎士【公式】 (@4kishi_official) June 17, 2021
『黙示録の四騎士』2巻、発売されました!!
ゲット報告&ご感想、お待ちしております!!#黙示録の四騎士#七つの大罪 pic.twitter.com/0zHozDHsEN
2021年に連載が開始された「黙示録の四騎士」は、「七つの大罪」の作者・鈴木央先生の最新作であり、「週刊少年マガジン」で連載されています。2023年10月までに単行本・14巻が刊行され、同年10月にはアニメシリーズが開始されました。
黙示録の四騎士のあらすじ
#七つの大罪 黙示録の四騎士
— 😘🚌あい❤️ 日常 アニメ 音楽 食事 !!フォロワー整理削減中 (@nm_hh440) November 8, 2023
5話{さらなる決意}
谷の植物,動物をおかしくし,怪物なり果てナシエンス祖父オルド.パ-シバルたちの前に姿現すキャメロット聖騎士タリスカ-.そのタリスカ-こそ,オルド怪物に,操って張本人だと知ったパ-シバル,ナシエンス,谷,オルド救う,共力合わせる. pic.twitter.com/3NqXJX56B1
黙示録の四騎士によって世界が滅ぼされるとの予言を受け、アーサーは厄災の芽を摘もうと行動に出ます。やがて、捜索の範囲は辺境の地まで及び、祖父と共に神の指で暮らしていたパーシバルも、聖騎士によって祖父を殺されます。同時に、聖騎士の正体が自分の父親だと知り、真実を確かめるべく地上に降りました。その後、新たな仲間や四騎士との出会いを果たし、パーシバルは新たな戦いの渦に呑み込まれていきます。
アーサーのプロフィール
まぁその辺が有名よなぁ……
— アルト/倦怠亭ソソソ@FGO(アヴァロン・ルフェ) TRPGやったりなんか色々 (@VlkHdRzGlrkpADT) August 17, 2022
ちなみにこれがアーサー君簡単時系列変化
純粋な王様→混沌の狭間→究極の帝王アーサー(黙示録の四騎士って言う七つの大罪の後の物語)→混沌解放(ほんの少し)状態 pic.twitter.com/2rax91l0wf
聖剣エクスカリバーを引き抜くことに成功したことで王座についた、キャメロット王国の若き王です。国を魔神族に支配されたことで、国民と共に地下で避難生活を送っていたアーサー。聖剣を手に入れた後は、王国の奪還を目指して魔神族との戦いに挑みました。元ネタは「アーサー王伝説」のアーサー・ペンドラゴンです。
黙示録の四騎士のアーサーが闇落ちし敵になった理由はなぜ?
「七つの大罪」での聖戦終結後、良い国を作ることを宣言したアーサー。しかし、続編「黙示録の四騎士」では闇落ちし、主人公・パーシバルに敵対する立ち位置となりました。メリオダス達と別れた後、アーサーに何が起きたのでしょうか。闇落ちし敵になった経緯も気になるでしょう。以下では、「黙示録の四騎士」のアーサーが闇落ちや、敵になった理由はなぜかを考察しました。
理由①多くの国民が死亡したから
黙示録の四騎士には第一編のキャラクターが登場し始めているらしく、この話にはマリンとアーサー、そして女神族らしき無名の剣士が登場する🤔もう一枚の絵は、パーシヴァルがリオネウス王国に向かう道を描いている。身近なキャラクターが登場するのは近い将来だと思います☺️💪 pic.twitter.com/Z83r1UcT0A
— JinChao (@JC131452O) March 3, 2021
前作「七つの大罪」では、魔神族に支配されたキャメロットの奪還に尽力したアーサー。聖剣エクスカリバーを上手く扱えず、最後はキューザックの能力で自刃に追い込まれました。また、一連の戦いによって王国に甚大な被害がもたらされ、多くの国民が犠牲になりました。復活を遂げたものの、命がけで守り抜いた王国の現常に絶望したアーサー。
何人かは生き延びることが出来たものの、ここまでに失った国民の数は膨大でした。国民を大切に思うがゆえに、彼らが犠牲になることに心を痛めていたでしょう。同時に、死んでいった彼らの無念を晴らすべく、世界へ復讐を目論んでいるとも考えられます。
理由②他種族に対して恨みを持ったから
黙示録の四騎士にはすでにアーサーが登場し始めていますが、第一部のキャラクターがどんどん出てくることを期待しています。中でも一番期待しているのはサリエルです😋 pic.twitter.com/fj386X8Bs6
— JinChao (@JC131452O) February 25, 2021
「黙示録の四騎士」にて、アーサーは人間以外の種族の絶滅を目論んでいます。なぜ、他種族に対して恨みを持ったのか、その理由は聖戦にありました。魔神族との戦いにて、多くのキャメロット国民を失ったアーサー。戦いで真っ先に犠牲になるのは、種族の中でもっとも力の弱い人間です。そして、この先に戦いが起きれば、人間の犠牲者は増えるばかりです。
また、国民を守れなかったという後悔もアーサーの他種族への憎悪を生み、人間を守るには脅威となる他種族を滅ぼすしかないと考えたでしょう。同時に、他種族の存在しない理想の世界を目指し、闇落ちしたと考えられます。
理由③引きずってしまう性格だから
キャメロットの「光」や「希望」として、国民や聖騎士から慕われていたアーサー。正義感にあふれ、仲間思いな性格ですが、同時に引きずりやすい一面もありました。自分の力不足を痛感したり、国民を守れなかった自分に失望するアーサー。そんな彼を支えていたのがマーリンでした。彼女が正しい道に導いてくれたことで、道を間違えずに来ることができたでしょう。
しかし、キャメロット奪還時に起きたメリオダスの裏切りが、アーサーに大きな絶望を与えました。この出来事から魔神族は人間を裏切る種族だと植えつけられたアーサー。また、国民がいなくなったキャメロットに絶望し、闇落ちしたでしょう。
理由④マーリンが近くにいないから
#黙示録の四騎士
— リュミット@0422 (@ryukiryuki422) March 16, 2023
#七つの大罪
今日黙示録の四騎士最新巻発売!
めっちゃおもろかった!😁
内容見てびっくり👀‼️
※ネタバレ注意
アーサーと一緒に居たマーリン
マーリンじゃないんかーーい!! pic.twitter.com/SoM65hzYL5
国王の素質に恵まれながらも、メンタルはまだまだ未熟なアーサー。そんな彼の精神を支えていたのがマーリンでした。道を間違えそうになるアーサーを導き、彼の新たな国作りにも尽力しました。しかし、「黙示録の四騎士」では、アーサーのもとを離れたことが明かされています。理由は分かりませんが、おそらく考えの違いからマーリンの方から離れていったと推測されます。
作中ではマーリンらしき人物が登場するも、その正体はマーリンに変身した妖精でした。アーサーとマーリンとの間に何があったのでしょうか。また、マーリンがキャメロットを出て行ったのはなぜか、疑問が深まるばかりでしょう。しかし、マーリンが近くいなくなったことも、アーサーの闇落ちに繋がった原因の1つと考えられます。
理由⑤ユートピアの創造
大罪のアニメ録画してたけど全然観れてないし、最終回どんなだったっけ?と思って読み返してたらこれ…黙示録の四騎士での現状のアーサーの在り方が疑問だったけどこれデスピアスがアーサーを騙ってるとかある…?#七つの大罪#黙示録の四騎士 pic.twitter.com/BQ82fVY0lF
— なっつ (@border1218) June 26, 2021
キャメロットを良い国にしようと、魔神族との戦いに挑んだアーサー。聖戦終結までに多くの国民が犠牲になり、耐え難い現実を突きつけられました。全てが終わり、生き延びた国民との再会を果たしたアーサー。しかし、再び戦いが起きれば、キャメロットの国民も再び危険に晒すことになります。どうすれば、人間を守ることが出来るのか、その手段の1つとしてユートピアの創造を思いついたでしょう。
黙示録の四騎士面白い!
— 🦊【だんみつコ】 (@EmiLiAt_t_) May 12, 2022
アーサーの圧倒的な強者感やばい pic.twitter.com/Wz8LvrbHIE
アーサーが考える良い国とは、人間が他種族から攻撃されない国です。つまり、世界そのものを変える必要があり、人間の脅威である他種族の排除に踏み切ったでしょう。しかし、アーサーの考えは、他種族との共存を望む者にとって受け入れがたい現実です。また、黙示録の四騎士による破滅も予言されています。
しかし、この予言はアーサー側と他種族側で解釈が分かれ、世界の破滅とは何を意味するのか、現時点では憶測にすぎません。果たして、アーサーの理想は実現するのか、それとも四騎士によって破滅に追い込まれるのでしょうか。
黙示録の四騎士のアーサーの若い頃や強さ
「黙示録の四騎士」にて衝撃的な登場シーンとなったアーサー。前作では味方であったアーサーが、なぜ敵になってしまったのか、その理由はハッキリと分かっていません。一方、理想を追い求めるあまり、利己的な思考に陥ってしまったとも考えられるでしょう。以下では、「黙示録」の四騎士のアーサーの若い頃や強さをネタバレ紹介します。
アーサーの若い頃
七つの大罪 第15巻よりアーサーとマーリンの模写絵です♪ 実はこれを描いた日付けが3月26日となっており、自分から始めた事ではありますが、よほど模写絵シリーズから逃げ出したかったんだろうなと思いました(笑)好きなことを好きなままでいる事が1番大事だなと思います(*^_^*) pic.twitter.com/AMMlCmiHKM
— し〜ちゃん (@pianonoshiichan) May 12, 2022
幼い頃から王としての素質があったアーサー。崖から落ちた際に助けてくれたバルトラへの態度からも、すでに国王としての器が出来上がっていました。その後はマーリンと出会い、彼女から様々なことを学びながら王の素質を磨いたでしょう。
アーサーの強さや能力
『黙示録の四騎士』10巻。
— 出島大輔 (@majide_isudake) January 19, 2023
アーサー王が現れ、ついに話の本筋が見えてきた。
しかしなんだろね…アーサー王が全く強そうじゃないw もしかして噛ませ犬なんじゃないのかな?
あとパーシバル隊が変わらず主軸になりそうで嬉しい。#今日読んだ漫画 pic.twitter.com/uKXcZf5SSa
アーサーの強さや能力は、ファンブック「魔役聖書」によると魔力3万7600、闘級の合計値は4万と作中上位のポテンシャルの持ち主です。また、アーサーといえば、聖剣エクスカリバーや混沌の能力も欠かせません。聖剣には英雄たちの魂が宿っており、彼らの技を自在に操ることが出来ます。混沌の能力は、何もないところから生み出すもので、自分がイメージしたものを生みだす他、俯瞰で見る能力が備わっています。
黙示録の四騎士のアーサーとマーリンやななしの関係
七つの大罪からのキャラも登場し、盛り上がりを見せつつある「黙示録の四騎士」。アーサー側のキャラといえば、マーリンの存在は外せないでしょう。しかし、闇落ちし敵になったアーサーのもとにマーリンの姿はありませんでした。なぜ、マーリンは離れて行ったのでしょうか。以下では、「黙示録の四騎士」からアーサーとマーリン、ななしの関係について紹介します。
アーサーとマーリンの関係
#七つの大罪#暴食の罪
— つれづれ珈琲 (@WtmFc) October 30, 2021
キリスト教的な
「七つの大罪」
ケルトの神話の
アーサー王伝説
大魔法使いマーリン
が七つの大罪、、
(某、食いしん坊な騎士王の方が暴食の罪っぽい🦁) pic.twitter.com/RashFvZtGy
マーリンとの出会いは、アーサーが10歳の頃と推測され、「七つの大罪」の扉ではマーリンとの修行にいそしむアーサーが描かれました。路頭に迷うたびに正しい方向へ導いてくれたマーリン。アーサーにとって人生の恩人でもあり、お手本となる人物だったともいえるでしょう。一方、マーリン自身も、アーサーの未来に期待を寄せていたと推測されます。
聖剣エクスカリバーが抜けることを確信し、彼がブリタニアを先導する王になると見込んでいたでしょう。また、メリオダスからもアーサーを護り導くことを命じられています。アーサーにとってマーリンは心の支えでもあり、彼が進むべき方向を間違えないための道しるべのような存在でしょう。
アーサーとななしの関係
おはようございます
— 7sh. (@7_shiq) March 23, 2020
七つの大罪のこのキャラの名前ななしっていうんですよ?知ってました? pic.twitter.com/WVMXaSxzNt
十戒の復活やマーリンの七つの大罪への合流を機に、異国の剣士・ななしに師事をしたアーサー。当初は、魔族に全く歯が立たなかったものの、数ヵ月の修行で下位魔神族を一掃できるまでに成功しました。アーサーを短期間で急成長できたのは、ななしの指導が功を奏した結果でしょう。
黙示録の四騎士のアーサーに関する感想や評価
前作「七つの大罪」では好印象なキャラで知られていただけに、続編でのアーサーの闇落ちと敵キャラとしての登場は、大きな衝撃となったでしょう。過去を引きずるあまり、心を闇で支配されてしまったアーサー。正しい道に導いてくれたマーリンもおらず、アーサーの暴走は激化する一方でしょう。以下では、「黙示録の四騎士」のアーサーに関する感想や評価を紹介します。
感想1:アーサーが敵という設定に驚き
黙示録の四騎士の紹介番組的なの見てたんだけどさ、アーサー敵なのね??、あのかわゆいアーサーくんが????となっている。ななたいを見た記憶はとても薄い
— にる (@ntrntw) October 1, 2023
前作「七つの大罪」では、国民を大切に思う正義感にあふれた好青年だったアーサーでしたが、続編では敵として再登場を果たしました。アーサーへの印象が良かったためにファンの間で衝撃が走り、SNSでもアーサーの敵役に驚いたとの声や、悪役のイメージがなかった等の感想が寄せられています。原作漫画では第1部が終了し、アーサーの野望に向けた動きも気になるでしょう。
感想2:アーサーの闇落ちに涙
七つの大罪の続編黙示録のなんたら読んだけどアーサー闇落ちしてて泣いた
— あんちゃ (@Anchatts) August 16, 2023
聖戦終結後はマーリンと共にキャメロット王国の再建に取り掛かったと思われたアーサーでしたが、続編ではマーリンが去り、アーサーの闇落ちという現状が明かされました。なぜ、アーサーは他種族の破滅を望むのか、彼がこれまでに経験した出来事から、あらゆる理由が考察されています。一方で、アーサーの闇落ちは、アーサーファンにとって受け入れがたい現実であり、闇落ちしたことに泣いたとの声も寄せられています。
感想3:闇落ちのアーサーを見たくない
黙示録の四騎士は見たくはあるけど闇堕ちしたアーサーが光を取り戻すことがわからないと見たくないです闇堕ちアーサーなんて見たくないので。最終的に元の可愛いアーサーに戻ってくれることが確約されない限りはいいかな
— 緋黒-Higuro- (@LL_tansio) November 14, 2023
大切な人を守り切れず、全てを失ったアーサー。マーリンも去ってしまった今、アーサーの闇落ちは必然と言えるでしょう。しかし、SNSではアーサーの闇落ちに否定的な声も見られ、闇落ちのアーサーを見たくないとの意見も寄せられています。いつかアーサーが光を取り戻す日は来るのか、予言に出てきた黙示録の四騎士との対峙など、アーサーのその後の展開も気になるでしょう。
感想4:闇落ちの理由が気になる
黙示録の四騎士おもろい。アーサー王はどうして闇堕ちしたんやろ
— ず ー (@Zoo0208_nogi) November 8, 2023
アーサーの闇落ちの理由は、「七つの大罪」での聖戦が原因とされ、過去を引きずりやすい性格が災いしたとも考えられるでしょう。しかし、マーリンが彼の元を離れていることから、別の理由があるとも推測できます。一部ではマーリンの死を予想する意見もみられ、そのことがアーサーの闇落ちの引き金になったとも考察できます。なぜ、アーサーは闇落ちしたのか、多くの読者が疑問を投げかけています。
感想5:元のアーサーに戻ってほしい
アーサー闇落ちしたん?やめてくれ
— ぶり (@ZfwrN) August 6, 2022
メリオダス殿ーって言ってるアーサーに戻ってほしい混沌の力手に入れてから調子乗ってるよくないよくない
アーサーの闇落ちの理由として混沌の力の影響とも考えられ、「黙示録の四騎士」では闇の力がが強まったために闇落ちしたように見えるとも捉えられるでしょう。SNSでは、ストーリーが面白いとの感想が寄せられる一方、アーサーの闇落ちをやめてほしいとの声も見られます。果たして、以前のアーサーに戻せるでしょうか、光に満ちていた頃のアーサーの姿が待ち望まれています。
感想6:混沌の力の悪用と考察
金色の魔力を持つ少年がランスロットで、瞳に聖と魔を宿した少年がトリスタンかな…?
— とろろ (@tororo4200) March 3, 2021
アーサー闇落ちはないと思うけど…混沌の魔力を悪用されちゃってる説はあるのかな…#黙示録の四騎士
「黙示録の四騎士」で描かれたアーサーの変貌ぶりは、多くの読者から闇落ちと評された一方で、混沌の力の影響とも考えられています。一部では闇に傾いているため闇落ちしたように見えるとも解釈されています。また、混沌の力を悪用されているとの考察も見られ、アーサーを利用して何かを企む者が存在する可能性もあるでしょう。アーサーの闇落ちの理由は、考えるごとに謎が深まっていくばかりです。
黙示録の四騎士のアーサーまとめ
「黙示録の四騎士」のアーサーが闇落ちし敵になった理由はなぜかを、あらすじネタバレを交えながら考察しました。理想の国を実現するべく、他種族の排除を目指すアーサー。今の彼は光と闇が入り混じった混沌とした状態でしょう。果たして、アーサーは予言の通り黙示録の四騎士に倒されるのでしょうか。それとも、四騎士によって救われ、光を取り戻す展開も予想されます。